JPS583358A - 動作状況を音声で明示する留守番電話装置 - Google Patents
動作状況を音声で明示する留守番電話装置Info
- Publication number
- JPS583358A JPS583358A JP10295981A JP10295981A JPS583358A JP S583358 A JPS583358 A JP S583358A JP 10295981 A JP10295981 A JP 10295981A JP 10295981 A JP10295981 A JP 10295981A JP S583358 A JPS583358 A JP S583358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- tape
- remote control
- caller
- response
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、留守番電話装置に閤して各種の動作の状態を
音声で明示することを可能としたものである。
音声で明示することを可能としたものである。
留守番電話装置には、各種の動作があり、とりわけ発呼
者から録音された用件メソセージをリモコンにより電話
回線を通して再生する場合、その動作状況が音声で確認
できることは的確な状況把握の為に必要なことである。
者から録音された用件メソセージをリモコンにより電話
回線を通して再生する場合、その動作状況が音声で確認
できることは的確な状況把握の為に必要なことである。
従来は、これらの動作状況を一定周波数の信号をある周
期で断続したシ、ある時間送出することによって状況の
把握を行っていた。しかしながら一定の信号音を、使用
するものにあって複雑な信号音は、その判別にあやまシ
が生ずる可能性があり、これらをかんがみれば信号音の
種別に限界が生じる。さらに信号音は、あらかじめ決め
られたものでsb変更ができない。
期で断続したシ、ある時間送出することによって状況の
把握を行っていた。しかしながら一定の信号音を、使用
するものにあって複雑な信号音は、その判別にあやまシ
が生ずる可能性があり、これらをかんがみれば信号音の
種別に限界が生じる。さらに信号音は、あらかじめ決め
られたものでsb変更ができない。
本発明は、この様な従来の欠点を除去しようとするもの
であり、留守番電話装置の動作状況を電話回線を通じて
発呼者に音声で知らせるようにした音声による動作状況
の明示方法を提供しようとするものである。
であり、留守番電話装置の動作状況を電話回線を通じて
発呼者に音声で知らせるようにした音声による動作状況
の明示方法を提供しようとするものである。
以下、本願の実施例を示す図面について説明する。
第1図において、1は局線端子、2は局線へ時期中の直
流阻止用コンデンサ、3はメツセージの送受を行う局線
トランス、4はベル信号受信用のベルトランス、5.6
はメツセージの増幅を行う増幅器、7はリモコン信号を
受信したときONするトランジスタである。8は後述す
る応答テープ9に録音されているメソセージを再生する
応答ヘッド、9は応答メツセージ用のエンドレスカート
リッジテープ(以下応答テープという)、lOは後述す
る用件テープ11へのメソセージの録再を行う用件ヘッ
ド、11は、発呼者からの用件メツセージを録音する用
件テープである、12は前記べ/I/)ランス4で受信
したベル信号を増幅、波形整形を行うベル信号制御部、
13はリモコン信号の検出、増幅、波形整形を行うリモ
コン信号制御部である。14は応答メツセージおよび用
件メツセージの有無を検出するメソセージ検出部、15
はモータ、マグネット(図示せず)等で従来よく知られ
た方法で構成された前記応答テープ9を走行させる応答
テープ駆動部、16はモータ、マグネット(図示せず)
等で従来よく知られた方法で構成された前記用件テープ
11を走行、高速走行、巻き戻しを行う用件テープ駆動
部である、17は前記用件テープ11の走行に連動して
ON、 OFFする用件テープ走行検出スイッチである
、Y、は局線応答用のリレー、Y2は応答メツセージの
送出と用件メツセージの録音を切り替えるリレー、Y8
はリモコン再生中動作し用件テープの録音から再生に切
り替えるリレー、Y4は動作状況を表わすメソセージを
送出するために切り替えるリレーであり、VlSy2、
y8、y4 はそれぞれのリレー接点である、18は
