JPH049487Y2 - - Google Patents

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JPH049487Y2
JPH049487Y2 JP12910087U JP12910087U JPH049487Y2 JP H049487 Y2 JPH049487 Y2 JP H049487Y2 JP 12910087 U JP12910087 U JP 12910087U JP 12910087 U JP12910087 U JP 12910087U JP H049487 Y2 JPH049487 Y2 JP H049487Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、流体の流れ方向を切換える5ポート
弁に関するものであり、特に詳しくは、2つの出
力ポートから出力する流体圧が異なる5ポート2
圧弁に関するものである。
[従来の技術] 流体圧シリンダにおいては、駆動時と復帰時で
異なる流体圧を必要とする場合がある。
従来、流体圧シリンダ1を異なる流体圧で往復
動させる場合は、第6図に示すように、5ポート
弁2の2つの出力ポートA,Bと流体圧シリンダ
1の圧力室とを連通させる管路の一方に、チエツ
ク弁付減圧弁3を接続している。
しかしながら、このような接続は、5ポート弁
2と減圧弁3との接続に手数を要するばかりでな
く、チエツク弁付減圧弁3を設置するためのスペ
ースが必要になるので、弁の設置スペースが大き
くなるという問題がある。
また、第7図に示すように、5ポート弁2とチ
エツク弁付減圧弁3を重ねてサブプレート4に取
付け、5ポート弁2の一方の出力を、チエツク弁
付減圧弁3を通したサブプレート4の出力ポート
から出力させ、サブプレート4の出力ポートと流
体圧シリンダ1とを配管により接続することも知
られている。
この場合は、5ポート弁2とチエツク弁付減圧
弁3との間の配管の手数を省略できるという利点
を有するが、サブプレート4に異なる機能を有す
る2つの弁2,3を単に載置しただけなので、そ
の高さは弁2,3の和になり、コンパクトにする
ことが難しいという問題がある。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は、5ポート弁の弁部に減圧機能を具備
させることにより、異なる流体圧を出力する5ポ
ート弁をコンパクトにすることを、解決しようと
する問題点とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、供給ポート、第1,第2の出力ポー
ト及び第1,第2の排出ポートを有する弁本体内
に、中立位置から両方向への変位によつて、供給
ポートと出力ポートの一方及び出力ポートの他方
と排出ポート間の流路を切換える弁部材を設けた
弁部と、上記弁部材の一端に駆動力を作用させる
駆動部と、弁部材の他端に復帰力を作用させる復
帰ばねとを備えた5ポート弁において、上記弁部
に、弁部材に上記駆動力と同一方向にフイードバ
ツク流体圧を作用させるフイードバツク室と、該
フイードバツク室と第2の出力ポートを連通させ
るフイードバツク通路とを設けたことによつて、
上記問題点を解決したものである。
[作用] 供給ポートからの圧力流体が遮断され、かつ弁
部材に駆動力が作用していないときは、弁部材
は、復帰ばねの付勢力によつて、供給ポートと第
2の出力ポート及び第1の出力ポートと第1の排
出ポート間の流路が連通する位置に変位してい
る。
この状態において、供給ポートに圧力流体を供
給すると、この圧力流体は第2に出力ポートに流
出するとともにフイードバツク通路を通つてフイ
ードバツク室に流入し、その流体圧の作用力が低
下し、弁部材の両端に作用するフイードバツク流
体圧の作用力と復帰ばねの付勢力よりも大きくな
ると、弁部材が、復帰ばねの付勢力に抗して変位
する。これによつて、供給ポートの開口面積が縮
小してフイードバツク流体圧の作用力と復帰ばね
の付勢力とが等しくなると、弁部材は供給ポート
が閉鎖される中立位置に停止して、第2の出力ポ
ートの流体圧が、復帰ばねの付勢力によつて定ま
る流体圧が保持される。
弁部材に駆動力を作用させると、弁部材が復帰
ばねの付勢力に抗して供給ポートと第1の出力ポ
ート及び第2の出力ポートと第2の排出ポート間
の流路が連通する位置に変位し、第1の出力ポー
トから一次圧を有する圧力流体が出力される。
したがつて、第1及び第2の出力ポートから異
なる流体圧を出力させることができる。
駆動力を解除すると、弁部材は復帰ばねの付勢
力によつて供給ポートと第2の出力ポート及び第
1の出力ポートと第1の排出ポート間の流路が連
通する位置に変位し、供給ポートからの圧力流体
が第2の出力ポートに流出するとともにフイード
バツク室に流入するので、弁部材が上述の動作を
して、第2の出力ポートの流体圧が復帰ばねの付
