JP3661029B2 - 配線用床材の敷設方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は二重床を形成し、基礎床面との間にケーブル等の配線を収容する配線用床材の敷設方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の配線用床材として、図11及び図12に示したものがあり、これを従来例1として説明する。
図において、基礎床面1上には一定高さを有する正方形の大型パネルからなる配線用床材2が相互に端面を突き合わせて碁盤目状に敷設されている。前記配線用床材2は合成樹脂からなり、上方に開口する一定幅の配線ピット3が縦横に一定間隔で複数箇所(図11では縦横各4箇所)に設けられ、前記配線ピット3の底部において底板で連結した一体構造をなし、一体成形により形成されている。前記配線ピット3には複数のケーブル等の配線4が通されて基礎床面1と配線用床材2とで形成された二重床の空間内に収容されるようになっている。
【0003】
前記配線用床材2の床面を形成する平坦な天板部2aには配線ピット3との境界部に沿って段差2bが形成されており、対向する段差2bとの間に鋼板等の金属板よりなるピット蓋5が載置、架設されて、前記配線ピット3の上部開口を覆っている。この状態で配線用床材2の天板部2aとピット蓋5の上面は同一高さとなっており、それら上面にはビニルタイルやタイルターペットなどからなる正方形の仕上材6が配線用床材2の天板部2aに対して図15の二点鎖線で示した配置となるように碁盤目状に敷設されている。前記仕上材6はビニル樹脂シートとガラス繊維との積層構造、或いは、塩ビ樹脂等からなる合成繊維シートとガラス繊維布とのバッキングなどにより、温度変化に対して寸法安定性の高いものが使用されて膨張収縮によって隙間が発生するのを防止している。
【0004】
このように構成された配線用床材は、配線ピット3内に配線4が収容されるため、床上に配線4が散乱してつまずくことがなく、安全であり、また、室内がすっきりした外観となる。
【0005】
次に、従来の別の配線用床材を従来例2として、図13に示す。
図13に示す配線用床材2は、合成樹脂または金属からなり、天板部2aの下方4隅に基礎床面1上に立脚する脚部2cが設けられて全体がテーブル状に形成されたものであり、隣接する配線用床材2相互を突き合わせて基礎床面1に碁盤目状に敷設されている。この配線用床材2では配線ピット3は形成されておらず、配線4は配線用床材2の天板部2aの下方に収容されるようになっており、また、仕上材6は各配線用床材2毎に天板部2aの上面に直接貼着された構造となっている。即ち、各配線用床材2は相互に独立して基礎床面1上に配設されている。
【0006】
そして、従来の更に別の配線用床材を従来例3として、図14に示す。
図14に示す配線用床材2は、合成樹脂または金属からなり、下方が開口した方形箱状に一体に形成されて一定間隔で基礎床面1上に敷設されている。そして、天板部2aの周縁部に形成された段差2bにピット蓋5が載置されるとともに、隣合う配線用床材2の間には配線ピット3が形成されるようになっている。この配線用床材2では、隣合う配線用床材2の間にピット蓋5を架設して配線用床材2相互が一定間隔に配置されている。そして、前記配線用床材2及びピット蓋5の上面には複数の仕上材6が図16に示すような配置で敷設されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、配線用床材2は基礎床面1の不陸によって各配線用床材2相互間で高さ方向に段差を生じてつまずくことがあるため、配線用床材2の上面に載置される仕上材6はその段差を吸収すべく、複数の配線用床材2に跨って敷設されるのが望ましく、特に、敷設位置のバランス、敷設の作業性に鑑みれば、図15、図16の二点鎖線で示したように、仕上材6の4つの角部が各配線用床材2の平面中心部に位置するように一律、均等に敷設されるのが望ましい。
かかる点から判断すれば、従来例2の場合は、各配線用床材2は仕上材6と一体に貼着されて独立したものであるので、不陸の基礎床面1に敷設されたときに相互間で段差を生じることとなり、好ましくない。
