JP3676309B2 - ウォークインオープンショーケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品陳列部の後方に商品貯蔵室として使用されるバックヤードを備えたウォークインオープンショーケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のウォークインオープンショーケースとして、図4に示すものが知られている。
【0003】
このショーケースは、店舗内に向かって前面を開口した商品陳列部1と、商品陳列部1の後方に補充商品Aが貯蔵されるバックヤード2とを備えたもので、商品棚11上の商品Aを購入する際は、店舗内側から前面開口12に手を差し入れ商品Aが購入される。一方、商品棚11に商品Aを補充する際は、バックヤード2の貯蔵棚21から商品Aを取り出し、これを商品陳列部1の背面扉13を開けて商品棚11上に補充する。このようなショーケース構造により、商品Aの先入れ先出しが実現されるし、また、バックヤード2から簡単に商品補充できる。
【0004】
また、このショーケースでは、商品陳列部1及びバックヤード2内の商品Aが冷却されるよう、クーリングユニット31を備えた冷気風路装置3が設置されている。このクーリングユニット31は商品陳列部1の天井部14とバックヤード2の天井部22との間の設置空間23に配置されており、吊り金具33によりバックヤード2の天井部22に吊設されている。商品Aを保冷する際は、図4の実線矢印に示すように、バックヤード2内の空気をクーリングユニット31に通し、ここで生成された冷気を吹出ダクト32を通じて前面開口12に吹き出してエアーカーテンを形成して商品陳列部1を保冷し、また、この冷気をバックヤード2に戻して貯蔵商品Aの予冷を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記従来のショーケースでは、商品陳列部1の前面開口12が天井部14からバックヤード2の床側に亘って形成されており、エアーカーテンの上下寸法が非常に長くなっている。そして、エアーカーテンの上下寸法が長い分、冷気の風速を速くするよう設定している。
【0006】
しかしながら、エアーカーテンの風速が速くなればなるほど、店舗内から商品陳列部への空気の浸入や商品陳列部1から店舗内への冷気の漏洩を防ぐことができるが、逆に風速が速い分、商品陳列部1の上部に巻き込まれる冷気が減少し、上部陳列商品Aの冷却があまくなるという問題点を有していたし、また、冷凍機の所要冷凍能力が大きい割には商品陳列部1の冷却効率が低くなっていた。
【0007】
このような問題点を解決するため、一般的なオープンショーケースで採用されている、二重エアーカーテン構造を採用することが考えられる。この二重エアーカーテン構造を採用するためには、設置空間23にクーリングユニット31とは別に他の冷風路装置を設置する必要があるが、この設置空間23が図4に示すように、商品貯蔵空間としても既に使用されており、実質上、他の風路装置を設置できる状況とはなっていなかった。
【0008】
本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、二重エアーカーテン構造とすることにより所要冷凍能力を低くすることができ、また、商品陳列部の天井部の上方に新たな通風空間を用意することなくアウター風路装置を設けることができるウォークインオープンショーケースを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決するため、店舗内に向かって前面を開口した商品陳列部と、該商品陳列部の後方に補充商品等が貯蔵されるバックヤードと、該商品陳列部の前面開口にエアーカーテンを形成する冷気風路装置とを備え、該冷気風路装置のクーリングユニットが該商品陳列部の天井部とバックヤードの天井部との間に配置されたウォークインオープンショーケースにおいて、前記クーリングユニットと前記バックヤード天井部との間に設けられたアウター通風路を通って前記エアーカーテンの外側に他のエアーカーテンを形成するアウター風路装置を有し、アウター通風路を、バックヤードの天井部とクーリングユニットの間に設けられ、クーリングユニットを支持する吊り金具が位置する空間に形成した構造となっている。
【0010】
本発明によれば、アウター風路装置の駆動によりバックヤード内の空気がクーリングユニットとバックヤードの天井部との間隙を通って前面開口に吹き出され、エアーカーテンを形成する。このエアーカーテンはクーリングユニットを通った冷気のエアーカーテンの外側に形成されるため、前面開口に二重エアーカーテンが形成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3は本発明に係るウォークインオープンショーケースの一実施形態を示すもので、図1はウォークインオープンショーケースの側面断面図、図2はアウター風路装置を示す平面図、図3は吊り金具を示す組み付け斜視図である。なお、図4に示す従来のウォークインオープンショーケースと同一構成部分は同一符号をもって表す。
