JPH09242309A - 二重床施工用の床下地パネル - Google Patents
二重床施工用の床下地パネルInfo
- Publication number
- JPH09242309A JPH09242309A JP7538196A JP7538196A JPH09242309A JP H09242309 A JPH09242309 A JP H09242309A JP 7538196 A JP7538196 A JP 7538196A JP 7538196 A JP7538196 A JP 7538196A JP H09242309 A JPH09242309 A JP H09242309A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 二重床施工用の床下地パネルの現場での組み
立てをなくして施工性を向上する。複数の床下地パネル
を敷設したときに高さ調整しなくても隣り合う床下地パ
ネルの下地用面板の上面を面一にできるようにして施工
性を向上する。 【解決手段】 矩形状の下地用面板２の下面側に配管や
配線を通す空間を隔てた支持足部６を一体に設ける。下
地用面板２の外周に凸部１１と凸部１１が嵌合し得る形
状の凹部１２とを周方向に交互に設ける。凹部１２の下
面側に凸部１１の下面と上面が面一の受面部１３を設け
る。そして上記のように構成した複数の床下地パネルＡ
を床スラブの上に並べて設置する。隣り合う床下地パネ
ルＡ間では凸部１１を凹部１２に嵌め込むことで隣り合
う下地用面板２を面一にすると共に隣り合う下地用面板
２間を隙間なく対向させる。
立てをなくして施工性を向上する。複数の床下地パネル
を敷設したときに高さ調整しなくても隣り合う床下地パ
ネルの下地用面板の上面を面一にできるようにして施工
性を向上する。 【解決手段】 矩形状の下地用面板２の下面側に配管や
配線を通す空間を隔てた支持足部６を一体に設ける。下
地用面板２の外周に凸部１１と凸部１１が嵌合し得る形
状の凹部１２とを周方向に交互に設ける。凹部１２の下
面側に凸部１１の下面と上面が面一の受面部１３を設け
る。そして上記のように構成した複数の床下地パネルＡ
を床スラブの上に並べて設置する。隣り合う床下地パネ
ルＡ間では凸部１１を凹部１２に嵌め込むことで隣り合
う下地用面板２を面一にすると共に隣り合う下地用面板
２間を隙間なく対向させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、二重床を施工する
とき床の下地部分を施工するのに用いる二重床施工用の
下地パネルに関するものである。
とき床の下地部分を施工するのに用いる二重床施工用の
下地パネルに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、床スラブ１の上に二重床を施工す
る場合、図７に示すように行われていた。まず、矩形状
の下地用面板２の下面に座金具３を固着具にて固着し、
図８（ａ）のように座金具３に支持ボルト４の上部を螺
合し、支持ボルト４の下端にゴムクッション５を差し込
みにより取り付けることで、座金具３と支持ボルト５と
ゴムクッション５とよりなる支持足部６′を下地用面板
２の４隅及び中央に設けた二重床施工用の床下地パネル
Ａ′を組み立てている。そして複数の床下地パネルＡ′
を床スラブ１の上に、隣り合う床下地パネルＡ′の下地
用面板２の端面間の所定の隙間ができるように敷設し、
各床下地パネルＡ′の下地用面板２の上面が面一になる
ようにレンチ７にて支持ボルト４を上下させて高さ調整
し（図９）、次いで床下地パネルＡ′の下地用面板２の
上に捨て貼り合板８を貼り、捨て貼り合板８の上に床仕
上げ材９を装着していた。図７で１０は下地用面板２の
下方の支持足部６′間に配設した床下配管である。
る場合、図７に示すように行われていた。まず、矩形状
の下地用面板２の下面に座金具３を固着具にて固着し、
図８（ａ）のように座金具３に支持ボルト４の上部を螺
合し、支持ボルト４の下端にゴムクッション５を差し込
みにより取り付けることで、座金具３と支持ボルト５と
ゴムクッション５とよりなる支持足部６′を下地用面板
２の４隅及び中央に設けた二重床施工用の床下地パネル
Ａ′を組み立てている。そして複数の床下地パネルＡ′
を床スラブ１の上に、隣り合う床下地パネルＡ′の下地
用面板２の端面間の所定の隙間ができるように敷設し、
各床下地パネルＡ′の下地用面板２の上面が面一になる
ようにレンチ７にて支持ボルト４を上下させて高さ調整
し（図９）、次いで床下地パネルＡ′の下地用面板２の
上に捨て貼り合板８を貼り、捨て貼り合板８の上に床仕
上げ材９を装着していた。図７で１０は下地用面板２の
下方の支持足部６′間に配設した床下配管である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
