JP2761886B2 - 油圧制御装置 - Google Patents

油圧制御装置

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JP2761886B2
JP2761886B2 JP63099185A JP9918588A JP2761886B2 JP 2761886 B2 JP2761886 B2 JP 2761886B2 JP 63099185 A JP63099185 A JP 63099185A JP 9918588 A JP9918588 A JP 9918588A JP 2761886 B2 JP2761886 B2 JP 2761886B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、吐出圧と最高負荷圧との差を一定に保つ
1台のポンプに、少なくとも一対のアクチュエータ回路
系統を接続した油圧制御装置に関する。
(従来の技術) 第7図に示した従来の装置は、1台のポンプPに一対
のアクチュエータ回路系統a、bを接続したものであ
る。
そして、これらの回路系統a、bのそれぞれは、その
上流側にコンペンセータバルブ1、2を接続している。
このコンペンセータバルブ1、2の下流側には、ロード
チェック弁3、4を介して切換弁5、6を接続するとと
もに、この切換弁5、6の下流側にシリンダC1、C2を接
続している。
また、上記切換弁5、6は、その両側にパイロット室
7〜10を設け、これらのパイロット室のそれぞれには、
操作レバー11、12の操作量に比例してパイロット圧を制
御する比例制御弁13、14を接続している。
さらに、上記したコンペンセータバルブ1、2は、そ
の一方のパイロット室15、16に切換弁5、6の上流側の
圧力を導き、他方のパイロット室17、18に切換弁5、6
の下流側の圧力を導くようにしている。
上記のようにした両回路系統a、bに圧力流体を供給
するポンプPは、その吐出圧を導入する第1パイロット
部19と、シャトル弁20に接続した第2パイロット部21と
を設けている。つまり、このポンプPは、その吐出圧と
シャルト弁20で選択された最高負荷圧との差が一定にな
るように制御されるものである。
このようにした従来の装置は、比例制御弁13、14の操
作レバー11、12を操作することによって、パイロット圧
を制御するとともに、その制御されたパイロット圧に応
じて切換弁5、6の切り換え量を制御する。
そして、この切換弁5、6の切り換え量が多くなれば
なるほど、そこを通過する流量が多くなるが、それが少
なくなれば、その流量が減少するものである。
(本発明が解決しようとする問題点) 上記のようにした従来の装置は、両シリンダC1、C2
合計要求流量が、当該ポンプPの許容限度以内であれ
ば、特に問題がない。しかし、その合計要求流量が、ポ
ンプPの能力以上になると、絶対的な供給流量が不足
し、負荷の軽いシリンダが優先的に動作してしまうとい
う問題があった。
この発明の目的は、アクチュエータの合計要求流量
が、ポンプの能力以上になったとき、当該要求流量を自
動的に減少させる装置を提供することである。
(問題点を解決する手段) 第1の発明は、吐出圧と最高負荷圧との差を一定に保
つ1台のポンプに、少なくとも一対のアクチュエータ回
路系統を接続し、これら各アクチュエータ回路系統の上
流側にコンペンセータバルブを設け、このコンペンセー
タバルブの下流側に切換弁を接続するとともに、このコ
ンペンセータバルブは、切換弁の上流側と下流側との圧
力差を一定に保つように制御する構成にし、かつ、この
切換弁に対するパイロット圧を制御する比例制御弁を設
けてなる油圧制御装置を前提にするものである。
上記油圧制御装置を前提にしつつ、第1の発明は、切
換弁の両側にメインパイロット室とカウンタパイロット
室とを併設する。これらメインパイロット室には上記比
例制御弁で制御されたパイロット圧を直接導き、カウン
タパイロット室にはメインパイロット室と対向する反対
側のパイロット圧を導くようにしている。そして、比例
制御弁とカウンタパイロット室との間に、ポンプ吐出圧
とアクチュエータの最高負荷圧との差に応じて動作する
減圧弁を設け、一方のメインパイロット室に比例制御弁
で制御されたパイロット圧を作用させたとき、この一方
のメインパイロット室とは反対側となる他方の側のカウ
ンタパイロット室に、減圧弁で制御されたパイロット圧
を作用させる構成にした点に特徴を有する。
第2の発明は、第1の発明を前提にしつつ、減圧弁に
はスプールを摺動自在に内装するとともに、このスプー
ルの両端を減圧用パイロット室に臨ませ、一方の減圧用
パイロット室にポンプの吐出圧を導き、他方の減圧用パ
イロット室にアクチュエータの最高圧を導く構成にし、
かつ、比例制御弁からのパイロット圧をメインパイロッ
ト室に導くメインパイロット流路を、上記他方の減圧用
パイロット室側に接続し、しかも、上記パイロット圧を
