JPH06311958A - 食器乾燥機 - Google Patents

食器乾燥機

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Publication number
JPH06311958A
JPH06311958A JP10235393A JP10235393A JPH06311958A JP H06311958 A JPH06311958 A JP H06311958A JP 10235393 A JP10235393 A JP 10235393A JP 10235393 A JP10235393 A JP 10235393A JP H06311958 A JPH06311958 A JP H06311958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drying chamber
drying
temperature
warm air
tableware
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10235393A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Hori
正樹 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP10235393A priority Critical patent/JPH06311958A/ja
Publication of JPH06311958A publication Critical patent/JPH06311958A/ja
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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 乾燥条件が変化しても、分岐前の温風の温度
を制御して、供給温度を所定温度に保持することができ
る食器乾燥機を提供する。 【構成】 ヒーター1によって加熱された温風が分岐さ
れ、仕切られた複数個の乾燥室2に供給される食器乾燥
機であって、各乾燥室2に対応するよう設けられたダン
パー3と、該ダンパー3の開閉状態に基づいて分岐前の
温風の温度を制御する第一制御手段4とを備えているた
め、ダンパー3が数多く開いている場合には、分岐前の
温風の温度が高くなるように制御され、ダンパー3がほ
とんど閉じている場合には、分岐前の温風の温度が低く
なるように制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒーターによって加熱
された温風が分岐され、仕切られた複数個の乾燥室に供
給される食器乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、実公平4-15171 号公報に示さ
れているように、乾燥室内にまな板の支持装置等を設
け、食器類と同時にまな板等も乾燥することができるよ
うにした食器乾燥機が知られている。
【0003】しかしながら、この食器乾燥機において
は、乾燥室が一つしかなく、食器類とまな板等とを同じ
乾燥室内で同時に乾燥させるため、まな板等から発生す
る臭いが食器類にうつってしまい、食器類を使用する際
に不快感を与える等の問題が生じている。
【0004】そこで、乾燥室を仕切り温風を分岐して、
食器類とまな板等とを別々の乾燥室で乾燥するととも
に、温風の供給途中にダンパーを設け温風を必要とする
乾燥室にのみ温風を供給して乾燥することができる食器
乾燥機が考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この食
器乾燥機においては、分岐前の温風の温度を制御するこ
とができず、常に同じ温度の温風が発生しており、一方
の乾燥室の乾燥が完了して対応するダンパーが閉じられ
ると、もう一方の乾燥室に全温風が供給されるため、両
方の乾燥室に温風が供給されている場合に比べ、一方の
乾燥室にのみ温風が供給されている場合の方が供給温度
が高くなり、例えば、樹脂製の容器等が変形するという
問題があった。また、供給温度を抑えるために、分岐前
の温風の温度を低く設定してしまうと、乾燥時間が長く
なるという問題があった。
【0006】そこで本発明は、上記従来の技術における
問題を解決するために発明されたものであり、すなわち
その課題は、乾燥条件が変化しても、分岐前の温風の温
度を制御して、供給温度を所定温度に保持することがで
きる食器乾燥機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の食器乾燥機にお
いては、ヒーター1によって加熱された温風が分岐さ
れ、仕切られた複数個の乾燥室2に供給される食器乾燥
機であって、各乾燥室2に対応するよう設けられたダン
パー3と、該ダンパー3の開閉状態に基づいて分岐前の
温風の温度を制御する第一制御手段4とを備えてなるこ
とを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明の食器乾燥機においては、ダンパー3が
数多く開いている場合には、分岐前の温風の温度が高く
なるように制御され、ダンパー3がほとんど閉じている
場合には、分岐前の温風の温度が低くなるように制御さ
れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を、図面に示した実施例に基づ
いて詳細に説明する。
