JP2551990Y2 - タイル取付構造 - Google Patents

タイル取付構造

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JP2551990Y2
JP2551990Y2 JP3971492U JP3971492U JP2551990Y2 JP 2551990 Y2 JP2551990 Y2 JP 2551990Y2 JP 3971492 U JP3971492 U JP 3971492U JP 3971492 U JP3971492 U JP 3971492U JP 2551990 Y2 JP2551990 Y2 JP 2551990Y2
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JP
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tile
tile mounting
resin mat
joint
resin
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伸二 河辺
真太郎 母袋
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Plastics Inc
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、樹脂マット上にタイル
を取り付ける構造に関し、浴室、バルコニー、プールサ
イド等の床面タイルの取付構造に利用される。
【0002】
【従来の技術】従来、タイルを貼った床構造は、タイル
の裏面側にセメント、モルタル、接着剤を塗布して直接
に床面に貼りつけるか、またはタイルを埋め込むべき枠
体を予め配置しておき、この枠体の凹部にタイルを貼り
つける工法が用いられる。そして、タイルとタイルとの
間の隙間部分に、セメント、樹脂等の目地材を込めてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記の如く
タイルとタイルとの隙間部分に目地材を埋め込めるの
は、下地材に水を通さないようにする必要があるためで
ある。しかし、排水経路が既にできている樹脂マット等
で下地を構成したものでは、逆にタイルから下地に対し
て水を流した方が、タイルの上に水が溜まらずに好まし
いものである。また、特にバルコニー、プールサイド等
の屋外で使用するタイルは、温度変化の激しい環境にさ
らされるので、タイルと樹脂の熱膨張係数が違うため
に、目地が埋めてあると、膨張、収縮を繰り返すことに
よって、目地割れ、タイルのはがれが生じ、マットの反
り等も起きるという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るタイル取付
構造は、タイル取付面を有する樹脂マットの裏面に設け
た複数の脚部により排水空間が形成され、前記タイル取
付面に配列されるタイル相互の目地部分が前記排水空間
に連通される排水部とした構造である。
【0005】
【作用】目地部分に目地材を込めない空隙状態になって
おり、この部分を排水部としているので、この目地部分
(排水部)より雨水等が流れ落ち、樹脂マットの下の排
水空間を流れるので、排水能力が高くタイル表面に水が
たまらない。また、目地を埋めていないので、タイルと
樹脂との熱膨張係数の違いに起因する目地割れ、タイル
のはがれ、マットの反り等が起こらない。
【0006】
【実施例】以下、本考案に係るタイル取付構造につい
て、図面を参照して説明する。図1は本考案に係るタイ
ル取付構造に用いられる樹脂マットユニットを示す平面
図である。図1に示す樹脂マットユニット1は、床タイ
ル2(図4参照)を敷設するための基台となるものであ
り、該床タイル2の平面形状に合わせた正方形状のタイ
ル取付部3が縦3列、横3列に配置されている。タイル
取付部3は、複数の縦桟4及び横桟5が格子状に渡し
て、碁盤目状に複数個の通孔6が形成されている。樹脂
マットユニット1の上側面及び左側面には、隣合う樹脂
マットユニット1を連結するための連結用の係止部材7
が形成され、複数の樹脂マットユニット1を連結する際
には、該係止部材7を連結すべき樹脂マットユニット1
の右側面側の縦桟4ないし下側面側の横桟5等に下方よ
り係止して連結される。複数の樹脂マットユニット1を
連結した状態の樹脂マットの連結部の構造例を、図2に
示している。
【0007】図3は樹脂マットユニット1の裏面側を示
す平面図、図4は本考案に係るタイルの取付構造を示す
断面図である。図3において、樹脂マットユニット1の
裏面側には、前記縦桟4及び横桟5が交差する格子部分
に、円柱形状の脚片8が形成され、この脚片8によっ
て、床面7との間に所定の排水空間9が形成されている
(図4参照)。床タイル2は、前記タイル取付部3の上
面に取付られるが、その取付方法は接着、クリップ等を
用いた係着、嵌合等、特に限定するものではない。隣接
する床タイル2の目地部分10には、目地材の装填はな
されておらず、このの目地部分10は前記排水空間9に
連通する排水部になされている。
【0008】しかして、目地部分10が排水部となって
いるので、この目地部分10より床タイル2上の雨水等
が排水空間9に流れ落ち、樹脂マットの下を流れるため
床タイル2表面に水がたまらない。また、目地を埋めて
いないので、床タイル2と樹脂との熱膨張係数の違いに
起因する目地割れ、床タイル2のはがれ、マットの反り
等が起こらない。
【0009】なお、床タイル2の周縁は面取り形状とな
されており、これにより床タイル2上の雨水等が前記排
水空間9に流れやすくなり、また目地部分10が空いて
いても、ここに段差を作らないので、より好ましいもの
である。
【0010】
【考案の効果】以上述べたように、本考案によれば、タ
イル表面に雨水等がたまらないので、汚れも溜まらず、
またすべりにくいので、展示物会場における陳列物用床
材等に好適である。また、目地部分を排水部としている
ので、その排水能力は高く、しかもタイルと樹脂との熱
膨張係数の違いに起因する目地割れ、タイルのはがれ、
マットの反り等が起こらない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るタイル取付構造に用いられる樹脂
マットユニットを示す平面図である。
【図2】本考案に係る樹脂マットユニットを連結例を示
す平面図である。
【図3】本考案に係る樹脂マットユニットの裏面側を示
す平面図である。
【図4】本考案に係るタイルの取付構造を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1…樹脂マットユニット 2…床タイル 3…タイル取付面 7…床面 8…脚片(脚部) 9…排水空間 10…目地部分(排水部)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイル取付面を有する樹脂マットの裏面
    に設けた複数の脚部により排水空間が形成され、前記タ
    イル取付面に配列されるタイル相互の目地部分が前記排
    水空間に連通される排水部としたことを特徴とするタイ
    ル取付構造。
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JPH0585929U JPH0585929U (ja) 1993-11-19
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JP2003278268A (ja) * 2002-03-26 2003-10-02 Sekisui Chem Co Ltd バルコニーにおける排水構造

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