JPH0320189B2 - - Google Patents

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JPH0320189B2
JPH0320189B2 JP61310669A JP31066986A JPH0320189B2 JP H0320189 B2 JPH0320189 B2 JP H0320189B2 JP 61310669 A JP61310669 A JP 61310669A JP 31066986 A JP31066986 A JP 31066986A JP H0320189 B2 JPH0320189 B2 JP H0320189B2
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Kazuo Hashimoto
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Hashimoto Corp
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Hashimoto Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party
    • H04M1/652Means for playing back the recorded messages by remote control over a telephone line

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遠隔聴取可能な留守番電話装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来、遠隔聴取可能な留守番電話装置として
は、例えば本出願人の出願に係る特公昭42−
12444号公報によつて開示されているものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、前記従来の装置にあつては、リモコ
ンの方式をその時の都合によつて変更する場合、
マーク部に導体箔を貼る等の作業を行わねばなら
ず、物理的にも制約があり、その作業そのものも
非常に煩雑であつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記従来装置の問題点を解決すべ
く、応答用メツセージの言葉に合わせて、任意に
リモコン信号受信区間を設定できるようにし、こ
の言葉に合わせて設定されたリモコン信号受信区
間にリモコン信号を受信したときのみ、受信用録
音媒体に録音されたメツセージを遠隔聴取できる
ようにすることによつてリモコン方式の変更を容
易にしたものである。
〔実施例〕
以下、本発明装置の実施例を図面に基づき作用
と共に説明する。
第1図は、本発明装置の第1の実施例であつ
て、1はマイクロプロセツサー(CPU)であり、
この実施例ではインテルのワンチツプマイコン
8049を使用し、データバスDB0〜DB7は入力
端子、P10〜P15は入出力ポート、P20〜
P27は出力ポートとして使用している。
端子は割込み端子であり、後述のキーボ
ード部2、リモコン信号受信部17の出力により
割り込みがかかるようになつている。TEST1は
テスト端子であつて、これは後述のリンギング回
路18を介して呼出信号の検出と、応答用テープ
T−1、受信用テープ(何れも図示せず)の始点
(終点)検出用として用いられている。
他のテスト端子TEST0は、本発明の応答用テ
ープの応答用メツセージの言葉に合わせてマーク
位置を記録させるためのマーク用スイツチ6のた
めの入力端子である。
前記キーボード部2は、応答用テープおよび受
信用テープを制御したり、本発明装置を自動応答
録音位置にセツトするための数個のキーを有して
おり、上記マーク用スイツチ6は、このキーボー
ド部2の応答用テープT−1の再生用キーを押圧
した後の再生状態において操作することによりマ
ーク位置を記録できるようになつている。
3は、応答用テープT−1の駆動装置であり、
上記マイクロプロセツサー1からの4本の信号線
により応答用テープT−1の捲戻し、再生、早送
り、停止等の制御を行つている。
4は受信用テープの駆動装置である。
5は応答用テープおよび受信用テープの録再切
換え回路であり、端子1/2がHレベルでは、応答
用テープ用ヘツドRPH−1とEH−1が選択さ
れ、端子1/2がLレベルでは、受信用テープ用ヘ
ツドRPH−2とEH−2が選択される。
また端子P/RがHレベルでは、上述のように
