JP3577205B2 - 床化粧材及びその敷設構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バルコニーやベランダ、あるいはテラス等の床上に敷設する床化粧材及びその敷設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
バルコニーやベランダ等に対する床材(デッキ材)の敷設構造としては、従来、例えば実公昭56−51563号等に見られるように、係止溝を備えた固定基板を根太上に複数個ねじ止めするとともに、バルコニー等の寸法に合わせて切断された長尺のデッキ材の裏面側の突条を各固定基板の係止溝に圧入嵌合するなどの構造が採られていた。
【0003】
これに対し、近年、コンクリート等によって構成されたバルコニーやベランダの床面を覆う床材として、硬質合成樹脂を矩形状に成形した部材で、裏面側に被敷設面との間に排水空間を形成するための複数本の脚が一体形成されてなる床材本体(樹脂マット)の上面に、木質またはタイル等の表面材を係止固定または接着固定した構造のユニット式床化粧材、あるいは樹脂製の床材本体と樹脂表面材とが一体成形された構造のユニット式床化粧材が実用化されている。
【0004】
このようなユニット式床化粧材は、バルコニーやベランダ等の屋外に敷設した場合、床化粧材の下面側に風が吹き込んだときに床化粧材の全体が捲れ上がることがあり、これを解消するものとして、例えば特開平7−10191号公報には、タイルユニット(床化粧材)を敷設して床を構成する際に、その床の周囲の少なくとも一部に、透水性開口を有する樹脂製フロアマットを敷設して風の影響を軽減する、タイルユニットの敷設構造が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記した公報に記載の敷設構造は、立ち上がり壁で囲われたバルコニー等に、表面材がタイル等の比較的重たい床化粧材を敷設する場合に、ある程度の効果は期待できるが、図13に示すような手すり付きのバルコニーVに、表面材が樹脂製の軽量の床化粧材Fを敷設した場合、バルコニー端部の手すりHを通り抜けた風が、床化粧材Fの下面側に入り込んで床化粧材の全体が捲れ上がり吹き飛んでしまう虞れがある。
【0006】
また、このような問題は、低いパラペットのついた屋上あるいは屋上等の広い面積の下地上に床化粧材を部分的に敷設する場合にも起こる可能性がある。
【0007】
本発明はそのような実情に鑑みてなされたもので、バルコニーやベランダ等に敷設した際に、風による捲れ上がりを防ぐことが可能な構造の床化粧材と、その床化粧材の敷設構造の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の床化粧材は、図1及び図2に例示するように、ベランダやバルコニー、屋上等の床面に敷きつめて床を構成する部材で、硬質合成樹脂で成形された床材本体1と、該床材本体1の上面に形成される表面材2 ・・ 2から構成され、裏面側に複数本の脚1a ・・ 1aが設けられ、床材本体の互いに隣合う2辺の端縁部に雄・雌連結部が設けられた床化粧材において、床材本体1の側面の少なくとも1箇所に、通し部材6(図4参照)を差し込むことが可能な孔5aを有する連結板5が設けられていることによって特徴づけられる。
【0009】
本発明の敷設構造は、図1乃至図4に例示するように、床化粧材F、F1を床面に敷設して床を構成するにあたり、床化粧材F、F1は硬質合成樹脂で成形された床材本体1と、該床材本体の上面に形成される表面材2 ・・ 2から構成され、裏面側には複数本の脚1a ・・ 1aがが設けられ、床材本体1の互いに隣合う2辺の端縁部に雄・雌連結部が設けられており、これら雄・雌連結部を利用して床化粧材を相互に連結して敷きつめて床を構成し、バルコニー等に構築する床の少なくとも端の部分に、上記した連結板5が設けられた床化粧材F1・・・F1 を配置し、それら床の端に位置する床化粧材F1・・・F1 を、連結板5の孔5aに差し込んだ通し部材(例えば鉄パイプ)6によって連結するとともに、その通し部材6を、床の敷設付近に位置する構造物(例えば手すりの支柱P)にワイヤーを介して接続することによって特徴づけられる。
