JP2554795B2 - カードホッパー装置 - Google Patents

カードホッパー装置

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JP2554795B2
JP2554795B2 JP3133061A JP13306191A JP2554795B2 JP 2554795 B2 JP2554795 B2 JP 2554795B2 JP 3133061 A JP3133061 A JP 3133061A JP 13306191 A JP13306191 A JP 13306191A JP 2554795 B2 JP2554795 B2 JP 2554795B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、比較的厚手のカード
を収納するカードホッパー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】金融機関に設置された自動振込み機にお
いては、ボタン操作を簡便化するために、所定の情報を
表示された振込みカードが用いられる。この振込みカー
ドは、振込人の希望によって、カード発行装置から自動
的に発行されるようになっている。図6と図7におい
て、自動振込み機1には、カード挿入口2から挿入され
た磁気カードの画像情報を光学的に読み取るイメージリ
ーダ3,磁気記録を読み取る磁気ヘッド4がカード搬送
路Oに沿って配設されている。振込み動作が行なわれた
のち、振込みカードの発行を希望するか否かのメニュー
が表示されるので、これを希望する旨のボタン操作を行
なうと、カード発行装置5が作動して振込みカードを発
行する。カード発行装置5は、情報印字前のカードAを
収納したカードホッパー装置5aと、このホッパー装置
からカードAをカード搬送路O上に待機位置に送り出す
手段(図示せず)と、待機位置に置かれたカードAaを
印字ヘッド5baを含む印字機構5bに向けて送り出す
手段とからなっている。カードホッパー装置5aのカー
ドホッパー5cには、カードAを積層して載置したカー
ド載置台5dが設けられている、この載置台5dは、収
納されたカードAを上方に向けて付勢していて、カード
発行動作の都度カード一枚分の厚さに応じた高さだけ上
昇するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】カードホッパー5cに
収納されたカードAは、筍ばねなどの付勢手段で上昇付
勢されたカード載置台5dによって、図示しないピック
アップローラに下方から押圧されている。カード載置台
5dに載置されたカードの枚数が減るに連れて、カード
とピックアップローラとの当接力が変化する。カードが
多数枚積層されているときと、少数枚積層されている場
合とでは、最上位のカードとピックアップローラとの当
接力に大きな差があるため、カードホッパーからのカー
ド送り出しが不安定となる課題がある。筍ばねに代え
て、ねじ軸でカード載置台5dを微小送りする機構も考
えられるが、カードの高さ検知が不可欠となると共にカ
ードの変形に起因するカードの積み重ね高さのばらつき
を吸収する構造を採用しなければならず、装置が大嵩化
し、且つコスト高となる問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、積載されたカー
ドの枚数に拘らず、カードとピックアップローラとの当
接力を略一定に保ち、安定したカードの収納とその送り
出し動作を維持できるカードホッパー装置の提供にあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のカードホッパー
装置は、その上端部にカード排出部を有するカードホッ
パー本体と、このカードホッパー内部に昇降自在に設け
られていてカードを積層載置されるカード載置台と、こ
のカード載置台を昇降自在に案内するガイド手段と、そ
の一端を不動部材に係止され、その他端を上記カード載
置台に係止されたワイヤーと、このワイヤーを巻き掛け
られた固定プーリ及び可動プーリと、上記カード載置台
を上記カード排出部に向けて上昇させるべく上記可動プ
ーリを付勢していて、該載置台に載置されたカードの重
量と厚さに対応するばね定数を有する引張りばねとから
なる倍ストローク機構とを具備したことを特徴とする。
【0006】
【作用】カードを積層して載置したカード載置台は、カ
ードが一枚排出されるとその厚さ分だけ上昇するが、動
滑車の原理で上昇付勢されている可動プーリは、これを
付勢している引張りばねがその設置数分の一の長さだけ
延びることで、カードとカード排出部との当接圧を小さ
く変化させる。
【0007】
