JP2548165B2 - 留守番電話装置 - Google Patents

留守番電話装置

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JP2548165B2 JP62017667A JP1766787A JP2548165B2 JP 2548165 B2 JP2548165 B2 JP 2548165B2 JP 62017667 A JP62017667 A JP 62017667A JP 1766787 A JP1766787 A JP 1766787A JP 2548165 B2 JP2548165 B2 JP 2548165B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、外部から電話回線を介して制御可能な留守
番電話装置に関する。
従来の技術 一般に、留守番電話装置は、留守モード時に、予め録
音された応答メッセージを再生して発呼者に送出し、こ
の応答メッセージに対し発呼者から送出された用件メッ
セージを録音するように構成され、更に、使用者が外出
先から電話回線を介して送出した所定の遠隔制御信号
(DTMF信号)を検出する回路が上記音声信号との共通ラ
インに接続され、この遠隔制御信号を検出することによ
り用件メッセージを頭出しして再生し、使用者に送出す
るように構成されている。
しかしながら、この種の留守番電話装置においては、
使用者が外出先から遠隔制御信号を送出する場合は留守
モード時であるために、応答メッセージや用件メッセー
ジに遠隔制御信号が誤って記録されることがある。この
遠隔制御信号が記録された応答メッセージ或いは再生メ
ッセージを再生すると留守番電話装置は誤動作する。
したがって、この種の留守番電話装置は、遠隔制御信
号の成分を検出すると応答メッセージ及び再生メッセー
ジの再生状態を所定時間無音(ミュート)状態にし、こ
の所定時間中に遠隔制御信号を継続して検出したときの
み正しい遠隔制御信号と判断するように構成されてい
る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の留守番電話装置では、遠隔
制御信号の成分の検出開始後、応答メッセージ及び用件
メッセージの再生状態を所定時間ミュート状態にするた
めに、遠隔制御信号が早い間隔で送出されるとこの検出
が困難であり、また、再生中の応答メッセージ或いは用
件メッセージに遠隔制御信号と同一の信号成分が存在す
ると、所定時間ミュート状態になり、誤動作するという
問題点がある。
本発明は上記問題点を鑑み、正しい遠隔制御信号に応
答する留守番電話装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために、留守番電話装
置に、留守モード時に応答メッセージに対して発呼者か
ら送出される用件メッセージを録音する録音手段と、留
守モード時に発呼者に対し上記応答メッセージを送出
し、上記録音された用件メッセージを再生する再生手段
と、所定の遠隔制御信号を検出したときに用件メッセー
ジを頭出しして再生する遠隔制御再生手段と、上記再生
手段が接続されたラインをミュート状態にするミューテ
ィング手段と、上記遠隔制御信号の成分を検出する検出
手段と、上記再生手段が応答メッセージ或いは用件メッ
セージを再生し上記検出手段が上記遠隔制御信号の成分
を検出すると上記ミューティング手段によりミュート状
態にし、さらに、上記検出手段が所定時間中に上記遠隔
制御信号の成分を継続して検出すると上記遠隔制御再生
手段を駆動させ、上記再生手段が応答メッセージ或いは
用件メッセージを再生し上記検出手段が上記遠隔制御信
号の成分を検出しないと上記ミュート状態を解除する制
御手段とを、設けたものである。
作 用 本発明は上記構成により、再生手段が応答メッセージ
或いは用件メッセージを再生し検出手段が遠隔制御信号
の成分を検出するとミューティング手段によりミュート
状態にし、さらに、検出手段が所定時間中に遠隔制御信
号の成分を継続して検出すると遠隔制御再生手段を駆動
させ、再生手段が応答メッセージ或いは用件メッセージ
を再生し検出手段が遠隔制御信号の成分を検出しないと
ミュート状態を解除するものである。
実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第
1図は、本発明に係る留守番電話装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図は、第1図の留守番電話装置特に制
御回路17の動作を説明するためのフローチャート、第3
図は、第1図における主要信号のタイミングチャートで
ある。
第1図において、1は、電話回線(局線)に接続され
る局線接続端子、2は、電話回線から局線接続端子1を
介して送出される着信信号を検出する着信信号検出回
路、3は、リレーAとその接点aより成る回線閉結回
路、4は、発呼者に対し用件メッセージを送出させるた
めに応答メッセージの終了を示すマーカ信号を発生する
マーカ信号発生回路であり、このマーカ信号は、予め後