選択されたヘツドが再生状態に接続され、Lレベ
ルでは録音状態に接続される。
7は、応答用テープの回転スイツチ部であり、
テープの走行に応じてオン、オフを反復し、テー
プの走行量をそのオン、オフのカウント値で記憶
したり、テープの始点、終点の検出を行う。
8は受信用テープの回転スイツチ部、9は応答
用メツセージ録音用のマイク、10は増幅回路、
11は電力用増幅回路、12はアナログスイツ
チ、13はスピーカである。
また14はドライバー、Y−1は電話線の閉結
用リレー、15はノアゲート、16はオアゲー
ト、17はリモコン信号受信部であり、この実施
例では、リモコン信号としてプツシユホンの
DTMFトーン(以下PBトーンという)を使用し
ている。18は呼出信号を検出するためのリンギ
ング回路、19はハイブリツドトランスである。
次に本発明装置の作用を説明する。
まず応答用テープに応答用メツセージを録音す
るためには、キーボード部2の録音用ボタンの押
圧後、マイク9を介して行う。この手段は公知な
ので詳細は省略する。
次に、上述のようにして録音された応答用メツ
セージの再生音を聞きながら、マーク位置を記録
する手段について述べる。
まずキーボード部2の再生ボタンを押圧する
と、第2図に示すフローチヤートのステツプ201
にプログラムは流れ、こゝでマイクロプロセツサ
ー1の出力ポートP11をHレベル、P12をH
レベルとして、録再切換え回路5を応答用テープ
T−1の再生モードに切換える。
ステツプ202においては、応答用テープ駆動装
置3を介して応答用テープT−1の捲戻しを開始
する。
ステツプ203においては、回転スイツチ部7か
らの出力パルスをチエツクすることにより、応答
用テープの始点検出テストを行う。応答用テープ
が始点に達すると、ステツプ204においてフラグ、
例えばF0というフラグをクリヤーし、かつ後述
の再生時において、回転スイツチ部7からの出力
パルスをカウントするカウンターとして、例えば
レジスターR7をクリヤーしておく。
次のステツプ206においては、上記回転スイツ
チ部7からの出力パルスによるテープ位置を記憶
させておくメモリー(RAM)のポインターとし
て、レジスターR0を32にセツトしておく。
ステツプ207において応答用テープT−1を再
生に切換え、詳細は省略するが、録音された応答
用メツセージはスピーカ13で拡声される。
このように再生がスタートすると、ステツプ
208において、回転スイツチ部7からのパルスの
検出動作を行う。
パルスが検出されると、上記レジスターR7の
値を+1インクレメント(ステツプ209)、ステツ
プ210においてマーク用スイツチ6が押圧された
か否かのテストを行う。
応答用メツセージの適当な言葉に合わせてマー
ク用スイツチ6を押圧すると、ステツプ210から
ステツプ211に流れる。
ステツプ211においては、上述のステツプ204に
おいてフラグF0は“0”であるから、こゝから
ステツプ212に流れ、上述のレジスターR0(該
レジスターR0はステツプ206で「32」に設定さ
れている。)により指定された最初のRAM(実施
例では、32番目のRAMでRAM32という)に、
レジスターR7のカウント値をRAM32に記憶
させておく。これを第3図において説明すると、
第3図Aが回転スイツチ部7からのパルスを図示
したものであり、第3図Bがマーク用スイツチ6
が押圧されている期間を図示したものである。
第3図Bのt1においてマーク用スイツチ6をオ
ンにした時の回転スイツチ部7からのパルスが、
応答用テープが再生に切換わつてから21番目のパ
ルスであると、メモリーRAM32には“21”と
いう値が記憶される。
さて、上述のようにRAM32にカウント値
“21”が記憶された後に、ステツプ213においてレ
ジスターR0の値を+1インクレメントする。従
つて次のメモリーRAMはRAM33が指定され
ることになる。
更にステツプ214においてはフラグF0を“1”
にセツトすることにより、マーク用スイツチ6が
押圧されている状態であることを記憶させてお
く。
このようにフラグF0が“1”にセツトされマ
ーク用スイツチ6が押圧されている間、フローチ
ヤートはステツプ208、209、210、211、208のル
ープを形成し、この間、回転スイツチ部7からの
パルスはカウントし続けている。
所定時間経過後(後述のリモコン操作者が不慣
れの場合には3〜4秒後、慣れてきたら1〜2秒
後)にマーク用スイツチ7の押圧を解除すると、
フローチヤートはステツプ210から215に流れ、フ
ラグF0は“1”であるから更にステツプ216に
