JP2546633B2 - 缶胴を溶接するための装置 - Google Patents

缶胴を溶接するための装置

Info

Publication number
JP2546633B2
JP2546633B2 JP6309338A JP30933894A JP2546633B2 JP 2546633 B2 JP2546633 B2 JP 2546633B2 JP 6309338 A JP6309338 A JP 6309338A JP 30933894 A JP30933894 A JP 30933894A JP 2546633 B2 JP2546633 B2 JP 2546633B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
edges
welded
preheating
shaped guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6309338A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07185836A (ja
Inventor
ベースラー ペーター
マリオット アラン
マウラー ウルズ
オーバーホルツァー マルセル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Elpatronic AG
Original Assignee
Elpatronic AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Elpatronic AG filed Critical Elpatronic AG
Publication of JPH07185836A publication Critical patent/JPH07185836A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2546633B2 publication Critical patent/JP2546633B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/34Preliminary treatment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/06Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes
    • B23K11/061Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes for welding rectilinear seams
    • B23K11/062Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes for welding rectilinear seams for welding longitudinal seams of tubes
    • B23K11/063Lap welding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、缶胴(缶の胴体)を溶
接するための装置であって、該装置が溶接ローラの備え
られた溶接ステーション、案内手段及び運動手段を有し
ており、案内手段及び運動手段により、缶胴の溶接すべ
き縁が溶接のために互いに相対的に位置決め可能であり
かつ溶接ステーション内へ運動可能である形式のものに
関する。
【0002】
【従来の技術】公知技術によれば、薄板、例えば鋼薄板
又は錫薄板から缶胴を製造するために、薄板ロールから
薄板片が切断され、この切断片が、ラウンディング装置
でラウンディングされ、ラウンディングにより隣合わせ
にされた両方の縁が一般的には電気的な抵抗溶接、レー
ザ溶接又はその他の溶接法により溶接される。縁の溶接
のために、両方の縁は例えば2つの案内溝を備えたZ字
形案内レール内での案内により正確に位置決めされ、溶
接ステーションを通して連続的に案内される。この溶接
ステーションは抵抗溶接の場合には一般的に2つのロー
ラ形の溶接電極を備えており、これら両方の電極間で、
薄板のオーバラツプされた溶接されるべき縁が貫通案内
されて同時に溶接される。
【0003】生産性向上に鑑み、比較的長い溶接シーム
を有する缶胴を製造して、これにより製品を安価にする
ためには、薄板の縁の溶接を迅速に行い、要するに薄板
の縁を常に高速で溶接ステーションを貫通せしめ、その
際、溶接すべき材料を常に迅速に溶接温度まで加熱しな
ければならないという要求が生じる。しかし、所要の熱
エネルギを与えることが溶接速度を制限すると共に、純
物理学的な条件によっても種々の制約が生じる。例え
ば、抵抗溶接では、パワーフローが著しく高いと非均一
性が回避できず、局部的な過熱によりスパッタが生じ、
レーザ溶接では、パワーフローが著しく高いとレーザ光
線が金属蒸気プラズマ内で収束されない。他面におい