にあっては、床下地パネルＡ′の下地用面板２と支持足
部６′とが分離しているため、現場での組み立てが必要
となる（座金具３の取り付け→支持ボルト４の取り付け
→ゴムクッション５の取り付け）という問題があって施
工性が悪いという問題がある。また複数の床下地パネル
Ａ′を隣り合う床下地パネルＡ′の下地用面板２の端面
間に３０〜８０ｍｍ程度の隙間ができるように並べて敷
設するため、床下地パネルＡ′を敷設した後に各床下地
パネルＡ′の下地用面板２の上面が面一になるようにレ
ンチ７等を用いて高さ調整を行う必要があり、現場での
作業が煩雑になり施工性が悪いという問題があり、また
隣り合う床下地パネルＡ′の下地用面板２間に隙間をあ
けるために床仕上げ材９を装着する前に全面に捨て貼り
合板８を貼らなければならないという問題がある。
にあっては、床下地パネルＡ′の下地用面板２と支持足
部６′とが分離しているため、現場での組み立てが必要
となる（座金具３の取り付け→支持ボルト４の取り付け
→ゴムクッション５の取り付け）という問題があって施
工性が悪いという問題がある。また複数の床下地パネル
Ａ′を隣り合う床下地パネルＡ′の下地用面板２の端面
間に３０〜８０ｍｍ程度の隙間ができるように並べて敷
設するため、床下地パネルＡ′を敷設した後に各床下地
パネルＡ′の下地用面板２の上面が面一になるようにレ
ンチ７等を用いて高さ調整を行う必要があり、現場での
作業が煩雑になり施工性が悪いという問題があり、また
隣り合う床下地パネルＡ′の下地用面板２間に隙間をあ
けるために床仕上げ材９を装着する前に全面に捨て貼り
合板８を貼らなければならないという問題がある。
【０００４】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、二重床施工用の床下地パネルの現場での組み立
てをなくして施工性を向上し、また複数の床下地パネル
を敷設したときに高さ調整しなくても隣り合う床下地パ
ネルの下地用面板の上面を面一にできるようにして施工
性を向上することを課題とする。
あって、二重床施工用の床下地パネルの現場での組み立
てをなくして施工性を向上し、また複数の床下地パネル
を敷設したときに高さ調整しなくても隣り合う床下地パ
ネルの下地用面板の上面を面一にできるようにして施工
性を向上することを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の二重床施工用の床下地パネルＡは、矩形状の下
地用面板２の下面側に配管や配線を通す空間を隔てた支
持足部６を一体に設け、下地用面板２の外周に凸部１１
と凸部１１が嵌合し得る形状の凹部１２とを周方向に交
互に設け、凹部１２の下面側に凸部１１の下面と上面が
面一の受面部１３を設けて成ることを特徴とする。床下
地パネルＡは下地用面板２に支持足部６を予め一体に設
けて形成されているために従来のように現場での組み立
てを要せず、そのまま床スラブ１に敷設するだけで施工
できて施工性を向上できる。また複数の床下地パネルＡ
を床スラブ１に敷設したとき、隣り合う床下地パネルＡ
の下地用面板２の端面間に隙間がないように並べると共
に隣り合う下地用面板２の凸部１１と凹部１２とを相互
に嵌合して凸部１１の下面を受面部１３に載せること
で、隣り合う床下地パネルＡの下地用面板２の上面が面
一になるように施工できる。これにより、従来のように
高さ調整をする必要がなくて施工性を向上でき、また隣
り合う下地用面板２の端面間に隙間ができないために床
仕上げ材９を貼る前に従来のように捨て貼り合板を貼る
必要がなくて施工性を向上できると共に部材的にも有利
にできる。
本発明の二重床施工用の床下地パネルＡは、矩形状の下
地用面板２の下面側に配管や配線を通す空間を隔てた支
持足部６を一体に設け、下地用面板２の外周に凸部１１
と凸部１１が嵌合し得る形状の凹部１２とを周方向に交
互に設け、凹部１２の下面側に凸部１１の下面と上面が
面一の受面部１３を設けて成ることを特徴とする。床下
地パネルＡは下地用面板２に支持足部６を予め一体に設
けて形成されているために従来のように現場での組み立
てを要せず、そのまま床スラブ１に敷設するだけで施工
できて施工性を向上できる。また複数の床下地パネルＡ
を床スラブ１に敷設したとき、隣り合う床下地パネルＡ
の下地用面板２の端面間に隙間がないように並べると共
に隣り合う下地用面板２の凸部１１と凹部１２とを相互
に嵌合して凸部１１の下面を受面部１３に載せること
で、隣り合う床下地パネルＡの下地用面板２の上面が面
一になるように施工できる。これにより、従来のように
高さ調整をする必要がなくて施工性を向上でき、また隣
り合う下地用面板２の端面間に隙間ができないために床
仕上げ材９を貼る前に従来のように捨て貼り合板を貼る