【0010】
以上のように、床の端に配置する床化粧材F1 ・・F1 を通し部材6によって連結して一体化し、さらにその通し部材6を手すりの支柱P等に固定することで、バルコニー端部の手すりを通り抜けた風などが、床化粧材F1 の下面側に入り込んでも、床化粧材F1 が捲れ上がることを防止できる。
【0011】
ここで、本発明の床化粧材において連結板は、図2に示すように、矩形の床化粧材F1 の互いに隣合う2辺の各中央位置に設けておいてもよいし、あるいは図7(A)に示すように床化粧材の1辺の中央位置、または同図(B)に示すように4辺の各中央位置に連結板5を設けておいてもよい。また、各辺に設ける連結板の枚数も特に限定されず、図7(C),(D)に示すように、各辺に対し複数枚の連結板5・・5を設けておいてもよい。さらに、図8(A)に示すように、連結板5は矩形の床化粧材の4角に設けてもよく、この場合、同図(B)に示すように、連結板5を湾曲させた状態で通し部材6を差し込めばよい。
【0012】
本発明の床化粧材に設ける連結板の形状は、特に限定されず、図2に示した矩形の連結板5のほか、図9(A)に示すような円形の連結板15、あるいは同図(B)または(C)に示すように、突出端部を三角形に加工した連結板25、またはアール形状に加工した連結板35などであってもよい。
【0013】
また、連結板に開ける孔は、図2に示すような円形の孔5aのほか、図10(A),(B)に示すような矩形スリット状の孔15a,25a、または同図(C)に示すような三角形の孔35aであってもよしい、あるいは同図(D)に示すような切欠き孔45aであってもよい。
【0014】
なお、連結板の孔の寸法(内径等)は、鉄パイプ等の通し部材に対して0.5mm〜1.0mm程度の余裕のある寸法が好ましいが、通し部材を差し込むことができるのであれば、その寸法は特に制限されない。
【0015】
ここで、本発明で言う通し部材とは、金属や樹脂製のパイプまたは棒材等の中空・中実の棒状部材、板状の部材またはひも状の部材、あるいはワイヤーなどの長尺部材のことを指す。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、以下、図面に基づいて説明する。
【0017】
図1は本発明の床化粧材の実施の形態を示す平面図、図2はその実施の形態の側面図(A)及び底面図(B)である。
【0018】
図1及び図2に示す床化粧材F1 は、硬質合成樹脂を正方形状(30cm角)に成形した床材本体1と、この上面に一体形成された短冊状の表面材2・・2によって構成されており、その床材本体1の裏面には、被敷設面との間に排水空間を形成するための脚1a・・1aが一体形成されている。
【0019】
床材本体1には、表面材2と2との間の目地部分に、床化粧材の表面にたまる雨水等を裏面側に排水するための複数の排水孔1b・・1bが設けられている。また、床材本体1には、互いに隣合う2辺の端縁部に、それぞれ連結孔3aを有する複数個の雌連結部3・・3が一定のピッチで設けられている。その各対辺側には雄連結部4・・4が、それぞれ雌連結部3・・3に対応する位置関係で設けられており、これら雄・雌連結部を利用して複数のユニット(床化粧材)を相互に連結することができる。
【0020】
さて、本実施の形態では、床材本体1の互いに隣合う2側面(雄連結部4側)の中央部にそれぞれ連結板5を一体成形したところに特徴がある。この連結板5の中央部には、後述する鉄パイプ6(φ8mm〜10mm程度)を通すための円形の孔5aが形成されている。
【0021】
なお、連結板5は、板厚が例えば2mm程度以下で必要に応じて湾曲させることができる(図5参照)。また孔5aの内径は、鉄パイプ6の外径に対し、0.5mm〜1.0mm程度の余裕のある寸法に加工されている。
