JPS6124804A - 空気圧シリンダの速度制御装置 - Google Patents
空気圧シリンダの速度制御装置Info
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- JPS6124804A JPS6124804A JP14733384A JP14733384A JPS6124804A JP S6124804 A JPS6124804 A JP S6124804A JP 14733384 A JP14733384 A JP 14733384A JP 14733384 A JP14733384 A JP 14733384A JP S6124804 A JPS6124804 A JP S6124804A
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- JP
- Japan
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- pneumatic cylinder
- piston
- outlet
- spool
- compressed air
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/01—Locking-valves or other detent i.e. load-holding devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、空気圧シリンダの速度制御装置に関するも
のである。
のである。
［従来の技術］
空気圧シリンダの始動時においては、ピストン前面の室
は大気圧であるため、ピストンがとび出し、中の空気を
圧縮するまでは、速度制御がうまくいかないという問題
がある。
は大気圧であるため、ピストンがとび出し、中の空気を
圧縮するまでは、速度制御がうまくいかないという問題
がある。
この問題を解決するために、いろいろ提案されているが
、その一つに次のものがある（特公昭４５−３９９６４
号）。
、その一つに次のものがある（特公昭４５−３９９６４
号）。
それＣ１第３図において、たとえば切換弁ｌ。
を右に動かすと、圧力源１２がらの圧縮空気は、減圧弁
１４によって、たとえば５気圧にされて空気圧シリンダ
１６の室１８に送りこまれ、同時に減ＩＩＥブｆ２０に
よって２気圧にされて室２２に送りこまれる。したがっ
て、ピストン２４は急にとび出すことなく右に移動する
。またそのときリリーフ弁２６で、たとえば２，５気圧
で排気されるため、ピストン２４は一定速度で移動する
、というものである。
１４によって、たとえば５気圧にされて空気圧シリンダ
１６の室１８に送りこまれ、同時に減ＩＩＥブｆ２０に
よって２気圧にされて室２２に送りこまれる。したがっ
て、ピストン２４は急にとび出すことなく右に移動する
。またそのときリリーフ弁２６で、たとえば２，５気圧
で排気されるため、ピストン２４は一定速度で移動する
、というものである。
［解決しようとする問題点］
上記の提案では、ピストン２４のとび出しは防止される
が、リリーフ弁２６を使って速度制御をしているため、
負荷が変動すると、速度も変化し、作動が不確実になる
。
が、リリーフ弁２６を使って速度制御をしているため、
負荷が変動すると、速度も変化し、作動が不確実になる
。
本発明は、始動時におけるピストンのとび出しを防止す
ると同時に、負荷が変動しても一定速度が得られ、速度
も任意に変化できる、純空気圧式の、空気圧シリンダの
速度制御装置の提供を目的とするものである。
ると同時に、負荷が変動しても一定速度が得られ、速度
も任意に変化できる、純空気圧式の、空気圧シリンダの
速度制御装置の提供を目的とするものである。
［問題点を解決するたの手段］
第１図のように、
（１）ピストン３６の両側にロッド４０の付いている空
気圧シリンダ３８があり、ピストン３６は、その両側に
等圧の圧縮空気の入っているとき中央に位置するように
なっていいること。
気圧シリンダ３８があり、ピストン３６は、その両側に
等圧の圧縮空気の入っているとき中央に位置するように
なっていいること。
（２）前記空気圧シリンダ３８の両側には、排気口５４
、供給口５６．出口５８を持つスプール式の切換弁５０
があり、それらのスプール４８は、前記空気圧シリンダ
３８のピストン３６が中央に位置しているときは、排気
口５４だけをふさぐ位置にあるが、ピストン３６が移動
するとロッド４゜に押されて供給口５６だけをふさぐ位
置に移動するようになっていること、 （３）前記切換弁５０内の室４６と出口５８との開の通
路６２には逆止め弁６４があり、出口５８に向う方向の
流れだけを許し、かつ前記の切換弁５０のスプール４８
がロッド４０に押されて移動したときは、そのスプール
４８に押されて逆方向の流れも許すようになっているこ
と、 （４）前記出口５８は、それぞれ速度制御弁７０を介し
て空気圧シリンダ１６の室１８．２２に通じていること
、 （５）前記供給口５６には常時圧縮空気を供給している
こと、 （８） ａ配交気圧シリンダ３８には、切換弁６６を介
して、ピストン３６の両側の室に同時、または一方の室
に択一的に、圧縮空気を送ることができるようにしであ
ること、 を特徴とする。
、供給口５６．出口５８を持つスプール式の切換弁５０
があり、それらのスプール４８は、前記空気圧シリンダ
３８のピストン３６が中央に位置しているときは、排気
口５４だけをふさぐ位置にあるが、ピストン３６が移動
するとロッド４゜に押されて供給口５６だけをふさぐ位
置に移動するようになっていること、 （３）前記切換弁５０内の室４６と出口５８との開の通
路６２には逆止め弁６４があり、出口５８に向う方向の
流れだけを許し、かつ前記の切換弁５０のスプール４８
がロッド４０に押されて移動したときは、そのスプール
４８に押されて逆方向の流れも許すようになっているこ
と、 （４）前記出口５８は、それぞれ速度制御弁７０を介し
て空気圧シリンダ１６の室１８．２２に通じていること
、 （５）前記供給口５６には常時圧縮空気を供給している
こと、 （８） ａ配交気圧シリンダ３８には、切換弁６６を介
して、ピストン３６の両側の室に同時、または一方の室
に択一的に、圧縮空気を送ることができるようにしであ
ること、 を特徴とする。
［実施例］
第１図、第２図において、３０は本発明で用いる特殊な
制御弁で、３２はその本体である。
制御弁で、３２はその本体である。
本体３２の中央に室３４があり、それにピストン３６を
はめこんで空気圧シリンダ３８を形成している。ピスト
ン３６の両側には同じ太さのロッド４０がある。ピスト
ン３６はバネ４４によって中央の位置に保持される６ 空気圧シリンダ３８の両側に室４６を設け、それにスプ