必要がなくて施工性を向上できると共に部材的にも有利
にできる。
【０００６】
【発明の実施の形態】二重床施工用の床下地パネルＡ
は、図１に示すように下地用面板２の下面側に下支持板
１５を積層一体化すると共に下支持板１５から一体に支
持足部６を突設して形成されている。下支持板１５は合
成樹脂や金属にて正方形状に形成されており、下支持板
１５から下方に複数の支持足部６を一体に突設してあ
る。支持足部６は底面を閉塞する有底の逆円錐台筒状に
形成されている。隣り合う支持足部６間の隙間は配線や
配管を通す部分となっている。下地用面板２は合板等で
正方形状に形成されており、下支持板１５の上に下地用
面板２を重ねた状態で、ビス打ち用開口部１６に打入し
たビスにて下地用面板２と下支持板１５とを一体化して
ある。下地用面板２の外周には下支持板１５の外周より
突出する凸部１１と下支持板１５の外周より凹没する凹
部１２とを周方向に交互に設けてある。凸部１１と凹部
１２は台形状となっており、凸部１１が凹部１２に嵌ま
り込む形状となっている。凹部１２の下面側には下支持
板１５が露出しており、この下支持板１５の露出する部
分が凸部１１の下面と上面が面一の受面部１３となって
いる。また本例の場合、床下地パネルＡが正方形状をし
ており、正方形の下地用面板２の平行な一対の辺におい
て、凸部１１と凹部１２とが対応するように配置してあ
る。つまり、一方の辺に凸部１１があると、他方の辺に
凹部１２があるように配置してある。
は、図１に示すように下地用面板２の下面側に下支持板
１５を積層一体化すると共に下支持板１５から一体に支
持足部６を突設して形成されている。下支持板１５は合
成樹脂や金属にて正方形状に形成されており、下支持板
１５から下方に複数の支持足部６を一体に突設してあ
る。支持足部６は底面を閉塞する有底の逆円錐台筒状に
形成されている。隣り合う支持足部６間の隙間は配線や
配管を通す部分となっている。下地用面板２は合板等で
正方形状に形成されており、下支持板１５の上に下地用
面板２を重ねた状態で、ビス打ち用開口部１６に打入し
たビスにて下地用面板２と下支持板１５とを一体化して
ある。下地用面板２の外周には下支持板１５の外周より
突出する凸部１１と下支持板１５の外周より凹没する凹
部１２とを周方向に交互に設けてある。凸部１１と凹部
１２は台形状となっており、凸部１１が凹部１２に嵌ま
り込む形状となっている。凹部１２の下面側には下支持
板１５が露出しており、この下支持板１５の露出する部
分が凸部１１の下面と上面が面一の受面部１３となって
いる。また本例の場合、床下地パネルＡが正方形状をし
ており、正方形の下地用面板２の平行な一対の辺におい
て、凸部１１と凹部１２とが対応するように配置してあ
る。つまり、一方の辺に凸部１１があると、他方の辺に
凹部１２があるように配置してある。
【０００７】床スラブ１の上に二重床を施工するにあた
っては次のように施工される。上記のように形成せる床
下地パネルＡは支持足部６の下端を床スラブ１に載置す
ることで床スラブ１上に設置され、床スラブ１の上に複
数の床下地パネルＡが並べて設置される。複数の床下地
パネルＡを並べて設置したとき、図３に示すように隣り
合う床下地パネルＡの下地用面板２の端面同士は隙間の
ないように対向させられ、隣り合う下地用面板２の対向
する凸部１１と凹部１２は凸部１１が凹部１２内に嵌ま
り込むように嵌合される。凸部１１を凹部１２に嵌合し
たとき凸部１１の下面は受面部１３に載り、隣り合う床
下地パネルＡの下地用面板２の上面が面一になる。本例
の場合、床下地パネルＡが正方形で、また平行な一対の
辺で凸部１１と凹部１２とが対応するように設けてある
ため床下地パネルＡを設置するとき方向性がなくて施工
性がよくなる。上記ように複数の床下地パネルＡを施工
するとき、支持足部６間の隙間に床下配管１０や床下配
線２３が施される。また複数の床下地パネルＡを設置し
た後、下地用面板２の上には床仕上げ材９が敷設され
る。
っては次のように施工される。上記のように形成せる床
下地パネルＡは支持足部６の下端を床スラブ１に載置す
ることで床スラブ１上に設置され、床スラブ１の上に複
数の床下地パネルＡが並べて設置される。複数の床下地
パネルＡを並べて設置したとき、図３に示すように隣り
合う床下地パネルＡの下地用面板２の端面同士は隙間の
ないように対向させられ、隣り合う下地用面板２の対向
する凸部１１と凹部１２は凸部１１が凹部１２内に嵌ま
り込むように嵌合される。凸部１１を凹部１２に嵌合し
たとき凸部１１の下面は受面部１３に載り、隣り合う床
下地パネルＡの下地用面板２の上面が面一になる。本例
の場合、床下地パネルＡが正方形で、また平行な一対の
辺で凸部１１と凹部１２とが対応するように設けてある
ため床下地パネルＡを設置するとき方向性がなくて施工