て、加熱時に材料内に生じる応力は、加熱速度が高いと
大きくなり、これにより、製品の質がマイナスに影響さ
れてしまう。このことにより、使用材料の選択が狭くな
り、特に、質の悪い安い材料を同じ高さの速度で溶接す
ることができない。それというのは、この種の材料内に
は熱応力の負荷時に亀裂を生じる可能性が高いからであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上述
の溶接速度を越えた溶接速度で溶接ができると共に、こ
れにより不経済な装置拡充を必要としないような溶接装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に基づく構成では、缶胴の溶接すべき縁の運動
方向で溶接ステーションの前に配置されて該縁を溶接に
先立って予熱する予熱手段を付加的に設けてあり、案内
手段が、缶胴の溶接すべき両方の縁のためのそれぞれ1
つの案内溝を備えたZ字形案内レールから成っており、
かつ、予熱手段の少なくとも一部がZ字形案内レールの
領域内に配置されている。本発明は、缶胴の溶接すべき
縁を溶接ステーション内へ案内する前に次のように予熱
し、即ちもはや材料を問題なくかつ正確に案内できずか
つ運動させることのできなくなる程度にまでは材料の機
械的な特性に影響を与えないようにし、しかしながら溶
接すべき縁に溶接の直前で既に所定の温度を与えて、こ
れによって所定の溶接速度において予期される温度勾配
を明らかに減少せしめるようにするという思想に基づい
ている。温度勾配は溶接速度にとって材料に依存する限
定的かつ重要なファクタであるので、溶接に先立って行
われる予熱過程は、該予熱によって例えば選択された材
料に対して最大可能な溶接速度を高めることができ、か
つ低下値の材料に対して質的に十分な溶接を通常速度で
可能にすることができることを意味している。
【0006】溶接に必要な熱エネルギの5%〜40%、
特別には10%〜15%を缶胴の溶接すべき縁に溶接直
前に与えるような予熱では、それにもかかわらず当該縁
を溶接ステーションの特別なZ字形案内レールにより案
内することができ、かつ、そのことにより、材料に依存
した最大可能な溶接速度を著しく高めることができる。
このことは、一般に材料に依存したほぼ1000℃〜1
600℃の溶接温度で実施される抵抗溶接により鋼製缶
胴を製造するために、鋼製缶胴の溶接すべき縁がほぼ1
00℃〜600℃に予熱されることを意味している。
【0007】
【実施例】次に図示の実施例につき本発明を詳しく説明
する。
【0008】図1には、缶胴溶接に用いられる本発明に
基づく装置の1実施例が示してある。この装置にはZ字
形案内レール1が設けられており、この案内レールにそ
れぞれ薄板シート2の両方の溶接すべき縁3.1,3.
2のための案内溝1.1,1.2が設けられている。こ
のZ字形案内レールは一般にセラミック材料から成る。
このZ字形案内レール1を介して、ラウンディングされ
た薄板シート(缶胴)2の溶接されるべき縁が、運動方
向(矢印B)で溶接ステーションへ案内される途上で溶
接のために互いに位置決めされる。運動手段(図示せ
ず)が例えば連行体を備えた駆動可能なチエンから成
り、この運動手段により缶胴が溶接ステーションへ運動
させられる。溶接ステーション(同じく図示せず)が、
Z字形案内レールの出口側の端部Eに続いて配置され
る。
【0009】本発明の装置を用いて、薄板シートの、少
なくともZ字形案内レール1内で案内されている縁3.
1,3.2が予熱される。この場合、本発明の1実施例
では薄板シートの縁は予熱のために高周波により励起さ
れる。このために、例えば高周波コイル4を設けてあ
り、、この高周波コイルはZ字形案内レール1に取り付
けた支持体5に配置されている。図面に略示してあるよ
うに、Z字形案内レール1内に組み込んだ高周波導体6
が設けられてもよい。
【0010】例えば、3KWの出力(4300kcal
/h)及びほぼ700kHzの周波数を有する高周波ゼ
ネレータが使用されてもよい。
【0011】図2は、マッシュシーム溶接で薄板シート
の互いに溶接すべき縁3.1.3.2を断面して簡略的
に示している。薄板シートの互いにオーバラップした縁
が、溶接のために運動方向(矢印B)で2つの溶接ロー
ラ7,8間を貫通案内される。薄板シートの縁は、この
溶接ローラの間に到達する前に、収束されたレーザ光線
9により予熱される。この場合、レーザ光線は、薄板シ
ートの溶接すべき縁の予熱場所と溶接場所との間の距離
が可能な限り短く、従ってレーザ光線により与えられた
エネルギが、溶接時に可能な限り溶接すべき縁の予熱箇
所に保有されているように配置されている。
【0012】レーザ光線の代わりに、適当な放射源から
の別のエネルギ放射が使用されてもよい。
【0013】図3は、薄板シートの溶接すべき縁の箇所
に本発明に基づく装置によって生ぜしめられるエネルギ
保有量の増大(曲線N)と、公知技術のに基づく装置に
よって生ぜしめられるエネルギ保有量の増大(曲線M)
とを示している。横軸には時間が目盛られており、縦軸