述する磁気テープ11に応答メッセージの後に録音され
る。
5は、応答メッセージ又は用件メッセージの再生状態
を所定時間無音(ミュート)状態にするためにラインL
をオフにするミューティング回路、6は、ライン上のマ
ーカ信号を検出して用件メッセージ録音モードに移行す
るためのマーカ信号検出回路、7は、ライン上の終話を
検出して次の着信に備えるための終話検出回路である。
8は、ラインL上の遠隔制御信号(DTMF信号)の成分
を検出したときにその信号成分を出力する遠隔制御信号
成分検出回路、9は、遠隔制御信号成分検知回路8から
の信号成分を通過させ、また、その信号成分を遠隔制御
コードに変換する遠隔制御信号受信回路、マーカ信号発
生回路4からのマーカ信号を増幅して後述する磁気テー
プ11に録音するための増幅回路である。
11は、予め応答メッセージ及びマーカ信号が録音され
た磁気テープ、12は、磁気テープ11に応答メッセージを
録音し、またこの応答メッセージを再生するための磁気
ヘッド、13は、発呼者からの用件メッセージを録音する
ための磁気テープ、14は、磁気テープ13に用件メッセー
ジを録音し、またこの用件メッセージを再生するための
磁気ヘッド、15は、それぞれ磁気ヘッド12、14により再
生された応答メッセージ、用件メッセージを増幅する増
幅回路、16は、磁気テープ11、13、磁気ヘッド12、14を
駆動するテープ駆動手段である。
Bは、その接点cを増幅回路10又は15に切り換えるリ
レー、Cは、その接点cを磁気ヘッド12又は14に切り換
えるリレーであり、接点b、cは留守モード時には、第
1図に示すように応答メッセージ用の磁気ヘッド12と増
幅回路15を接続している。
17は、マイクロコンピュータにより構成される制御回
路であり、この制御回路17は、第2図に示すように動作
する演算回路17aと、所定の遠隔制御信号成分及び遠隔
制御コードが格納されたエリアや演算回路17aの作業エ
リア等を有するRAM(ランダムアクセスメモリ)17bと、
演算回路17aの実行プログラム等が格納されたROM(リー
ドオンメモリ)17cと、後述する入力部17d及び出力部17
eを有する。
制御回路17の入力部17dには、着信検出回路2、マー
カ信号検出回路6、終話検出回路7、遠隔制御信号成分
検出回路8、遠隔制御信号受信回路9からの各種検出信
号が入力し、出力部17eからは、回線閉結回路3のリレ
ーA、ミューティング回路5、リレーB、C、マーカ信
号発生回路4、テープ駆動手段16に対し、後述するよう
な各種制御信号が出力される。
次に、第2図を参照して留守モード時の制御回路17の
動作を説明する。
制御回路17は、ステップ(以下、STという。)1に示
うように、着信検出回路2からの着信検出信号を常時監
視しており、回線接続端子1に呼び出し信号が着信する
とST2に進み、回線閉結回路3のリレーAを制御するこ
とにより回線を閉結する。
続くST3では、テープ駆動手段16を制御することによ
り、磁気ヘッド12を介して磁気テープ11の応答メッセー
ジを音声信号に再生開始する。この再生された音声信号
は、接点c、b、増幅回路15、ミューティング回路5、
回線閉結回路3、回線接続端子1を介して局線に送出さ
れる。
この応答メッセージを送出開始後、ST4に示すように
マーカ信号検出回路6からの検出信号を常時監視し、ま
た、ST5に示すように遠隔制御信号成分検知手段8から
の信号成分を常時監視する。
ST4においてマーカ信号を検出せず、また、ST5におい
て遠隔制御信号成分を検出しない場合には、ST6に進ん
でミューティング回路5が動作しないように制御信号を
出力し、ST4→ST5→ST6→ST4のループにおいて応答メッ
セージの送出を継続する。
応答メッセージの送出を完了すると、マーカ信号検出
回路6が応答メッセージの後に記録されているマーカ信
号を検出するために、ST4からST7に分岐して用件メッセ
ージ録音モードを実行する。
この用件メッセージ録音モードでは、テープ駆動手段
16とリレーCの接点cを切り換えることにより、発呼者
から局線を介して送出される用件メッセージを磁気テー
プ13に録音し、また、終話検出回路7が検出すると、応
答メッセージ用の磁気テープ11を巻戻して次の着信に備
える。この用件メッセージは、使用者の帰宅後、又は後
述する遠隔制御により再生される。
他方、応答メッセージ再生中のST5において、遠隔制
御信号成分が入力すると、ST8に分岐してミューティン
グ回路5を動作させ、送出されている応答メッセージを
ミュート状態にし、ST9に進む。
ST9では、遠隔制御信号受信回路9から正しい遠隔制
御信号(所定時間中に継続して検出された遠隔制御信
号)が入力しているか否かを判別し、入力している場合
にはST10に進み、入力していない場合にはST4に戻る。
ST10では、遠隔制御信号受信回路9からのエンコード
データを読み込んでRAM17bの基準データと比較し、有効
でない場合にはST4に戻り、有効である場合にはST12に
進んで遠隔制御処理、すなわちテープ駆動手段16を制御
することにより用件メッセージの磁気テープ13を頭出し