流れ、前述のようにレジスターR0により指定さ
れたメモリーRAM(RAM33)に、レジスター
R7に記憶されているカウント値を代入する。こ
れは第3図Bに示す例ではt2において、RAM3
3にはカウント値23が記憶される。続いてスイツ
チ217においては、レジスターR0の値を+1イ
ンクレメントすることにより次のメモリーRAM
を指定し、更にフラグF0をクリヤーしてマーク
用スイツチ7の押圧が解除されたことを記憶さ
せ、これにより1サイクルの動作が終了したこと
になる。
このような手段により応答用メツセージの言葉
に合わせて数個所マーク位置をメモリーRAMに
記憶させることができ、後述のリモコン操作時に
おいて、このマーク位置に合わせてリモコン信号
を送出すると、受信用テープに録音されているメ
ツセージをリモコン聴取できるようになつてい
る。
より詳細に述べると、応答用メツセージが、例
えば、『はい、こちらは421の2266番の橋本です
が、今留守にですから、留守番電話があなたのご
用件を録音します。信号音をお聞きになつたら、
あなたのお名前とご用件をお話ください。』であ
るとすると、上記応答用メツセージの文中アンダ
ーラインを引いた言葉がマークの位置に該当する
もので、該アンダーラインを引いた言葉が再生さ
れている期間中マーク用スイツチを押圧しておけ
ば、押圧開始と解除の位置が記憶される。そし
て、このマーク位置は任意に変更できるものであ
る。また、後述するように、この記憶したマーク
位置間(アンダーラインを引いた言葉の発生中)
にリモコン信号が検出されると受信用テープに録
音されたメツセージを遠隔聴取できるようにな
る。
次に、上述のように応答用メツセージの言葉に
合わせてマーク位置が記録された後において、所
有者が上記マーク位置に合わせてリモコン操作を
行なうさいの作用を第4図のフローチヤートと共
に説明する。
なお発呼者からのメツセージを受信用テープに
録音する手段については公知なので省略する。
所有者が外出先から本発明装置を呼出すと、呼
出信号はリンギング回路18、オアゲート16を
介してマイクロプロセツサー1により検出される
(ステツプ401)。ここで、マイクロプロセツサー
1の出力ポートP10がHレベルとなり、ドライ
バー14を介してリレーY−1を動作状態に保持
し、その接点y11を介して電話線を閉結するの
で、呼出信号は鳴り止み通話状態になる(ステツ
プ402)。
更にステツプ403〜405において前述したフラグ
F0、レジスターR7,R0を初期の状態にして
から、応答用テープT−1をスタートさせ、応答
用メツセージを、録再ヘツドRPH−1、録再切
換え回路5、増幅回路10、アナログスイツチ1
2、ハイブリツドトランス19を介して電話線に
送出開始する。
このように応答用テープがスタートすると、ス
テツプ407において、前述のように回転スイツチ
部7からのパルス検出動作を行い、パルスが検出
されるとステツプ408においてレジスターR7の
値を+1インクレメントし、リモコン信号が入来
しない間は、ステツプ409、ステツプ410を介して
上記ステツプ407に戻り、これを反復する。そこ
で所有者が応答用メツセージの所定の言葉に合わ
せてリモコン信号(実施例では前述したPBトー
ン)の送出を開始すると、このリモコン信号はリ
モコン信号受信部17でPBトーンのコードが解
読され、さらに出力の一部(ストロープ信号)は
ノアゲート15を介してマイクロプロセツサー1
の割込み端子をHからLレベルに引下げる。
これはステツプ409で検出され、ステツプ411に
流れる。
ステツプ411においては、フラグF0は未だ
“0”であるから次のステツプ412に流れ、ここで
レジスターR0で指定されるメモリーRAM、最
初はRAM32に記憶されている値とレジスター
R7の値とが比較され、両者の値が一致するか、
レジスターR7の値の方が大であれば、ここでは
パスする。
前述の第3図Bに示す例では、RAM32の値
は“21”であるから、リモコン信号の送出を開始
したときのレジスターR7の値“21”か“21”以
上であれば、このステツプ412をパスし、次のス
テツプ413に移る。
ステツプ413においては、次のメモリーRAM
を指定するため、レジスターR0の値を+1イン
クレメントし、ステツプ414においては、フラグ
F0を“1”にセツトしてからステツプ407に戻
り、リモコン信号の入力中でも回転スイツチ部7
からのパルスのカウントを継続する。この場合
は、ステツプ407、408、409、411、407のループ
になつている。
さて続いて所有者が応答用メツセージの言葉に
