JP2549206Y2 - 冷凍・冷蔵ショーケースのコールドアイル解消装置 - Google Patents

冷凍・冷蔵ショーケースのコールドアイル解消装置

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JP2549206Y2
JP2549206Y2 JP1992091232U JP9123292U JP2549206Y2 JP 2549206 Y2 JP2549206 Y2 JP 2549206Y2 JP 1992091232 U JP1992091232 U JP 1992091232U JP 9123292 U JP9123292 U JP 9123292U JP 2549206 Y2 JP2549206 Y2 JP 2549206Y2
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秀夫 宮内
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中野冷機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、前面の開口部がエアカ
ーテンによって外気と仕切られるオープンタイプの冷凍
・冷蔵ショーケースを、店舗内に背中合わせに配列した
場合にできる両ケース背面間の空隙をダクトとして利用
し、ここに店内上部の空気を導入し、該空気を暖めてか
ら、ケース前面床部に吹き出させ、通路の冷気溜まり
(コールドアイル)を解消するようにしたコールドアイ
ルの解消装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケットなどの食品販売店で
は、冷蔵食品や生鮮食品等の陳列に、オープンショーケ
ースが用いられている。このオープンショーケースは、
陳列棚の前面が開口され、該開口部を冷却器にて冷却さ
れた空気で形成されるエアカーテンで覆い、このエアカ
ーテンによって食品陳列部分を外気と仕切るようにした
もので、店舗の壁面に沿って配列すると共に、壁面に沿
う以外の場所では互いに背中合わせにして店舗内に何列
かに配列することが行われている。
【0003】ところで、このオープンショーケースにお
いては、前面に扉がないため、買物がしやすいメリット
などもあるが、エアカーテンの影響で多かれ少なかれ通
路となるケース前方床部への冷気溜まり(コールドアイ
ル)が生じ、これが冷えの原因となって、買物客に不快
感を与えることがある。
【0004】そのため、このオープンショーケースの前
方床部周辺(通路)に発生するコールドアイルを解消す
るために、従来は、例えば、(1)図5及び図6に示す
ように、オープンショーケース51,51を店内で背中
合わせにして配列した場合にできる両ケース背面52,
52間の空隙をダクト53として利用し、このダクト5
3内に設けた送風機54によって、ショーケース前方の
床部(通路)55に溜まったコールドアイルを、矢印に
示すように、ベース部エアダクト56,56から吸い込
み、上記ダクト53を通して店内天井部に吹き出させ、
コールドアイルをできるだけ解消するようにしたり、逆
に、(2)実願昭52−141854号(実開昭53−
47658号)マイクロフィルム(特に、その第3図)
に示されるように、天井部から吸い込んだ空気をショー
ケース前方の床部に吹き出してコールドアイルを解消す
るようにしたものが存在する。また、(3)特開昭50
−110148号公報に示されるように、ショーケース
自体に冷気のダクトとは別に空気流通用のダクトを形成
し、ここに電気ヒーターを据え付け、天井付近から吸い
込んだ空気を暖めた後、ショーケース前方の床部に吹き
出してコールドアイルを解消するようにしたものも存在
する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記
(1)及び(2)の手段では、ショーケース前方のコー
ルドアイルを吸い込んでダクトを介して店舗の天井部に
向けて排出したり、逆に天 井部付近から吸い込んだ空気
をショーケース前方の床部に吹き出させるだけであるた
め、店内の空気は循環できるものの、コールドアイルの
解消には十分ではなかった。また、ケースベース部やケ
ース背面に結露が生じた場合、特に(1)の手段では、
冷たく湿度の高い空気をダクト内に通過させるため、結
露の解消には効果的でない。また、上記(3)の手段で
は、ショーケース自体に冷気のダクトとは別にコールド
アイル解消用の空気流通ダクトを設けなければならず、
ショーケース自体が大型化するとともに、該空気流通ダ