勢力によつて定まる所定の圧力に保持される。
上述のように、駆動力の加除によつて弁部が減
圧機能を奏するので、2つの出力ポートから異な
る流体圧を出力する5ポート2圧弁をコンパクト
にすることができるばかりでなく、配管に手数を
要することもない。
[実施例] 第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示
し、この5ポート2圧弁における弁部11は、駆
動部を構成するパイロツト弁12を備え、サブプ
レート13を介してベース14に載置されてい
る。
上記弁部11における弁本体15は、圧力流体
の供給ポートP、第1,第2の出力ポートA,B
及び第1,第2の排出ポートEA,EBを備え、弁
本体15には上記各ポートに各別に連通する開口
を開設したスリーブ16を内設し、該スリーブ内
に、供給ポートPと出力ポートA,B間の流路
と、出力ポートA,Bと排出ポートEA,EB間の
流路とを切換えるスプール17を、摺動自在に嵌
挿している。
上記スプール17は、供給ポートPと第2出力
ポートB間の流路及び第1出力ポートAと第1排
出ポートEA間の流路が連通し、第2排出ポート
EBが閉鎖する位置から、ポートPとA間の流路
及びポートBとEB間の流路が連通し、ポートEA
が閉鎖する位置に変位する間に、ポートPとEB
が閉鎖してポートAとEA間の流路だけが絞り状
態で連通する位置を有している(第2図参照)。
弁本体15及びスリーブ16の一側には、スリ
ーブ側が縮径された貫通孔を有するシリンダ18
とアダプタプレート19が固定され、シリンダ1
8は、貫通孔に摺動可能に挿入した異径のピスト
ン20によつて、スプール側のフイードバツク室
21とアダプタプレート側のパイロツト室22と
に区画されている。上記スリーブ16の他側に
は、環状のスペーサを介してエンドプレート23
が固定され、スプール17とエンドプレート23
の間に調圧室25が形成されており、上記エンド
プレート23には軸方向に貫通する調圧ねじ26
が螺着され、調圧ねじ26先端のプレートとスプ
ール17他端の凹部との間に復帰ばね27が縮設
されている。
また、スプール17には、一端がフイードバツ
ク室21に、他端がポートBをポートPまたは
EBに連通させる通路にそれぞれ開口するフイー
ドバツク通路28が開設され、該フイードバツク
通路28中に絞り28aを設けている。
一方、上記アダプタプレート19に取付けられ
たパイロツト弁12は、電磁部30への通電によ
り駆動する電磁弁として構成されており、パイロ
ツト弁12のパイロツト本体31は、供給ポート
Pに連通する入力口32、パイロツト室22に連
通する出力口33及び外部に連通する排出口34
を備え、パイトツト本体31内に、出力口33を
入力口32と排出口34に切換えて連通させるポ
ペツト形の弁体35とパイロツト復帰ばね36を
設けている。上記弁体35は、電磁部30への通
電による鉄心間の吸着力によつて、入力口32と
出力口33を連通させて排出口34を閉鎖し、電
磁部30への通電を断つと、パイロツト復帰ばね
36の付勢力により、出力口33と排出口34を
連通させて入力口32を閉鎖する。
上記サブプレート13及びベース14には、弁
部11を載置固定したときに弁部11における各
ポートに各別に連通する通路が開設されている。
次に第2図A〜Cを参照して上記第1実施例の
動作を説明する。
動作に先立ち、調圧ねじ26をエンドプレート
23に対して進退させて、復帰ばね27に付勢力
を所望の値に設定すると、スプール17は、設定
付勢力によつて、ポートPとB及びポートAと
EA間の流路が連通する位置に変位する。
パイロツト弁12の電磁部30に通電しない状
態で、供給ポートPに圧力流体を供給すると、圧
力流体は第2出力ポートBに流出するとともに、
フイードバツク通路28、絞り28aを通つてフ
イードバツク室21に流入する(第2図A参照)。
フイードバツク室21の流体圧が、絞り28a
による遅れ時間の経過後上昇してその流体圧の作
用力が復帰ばね27の設定付勢力よりも大きくな
ると、スプール17が図において右動して供給ポ
ートPの開口面積が小さくなり、フイードバツク
室21における流体圧の作用力と復帰ばね27の
設定付勢力とが等しくなると、スプール17は供
給ポートPが閉鎖されて第1出力ポートAと第1
排出ポート間の流路が絞り状態で連通する位置に
変位し(第2図B参照)、第2出力ポートBの出
力圧が、復帰ばね27の設定付勢力によつて定ま
る圧力に設定される。
次いで、パイロツト弁12の電磁部30に通電
すると、弁体35が入力口32と出力口33と連
通させて排出口34が閉鎖する位置に変位し、供
給ポートPからの圧力流体がパイロツト室22に
供給され、このパイロツト流体圧の作用力によつ
てピストン20が図において右動してスプール1
7に当接し、さらに復帰ばね27の付勢力に抗し
てスプールを押圧して、ポートPとA及びBと
