JP2552480B2 - はしご装置 - Google Patents

はしご装置

Info

Publication number
JP2552480B2
JP2552480B2 JP62083390A JP8339087A JP2552480B2 JP 2552480 B2 JP2552480 B2 JP 2552480B2 JP 62083390 A JP62083390 A JP 62083390A JP 8339087 A JP8339087 A JP 8339087A JP 2552480 B2 JP2552480 B2 JP 2552480B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ladder
lid plate
opening
plate
rack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62083390A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63247492A (ja
Inventor
義久 古本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinkansai Bearing Co Ltd
Original Assignee
Shinkansai Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinkansai Bearing Co Ltd filed Critical Shinkansai Bearing Co Ltd
Priority to JP62083390A priority Critical patent/JP2552480B2/ja
Publication of JPS63247492A publication Critical patent/JPS63247492A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2552480B2 publication Critical patent/JP2552480B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ladders (AREA)
  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は居室から屋根裏や地下室等への昇降を行う
ためのはしご装置に関し,はしご装置が昇降口に収納で
きるものを対象とする。
〔従来の技術〕
従来のこの種のはしご装置として、第7図に示す形態
のものが公知である(文献不詳)。これは,天井壁1の
昇降口2にヒンジ3とリンク棒4を介して上下揺動可能
に支持される蓋板5と,蓋板5に装着されるはしご6
と,重量バランス用の釣合ばね7などからなる。はしご
6は上段部6A,中段部6B,下段部6Cの3部分に分割して形
成されており、中・下段部6B・6Cを手動で順に上段部6A
側へ押し上げ操作した後、蓋板5を押し上げれば昇降口
2を閉じた収納状態になる。モータ動力で自動昇降する
はしご装置も提案されている。例えば実開昭61−95841
号公報および実開昭61−136027号公報はその一例であ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のはしご装置は,例えば居室から屋根裏に昇降す
る場合のように,天井壁1に収納された状態のはしご装
置を居室側で出し入れ操作して昇降を行う構造となって
いる。つまり,屋根裏側からはしご装置を出し入れ操作
できない。
そのため屋根裏で長時間にわたって作業を行うような
場合に,はしご6を居室側に出した状態のままにしてお
く必要があり,居室内においてはしご6が邪魔になる。
必要に応じて居室側から出し入れしてもらうことは可能
であるが,屋根裏側および居室側のいずれの人も煩わし
い。
はしご装置を電動化して,蓋板5の開閉とはしご6の
出し入れを自動化すると,上記のような問題点は解消で
きる。しかし,蓋板5とはしご6の動作方向および動作
量が大きく異なるので,蓋板5とはしご6を同時に駆動
操作することは技術的に困難であり,両部材5・6をそ
れぞれ専用のモータを備えた駆動装置で操作させざるを
得ず,はしご装置を思いつき程度で電動化することは製
造コストが高くついてしまう。また,蓋板5とはしご6
を個別に駆動する場合は,はしご6を出すときと収納す
るときとで,両部材5・6の動作開始と動作終了のタイ
ミングをズラす必要があり,動作制御が複雑化しやす
い。
この発明は上記のような収納式のはしご装置を電動化