【0010】図1乃至図8の食器乾燥機は、本発明の一
実施例で、調理台や流し台等の台所キャビネット5の側
方上部に上部乾燥庫6が配置されている。
【0011】上部乾燥庫6は台所キャビネット5側に面
した一側部およびこれに連続する正面部の一部が開口さ
れて出し入れ用の開口部7が形成されている。この一側
部及び正面部の一部が開口された出し入れ用の開口部7
には、開閉自在に扉8が取り付けられている。
【0012】扉8は、出し入れ用の開口部7の側面側の
縦縁部に開閉自在に取り付けられた平板状扉9と、正面
側の縦縁部に開閉自在に取り付けられたL状扉10とで
構成されている。
【0013】上部乾燥庫6の正面のL状扉10を設ける
部分を除いた部分に正面側に開口した温風ユニット収納
部11が設けられており、この温風ユニット収納部11
内に温風ユニット12が設置されている。そして、温風
ユニット収納部11の正面開口の一側端部に点検蓋13
の一端部が回動自在に枢支されている。そして、点検蓋
13を閉じ且つL状扉10を閉じた際に点検蓋13とL
状扉10の前面片14とが面一となるように設計されて
いる。
【0014】上部乾燥庫6の下部には吸気口15が設け
られており、吸気口15は温風ユニット収納部11内と
連通されて吸気口15から吸気された空気が温風ユニッ
ト収納部11内に供給されるようになっており、温風ユ
ニット収納部11内に供給された空気が温風ユニット1
2のシロッコファン等のファン49により吸い込まれ、
ヒーター1により加熱されて温風の供給路16に供給さ
れるようになっている。
【0015】上部乾燥庫6内には排気路17が設けられ
ており、排気路17は上部乾燥庫6の側面上部に設けら
れた排気口18に連通されている。
【0016】L状扉10の前面片14には、側面が開口
した薄箱状の布巾乾燥室19が回動自在に枢支されてお
り、布巾乾燥室19を閉じた際に布巾乾燥室19の側面
開口がL状扉10の側面片の裏面に当接して閉じられる
ようになっている。また、温風ユニット収納部11の台
所キャビネット5側の側面部には下部に温風の供給路1
6に連通された布巾乾燥室側吹き出し口20が設けら
れ、上部に排気路17に連通された布巾乾燥室側排気口
21が設けられている。一方、布巾乾燥室19の背面の
下部には温風入口22が設けられ、上部には温風出口2
3が設けられている。そして、布巾乾燥室19を閉じた
状態でL状扉10を閉じると温風入口22に布巾乾燥室
側吹き出し口20が連通され、温風出口23に布巾乾燥
室側排気口21が連通されるようになっている。
【0017】そして、温風ユニット12から供給される
温風が布巾乾燥室側吹き出し口20、温風入口22を経
て布巾乾燥室19内に供給され内部に収納された布巾2
4を乾燥し、排気は温風出口23、布巾乾燥室側排気口
21を経て上部乾燥庫6に設けられた排気路17を通
り、上部乾燥庫6の側面上部に設けられた排気口18か
ら外部に排気されるようになっている。
【0018】布巾乾燥室19内には、布巾24を吊り下
げるための布巾掛け25が設けられている。また、布巾
乾燥室19内の下部には邪魔板26が設けられており、
温風入口22から布巾乾燥室19内に入った温風が温風
出口23から短絡して流出されることがなく、布巾乾燥
室19内をまんべんなく流れて温風出口23から排出さ
れるようになっている。
【0019】上部乾燥庫6内には、その内部に食器棚2
7が設けられた食器乾燥室28が形成されており、ま
た、この食器乾燥室28には温風ユニット12から供給
される温風の供給路16に連通された温風吐出口29と
排気路17に連通された排気用出口30とが設けられて
いる。そして、温風ユニット12から供給された温風が
温風吐出口29から食器乾燥室28内に供給され、食器
乾燥室28内に収納された食器50を乾燥して排気用出
口30から排気路17を経て排気口18から外部に排気
されるようになっている。
【0020】上部乾燥庫6の下部の吸気口15の側方に
は、水受け皿31が引き出し状に出し入れ自在に設けら
れており、この水受け皿31には食器乾燥室28の底部
に設けられた排水孔から水が排水されるようになってい
る。
【0021】上部乾燥庫6の水受け皿31の下方には、
まな板乾燥室32が設けられており、まな板乾燥室32
に上方が開口されたまな板収納箱33が引き出し自在に
収納されている。また、まな板乾燥室32には温風の供
給路16に連通されたまな板側温風入口34と排気路1
7に連通されたまな板側温風出口35とが設けられてお
り、温風ユニット12から供給された温風がまな板側温
風入口34からまな板乾燥室32内に供給され、まな板
収納箱33内に収納されたまな板51を乾燥してまな板
側温風出口35から排気路17を経て排気口18から外
部に排気されるようになっている。
【0022】布巾乾燥室19、食器乾燥室28、まな板
乾燥室32にそれぞれ温風ユニット12からの温風が供
給されるよう分岐された供給路16には、それぞれダン
パー3が設けられており、このダンパー3はそれぞれマ
イクロコンピューターを中心とした制御装置36により
開閉されるようになっており、その制御回路図を図5に
示している。なお、制御装置36には、乾燥運転を開始
させるメインスイッチ37、各乾燥室2の中から乾燥に
供する乾燥室2を選択する選択スイッチ38、選択スイ
ッチ38の出力に基づいて乾燥に供する乾燥室2に対応
するダンパー3を開くとともに、乾燥に供さない乾燥室
2に対応するダンパー3を閉じる第二制御手段39、各
乾燥室2の乾燥状態を別々に検出する検出手段40、検
出手段40の出力に基づいてダンパー3を閉じる第三制