ール４８をはめこんで切換弁５０を形成している。スプ
ール４８はバネ５２によって片方に押され、そのとき排
気口５４が閉じ、供給口５６が開くようになっている。
はめこんで空気圧シリンダ３８を形成している。ピスト
ン３６の両側には同じ太さのロッド４０がある。ピスト
ン３６はバネ４４によって中央の位置に保持される６ 空気圧シリンダ３８の両側に室４６を設け、それにスプ
ール４８をはめこんで切換弁５０を形成している。スプ
ール４８はバネ５２によって片方に押され、そのとき排
気口５４が閉じ、供給口５６が開くようになっている。
切換弁５０には、もう一つの出口５８がある。スプール
４８にはブツシュロッド６０が一体に設けである。
４８にはブツシュロッド６０が一体に設けである。
なお、上記のロッド４０は切換弁５０の室４６に臨んで
いるが、本体３２との間はシールしてあ ゛る。
いるが、本体３２との間はシールしてあ ゛る。
室４６から出口５８に至るまでの通路６２に、それぞれ
逆止め弁６４を設ける。
逆止め弁６４を設ける。
６６は切換弁で、３位置４ポート、ＰＡＢ接続のものを
用いている。
用いている。
また各供給口５６に、切換弁６６を通さずに、通路６８
を通して、圧縮空気を常時送るようにする。
を通して、圧縮空気を常時送るようにする。
また各出口５８と、空気圧シリンダ１６の室１８．２２
間には速度制御弁７０を設ける。
間には速度制御弁７０を設ける。
［作 用］
（１）空気圧シリンダ１６の停止
第１図のように、切換弁６６を中立位置にする。
空気圧シリンダ３８のピストン３６の両側の室に圧縮空
気が入り、ピストン３６は中央に位置する。
気が入り、ピストン３６は中央に位置する。
圧縮空気は通路６８から供給口５６に入り、逆止め弁６
４．速度制御弁７０を通って空気圧シリンダ１６の室１
８と室２２とに入る。するとピストン２４の室１８側の
面積が、ロッド１７の分だけ小さいため、ピストン２４
は一瞬左に動くが、すぐバランスがとれて停止する。
４．速度制御弁７０を通って空気圧シリンダ１６の室１
８と室２２とに入る。するとピストン２４の室１８側の
面積が、ロッド１７の分だけ小さいため、ピストン２４
は一瞬左に動くが、すぐバランスがとれて停止する。
そのとき、室１８と室２２には等圧の圧縮空気が充満し
ている。
ている。
（２）空気圧シリンダ１６前進
第２図のように、切換弁６６を切換える。
すると、ピストン３６が左に移動し、スプール４８を左
に押し動かし、スプール４８と一体のそのため、空気圧
シリンダ１６の室１８内の圧縮空気は、排気口５４から
排出され、ピストン２４は左に、速度制御弁７０によっ
て調節されたスピードで移動する。
に押し動かし、スプール４８と一体のそのため、空気圧
シリンダ１６の室１８内の圧縮空気は、排気口５４から
排出され、ピストン２４は左に、速度制御弁７０によっ
て調節されたスピードで移動する。
その際、ピストン２４が動き始める直前まで室１８には
圧縮空気が入っているので、ピストン２４はとび出すよ
うなことがない。
圧縮空気が入っているので、ピストン２４はとび出すよ
うなことがない。
［発明の効果］
始動時におけるピストンのとび出しがない。
また、負荷が変動してもスピードが変化しない。
第１図は本発明の実施例における空気圧シリンダ１６が
停止状態の説明図、 第２図は、同じく空気圧シリンダ１６の前進状態の説明
図、 第３図は従来技術の説明図である。
停止状態の説明図、 第２図は、同じく空気圧シリンダ１６の前進状態の説明
図、 第３図は従来技術の説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ピストン３６の両側にロッド４０の付いている空気圧シ
リンダ３８があり、ピストン３６は、その両側に等圧の
圧縮空気の入っているとき中央に位置するようになって
おり、 前記空気圧シリンダ３８の両側には、排気口５４、供給
口５６、出口５８を持つスプール式の切換弁５０があり
、それらのスプール４８は、前記空気圧シリンダ３８の
ピストン３６が中央に位置しているときは、排気口５４
だけをふさぐ位置にあるが、ピストン３６が移動すると
ロッド４０に押されて供給口５６だけをふさぐ位置に移
動するようになっており、 前記切換弁５０内の室４６と出口５８との間の通路６２
には逆止め弁６４があり、出口５８に向う方向の流れだ
けを許し、かつ前記の切換弁５０のスプール４８がロッ
ド４０に押されて移動したときは、そのスプール４８に
押されて逆方向の流れも許すようになっており、 前記出口５８は、それぞれ速度制御弁７０を介して空気
圧シリンダ１６の室１８、２２に通じており、 前記供給口５６には常時圧縮空気を供給しており、 前記空気圧シリンダ３８には、切換弁６６を介して、ピ
ストン３６の両側の室に同時、または一方の室に択一的
に圧縮空気を送ることができるようにしてあることを特
徴とする、空気圧シリンダの速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14733384A JPS6124804A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 空気圧シリンダの速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14733384A JPS6124804A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 空気圧シリンダの速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124804A true JPS6124804A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15427806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14733384A Pending JPS6124804A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 空気圧シリンダの速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124804A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT15006U3 (de) * | 2015-06-18 | 2017-07-15 | Avl List Gmbh | Längenverstellbare Pleuelstange |