バッファ回路、19はデータメモリで後述するCPU2
4で行う演算処理の結果等を一時的に記憶させるメモリ
である(以下RA?vlという)、20はプログラムメ
モリで動作順序を記憶させている(以下ROMという)
、21は後述する音声ROM22からのデータにもとづ
き後述するCPU24の制御を受けて動作する音声合成
回路、22は各種の音声を記憶させた音声メモリ(以下
音声ROMという)、23はリモコン制御時間等のセッ
トをするグリセット回路、24は中央処理装置(以下C
PUという)で本実施例では複数個のレジスタを含むマ
イクロプロセッサを使用しており、入力情報を演算処理
したシ、他の装置の動作を制御する機能を有する、25
は種々のタイマの基準時間となるクロック発振器、26
は各部の信号の送受を行うパスラインである。
流阻止用コンデンサ、3はメツセージの送受を行う局線
トランス、4はベル信号受信用のベルトランス、5.6
はメツセージの増幅を行う増幅器、7はリモコン信号を
受信したときONするトランジスタである。8は後述す
る応答テープ9に録音されているメソセージを再生する
応答ヘッド、9は応答メツセージ用のエンドレスカート
リッジテープ(以下応答テープという)、lOは後述す
る用件テープ11へのメソセージの録再を行う用件ヘッ
ド、11は、発呼者からの用件メツセージを録音する用
件テープである、12は前記べ/I/)ランス4で受信
したベル信号を増幅、波形整形を行うベル信号制御部、
13はリモコン信号の検出、増幅、波形整形を行うリモ
コン信号制御部である。14は応答メツセージおよび用
件メツセージの有無を検出するメソセージ検出部、15
はモータ、マグネット(図示せず)等で従来よく知られ
た方法で構成された前記応答テープ9を走行させる応答
テープ駆動部、16はモータ、マグネット(図示せず)
等で従来よく知られた方法で構成された前記用件テープ
11を走行、高速走行、巻き戻しを行う用件テープ駆動
部である、17は前記用件テープ11の走行に連動して
ON、 OFFする用件テープ走行検出スイッチである
、Y、は局線応答用のリレー、Y2は応答メツセージの
送出と用件メツセージの録音を切り替えるリレー、Y8
はリモコン再生中動作し用件テープの録音から再生に切
り替えるリレー、Y4は動作状況を表わすメソセージを
送出するために切り替えるリレーであり、VlSy2、
y8、y4 はそれぞれのリレー接点である、18は
バッファ回路、19はデータメモリで後述するCPU2
4で行う演算処理の結果等を一時的に記憶させるメモリ
である(以下RA?vlという)、20はプログラムメ
モリで動作順序を記憶させている(以下ROMという)
、21は後述する音声ROM22からのデータにもとづ
き後述するCPU24の制御を受けて動作する音声合成
回路、22は各種の音声を記憶させた音声メモリ(以下
音声ROMという)、23はリモコン制御時間等のセッ
トをするグリセット回路、24は中央処理装置(以下C
PUという)で本実施例では複数個のレジスタを含むマ
イクロプロセッサを使用しており、入力情報を演算処理
したシ、他の装置の動作を制御する機能を有する、25
は種々のタイマの基準時間となるクロック発振器、26
は各部の信号の送受を行うパスラインである。
上記のように構成された本発明の動作を第2図および第
3図のフローチャートに基づいて説明する。
3図のフローチャートに基づいて説明する。
局線端子lヘベル着信があると、そのべμ信号はベルト
ランス4で受信され、ベル信号制御部12で増幅および
波形整形される。波形整形されたベル信号は、バッファ
回路18へ入力される。0PU24は、この信号をパス
ライン26を介して読み取る。
ランス4で受信され、ベル信号制御部12で増幅および
波形整形される。波形整形されたベル信号は、バッファ
回路18へ入力される。0PU24は、この信号をパス
ライン26を介して読み取る。
CPU24は、このベル信号を読み取ると、バッファ回
路18を介してY+リレー、応答テープ駆動部15を動
作させる。Y1リレーが動作すると、その接点yIが図
示よシ切シ替って局線トランス3により直流閉結させ局
線へ・応答する。応答テープ駆動部15が動作すると応
答テープ9が走行する。応答テープ9の走行によシ該テ
ープに録音されている応答メツセージは、応答ヘッド8
で再生され、増幅器6゜5で増幅され、局線トランス8
を介して発呼者へ送出される。一方、応答メツセージの