には観察された縁箇所のエネルギ保有量が目盛られてい
る。公知技術に基づく装置の場合(曲線M)には、観察
された縁箇所がTの時点で溶接ステーションに達し、
の時点で予め与えられたパワーフローで溶接に必要
なエネルギを得る。TとTとの間の時間が最大可能
な溶接速度を直接規定している。これに対して本発明に
基づく装置の場合(曲線N)には、観察された縁箇所が
の時点で予熱され、換言すれば例えばレーザ光線
(図2)の領域内に達する。該縁箇所がレーザ光線の領
域を通過する間に、該縁箇所のエネルギ保有量が増大
し、次いで溶接ステーションに到達する前に場合により
軽度に低下する。溶接ステーションでは、曲線Mの場合
と同じパワーフローでエネルギが供給され、その結果、
該縁箇所はTの時点で溶接に必要なエネルギを得る。
とTとの間の時間はTとTとの間の時間に比
して著しく短い。従って、本発明に基づく装置を用いる
ことによって、比較的高い溶接速度が可能になる。
【0014】薄板シートの溶接すべき縁の上記予熱装置
とは別の予熱装置も考えられることは言うまでもない。
例えば、薄板シートの溶接すべき両方の縁をまとめて、
又は個々に予熱するような予熱ステーションを設けるこ
とができる。この場合、予熱のために薄板シートの縁に
電流が貫流される。構成的にも機能的にも抵抗溶接のた
めのステーションに著しく類似したこの種の予熱ステー
ションでは、溶接ステーションに比して著しく弱い電流
しか使用されない。
【0015】
【発明の効果】本発明に基づく装置を用いて缶胴の溶接
すべき縁を溶接に先立って予熱することにより、従来に
比して溶接速度が同じならば、溶接すべき縁内の温度勾
配が小さくなり、従って、従来に比して溶接速度を高め
ることができるか、又は高い温度勾配では溶接の質の悪
化を招くような材料をも溶接することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】缶胴の溶接に使用した本発明に基づく装置の1
実施例の斜視図
【図2】本発明に基づく別の1実例の略示断面図
【図3】本発明に基づく装置による利点を明瞭に示すダ
イヤグラム
【符号の説明】
1 Z字形案内レール、 1.1,1.2 案内溝、
2 薄板シート、3.1,3.2 薄板シートの縁、
4 高周波コイル、 5 支持体、6 高周波導
体、 7,8 溶接ローラ、 9 レーザ光線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 6/80 H05B 6/80 Z // B23K 9/235 8315−4E B23K 9/235 A (72)発明者 ウルズ マウラー スイス国 シャフハウゼン プロメナー デンシュトラーセ 21アー (72)発明者 マルセル オーバーホルツァー スイス国 キントハウゼン ハウスマッ トシュトラーセ 11アー (56)参考文献 特開 昭61−38787(JP,A) 特開 昭63−215383(JP,A) 特開 平1−218775(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】缶胴を溶接するための装置であって、該装
    置が溶接ローラの備えられた溶接ステーション案内手
    段(1)及び運動手段を有しており、案内手段及び運動
    手段により、缶胴の溶接すべき縁(3.1,3.2)が
    溶接のために互いに相対的に位置決め可能でありかつ溶
    接ステーション内へ運動可能である形式のものにおい
    て、缶胴の溶接すべき縁の運動方向で溶接ステーション
    の前に配置されて該縁を溶接に先立って予熱する予熱手
    段(4,6,9)を付加的に設けてあり、案内手段
    (1)が、缶胴の溶接すべき両方の縁(3.1,3.
    2)のためのそれぞれ1つの案内溝(1.1,1.2)
    を備えたZ字形案内レール(1)から成っており、か
    つ、予熱手段(3,4)の少なくとも一部がZ字形案内
    レールの領域内に配置されていることを特徴とする、
    を溶接するための装置。
  2. 【請求項2】 予熱手段が高周波コイル(4)を備えて
    おり、この高周波コイルが、Z字形案内レールに取り付
    けた支持体(5)内に配置されている請求項1記載の装
    置。
  3. 【請求項3】 予熱手段が、Z字形案内レール内に配置
    された高周波導体(6)から成る請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 予熱手段がレーザ光線の放射及び収束の
    ための手段を備えている請求項1記載の装置。
JP6309338A 1993-12-15 1994-12-13 缶胴を溶接するための装置 Expired - Fee Related JP2546633B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH375593 1993-12-15
CH86194 1994-03-21
CH03755/93-8 1994-03-21
CH00861/94-0 1994-03-21