クト内に設けた電気ヒーターも一体組付式のもので、且
つ発熱量の制御もなされていないため、室内環境を快適
に保つには十分なものでなかった。
【0006】本考案は、上記実情に鑑みなされたもの
で、オープンショーケースを店内で背中合わせにして配
列した場合にできる両ケース背面間の空隙をダクトとし
て利用し、ここに店内上部の空気を導入し、該空気を
内に取り付けた温度センサからの信号で発熱量を制御さ
れたヒータで暖めてから、ケース前面床部に吹き出させ
ることによって、室内環境を一定に維持しつつ、通路の
冷気溜まり(コールドアイル)を確実に解消するととも
に、ショーケースのベース部やダクト内の結露を解消
し、さらに両ケースの背面間を極力狭めて、店内通路を
広く確保できるようにしたコールドアイルの解消装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案のコールドアイル
解消装置は、上記目的を達成するため、オープンショー
ケースを店内で背中合わせにして配列した場合にできる
両ケース背面間の空隙をダクトとして利用し、該ダクト
内に、店内上部の空気を吸入した後、該ダクト内及びベ
ース部のエアダクト内を通してショーケースの底部前方
に該空気を吹き出させるための送風機を設けた冷凍・冷
蔵ショーケースのコールドアイル解消装置において、前
記ダクト内に、店内に取り付けた温度センサからの信号
で発熱量が制御され、前記吸入された空気を加熱して一
定の室内環境を維持するヒータを配設したことを特徴と
している。
【0008】また、ダクト内に配設されるヒータは、シ
ョーケースの天板部より着脱自在に吊持されているこ
と、このヒータは、発熱面を風の流れに対し抵抗になら
ない程度の角度で上流側に傾斜させた板状ヒータである
ことを特徴としている。
【0009】
【作用】ケース前面床周辺の冷気だまり(コールドアイ
ル)に対し、店内上部の比較的温度の高い空気を送風機
でダクト内に吸い込み、かつ店内に取り付けた温度セン
サからの信号で発熱量を制御したヒータで暖めてから
ダクト内及びケースのベース部エアダクト内を通過さ
せ、ショーケース前方の床面に吹き出させるため、この
加熱された空気によって、一定の室内環境を維持して快
適な店内環境を確保しつつ、ケース背面やケース床部に
発生した結露も解消し、且つ店内床部(通路)に溜まっ
たコールドアイルを、この加熱された空気との熱交換に
より、確実に解消することができる。
【0010】また、ヒータを、ショーケースの天板部よ
り着脱自在に吊持することで、ヒータの取付け及び取外
しが簡単に行える。
【0011】さらに、発熱面を風の流れに対し抵抗にな
らない程度の角度で上流側に傾斜させた板状のヒータを
設けることで、吸い込んだ空気を発熱面にまんべんなく
当てて熱交換効率を良好とすることができるとともに、
場所も取らず、ダクト幅を広く取らなくとも設置が可能
となり、その分店舗内通路を広く確保できる。しかも、
板状ヒータの発熱面はフラット面であるため、塵埃も溜
まりにくい。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例を図1乃至図4を参照
して説明する。図1は本考案のコールドアイル解消装置
の一例を示す側面図、図2はその正面図、図3は本考案
のコールドアイル解消装置の他の例を示す側面図、図4
はその正面図である。
【0013】まず、図1及び図2に示すように、本考案
のコールドアイル解消装置は、オープンショーケース1
1,11を店内で背中合わせにして配列した場合にでき
る両ケース背面12,12間の空隙をダクト13として
有効に利用したもので、ダクト13の上部に設置される
送風機14と、該ダクト13内に配置されるヒータ15
と、該ダクト13と連通するショーケース11のベース
部エアダクト16とから構成されている。
【0014】前記送風機14は、ダクト13の上部に取
り付けて、店内上部の比較的暖かい空気をダクト13内
に取り入れるようにしたもので、取り入れた空気はダク
ト13内に配置したヒータ15,15によって加熱し、
加熱された空気はダクト13の下部からベース部エアダ
クト16,16を通って、ショーケース11,11前方
の床部18に吹き出される。これによって、ショーケー
ス前方床部(通路)18に溜まったコールドアイル(冷
気)と熱交換され、通路のコールドアイルが解消できる
と共に、暖められた空気がダクト13,16内を通る間
に、ショーケース背面やベース部に付着した結露を解消
することが可能となる。
【0015】前記ヒータ15,15は、特にその形状に
こだわらないが、ダクト13をできるだけ狭くとり、そ