して,蓋板の開閉あよびはしごの出し入れを自動的に,
しかも昇降口の上下面のいずれからでも行えるようにす
ることを目的とする。
この発明の他の目的は,はしご装置を電動化するにつ
いて,蓋板の開閉とはしごの出し入れを1個のモータを
駆動源にして同時に行えるものとし,電動式とするも構
造の簡素化を実現して製造コストを低減することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のはしご装置は、伸縮する複数のはしご体13A
・13Bからなるはしご13の一端と、昇降口2を開閉する
蓋板11の一端のそれぞれが、昇降口2に上下揺動自在に
支持してある。上段はしご体13Aと蓋板11とは、リンク
棒21で連結されて平行リンク機構12を構成している。は
しご13および蓋板11は、一端が昇降口2に取り付けられ
た重量バランス用の釣合手段43で支持されている。昇降
口2とはしご13との間に、ワイヤ26を介して下段はしご
体13Bを昇降操作するはしご昇降機構14と、蓋板11をモ
ータ46の動力で開閉操作する蓋板開閉装置15とを設け
る。はしご昇降機構14は、上段はしご体13Aの上部に固
定したギヤフレーム27と、ギヤフレーム27に隣接して昇
降口2に固定したラック板28と、ギヤフレーム27にリー
ル軸35を介して回転自在に支持されたワイヤリール25
と、ワイヤリール25と下段はしご体13Bを接続するワイ
ヤ26とを有する。ラック板28の板面に、上段はしご体13
Aの揺動中心軸22と同心状の弧状のラック30を形成す
る。ギヤフレーム27に、前記ラック30に噛み合うピニオ
ン31と、ピニオン31の回転動力をリール軸35へ増速して
伝道するギヤ群32とをそれぞれ軸支する。蓋開閉装置15
は、昇降口2の側に設けた正逆転モータ48および減速機
49と、減速機49の駆動軸50を介して回転駆動される巻揚
手段51とを有し、巻揚手段51に巻取られる巻揚媒体52の
繰り出し端をはしご13の上端近傍に固定する。
〔作用〕
収納状態からはしご13を使用姿勢に伸長して降下させ
る場合は,蓋板開閉装置15のモータ48を起動して巻揚媒
体52が繰り出されるように巻揚手段51を駆動する。これ
により、蓋板11は自己重量とはしご3の重量によって開
き移動し,これと同時にはしご昇降機構14がワイヤを繰
り出して下段はしご体13Bを自重で徐々に下降させる。
はしご13の下降揺動に伴って、ピニオン31がラック30と
噛み合って回転力を発生し、この動力はギヤ群32を介し
てワイヤリール25へ伝動される。つまり、蓋板11を開き
操作するとワイヤリール25が回転駆動されてワイヤ26を
繰り出し、下段はしご体13Bを伸長させる。このとき、
ギヤ群32はピニオン31の回転力をリール軸35へ増速する
状態で伝動して、下段はしご体13Bをゆっくりと伸長さ
せる。所定の角度だけ蓋板11が開くと,下段はしご体13
Bが床面に接当して使用姿勢となる。
この状態からモータ48を逆転して蓋板11を閉じ駆動す
ることにより,蓋板11の動作に連動して下段はしご体13
Bがはしご昇降機構14で引き上げられ,蓋板11およびは
しご3をそれぞれ収納姿勢に戻す。
〔発明の効果〕
この発明のはしご装置では,蓋板11を蓋板開閉装置15
で開閉することにより,蓋板11の開閉動作に連動しては
しご13をはしご昇降機構14で出し入れ操作できるので,
蓋板開閉装置15のモータ48の制御スイッチ55を操作する
だけで,はしご13の出し入れを階上側と階下側のいずれ
の側からでも行え,はしご13を従来のように使用姿勢の
まま出しておく必要がなくなる。これにより,居室内で
はしご13が邪魔になったり室内の雰囲気を阻害すること
をよく解消できる。
蓋板11を動力で開閉することにより,はしご13を蓋板
11に連動して出し入れできるので,1個のモータ48を駆動
源にして電動式のはしご装置を構成できる。従って,は
しご装置の駆動機構を簡素化して,製造コストの低減化
を図れる。また,はしご13と蓋板11を個別の駆動装置で
駆動する場合に比べて,モータ48の駆動制御がより簡単
になり,はしご13を蓋板11の開閉速度に同調して緩急い
ずれにも出し入れ操作できる点で有利である。
蓋板11の開閉動作をラック30およびピニオン31で回転
動作に変換し,増速用のギヤ群32を介してワイヤリール
25を回転駆動するので、蓋板11の揺動範囲内で長尺のワ
イヤ26を出し入れすることが可能となり,はしご13の構
造を上下二段のはしご体13A・13Bだけの簡単な構造とす
ることができる。また,ワイヤリール25への動力伝動系
中に設けたギヤ群32が一種の緩衝装置として機能し,蓋