性がよくなる。上記ように複数の床下地パネルＡを施工
するとき、支持足部６間の隙間に床下配管１０や床下配
線２３が施される。また複数の床下地パネルＡを設置し
た後、下地用面板２の上には床仕上げ材９が敷設され
る。
【０００８】図４は床仕上げ材９として薄畳のような畳
９ａを敷設したものでを示す。ここで、１７は間柱、胴
縁等の壁下地材であり、１８は壁仕上げ材であり、１９
は巾木、２０は受材である。図５は床仕上げ材９として
木質フロア材９ｂを敷設したものを示す。木質フロア材
９ｂは雌実２１と雄実２２とを嵌合して接続してある。
図５は床仕上げ材９としてカーペット９ｃを敷設したも
のを示す。
９ａを敷設したものでを示す。ここで、１７は間柱、胴
縁等の壁下地材であり、１８は壁仕上げ材であり、１９
は巾木、２０は受材である。図５は床仕上げ材９として
木質フロア材９ｂを敷設したものを示す。木質フロア材
９ｂは雌実２１と雄実２２とを嵌合して接続してある。
図５は床仕上げ材９としてカーペット９ｃを敷設したも
のを示す。
【０００９】
【発明の効果】本発明の二重床施工用の床下地パネル
は、矩形状の下地用面板の下面側に支持足部を一体に設
けているので、下地用面板に支持足部を予め一体に設け
て床下地パネルが形成されており、従来のように現場で
の組み立てを用せず、そのまま床スラブに敷設するだけ
で施工できて施工性を向上できるものであり、しかも下
地用面板の外周に凸部と凸部が嵌合し得る形状の凹部と
を周方向に交互に設け、凹部の下面側に凸部の下面と上
面が面一の受面部を設けているので、複数の床下地パネ
ルを床スラブに敷設したとき、隣り合う床下地パネルの
下地用面板の端面間に隙間がないように並べると共に隣
り合う下地用面板の凸部と凹部とを相互に嵌合して凸部
の下面を受面部に載せることで、隣り合う床下地パネル
の下地用面板の上面が面一になるように施工できるもの
であって、従来のように高さ調整をする必要がなくて施
工性を向上できるものであり、さらに隣り合う下地用面
板の端面間に隙間ができないために床仕上げ材を貼る前
に従来のように捨て貼り合板を貼る必要がなくて施工性
を向上できると共に部材的にも有利にできるものであ
る。
は、矩形状の下地用面板の下面側に支持足部を一体に設
けているので、下地用面板に支持足部を予め一体に設け
て床下地パネルが形成されており、従来のように現場で
の組み立てを用せず、そのまま床スラブに敷設するだけ
で施工できて施工性を向上できるものであり、しかも下
地用面板の外周に凸部と凸部が嵌合し得る形状の凹部と
を周方向に交互に設け、凹部の下面側に凸部の下面と上
面が面一の受面部を設けているので、複数の床下地パネ
ルを床スラブに敷設したとき、隣り合う床下地パネルの
下地用面板の端面間に隙間がないように並べると共に隣
り合う下地用面板の凸部と凹部とを相互に嵌合して凸部
の下面を受面部に載せることで、隣り合う床下地パネル
の下地用面板の上面が面一になるように施工できるもの
であって、従来のように高さ調整をする必要がなくて施
工性を向上できるものであり、さらに隣り合う下地用面
板の端面間に隙間ができないために床仕上げ材を貼る前
に従来のように捨て貼り合板を貼る必要がなくて施工性
を向上できると共に部材的にも有利にできるものであ
る。
【図１】本発明の二重床施工用の床下地パネルの一例を
示し、（ａ）は平面図、（ｂ）は（ａ）のＢ−Ｂ線断面
図である。
示し、（ａ）は平面図、（ｂ）は（ａ）のＢ−Ｂ線断面
図である。
【図２】（ａ）は図１（ａ）のＣ−Ｃ線で切断した拡大
断面図、（ｂ）は図１（ａ）のＤ−Ｄ線で切断した拡大
断面図である。
断面図、（ｂ）は図１（ａ）のＤ−Ｄ線で切断した拡大
断面図である。
【図３】（ａ）は複数の床下地パネルを設置した状態の
平面図、（ｂ）は（ａ）のＥ−Ｅ線で切断した拡大断面
図である。
平面図、（ｂ）は（ａ）のＥ−Ｅ線で切断した拡大断面
図である。
【図４】同上の床仕上げ材を敷設した一例の断面図であ
る。
る。
【図５】同上の床仕上げ材を敷設した他例の断面図であ
る。
る。
【図６】同上の床仕上げ材を敷設した他例の断面図であ
る。
る。
【図７】従来例の一部切欠斜視図である。
【図８】（ａ）は従来例の座金具に支持ボルトを取り付
ける状態の正面図、（ｂ）は支持ボルトにゴムクッショ
ンを取り付ける状態を説明する斜視図である。
ける状態の正面図、（ｂ）は支持ボルトにゴムクッショ
ンを取り付ける状態を説明する斜視図である。
【図９】従来例の支持足部を高さを調整している状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
Ａ 床下地パネル ２ 下地用面板 ６ 支持足部 １１ 凸部 １２ 凹部 １３ 受面部
Claims (1)
- 【請求項１】 矩形状の下地用面板の下面側に配管や配
