JP2552875B2 - 安定化したジルコノセン/アルミノキサン触媒及び該触媒の製造方法 - Google Patents

安定化したジルコノセン/アルミノキサン触媒及び該触媒の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、触媒として使用する以前の保存中の老化に
対して安定化されたジルコノセン/アルミノキサン触媒
組成物に係る。本発明は、このような安定化組成物の製
造方法にも係る。
ジルコノセン/アルミノキサン触媒はオレフィンから
ポリマーを製造するために使用されることが知られてい
る。ヨーロッパ特許第128,045号明細書は、ポリエチレ
ンを製造するためにアルミノキサンと共にチタノセン、
ジルコノセン、ハフノセン及びバナドセンを使用するこ
とを記載している。1986年8月15日付けで出願された米
国特許出願第896,700号は、α−オレフィンの二量体を
製造するためにアルミノキサンと共に所定のジルコノセ
ン及びハフノセンを使用することを開示している。米国
特許第4,404,344号明細書は、ポリマーを製造するため
にアルミノキサンと共にジルコノセンを使用することを
述べている。これらのジルコノセン/アルミノキサン触
媒に伴うひとつの問題は、製造後比較的短期間に使用し
ないと触媒としての性能が落ちるということにある。
本発明の目的は、使用前の保存中の老化に対してこれ
らの触媒を安定化させることにある。
従って本発明は、触媒として使用する以前の保存中の
老化に対して安定化されたジルコノセン/アルミノキサ
ン触媒組成物を提供するものであって、該組成物は、
a)一般式(シクロペンタジエニル)nZrYn(式中、n
は1〜4の整数、各Yは夫々水素もしくはハロゲン原
子、又は1〜5個の炭素原子を有するアルキル基、又は
6〜20個の炭素原子を有するアリール基である)で表さ
れるジルコノセンと、b)アルミノキサンと、c)一般
式R1R2R3CCH2=CH2(式中、R1、R2及びR3は夫々1〜20
個の炭素原子を有するアルキル基である)で表され、ジ
ルコノセン1モル当たり少なくとも1モルの安定用オレ
フィンとから成る。
本発明は更に、該安定化触媒組成物の製造方法も提供
し、該方法は、この製造中又は製造後に、a)一般式
(シクロペンタジエニル)nZrYn(式中、nは1〜4の
整数、各Yは夫々水素もしくはハロゲン原子、又は1〜
5個の炭素原子を有するアルキル基、又は6〜20個の炭
素原子を有するアリール基である)で表されるジルコノ
センと、b)アルミノキサンとから成る触媒組成物に、
一般式R1R2R3CCH2=CH2(式中、R1、R2及びR3は夫々1
〜20個の炭素原子を有するアルキル基である)で表され
る安定化オレフィンをジルコノセン1モル当たり少なく
とも1モル加えることから成る。
本発明の方法により安定化すべきジルコノセン/アル
ミノキサン触媒は、適当なジルコノセンをアルミノキサ
ンと反応させることにより製造される。
アルミノキサン(アルモキサンとも呼称される)は当
技術分野で周知であり、環式化合物の場合一般式(R−
Al−O)、線状化合物の場合一般式R(R−Al−O)
nAlR2で表され得る高分子アルミニウム化合物である。
なお前記式中、Rは好ましくは例えばメチル、エチル、
プロピル、ブチル及びペンチルのような1〜5個の炭素
原子を有するアルキル基であり、nは1〜約20の整数で
ある。好適例はメチル及びエチル基であり、特にメチル
基が好ましい。一般にトリアルキルアルミニウム化合物
と水からアルミノキサンを製造すると、線状化合物と環
式化合物の混合物が得られる。
アルミノキサンは種々の方法で製造され得る。アルミ
ノキサンは水を適当な有機溶媒中のトリアルキルアルミ
ニウムの溶液と接触させることにより製造される。適当
なトリアルキルアルミニウム化合物の例は、トリメチル
アルミニウム、トリエチルアルミニウム、トリイソプロ
ピルアルミニウム、トリ−n−プロピルアルミニウム、
トリ−イソブチルアルミニウム及びトリ−n−ペンチル
アルミニウムである。例えば、トリアルキルアルミニウ
ム化合物を、湿性溶媒中に存在する水で、あるいは1986
年8月15日付けで出願された米国特許出願第896,689号
に開示されているように超音波処理により溶媒に分散さ
せた水、あるいは1986年8月15日付けで出願された米国
特許出願第896,701号に開示されているように高速攪拌
により溶媒に分散させた水により処理するか、又は米国
特許第4,544,762号明細書に記載されているように水化
硫酸銅又は硫酸アルミニウムのような水化塩と接触させ
る。
トリアルキルアルミニウムを溶解又は水を分散あるい
は含有させるために使用できる不活性溶媒は周知であ
り、例えばブタン、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オ
クタン、イソクタン及び精製ケロシンのような飽和脂肪
族化合物;シクロブタン、シクロペンタン、シクロヘキ
サン、シクロヘプタン、メチルシクロペンタン及びジメ
チルシクロペンタンのようなシクロ脂肪族;ブテン、ヘ
キセン及びオクテンのようなアルケン;シクロヘキセン
のようなシクロアルケン;ベンゼン、トルエン及びキシ
レンのような芳香族溶媒である。溶媒の選択における主
要な要件は、反応温度で液体であること、トリアルキル
アルミニウム化合物又は水と反応しないこと、又はアル
