JPH025067B2 - - Google Patents
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- JPH025067B2 JPH025067B2 JP2821283A JP2821283A JPH025067B2 JP H025067 B2 JPH025067 B2 JP H025067B2 JP 2821283 A JP2821283 A JP 2821283A JP 2821283 A JP2821283 A JP 2821283A JP H025067 B2 JPH025067 B2 JP H025067B2
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- JP
- Japan
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- remote control
- telephone line
- control circuit
- message
- control signal
- Prior art date
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- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
- 230000001502 supplementing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
Description
【発明の詳細な説明】
電話に自動的に応答し、顧客の声を録音し、こ
れを遠隔地から所有者のみが聴取する装置につい
ては従来幾多の公知例がある。本願はこの種装置
の災害時等における特殊用途に係わるものであ
る。即ち上記装置は、通常は電話線から呼び出し
これを聴取したものであるが、災害時において
は、電話線が、呼び出しは出来ても通話が事実上
聞きとれないような妨害音が発生することがあ
り、あるいはまた最初から呼出信号も行かないよ
うな状態になつていることもある。本願ではこの
ような場合に先ず電話線から呼び出して、一応呼
び出し状態になつた後に、これを保留させたまま
無線によつて装置をコントロールし、それまで蓄
積していた災害時の情報あるいはその他のメツセ
ージ等を無線によつて聴くことを可能にするもの
である。
れを遠隔地から所有者のみが聴取する装置につい
ては従来幾多の公知例がある。本願はこの種装置
の災害時等における特殊用途に係わるものであ
る。即ち上記装置は、通常は電話線から呼び出し
これを聴取したものであるが、災害時において
は、電話線が、呼び出しは出来ても通話が事実上
聞きとれないような妨害音が発生することがあ
り、あるいはまた最初から呼出信号も行かないよ
うな状態になつていることもある。本願ではこの
ような場合に先ず電話線から呼び出して、一応呼
び出し状態になつた後に、これを保留させたまま
無線によつて装置をコントロールし、それまで蓄
積していた災害時の情報あるいはその他のメツセ
ージ等を無線によつて聴くことを可能にするもの
である。
以下本願の各実施例につきその細部を説明する
が、実施例の１は、電話線からの呼出音が先ず本
装置によつて確実に補足され、電話線の閉結状態
を構成したことの確認後、無線によつて本装置を
制御し、それまで蓄積していたインカミングメツ
セージを無線により聴取することを可能ならしめ
るものである。
が、実施例の１は、電話線からの呼出音が先ず本
装置によつて確実に補足され、電話線の閉結状態
を構成したことの確認後、無線によつて本装置を
制御し、それまで蓄積していたインカミングメツ
セージを無線により聴取することを可能ならしめ
るものである。
実施例の２は上記実施例の１において、電話線
の閉結が構成された後、電話線と無線の双方を介
して音声を送れるようにし、無線か電話線かいず
れか明瞭な方を選択して通話することを可能なら
しめるものである。
の閉結が構成された後、電話線と無線の双方を介
して音声を送れるようにし、無線か電話線かいず
れか明瞭な方を選択して通話することを可能なら
しめるものである。
以上の各実施例につき以下その構造作用を説明
する。
する。
第１図において、SUB―１は外線電話機、
SUB―２は装置側電話機、１は呼出信号を検出
するためのリンギングアンプ、Ｙ―１は上記リン
ギングアンプ１の出力によつて保持される電話線
閉結用リレーであり、接点ｙ１―１を有する。
又、LTはライントランス、２は応答用テープ
（図示せず）の制御回路であり、上記リンギング
アンプの出力が端子１に加わることにより上記応
答用テープを再生状態で駆動し、その端子２より
出力、該応答用テープが終端に達すると端子３よ