板11が急速度で開閉動作することを阻止するので,はし
ご出し入れ時の安全性を向上できる。
〔第1実施例〕 第1図ないし第5図は本発明の第1実施例を示してい
る。
第1図において,本案はしご装置は天井壁1に開口さ
れる昇降口2の開口下面を開閉する蓋板11と,蓋板11に
平行リンク機構12を介して支持されるはしご13と,はし
ご13を昇降操作するはしご昇降機構14と,蓋板開閉装置
15などからなる。
蓋板11はその一側端が蝶番16を介して上下に揺動開閉
自在に支持してあり,揺動先端の板面中央に設けたラッ
チ17で昇降口2を蓋する閉じ姿勢にロック保持できる。
ラッチ17はソレノイド17aで開閉操作される。
はしご13は,上段はしご体13Aと,下段はしご体13Bと
の2部材からなる。両はしご体13A・13Bは,それぞれ左
右の側枠18・18間に踏板19・19を適当間隔おきに固定し
てなる。第1図の伸長状態において,上段はしご体13A
の下端両側と下段はしご体13Bの上端両側のそれぞれに
抱持金具20・20が固定してあり,各抱持金具20・20が第
2図に示すように相手方の側枠18・18の突片を抱え込む
ことにより,下段はしご体13Bが上段はしご体13Aの上面
に沿って上下摺動可能である。抱持金具20・20は最大伸
長寸法を規定するストッパーを兼ねている。
平行リンク機構12によって上段はしご体13Aが蓋板11
に浮動状に支持されている。上段はしご体13Aの左右の
側枠18と蓋板11とを左右一対のリンク棒21で連結し,そ
の上下連結軸の中心位置を,上段はしご体13Aの揺動中
心となる軸22および蓋板11の蝶番16の中心位置と平行に
設定することにより,平行リンク機構12が構成される。
つまり,軸22はブラケット23を介して昇降口2の内面壁
に支持され,蓋板11は蝶番16を介して前記内面壁に支持
されるので,昇降口2の内面壁を一方の固定されたリン
ク棒とみなしている。
第2図および第3図において,はしご昇降機構14はワ
イヤリール25を備えており,このリール25を正逆両方向
に回転駆動してワイヤ26を繰り出しあるいは巻き取るこ
とにより下段はしご体13Bを昇降操作する。ワイヤ26の
繰り出し端は下段はしご体13Bの抱持金具20に固定す
る。第2図において上段はしご体13Aの側枠18の外面に,
2枚の対向配設される板材からなるギヤフレーム27を固
定し,このフレーム27の外面と平行にラック板28を配設
して昇降口2の内面壁に固定する。ラック板28の板面に
は,第3図に示すごとく上段はしご体13Aを支持する軸2
2と同心状に弧状の窓29が透設してあり,この窓29の上
縁に沿ってラック30を弧状に形成してある。
ラック30と噛み合うピニオン31および,ピニオン31の
回転力をワイヤリール25に伝えるギヤ群32を前記フレー
ム27で支持している。詳しくは,ピニオン軸34とリール
軸35と中間軸36をギヤフレーム27にそれぞれ回転自在に
支持し,第4図に示すごとく前記各軸34・35・36に第1
ギヤ37,第2ギヤ38,第3ギヤ39,第4ギヤ50をそれぞれ
固定してあり,ピニオン31の回転力が各軸ごとに増速さ
れながらワイヤリール25へ伝動される。
第3図において,ラック30のピニオン31との噛み合い
始端は,蓋板11が完全に閉じた位置から14度前後開きか
けた位置,つまり収納時の下段はしご体13Bの揺動先端
が昇降口2の開口下縁より僅かに下方にある状態となる
ように設定する。また,蓋板11を閉じ操作するときの制
御を行うために,窓29の下縁の端部寄りに短尺の停止用
ラック歯41を直線状に形成してある。
蓋板11の開き角度を規制するために,第1図に示すご
とく昇降口2と蓋板11とにわたって互いに屈折するリン
ク棒42a・42bを有する。そして,このリンク棒42aと昇
降口2との間に重量バランス用の釣合手段43を設ける。
図の釣合手段43は左右一組の引張りコイルばねからな
り,その下端をそれぞれターンバックル44を介してリン
ク棒42aに掛止し,上端を昇降口2に固定されるラック
板28およびばねブラケット45にそれぞれ掛止している。
釣合手段43の張力は,蓋板11およびはしご13の合計重量
より僅かに小さく設定してあり,常に蓋板11に開きモー
メントが作用するよう設定する。
蓋板11を開閉操作するための装置15が,昇降口2に隣
接する駆動室47に収容してある。この蓋板開閉装置15
は,第2図および第5図に示すごとく両軸型の正逆転モ
ータ48と左右のケースエンドに固定される減速機49と,
駆動軸50を介して回転駆動されるドラム状の巻揚手段51
と,該手段51で巻取られるステンレステープあるいはス
チールベルトなどからなる巻揚媒体52とからなる。駆動