EB間の流路が連通してポートEAが閉鎖される位
置に変位させ、第1の出力ポートAから一次圧
P1を有する流体圧が出力される(第2図C参
照)。この場合、ピストン20はパイロツト室側
の径が大きいことにより駆動力が大きいので、復
帰ばね27の設定付勢力により第2出力ポートB
の出力圧が一次圧P1に略等しい場合でも、スプ
ール17を変位させることができる。
電磁部30への通電を断つと、パイロツト弁1
2の弁体35がパイロツト復帰ばね36の付勢力
により出力口33と排出口34を連通させて入力
口32を閉鎖する位置に変位し、パイロツト室2
2の流体が外部に排出されるので、スプール17
は復帰ばね27の付勢力によつてポートPとB及
びAとEA間の流路が連通する位置に変位し、供
給ポートPからの圧力流体が第2出力ポートBか
ら流出するとともに、絞り28aを有するフイー
ドバツク通路28を通つてフイードバツク室21
に流入するので、第2出力ポートBの流体圧が、
復帰ばね27の設定付勢力によつて定まる圧力に
保持される。
第3図は、フイードバツク室とパイロツト室と
を一体にした本考案の第2実施例を示し、この5
ポート2圧弁における弁部41はパイロツト弁4
2を備えている。
上記弁部41における弁本体45は、該弁本体
45に内設したスリーブ46内を摺動するスプー
ル47と、弁部材45の一端に取付けたアダプタ
プレート48との間に、パイロツト室を兼用する
フイードバツク室49が形設されている。弁部4
1の他の構成は第1実施例と同じであるから、図
中同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
上記アダプタプレート48に取付けられたパイ
ロツト弁42は、電磁部30への通電により駆動
する電磁弁として構成されており、該パイロツト
弁42のパイロツト本体51は、弁部41の供給
ポートPに連通する入力口52、上記フイードバ
ツク室49に連通する出力口53及び弁部41に
開設した絞り28aを有するフイードバツク通路
28に連通するフイードバツク口54を備え、パ
イロツト本体51内に、出力口53を入力口52
とフイードバツク口54とに切換えて連通させる
ポペツト形の弁体55を設けている。上記弁体5
5は、電磁部30に通電すると入力口52と出力
口53を連通させてフイードバツク口54を閉鎖
し、コイルへの通電を断つと、パイロツト復帰ば
ね36の付勢力により出力口53とフイードバツ
ク口54を連通させて入力口52を閉鎖する。
上記第2実施例の動作は、弁部41の供給ポー
トPと第2出力ポートBが連通しているときに、
Bポートからの圧力流体が、フイードバツク通路
28、絞り28a、フイードバツク口54、出力
口53を通つてフイードバツク室49に流入し、
これによつてBポートの流体圧が復帰ばね27の
設定付勢力によつて定まる流体圧に保持されるこ
と、及び、電磁部30への通電により供給ポート
Pから入力口52、出力口53を通つた圧力流体
が、第2出力ポートBの出力圧に保持されている
フイードバツク室49に流入してスプール47を
駆動すること以外は、第1実施例と同じであるか
ら、詳細な説明は省略する。
上記第2実施例は、フイードバツク室49の流
体圧による作用力がスプール47の一端に作用し
ているので、第2出力ポートBの設定圧を、スプ
ール47の右動終端位置においてその両端に作用
する、供給ポートPからの一次圧P1による作用
力と、縮設された復帰ばね27の付勢力とがバラ
ンスする設定圧以上に昇圧させることはできな
い。
上記2つの実施例における弁部21,41は、
弁部自体が減圧機能を有していることにより別個
に減圧弁を設ける必要がないので、2つの出力ポ
ートから異なる流体圧を出力する5ポート2圧弁
をコンパクトにすることができるばかりでなく、
配管に手数を要することもない。
第4図は上記第1,第2実施例の5ポート2圧
弁によつて流体圧シリンダ60を駆動する場合の
構成図を示し、第1出力ポートAはピストン61
で区画されたロツド室62に、第2出力ポートB
はヘツド室63にそれぞれ接続されている。
第5図Aは、第6図または第7図に示す5ポー
ト弁2によつて流体圧シリンダ60のヘツド室6
3に圧力流体を供給した場合の、ピストン61の
ストローク、並びにロツド室62及びヘツド室6
3の流体圧PR及びPHと時間との関係を示す線図、
第5図Bは本考案の実施例における同様の線図、
第5図Cは上記実施例によつて流体圧シリンダ6
0のロツド室62に圧力流体を供給して、流体圧
シリンダ60を復帰させる場合のAと同様の線図
である。
従来のシリンダ駆動装置においては、第2出力
ポートBからヘツド室63に圧力流体を供給して
ピストン61を駆動させる場合、ロツド室62に
は高圧の流体圧PRが供給されており、ヘツド室
63に供給される流体圧PHがこれよりも低いの
で、ロツド室62の流体圧PRがヘツド室の流体