一部は、メツセージ検出部14へも入力されて、応答メ
ソセージが波形整形され、バッファ回路18へ入力され
る。
路18を介してY+リレー、応答テープ駆動部15を動
作させる。Y1リレーが動作すると、その接点yIが図
示よシ切シ替って局線トランス3により直流閉結させ局
線へ・応答する。応答テープ駆動部15が動作すると応
答テープ9が走行する。応答テープ9の走行によシ該テ
ープに録音されている応答メツセージは、応答ヘッド8
で再生され、増幅器6゜5で増幅され、局線トランス8
を介して発呼者へ送出される。一方、応答メツセージの
一部は、メツセージ検出部14へも入力されて、応答メ
ソセージが波形整形され、バッファ回路18へ入力され
る。
CPU24は、この応答メツセージの有無を監視し、一
定時間(約3秒)メツセージが無いと、応答メツセージ
が終了したと判断する。CPU24は、応答メツセージ
が終了したと判断すると、応答テープ駆動部15を制御
して応答テープ9の走行を停止させ、さらにY、 IJ
シレー動作させ、接点y4を図示よシ切り替える。ここ
でCPTJ24は音声ROM22内の該当するデータを
読み出し、音声合成回路21にパスライン26を介して
入力する。入力されたデータは音声合成回路21にて音
声に直されリレー接点y4を経て増幅器6,5に入力さ
れ増幅される。増幅された音声は局線トランス3をpて
局線端子lへ送出さ、れたとえば「用件メソセージをど
うぞ」を発呼者に知らせる。次にCPU24はバッファ
回路18を介してY4リレーを復旧、Y2リレーを動作
させ、その接点y2が図示より切り替シ、用件メツセー
ジが録音状態となる。またバッファ回路18を介して用
件テープ駆動部16が動作し、用件テープ11を走行さ
せる。発呼者からの用件メツセージは局線トランス3を
介し、増幅器6へ入力される。用件メツセージは増幅器
6,5で増幅され、用件ヘッドlOへ供給されて、用件
テープ11へ録音される。一方、用件メツセージの一部
はメツセージ検出部14へも入力され、波形整形されバ
ッフ1回路18へ入力される。
定時間(約3秒)メツセージが無いと、応答メツセージ
が終了したと判断する。CPU24は、応答メツセージ
が終了したと判断すると、応答テープ駆動部15を制御
して応答テープ9の走行を停止させ、さらにY、 IJ
シレー動作させ、接点y4を図示よシ切り替える。ここ
でCPTJ24は音声ROM22内の該当するデータを
読み出し、音声合成回路21にパスライン26を介して
入力する。入力されたデータは音声合成回路21にて音
声に直されリレー接点y4を経て増幅器6,5に入力さ
れ増幅される。増幅された音声は局線トランス3をpて
局線端子lへ送出さ、れたとえば「用件メソセージをど
うぞ」を発呼者に知らせる。次にCPU24はバッファ
回路18を介してY4リレーを復旧、Y2リレーを動作
させ、その接点y2が図示より切り替シ、用件メツセー
ジが録音状態となる。またバッファ回路18を介して用
件テープ駆動部16が動作し、用件テープ11を走行さ
せる。発呼者からの用件メツセージは局線トランス3を
介し、増幅器6へ入力される。用件メツセージは増幅器
6,5で増幅され、用件ヘッドlOへ供給されて、用件
テープ11へ録音される。一方、用件メツセージの一部
はメツセージ検出部14へも入力され、波形整形されバ
ッフ1回路18へ入力される。
CPtJ24は、入力される信号から用件メツセージの
有無を判断する。CPU24は用件メツセージが終了し
たと判断すると、用件テープ駆動部16を制御し−を動
作させて接点y4を図示より切り替える。ここで前記の
ごとく音声ROM22内の該当データを音声合成回路で
音声に直し局線端子1へ送出され、たとえば「用件メツ
セージは終りですか」を発呼者に知らせる。この後、用
件メソセージがあればCPU24はY4リレーを復旧さ
せ、用件テープ駆動部16を制御して用件テープ11が
走行してメツセージが録音される。また、メソセージが
ないまま、ある時間(約4秒)経過すると音声ROM2
2内の該当データを音声合成回路で音声に直し局線端子
lへ送出され、たとえば1局線を開放します」を発呼者
に知らせY4リレーを復旧、Y1リレーを復旧させ局線
を開放する。
有無を判断する。CPU24は用件メツセージが終了し
たと判断すると、用件テープ駆動部16を制御し−を動
作させて接点y4を図示より切り替える。ここで前記の