【実施例】以下、図示の実施例に基づいて本発明を詳細
に説明する。
【0008】図1乃至図5において、振込みカード発行
装置に設けられたカードホッパー装置5a(図6,図7
参照)に相当する装置を例を上げて説明する。カードホ
ッパー装置50は、振込みカード用紙A(以下単に「カ
ード」と称す)を収納するカードホッパー本体51と、
このカードホッパー本体51内部に昇降自在に設けられ
ていて、カードAを積層して載置するカード載置台52
と、このカード載置台52を昇降自在に案内するガイド
軸53a,53aを含むガイド手段53と、カードホッ
パー本体51の上部に配設されたカード排出部の一部を
成すピックアップローラ54と、このローラ54に向け
てカード載置台52を上昇付勢する倍ストローク機構5
5とからなっている。カードホッパー本体51の一側部
には、ローラ54で移動させられたカードAを挾持し
て,ホッパーに隣接して設けられたトレー57に送り込
むカード排出部を構成するカード送り出しローラ対56
が配設されている。
【0009】カードホッパー本体51は、 側板51
c,51d,51e,51f(図3参照)からなってい
て、厚手の紙製のカードAを積層して収納する上方開口
の箱型に形成されている。カードを直接載置するカード
載置台52は、カードホッパー本体51の底部を形成し
ていて、カードAよりやや広い面積を有し、カードホッ
パー本体51の上下のフランジ51a,51b間に互い
に平行に固定されたガイド軸53a,53aに昇降自在
に嵌挿されたスライダー53b,53bに固定して支持
されている。
【0010】カードホッパー本体51の上位には、支持
板58が配設されていて、ピックアップローラ54の駆
動軸54aと、カード送り出しローラ対56の駆動ロー
ラ56aの駆動軸56bがそれぞれ回転自在に支持され
ている。駆動軸54a,56bにはそれぞれ歯車54
b,56cが固着されている。カードホッパー本体51
の側板51cに固定されたブラケット59には、駆動モ
ータ60が固設されている。駆動モータ60の出力歯車
60aは、歯車54b,56cに連なる歯車列60b,
60c,60dに噛み合っている。
【0011】カード送り出しローラ対56は、カードホ
ッパー本体51のカード送り出し側部を構成する側板5
1dの略中央部上位に配設されていて、 駆動ローラ5
6aと、このローラの上部周面に圧接された従動ローラ
56dとからなっている。
【0012】図1,図3,図5において、従動ローラ5
6dは、支持板58に支持された枢軸58aに回転可能
に支持された支持腕61の先端部に軸61aで回転自在
に支持されている。枢軸58aには、その一端を支持腕
61に、その他端を支持板に固植されたピン58bに係
合させたねじりばね61bが巻装されていて、従動ロー
ラ56dを駆動ローラ56aに圧接させる向きの揺動習
性を与えている。
【0013】枢軸58aの下位に位置している支持腕6
1の底面61cは、最上位のカードAbをローラ対56
に向けて案内すると共にカードAbと次位のカードAc
とを分離するための固定ゲートとしての機能を与えられ
ている。
【0014】図5に示すように、カードホッパー本体5
1の側板51dの内側面には、可動ゲート62が上下動
自在に支持されている。この可動ゲート62には、ばね
62aによってその上端部62bを固定ゲート(61
c)に近接させる向きの移動習性が与えられている。可
動ゲート62は、その上端部62bと固定ゲート(61
c)との間に、カードAの一枚の厚さよりは大きいが、
カード二枚の厚さよりは小さいゲート間隔を形成するよ
うに、その移動を規制されている。
【0015】トレー57は図示の例の場合、上下二段の
トレー57a,57bを隔置して設けられている。各ト
レーは、ねじ軸57cに螺合されたブロック57dに固
定されている。ねじ軸57cは、その下端部に固定され
た歯車57eを図示しない駆動モータで選択的に回転さ
せられることにより、トレイ57a,57bの何れかを
カード送り出しローラ対56に対向させる。図1に示す
例の場合には、下段のトレー57bがカードを受ける待
機位置に置かれている。
【0016】各トレー57a,57bには、これに送出
されたカードAaの前側縁Aaaを衝合させるストッパ
57aa,57baがそれぞれ設けられている。また、
それぞれのストッパには、送り出されたカードを検出す
るセンサ57ab,57bbが設けられている。このセ
ンサがカードを検出すると、駆動モータ60の回転方向
を逆転させる。
【0017】図1において、トレー57の一側縁には、
該トレーに送り込まれたカードAaを印字手段63(図
6の5bに相当する)に向けて移動させるためのカード
押動レバー64が配設されている。