りパルスを出力し、応答用テープの走行を停止せ
しめる。又、３は受信用テープ（図示せず）の制
御回路であり、端子１に応答用テープ制御回路２
の端子３よりパルスが入力されるとリレーＹ―２
を作動させ上記受信用テープを録音状態で走行さ
せ、リレーＹ―２の接点ｙ２―１を介してその端
子２に入力されるインカミングメツセージを上記
受信用テープに録音する。又受信用テープ制御回
路３の端子３，４が図示の接点ｙ３―１の切換わ
りによりその端子４がアースされると上記受信用
テープを再生状態に切換え、該接点ｙ３―１がメ
ークしている間受信用テープを巻戻して始点から
再生し、リモコンをかけた点、即ちリモコン点に
達すると受信用テープを停止させる。又、４は第
１リモコン制御回路であり、端子１または端子２
に第１の特定周波数あるいは第１のコード化され
たリモコン信号が入力されることによりリレーＹ
―３を該リモコン信号が入力されている間駆動す
るものである。又、５は第２リモコン制御回路で
あり、端子１または端子２に第２の特定周波数或
は第２のコード化されたりリモコン信号の入力に
よりリレーＹ―４を動作状態に保持し、再び入力
される第２のリモコン信号によりリレーＹ―４を
復旧させるものである。又、RX１は外線電話機
SUB―１側の受信機、TX１は送信機である。
又、RX２は装置側の電話機SUB―２側受信機、
TX２は送信機である。
SUB―２は装置側電話機、１は呼出信号を検出
するためのリンギングアンプ、Ｙ―１は上記リン
ギングアンプ１の出力によつて保持される電話線
閉結用リレーであり、接点ｙ１―１を有する。
又、LTはライントランス、２は応答用テープ
（図示せず）の制御回路であり、上記リンギング
アンプの出力が端子１に加わることにより上記応
答用テープを再生状態で駆動し、その端子２より
出力、該応答用テープが終端に達すると端子３よ
りパルスを出力し、応答用テープの走行を停止せ
しめる。又、３は受信用テープ（図示せず）の制
御回路であり、端子１に応答用テープ制御回路２
の端子３よりパルスが入力されるとリレーＹ―２
を作動させ上記受信用テープを録音状態で走行さ
せ、リレーＹ―２の接点ｙ２―１を介してその端
子２に入力されるインカミングメツセージを上記
受信用テープに録音する。又受信用テープ制御回
路３の端子３，４が図示の接点ｙ３―１の切換わ
りによりその端子４がアースされると上記受信用
テープを再生状態に切換え、該接点ｙ３―１がメ
ークしている間受信用テープを巻戻して始点から
再生し、リモコンをかけた点、即ちリモコン点に
達すると受信用テープを停止させる。又、４は第
１リモコン制御回路であり、端子１または端子２
に第１の特定周波数あるいは第１のコード化され
たリモコン信号が入力されることによりリレーＹ
―３を該リモコン信号が入力されている間駆動す
るものである。又、５は第２リモコン制御回路で
あり、端子１または端子２に第２の特定周波数或
は第２のコード化されたりリモコン信号の入力に
よりリレーＹ―４を動作状態に保持し、再び入力
される第２のリモコン信号によりリレーＹ―４を
復旧させるものである。又、RX１は外線電話機
SUB―１側の受信機、TX１は送信機である。
又、RX２は装置側の電話機SUB―２側受信機、
TX２は送信機である。
次に、第２図において、第１図中の第２リモコ
ン制御回路を省略し、電話線或は無線のいずれで
も通話できるようにしたものであり、第１図と同
一の回路は省略してある。
ン制御回路を省略し、電話線或は無線のいずれで
も通話できるようにしたものであり、第１図と同
一の回路は省略してある。
本装置は上述の各部品で構成されており、以下
に第１図より具体的にその作用を説明する。
に第１図より具体的にその作用を説明する。
第１図において、まず不特定の第３者から着信
があつた場合には、呼出信号はリンギング回路１
によつて検出されリレーＹ―１を付勢し接点ｙ１
―１をメークする。ここで接点ｙ１―１、ライン
トランスLTを介して電話線の閉結が形成される
ので呼出信号は鳴り止む。同時にリンギングアン
プ１の出力により、端子１を介して応答用テープ
制御回路２を起動し応答用テープ（図示せず）を
再生状態で駆動する。その再生出力は応答用テー
プ制御回路２の端子２より接点ｙ２―１、接点ｙ
４―１、ライントランスLTを介して電話線に送
出される。応答用メツセージの送出が終了し応答
用テープが終端に達すると、応答用テープ制御回
路２の端子３からパルスを出力し、それにより応
信用テープ制御回路３を駆動しリレーＹ―２を作
動させると共に受信用テープ（図示せず）を録音
状態で駆動する。応答用テープは、このさい走行
を停止する。発呼者からのインカミングメツセー
ジはリレーＹ―４の接点ｙ４―１、リレーＹ―２
の接点ｙ２―１を介して受信用テープ制御回路３