軸50の側端は軸受を兼ねるブラケット53で支持してあ
る。巻揚媒体52の繰り出し端は連結金具54を介して上段
はしご体13Aの上端に固定する。
前記モータ48の運転状態を制御するスイッチ55が,階
上側と階下側の双方に設けられる。第1図において,こ
の制御スイッチ55は正転,逆転,停止用の3個の操作ボ
タン56a・56b・56cを備えている。正転ボタン56aを押す
と蓋板11が開き,逆転ボタン56bを押すと蓋板11が閉じ
る。制御スイッチ55は制御回路57に接続されており,正
転ボタン56aをオン操作すると,制御回路57がソレノイ
ド17aに駆動電流を印加し,ラッチ17をモータ48の起動
に先行して解除操作する。第5図の想像線で示すように
蓋板11が14度以上開くと昇降口2の内周壁に設けたスイ
ッチ58が作動し,この作動信号によりソレノイド17aが
消勢され,ラッチ17は図外のばねでロック姿勢に復帰す
る。逆転ボタン56bのオン操作により蓋板11が閉じ操作
さる場合には,閉じ姿勢の手前14度付近で前記スイッチ
58が作動し,ソレノイド17aを駆動してラッチ17をロッ
ク解除姿勢に切換える。蓋板11が完全に閉じると,モー
タ48の停止に先行してソレノイド17aが消勢され,ラッ
チ17はロック姿勢に切換わる。
以上のように構成したはしご装置によれば,蓋板11を
蓋板開閉装置15で開閉操作することにより,ピニオン31
がはしご13と同行揺動してラック30と噛み合い,この噛
み合いによって回転力を発生し,ワイヤリール25を繰り
出し方向に回転させる。これにより下段はしご体13Bは
自己重量で上段はしご体13Aに沿って滑り移動を開始
し,使用姿勢へと伸長変位する。このとき,下段はしご
体13Bの伸長移動に伴って下動モーメントが増大する
が,蓋板11が巻揚手段51で吊持されており,釣合手段43
の張力も漸増してバランス力を増強し,また,下段はし
ご体13Bはギヤ群32を回転させながら下降する必要があ
るため,ギヤ群32が緩衝装置のように作用して下段はし
ご体13Bの下降速度を低下させるので,下段はしご体13B
が急激に落下してくることはない。従って,居室側から
蓋板11を操作するときの安全性を向上できる。
〔第2実施例〕 第6図は本発明の第2実施例を示す。これでは巻揚手
段51の駆動軸50とウォーム56とウォームホイル57を介し
てモータ48側からのみ回転駆動できるようにし,とくに
蓋板11が開くときにはしご13が急激に落下することを確
実に防止する。ウォーム56が固定される中間軸58は減速
機49で一対の傘歯車59・60を介して回転駆動される。こ
のように,蓋板開閉機構15のモータ48から巻揚手段51に
至る動力の伝達機構は,必要に応じて任意に構成できる
ので,その構造は実施例で示したものに限定されない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明に係るはしご装置の第1実
施例を示しており, 第1図は全体の側面図, 第2図は収納状態の正面図, 第3図は第2図におけるA矢視図, 第4図はギヤ配列を示す斜視図, 第5図は第2図におけるB矢視図である。 第6図は本発明に係るはしご装置の第2実施例を示す正
面図である。 第7図は従来のはしご装置の側面図である。 11……蓋板, 13……はしご, 13A……上段はしご体, 13B……下段はしご体, 14……はしご昇降機構, 15……蓋板開閉装置, 48……モータ, 51……巻揚手段, 52……巻揚媒体。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伸縮する複数のはしご体(13A・13B)から
    なるはしご(13)の一端と、昇降口(2)を開閉する蓋
    板(11)の一端のそれぞれが、昇降口(2)に上下揺動
    自在に支持されており、 上段はしご体(13A)と蓋板(11)とは、リンク棒(2
    1)で連結されて平行リンク機構(12)を構成してお
    り、 はしご(13)および蓋板(11)は、一端が昇降口(2)
    に取り付けられた重量バランス用の釣合手段(43)で支
    持されており、 昇降口(2)とはしご(13)との間に、ワイヤ(26)を
    介して下段はしご体(13B)を昇降操作するはしご昇降
    機構(14)と、蓋板(11)とをモータ(46)の動力で開
    閉操作する蓋板開閉装置(15)とが設けられており、 はしご昇降機構(14)は、上段はしご体(13A)の上部
    に固定したギヤフレーム(27)と、ギヤフレーム(27)
    に隣接して昇降口(2)に固定したラック板(28)と、
    ギヤフレーム(27)にリール軸(35)を介して回転自在
