JP2548296Y2 - ブレーキ付空気圧シリンダ用制御装置 - Google Patents

ブレーキ付空気圧シリンダ用制御装置

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JP2548296Y2
JP2548296Y2 JP1992024836U JP2483692U JP2548296Y2 JP 2548296 Y2 JP2548296 Y2 JP 2548296Y2 JP 1992024836 U JP1992024836 U JP 1992024836U JP 2483692 U JP2483692 U JP 2483692U JP 2548296 Y2 JP2548296 Y2 JP 2548296Y2
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brake
cylinder
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solenoid
switching
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茂 唐沢
徳秀 野村
幹雄 渡邉
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CKD Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、圧縮エアを電磁弁によ
り制御してブレーキを作動させるブレーキ付空気圧シリ
ンダ用制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、空気圧シリンダは構造が簡単
で、安価という利点を有する反面、中間停止が容易では
なかった。このため、ピストンロッドに連結された可動
体を所定位置に停止させるためのブレーキ装置を付加し
た空気圧シリンダが提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ブレーキ付空気圧シリ
ンダの従来の制御装置の構成例を図5に示す。この制御
装置は二つのパイロット弁50,51、切換弁52及び
シャトル弁(OR素子)53で構成されている。ピスト
ンロッド4aを押出すときには、パイロット弁50を作
動させる。すると切換弁52がb位置に切替わり、ピス
トンロッド4aを押出すと同時にシャトル弁53の働き
でブレーキは解除される。同様にピストンロッド4aを
引込むときにはパイロット弁51を作動させるだけでよ
い。
【0004】しかしながら、この構成ではシャトル弁5
3を内蔵した構造が複雑な切換弁52を必要とし、品質
上の信頼性を維持することが難しいという問題がある。
又、パイロット弁50を作動させた時万が一、シャトル
弁53が中立位置で止まった場合、供給エアはブレーキ
室9にも供給されるが、他方のパイロット弁51の排気
口から排出されるのでブレーキ開放不良を起こすという
問題がある。
【0005】本考案は上記従来技術に存在する問題点に
着目してなされたものであって、その目的とするところ
は、構成が簡単で空気圧シリンダのブレーキ制御を確実
に行える信頼性の高いブレーキ付空気圧シリンダ用制御
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1に記載の考案では、エア供給源と空気圧シ
リンダとの間に介在され、ピストンで分割された第1の
シリンダ室と第2のシリンダ室への圧縮エアの給排を切
り換えるシリンダ用切換弁と、前記切換弁に対して並列
関係をもってエア供給源とブレーキ室との間に介在さ
れ、ブレーキ室への圧縮エアの給排を切り換えるブレー
キ用切換弁と、前記シリンダ用切換弁に組み込まれ、切
り換えの駆動源となる一対のシリンダ用ソレノイドと、
前記ブレーキ用切換弁に組み込まれ、切り換えの駆動源
となるブレーキ用ソレノイドとを備えたブレーキ付空気
圧シリンダ用制御装置において、前記シリンダ用ソレノ
イドとブレーキ用ソレノイドの各々の端子の一方を共通
に接続するとともに、ブレーキ用ソレノイドの他方の端
子に二つのダイオードのアノード側又はカソード側を接
続し、その二つのダイオードのカソード側又はアノード
側をシリンダ用ソレノイドの残った端子にそれぞれ接続
したことをその要旨としている。
【0007】又、請求項2に記載の考案では、前記シリ
ンダ用ソレノイドの各々にダイオードブリッジの入力端
を並列に接続するとともに、そのダイオードブリッジの
出力端を前記ブレーキ用ソレノイドの両端にそれぞれ接