【0008】
一方、従来例1及び従来例3の場合は、仕上材6は配線用床材2に一体に貼着したものではなく、単に載置したものであるから、配線用床材2を敷設後、複数の配線用床材2に跨って一律に敷設することができる。もちろん、従来例2の場合においても、配線用床材2と仕上材6とが貼着されたものでなければ、仕上材6を同様に敷設することはできる。
【0009】
ところで、仕上材6の敷設作業は、隣合う配線用床材2の段差2bに鋼板等からなるピット蓋5を架設しながら配線用床材2を基礎床面1のコーナー部から順次載置していき、配線用床材2とピット蓋5の載置が完了した後、ピット蓋5の上面に接着剤を塗布して仕上材6を順次貼着、載置していく手順で行なわれる。したがって、ピット蓋5は敷設作業において配線用床材2の敷設位置決め用の治具としても作用する。
【0010】
ところが、従来例1及び従来例3では、仕上材6を一律に跨ぐように敷設するに際して、以下の不具合が生じていた。
配線用床材2は合成樹脂または金属によって形成されているので、季節や施工場所による温度変化に伴って膨張収縮する。一方、仕上材6は合成樹脂シート、合成繊維シートにガラス繊維が積層或いはガラス繊維布がバッキングされたものであるため、温度変化による膨張収縮はほとんどない。このため、常温下での敷設作業においては、図15或いは図16に示すように、各配線用床材2に対して仕上材6を一律に敷設できたものが、冬季での作業或いは低温場所での作業においては、配線用床材2が収縮するため、温度変化による収縮のほとんどない仕上材6との間で寸法的なずれを生じ、図17に示すように、各仕上材6の4つの角部が配線用床材2の平面中心部である+印からずれ、仕上材6を敷設していくに従って順次一方側にずれが蓄積されていくことになり、仕上材6を一律に配線用床材2を跨ぐように敷設できないこととなる。反対に、夏季での作業或いは高温場所での作業においては、逆方向のずれを生じて、やはり、一律に跨ぐ配置での仕上材6の敷設とはならない。その結果、敷設完了の頃には配線用床材2に対して仕上材6の載置されていない部分が生じたり、配線用床材2から仕上材6がはみ出したりするなど配置状態が不均一となり、基礎床面1の不陸への対応も不十分となる。
【0011】
また、従来例1及び従来例3においては、温度変化によってピット蓋5も膨張収縮し、仕上材6との間で順次寸法的なずれを生ずるため、例えば、配線用床材2及びピット蓋5が収縮した状態にあるときには、ピット蓋5を基準の治具として配線用床材2に載置しながら敷設していく作業において、仕上材6が隣接する仕上材6に貼着されるべきピット蓋5側にはみ出し、それが順次加算されて、図18の斜線部分に示すように、重なりを生じてくる。即ち、この部分のピット蓋5は隣接する2枚の仕上材6に接着剤を介して貼着されることとなる。その結果、施工後に、床下の配線の変更作業を行なうときなどで、1枚の仕上材6をめくると、ピット蓋5で連結された隣の仕上材6までめくられることとなり、配線作業等の支障となる。
【0012】
即ち、これらの不具合は、敷設時に、配線用床材2の位置関係に対して仕上材6が一律、均等に載置されず、膨張収縮による配線用床材2及びピット蓋5と仕上材6との間に生ずる個々のずれが順次蓄積していき、一方側に片寄って載置されることに起因する。
【0013】
そこで、本発明は、敷設時の温度条件による膨張収縮に伴って配線用床材、ピット蓋及び仕上材との間で寸法差を生じても、常に仕上材を配線用床材に対して一律に敷設できる配線用床材の敷設方法の提供を課題とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にかかる配線用床材の敷設方法は、熱膨張収縮する複数の配線用床材の各平面中心部に、敷設具に複数設けられた各係合部を係合して、前記配線用床材の各平面中心部を基礎床面上に所定間隔で配置して配線用床材を敷設した後、前記敷設具を取外すものである。
【0016】
請求項2の発明にかかる配線用床材の敷設方法は、請求項1に記載の配線用床材の各平面中心部が、隣合う配線用床材同士が膨張した際に相互に干渉しない間隔であって、方形仕上材の一辺長の整数倍または整数分の1倍の間隔で配置されたものである。