カウンタパイロット室に導くカウンタパイロット流路
を、上記一方の減圧用パイロット室側に接続した点に特
徴を有する。
第3の発明は、第2の発明を前提にしつつ、アクチュ
エータの最高負荷圧を導く減圧用パイロット室側に、当
該減圧弁の開度を小さくする方向の勢力を付与するスプ
リングを作用させた点に特徴を有する。
(本発明の作用) 第1の発明は、アクチュエータの合計要求流量が、ポ
ンプの能力以上になると、当該ポンプの吐出圧とアクチ
ュエータの最高負荷圧との差圧が小さくなる。このよう
に差圧が小さくなると、それを減圧弁が感知し、カウン
タパイロット室の圧力を上昇させる。このカウンタパイ
ロット室の圧力が上昇すれば、切換弁が中立位置方向に
移動し、その開度を小さくする。
第2の発明は、両アクチュエータの合計要求流量がポ
ンプの能力を超えたときに、切り換え量の大きい切換弁
から順次その切り換え量を減少させる。
第3の発明は、切換弁の切り換え量に関係なく、切り
換えられている全ての切換弁について、同一の量だけそ
の切り換え量を減少させる。
(本発明の効果) この第1〜3の油圧制御装置によれば、複数のアクチ
ュエータの合計要求流量が、ポンプの能力を超えたとき
には、その要求流量を自動的に減少させることができ
る。したがって、負荷の小さいアクチュエータが優先的
に動作するという問題を解消できる。
第2発明によれば、切り換え量の大きい切換弁から順
に、その要求流量を減少させることができるので、要求
流量の少ないアクチュエータを減速させなくてもよくな
る。
(本発明の実施例) 第1、2図に示した第1実施例は、両アクチュエータ
A1、A2を制御するアクチュエータ回路系統a、bに、従
来と同様のコンペンセータバルブ1、2を接続してい
る。
このコンペンセータバルブ1、2の下流側には、切換
弁23、24を接続するとともに、この切換弁23、24、の下
流側に上記アクチュエータA1、A2を接続している。
また、上記切換弁23、24は、その両側にメインパイロ
ット室25〜28を設け、これらパイロット室のそれぞれに
は、メインパイロット流路29〜32を接続している。この
ようにしたメインパイロット流路は、操作レバー33、34
の操作量に比例してパイロット圧を制御する比例制御弁
35、36に接続している。
さらに、上記メインパイロット流路29〜32のそれぞれ
にはカウンタパイロット流路37〜40を接続するととも
に、これらカウンタパイロット流路は、切換弁23、24に
設けたカウンタパイロット室41〜44に接続している。
ただし、メインパイロット流路29に連通するカウンタ
パイロット流路37は、そのメインパイロット流路29を連
通したメインパイロット室25とは反対側のカウンタパイ
ロット室42に連通させ、メインパイロット流路30に連通
するカウンタパイロット流路38も、そのメインパイロッ
ト流路30を連通したメインパイロット室26とは反対側の
カウンタパイロット室41に連通させている。なお、他方
のアクチュエータ回路系統b側においても全く同様であ
る。このように接続したので、メインパイロット室とカ
ウンタパイロット室との圧力作用が、互いに相殺し合
う。
そして、上記カウンタパイロット流路37〜40のそれぞ
れには、減圧弁45〜48を接続しているが、この減圧弁の
具体的な構成は第2図に示すとおりである。
なお、これら減圧弁45〜48のそれぞれは、全て同一の
構成なので、第2図では減圧弁45についてのみ説明し、
他の減圧弁に関しての説明を省略する。
この減圧弁45はそのスプール49の両端を減圧用パイロ
ット室50、51に臨ませるとともに、その一方の減圧用パ
イロット室50にはポンプPの吐出圧を導き、他方の減圧
用パイロット室51にはシャトル弁20で選択されたアクチ
ュエータの最高負荷圧を導くようにしている。
そして、比例制御弁35に接続したメインパイロット流
路29は、切換弁23のメインパイロット室25に接続すると
ともに、他方のパイロット室51側であるサブパイロット
室52にも連通している。また、上記メインパイロット流
路29に接続したカウンタパイロット流路37も、減圧弁45
の一方のメインパイロット室50側であるサブパイロット
室53に接続している。
しかして、アクチュエータの合計要求流量がポンプ能
力以下であれば、その吐出圧と負荷圧との差が十分に保
たれるので、減圧弁45のメインパイロット室50側の圧力
が、メインパイロット室51側の圧力よりも高くなる。
そのためにこの減圧弁45のスプール49は、第2図左方
向に移動し、その流入ポート54を閉じるとともに、タン
クポート55を最大に開口させる。したがって、切換弁の
カウンタパイロット室42の圧力はほとんどゼロに等しい
ことになり、この切換弁23にはメインパイロット室25の
圧力のみが作用することになる。
これに対して、アクチュエータA1、A2の合計要求流量
がポンプ能力を超えると、従来と同様にポンプ吐出圧と
