JP2549786Y2 - スピニングリール - Google Patents

スピニングリール

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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スプール軸とそのスプ
ール軸に外嵌状態で支持されるスプールとに、スプール
とスプール軸との相対回動を阻止する係合機構を備えて
成るスピニングリールに関する。
【0002】
【従来の技術】上記のように構成されるスピニングリー
ルとして、実開平1−130664号公報に示されるも
のを例に挙げると、この従来例では、ボタン等の操作で
規制を解除することで、スプールの前方への抜き出しを
行い得るようストッパーが構成され、又、スプール軸に
対し、軸芯と直交する方向に貫通するピンで成る係合片
と、このピンが係入するようスプールの後面に前方に向
けて凹状に形成された係合部とで係合機構が構成されて
いる。尚、この従来例はリール本体の後部にドラグ機構
を備えた構造であるためリヤドラグ型等と称されるもの
である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の係合機構では、
スプール軸に対して係合片を形成する際にスプール軸に
対してピン挿通用の貫通孔を形成するが、この貫通孔を
スプール軸の軸芯と直交するよう高い精度で形成する工
作は手間がかかり、コスト高になり易い。 したがって、
通孔の形成位置に誤差が生じることがあっても、スプ
ールの係合部との嵌合を行い得るよう、この係合部の周
方向の幅をピンの径より大きく設定していたので、実釣
時にはスプールの周方向に向かうガタツキが発生しやす
く改善の余地があった。
【0004】従来からのストッパーではスプールの前方
への変位を阻止するための機能のみを有することから、
前述のように係合機構がピンと凹部とで構成されたもの
では、製作誤差等によりスプールの前後方向に向かうガ
タツキも発生しやすく、このガタツキを抑える方策も採
る必要があった。尚、このように実釣時にスプールにガ
タツキが発生するものでは、釣果には大きい影響を与え
ないものの、釣り糸の巻き取り操作時の感触等を悪化さ
せたり、糸巻き形状に悪影響を及ぼすことになる。本考
案の目的は、スプールにガタツキを生じさせず、糸巻き
形状に悪影響を及ぼさず、良好な感触で釣りを行えるス
ピニングリールを合理的に構成する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の特徴構成は、 (請求項1) 係合機構を、スプール軸に形成した係合
片と、この係合片との接当によりスプール軸に対するス
プールの回転作動を阻止する係合部とで構成すると共
に、係合片と係合部とに作用して、係合片と係合部との
相対回動を規制する弾性保持手段を備えて成る、 (請求項2) スプール軸に外嵌状態で支持されるスプ
ールの前面位置に、スプールの前方への移動を規制する
ストッパーを備えるとともに、スプールの後面位置に、
スプールとスプール軸との相対回動を阻止し、かつ、こ
のスプールの後方への移動を規制する係合機構を備えて
成るスピニングリールであって、 前記係合機構を、スプ
ール軸に形成した係合片と、この係合片との接当により
スプール軸に対するスプールの回転作動を阻止する係合
部とで構成すると共に、係合片と係合部とに作用して、
係合片と係合部との相対回動を規制する回転受け止め部
とスプールの後方への移動を規制するスライド移動受け
止め部とを有する弾性保持手段を備えて成る、点にあ
り、その作用、及び、効果は次の通りである。
【0006】
【作用】(請求項1) 係合片11と係合部12との間
にガタツキの発生要因となる製作上での融通が存在して
いても、弾性保持手段Tが融通の大きさに追従してその
融通分を埋める働きをするので、係合片11と係合部1
2との相対回動が規制されそれによってスプール5とス
プール軸7とは融通のない場合と同様の状態を示し、ス
プール5の周方向でのガタツキを抑えることができる。
つまり、本考案では弾性保持手段Tが弾性的な付勢力を
作用させる構造であることから、融通量に拘わらず、こ
の融通に起因する作動、あるいは、変位を抑制でき、従
来からの製作精度の向上を図らずともスプールのガタツ
キを取り除けるのである。 (請求項2) 係合片11と係合部12との間に融通が
存在していても、弾性 保持手段Tの回転受け止め部とス
ライド移動受け止め部が融通の大きさに追従してその融
通分を埋める働きをするので、スプール5とスプール軸
7とは融通のない場合と同様の状態を示し、スプール5
の周方向及び軸芯方向でのガタツキを抑えることができ
る。
【0007】
【考案の効果】従って、スプールにガタツキを生じさせ