ミノキサンを重合触媒に使用するその後の反応を妨げな
いことである。溶媒は酸素を含んではならない。ヒドロ
キシル基、エーテル基、カルボキシル基、ケト基等はア
ルミノキサンの製造に悪影響を与える。溶媒の全部又は
一部を、上記一般式で表される安定用オレフィンとし得
る。
上記一般式(シクロペンタジエニル)nZrYn中、nは
好ましくは2であり、Yは好ましくは水素もしくは塩素
原子又はメチル基である。nが2〜4のとき、Yは同一
でもよく異なってもよい。好適なジルコノセンは、二塩
化ビス(シクロヘンダジエニル)ジルコニウム、塩化水
素ビス(シクロペンタジエニル)ジルコニウム(bis(c
yclopentadienyl)zirconium hydrogen chloride)及び
ビス(シクロペンタジエニル)ジルコニウムジメチルで
ある。シクロペンタジエニルの定義には、シクロペンタ
ジエニルの低級アルキル(C1−C5)置換体、好ましくは
メチル置換シクロペンタジエニルが含まれる。
アルミノキサン中のアルミニウムのジルコノセン中の
ジルコニウム金属との比は、約1:1〜約108:1の範囲であ
り得る。
一般に触媒は、有機溶媒、好ましくはアルミノキサン
を製造するために使用される溶媒に溶解されたアルミノ
キサンを、好適にはアルミノキサンの調製用として前述
した溶媒とし得る乾燥不活性有機溶媒中のジルコノセン
の十分に攪拌した懸濁液に加えることにより調製され
る。好ましくは、溶媒は同一である。アルミノキサンを
加えられた攪拌溶液が均一になると、触媒が形成された
ことになる。
通常、本発明の触媒組成物中には、ジルコノセン1モ
ル当たり20モル以下の安定用オレフィンが存在してい
る。安定用オレフィンは劣化を阻止するように製造中か
又は製造直後に加えられるべきである。典型的には、安
定用オレフィンは調製後1時間以内に加えられる。ま
た、アルミノキサンの調製において安定化オレフィンの
全体又は一部を使用するか、あるいは触媒調製中にジル
コノセンを懸濁させるのに使用し、最終触媒中にジルコ
ノセン1モル当たり少なくとも1モルの安定用オレフィ
ンが存在するようにしてもよい。
安定用オレフィンの例は、3−メチル−3−エチル−
1−ペンテン、3,3−ジメチル−1−ペンテン、及び好
ましくは3,3−ジメチル−1−ブテンである。
以下、実施例により本発明を更に説明する。
実施例1〜3及び比較実験A及びB 窒素を充填した乾燥ボックス内で、トルエン中にスラ
リー化された2mmolの硫酸銅五水和物に8mmolのトリメチ
ルアルミニウムをトルエン中の25重量%溶液として加え
ることにより、メチルアルモキサンを調製した。ガス発
生の停止によりトリメチルアルミニウムと硫酸銅中の水
との反応の完了が確認された後、得られたメチルアルミ
ノキサンの溶液を、1mmolの二塩化ビス(シクロペンタ
ジエニル)ジルコニウム及び下記第1表の第1列に列挙
した2mmolの溶媒/オレフィンを収容する窒素で掃去し
た攪拌下のフラスコに移した。こうして形成された触媒
を数日間窒素雰囲気下に周囲温度で保存し、その後320m
molの1−オクテンを加え、系を攪拌し40℃まで加熱し
て1−オクテンの二量化を実施した。0.5及び2時間の
反応時間後に1−オクテンの変換率を測定し、結果を以
下の第1表に示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の触媒の各成分のフローチャート図であ
る。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−19309(JP,A) 特開 昭59−95292(JP,A) 特開 昭52−142691(JP,A) 特開 昭62−275109(JP,A) 米国特許3404096(US,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オレフィン重合用ジルコノセン/アルミノ
    キサン触媒組成物であって、a)一般式(シクロペンタ
    ジエニル)nZrYn(式中、nは1〜4の整数、各Yは夫
    々水素、ハロゲン原子、1〜5個の炭素原子を有するア
    ルキル基、又は6〜20個の炭素原子を有するアリール基
    である)で表されるジルコノセンと、b)アルミノキサ
    ンと、c)一般式R1R2R3CCH2=CH2(式中、R1、R2及びR
    3は夫々1〜20個の炭素原子を有するアルキル基であ
    る)で表され、ジルコノセン1モル当たり少なくとも1
    モルの安定用オレフィンとから成り、触媒として使用す
    る前の保存中の老化に対して安定化されていることを特
    徴とする組成物。
  2. 【請求項2】nが2であり、Yが水素、塩素原子又はメ
    チル基である特許請求の範囲第1項に記載の安定化組成
    物。
  3. 【請求項3】ジルコノセンが二塩化ビス(シクロペンタ
    ジエニル)ジルコニウム、塩化水素ビス(シクロペンタ
    ジエニル)ジルコニウム又はビス(シクロペンタジエニ
    ル)ジルコニウムジメチルである特許請求の範囲第1項
    又は第2項に記載の安定化組成物。
  4. 【請求項4】安定用オレフィンが3,3−ジメチル−1−
    ブテンである特許請求の範囲第1項から第3項のいずれ
    かに記載の安定化組成物。
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