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8047360A Division JPH08229689A (ja) 1993-12-15 1996-03-05 薄板の縁を溶接するための方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07185836A JPH07185836A (ja) 1995-07-25
JP2546633B2 true JP2546633B2 (ja) 1996-10-23

Family

ID=25685927

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6309338A Expired - Fee Related JP2546633B2 (ja) 1993-12-15 1994-12-13 缶胴を溶接するための装置
JP8047360A Pending JPH08229689A (ja) 1993-12-15 1996-03-05 薄板の縁を溶接するための方法

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8047360A Pending JPH08229689A (ja) 1993-12-15 1996-03-05 薄板の縁を溶接するための方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5567335A (ja)
EP (1) EP0658395B1 (ja)
JP (2) JP2546633B2 (ja)
KR (1) KR100337987B1 (ja)
BR (1) BR9404980A (ja)
DE (1) DE59410124D1 (ja)
DK (1) DK0658395T3 (ja)
ES (1) ES2176217T3 (ja)
TW (1) TW259734B (ja)

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5942132A (en) * 1996-06-11 1999-08-24 Kawasaki Steel Corporation Method of and apparatus for producing steel pipes
US7603758B2 (en) * 1998-12-07 2009-10-20 Shell Oil Company Method of coupling a tubular member
US7357188B1 (en) 1998-12-07 2008-04-15 Shell Oil Company Mono-diameter wellbore casing
AU2003230589A1 (en) 2002-04-12 2003-10-27 Enventure Global Technology Protective sleeve for threaded connections for expandable liner hanger
AU2003233475A1 (en) 2002-04-15 2003-11-03 Enventure Global Technlogy Protective sleeve for threaded connections for expandable liner hanger
US7739917B2 (en) 2002-09-20 2010-06-22 Enventure Global Technology, Llc Pipe formability evaluation for expandable tubulars
US7886831B2 (en) 2003-01-22 2011-02-15 Enventure Global Technology, L.L.C. Apparatus for radially expanding and plastically deforming a tubular member
DE102004001166B4 (de) * 2003-02-28 2007-03-15 Daimlerchrysler Ag Verfahren zum Laserschweissen mit Vor- und/oder Nachwärmung im Bereich der Schweißnaht
US20040174017A1 (en) * 2003-03-06 2004-09-09 Lone Star Steel Company Tubular goods with expandable threaded connections
US7169239B2 (en) 2003-05-16 2007-01-30 Lone Star Steel Company, L.P. Solid expandable tubular members formed from very low carbon steel and method
US7712522B2 (en) 2003-09-05 2010-05-11 Enventure Global Technology, Llc Expansion cone and system
GB2407592B (en) * 2003-10-24 2006-11-29 Patrick Donal O Callaghan Construction industry pods
CA2577083A1 (en) 2004-08-13 2006-02-23 Mark Shuster Tubular member expansion apparatus
JP4855120B2 (ja) * 2006-03-29 2012-01-18 麒麟麦酒株式会社 密封容器の製造方法、容器密封システム及び蓋溶接機
US8506732B2 (en) * 2009-08-07 2013-08-13 Radyne Corporation Heat treatment of helical springs or similarly shaped articles by electric resistance heating
KR101247106B1 (ko) * 2010-11-24 2013-03-29 주식회사 성우하이텍 롤 포밍 시스템용 레이저 용접장치의 제어방법
KR101304581B1 (ko) * 2011-12-21 2013-09-05 삼성중공업 주식회사 용접 장치
US20150314908A1 (en) * 2013-01-29 2015-11-05 Jfe Steel Corporation Welded can body, welded can, method of manufacturing welded can body, and method of manufacturing welded can
JP6125250B2 (ja) * 2013-01-31 2017-05-10 本田技研工業株式会社 シーム溶接装置およびシーム溶接方法
JP6194526B2 (ja) * 2013-06-05 2017-09-13 高周波熱錬株式会社 板状ワークの加熱方法及び加熱装置並びにホットプレス成形方法
DE102013218413A1 (de) * 2013-09-13 2015-03-19 Zf Friedrichshafen Ag Stabilisator eines Kraftfahrzeugs und Verfahren zum Herstellen desselben
US20180001370A1 (en) 2014-05-28 2018-01-04 Taylor-Winfield Technologies, Inc. Barrel tank seam welder system
US20150343507A1 (en) * 2014-05-28 2015-12-03 Taylor-Winfield Technologies, Inc. Barrel tank seam welder system
US10114039B1 (en) * 2015-04-24 2018-10-30 Johnstech International Corporation Selectively geometric shaped contact pin for electronic component testing and method of fabrication
CH713728A1 (de) * 2017-04-28 2018-10-31 Can Man Ag Verfahren zum Schweissen von Blechzargen und eine Widerstands-Rollennahtschweissmaschine.