の端子２を介して受信用テープに録音される。所
定時間を経過するとリンギング回路１の出力が消
滅しリレーＹ―１を復旧して本装置を待機状態に
戻す。そして着信毎に上述の動作を反復し受信用
テープにメツセージが蓄積される。
があつた場合には、呼出信号はリンギング回路１
によつて検出されリレーＹ―１を付勢し接点ｙ１
―１をメークする。ここで接点ｙ１―１、ライン
トランスLTを介して電話線の閉結が形成される
ので呼出信号は鳴り止む。同時にリンギングアン
プ１の出力により、端子１を介して応答用テープ
制御回路２を起動し応答用テープ（図示せず）を
再生状態で駆動する。その再生出力は応答用テー
プ制御回路２の端子２より接点ｙ２―１、接点ｙ
４―１、ライントランスLTを介して電話線に送
出される。応答用メツセージの送出が終了し応答
用テープが終端に達すると、応答用テープ制御回
路２の端子３からパルスを出力し、それにより応
信用テープ制御回路３を駆動しリレーＹ―２を作
動させると共に受信用テープ（図示せず）を録音
状態で駆動する。応答用テープは、このさい走行
を停止する。発呼者からのインカミングメツセー
ジはリレーＹ―４の接点ｙ４―１、リレーＹ―２
の接点ｙ２―１を介して受信用テープ制御回路３
の端子２を介して受信用テープに録音される。所
定時間を経過するとリンギング回路１の出力が消
滅しリレーＹ―１を復旧して本装置を待機状態に
戻す。そして着信毎に上述の動作を反復し受信用
テープにメツセージが蓄積される。
次に、所有者による遠隔地からのリモコン操作
について述べる。
について述べる。
電話の通話状態がよい場合、即ち、電話線が閉
結し、応答用メツセージを良好に聴取できる場合
には、電話線を介して第１のリモコン信号を送信
する。該第１のリモコン信号は、リレーＹ―１の
接点ｙ１―１、ライントランスLTを介して、第
１リモコン制御回路４の端子１に入力され、該第
１リモコン制御回路４が作動して、リレーＹ―３
を付勢する。リレーＹ―３が付勢されると、該リ
レーＹ―３の接点ｙ３―１が受信用テープ制御回
路３の端子４をアースし、リレーＹ―２を作動さ
せると共に受信用テープを再生状態に切換え第１
のリモコン信号を送出している間受信用テープを
巻戻す。そして、受信用テープに録音されたイン
カミングメツセージが再生されリレーＹ―２の接
点ｙ２―１、リレーＹ―４の接点ｙ４―１、ライ
ントランスLTを介して電話線に送出され、所有
者は該メツセージを聞くことができる。
結し、応答用メツセージを良好に聴取できる場合
には、電話線を介して第１のリモコン信号を送信
する。該第１のリモコン信号は、リレーＹ―１の
接点ｙ１―１、ライントランスLTを介して、第
１リモコン制御回路４の端子１に入力され、該第
１リモコン制御回路４が作動して、リレーＹ―３
を付勢する。リレーＹ―３が付勢されると、該リ
レーＹ―３の接点ｙ３―１が受信用テープ制御回
路３の端子４をアースし、リレーＹ―２を作動さ
せると共に受信用テープを再生状態に切換え第１
のリモコン信号を送出している間受信用テープを
巻戻す。そして、受信用テープに録音されたイン
カミングメツセージが再生されリレーＹ―２の接
点ｙ２―１、リレーＹ―４の接点ｙ４―１、ライ
ントランスLTを介して電話線に送出され、所有
者は該メツセージを聞くことができる。
一方、遠隔地からの電話SUB―１から本装置
を呼出し、上述の応答用テープの再生状態即ち閉
結状態を確認後応答用メツセージの聴取が難し
く、通話状態が悪い場合には、送信機TX１を介
して第２リモコン信号で変調された無線周波数0
を送出すると、装置側の受信機RX２により受信
され復調されて第２リモコン制御回路５の端子１
に入り端子３を介してリレーＹ―４を動作状態に
保持する。ここで接点ｙ４―１が図示の上側に切
換わり応答用テープ制御回路２、受信用テープ制
御回路３は送信機TX２につながる。ここで所有
者が送信機TX１を介して第１リモコン信号を送
出すると第１リモコン制御回路４で検出されリレ
ーＹ―３を付勢する。リレーＹ―３が一旦付勢さ
れると受信用テープ制御回路３を介して受信用テ
ープ（図示せず）は再生状態となり第１リモコン
信号を送出している間受信用テープを巻戻しその
後再生する。受信用テープは受信用テープ制御回
路３の端子２、下側に切換わつている接点Ｙ２―
１（受信用テープ制御回路３によりリレーＹ―２
が付勢）、接点ｙ４―１を介して送信機TX２に
導入され受信用テープに録音されているインカミ
ングメツセージは受信機RX１に向かつて送出さ
れる。ここで、所有者は受信機RX１により装置
側に録音されているインカミングメツセージを聞
くことができる。受信用テープに録音されている
インカミングメツセージを聞き終つたら送信機
TX１により第２リモコン信号を送出し、第２リ