御手段41、全乾燥室2の乾燥完了を検知する第一検知
手段42、第一検知手段42の出力に基づいてヒーター
1の電源をOFFするとともに、少なくとも乾燥に供し
た乾燥室2に対応するダンパー3を開く第五制御手段4
3、運転完了を検知する第二検知手段44、第二検知手
段44の出力に基づいて全ダンパー3を閉じるととも
に、ヒーター1およびファン49の電源をOFFする第
六制御手段45、運転状態の表示を行う表示手段46等
を備えている。
【0023】そして、制御装置36が温風ユニット12
の下方に設けられており、また、吸気口15の側方には
図4に示すような表示手段46および各種スイッチが設
けられた操作パネル47が設けられている。
【0024】次に、この実施例の動作を図6乃至図8に
示すフローチャートに基づいて説明する。
【0025】この場合、まず選択スイッチ38の投入に
より乾燥に供する食器乾燥室28、まな板乾燥室32、
布巾乾燥室19が選択される。同時に、表示手段46の
うち乾燥に供する乾燥室2に対応する赤ランプが点灯さ
れるとともに、乾燥に供する乾燥室2がマイコンにメモ
リされる。
【0026】乾燥室2の選択が終了した時点で、メイン
スイッチ37の投入により乾燥運転動作が開始され、表
示手段46のうち乾燥中の赤ランプが点灯される。
【0027】そして、選択スイッチ38の投入によりさ
れたメモリに基づいてマイコンの第二制御手段39によ
り食器乾燥室28に対応するダンパー3が開かれるとと
もに、食器乾燥室28に設けられた検出手段40によ
り、食器乾燥室28の乾燥状態の検出(ここでは、温度
と湿度とを測定)が開始される。
【0028】同様に、第二制御手段39により布巾乾燥
室19に対応するダンパー3が開かれるとともに、布巾
乾燥室19に設けられた検出手段40により、布巾乾燥
室19の乾燥状態の検出が開始される。
【0029】同様に、第二制御手段39によりまな板乾
燥室32に対応するダンパー3が開かれるとともに、ま
な板乾燥室32に設けられた検出手段40により、まな
板乾燥室32の乾燥状態の検出が開始される。
【0030】なお、選択されなかった場合には、乾燥状
態の検出が開始されず、第一検知手段42に乾燥完了が
メモリされる。
【0031】そして、ダンパー3の開閉状態に基づいて
マイコンの第一制御手段4により、分岐前の温風の温度
が初期温度に設定されるとともに、分岐前の供給路16
に設けられたセンサー手段48により、分岐前の温風の
温度の測定が開始される。
【0032】上記の様にして、乾燥に供する乾燥室2に
対応するダンパー3のみが開かれた状態で、ファン49
およびヒーター1が作動される。
【0033】そして、乾燥運転中もセンサー手段48に
より分岐前の温風の温度の測定が続けられており、その
出力に基づいて第一制御手段4によりヒーター1の出力
が上下される。
【0034】また、乾燥運転中も検出手段40により乾
燥に供する乾燥室2の乾燥状態の検出が続けられてお
り、食器乾燥室28に収納された食器50の乾燥が完了
すると、表示手段46の食器乾燥室28に対応する赤ラ
ンプが消灯されるとともに、乾燥完了出力に基づいてマ
イコンの第三制御手段41により食器乾燥室28に対応
するダンパー3が閉じられる。また、ダンパー3の開閉
状態に基づいて第一制御手段4により、分岐前の温風の
温度が所定温度に設定されるとともに、食器乾燥室28
の乾燥状態の検出が停止される。また、第一検知手段4
2に食器乾燥室28の乾燥完了がメモリされる。
【0035】同様に、布巾乾燥室19に収納された布巾
24の乾燥が完了すると、表示手段46の布巾乾燥室1
9に対応する赤ランプが消灯されるとともに、乾燥完了
出力に基づいて第三制御手段41により布巾乾燥室19
に対応するダンパー3が閉じられる。また、ダンパー3
の開閉状態に基づいて第一制御手段4により、分岐前の
温風の温度が所定温度に設定されるとともに、布巾乾燥
室19の乾燥状態の検出が停止される。また、第一検知
手段42に布巾乾燥室19の乾燥完了がメモリされる。
【0036】同様に、まな板乾燥室32に収納されたま
な板51の乾燥が完了すると、表示手段46のまな板乾
燥室32に対応する赤ランプが消灯されるとともに、乾
燥完了出力に基づいて第三制御手段41によりまな板乾
燥室32に対応するダンパー3が閉じられる。また、ダ
ンパー3の開閉状態に基づいて第一制御手段4により、
分岐前の温風の温度が所定温度に設定されるとともに、
まな板乾燥室32の乾燥状態の検出が停止される。ま
た、第一検知手段42にまな板乾燥室32の乾燥完了が
メモリされる。
【0037】なお、選択されなかった乾燥室2について
は、第一検知手段42に器具類乾燥室の乾燥完了が既に
メモリされている。
【0038】そして、全ての乾燥室2の乾燥が完了して
乾燥完了が全てメモリされると、乾燥中の赤ランプが消
灯される。
【0039】同時に、第一検知手段42の全乾燥室2の
乾燥完了出力に基づいて第五制御手段43によりヒータ
ー1の電源がOFFされるとともに、全ダンパー3が開
かれる。
【0040】この時、表示手段46の送風中の緑ランプ
が点灯されるとともに、マイコンの送風タイマーのカウ
ントが開始される。
【0041】そして、所定のカウントとなった時点を第
二検知手段44により検知し、この第二検知手段44の
運転完了出力に基づいて第六制御手段45によりファン
49の電源がOFFされるとともに、全ダンパー3が閉
じられ、送風中の緑ランプが消灯され全工程が完了す
る。
【0042】次に、設定温度の一例を以下に示す。表1
には、ダンパー3を様々な組み合わせで開閉した状態で