圧PHより低下しないとピストン61が駆動しな
い。したがつて、ピストン61の全ストローク時
間が第5図Aに示すように長くなる。
一方、上記実施例においては、第2出力ポート
Bの流体圧は大気圧から上昇するので、フイード
バツク室49の圧力流体の作用力がそれに対向す
る復帰ばね27の設定付勢力とバランスするまで
の時間を、絞り28aによつて遅らせることがで
き、Bポート圧が設定圧になるまでの間はその流
体圧が設定圧以上の圧力になるので、第5図Bに
示すように、ヘツド室63の流体圧PHを短時間
に昇圧させてピストン61の全ストローク時間を
短縮させることができる。
なお、本考案のパイロツト弁は、電磁弁に限定
されるものではなく、流体圧や機械的操作力によ
つて動作するものでもよい。
[考案の効果] 本考案は、弁部に設けた弁部材の一端に、出力
ポートの一方からフイードバツクされるフイード
バツク流体圧の作用力と駆動部の駆動力とを作用
させ、弁部材の他端に、復帰ばねの付勢力を作用
させたことにより、駆動力の加除によつて、弁部
がポート間の流路の切換えと出力圧の減圧という
2つの機能を具備するので、2つの出力ポートか
ら異なる流体圧を出力させる5ポート2圧弁をコ
ンパクトにすることができるとともに、部品点数
も少ないので安価なものとすることができる。
また、弁部が減圧機能を有することにより別個
の減圧弁を接続する手数を要しないので、配管が
簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の要部縦断正面
図、第2図A〜Cは同上作動の説明図、第3図は
本考案の第2実施例の要部縦断正面図、第4図は
本考案の実施例によつて流体圧シリンダを駆動す
る場合の構成図、第5図A〜Cは流体圧シリンダ
のヘツド室とロツド室における流体圧及びピスト
ンのストロークと、時間との関係を示す線図、第
6図及び第7図は従来の5ポート弁と減圧弁との
接続を示す概略構成図である。 11,41……弁部、12,42……パイロツ
ト弁、15,45……弁本体、17,47……ス
プール、21,49……フイードバツク室、27
……復帰ばね、28……フイードバツク通路、P
……供給ポート、A,B……出力ポート、EA,
EB……排出ポート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 供給ポート、第1,第2の出力ポート及び第
    1,第2の排出ポートを有する弁本体内に、中立
    位置から両方向への変位によつて、供給ポートと
    出力ポートの一方及び出力ポートの他方と排出ポ
    ート間の流路を切換える弁部材を設けた弁部と、
    上記弁部材の一端に駆動力を作用させる駆動部
    と、弁部材の他端に復帰力を作用させる復帰ばね
    とを備えた5ポート弁において、 上記弁部に、弁部材に上記駆動力と同一の方向
    にフイードバツク流体圧を作用させるフイードバ
    ツク室と、該フイードバツク室と第2の出力ポー
    トを連通させるフイードバツク通路とを設けた、 ことを特徴とする5ポート2圧弁。
JP12910087U 1987-08-25 1987-08-25 Expired JPH049487Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12910087U JPH049487Y2 (ja) 1987-08-25 1987-08-25

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JP12910087U JPH049487Y2 (ja) 1987-08-25 1987-08-25

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JPS6432974U JPS6432974U (ja) 1989-03-01
JPH049487Y2 true JPH049487Y2 (ja) 1992-03-10

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ID=31383062

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI485341B (zh) * 2011-07-22 2015-05-21 Smc Corp 節能閥

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102015016846A1 (de) * 2015-12-23 2017-06-29 Hydac Fluidtechnik Gmbh Ventil, insbesondere 4/2-Wegeschieberventil

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