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1501622A (en) * 1972-02-16 1978-02-22 Int Harvester Co Metal shaping processes
US4354090A (en) * 1979-10-23 1982-10-12 Sws Incorporated Z-bar guide apparatus and method of butt welding
JPS5835794B2 (ja) * 1982-04-12 1983-08-04 株式会社東芝 電気溶接方法
US4577088A (en) * 1984-06-27 1986-03-18 Sws Inc. Method of laser butt welding
JPS6138787A (ja) * 1984-07-31 1986-02-24 Osaka Denki Kk アプセツト溶接方法
JPS6234682A (ja) * 1985-08-09 1987-02-14 Nippon Kokan Kk <Nkk> 缶用素材の溶接方法
JPS62292282A (ja) * 1986-06-11 1987-12-18 Kawasaki Heavy Ind Ltd 溶接管製造方法
JPS6397373A (ja) * 1986-10-15 1988-04-28 Meidensha Electric Mfg Co Ltd 高周波電縫管の溶接方法とその装置
JPS63215838A (ja) * 1987-03-03 1988-09-08 Toshiba Corp ガスタ−ビンの蒸気噴射装置
JPS63215383A (ja) * 1987-03-04 1988-09-07 Nippon Steel Corp フラッシュ溶接方法
JPH01218775A (ja) * 1988-02-29 1989-08-31 Nkk Corp 樹脂ラミネート金属板のスポット溶接装置
DE3877211T2 (de) * 1988-08-26 1993-04-29 Elpatronic Ag Z-schiene zum formen von dosenmaterial.
JPH0360874A (ja) * 1989-07-27 1991-03-15 Mazda Motor Corp シーム溶接方法
US5140123A (en) * 1990-05-25 1992-08-18 Kusakabe Electric & Machinery Co., Ltd. Continuous manufacturing method for a metal welded tube and a manufacturing apparatus therefor
JP2803386B2 (ja) * 1991-04-16 1998-09-24 株式会社明電舎 電縫管溶接管理方法およびその装置
US5158227A (en) * 1992-05-21 1992-10-27 Arc Tube Inc. Process of making seamless metal tube
JPH06138787A (ja) * 1992-10-26 1994-05-20 Canon Inc 画像形成装置及び加圧ローラ並びに定着装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE59410124D1 (de) 2002-07-04
EP0658395B1 (de) 2002-05-29
BR9404980A (pt) 1995-08-08
US5567335A (en) 1996-10-22
DK0658395T3 (da) 2002-09-16
TW259734B (ja) 1995-10-11
EP0658395A1 (de) 1995-06-21
ES2176217T3 (es) 2002-12-01
KR100337987B1 (ko) 2002-11-23
JPH08229689A (ja) 1996-09-10
JPH07185836A (ja) 1995-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2546633B2 (ja) 缶胴を溶接するための装置
US5676862A (en) Electric resistance welder having capability of consistent seam welding and heat-treating
CN110640340A (zh) 一种实现高强钢快速拼接的激光焊接方法
EP0641614A1 (en) Continuous hot rolling method and rolled material joining apparatus
CA2442961A1 (en) Laser beam welding method and apparatus
EP2518169A1 (en) Method of fast laser scribing
JP3399445B2 (ja) 鋼板連続処理ラインにおけるストリップ接続方法
US3851138A (en) Diffusion bonding of butt joints
JP2004209497A (ja) 高張力鋼板レーザ溶接部の熱処理方法
JP4210857B2 (ja) メッキ板材のレーザー機械加工方法
JPH0212674B2 (ja)
JPH07266069A (ja) レーザ加工方法及び装置
JPH09192839A (ja) 自動溶接方法及び装置
KR20000041277A (ko) 마르텐사이트계 스테인레스 강판의 매쉬시임 용접방법
JPH08215872A (ja) 高炭素鋼帯の溶接方法及びその装置
JP2002219589A (ja) レーザビーム溶接装置及びレーザビーム溶接方法
JPS59232676A (ja) エネルギ−ビ−ム併用電気抵抗溶接法
CN114850675B (zh) 一种1000MPa级冷轧高强钢热轧基板的激光焊接方法
JP2924675B2 (ja) 溶接形鋼の製造方法
KR100321065B1 (ko) 레이저를 이용한 열간압연재의 양면용접구조
KR20040057331A (ko) 레이저-아크복합 용접장치 및 그 방법
JP2637436B2 (ja) 溶接機用裏当て装置
KR102010043B1 (ko) 용접 장치 및 방법
RU2106947C1 (ru) Способ сварки токами высокой частоты
JPS61119392A (ja) レ−ザ溶接方法及びレ−ザ溶接装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees