JP2551792Y2 - 腹起し取り付け用補助ピースのつり上げ用クランプ - Google Patents

腹起し取り付け用補助ピースのつり上げ用クランプ

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JP2551792Y2
JP2551792Y2 JP3179492U JP3179492U JP2551792Y2 JP 2551792 Y2 JP2551792 Y2 JP 2551792Y2 JP 3179492 U JP3179492 U JP 3179492U JP 3179492 U JP3179492 U JP 3179492U JP 2551792 Y2 JP2551792 Y2 JP 2551792Y2
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祐次 伊東
義直 葛西
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レンフロージャパン株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、腹起し用補助ピースの
つり上げのためのクランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、土木工事の土止めなどの工事に
おいて、腹起し(矢板を支持するために横に取り付ける
鋼材)を水平方向に間隔を置いて配置し、これらの腹起
しの各端部部分を、その水平方向の間隔にほぼ相当する
間隔を置いて垂直に配置された多数のH型鋼の隣接する
ものに連結することが行われいるが、この場合に、水平
方向に配置された腹起しと、垂直方向に配置されたH型
鋼との突き合わせ箇所を相互に連結するために、例え
ば、添付図面の図10や図11に示すような、ある厚さ
を有している鋼板を組み合わせることにより構成された
補助金具(補助ピース)50や60などが使用される。
【0003】この種の補助ピース50や60は、重量物
であるので、この補助ピースを工事現場などにおいて所
要の箇所へ運搬するためには、これをクレーンなどによ
り、つり上げて行うことが必要とされる。本考案は、こ
のような腹起しとH型鋼との連結のために使用される補
助金具(補助ピース)をクレーンなどによりつり上げる
ために使用するクランプを、考案の対象とするものであ
る。
【0004】この補助ピース50や60には、図10及
び11に示すように、規定の内径を有する多数のボルト
穴Bが規則正しくあけられており、従来は、補助ピース
50や60をクレーンによりつり上げる場合には、ボル
ト穴Bに、図12に示すようなつり工具70の先端部7
1を差し込み、他端部に形成されたアイ702にワイヤ
などを通し、このワイヤを利用してクレーンなどにより
つり上げていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなつり工具70による補助ピース50や60のつり上
げは、補助ピース50や60が、そのつり上げ中にバラ
ンスを失い易いので、つり上げの間に補助ピース50や
60が、つり工具70から外れるなどの事故が生じ、作
業を非常に危険なものとしていた。そこで、本考案は、
腹起し用補助ピースを容易に且つ確実に捕捉し、従っ
て、安全なつり上げ作業を可能とするクランプを得るこ
とを、その解決すべき課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案においては、この
課題を解決するために、添付図面の図1及び2に示すよ
うに、腹起し取り付け用補助ピースにあけられたボルト
穴の内径に対応する外径を有している円筒状のハウジン
グ(1)に、その中心軸(X−X)に対して平行な且つ
偏心している中心軸(Y−Y)を中心とする円筒状の偏
心穴(11)を中心軸(X−X)の方向に貫通して設
け、偏心穴(11)の中には円柱状の回転軸(2)をそ
の上下端部がハウジング(1)の上下端部から突出する
ように旋回自在に配置し、回転軸(2)の下端部には、
その中心軸(Y−Y)に対して直角にカム部材(6)を
固着すると共に上端部にはハンドル(5)を固着し、ま
た、ハウジング(1)及び回転軸(2)には、回転軸
(2)をそのハウジング(1)に対する180°の旋回