| AT518563A1 (de) * | 2016-04-29 | 2017-11-15 | Avl List Gmbh | Längenverstellbare pleuelstange |
| US10570818B2 (en) | 2015-06-18 | 2020-02-25 | Avl List Gmbh | Longitudinally adjustable connecting rod |
| WO2020059427A1 (ja) * | 2018-09-19 | 2020-03-26 | 株式会社Ｋｏｋｕｓａｉ Ｅｌｅｃｔｒｉｃ | 基板処理装置及び蓋開閉機構及び半導体装置の製造方法及び流体圧駆動システム |
| US10669930B2 (en) | 2015-08-10 | 2020-06-02 | Avl List Gmbh | Reciprocating piston machine comprising a length adjustable connecting rod and an inductively actuatable control valve |
| US10738690B2 (en) | 2016-07-06 | 2020-08-11 | Avl List Gmbh | Connecting rod having an adjustable connecting rod length with a mechanical actuating means |
| US10876474B2 (en) | 2016-05-31 | 2020-12-29 | Avl List Gmbh | Length-adjustable connecting rod, device for setting a compression ratio and internal combustion engine |
| US10954849B2 (en) | 2015-12-14 | 2021-03-23 | Avl List Gmbh | Length-adjustable connecting rod with electromagnetically-actuatable switching valve |
| US11066987B2 (en) | 2017-02-24 | 2021-07-20 | Avl List Gmbh | Method for operating a reciprocating piston machine having at least one piston rod that is hydraulically adjustable in length |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP14733384A patent/JPS6124804A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT15006U3 (de) * | 2015-06-18 | 2017-07-15 | Avl List Gmbh | Längenverstellbare Pleuelstange |
| US10570818B2 (en) | 2015-06-18 | 2020-02-25 | Avl List Gmbh | Longitudinally adjustable connecting rod |
| US10669930B2 (en) | 2015-08-10 | 2020-06-02 | Avl List Gmbh | Reciprocating piston machine comprising a length adjustable connecting rod and an inductively actuatable control valve |
| US10954849B2 (en) | 2015-12-14 | 2021-03-23 | Avl List Gmbh | Length-adjustable connecting rod with electromagnetically-actuatable switching valve |
| AT518563A1 (de) * | 2016-04-29 | 2017-11-15 | Avl List Gmbh | Längenverstellbare pleuelstange |
| AT518563B1 (de) * | 2016-04-29 | 2018-01-15 | Avl List Gmbh | Längenverstellbare pleuelstange |
| US10876474B2 (en) | 2016-05-31 | 2020-12-29 | Avl List Gmbh | Length-adjustable connecting rod, device for setting a compression ratio and internal combustion engine |
| US11199130B2 (en) | 2016-05-31 | 2021-12-14 | Avl List Gmbh | Length-adjustable piston rod with a control device that can be hydraulically actuated and a switching valve that can be electromagnetically actuated, a reciprocating piston engine and a vehicle |
| US10738690B2 (en) | 2016-07-06 | 2020-08-11 | Avl List Gmbh | Connecting rod having an adjustable connecting rod length with a mechanical actuating means |
| US11066987B2 (en) | 2017-02-24 | 2021-07-20 | Avl List Gmbh | Method for operating a reciprocating piston machine having at least one piston rod that is hydraulically adjustable in length |
| WO2020059427A1 (ja) * | 2018-09-19 | 2020-03-26 | 株式会社Ｋｏｋｕｓａｉ Ｅｌｅｃｔｒｉｃ | 基板処理装置及び蓋開閉機構及び半導体装置の製造方法及び流体圧駆動システム |
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