    に支持されたワイヤリール(25)と、ワイヤリール(2
    5)と下段はしご体(13B)を接続するワイヤ(26)とを
    有し、 ラック板(28)の板面に、上段はしご体(13A)の揺動
    中心軸(22)と同心状の弧状のラック(30)が形成され
    ており、 ギヤフレーム(27)に、前記ラック(30)と噛み合うピ
    ニオン(31)と、ピニオン(31)の回転動力をリール軸
    (35)へ増速して伝動するギヤ群(32)とがそれぞれ軸
    支されており、 蓋開閉装置(15)は、昇降口(2)の側に設けた正逆転
    モータ(48)および減速機(49)と、減速機(49)の駆
    動軸(50)を介して回転駆動される巻揚手段(51)とを
    有し、巻揚手段(51)に巻取られる巻揚媒体(52)の繰
    り出し端がはしご(13)の上端近傍に固定してあるはし
    ご装置。
JP62083390A 1987-04-03 1987-04-03 はしご装置 Expired - Lifetime JP2552480B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62083390A JP2552480B2 (ja) 1987-04-03 1987-04-03 はしご装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62083390A JP2552480B2 (ja) 1987-04-03 1987-04-03 はしご装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63247492A JPS63247492A (ja) 1988-10-14
JP2552480B2 true JP2552480B2 (ja) 1996-11-13

Family

ID=13801098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62083390A Expired - Lifetime JP2552480B2 (ja) 1987-04-03 1987-04-03 はしご装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2552480B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6195841U (ja) * 1984-11-30 1986-06-20
JPS61136027U (ja) * 1985-02-14 1986-08-25
JPH0631510B2 (ja) * 1987-03-23 1994-04-27 新関西ベアリング株式会社 はしご装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63247492A (ja) 1988-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2552480B2 (ja) はしご装置
JP3654203B2 (ja) 昇降式アッパーキャビネット
JP3146406B2 (ja) パネル体の開閉装置
JPH0791153A (ja) 複層ガラス内のブラインド駆動装置および駆動機構
JPS6310265B2 (ja)
JP2658725B2 (ja) 電動シャッターのブレーキ解除装置
JPH02122833A (ja) ドラフトチャンバ
JPH0631510B2 (ja) はしご装置
JP3646386B2 (ja) 折り戸
US3660939A (en) Automatic door opening and closing means
JPH05248158A (ja) シャッターの非常用開放装置
JP2533333Y2 (ja) 伸縮避難はしごにおける緩降巻上げ装置
JP2541625Y2 (ja) 可動式天井収納庫
JPH0116871Y2 (ja)
JPH04114995U (ja) 昇降カーテン用開閉機の緊急停止機構
JPH0215978Y2 (ja)
JP3876902B2 (ja) 折り戸
JPH10203792A (ja) 床下昇降装置
JPH04277287A (ja) 雨戸
JPH0215981Y2 (ja)
JP2578302Y2 (ja) 扉装置
JP2001182460A (ja) シート開閉式ドア
JP2003012284A (ja) 構造物の出入口に設置される昇降機
JP2966306B2 (ja) 昇降台昇降装置におけるストッパ装置
JPH11210314A (ja) キャビンの窓開閉装置