位置に解放自在に鎖錠するための鎖錠手段(3)を設
け、鎖錠手段(3)が、回転軸(2)のハウジング
(1)に対する旋回位置を、カム部材(6)の一部分が
ハウジング(1)の外周面から突出するか、又は、カム
部材(6)の全体がハウジング(1)の外周面内に収ま
るかするように規制するようにしたことを特徴とするも
のである。
【0007】
【実施例】以下、本考案をその1実施例を示す添付図面
の図1〜図9に基づいて、詳細に説明をする。まず、図
1及び2に示すように、本考案によるクランプ30は、
ほぼ中空円筒状のハウジング1と、その内円筒部分11
の中に回転自在に差し込まれた円柱状の回転軸2と、ハ
ウジング1に、その中心軸X−Xに対して直角に設置さ
れた鎖錠部材3とから構成されている。
【0008】これらの内、ハウジング1は、図3及び4
に示すように、中心軸X−Xを有する円筒状の本体10
から成り立っており、この本体10には、その中心軸X
−Xに対して、寸法eだけ偏心している中心軸Y−Yを
有している、横断面が円形である円筒状の偏心穴11
貫通して形成されている。その他、本体10の上方部分
には、偏心軸Y−Yから最も離れている箇所において、
本体10の中心軸X−Xに対して直角に、鎖錠ピン挿入
穴12が,偏心穴11の内周面を貫通するように、本体1
0の外部から放射方向にあけられている。
【0009】次に、回転軸2は、図4に示すように、ハ
ウジング1の本体10の偏心穴11の中心軸Y−Yと同一
の中心軸Y−Y及びその円形横断面に対応する横断面を
有している円柱状の本体20から成り立っており、その
長さは、ハウジング1の本体10の長さよりも長く、そ
の上下端部が、ハウジング1の本体10の上下端部から
突出するようなものとされている(図1参照)。また、
回転軸2の本体20の上方部分には、本体20の中心軸Y
−Yに対して直角に、直径方向に対向して各1個の浅い
深さの、円形横断面を有している鎖錠ピン係合穴2
1が、ハウジング1の本体10に形成された鎖錠ピン挿入
穴12に対応する箇所に形成されている。
【0010】更に、回転軸2の本体20のハウジング1
の本体10から突出している上端部には、図6に示すよ
うに、ほぼ円弧状の一つの角部51を有している、ほぼ
三角形の板状のハンドル5が、その板面が、回転軸2の
本体20の中心軸Y−Yを含み且つ円弧状角部51が、本
体20に形成された鎖錠ピン係合穴21の中心軸の方向に
延びるように、その水平な下辺52において固着されて
いるが、このハンドル5には、その円弧状の角部51
より包囲される板面に、ワイヤなどを差し込むための穴
3が貫通して形成されている。
【0011】また、回転軸2の本体20の下端部には、
図7に示すような、ハウジング1の本体10とほぼ同一
の外径を有しているほぼ円板状のカム部材6が、その中
心軸y−yから、距離eを偏心していると共にそれに対
して平行な偏心軸Y’−Y’を、本体20の回転軸Y−
Yと一致するようにして、それと直交して固着されてい
る(図1参照)。このようにして、このカム部材6は、
図1及び2に示す状態においては、その偏心軸Y’−
Y’に対する突出部分61が、ハウジング1の本体10
外周面から突出するが、それに直径的に対向する引き込
み部分62は、ハウジング1の本体10の外周面の内部に
あり、また、この状態からカム部材6を、ハウジング1
の本体10に対して偏心軸Y’−Y’の回りに180°
旋回する時には、両部分61及び62が共にハウジング1
の本体10の外周面の内部にあるような寸法とされてい
る。
【0012】更に、図1及び2に示すように、ハウジン
グ1の本体10の外面には、その鎖錠ピン挿入穴12(図
3参照)の箇所において、本体10の中心軸X−Xに対
して直角方向に延びる中心軸と一致する中心軸を有する
中空円筒状の鎖錠ピン保持部材7が配置されているが、
この鎖錠ピン保持部材7は、図8に示すように、その一
つの端部は、頂部板71により閉塞されており、その他
端部、すなわち、底端部72は、ハウジング1の本体10
の外周面に固着されており、また、頂部板171には貫
通穴173があけられており、これを貫通して、図9に
示すような円柱状の鎖錠ピン8が、しゅう動自在に挿入
されている。
【0013】この鎖錠ピン8は、ハウジング1の本体1
0に形成された鎖錠ピン挿入穴12の内径に対応する外径
を有しており、その一端部分81は、この鎖錠ピン挿入