ごとく音声ROM22内の該当データを音声合成回路で
音声に直し局線端子1へ送出され、たとえば「用件メツ
セージは終りですか」を発呼者に知らせる。この後、用
件メソセージがあればCPU24はY4リレーを復旧さ
せ、用件テープ駆動部16を制御して用件テープ11が
走行してメツセージが録音される。また、メソセージが
ないまま、ある時間(約4秒)経過すると音声ROM2
2内の該当データを音声合成回路で音声に直し局線端子
lへ送出され、たとえば1局線を開放します」を発呼者
に知らせY4リレーを復旧、Y1リレーを復旧させ局線
を開放する。
次にリモコン再生機能について述べる。
応答メツセージ送出中または、用件メツセージ録音中に
リモコン信号を受信すると、リモコン信号制御部13で
検出されバッフアロ回路18に入力される。CPU24
は、このリモコン信号を読みとるとバッファ回路18を
介してトランジヌタIONにして、再生を停止させリモ
コン信号の受信を容易にするとともに応答チーブ駆動部
15を制御して応答テープの走行を停止させる。CPU
24がリモコン状態を認識し、リモコン信号がなくなる
と、CPU24は3971回路18を介してY4リレー
を動作させ、その接点y4を図示よシ切り替る。このこ
とによシ用件テープ11は再生状態となる。またCPU
24は用件テープ駆動部16を制御して用件テープ11
を前回リモコン位置まで早戻しする。この間CPU24
は、音声ROM22内の該当するデータを読み出し、音
声合成回路21にパスライン26を介して入力される。
リモコン信号を受信すると、リモコン信号制御部13で
検出されバッフアロ回路18に入力される。CPU24
は、このリモコン信号を読みとるとバッファ回路18を
介してトランジヌタIONにして、再生を停止させリモ
コン信号の受信を容易にするとともに応答チーブ駆動部
15を制御して応答テープの走行を停止させる。CPU
24がリモコン状態を認識し、リモコン信号がなくなる
と、CPU24は3971回路18を介してY4リレー
を動作させ、その接点y4を図示よシ切り替る。このこ
とによシ用件テープ11は再生状態となる。またCPU
24は用件テープ駆動部16を制御して用件テープ11
を前回リモコン位置まで早戻しする。この間CPU24
は、音声ROM22内の該当するデータを読み出し、音
声合成回路21にパスライン26を介して入力される。
入力されたデータは音声合成回路21にて音声に直され
、前記と同じように局線端子lへ送出され、たとえば「
早戻し中です」の音声を発呼者が聞くことが出来る。用
件テープ11が前回リモコン位置まで来るとCPU24
はY4すV−を復旧させ、その接点y4を図示の状態に
し、動作状況を表わすメツセージを停止させる。さ7ら
に用件テープ駆動部16を動作させて早戻しを停止させ
、用件テープ11を正常走行させる。用件テープ11が
再生状態の時、用件テープ11がリモコン位置に到達す
るか、プリセット回路23にあらかじめセットされたリ
モコン再生制限時間が経過するか、もしくは用件テープ
走行検出ヌイッチ17のON−〇FFがなくなり用件テ
ープ11がテープエンドに達すると、0PU24は、そ
のおのおのの信号をバッファ回路718、パスライン2
6を介して読みとシ、用件テープ駆動部16を動作させ
用件テープ11を停止させる。さらにCPU24はY4
リレーを動作させ、その接点y4を図示よ)切り替え、
音声ROM22内の該当するデータを読み出し音声合成
回路21にパスライン26を介して入力する。入力され
たデータは音声合成回路21にて音声に直され、増幅器
6.5に入力され増幅される。増幅された音声は局線ト
ランス3を経て局線端子1へ送出され、たと、えばrリ
モコン位置に来ました」 「制限時間が経過しました」
「テープエンドに来ました」の音声を発呼者が聞くこ
とが出来る。さらにここでリモコン信号を入力した場合
は、用件テープlli早戻しして、その旨のメツセージ
を発呼者に聞かせる。またリモコン信号を入力せずにあ
る時間(約5秒)が経過するとCPU24は音声ROM
22内の該当するデータを読み出し、音声合成回路21
にて音声に直され、前記と同じように局線端子lへ送出
され、たとえば1局線を開放します」の音声を発呼者が
聞くことが出来る。こののちCPU24はバッファ回路
18を介して¥4リレーを復旧させ、その接点y4を図
示の状態にする。またY1リレーを復旧させ、その接点
、YIを図示の状態にして局線を開放する。