【0021】
【発明の実施の形態】
〈第一実施例〉
以下、本発明の第一実施例を図1乃至図7に基づいて説明する。
図において、基礎床面1上に敷設される配線用床材2は、合成樹脂または金属からなり、下方が開口した方形箱状に一体に形成され、天板部2aの周縁部には段差2bが形成されるとともに、天板部2aの平面中心部に係合孔2dが設けられたものである。即ち、従来例3の配線用床材2の天板部2aの平面中心部に係合孔2dが設けられたものである。そして、図4に示すように、従来例3と同様に、隣合う配線用床材2の間には配線ピット3が形成され、段差2bにピット蓋5が架設されることによって配線用床材2相互が一定間隔に配置されるようになっている。更に、天板部2a及びピット蓋5の上面には仕上材6が載置され、ピット蓋5との間で接着剤によって貼着されて、図5に示すように、4つの角部が配線用床材2の平面中心部に位置するべく、碁盤目状に敷設されている。
【0022】
11は温度変化による膨張収縮のほとんどない一定幅の長尺状のステンレス製薄板からなる敷設板であり、基礎床面1上に所定間隔で縦横に配置されている。そして、縦横の重なり合う部分には位置決め孔11aが穿設されている。12は基礎床面1上に接着剤或いはアンカー等によって立設された金属製または合成樹脂製の係止体であり、板状の固定座13に、前記敷設板11の位置決め孔11a及び配線用床材2の係合孔2dに挿通される丸棒状の係止棒14が一体に形成されたものである。前記敷設板11の位置決め孔11aの穿設位置及び係止体12の基礎床面1上における立設位置は、配線用床材2同士が膨張した際に相互に干渉することのない平面中心部間の間隔であって、配線用床材2上に敷設される仕上材6の一辺長の整数倍または整数分の1倍となる間隔に設定されている。これを具体的に図5で示せば、係止体12の立設位置即ち配線用床材2の係合孔2d相互のピッチL1は仕上材6の一辺長L2の2分の1倍となっている。なお、図16に示すような敷設状態であれば、仕上材6の一辺長と配線用床材2の係合孔2d間のピッチは同一となる。ここで、配線用床材2及び仕上材6は、図5及び図16では縦横寸法が同一の正方形をなすが、配線用床材2及び仕上材6の少なくとも一方が縦横寸法の異なる矩形とすることもできる。
【0023】
次に、本実施例の配線用床材の敷設方法について説明する。
まず、図1に示すように、所定間隔で位置決め孔11aが形成された敷設板11に係止体12を挿通し、基礎床面1上に縦横に配置する。次に、係止体12を固定座13の底面に接着剤を塗布して基礎床面1に固定する。そして、係止体12を固定した後、敷設板11を取外す。ここで、必要ならば、係止体12に消音シートを取付けて敷設してもよい。次に、図2及び図3に示すように、配線用床材2をその係合孔2dを係止体12に係止して基礎床面1のコーナー部から順次敷設していく。その後、配線用床材2の段差2bにピット蓋5を架設し、更に、ピット蓋5の上面に公知の接着剤を塗布しつつ、図5の配置状態となるように、仕上材6をその4つの角部を配線用床材2の平面中心部に位置合わせしながら、配線用床材2及びピット蓋5の上面に載置、貼着して敷設を完了する。
【0024】
このようにして、敷設板11及び係止体12を介して配線用床材2を基礎床面1上に所定間隔で敷設することにより、季節的、施工場所的な温度条件によって配線用床材2及びピット蓋5が膨張収縮していて仕上材6との間に寸法差が生じていても、各配線用床材2はそれぞれ1つの係止体12を中心として膨張収縮しているに過ぎず、予め膨張収縮を見込んで設定された位置に敷設されるため、配線用床材2を載置するに従って仕上材6との間に生じたずれが次第に加算されていって、最終的に大きな寸法的差異を生じてしまうことはない。その結果、各仕上材6は配線用床材2に一律に跨って配設されることとなり、従来例のような、仕上材6の不均一な敷設となる事態、或いは、1つのピット蓋5に隣接する2つの仕上材6が貼着されることによって敷設後の配線変更作業において不具合を生ずる事態を回避できる。