合わせてリモコン信号の送出を断にすると、上述
から明らかのように割込み端子は“1”(H
レベル)となり、ステツプ409からステツプ410に
流れが変わる。
ステツプ410において、ここではフラグF0は
“1”にセツト済みなので、ステツプ415に流れ
る。ここではレジスターR0(該レジスタR0の
値はステツプ413で+1インクリメントされてい
るので「33」である)で指定されたメモリー
RAM(RAM33)とレジスターR7の値を比較
する。
レジスターR7とRAM33の値が等しいか、
レジスターR7の値が小であれば、ここをパスで
きる。
従つて前述のステツプ412との関連で、所有者
が最初にリモコン信号を送出したタイミングが、
第3図Bの例では回転スイツチ部7のパルスが21
〜23の範囲であれば、第1回目のリモコン信号の
送出はパスしたことになる。
もしリモコン信号の送出のタイミングが応答用
メツセージの所定の言葉からずれている場合に
は、ステツプ412、あるいは415からステツプ419
に移り、上述のテストからは全くはずされ、応答
用メツセージのエンド検出後、電話線の閉結を解
除し、更に応答用テープT−1を始点まで捲戻し
(ステツプ419、420、421)、ステツプ401の待機状
態に復旧する。
さて、上述のステツプ415をパスすると、ステ
ツプ416において、最後のテストであるか否かの
チエツクを行う。これはマーク位置の数を例えば
レジスターR6か、メモリーRAMに記憶させて
おくことにより、テスト回数をこれと比較すれば
よい。ここでは、次のステツプ417に流れ、ステ
ツプ417においてレジスターR0の値を+1イン
クレメントすることにより、次のメモリーRAM
を指定しておき、次のステツプ418ではフラグF
0をクリヤーし、次のリモコン信号の入来を待
つ。
上述の動作をマーク位置の数だけ反復し、リモ
コン信号の送出のタイミングが全部正確であれ
ば、ステツプ416からステツプ422に流れ、受信用
テープを捲戻してから再生するリモコン再生に移
ることができる。
なお、第3者からの着信があつた場合には、回
路図、フローチヤート共に、図示されていない
が、応答用メツセージのエンドに録音されている
ビープトーンをフイルターで検出し、この検出出
力により割込みをかけ、受信用テープを録音状態
で駆動し、発呼者のメツセージを録音するように
なつている。
上述の実施例では応答用テープT−1は1トラ
ツクであつたが、これを第5図に示す他の実施例
のように、応答用テープを2トラツクとし、第1
トラツクには応答用メツセージを録音し、第2ト
ラツクには前述の第1の実施例と同じように応答
用テープを再生しながら、所定の言葉に合わせて
第1図に示すマーク用スイツチ6を押圧すること
により、出力ポートP15からプログラムで作ら
れた信号音を破線で示すように、録再切換え回路
5を介して第2トラツク用ヘツド(図示せず)に
印加し、これを第5図の第2トラツクに録音して
おく。リモコン時には、この信号音により、マー
クされた応答用メツセージの所定の言葉に合わせ
てリモコン信号を送出した場合に、この信号音と
リモコン信号のアンド出力が得られ、これが全て
のマーク位置に対して正確に行われた場合のみリ
モコン再生が可能のようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、マーク用ス
イツチの操作で第1のマーク位置と第2のマーク
位置の間隔と位置、若しくは信号音の録音位置、
録音区間を応答用メツセージの言葉に合わせて任
意に設定でき、しかも、第1のマーク位置と第2
のマーク位置の区間、若しくは信号音が録音され
ている区間に、リモコン信号が入来すると受信用
録音媒体に録音されたメツセージの遠隔聴取がで
きるものであるから、遠隔聴取するためのセキユ
リテイコードを容易に設定できる。そして、マー
ク位置や信号音の録音位置は応答用メツセージの
言葉に合わせてあるため、リモコン信号を送出す
るタイミングが取りやすく確実に遠隔聴取を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の実施例を示す回路図、第
2図は応答用メツセージの再生音を聞きながら、
マーク位置を記録するための説明用フローチヤー
ト、第3図A,Bは、回転スイツチ部からのパル
スおよびマーク用スイツチの押圧期間を示す説明
図、第4図はリモコン操作の説明用フローチヤー
ト、第5図は本発明の他の実施例を実現するため
の応答用テープの説明図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 応答用録音媒体に応答用メツセージを録音す
