JP2546232B2 - スクロ−ル形流体機械 - Google Patents

スクロ−ル形流体機械

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JP2546232B2
JP2546232B2 JP61066693A JP6669386A JP2546232B2 JP 2546232 B2 JP2546232 B2 JP 2546232B2 JP 61066693 A JP61066693 A JP 61066693A JP 6669386 A JP6669386 A JP 6669386A JP 2546232 B2 JP2546232 B2 JP 2546232B2
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正夫 伊丹
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、冷凍装置の圧縮機などに使用するスクロ
ール形流体機械に関する。
(従来の技術) 従来この種スクロール形流体機械として、密閉ケーシ
ングの内方上部に、固定スクロールと公転スクロールと
を架構を介して対向状に支持すると共に、該架構にモー
タに結合された駆動軸を軸受を介して回転自由に支持
し、この駆動軸を前記公転スクロールに連結して、前記
モータの駆動に伴う前記駆動軸の回転により、前記公転
スクロールを前記固定スクロールに対し公転駆動させる
ごとくなす一方、前記駆動軸の前記軸受との対向部位に
ストッパーを固定し、このストッパーにより前記軸受に
おける内輪の上動を阻止し、かつ前記ストッパーを利用
して、前記駆動軸の給油通路から供給される潤滑油を前
記軸受に給油するようにしたものは、既に提案されてい
る。
しかして前記ストッパー(8)は、第5図に示したご
とく、径大な円板状をなす鍔部(8a)と、該鍔部(8a)
より径小とした所定高さの筒部(8b)とを備え、この筒
部(8b)の内部に前記駆動軸内の給油通路に連通する環
状室(8c)を形成すると共に、前記筒部(8b)の高さ方
向中間部位に、貫通孔を形成して該貫通孔を給油路
(a)となし、前記環状室(8c)内に供給された潤滑油
を前記給油路(a)を介して前記軸受に給油するごとく
している。
(発明が解決しようとする問題点) ところで前記ストッパー(8)は、焼結或は冷間鍛造
などの成形手段で形成されるのであるが、斯くのごとき
ストッパー(8)の成形時に、前記筒部(8b)の貫通孔
つまり給油路(a)は同時成形できないのであり、従っ
て従来では、前記ストッパー(8)の成形後に孔開加工
して、前記給油路(a)を形成する必要がある上に、前
記ストッパー(8)を駆動軸に組付ける場合、前記給油
路(a)と駆動軸に於ける給油通路の分岐通路とを位置
合わせして組付ける必要があり、このため、前記ストッ
パー(8)の組付けが煩雑になる問題もあったのであ
る。
本発明は以上のごとき問題に鑑みて成したもので、そ
の目的は、前記給油路を設計変更する簡単な手段で、前
記ストッパーの成形時に前記筒体の給油路を同時形成す
ることができ、前記ストッパー(8)の駆動軸(6)へ
の組立性の向上ができるスクロール形流体機械を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明のスクロール形流体機械は、図面に示すごとく
構成したもので、固定スクロール(2)と公転スクロー
ル(3)及び該公転スクロール(3)を駆動する駆動軸
(6)をもったモータ(5)と、軸受孔(4c)をもち、
この軸受孔(4c)に前記駆動軸(6)を支持する軸受
(7)を内装した架構(4)と、前記軸受(7)の内輪
(7a)に接当する接当面(8d)をもつ筒部(8b)と、該
筒部(8b)から径方向外方に延びる鍔部(8a)とをも
ち、前記軸受(7)における内輪(7a)の移動を阻止す
るストッパー(8)とを備え、 このストッパー(8)の筒部(8b)と鍔部(8a)及び
前記軸受孔(4c)の内周面との間に、前記軸受(7)の
内輪(7a)と外輪(7b)との対向面間に開口する給油中
継室(8f)を設けたスクロール形流体機械であって、 前記ストッパー(8)における前記筒部(8b)の内周
を凹入させて、前記駆動軸(6)と前記軸受(7)の内
輪(7a)との間に環状室(8c)を設け、この環状室(8
c)を前記駆動軸(6)の給油通路(6a)に、分岐通路
(6b)を介して連通させると共に、前記ストッパー
(8)の筒部(8b)における前記内輪(7a)への接当面
側端部に、前記環状室(8c)に連通する欠切部(8e)を
形成し、この切欠部(8e)を前記給油中継室(8f)への
給油路としたことを特徴とするものである。
(作用) しかして以上の構成とすることにより、前記ストッパ
ー(8)の前記筒部(8b)により、前記軸受(7)の内
輪(7a)を押止めて、その上動を阻止する構造としなが
ら、前記駆動軸(6)に設ける給油通路(6a)から給油
中継室(8f)から前記軸受(7)に給湯する給湯路を容
易に、つまり、前記ストッパー(8)と同時に形成で
き、また、前記ストッパー(8)の前記切欠部(8e)に
より、前記ストッパー(8)を駆動軸(6)に簡単に組
付けできながら、前記駆動軸(6)の前記分岐通路(6
b)から前記環状室(8c)を通り、前記切欠部(8e)を
介して、前記給油中継室(8f)を通り前記軸受(7)に