ず、糸巻き形状に悪影響を及ぼさず、良好な感触で釣り
を行えるスピニングリールが合理的に構成されたのであ
る。請求項2のように構成すると、このように、単独の
手段で二つの機能を持たせることができるので、部品点
数の削減等の効果を奏することができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように、ハンドル1を備えたリール本
体2の前部にベール3を備えたロータ4、釣り糸(図示
せず)を巻き取るスプール5夫々を配置すると共に、リ
ール本体2の前部にハンドル1からの動力をロータ4に
伝える筒状軸6、及び、スプール5を支持するスプール
軸7を配置してスピニングリールを構成する。
【0009】ロータ4にスプール5の軸芯X(回転軸
芯)を挟んで対向する位置に一対のアーム部4A,4A
を形成し、一方のアーム部4Aに取り付けたアームカム
8のラインローラ9と、他方のアーム部4Aに取り付け
た揺動アーム10との間にベール3を取り付けて、この
ベール3を解放姿勢と巻取り姿勢とに切換自在に構成す
る。
【0010】リールには、リール本体2を前後に貫通す
る状態で回動自在に支持されるスプール軸7を備えると
ともに、リール本体2の後部にスプール軸7の回転に制
動力を作用させるドラグ機構Dを備える。スプール5の
後面位置にはスプール5とスプール軸7との相対回転を
阻止しスプール5の後方への移動を規制する係合機構K
を備え、スプール5の前面位置にはスプール5の前方へ
の移動を規制するストッパーSを備えている。
【0011】図1及び図2に示すように、スプール軸7
にこのスプール軸7の軸芯Xと直交する方向に沿った貫
通孔7Aを形成するとともに、貫通孔7Aにピンを挿通
固定して係合片11とする。一方、スプール軸7を挿通
する中心ボス部の後端に前方に向けて凹入する係合部1
2を設ける。係合部12とこの係合部12に係合する係
合片11とで係合機構Kを構成する。ストッパーSは、
スプール軸7の前端に形成した環状溝7Bに係合する線
状材13と、線状材13を押し広げて環状溝7Bより係
合を解除して取り外し、スプール5のスプール軸7から
の取り外しを可能にするボタン14とで成る。このリー
ルでは、係合機構Kの部位において、スプール軸7とス
プール5との相対的な回動作動を阻止してスプール5の
周方向或いはスプール軸芯方向へのガタツキを取り除く
よう弾性保持手段Tを備えている。
【0012】つまり、弾性保持手段Tは、係合部12に
嵌まり込む形状に成形したバネ板材15で成り、係合部
12を後端位置に形成した中心ボス部の軸芯に沿った長
辺部15Aと長辺部15Aの奥に形成された半円状の折
り返し部15Bとを一体形成してある。長辺部15A
は、係合片11に接当して、係合片11と係合部12と
の相対回転を規制する回転受け止め部を構成する。折り
返し部15Bは、係合片11に接当して、スプール5の
後方への移動を規制するスライド移動受け止め部を構成
する。尚、このバネ板材15は係合部12の周部に外嵌
したスリーブ16により脱落が阻止されている。
【0013】このリールでは揺動アーム10を支持する
側のアーム部4Aを他方のアーム部4Aより前方に延出
し、この延出部位にバランサ17を内装して、他方のア
ーム部4Aに位置するアームカム8、ラインローラ9等
の重量を相殺して回転バランスの向上を図っている。
【0014】〔別実施例〕 本考案は上記実施例以外に、以下のように構成すること
も可能である。 (イ) 図3及び図4に示すように、係合片11を前述
と同様にピン型に構成するとともに、この係合片11の
中間部の複数箇所に環状溝11A‥を形成する。係合片
11の中間部に隣接するスプール5の後面に、スプール
5の軸芯方向に夫々が凹入する複数の接当面5A‥を形
成し、係合片11に外嵌するO−リング18を接当面5
Aに接触させることにより、スプール5の前後方向への
変位をO−リング18の弾性力により規制する。尚、こ
の構造ではO−リング18で弾性保持手段Tが構成さ
れ、又、この構造では、係合片11に形成された環状溝
11Aを選択してO−リング18を保持することによ
り、スプール5に対するO−リング18からの付勢力を
変更してスプール5の前後方向への融通の量に拘わらず
スプール5の前後方向へのガタツキを取り除けるもので
あり、又、係合部12はO−リング18の外面と密接す
るように、その幅が設定されている。
【0015】(ロ) 図5及び図6に示すように、前述
の実施例と同様にピンで成る係合片11と、凹状の係合
部12とで係合機構Kを構成し、係合片11を抱き込む
よう係合部12と相似形のスリット19Aを形成したゴ
ム製の筒状体19を係合部12の内周部に内嵌装着し弾
性保持手段Tを構成する。スリット19Aのスプール軸
芯方向に沿った長辺部が係合部12に先行して係合片1