    る手段と、 応答用メツセージを再生確認する手段と、 前記再生確認動作中に操作するマーク用スイツ
    チと、 前記応答用メツセージの特定の言葉に合わせ
    て、前記マーク用スイツチがオンにされたときの
    応答用録音媒体上の位置を第1のマーク位置とし
    てメモリー手段に記憶させる手段と、 前記マーク用スイツチをオフにしたときの応答
    用録音媒体上の位置を第2のマーク位置としてメ
    モリーに記憶させる手段と、 待機状態において入来する呼出信号により、電
    話線を閉結状態となし、前記応答用メツセージを
    再生送出する手段と、 前記応答用メツセージの再生送出中、入来した
    リモコン信号を検出し、このリモコン信号検出区
    間が前記第1のマーク位置と第2のマーク位置間
    であるときのみ受信用録音媒体に録音されたメツ
    セージの遠隔聴取を可能とする手段と、 からなる留守番電話装置。 2 前記第1のマーク位置と第2のマーク位置と
    を1組にし、該組を複数設け、前記受信用録音媒
    体の遠隔聴取を可能とする手段は、前記応答用メ
    ツセージの再生送出中、入来したリモコン信号を
    検出し、前記各組の第1のマーク位置と第2のマ
    ーク位置間内にリモコン信号検出区間があるとき
    のみ受信用録音媒体に録音されたメツセージの遠
    隔聴取を可能とする特許請求の範囲第1項記載の
    留守番電話装置。 3 前記マーク用スイツチのオン時間により前記
    第1のマーク位置、第2のマーク位置の間隔を任
    意に設定できることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の留守番電話装置。 4 前記第1のマーク位置と第2のマーク位置間
    以外において入来するリモコン信号により、遠隔
    聴取を不動作状態にロツクすることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載
    の留守番電話装置。 2 応答用録音媒体の第1のトラツクに応答用メ
    ツセージを録音する手段と、 応答用メツセージを再生確認する手段と、 前記再生確認動作中に操作するマーク用スイツ
    チと、 前記応答用メツセージの特定の言葉に合わせ
    て、前記マーク用スイツチが操作され、オンにな
    つている期間中前記応答用録音媒体の第2のトラ
    ツクに信号音を録音する手段と、 待機状態において入来する呼出信号により、電
    話線を閉結状態となし、前記応答用メツセージを
    再生送出する手段と、 前記応答用メツセージの再生送出中、入来した
    リモコン信号を検出し、このリモコン信号検出区
    間が前記信号音録音区間にあるときのみ受信用録
    音媒体に録音されたメツセージの遠隔聴取を可能
    とする手段と、 からなる留守番電話装置。
JP61310669A 1986-12-27 1986-12-27 留守番電話装置 Granted JPS63166347A (ja)

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JP61310669A JPS63166347A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 留守番電話装置
PCT/JP1987/001041 WO1988005237A1 (en) 1986-12-27 1987-12-25 Answering machine
US07/138,897 US4920559A (en) 1986-12-27 1987-12-28 Telephone answering device with remote control timing mark

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JP61310669A JPS63166347A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 留守番電話装置

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JPS63166347A JPS63166347A (ja) 1988-07-09
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