の分通路側を広くできるように、形状的にかさばらない
薄い板状のヒータであることが好ましい。薄形の板状ヒ
ータであれば、ヒータ発熱面もフラットであるため、塵
埃が溜まりにくく、塵埃類が原因で発生する低温火災等
の事故も防止できる。
【0016】また、このヒータ15,15は、各ショー
ケース11,11の背面12,12に固着しても良い
が、図1に示すように、吊持具17にてショーケース1
1の天板部から吊り下げて着脱自在に取り付けることが
好ましい。このように取り付けることにより、簡単にヒ
ータを装着できると共に、メンテナンスも容易である。
また、既存の設備に設置する場合、このようなヒータ1
5であれば、電気配線を接続するだけで、比較的容易に
対応できるし、冷凍機吐出管を熱源にするときのような
複雑な冷媒配管工事も必要としない。
【0017】そして、このヒータ15,15を、図示し
ない店内の温度センサからの信号によって制御すること
により、常に一定の店内環境を維持できる。
【0018】このような本実施例のコールドアイル解消
装置によれば、図1及び図2に空気の流れを示すよう
に、送風機14でショーケース上部付近から回収した比
較的暖かい空気を、ダクト13及びベース部エアダクト
16を介してオープンショーケース11の前方に吹き出
し、床部18に溜まったコールドアイルと熱交換させて
該コールドアイルを解消することができる。しかも、シ
ョーケース背面やベース部に付着した結露も暖めた空気
で解消することができる。また比較的容易に既存の設備
に設置でき、実用上有意義である。
【0019】次に、図3及び図4は、本考案の他の実施
例を示すもので、ダクト内に設けるヒータの配置構造を
変更した例を示し、他の構造は、前記実施例とほぼ同様
である。即ち、オープンショーケース21,21を店内
で背中合わせにして配列した場合にできる両ケース背面
22,22間の空隙をダクト23として利用し、ダクト
23の上部に設置される送風機24と、該ダクト23内
に配置されるヒータ25,26と、該ダクト23と連通
するショーケース21のベース部エアダクト27とで、
コールドアイル解消装置を構成している。
【0020】前記送風機24は、ダクト23の上部に取
り付けて、店内上部の比較的暖かい空気をダクト23内
に取り入れるようにしたもので、取り入れた空気はダク
ト23内に配置したヒータ25,26によって加熱し、
加熱された空気はダクト23の下部からベース部エアダ
クト27,27を通って、ショーケース21,21前方
の床部28に吹き出される。これによって、ショーケー
ス前方床部(通路)28に溜まったコールドアイル(冷
気)と熱交換され、通路のコールドアイルが解消できる
と共に、暖められた空気がダクト23,27内を通る間
に、ショーケース背面やベース部に付着した結露を解消
することが可能となる。
【0021】前記ヒータ25,26は、板状のヒータ
で、共に長さの異なる吊持具29,30により、ダクト
23内に互い違いに吊持され、かつその発熱面を風の流
れに対し抵抗にならない程度の角度で上流側に傾斜させ
ている。そして、これらのヒータ25,26の傾斜を一
定に保つために、ダクト23内に突出してヒータ裏面を
保持するためのスペーサ31,32を、背面22,22
に取り付けている。このように互い違いにヒータ25,
26を取り付け、かつ発熱面を風の流れ方向に傾斜させ
ることにより、風が発熱面に当たり易くなり、一層効率
の良い熱交換が可能となる。
【0022】なお、このヒータ25,26を、図示しな
い店内の温度センサからの信号によって制御することに
より、常に一定の店内環境を維持できることは、前記実
施例と同様である。
【0023】このような実施例のコールドアイル解消装
置によれば、図3及び図4に空気の流れを示すように、
送風機24でショーケース上部付近から回収した比較的
暖かい空気を、ダクト23内でヒータ25,26により
加熱してから、該ダクト23及びベース部エアダクト2
7を介してオープンショーケース11の前方に吹き出
し、床18に溜まったコールドアイルと熱交換させて該
コールドアイルを解消することができる。しかも、ショ
ーケース背面やベース部に付着した結露も暖めた空気で
解消することができる。
【0024】
【考案の効果】本考案は以上のように構成したので、以
下に示すような格別の効果を奏するものである。
【0025】まず、請求項1に記載の考案は、オープン
ショーケースを店内で背中合わせにして配列した場合に
できる両ケース背面間の空隙をダクトとして利用し、
ダクト内に、店内上部の空気を吸入した後、該ダクト内