【0012】
ウォークインオープンショーケースは商品Aを陳列する商品陳列部1とこの商品陳列部1に補充される商品Aを貯蔵するバックヤード2とを一体に形成したもので、商品陳列部1の前面開口12は店舗内に向かって開口する一方、商品陳列部1の背面がバックヤード2内に連通している。
【0013】
この商品陳列部1は商品棚11を複数段に亘って配置しており、商品棚11上の商品Aが前面開口12を通じて店舗内から取り出せるようになっている。一方、商品陳列部1の背面には背面扉13が設置されており、商品Aを商品棚11上に補充する際は、バックヤード2内の貯蔵棚21上の商品Aや商品陳列部1の天井部14上に載置された商品Aを取り出し、背面扉13を開放して、商品棚11上に補充するようになっている。
【0014】
このように構成された商品陳列部1やバックヤード2を保冷する装置として冷気風路装置(以下、インナー風路装置という)3とアウター風路装置4とを有している。
【0015】
インナー風路装置3は、商品陳列部1の天井部14とバックヤード2の天井部22との間に形成された設置空間23にクーリングユニット31を設置している。このクーリングユニット31は冷却器311とインナー空気循環ファン312とを有し、インナー空気循環ファン312によりバックヤード2内の空気が冷却器311に流れ、冷却器311で冷却された空気が冷気となってインナー吹出ダクト32に吹き出される構造となっている。また、クーリングユニット31は冷却器311及びインナー空気循環ファン312の上部をユニットカバー313にて覆っており、このユニットカバー313を介して吊り金具33にてバックヤード2の天井部22に固定されている。
【0016】
この吊り金具33の構造を主に図2及び図3を参照して説明する。この吊り金具33は、ユニットカバー313の前後の端より外方向に間隔をおいて配置された天井固定ブラケット331と、各天井固定ブラケット331に架設するよう互いに間隔をおいて配置されたユニット固定ブラケット332とから構成されている。各天井固定ブラケット331は上下に階段状に屈曲してなり、その上板331aに穿設された複数のネジ穴331bを介してネジ331cによりバックヤード2の天井部22に固定されている。一方、ユニット固定ブラケット332はユニットカバー313と天井部22との間に配置され、その両端が図3に示すように各天井固定ブラケット331の下板331dにネジ332aによって固定され、また、両端部間がユニットカバー313を介してクーリングユニット31にネジ固定(ネジ332b)されている。これにより、クーリングユニット31がバックヤード2の天井部22に吊り下げ固定されている。
【0017】
一方、アウター風路装置4は図1に示すようにクーリングユニット31の前方に配置されたアウター空気循環ファン41を有している。このアウター空気循環ファン41の吸い込み側はバックヤード2内に臨み、バックヤード2内の空気を吸い込むようになっている。また、アウター風路装置4はこのアウター空気循環ファン41に吸い込まれた空気をアウター吹出ダクト42に導く一連の通風構造を有している。この通風構造は前記吊り金具33とユニットカバー313とにより形成されるもので、その構造を図2及び図3を参照して説明する。
【0018】
即ち、前記吊り金具33のユニット固定ブラケット322が断面略U字状に形成されているため、このユニット固定ブラケット322の高さ分だけ天井部22とユニットカバー313との間に間隙(アウター通風路431)が形成されている。また、前後の天井固定ブラケット331がユニットカバー313の前後の端より外方向に配置されている。このため、後側の天井固定ブラケット331とユニットカバー313の後端との間には間隙が形成され、この間隙がアウター通風路431とアウター空気循環ファン41の吹出側とを連通する通風入口432となっている。また、前側の天井固定ブラケット331とユニットカバー313の前端との間には間隙が形成され、この間隙がアウター吹出ダクト42とアウター通風路431とを連通する通風出口433となっている。これにより、アウター空気循環ファン41に吸い込まれた空気が、図1及び図2の1点鎖線矢印に示すように、通風入口432を通じてアウター通風路431に流れ、更に通風出口433を通じてアウター吹出ダクト42に吹き出されるようになっている。
【0019】
以上のようなインナー通風装置3及びアウター通風装置4でバックヤード2内の空気が循環する。ここで、インナー通風装置3で循環する空気は、図1の実線矢印で示すように、冷却器311で冷却され、更にインナー吹出ダクト32を通じて空気整流器15に流れる。そして、空気整流器15から吹き出された冷気が商品陳列部1の前面開口12を下方に向かって流れ、前面開口12に内側エアーカーテンを形成する。この下方に送風された冷気は吸い込み口16を通じて下側通路17に至り、更に下部循環ファン18によりバックヤード2内に戻される。