の分岐前の温風の温度と各乾燥室2の供給温度とが示さ
れている。
【0043】
【表1】
【0044】ここでは、供給温度を90℃(殺菌能力、
乾燥時間等を考慮して設定)、そして食器乾燥室28、
まな板乾燥室32、布巾乾燥室19の順に乾燥が完了し
ていくものとして説明する。
【0045】マイコンには、ダンパー3開閉状態の様々
な組み合わせにおける設定温度(表1における分岐前の
温風の温度と同等)がメモリされている。
【0046】まず、食器乾燥室28、まな板乾燥室3
2、布巾乾燥室19の全ての乾燥室2に対応するダンパ
ー3が開いている時には、分岐前の温風の温度が110
℃となるよう第一制御手段4によりヒーター1の出力が
制御される。
【0047】次に、食器乾燥室28の乾燥が完了し、ま
な板乾燥室32と布巾乾燥室19の乾燥室2に対応する
ダンパー3が開いている時には、分岐前の温風の温度が
105℃となるよう第一制御手段4によりヒーター1の
出力が制御される。
【0048】最後に、まな板乾燥室32の乾燥が完了
し、布巾乾燥室19の乾燥室2に対応するダンパー3の
みが開いている時には、分岐前の温風の温度が100℃
となるよう第一制御手段4によりヒーター1の出力が制
御される。
【0049】この様にして、各乾燥室2の供給温度は、
常に90℃に保持されている。
【0050】
【発明の効果】上述の如く、本発明の食器乾燥機におい
ては、第一制御手段4により、ダンパー3が数多く開い
ている場合には、分岐前の温風の温度が高くなるように
制御され、ダンパー3がほとんど閉じている場合には、
分岐前の温風の温度が低くなるように制御されるため、
供給温度を所定温度に保持することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1の一実施例である食器乾燥機
を示す斜視図である。
【図2】図1の他方から見た斜視図である。
【図3】図1の概略断面図である。
【図4】図1の操作パネルを示す正面図である。
【図5】図1の制御回路図である。
【図6】図1のフローチャートである。
【図7】図1のフローチャートである。
【図8】図1のフローチャートである。
【符号の説明】
1 ヒーター 2 乾燥室 3 ダンパー 4 第一制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒーター1によって加熱された温風が分
    岐され、仕切られた複数個の乾燥室2に供給される食器
    乾燥機であって、 各乾燥室2に対応するよう設けられたダンパー3と、 該ダンパー3の開閉状態に基づいて分岐前の温風の温度
    を制御する第一制御手段4と、 を備えてなることを特徴とする食器乾燥機。
JP10235393A 1993-04-28 1993-04-28 食器乾燥機 Pending JPH06311958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10235393A JPH06311958A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 食器乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10235393A JPH06311958A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 食器乾燥機

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Publication Number Publication Date
JPH06311958A true JPH06311958A (ja) 1994-11-08

Family

ID=14325118

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10235393A Pending JPH06311958A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 食器乾燥機

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JP (1) JPH06311958A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015123091A (ja) * 2013-12-25 2015-07-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 食器乾燥庫
JP2015123090A (ja) * 2013-12-25 2015-07-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 食器乾燥庫

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015123091A (ja) * 2013-12-25 2015-07-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 食器乾燥庫
JP2015123090A (ja) * 2013-12-25 2015-07-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 食器乾燥庫

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