JP2550940Y2 - 脱穀装置の2番還元装置 - Google Patents
脱穀装置の2番還元装置Info
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- JP2550940Y2 JP2550940Y2 JP7489091U JP7489091U JP2550940Y2 JP 2550940 Y2 JP2550940 Y2 JP 2550940Y2 JP 7489091 U JP7489091 U JP 7489091U JP 7489091 U JP7489091 U JP 7489091U JP 2550940 Y2 JP2550940 Y2 JP 2550940Y2
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- Japan
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- processing
- screw
- product
- reprocessing
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、選別部で回収される2
番物を再選別処理させるための2番還元装置に係り、詳
しくは、2番スクリューによって移送されてくる2番物
を再処理する処理回転体を2番スクリューの終端側に一
体回転する状態で備えた再処理部と、この再処理部で再
処理された2番物を、揺動選別ケース上に搬送する搬送
装置とから成る脱穀装置の2番還元装置に関する。
番物を再選別処理させるための2番還元装置に係り、詳
しくは、2番スクリューによって移送されてくる2番物
を再処理する処理回転体を2番スクリューの終端側に一
体回転する状態で備えた再処理部と、この再処理部で再
処理された2番物を、揺動選別ケース上に搬送する搬送
装置とから成る脱穀装置の2番還元装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の2番還元装置は、従来、実開平
3‐31825号公報で示されたもののように、2番ス
クリューと一緒に回転する板状の回転体とこの回転体の
外周部分に取付けた複数の回転歯とから成る処理回転体
で再処理部を構成したものが知られている。これによれ
ば、専用の伝動機構を不要としながら、2番スクリュー
で運ばれてくる2番物を、これに回転歯との接当衝撃に
よる扱ぎ作用を与えつつ再処理部に続く搬送装置に受渡
しできる利点があった。
3‐31825号公報で示されたもののように、2番ス
クリューと一緒に回転する板状の回転体とこの回転体の
外周部分に取付けた複数の回転歯とから成る処理回転体
で再処理部を構成したものが知られている。これによれ
ば、専用の伝動機構を不要としながら、2番スクリュー
で運ばれてくる2番物を、これに回転歯との接当衝撃に
よる扱ぎ作用を与えつつ再処理部に続く搬送装置に受渡
しできる利点があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】この種の再処理部の場
合、回転する処理回転体に軸方向から処理物を供給する
構造上、処理回転体の2番スクリュー側部分、すなわち
始端側部分には多量の処理物が供給され、反2番スクリ
ュー側部分となる終端側部分には少量の処理物が供給さ
れる状態となる。また、供給される処理対象物の量が多
くなるほど、処理物どうしのもみ合いによる処理が得や
すくなる。ところが、上記した従来の再処理技術にあっ
ては、始端側と終端側とのいずれにおいても、単位時間
当たりに作用する回転歯の数が同じであった。すなわ
ち、再処理部の全体にわたって回転歯が同様に処理作用
するものであった。このため、始端側において、処理物
量の割りには回転歯が多くなって処理物が詰まり気味に
なるとともに回転歯による処理作用が多くなり、回転歯
による扱き作用やもみ合いによる処理作用が過剰に働い
て処理物を傷める再処理不良が発生するか、あるいは、
終端側において、処理物量の割りには回転歯が少なくな
って処理作用が十分に得られなくなり、処理不足になる
再処理不良が発生することがあった。本考案の目的は、
処理物を損傷しにくくしながら効果的に再処理できるよ
うに改造する点にある。
合、回転する処理回転体に軸方向から処理物を供給する
構造上、処理回転体の2番スクリュー側部分、すなわち
始端側部分には多量の処理物が供給され、反2番スクリ
ュー側部分となる終端側部分には少量の処理物が供給さ
れる状態となる。また、供給される処理対象物の量が多
くなるほど、処理物どうしのもみ合いによる処理が得や
すくなる。ところが、上記した従来の再処理技術にあっ
ては、始端側と終端側とのいずれにおいても、単位時間
当たりに作用する回転歯の数が同じであった。すなわ
ち、再処理部の全体にわたって回転歯が同様に処理作用
するものであった。このため、始端側において、処理物
量の割りには回転歯が多くなって処理物が詰まり気味に
なるとともに回転歯による処理作用が多くなり、回転歯
による扱き作用やもみ合いによる処理作用が過剰に働い