、前記と同じように局線端子lへ送出され、たとえば「
早戻し中です」の音声を発呼者が聞くことが出来る。用
件テープ11が前回リモコン位置まで来るとCPU24
はY4すV−を復旧させ、その接点y4を図示の状態に
し、動作状況を表わすメツセージを停止させる。さ7ら
に用件テープ駆動部16を動作させて早戻しを停止させ
、用件テープ11を正常走行させる。用件テープ11が
再生状態の時、用件テープ11がリモコン位置に到達す
るか、プリセット回路23にあらかじめセットされたリ
モコン再生制限時間が経過するか、もしくは用件テープ
走行検出ヌイッチ17のON−〇FFがなくなり用件テ
ープ11がテープエンドに達すると、0PU24は、そ
のおのおのの信号をバッファ回路718、パスライン2
6を介して読みとシ、用件テープ駆動部16を動作させ
用件テープ11を停止させる。さらにCPU24はY4
リレーを動作させ、その接点y4を図示よ)切り替え、
音声ROM22内の該当するデータを読み出し音声合成
回路21にパスライン26を介して入力する。入力され
たデータは音声合成回路21にて音声に直され、増幅器
6.5に入力され増幅される。増幅された音声は局線ト
ランス3を経て局線端子1へ送出され、たと、えばrリ
モコン位置に来ました」 「制限時間が経過しました」
「テープエンドに来ました」の音声を発呼者が聞くこ
とが出来る。さらにここでリモコン信号を入力した場合
は、用件テープlli早戻しして、その旨のメツセージ
を発呼者に聞かせる。またリモコン信号を入力せずにあ
る時間(約5秒)が経過するとCPU24は音声ROM
22内の該当するデータを読み出し、音声合成回路21
にて音声に直され、前記と同じように局線端子lへ送出
され、たとえば1局線を開放します」の音声を発呼者が
聞くことが出来る。こののちCPU24はバッファ回路
18を介して¥4リレーを復旧させ、その接点y4を図
示の状態にする。またY1リレーを復旧させ、その接点
、YIを図示の状態にして局線を開放する。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては、留
守番電話装置の動作状況が音声により聞くことが出来る
ため、その状況を的確に判断でき発呼者が操作を誤るこ
とが少なくなりその効果は大である。なお、音声の内容
は音声ROMを差し替えることによって容易に任意のメ
ソセージを選択できるものである。
守番電話装置の動作状況が音声により聞くことが出来る
ため、その状況を的確に判断でき発呼者が操作を誤るこ
とが少なくなりその効果は大である。なお、音声の内容
は音声ROMを差し替えることによって容易に任意のメ
ソセージを選択できるものである。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図はブロック図
、第2図は応答メツセージの送出、および用件メツセー
ジの録音を行うフローチャート、第3図はリモコン再生
の動作フローチャートである。 ■・・・・・・局線端子、3・・・・・・局線トランス
、4・・・・・・ベルトランス、5.6・・・・・・増
幅器、8・・・・・・応答ヘッド、9・・・・・・応答
テープ、10・・・・・・mへヘッド、11・・・・・
・用件テープ、12・・・・・・ベル信号制御部、13
・・・・・・リモコン信号制御部、14・・・・・・メ
ツセージ検出部、15・・・・・・応答テープ駆動部、
16・・・・・用件テープ駆動部、17・・・・・・用
件テープ走行検出スイッチ、YI Yt Y8 Y4・
・・・・・リレー、18・・・・・・バッファ回路、1
9・・・・・・RAM 。 20・・・・・・ROM、21・・・・・・音声合成回
路、22・・・・・・音声ROM、23・・・・・・プ
リセット回路、24・・・・・・CPU、 25・・・
・・・クロック発振器、26・・・・・・バヌライン特
許出願人 株式会社 高千穂通信機器製作所 代表者 中 尾 −美 第2図 第3図
、第2図は応答メツセージの送出、および用件メツセー
ジの録音を行うフローチャート、第3図はリモコン再生
の動作フローチャートである。 ■・・・・・・局線端子、3・・・・・・局線トランス
、4・・・・・・ベルトランス、5.6・・・・・・増
幅器、8・・・・・・応答ヘッド、9・・・・・・応答
テープ、10・・・・・・mへヘッド、11・・・・・
・用件テープ、12・・・・・・ベル信号制御部、13
・・・・・・リモコン信号制御部、14・・・・・・メ