【0022】
次に、以上の床化粧材F1 を用いた敷設構造を、以下、図3及び図4を参照しつつ説明する。
【0023】
まず、図1及び図2に示す床化粧材F1 (連結板付)と、その床化粧材F1 と同様な構造で連結板のない床化粧材Fをそれぞれ所要数づつ用意し、その連結板のない床化粧材Fを、バルコニー等の下地床面上に配列して、互いに隣合う床化粧材同士を相互に連結する。なお、このような床化粧材Fの敷設において、各床化粧材F・・Fの配置は、全ての床化粧材Fの連結を終えた状態で、その外周縁に雄連結部(図示せず)が沿うような配置とする。
【0024】
次に、床化粧材F・・Fを配置した周囲に、連結板付きの床化粧材F1 ・・F1 を敷設する。
【0025】
その床化粧材F1 の敷設は、図3に示すような敷設構造を想定して、複数本の鉄パイプ(最大で長さ1.8m程度のもの)6・・6を用意し、その各鉄パイプ6の長さに対応する個数(最大で6ユニット程度)ごとに床化粧材F1 ・・F1 を連結し、それら床化粧材F1 ・・F1 の孔5aに鉄パイプ6を通して床化粧材F1 を所定個数ごとに一体化しておき、次いで、鉄パイプ6によって一体化した床化粧材F1 を、それぞれ、先に敷設した床化粧材F・・Fの周囲に各鉄パイプ6が床の外側に向くように配置し、各床化粧材F1 の雌連結部4を、その内方の床化粧材Fの雄連結部(図示せず)に嵌め込んで連結するとともに、各鉄パイプ6の端に位置する床化粧材F1 同士を連結する、という手順で行う。
【0026】
そして、以上の床化粧材F1 ・・F1 の敷設が完了した後、図4に示すように、各鉄パイプ6にワイヤーWの一端部を括り付け、その各ワイヤーWの他端部をバルコニーの手すり支柱Pに括り付けることによって、各鉄パイプ6を支柱Pに固定して床化粧材の全体の捲れ上がりを防止する。
【0027】
ここで、以上の敷設構造において、床化粧材F1 同士を連結するときに、その各連結板5が連結相手の床化粧材F1 と干渉することになるが、この連結板5は曲げることが可能であるので、図5(A),(B)に示すように、床化粧材F1 の連結を行う際に、連結板5を湾曲させて連結部の隙間S内に配置することにより、特に問題が起こることはない。
【0028】
すなわち、ユニット式の床化粧材は、連結部の隙間Sが外気温度の変化に伴って変化し、その連結部の隙間Sが低温時(冬季)で最大、高温時(夏季)で最小となるが、連結板5は樹脂製で、高温になればなるほど柔軟性が高くなって湾曲し易くなるので、夏季等において連結部の隙間Sが狭くなっても、その隙間S内に連結板5が問題なく納まる。
【0029】
またこのように、連結板5を隙間S内に湾曲させた状態で床化粧材F1 を連結しておくと、隣同士の床化粧材F1 が互いに離反する向きに弾性的に押圧されるので、床化粧材F1 が熱伸縮しても、雌連結部3の内部で雄連結部4が動くことがなくなり、その雄・雌連結部の連結が外れるという不具合を防止できるという効果も期待できる。
【0030】
なお、以上の実施の形態では、鉄パイプ6をバルコニーの手すり支柱Pに固定しているが、これに代えて、例えば図6に示すように、L字の部材(一辺30mm程度)7をバルコニー周囲の壁に接着剤、両面テープまたはねじ止め等によって取り付け、このL字の部材7にワイヤーWを括り付けるという施工を行って、床化粧材F1 の捲れ上がりを防止してもよい。
【0031】
また、以上の実施の形態では、鉄パイプ6を用いた敷設構造の例を示しているが、これに代えて、例えばワイヤーを連結板5の孔5aに通して床化粧材の捲れ上がりを防止するという施工法を採用してもよい。この場合、連結板5の孔5aに通したワイヤーの長さに余裕を持たせ、その両端部を直に支柱Pに括り付けるというような固定法を採ることもできる。
【0032】
さらに、以上の実施の形態では、連結板のない床化粧材F・・Fを敷設し、その周囲に連結板付きの床化粧材F1 ・・F1 を配置するという形態を採っているが、本発明はこれに限られることなく、バルコニー等の下地床面に敷きつめる床化粧材の全てを、連結板付きの床化粧材F1 ・・F1 として床を構築してもよい。