穴12に差し込まれると共に他端部分82は、鎖錠ピン保
持部材7の頂部板71に形成された貫通穴72を貫通して
延長しており、その外端部には、その中心軸に対して直
角に円板状のつまみ9(図1及び2参照)が固着されて
いる。更に、鎖錠ピン8の一端部分81の近くの外周面
には、鎖錠ピン保持部材7の内径に対応する外径を有し
ているカラー83が円環状に突出して形成されており、
このカラー83と、鎖錠ピン保持部材7の頂部板71の内
面との間には、鎖錠ピン8を緩く包囲するようにコイル
ばね10(第1及び2図参照)が配置されており、この
コイルばね10の張力により、鎖錠ピン8が、その一端
部分81の端部分により、回転軸2の本体20に形成され
た鎖錠ピン係合穴21の一つに、常時係合するようにし
てある。
【0014】本考案によるクランプ30は、上記のよう
な構成を有しているが、次に、その作動を説明をする。
まず、このクランプ30が、図1及び2に示す状態にあ
るものとした場合に、これを、つり上げるべき補助ピー
ス50や60(図10及び11参照)に取り付けるため
には、最初に、つまみ9をハウジング1の本体10に対
して、コイルばね10の張力に抗して引っ張ることによ
り、鎖錠ピン8と、回転軸2の本体20に形成された鎖
錠ピン係合穴21との係合を外した後、回転軸2の本体2
0を、その上端部に固着されたハンドル5を介して18
0°旋回させる。これにより、回転軸2の本体20の下
端部に固着されたカム部材6が、ハウジング1の本体1
0の外周面から突出すること無く、その下端面内に来る
ようにする。それと同時に、この状態は、回転軸2の本
体20に形成されている他の鎖錠ピン係合穴21に、鎖錠
ピン8の先端部がコイルばねの10の張力により、再び
差し込まれることにより、保持されるようになる。
【0015】次いで、この状態においてクランプ30の
ハウジング1の本体10の下方部分を、その下端部か
ら、つり上げるべき補助ピース50や60に形成されて
いるボルト穴Bの中に貫通させる。この場合、鎖錠ピン
保持部材7は、つるべき補助ピースの上面の上方にあ
る。その後、つまみ9をコイルばね10の張力に抗して
ハウジング1に対して引っ張ることにより、鎖錠ピン8
の先端部分81を回転軸2の本体20に形成された鎖錠ピ
ン係合穴21から引き出し、回転軸2の本体20を、その
上端部に固着されたハンドル5により、ハウジング1の
本体10に対して180°旋回させると、回転軸2の本
体20の下端部に固着されているカム部材6が180°
旋回すると同時に、鎖錠ピン8はコイルばね10の張力
により押圧され、その先端部は、回転軸2の本体20
形成されている他の鎖錠ピン係合穴21の中に突出し、
回転軸2の本体20をこの状態に固持する。また、この
操作により、カム部材6の突出部61が、ハウジング1
の本体10の下端部外周面から突出し、補助ピース50
や60を、その下面において、そのボルト穴Bの周面に
おいて支持するようになる。
【0016】このようにして、クランプ30が補助ピー
ス50や60を強固に支持するので、回転軸2の本体2
0の上端部に固着されたハンドル5に貫通してあけられ
ている穴51にワイヤなどを通すことにより、このワイ
ヤなど及びクランプ30を介して、補助ピース50や6
0をクレーンなどにより、つり上げることが出来る。な
お、このクランプ30による補助ピース50や60の支
持は、その回転軸2の本体20のハウジング1の本体10
に対する相対回転が、鎖錠ピン8と鎖錠ピン係合穴21
との協同作用により確実に阻止されるので、補助ピース
50や60のつり上げ作業は、安全に遂行されることが
可能となる。
【0017】逆に、補助ピース50や60が支持されて
いるクランプ30を補助ピースから取り外すには、つま
み9をコイルばね10の張力に抗して引っ張り、回転軸
2の本体20を、ハウジング1の本体10に対して180
°旋回するなど、前に説明をした取り付けの場合の逆の
操作により行われることは、容易に分かるところであ
る。
【0018】なお、以上には、本考案の1実施例を、そ
の構成並びに作動について説明をしたが、この実施例に
は、本考案の要旨内において、種々の変更を加えること
が出来ることは、当然なところである。例えば、この実
施例においては、カム部材6は、ハウジング1の本体1
0の外径にほぼ等しい外径を有している円板から成り立