及びベース部のエアダクト内 を通してショーケースの底
部前方に該空気を吹き出させるための送風機を設けた冷
凍・冷蔵ショーケースのコールドアイル解消装置におい
て、前記ダクト内に、店内に取り付けた温度センサから
の信号で発熱量が制御され、前記吸入された空気を加熱
して一定の室内環境を維持するヒータを配設したので、
ケース背面やケース床部に発生した結露を加熱した空気
を流通させることで解消できるとともに、該加熱した空
気をケース底部前方に吹き出させることで、店内床部に
溜まったコールドアイルを確実に解消することができ、
しかも、室内環境を一定に維持することで、快適な店内
環境を確保することができる。また、ダクト内にヒータ
を配設するだけであるため、既設の設備に設置する場合
でも、電気配線を接続するだけの簡単な作業で容易に設
置ができ、冷凍機の吐出管を熱源にするときのような複
雑な冷媒配管工事も必要としない。
【0026】また、請求項2に記載の考案は、ヒータ
を、ショーケースの天板部より着脱自在に吊持したの
で、ヒータの取付け及び取外しが簡単に行える。
【0027】さらに、請求項3に記載の考案は、ヒータ
として、発熱面を風の流れに対し抵抗にならない程度の
角度で上流側に傾斜させた板状ヒータを用いたので、発
熱面に風が当たり易く効率の良い熱交換ができる。ま
た、この傾斜配置により、ダクト幅を広く取らなくとも
設置が可能で、その分店舗内通路を広く確保でき、しか
も、ヒータの発熱面は板状のフラット面となるため、塵
埃が溜まりにくく、塵埃が原因で発生する低温火災等の
事故の心配もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のコールドアイル解消装置の一実施例を
示す側面図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】本考案のコールドアイル解消装置の他の実施例
を示す側面図である。
【図4】同じく正面図である。
【図5】従来のコールドアイル解消装置の一例を示す側
面図である。
【図6】同じく従来の正面図である。
【符号の説明】
11,21 オープンショーケース 12,22 背面 13,23 ダクト 14,24 送風機 15,25,26 ヒータ 16,27 オープンショーケースのベース部エアダク
ト 17,29,30 吊持具 18,28 床部 31,32 スペーサ

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オープンショーケースを店内で背中合わ
    せにして配列した場合にできる両ケース背面間の空隙を
    ダクトとして利用し、該ダクト内に、店内上部の空気を
    吸入した後、該ダクト内及びベース部のエアダクト内を
    通してショーケースの底部前方に該空気を吹き出させる
    ための送風機を設けた冷凍・冷蔵ショーケースのコール
    ドアイル解消装置において、 前記ダクト内に、店内に取り付けた温度センサからの信
    号で発熱量が制御され、前記吸入された空気を加熱して
    一定の室内環境を維持するヒータを配設したことを特徴
    とする冷凍・冷蔵ショーケースのコールドアイル解消装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ヒータは、ショーケースの天板部よ
    り着脱自在に吊持されていることを特徴とする請求項1
    記載の冷凍・冷蔵ショーケースのコールドアイル解消装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ヒータは、発熱面を風の流れに対し
    抵抗にならない程度の角度で上流側に傾斜させた板状ヒ
    ータであることを特徴とする請求項1又は2記載の冷凍
    ・冷蔵ショーケースのコールドアイル解消装置。
JP1992091232U 1992-12-15 1992-12-15 冷凍・冷蔵ショーケースのコールドアイル解消装置 Expired - Lifetime JP2549206Y2 (ja)

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JPS50110148A (ja) * 1974-02-08 1975-08-29

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JPS50110148A (ja) * 1974-02-08 1975-08-29

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