て処理物を傷める再処理不良が発生するか、あるいは、
終端側において、処理物量の割りには回転歯が少なくな
って処理作用が十分に得られなくなり、処理不足になる
再処理不良が発生することがあった。本考案の目的は、
処理物を損傷しにくくしながら効果的に再処理できるよ
うに改造する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のために
本考案は、冒頭に記載した脱穀装置の2番還元装置にお
いて、処理回転体を、2番スクリューに連動連結される
回転体とこの回転体の外周部分に取付けた複数の回転歯
とから構成するとともに、これらの回転歯の軸方向での
取付けピッチを、2番スクリューによる2番物の移送方
向下手側に行くほど狭くしてあることを特徴とするか、
あるいは、処理回転体を、2番スクリューに連動連結さ
れる回転体とこの回転体の外周部分に取付けた複数の回
転歯とから構成するとともに、これらの回転歯の周方向
での取付けピッチを、2番スクリューによる2番物の移
送方向下手側に行くほど狭くしてあることを特徴とす
る。
本考案は、冒頭に記載した脱穀装置の2番還元装置にお
いて、処理回転体を、2番スクリューに連動連結される
回転体とこの回転体の外周部分に取付けた複数の回転歯
とから構成するとともに、これらの回転歯の軸方向での
取付けピッチを、2番スクリューによる2番物の移送方
向下手側に行くほど狭くしてあることを特徴とするか、
あるいは、処理回転体を、2番スクリューに連動連結さ
れる回転体とこの回転体の外周部分に取付けた複数の回
転歯とから構成するとともに、これらの回転歯の周方向
での取付けピッチを、2番スクリューによる2番物の移
送方向下手側に行くほど狭くしてあることを特徴とす
る。
【0005】
【作用】請求項1及び2のいずれの構成でも、処理物量
が多い処理回転体での軸方向の始端側部分では、処理回
転体の回転に伴う単位時間当たりでの回転歯の数が少な
く、処理物量が少なくなる終端側に行くに従って単位時
間当たりでの回転歯の数が多くなる。すなわち、始端側
では処理物量の割りには回転歯による処理作用が少なく
なり、終端側では処理物量の割りには回転歯による処理
作用が多くなる。これにより、始端側でも終端側でも、
処理物のもみ合いによる処理作用と回転歯による処理作
用との両方による過不足のない処理作用によって処理物
が過剰処理による損傷を生じないように、かつ、過小処
理による処理不足にならないように再処理される。
が多い処理回転体での軸方向の始端側部分では、処理回
転体の回転に伴う単位時間当たりでの回転歯の数が少な
く、処理物量が少なくなる終端側に行くに従って単位時
間当たりでの回転歯の数が多くなる。すなわち、始端側
では処理物量の割りには回転歯による処理作用が少なく
なり、終端側では処理物量の割りには回転歯による処理
作用が多くなる。これにより、始端側でも終端側でも、
処理物のもみ合いによる処理作用と回転歯による処理作
用との両方による過不足のない処理作用によって処理物
が過剰処理による損傷を生じないように、かつ、過小処
理による処理不足にならないように再処理される。
【0006】
【考案の効果】その結果、請求項1及び2記載のいずれ
の脱穀装置でも、回転歯の取付けピッチを変更するだけ
の簡単容易な改造によって選別部から再処理部に何度も
戻されなくて済むように効果的に再処理できるとともに
穀粒損傷を抑制でき、傷が少ない高品質な状態で能率よ
く収穫できるとともに経済面などでも有利に得られるよ
うにできた。
の脱穀装置でも、回転歯の取付けピッチを変更するだけ
の簡単容易な改造によって選別部から再処理部に何度も
戻されなくて済むように効果的に再処理できるとともに
穀粒損傷を抑制でき、傷が少ない高品質な状態で能率よ
く収穫できるとともに経済面などでも有利に得られるよ
うにできた。
【0007】
【実施例】以下に、本考案の実施例をコンバインの脱穀
装置に適用した場合について図面に基づいて説明する。
図3にコンバインの脱穀装置が示されており、この脱穀
装置は脱穀部A、選別部B、及び回収部Cとを備えてい
る。脱穀部Aには、扱室1、扱胴2、受網3、フィード
チェーン4等が備えられ、受網3から漏下する処理物を
選別部B上に供給する。選別部Bは、揺動選別ケース5
とこの揺動選別ケース5に選別風を送る唐箕6とからな
る。揺動選別ケース5は、揺動駆動自在な枠体7の両側
に亘ってグレンパン8とグレンシーブ9とを前後に一連
の状態で設けるとともに、上下二段のストローラック1
0, 11を前後に設けて構成してある。そして、受網3
から漏下してきた処理物をグレンパン8によって受け止
め、比重差選別しながら後方のグレンシーブ9へ揺動移
動した後、グレンシーブ9で穀粒を漏下選別しながら非
漏下物を後方へ揺動移送し、後端から落下放出するよう
になっている。一方、扱室1の送塵口1aから排出され
た処理物を上段のストローラック10で受け止め、漏下
選別しながら後方へ揺動移送して下段のストローラック
11へ放出し、下段のストローラック11で再度漏下選
別して後端から機外へ排出する。12は選別部B内で発