続したことをその要旨としている。
【0008】
【作用】従って、上記構成によれば、シリンダ用ソレノ
イドの一方の端子間に電圧を印加すると、同時にブレー
キ用ソレノイドも通電される。シリンダ用切換弁及びブ
レーキ用切換弁がその位置を切り換えられる。そして、
エア供給源からの圧縮エアはシリンダ用切換弁を介して
シリンダ室に送られるとともに、ブレーキ用切換弁を介
してブレーキ室に送られる。すなわち、ブレーキが解除
されるとともに、ピストンが移動する。
【0009】
【実施例】(第1実施例) 以下、本考案のブレーキ付空気圧シリンダ用制御装置を
具体化した第1実施例を図1〜図2に基づいて説明す
る。
【0010】図1に示すように、エア供給源1から空気
圧シリンダ2への圧縮エア供給は自己保持型のシリンダ
用切換弁3を介して行われる。空気圧シリンダ2はその
内部に挿入されたピストン4のヘッドによって第1のシ
リンダ室5と第2のシリンダ室6とに分割されている。
【0011】エア供給源1から空気圧シリンダ2への流
路とは別の流路が分枝されており、その流路はブレーキ
制御用切換弁8を介して空気圧シリンダ2のブレーキ室
9に接続されている。このブレーキ機構はブレーキ室9
よりエアが排気されるとブレーキが動作され、エアが供
給されるとブレーキが解除されるようになっている。
【0012】シリンダ用切換弁3は図1に示す第1の方
向切換位置aと、第2の方向切換位置bとに切り換えら
れる。第1の方向切換位置aでは第1のシリンダ室5に
エアが供給され、第2のシリンダ室6のエアが排気され
る。第2の方向切換位置bでは第2のシリンダ室6にエ
アが供給され、第1のシリンダ室5のエアを排気する。
この切り換えの駆動はシリンダ用切換弁3に組込まれた
二つのシリンダ用ソレノイド10,11で行われる。
【0013】ブレーキ制御用切換弁8はブレーキ用ソレ
ノイド12とバネ13を有しており、図1に示す第1の
切換位置aはソレノイド12が非通電の状態であって、
通常はこの状態にバネ13の反力で保持される。この位
置ではブレーキ室9からエアが排気されるようになって
いる。第2の切換位置bはソレノイド12通電時にその
切り換えが行われ、この状態ではエア供給源1よりブレ
ーキ室9にエアが供給される。
【0014】図2(a)にブレーキ付空気圧シリンダ用
制御装置全体の回路構成を示す。シリンダ用切換弁3の
二つのソレノイド10,11及びブレーキ制御用切換弁
8のソレノイド12の一端は共通端子COMに接続され
ている。そして、ソレノイド10の他端は端子Aに、ソ
レノイド11の他端は端子Bにそれぞれ接続されてい
る。ソレノイド12のもう一端は並列回路をなす2個の
ダイオード14,15のアノード側に接続され、それら
のカソード側は端子A、及び端子Bにそれぞれ接続され
ている。通常、前記共通端子COMには電源が接続さ
れ、端子A及び端子Bがグランドに接続されることによ
りソレノイドが駆動される。
【0015】次に、上記のように構成されたブレーキ付
空気圧シリンダ用制御装置において、ピストンロッド4
aをシリンダ室から押し出すときは、共通端子COM及
び端子Aに電圧を印加する。この状態では共通端子CO
Mからの電流はソレノイド10を流れ端子Aに流れると
ともに、ソレノイド12及びダイオード14を介して端
子Aに流れることになり、ソレノイド10とソレノイド
12の両方が一度に通電される。従ってシリンダ用切換
弁3は第2の切換位置bに、ブレーキ制御用切換弁8も
第2の切換位置bにセットされる。するとエア供給源1
からの圧縮エアはブレーキ制御用切換弁8を介してブレ
ーキ室9に供給されブレーキは解除される。一方シリン
ダ用切換弁3側ではエア供給源1からの圧縮エアはシリ
ンダ用切換弁3を介して第2のシリンダ室6に供給さ
れ、第1のシリンダ室5からエアがシリンダ用切換弁3
を介して排気される。こうしてピストンロッド4aは押
し出されシリンダ端に達し停止する。
【0016】その後、端子Aの電圧印加を停止するとソ
レノイド10,12の通電は停止され、ブレーキ制御用
切換弁8はバネ3により第1の切換位置aに復帰する
が、シリンダ用切換弁3は第2の切換位置bに保持され
る。すなわちブレーキ室9からエアが排気され、ブレー
キが作動しピストンロッド4aを保持する。
【0017】続いて、ピストンロッド4aを引き込むと
きには共通端子COM及び端子Bに電圧を印加する。す
るとソレノイド11,12の両方が一度に通電され、シ
リンダ用切換弁3は第1の切換位置aに、ブレーキ制御
用切換弁8は第2の切換位置bにセットされる。すなわ
ち、ブレーキは解除されるとともに、圧縮エアは第1の