【0025】
そして、敷設板11は位置決め用治具として作用し、かつ、配線用床材2は係合孔2dを単に係止体12に係止して載置していくだけで所定間隔で敷設できるので作業性がよいとともに、係止体12は基礎床面1に固定されているため、配線用床材2は施工中及び施工後においても一定位置に安定して保持される。
【0026】
なお、配線用床材2は、天板部2aの平面中心部に係合孔2dを設けることなく、図6のように、天板部2aの平面中心部の裏面側に係止体12の係止棒14と係止する係止凹部2eを形成してもよい。また、図7のように、天板部2aの平面中心部の裏面側に係止突起2fを設け、係止体12の係止棒14の径を大きくして先端部に係止凹部14aを形成して係止することもできる。要するに、配線用床材2と係止体12とを係止できれば、いかなる形状、手段によっても構わない。
【0027】
また、係止体12の係止棒14は丸棒状としているが、角棒状とすることもできる。そして、これに合わせて配線用床材2の係合孔2d、係止凹部2e及び係止突起2fを角形状として係止させれば、配線用床材2が平面方向に回動ずれを生ずるのを防止することもできる。
【0028】
ところで、前記敷設板11は、配線用床材2を敷設する上で格別支障とならなければ、取外さなくてもよい。この場合には、敷設板11を基礎床面1上に固定することにより、係止体12も同時に固定できることになる。
また、敷設板11を用いることなく、基礎床面1上で計測してポイントを墨出し表示し、そのポイント上に係止体12を順次固定していってもよい。
更に、係止体12は接着剤による固定ではなく、アンカー等によって基礎床面1上に固定してもよい。
【0029】
〈第二実施例〉
次に、本発明の第二実施例を図8乃至図10に基づいて説明する。
図において、配線用床材2は第一実施例と同様な、合成樹脂または金属からなる下方開口の箱状に形成されており、天板部2aの平面中心部には係合孔2dが設けられている。
【0030】
21は温度変化による膨張収縮のほとんどない一定幅の長尺状のステンレス製の薄板22を所定間隔で縦横に配置し、縦横の薄板22の重合部分において鉛直下方に突設された丸棒状或いは角棒状等のピン体23で各薄板22を連結して一体化した敷設具であり、敷設時に配線用床材2の天板部2a上に載置されるものである。前記ピン体23は請求項の係合部に相当するものであり、前記天板部2aの平面中心部に形成された係合孔2dに挿通される。
前記敷設具21のピン体23の取付位置は、第一実施例と同じく、配線用床材2同士が膨張した際に相互に干渉することのない平面中心部間の間隔であって、配線用床材2上に敷設される仕上材6の一辺長の整数倍または整数分の1倍となる間隔に設定されている。
【0031】
次に、本実施例の配線用床材の敷設方法について説明する。
まず、所定間隔で取付けられた敷設具21のピン体23を配線用床材2の係合孔2dに挿通しながら、配線用床材2を順次基礎床面1上に載置し、碁盤目状に配置する。配線用床材2の配置を完了したら、配線用床材2から敷設具21を取外す。これによって、各配線用床材2は基礎床面1上に所定間隔で敷設される。
【0032】
この第二実施例では、各配線用床材2は基礎床面1上に載置されただけであるため、敷設後に配線用床材2が位置ずれを生ずることはあり得るものの、第一実施例と同じく、敷設時において仕上材6を一律に跨って配線用床材2に敷設できるとともに、1つのピット蓋5に隣接する2つの仕上材6が貼着されることによって敷設後の配線作業において不具合を生ずる事態を回避できる。特に、第二実施例では、第一実施例のように、係止体12を基礎床面1上に固定するものではないから、敷設作業が簡略化する。
【0033】
ところで、上記各実施例の配線用床材2は、それぞれピット蓋5を隔てて離間する下方開口の箱状のものに適用した場合を示しているが、例えば従来例1或いは従来例2に示すような大型パネルからなるもの、テーブル状のものなど各種の配線用床材にも同様に適用することができる。
【0034】
また、上記各実施例の配線用床材2及び仕上材6は、正方形または矩形に形成されたものを示しているが、三角形、六角形、八角形などに形成されたものにも同様に適用できる。