モコン制御回路５を介して保持されているリレー
Ｙ―４を復旧させる。同時に第２リモコン制御回
路５の端子３から受信用テープ制御回路３の端子
５を介して該制御回路３を復旧し本装置を待機状
態に戻す。または、受信用テープがリモコン点に
達したときに、リモコン点の検出出力により第２
リモコン制御回路５、受信用テープ制御回路３を
復旧させ本装置を待機状態に戻す。
を呼出し、上述の応答用テープの再生状態即ち閉
結状態を確認後応答用メツセージの聴取が難し
く、通話状態が悪い場合には、送信機TX１を介
して第２リモコン信号で変調された無線周波数0
を送出すると、装置側の受信機RX２により受信
され復調されて第２リモコン制御回路５の端子１
に入り端子３を介してリレーＹ―４を動作状態に
保持する。ここで接点ｙ４―１が図示の上側に切
換わり応答用テープ制御回路２、受信用テープ制
御回路３は送信機TX２につながる。ここで所有
者が送信機TX１を介して第１リモコン信号を送
出すると第１リモコン制御回路４で検出されリレ
ーＹ―３を付勢する。リレーＹ―３が一旦付勢さ
れると受信用テープ制御回路３を介して受信用テ
ープ（図示せず）は再生状態となり第１リモコン
信号を送出している間受信用テープを巻戻しその
後再生する。受信用テープは受信用テープ制御回
路３の端子２、下側に切換わつている接点Ｙ２―
１（受信用テープ制御回路３によりリレーＹ―２
が付勢）、接点ｙ４―１を介して送信機TX２に
導入され受信用テープに録音されているインカミ
ングメツセージは受信機RX１に向かつて送出さ
れる。ここで、所有者は受信機RX１により装置
側に録音されているインカミングメツセージを聞
くことができる。受信用テープに録音されている
インカミングメツセージを聞き終つたら送信機
TX１により第２リモコン信号を送出し、第２リ
モコン制御回路５を介して保持されているリレー
Ｙ―４を復旧させる。同時に第２リモコン制御回
路５の端子３から受信用テープ制御回路３の端子
５を介して該制御回路３を復旧し本装置を待機状
態に戻す。または、受信用テープがリモコン点に
達したときに、リモコン点の検出出力により第２
リモコン制御回路５、受信用テープ制御回路３を
復旧させ本装置を待機状態に戻す。
次に、第２図においては、第１図と重複する回
路は省略してあるが、その相違はリレーＹ―４の
駆動回路が省略されているので電話回線と無線の
双方を通話状態となすことができ、リモコンによ
り再生される受信用テープのインカミングメツセ
ージ送信機TX２と電話回線に同時に送出し、音
質明瞭な方からリモコン操作を行い得るようにし
たものである。
路は省略してあるが、その相違はリレーＹ―４の
駆動回路が省略されているので電話回線と無線の
双方を通話状態となすことができ、リモコンによ
り再生される受信用テープのインカミングメツセ
ージ送信機TX２と電話回線に同時に送出し、音
質明瞭な方からリモコン操作を行い得るようにし
たものである。
以上実施例によつて説明したように本発明は電
話線が緊急時あるいは天災地変等によつてその機
能を充分果さなかつた時、無線によつてその機能
を補うための装置を提供したものである。又上記
無線の際の双方間の距離は例えば一般のペイジン
グ等に使用される無線の到達距離の範囲内でもよ
いし、あるいはまた衛星等を使用する場合のよう
な長距離間でも良いことは言うまでもない。
話線が緊急時あるいは天災地変等によつてその機
能を充分果さなかつた時、無線によつてその機能
を補うための装置を提供したものである。又上記
無線の際の双方間の距離は例えば一般のペイジン
グ等に使用される無線の到達距離の範囲内でもよ
いし、あるいはまた衛星等を使用する場合のよう
な長距離間でも良いことは言うまでもない。
要は無線または電話線によつて何れか明瞭な方
を選択して聴くことを可能ならしめるものであ
り、その実用的効果は大なるものである。
を選択して聴くことを可能ならしめるものであ
り、その実用的効果は大なるものである。
第１図は本発明の第１の実施例の原理図、第２
図は本発明の第２の実施例の原理図。 SUB―１は外線電話、SUB―２は装置側電話、
RX１は発呼者側受信機、TX１は発呼者側送信
機、TX２は装置側送信機、RX２は装置側受信
機、１はリンギング回路、２は応答用テープ制御
回路、３は受信用テープ制御回路、４は第１リモ
コン制御回路、５は第２リモコン制御回路。
図は本発明の第２の実施例の原理図。 SUB―１は外線電話、SUB―２は装置側電話、
RX１は発呼者側受信機、TX１は発呼者側送信
機、TX２は装置側送信機、RX２は装置側受信
機、１はリンギング回路、２は応答用テープ制御
回路、３は受信用テープ制御回路、４は第１リモ