アクチュエータの最高負荷圧との差が小さくなる。その
ために減圧弁45のスプール49は、上記の状態から図面右
方向に移動し、図示の状態になる。このようになると、
比例制御弁35からのパイロット圧が、切換弁23のカウン
タパイロット室42にも作用する。したがって、メインパ
イロット室25とカウンタパイロット室42との圧力作用が
互いに相殺し合うことになり、それだけ切換弁23が中立
位置方向に移動して、その開度を小さくする。いいかえ
れば、比例制御弁35の操作量に関係なく、比例制御弁の
開度を小さくして、アクチュエータA1の要求流量を自動
的に減少させるものである。
そして、この第1実施例では、メインパイロット流路
29のパイロット圧をサブパイロット室52に作用させてい
るので、両メインパイロット室50、51の圧力差が少なく
なればなるほど、このサブパイロット室52の圧力が高い
減圧弁の流入ポート54の開度が大きくなる。このような
サブパイロット室52の圧力が高いということは、切換弁
の操作量も大きいということであるから、結局、操作量
の大きい切換弁から順に、その切り換え量が減少するこ
とになる。したがって、要求流量の少ないアクチュエー
タの作動速度をそれほど減速しなくても、合計要求流量
を減少させることができる。
第3図に示した第2実施例は、上記第1実施例のサブ
パイロット室52にスプリング56を介在させたもので、そ
の他は、第1実施例と全く同様である。
このようにした第2実施例では、このスプリング56の
作用で、操作されている切換弁の全ての切換量を同一の
量だけ減少させるものである。
【図面の簡単な説明】
図面第1、2図は、この発明の第1実施例を示すもの
で、第1図は回路図、第2図は減圧弁を具体的にした要
部の回路図、第3図は、第2実施例の減圧弁を具体的に
した要部の回路図、第4図は従来の回路図である。 P……ポンプ、a、b……アクチュエータ回路系統、
1、2……コンペンセータバルブ、23、24……切換弁、
25〜28……メインパイロット室、29〜32……メインパイ
ロット流路、35、36……比例制御弁、41〜44……カウン
タパイロット室、49……スプール、50、51……減圧用パ
イロット室。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吐出圧と最高負荷圧との差を一定に保つ1
    台のポンプに、少なくとも一対のアクチュエータ回路系
    統を接続し、これら各アクチュエータ回路系統の上流側
    のコンペンセータバルブを設け、このコンペンセータバ
    ルブの下流側に切換弁を接続するとともに、このコンペ
    ンセータバルブは、切換弁の上流側と下流側との圧力差
    を一定に保つように制御する構成にし、かつ、この切換
    弁に対するパイロット圧を制御する比例制御弁を設けて
    なる油圧制御装置において、上記切換弁の両側にメイン
    パイロット室とカウンタパイロット室とを併設する一
    方、これらメインパイロット室には上記比例制御弁で制
    御されたパイロット圧を直接導き、カウンタパイロット
    室にはメインパイロット室と対向する反対側のパイロッ
    ト圧を導き、かつ、比例制御弁とカウンタパイロット室
    との間に、ポンプ吐出圧とアクチュエータの最高負荷圧
    との差に応じて動作する減圧弁を設け、一方のメインパ
    イロット室に比例制御弁で制御されたパイロット圧を作
    用させたとき、この一方のメインパイロット室とは反対
    側となる他方の側のカウンタパイロット室に、減圧弁で
    制御されたパイロット圧を作用させる構成にした油圧制
    御装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の油圧制御装置
    において、減圧弁にはスプールを摺動自在に内装すると
    ともに、このスプールの両端を減圧用パイロット室に臨
    ませ、一方の減圧用パイロット室にポンプの吐出圧を導
    き、他方の減圧用パイロット室にアクチュエータの最高
    圧を導く構成にし、かつ、比例制御弁からのパイロット
    圧をメインパイロット室に導くメインパイロット流路
    を、上記他方の減圧用パイロット室側に接続し、しか
    も、上記パイロット圧をカウンタパイロット室に導くカ
    ウンタパイロット流路を、上記一方の減圧用パイロット
    室側に接続してなる油圧制御装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第2項記載の油圧制御装置
    において、アクチュエータの最高負荷圧を導く減圧用パ
    イロット室側に、当該減圧弁の開度を小さくする方向の
    勢力を付与するスプリングを作用させた油圧制御装置。
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