【0035】
更に、配線用床材2は、平面中心部に係合孔2dが設けられ、これに係止体12の係止棒14或いは敷設具21のピン体23が挿通されることによって係止しているが、他の手段によって配線用床材2と係止体12、或いは、配線用床材2と敷設具21とが係止するのを妨げるものではない。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明の配線用床材の敷設方法は、熱膨張収縮する複数の配線用床材の各平面中心部に、敷設具に複数設けられた各係合部を係合して、前記配線用床材の各平面中心部を基礎床面上に所定間隔で配置して配線用床材を敷設した後、前記敷設具を取外すものである。したがって、季節的、施工場所的な温度条件によって配線用床材及びピット蓋が膨張収縮していて仕上材との間に寸法差が生じても、予め膨張収縮を見込んで設定された位置に敷設されるため、各仕上材は配線用床材に一律に跨って配設されることとなり、従来例のような、仕上材の不均一な敷設となる事態、或いは、1つのピット蓋に隣接する2つの仕上材が貼着されることによって敷設後の配線変更作業において不具合を生ずる事態を回避できる。また、敷設具を基礎床面上に立設しないから、敷設作業が簡略化する。
【0038】
請求項2の発明の配線用床材の敷設方法は、請求項1に記載の配線用床材の各平面中心部が、隣合う配線用床材同士が膨張した際に相互に干渉しない間隔であって、方形仕上材の一辺長の整数倍または整数分の1倍の間隔で配置されたものである。したがって、特に、配線用床材と仕上材との間の位置関係の割り出しを簡単に行なうことができるとともに、一律で簡潔な状態で敷設できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第一実施例の配線用床材の敷設方法を示す斜視図である。
【図2】図2は図1の係止体を示す斜視図である。
【図3】図3は図1の配線用床材を敷設した状態を示す断面図である。
【図4】図4は本発明の第一実施例の配線用床材の敷設方法による配線用床材及び仕上材の敷設後の状態を示す断面図である。
【図5】図5は図4の仕上材の配置状態を示す平面図である。
【図6】図6は本発明の第一実施例の別の配線用床材を示す断面図である。
【図7】図7は本発明の第一実施例の更に別の配線用床材を示す断面図である。
【図8】図8は本発明の第二実施例の配線用床材の敷設方法を示す斜視図である。
【図9】図9は図8の敷設具を示す平面図である。
【図10】図10は本発明の第二実施例の配線用床材の敷設方法を示す断面図である。
【図11】図11は従来例1の配線用床材を示す斜視図である。
【図12】図12は従来例1の配線用床材を示す正面図である。
【図13】図13は従来例2の配線用床材を示す正面図である。
【図14】図14は従来例3の配線用床材を示す正面図である。
【図15】図15は図12の仕上材の配置状態を示す平面図である。
【図16】図16は図14の仕上材の配置状態を示す平面図である。
【図17】図17は従来例3において低温下に収縮した配線用床材を敷設する際の配線用床材及び仕上材の位置関係を示す平面図である。
【図18】図18は図17の配線用床材を敷設する際のピット蓋及び仕上材の位置関係を示す平面図である。
【符号の説明】
1 基礎床面
2 配線用床材
2d 係合孔
12 係止体
21 敷設具
L1 配線用床材の係合孔相互のピッチ
L2 仕上材の一辺長
Claims (2)
- 熱膨張収縮する複数の配線用床材の各平面中心部に、敷設具に複数設けられた各係合部を係合して、前記配線用床材の各平面中心部を基礎床面上に所定間隔で配置して配線用床材を敷設した後、前記敷設具を取外すことを特徴とする配線用床材の敷設方法。
- 前記配線用床材の各平面中心部は、隣合う配線用床材同士が膨張した際に相互に干渉しない間隔であって、方形仕上材の一辺長の整数倍または整数分の1倍の間隔で配置することを特徴とする請求項1に記載の配線用床材の敷設方法。
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