【0033】
なお、本発明は、樹脂製の床材本体の上面に短冊状の表面材を一体成形した床化粧材のほか、例えば図11に示すような、樹脂製の床材本体101(30cm角)の上面に正方形の樹脂製表面材(略10cm角)102を一体形成した構造の床化粧材F2 、また、木質、レンガ、磁器タイル等の他の表面材を床材本体に係止固定または接着固定した構造の床化粧材、さらに図12に示すような、簀の子状に成形した樹脂製床化粧材F3 などの各種の床化粧材に適用できる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、床化粧材の側面に孔を有する連結板を設け、この連結板付きの床化粧材を、バルコニー等に構築する床の少なくとも端の部分に配置し、それら床の端に位置する床化粧材を、その各連結板の孔に差し込んだ通し部材によって連結するとともに、この通し部材を、手すりの支柱等の構造物にワイヤー等を介して固定するので、床化粧材の下面側に風が入り込んでも、床化粧材が捲れ上がることを防止でき、安全な敷設状態を実現できる。これにより、風の影響を受けやすい場所、例えば、格子手すり等の風の侵入の虞れのある手すりが装着されたバルコニー、戸建住宅の屋上階、マンションの高層階、ビルの屋上、あるいは屋外テニスコートや屋外プールサイド等への床化粧材の敷設が可能となる等、床化粧材の敷設場所の範囲が拡大される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の床化粧材の実施の形態の平面図
【図2】図1に示す床化粧材の側面図(A)及び裏面図(B)
【図3】図1に示す床化粧材を用いた敷設構造を模式的に示す図
【図4】同じく敷設構造を模式的に示す要部斜視図
【図5】床化粧材の連結部の隙間と連結板との関係を示す模式図
【図6】本発明の敷設構造の他の実施の形態を模式的に示す図
【図7】本発明の床化粧材に設ける連結板の配置を模式的に示す図
【図8】同じく連結板の配置を模式的に示す図(A)及びその連結板の使用状態を模式的に示す図(B)
【図9】本発明の床化粧材に設ける連結板の形状の例を示す図
【図10】連結板に開ける孔の形状の例を示す図
【図11】本発明の床化粧材の他の実施の形態の平面図
【図12】本発明の床化粧材の更に別の実施の形態の平面図
【図13】床化粧材をバルコニーに敷設した際の問題点を説明する図
【符号の説明】
F1 床化粧材
1 床材本体
1a 脚
2 表面材
3 雌連結部
4 雄連結部
5 連結板
5a 孔
6 鉄パイプ(通し部材)
P 手すりの支柱
W ワイヤー

Claims (2)

  1. ベランダやバルコニー、屋上等の床面に敷きつめて床を構成する部材で、硬質合成樹脂で成形された床材本体と、該床材本体の上面に形成される表面材から構成され、裏面側に複数本の脚が設けられ、床材本体の互いに隣合う2辺の端縁部に雄・雌連結部が設けられた床化粧材において、床材本体の側面の少なくとも1箇所に、通し部材を差し込むことが可能な孔を有する連結板が設けられていることを特徴とする床化粧材。
  2. 床化粧材を床面に敷設して床を構成するにあたり、床化粧材は硬質合成樹脂で成形された床材本体と、該床材本体の上面に形成される表面材から構成され、裏面側に複数本の脚が設けられ、床材本体の互いに隣合う2辺の端縁部に雄・雌連結部が設けられており、これら雄・雌連結部を利用して床化粧材を相互に連結して敷きつめて床を構成し、請求項1に記載の床化粧材が少なくとも床の端の部分に配置され、それら床の端に位置する床化粧材が、上記連結板の孔に差し込まれた通し部材によって連結されているとともに、その通し部材が、床を敷設する付近に位置する構造物にワイヤーを介して接続されていることを特徴とする床化粧材の敷設構造。
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