【0020】
一方、アウター通風装置4で循環される空気は、図1の1点鎖線矢印に示すように、アウター通風路431に流れ(冷却器311を迂回するように流れ)、更にアウター吹出ダクト42を通じて空気整流器15に流れる。そして、空気整流器15から吹き出された冷気が商品陳列部1の前面開口12を下方に向かって流れ、前面開口12に外側エアーカーテンを形成する。この下方に送風された空気は、インナー通風装置3で循環する冷気と同様に、吸い込み口16を通じて下側通路17に至り、更に下部循環ファン18によりバックヤード2内に戻される。
【0021】
本実施形態に係るウォークインオープンショーケースによれば、商品陳列部1の前面開口12の内側には冷却器311で冷却された冷気のエアーカーテンが形成され、また、冷気のエアーカーテンの外側には非冷却のエアーカーテンが形成され、これにより、温度の異なる二重エアーカーテンが形成されるため、商品陳列部1内の冷却効率が向上し、所要冷凍能力を低くすることができる。
【0022】
また、アウター風路装置4のアウター通風路431は、クーリングユニット31を天井部22に設置する際に吊り金具33に用いられる空間(デッドスペース)が利用されているため、各風路装置3,4全体の上下寸法が大きくなることがないし、また、既にある設置空間23を少しも変更する必要がなく、この設置空間23を従来と同様に商品Aを載せる空間として利用することができる。
【0023】
更に、インナー風路装置3のインナー空気循環ファン312とアウター風路装置4のアウター空気循環ファン41とは別設置され、通風路上、互いに干渉するものではないため、冷却器311の熱交換能力も従来のウォークインオープンショーケースと同様の能力を維持できる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、商品陳列部の前面開口の内側にはクーリングユニットで冷却された冷気のエアーカーテンが形成され、また、冷気のエアーカーテンの外側には非冷却のエアーカーテンが形成され、これにより、温度の異なる二重エアーカーテンが形成されるため、商品陳列部内の冷却効率が向上し、冷凍機の所要冷凍能力を低くすることができる。
【0025】
また、アウター風路装置の駆動によりバックヤード内の空気がクーリングユニットとバックヤードの天井部との間隙を通って前面開口に吹き出されるため、既にある間隙がアウター風路装置の通風路として利用され、各風路装置全体の上下寸法が大きくなることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウォークインオープンショーケースの側面断面図
【図2】アウター風路装置を示す平面図
【図3】吊り金具を示す組み付け斜視図
【図4】従来のウォークインオープンショーケースの側面断面図
【符号の説明】
1…商品陳列部、2…バックヤード、3…インナー風路装置、4…アウター風路装置、12…前面開口、14…天井部、22…天井部、31…クーリングユニット、33…吊り金具、431…アウター通風路、A…商品。

Claims (3)

  1. 店舗内に向かって前面を開口した商品陳列部と、該商品陳列部の後方に補充商品等が貯蔵されるバックヤードと、該商品陳列部の前面開口にエアーカーテンを形成する冷気風路装置とを備え、該冷気風路装置のクーリングユニットが該商品陳列部の天井部とバックヤードの天井部との間に配置されたウォークインオープンショーケースにおいて、
    前記クーリングユニットと前記バックヤード天井部との間に設けられたアウター通風路を通って前記エアーカーテンの外側に他のエアーカーテンを形成するアウター風路装置を有し、
    アウター通風路を、バックヤードの天井部とクーリングユニットの間に設けられ、クーリングユニットを支持する吊り金具が位置する空間に形成した
    ことを特徴とするウォークインオープンショーケース。
  2. 前記商品陳列部の前面開口に冷気風路装置のクーリングユニットで冷却された冷気のエアーカーテンを形成するとともに、冷気のエアーカーテンの外側にアウター風路装置によって流通する非冷却のエアーカーテンを形成するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載のウォークインオープンショーケース。
  3. 前記冷気のエアーカーテンを形成する冷気風路装置のクーリングユニットに設けられた空気循環ファンと、
    非冷却のエアーカーテンを形成するアウター風路装置に設けられた空気循環ファンとを備えた
    ことを特徴とする請求項1または2記載のウォークインオープンショーケース。
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