線を通す空間を隔てた支持足部を一体に設け、下地用面
板の外周に凸部と凸部が嵌合し得る形状の凹部とを周方
向に交互に設け、凹部の下面側に凸部の下面と上面が面
一の受面部を設けて成ることを特徴とする二重床施工用
の床下地パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07538196A JP3205769B2 (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 二重床施工用の床下地パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07538196A JP3205769B2 (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 二重床施工用の床下地パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09242309A true JPH09242309A (ja) | 1997-09-16 |
| JP3205769B2 JP3205769B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=13574567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07538196A Expired - Lifetime JP3205769B2 (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 二重床施工用の床下地パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3205769B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999022096A1 (en) * | 1997-10-23 | 1999-05-06 | Andrew Killen | Flooring system |
| AU719828B2 (en) * | 1997-10-23 | 2000-05-18 | Andrew Killen | Flooring system |
| KR200477314Y1 (ko) * | 2013-10-18 | 2015-05-29 | 삼성중공업 주식회사 | 작업용 발판 및 이의 연결 구조 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57178639U (ja) * | 1981-05-07 | 1982-11-12 | ||
| JPH0685845U (ja) * | 1992-12-15 | 1994-12-13 | 日東紡績株式会社 | 連結型工重床用パネル |
-
1996
- 1996-03-06 JP JP07538196A patent/JP3205769B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57178639U (ja) * | 1981-05-07 | 1982-11-12 | ||
| JPH0685845U (ja) * | 1992-12-15 | 1994-12-13 | 日東紡績株式会社 | 連結型工重床用パネル |
Cited By (6)
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| AU719828B2 (en) * | 1997-10-23 | 2000-05-18 | Andrew Killen | Flooring system |
| GB2345072A (en) * | 1997-10-23 | 2000-06-28 | Andrew Killen | Flooring system |
| GB2345072B (en) * | 1997-10-23 | 2001-10-17 | Andrew Killen | Flooring system |
| US6526710B1 (en) | 1997-10-23 | 2003-03-04 | Andrew Killen | Flooring system |
| KR200477314Y1 (ko) * | 2013-10-18 | 2015-05-29 | 삼성중공업 주식회사 | 작업용 발판 및 이의 연결 구조 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3205769B2 (ja) | 2001-09-04 |
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