生した浮塵を機外へ吸引排出するための排塵ファンであ
る。回収部Cは、グレンシーブ9から漏下してきた籾を
回収する1番物回収部13とグレンシーブ9の後端から
放出されたり、ストローラック10,11から漏下した
枝付き籾などを回収する2番物回収部14とからなる。
1番物回収部13には、回収された1番物を横一側へ搬
送するための1番スクリュー13aを、2番物回収部1
4には、回収された2番物を横一側へ搬送するための2
番スクリュー14aを夫々設けてある。
装置に適用した場合について図面に基づいて説明する。
図3にコンバインの脱穀装置が示されており、この脱穀
装置は脱穀部A、選別部B、及び回収部Cとを備えてい
る。脱穀部Aには、扱室1、扱胴2、受網3、フィード
チェーン4等が備えられ、受網3から漏下する処理物を
選別部B上に供給する。選別部Bは、揺動選別ケース5
とこの揺動選別ケース5に選別風を送る唐箕6とからな
る。揺動選別ケース5は、揺動駆動自在な枠体7の両側
に亘ってグレンパン8とグレンシーブ9とを前後に一連
の状態で設けるとともに、上下二段のストローラック1
0, 11を前後に設けて構成してある。そして、受網3
から漏下してきた処理物をグレンパン8によって受け止
め、比重差選別しながら後方のグレンシーブ9へ揺動移
動した後、グレンシーブ9で穀粒を漏下選別しながら非
漏下物を後方へ揺動移送し、後端から落下放出するよう
になっている。一方、扱室1の送塵口1aから排出され
た処理物を上段のストローラック10で受け止め、漏下
選別しながら後方へ揺動移送して下段のストローラック
11へ放出し、下段のストローラック11で再度漏下選
別して後端から機外へ排出する。12は選別部B内で発
生した浮塵を機外へ吸引排出するための排塵ファンであ
る。回収部Cは、グレンシーブ9から漏下してきた籾を
回収する1番物回収部13とグレンシーブ9の後端から
放出されたり、ストローラック10,11から漏下した
枝付き籾などを回収する2番物回収部14とからなる。
1番物回収部13には、回収された1番物を横一側へ搬
送するための1番スクリュー13aを、2番物回収部1
4には、回収された2番物を横一側へ搬送するための2
番スクリュー14aを夫々設けてある。
【0008】次に、2番物回収部14で回収された2番
物を揺動選別装置5上に還元する2番還元装置について
説明する。図1及び図2で示すように、2番スクリュー
14aの終端部には4枚の放てき羽根(回転体に相当)
15を放射状に設けるとともに、これら放てき羽根15
の各々に複数の処理歯(回転歯に相当)16を、その軸
方向での取付けピッチが2番スクリュー14aによる2
番物の移送方向下手側に行くほど狭くなる状態で取付け
て成る処理回転体21を、処理ケース17で囲って再処
理部22を構成するとともに、連結ケース18を介して
処理ケース17の排出口が連結される2番縦送りスクリ
ユーコンベア(搬送装置に相当)19を設けて2番還元
装置Dを構成してある。処理回転体21は、2番スクリ
ュー14aによって処理ケース17内に送られてきた2
番物を処理歯16で解しながら処理ケース17に取付け
られた受刃20との共働で扱き処理し単粒化する。また
同時に、放てき羽根15で2番物に打撃を与えて更に単
粒化するとともに、その打ち出し作用によって連結ケー
ス18内を通して2番縦送りスクリューコンベア19の
始端部へ送る働きをする。処理ケース17から送り出さ
れてきた2番物は揚送されて、選別部Bの揺動選別装置
5上へ還元されるようになっている。
物を揺動選別装置5上に還元する2番還元装置について
説明する。図1及び図2で示すように、2番スクリュー
14aの終端部には4枚の放てき羽根(回転体に相当)
15を放射状に設けるとともに、これら放てき羽根15
の各々に複数の処理歯(回転歯に相当)16を、その軸
方向での取付けピッチが2番スクリュー14aによる2
番物の移送方向下手側に行くほど狭くなる状態で取付け
て成る処理回転体21を、処理ケース17で囲って再処
理部22を構成するとともに、連結ケース18を介して
処理ケース17の排出口が連結される2番縦送りスクリ
ユーコンベア(搬送装置に相当)19を設けて2番還元
装置Dを構成してある。処理回転体21は、2番スクリ
ュー14aによって処理ケース17内に送られてきた2
番物を処理歯16で解しながら処理ケース17に取付け
られた受刃20との共働で扱き処理し単粒化する。また
同時に、放てき羽根15で2番物に打撃を与えて更に単
粒化するとともに、その打ち出し作用によって連結ケー
ス18内を通して2番縦送りスクリューコンベア19の
始端部へ送る働きをする。処理ケース17から送り出さ
れてきた2番物は揚送されて、選別部Bの揺動選別装置
5上へ還元されるようになっている。
【0009】〔別実施例〕 図4,図5に示すように、放てき羽根15部分を一体に
備えた部分回転歯16を多数設けて処理回転体21を構
成し、部分回転歯16の周方向での取付けピッチを、図
中左側のものから周方向で4,5,6,8枚に取付ける
こと、すなわち、2番スクリュー14aによる2番物の
移送方向下手側に行くほど狭くなるように回転歯16を