ツセージ検出部、15・・・・・・応答テープ駆動部、
16・・・・・用件テープ駆動部、17・・・・・・用
件テープ走行検出スイッチ、YI Yt Y8 Y4・
・・・・・リレー、18・・・・・・バッファ回路、1
9・・・・・・RAM 。 20・・・・・・ROM、21・・・・・・音声合成回
路、22・・・・・・音声ROM、23・・・・・・プ
リセット回路、24・・・・・・CPU、 25・・・
・・・クロック発振器、26・・・・・・バヌライン特
許出願人 株式会社 高千穂通信機器製作所 代表者 中 尾 −美 第2図 第3図
Claims (1)
- 発呼者からのべμ着信に自動的に応答し発呼者への応答
メツセージの送−出、発呼者からの用件メツセージの録
音が出来、さらにリモコン操作により、用件メツセージ
の内容が聞ける留守番電話装置において、応答メツセー
ジおよび用件メツセージを検出するメツセージ検出部と
、リモコン信号を検出するリモコン信号制御部と、リモ
コン制限時間等をセットするプリセット回路と、リモコ
ン−位置および時期時間を記憶するプログラムメモリと
、テープエンドを検出する用件テープ走行検出スイッチ
と、前記各信号を読み出し、判定、演算処理する中央処
理装置により、動作状況を表わすメソセージを送出する
ために切シ替えるリレーと、各動作状況に対応した音声
を音声メモリから読み出したデータを音声合成し増幅し
た音声を電話回線に送出し、発呼者に聞かせるようにし
たことを特徴とする動作状況を音声で明示する留守番電
話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10295981A JPS583358A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 動作状況を音声で明示する留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10295981A JPS583358A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 動作状況を音声で明示する留守番電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583358A true JPS583358A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14341327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10295981A Pending JPS583358A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 動作状況を音声で明示する留守番電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583358A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6055151U (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-18 | 三洋電機株式会社 | 留守番電話装置 |
EP0152508A2 (en) * | 1984-02-23 | 1985-08-28 | Kangyo Denkikiki Kabushiki Kaisha | Coreless-brushless motor |
JPH02149164A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Tamura Electric Works Ltd | コードレス電話装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503472A (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-14 |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP10295981A patent/JPS583358A/ja active Pending
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