した後再生し、また、リレーCの接点cを切り換えるこ
とによりその音声信号を局線に送出する。
すなわち、留守モード時に使用者から発呼されて遠隔
制御信号が送出される場合、着信時から遠隔制御開始ま
ではST4→ST5→ST6→ST4のループの処理を実行し、遠隔
制御信号を検出すると、ST5からST8〜ST12に進んで遠隔
制御処理を実行する。
他方、応答メッセージの磁気テープ11に遠隔制御信号
が誤って記録されている場合、この遠隔制御信号成分を
検出してST5からST8、ST9に進むが、応答メッセージが
ミュート状態になるために遠隔制御信号が検出されなく
なり、ST4→ST5→ST6→ST4のループの処理に戻る。
そして、ST5では再度遠隔制御信号を検出するため
に、応答メッセージのミュート状態の動作とその解除に
応じてST4→ST5→ST8→ST9→ST4のループ処理とST4→ST
5→ST6→ST4のループ処理を交互に実行する。
したがって、応答メッセージの磁気テープ11に誤って
記録されている遠隔制御信号と、使用者から発呼されて
局線を介して送出される遠隔制御信号を識別することが
できる。
尚、応答メッセージの応答メッセージの磁気テープ11
に遠隔制御信号が誤って記録されている場合、発呼者に
対する応答メッセージが途切れる不都合が生ずるが、第
3図に示すように、通話ラインL上の遠隔制御信号S1
開始時点から遠隔制御信号検出回路8の出力信号の開始
時点までの時間t1より、遠隔制御信号S1の終了時点から
遠隔制御信号検出回路8の検出信号の終了時点までの時
間t2が充分短い場合には、応答メッセージがミュート状
態になる時間が短くなり、上記の不都合を軽減すること
ができる。
上記実施例では、応答メッセージの応答メッセージの
磁気テープ11に遠隔制御信号が誤って記録されている場
合について説明したが、用件メッセージの磁気テープ13
に遠隔制御信号が誤って記録されている場合にも同様に
動作することができることは勿論である。
発明の効果 本発明は、上記実施例により、再生手段が応答メッセ
ージ或いは用件メッセージを再生し検出手段が遠隔制御
信号の成分を検出するとミューティング手段によりミュ
ート状態にし、さらに、検出手段が所定時間中に遠隔制
御信号の成分を継続して検出すると遠隔制御再生手段を
駆動させ、再生手段が応答メッセージ或いは用件メッセ
ージを再生し検出手段が遠隔制御信号の成分を検出しな
いとミュート状態を解除することにより、応答メッケー
ジ又は用件メッセージの再生中に遠隔制御手段の成分が
記憶されていても、断続的にミュート状態になること
で、所定時間中に上記遠隔制御信号の成分を継続して検
出できず、再生中の応答メッセージ或いは用件メッセー
ジ内の遠隔制御信号の成分を正しい遠隔制御信号と判断
できないため、再生中の応答メッセージ或いは用件メッ
セージ内に遠隔制御信号が誤って録音されても、正しい
遠隔制御信号にのみ応答することができ、且つ、応答メ
ッセージ或いは用件メッセージの再生中のミュートによ
る不都合を軽減することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る留守番電話装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は、第1図の留守番電話装置特に
制御回路17の動作を説明するためのフローチャート、第
3図は、第1図における主要信号のタイミングチャート
である。 5……ミューティング回路、8……遠隔制御信号成分検
出回路、9……遠隔制御信号受信回路、11……応答メッ
セージ用磁気テープ、12……応答メッセージ用磁気ヘッ
ド、13……用件メッセージ用磁気テープ、14……用件メ
ッセージ用磁気ヘッド、16……テープ駆動手段、17……
制御回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】留守モード時に応答メッセージに対して発
    呼者から送出される用件メッセージを録音する録音手段
    と、留守モード時に発呼者に対し上記応答メッセージを
    送出し、上記録音された用件メッセージを再生する再生
    手段と、所定の遠隔制御信号を検出したときに用件メッ
    セージを頭出しして再生する遠隔制御再生手段と、上記
    再生手段が接続されたラインをミュート状態にするミュ
    ーティング手段と、上記遠隔制御信号の成分を検出する
    検出手段と、上記再生手段が応答メッセージ或いは用件
    メッセージを再生し上記検出手段が上記遠隔制御信号の
    成分を検出すると上記ミューティング手段によりミュー
    ト状態にし、さらに、上記検出手段が所定時間中に上記
    遠隔制御信号の成分を継続して検出すると上記遠隔制御
    再生手段を駆動させ、上記再生手段が応答メッセージ或
    いは用件メッセージを再生し上記検出手段が上記遠隔制
    御信号の成分を検出しないと上記ミュート状態を解除す
    る制御手段とを備えた留守番電話装置。
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