コン制御回路、５は第２リモコン制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 電話線からの着信信号に応動して電話線を閉
結して応答用メツセージを送出し、その後発呼者
からのインカミングメツセージを録音する留守番
電話装置において、 無線によつて送られてくるリモコン信号を受信
する受信機と 留守番電話装置に録音されたメツセージを無線
によつて送信する送信機と 電話線の閉結後電話線を介して送られてくる第
１のリモコン信号又は上記受信機を介して無線で
送られて来た第１のリモコン信号を検出し、録音
されたインカミングメツセージを再生させる第１
リモコン制御回路と、 電話線の閉結後電話線を介して、又は上記受信
機を介して無線で送られて来る第２のリモコン信
号を検出し、再生されたメツセージの送出を電話
線側から上記送信機側へ切換える第２リモコン制
御回路とを備えたことを特長とする有線及び無線
で動作可能な留守番電話装置。 ２ 電話線からの着信信号に応動して電話線を閉
結して応答用メツセージを送出し、その後発呼者
からのインカミングメツセージを録音する留守番
電話装置において、 無線によつて送られてくるリモコン信号を受信
する受信機と 留守番電話装置に録音されたメツセージを無線
によつて送信する送信機と 電話線の閉結後電話線を介して送られてくる第
１のリモコン信号又は上記受信機を介して無線で
送られて来た第１のリモコン信号を検出し、録音
されたインカミングメツセージを再生させる第１
リモコン制御回路とを有し、 上記第１リモコン制御回路が第１のリモコン信
号を検出すると、録音されていたインカミングメ
ツセージを再生し電話線及び上記送信機を介して
送出することを特長とする有線及び無線で動作可
能な留守番電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2821283A JPS59153365A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 有線及び無線で動作可能な留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2821283A JPS59153365A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 有線及び無線で動作可能な留守番電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59153365A JPS59153365A (ja) | 1984-09-01 |
| JPH025067B2 true JPH025067B2 (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=12242335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2821283A Granted JPS59153365A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 有線及び無線で動作可能な留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59153365A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109357A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Komunikusu Kk | 留守番電話装置に於るメツセ−ジの再生装置 |
| JPS61113347A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-31 | Komunikusu Kk | 留守番電話装置に於るメツセ−ジの再生装置 |
| JPS61123349A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Komunikusu Kk | 留守番電話装置に於るメツセ−ジの再生装置 |
| JPS6278939A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信装置 |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP2821283A patent/JPS59153365A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59153365A (ja) | 1984-09-01 |
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