っているものとしてあるが、カム部材6としては、この
ような構造に限定されるものでは無く、他の任意の形状
のものも考えられるところである。
【0019】
【考案の効果】本考案は、上記のような構成及び作用を
有しているので、腹起し取り付け用補助ピースを確実に
つり上げることが出来、従って、安全なつり上げ作業を
可能とする、構造が簡単であり、取り扱いも容易であ
る、そのつり上げのためのクランプを提供するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例を示す正面図である。
【図2】その平面図である。
【図3】ハウジングの縦断面図である。
【図4】その平面図である。
【図5】回転軸の正面図である。
【図6】ハンドルの正面図である。
【図7】カム部材の正面図である。
【図8】鎖錠ピンの正面図である。
【図9】鎖錠ピン保持部材を示す正面図である。
【図10】腹起し取り付け用補助ピースの1例を示す斜
視図である。
【図11】同じく他の例を示す斜視図である。
【図12】従来使用されている補助ピースつり上げ用工
具の1例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 回転軸 3 鎖錠部材 5 ハンドル 6 カム部材 7 鎖錠ピン保持部材 8 鎖錠ピン 9 つまみ 10 コイルばね 30 クランプ

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腹起し取り付け用補助ピース(50,6
    0)にあけられたボルト穴(B)の内径に対応する外径
    を有している円筒状のハウジング(1)に、その中心軸
    (X−X)に対して平行な且つ偏心している中心軸(Y
    −Y)を中心とする円筒状の偏心穴(11)をハウジン
    グ(1)の中心軸(X−X)の方向に貫通して設け、偏
    心穴(11)の中には円柱状の回転軸(2)をその上下
    端部がハウジング(1)の上下端部から突出するように
    旋回自在に配置し、回転軸(2)の下端部には、その中
    心軸(Y−Y)と同軸に且つそれに対して直角にカム部
    材(6)を固着すると共に上端部にはハンドル(5)を
    固着し、また、ハウジング(1)及び回転軸(2)に
    は、回転軸(2)をそのハウジング(1)に対する18
    0°の旋回位置に解放自在に鎖錠するための鎖錠手段
    (3)を設け、鎖錠手段(3)が、回転軸(2)のハウ
    ジング(1)に対する旋回位置を、カム部材(6)の一
    部分がハウジング(1)の外周面から突出するか、又
    は、カム部材(6)の全体がハウジング(1)の外周面
    内に収まるかするように規制するようにした腹起し取り
    付け用補助ピースのつり上げ用クランプ。
  2. 【請求項2】 カム部材(6)が、ハウジング(1)の
    外径にほぼ等しい外径を有しているカム円板(6)から
    成り立っており、このカム円板(6)が、回転軸(2)
    の下端部に、その中心軸(Y−Y)に対して偏心して固
    着されている請求項1の腹起し取り付け用補助ピースの
    つり上げ用クランプ。
  3. 【請求項3】 鎖錠手段(3)が、ハウジング(1)に
    その中心軸(X−X)に対して直角に固着された中空円
    筒状の鎖錠ピン保持部材(7)と、その中にその中心軸
    方向に移動自在に配置された鎖錠ピン(8)と、鎖錠ピ
    ン(8)を回転軸(2)に向かって押圧するためのコイ
    ルばね(10)と、回転軸(2)の外周面に鎖錠ピン
    (8)の先端部を受け入れるように直径方向に対向して
    形成された1対の鎖錠ピン係合穴(21)とから成り立って
    いる請求項1又は2の腹起こし取り付け用補助ピースの
    つり上げ用クランプ。
  4. 【請求項4】 鎖錠ピン(8)が鎖錠ピン保持部材
    (7)の外端部を閉塞する頂部板(71)にあけられた
    貫通穴(72)を貫通して延長されており、鎖錠ピン
    (8)の外端部に円板状のつまみ(9)を固着した請求
    項3の腹起こし取り付け用補助ピースのつり上げ用クラ
    ンプ。
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