シリンダ室5に供給され、第2のシリンダ室6からは排
気され、ピストンロッド4aは引き込まれ、もう一方の
シリンダ端で停止する。端子Bの電圧印加を停止する
と、再びブレーキが作動し、ピストンロッド4aを保持
する。
【0018】以上のように、ダイオード14,15を利
用して回路を構成したためシャトル弁等を使った複雑な
構成とする必要がなく、入力端子が3個でブレーキ制御
できる。
【0019】(第2実施例) 次に、本考案のブレーキ付空気圧シリンダ用制御装置の
ブレーキ制御を中間停止用に使用する場合に具体化した
第2実施例を図3に基づいて説明する。なお、以降の説
明においては前記第1実施例の構成と同様な構成につい
ては図面に同一番号を付すのみで、説明は省略する。
【0020】図3に示すように、エア供給源1から空気
圧シリンダ2への圧縮エア供給はシリンダ用切換弁16
としての三位置五ポート電磁弁を介して行われる。シリ
ンダ室6と切換弁16との間の流路中にはバランス用の
減圧弁17が介在されている。この減圧弁17はピスト
ンロッド4aの停止時にピストン4の両側に等圧がかか
るように調整し、ブレーキ開放時にピストンロッド4a
の飛び出しを防止している。エア供給源1から空気圧シ
リンダ2への流路とは別の流路が分枝されており、ブレ
ーキ制御用切換弁8を介して空気圧シリンダ2のブレー
キ室9に接続されている。
【0021】シリンダ用切換弁16は図3に示す第1の
方向切換位置a、第2の方向切換位置b及び中立位置c
とに切り換えられる。第1の方向切換位置aでは第1の
シリンダ室5にエアを供給し第2のシリンダ室6のエア
を排気する。第2の方向切換位置bでは第2のシリンダ
室6にエアを供給し第1のシリンダ室5のエアを排気す
る。又、中立位置cでは第1のシリンダ室5と第2のシ
リンダ室6とを連通するように配管されている。この切
り換えの駆動はシリンダ用切換弁16に組込まれた二つ
のシリンダ用ソレノイド10,11で行われ、電圧印加
を解除するとバネ18,19で復帰される。回路構成は
図2に示す第1実施例と同様である。
【0022】次に、上記のように構成されたブレーキ付
空気圧シリンダ用制御装置において、ピストンロッド4
aをシリンダ室から押し出すときは、共通端子COM及
び端子Aに電圧を印加する。この状態ではソレノイド1
0,12の両方が一度に通電され、シリンダ用切換弁1
6は第2の切換位置bに、ブレーキ制御用切換弁8も第
2の切換位置bにセットされる。するとエア供給源1か
らの圧縮エアはブレーキ制御用切換弁8を介してブレー
キ室9に供給され、ブレーキは解除される。一方シリン
ダ用切換弁側16ではエア供給源1からの圧縮エアはシ
リンダ用切換弁16を介して第2のシリンダ室6に供給
され、第1のシリンダ室5からエアがシリンダ用切換弁
16を介して排気される。こうしてピストンロッド4a
は押し出される。
【0023】その後、端子Aの電圧印加を停止するとソ
レノイド10,12の通電は停止され、ブレーキ制御用
切換弁8はバネ3により第1の切換位置aに復帰しブレ
ーキが作動しピストンロッド4aを保持するとともに、
シリンダ用切換弁16はバネ18,19により中立の位
置cに保持される。この時第1のシリンダ室5と第2の
シリンダ室6は連通され、両者のエア圧は同じとなりピ
ストンロッド4aを動かす力は発生していない。
【0024】続いて、ピストンロッド4aを引き込むと
きには共通端子COM及び端子Bに電圧を印加する。同
様にソレノイド11,12の両方が一度に通電されシリ
ンダ用切換弁16は第1の切換位置aに、ブレーキ制御
用切換弁8は第2の切換位置bにセットされる。すなわ
ち、ブレーキは解除されるとともに、圧縮エアは第1の
シリンダ室5に供給され、第2のシリンダ室6からは排
気されピストンロッド4aは引き込まれる。
【0025】第1実施例と同様にダイオード14,15
を利用して回路を構成したためシャトル弁等を使った複
雑な構成とする必要がなく、入力端子が3個でブレーキ
制御できる。
【0026】(第3実施例) 次に、本考案のブレーキ付空気圧シリンダ用制御装置の
第3実施例を図4に基づいて説明する。
【0027】図4に示す電気回路は第1実施例及び第2
実施例のブレーキ付空気圧シリンダ用制御装置の電気回
路に交換可能である。この回路は、各々のシリンダ用ソ
レノイド10,11にダイオードブリッジ20,21の
入力端が並列に接続されるとともに、そのダイオードブ
リッジ20,21の出力端が前記ブレーキ用ソレノイド
12の両端にそれぞれ接続されている。前記実施例では
通常、共通端子COMには電源が接続され、端子A及び