1に接当し回転受け止め部を構成するとともに、スリッ
ト19Aの長辺部の奥に形成された半円部が係合部12
に先行して係合片11に接当しスライド移動受け止め部
を構成する。尚、この構成では、図6に仮想線で示すよ
うに、弾性保持手段Tを係合部12の外周部に形成して
も良い。
【0016】(ハ) 図7及び図8に示すように、前述
の実施例と同様にピンで成る係合片11と、凹状の係合
部12とで係合機構Kを構成し、係合部12の外周部に
係合片11を抱き込むようU字状の屈曲部を形成したピ
アノ線20で弾性保持手段Tを構成する。ピアノ線20
の長辺部を係合部12に接当して係合片11の相対回
を阻止する回転受け止め部と称する。尚、この構成で
は、係合部12の外周部に形成された環状溝12Aにピ
アノ線20を係入して弾性保持手段Tの脱落を阻止して
いる。
【0017】(ニ) 図9及び図10に示すように、前
述の実施例と同様にピンで成る係合片11と、凹状の係
合部12とで係合機構Kを構成し、係合部12の外周部
に係合片11を抱き込むよう形状を設定した一対の挟持
片5T,5Tをスプール5と一体的に形成して、別部材
を用いること無く弾性保持手段Tを構成する。この挟持
片5Tを係合片11に接当して、係合片11の相対回動
を阻止する回転受け止め部と称する。尚、図9に示す構
造のものでは、挟持片5Tの弾性保持力を良好にするた
め、スプール5にスリット5Sが形成されている。
【0018】(ホ) 又、本考案では、スプールの周方
向へのガタツキを阻止する弾性保持手段と、スプールの
軸芯方向へのガタツキを阻止する弾性保持手段との夫々
を備えてリールを構成することも可能である。 (ヘ) 又、本考案では、リヤドラグ型のスピニングリ
ール以外にも、スプール軸が回転しない構造の投げ用リ
ール、あるいは、レバー等の操作によってロータに対し
て直接制動力を作用させる構造のスピニングリール等に
適用して実施することも可能である。
【0019】尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面と
の対照を便利にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】リール本体の一部切欠き側面図
【図2】係合機構の分解斜視図
【図3】別実施例(イ)の縦断側面図
【図4】別実施例(イ)で弾性付勢力を変更した状態の
縦断側面図
【図5】別実施例(ロ)の縦断側面図
【図6】別実施例(ロ)の縦断背面図
【図7】別実施例(ハ)の縦断側面図
【図8】別実施例(ハ)の縦断背面図
【図9】別実施例(ニ)の縦断背面図
【図10】別実施例(ニ)の別形態の縦断背面図
【符号の説明】
5 スプール 7 スプール軸 11 係合片 12 係合部 K 係合機構 S ストッパー T 弾性保持手段

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプール軸(7)とそのスプール軸
    (7)に外嵌状態で支持されるスプール(5)とに、ス
    プール(5)とスプール軸(7)との相対回動を阻止す
    る係合機構(K)を備えて成るスピニングリールであっ
    て、 係合機構(K)を、スプール軸(7)に形成した係合片
    (11)と、この係合片(11)との接当によりスプー
    ル軸(7)に対するスプール(5)の回転作動を阻止す
    る係合部(12)とで構成すると共に、係合片(11)
    と係合部(12)とに作用して、係合片(11)と係合
    部(12)との相対回動を規制する弾性保持手段(T)
    を備えて成る スピニングリール。
  2. 【請求項2】 スプール軸(7)に外嵌状態で支持され
    るスプール(5)の前面位置に、スプール(5)の前方
    への移動を規制するストッパー(S)を備えるととも
    に、スプール(5)の後面位置に、スプール(5)とス
    プール軸(7)との相対回動を阻止し、かつ、このスプ
    ール(5)の後方への移動を規制する係合機構(K)を
    備えて成るスピニングリールであって、 前記係合機構(K)を、スプール軸(7)に形成した係
    合片(11)と、この係合片(11)との接当によりス
    プール軸(7)に対するスプール(5)の回転作動を阻
    止する係合部(12)とで構成すると共に、係合片(1
    1)と係合部(12)とに作用して、係合片(11)と
    係合部(12)との相対回動を規制する回転受け止め部
    とスプール(5)の後方への移動を規制するスライド移
    動受け止め部とを有する弾性保持手段(T)を備えて成
    るスピニングリール。
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