【0018】図1乃至図4において、倍ストローク機構
55の構成を説明する。カードホッパー本体51の側板
51eの上部には、支軸55aによって固定プーリ55
bが回転自在に支持されている。固定プーリ55bの下
位には、可動プーリ55cが配設されている。この可動
プーリ55cは、支軸55dで支持体55eに回転自在
に支持されている。この支持体55eには、引張りばね
55fの一端55faが係止されている。引張りばね5
5fの他端55fbは、フランジ1bに係止されてい
る。引張りばね55fのばね定数は、カード載置台52
の移動量と、カード重量とそのカード厚さが略合致する
ように設定されている。固定プーリ55bと可動プーリ
55cは、図3に可動プーリ55cを代表させて示すよ
うに、二重溝構造のプーリであって、これらプーリに
は、その一端55hを不動部材であるホッパーの側板5
1eのフランジ51aに引き通したのち、ねじ55iで
係止されたワイヤー55jが巻き掛けられている。フラ
ンジ51aの穴51aaから引出されたワイヤー55j
は、可動プーリ55cと固定プーリ55bにそれぞれ二
回ずつ巻き掛けられたのち、その他端55kをカード載
置台52と一体の一方のスライダー53bの係止孔53
baに係止されている。
【0019】すなわち、カード載置台52は、動滑車の
原理でワイヤー55jに吊り下げられていて、引張りば
ね55fの弾力により上昇する向きの移動習性を与えら
れていることになる。この場合、ワイヤー55jは各プ
ーリに2回ずつ巻き掛けられているので、カード載置台
52は、動滑車である可動プーリ55cの移動量に対し
て4倍の移動量を移動する。換言すると、カード載置台
52がカード一枚分の高さだけ移動したとき、可動プー
リ55cは、カード厚さの4分の1の長さを移動するこ
とになる。
【0020】このことは、カード排出に伴うカードの積
載高さとその重量及びカード載置台52の移動量が変化
しても、引張りばね55fによるカード載置台に対する
付勢力の変化が小さいことを意味していて、積載高さに
拘らずカードは略一定の圧力でピックアップローラ54
に当接させられることになる。また、可動プーリ55c
がカード載置台52の4分の1のストロークで移動する
ということは、可動プーリ55cを付勢する引張りばね
55fのばね定数の設定が比較的ラフなもので良いこと
を意味し、且つ当該ばねの耐久性を延ばすので、ピック
アップローラに対するカードの当接力を長期にわたり安
定して維持できる。
【0021】カード載置台52には、図3,図6に示す
ように、そのカード載置面に凸状52aが形成されてい
る。この凸状52aは、ピックアップローラ54と固定
ゲート61cとの間に位置する載置台に形成されてい
て、載置されたカードの送り出し方向寄りを挙上するよ
うになっている。図6に示すように、載置されたカード
Aは、凸状52aによって傾けられてその先端を固定ゲ
ート61cに当接させられる。従って、載置されたカー
ドが下向きに反っていても、その先端Adは、可動ゲー
ト62の先端部62bでその進行を妨げられることがな
い。
【0022】図1乃至図4において、カード残量検知手
段65の構成を説明する。カードホッパー本体51のフ
ランジ51a,51b間には、リード角を大きく形成さ
れたはすば歯車65aが回転自在に配設されている。歯
車65aの下端部は、ブラケット65bを介してホッパ
ー側板に固定された可変抵抗器65cの可動軸に連結さ
れている。はすば歯車65aには、カード載置台52と
一体のスライダ53bの上端53bbに固定されたラッ
ク645が噛合している。カードの排出に連れてカード
載置台52が上昇すると、これと共に上昇するラック6
5dに噛合しているはすば歯車65aが回転して、可変
抵抗器65cの電気抵抗を変化させる。可変抵抗器65
cの抵抗値は、図示しない制御回路に入力されて、カー
ドホッパー内のカードの残量を検知する電気信号として
処理される。カードホッパーに残っているカードは、そ
の残量が少なくなったことを検知できれば充分であり、
厳密にその残量枚数を検出する必要は特にない。すなわ
ち、ある程度の残量になったときにこれを表示して新し
いカードを補充すれば足りるものである。
【0023】カードAをカードホッパー本体51に収納
するには、図4に示すように、カード載置台52を引張
りばね55fに抗して該載置台を押し下げておいてこれ
の上にカードを積載する。載置台への押し下げ力を解放
すると、積層されたカードAは、引張りばね55fの弾
力によって上昇付勢されているカード載置台52により
その最上位のカードAbをピンチローラ54の下部周面
に当接させられる。図4は、最大量のカードを積層載置