端子Bがグランドに接続されることによりソレノイドが
駆動される。本実施例においては、ソレノイドを駆動す
るために共通端子COMと端子Aあるいは端子Bに電圧
を印加する場合、共通端子COMを電源あるいはグラン
ドのいずれに接続しても駆動可能である。すなわち、ダ
イオードブリッジ20,21を使用して回路を構成した
ためソレノイドに印加する電圧の極性を任意に変更する
ことができることになる。
【0028】なお、本考案は前記実施例に限定されるも
のではなく、例えば図2(b)に示すように、ダイオー
ド14,15の接続の極性を逆にして端子の極性を反転
するように構成することも可能である。
【0029】
【考案の効果】以上詳述したように請求項1に記載の考
案によれば、従来のような構造が複雑でかつ品質の信頼
性を維持することが困難なシャトル弁内蔵の切換弁を用
いることなく一般構造の切換弁を用いることができるた
め構造が簡単になり、しかも入力端子数を少なくして簡
単かつ確実にブレーキ制御ができ、配線時のコネクタの
数及び組付工数を低減できるという優れた効果を発揮す
る。
【0030】又、請求項2に記載の考案によれば、ダイ
オードブリッジを利用して回路を構成したため、入力端
子に印加する直流電圧の極性を任意にできるという優れ
た効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を具体化したブレーキ付空気圧シリンダ
用制御装置の第1実施例を示すエア回路と電気回路との
組み合わせ図である。
【図2】ブレーキ付空気圧シリンダ用制御装置の電気回
路図である。
【図3】本考案を具体化したブレーキ付空気圧シリンダ
用制御装置の第2実施例を示すエア回路と電気回路との
組み合わせ図である。
【図4】ブレーキ付空気圧シリンダ用制御装置の電気回
路図である。
【図5】従来例のブレーキ付空気圧シリンダ用制御装置
のエア回路と電気回路との組み合わせ図である。
【符号の説明】
1 エア供給源、2 空気圧シリンダ、3 シリンダ用
切換弁、4 ピストン、5 第1のシリンダ室、6 第
2のシリンダ室、8 ブレーキ制御用切換弁、9 ブレ
ーキ室、10 第1のシリンダ用ソレノイド、11 第
2のシリンダ用ソレノイド、12 ブレーキ用ソレノイ
ド、14,15 ダイオード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−64386(JP,A) 特開 昭52−67479(JP,A) 実開 昭57−73403(JP,U) 実開 昭64−40004(JP,U) 実開 平1−140003(JP,U) 実開 昭62−166985(JP,U) 実開 昭57−159005(JP,U) 実公 昭61−37804(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エア供給源と空気圧シリンダとの間に介
    在され、ピストンで分割された第1のシリンダ室と第2
    のシリンダ室への圧縮エアの給排を切り換えるシリンダ
    用切換弁と、 前記切換弁に対して並列関係をもってエア供給源とブレ
    ーキ室との間に介在され、ブレーキ室への圧縮エアの給
    排を切り換えるブレーキ用切換弁と、 前記シリンダ用切換弁に組み込まれ、切り換えの駆動源
    となる一対のシリンダ用ソレノイドと、 前記ブレーキ用切換弁に組み込まれ、切り換えの駆動源
    となるブレーキ用ソレノイドとを備えたブレーキ付空気
    圧シリンダ用制御装置において、 前記シリンダ用ソレノイドとブレーキ用ソレノイドの各
    々の端子の一方を共通に接続するとともに、ブレーキ用
    ソレノイドの他方の端子に二つのダイオードのアノード
    側又はカソード側を接続し、その二つのダイオードのカ
    ソード側又はアノード側をシリンダ用ソレノイドの残っ
    た端子にそれぞれ接続したことを特徴とするブレーキ付
    空気圧シリンダ用制御装置。
  2. 【請求項2】 前記シリンダ用ソレノイドの各々にダイ
    オードブリッジの入力端を並列に接続するとともに、そ
    のダイオードブリッジの出力端を前記ブレーキ用ソレノ
    イドの両端にそれぞれ接続したことを特徴とする請求項
    1に記載のブレーキ付空気圧シリンダ用制御装置。
JP1992024836U 1992-04-17 1992-04-17 ブレーキ付空気圧シリンダ用制御装置 Expired - Lifetime JP2548296Y2 (ja)

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