取付けるものでも良い。また、回転胴の外周に複数の回
転歯16を植立して処理回転体21を構成してある2番
還元装置Dに本考案を適用するも良い。
備えた部分回転歯16を多数設けて処理回転体21を構
成し、部分回転歯16の周方向での取付けピッチを、図
中左側のものから周方向で4,5,6,8枚に取付ける
こと、すなわち、2番スクリュー14aによる2番物の
移送方向下手側に行くほど狭くなるように回転歯16を
取付けるものでも良い。また、回転胴の外周に複数の回
転歯16を植立して処理回転体21を構成してある2番
還元装置Dに本考案を適用するも良い。
【0010】尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面と
の対照を便利にする為に符号を記すが、該記入により本
考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
の対照を便利にする為に符号を記すが、該記入により本
考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】処理回転体の構造を示す断面図
【図2】処理回転体を示す側面図
【図3】脱穀装置の側面図
【図4】別構造による処理回転体の構造を示す断面図
【図5】別構造による処理回転体の回転歯の分布状態を
示す展開図
示す展開図
5 揺動選別ケース 14a 2番スクリュー 15 回転体 16 回転歯 19 搬送装置 21 処理回転体 22 再処理部
Claims (2)
- 【請求項1】 2番スクリュー(14a)によって移送
されてくる2番物を再処理する処理回転体(21)を前
記2番スクリュー(14a)の終端側に一体回転する状
態で備えた再処理部(22)と、この再処理部(22)
で再処理された2番物を、揺動選別ケース(5)上に搬
送する搬送装置(19)とから成る脱穀装置の2番還元
装置であって、前記処理回転体(21)を、前記2番ス
クリュー(14a)に連動連結される回転体(15)と
この回転体(15)の外周部分に取付けた複数の回転歯
(16)とから構成するとともに、これらの回転歯(1
6)の軸方向での取付けピッチを、前記2番スクリュー
(14a)による2番物の移送方向下手側に行くほど狭
くしてある脱穀装置の2番還元装置。 - 【請求項2】 2番スクリュー(14a)によって移送
されてくる2番物を再処理する処理回転体(21)を前
記2番スクリュー(14a)の終端側に一体回転する状
態で備えた再処理部(22)と、この再処理部(22)
で再処理された2番物を、揺動選別ケース(5)上に搬
送する搬送装置(19)とから成る脱穀装置の2番還元
装置であって、前記処理回転体(21)を、前記2番ス
クリュー(14a)に連動連結される回転体(15)と
この回転体(15)の外周部分に取付けた複数の回転歯
(16)とから構成するとともに、これらの回転歯(1
6)の周方向での取付けピッチを、前記2番スクリュー
(14a)による2番物の移送方向下手側に行くほど狭
くしてある脱穀装置の2番還元装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7489091U JP2550940Y2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 脱穀装置の2番還元装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7489091U JP2550940Y2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 脱穀装置の2番還元装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0523839U JPH0523839U (ja) | 1993-03-30 |
JP2550940Y2 true JP2550940Y2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=13560422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7489091U Expired - Lifetime JP2550940Y2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 脱穀装置の2番還元装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2550940Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP7489091U patent/JP2550940Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0523839U (ja) | 1993-03-30 |
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