された状態を示していて、 カード載置台52は、カー
ドホッパー本体51の最下部まで降下させられている。
このとき、ワイヤー55jの一端55kが引き降ろされ
ていることによって、可動プーリ55cは最上位まで移
動させられて、引張りばね55fを最大に引き延ばして
カードを上昇付勢している。
【0024】カード発行の信号によって、ピックアップ
ローラ54とカード送り出しローラ対56が回転駆動さ
れると、ピックアップローラ54に当接している最上位
のカードAbがローラ対56に向けて送られる。このカ
ードを挾持したカード送り出しローラ対56は、これを
トレイ57上に送り出す。
【0025】カードホッパー本体51からカードAが送
り出されると、 カード載置台52は、引張りばね55
fの付勢力によって下降する可動プーリ55cの移動に
連れてカード一枚分の厚さだけ上昇する。このとき、可
動プーリ55cは、カードAの厚さの4分の1に相当す
る高さだけ下降して、引張りばね55fによるカード上
昇付勢力を微少だけ減少させる。
【0026】カードAの排出に連れてカード載置台52
が上昇すると、これのガイド手段に設けられているラッ
ク65に係合しているはすば歯車65aが回転して可変
抵抗器65cの抵抗値を変化させる。カードの発行が進
んで抵抗器の電気信号がカード補充を必要とするまで変
化すると、カードが残り少ないことをランプ等で表示す
る。
【0027】図2は、カードホッパーのカードAが一枚
になった状態を示している。通常はカード残量検知手段
が作用してカードの補充がなされるので、かかる状態は
出現しないのであるが、カードとピックアップローラ5
4との当接力を説明するために示したものである。カー
ド載置台52が最上位まで上昇したとき、引張りばね5
5fは最も縮んでいて、可動プーリ55cを最下位まで
降下させている。この場合、可動プーリ55cは、カー
ド載置台52の移動距離の4分の1の距離を移動するに
過ぎないため、引張りばね55fの引張り力の変化は小
さい。すなわち、カードホッパー本体52に収納されて
いるカードAの積層高さが大きく変わっても、カードを
ピンチローラ54に押圧する力は大きく変化しない。従
って、ピンチローラ54によるカード送り出し作用は、
カードの量に拘らず、略一体したものとなり、安定した
カード送り出し作用が維持されることになる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、動滑車
の原理で作動する倍ストローク機構でカード載置台を付
勢するので、その積層高さに拘らず、カードに対して略
一定した押圧力を作用させることができ、安定したカー
ド送り出し作用を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すカードホッパー装置の
斜視図である。
【図2】カード載置台が上昇した状態を示すカードホッ
パー装置の正面図である。
【図3】同上の平面図であっる。
【図4】カード載置台が下降した状態を示すカードホッ
パー装置の正面図である。
【図5】カードホッパー装置とこの装置から送り出され
るカードを受けるトレイとの相対位置を示す側面図であ
る。
【図6】カード載置台の異なる例を示す側面図である。
【図7】本発明のカードホッパー装置を備えた自動振込
み機の概略の構成を示す正面図である。
【図8】同上の平面図である。
【符号の説明】
50・・・カードホッパー装置 51・・・カードホッパー本体 51a,51b・・・フランジ 52・・・カード載置台 53・・・ガイド手段 54・・・ピックアップローラ 55・・・倍ストローク機構 55a・・・固定プーリ 55c・・・可動プーリ 55j・・・ワイヤー 55f・・・引張りばね A・・・カード

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】その上端部にカード排出部を有するカード
    ホッパー本体と、このカードホッパー内部に昇降自在に
    設けられていてカードを積層載置されるカード載置台
    と、このカード載置台を昇降自在に案内するガイド手段
    と、その一端を不動部材に係止され、その他端を上記カ
    ード載置台に係止されたワイヤーと、このワイヤーを巻
    き掛けられた固定プーリ及び可動プーリと、上記カード
    載置台を上記カード排出部に向けて上昇させるべく上記
    可動プーリを付勢していて、該載置台に載置されたカー
    ドの重量と厚さに対応するばね定数を有する引張りばね
    とからなる倍ストローク機構とを具備するカードホッパ
    ー装置。
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