至る給油路を形成することができるのである。
(実施例) 以下本発明にかかるスクロール形流体機械を図面の実
施例によって説明する。
第4図に示すスクロール形流体機械は、密閉ケーシン
グ(1)の内方上部位置に、固定スクロール(2)と公
転スクロール(3)とを、前記ケーシング(1)に固定
した架構(4)を介して支持し、かつ前記ケーシング
(1)の下部位置にモータ(5)を配置すると共に、該
モータ(5)に結合した駆動軸(6)の上下部位を前記
架構(4)に、それぞれ軸受(7)を介して回転自由に
支持する一方、前記駆動軸(6)の上端部に、該駆動軸
(5)の回転に伴い前記公転スクロール(3)を固定ス
クロール(2)に対して公転駆動させる伝動機構(D)
を介装させている。
前記架構(4)は、上部架構(4a)と、該架構(4a)
にステーボルト(B)を介して一体に結合される下部架
構(4b)とから成り、前記上部架構(4a)の上部位置
に、前記各スクロール(2)(3)を支持すると共に、
前記各架構(4a)(4b)間に前記モータ(5)を介装さ
せる一方、前記各架構(4a)(4b)に、内輪(7a)と外
輪(7b)及び転動体(7c)とから成る軸受(7)をそれ
ぞれ支持して、これら各軸受(7)により前記駆動軸
(6)を回転自由に支持するごとくしている。
また前記駆動軸(6)上で前記下部側軸受(7)の上
部位置に、ストッパー(8)を固定し、このストッパー
(8)により、前記軸受(7)の内輪(7a)が上動する
のを阻止するようにしている。
しかして前記ストッパー(8)を、第1図乃至第3図
に示すごとく構成したのである。
即ち、前記ストッパー(8)は、径大の円板状をなす
鍔部(8a)と、該鍔部(8a)より径小とした所定高さの
筒部(8b)とから成り、この筒部(8b)の内周を凹入さ
せて、前記駆動軸(6)と前記軸受(7)の内輪(7a)
との間に環状室(8c)を設け、この環状室(8c)を前記
駆動軸(6)の給油通路(6a)に、分岐通路(6b)を介
して連通させると共に、前記ストッパー(8)の筒部
(8b)における前記内輪(7a)への接当面側端部に、前
記環状室(8c)に連通する欠切部(8e)を形成し、この
切欠部(8e)を前記給油中継室(8f)への給油路とした
のである。
斯くすることにより前記駆動軸(6)の給油通路(6
a)を汲上げられる潤滑油が、前記駆動軸(6)の分岐
通路(6b)を介して前記ストッパー(8)の環状室(8
c)へと供給され、この環状室(8c)から前記切欠部(8
e)を経て、前記給油中継室(8f)に入り前記軸受
(7)に給油され、該軸受(7)の潤滑が行われるので
ある。
また前記ストッパー(8)は、成形型を用いて焼結な
どの成形手段で形成するのであるが、このとき前記成形
型に、前記ストッパー(8)の鍔部(8a)と筒部(8b)
及び環状室(8c)などの成形面と共に、前記軸受(7)
への給油路となる前記切欠部(8e)の成形面を形成して
おくことにより、この切欠部(8e)を前記ストッパー
(8)と同時成形できるのである。
(発明の効果) 以上説明したごとく本発明のスクロール形流体機械で
は、ストッパー(8)における前記筒部(8b)の内周を
凹入させて、前記駆動軸(6)と前記軸受(7)の内輪
(7a)との間に環状室(8c)を設け、この環状室(8c)
を前記駆動軸(6)の給油通路(6a)に、分岐通路(6
b)を介して連通させると共に、前記ストッパー(8)
の筒部(8b)における前記内輪(7a)への接当面側端部
に、前記環状室(8c)に連通する切欠部(8e)を形成
し、この切欠部(8e)を前記給油中継室(8f)への給油
路としたから、 前記ストッパー(8)の前記筒部(8b)により、前記
軸受(7)の内輪(7a)を押止めて、その上動を阻止す
る構造としながら、前記駆動軸(6)に設ける給油通路
(6a)から給油中継室(8f)から前記軸受(7)に給油
する給油路を容易に、つまり、前記ストッパー(8)と
同時に形成でき、また、前記ストッパー(8)の前記切
欠部(8e)により、前記ストッパー(8)を駆動軸
(6)に簡単に組付けることができながら、前記駆動軸
(6)の前記分岐通路(6b)から前記環状室(8c)を通
り、前記切欠部(8e)を介して、前記給油中継室(8f)
を通り前記軸受(7)に至る給油路を形成することがで
きるのである。
従って、ストッパーの製造が簡易なものとなり、形成
されるストッパーも正確で、前記ストッパー(8)の組
付性を向上でき、そして、前記切欠部(8e)を介して前
記分岐通路(6b)から前記軸受(7)への給油を有効に
行えるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるスクロール形流体機械の要部を
示す断面図、第2図はストッパーの平面図、第3図は同
ストッパーの縦断面図、第4図はスクロール形流体機械
の全体構造を示す一部切欠正面図、第5図は従来例を示
す図面である。 (2)……固定スクロール (3)……公転スクロール (4)……架構 (5)……モータ (6)……駆動軸 (6a)……給油通路 (7)……軸受 (7a)……内輪 (8)……ストッパー (8c)……環状室 (8d)……接当面 (8e)……切欠部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定スクロール(2)と公転スクロール
    (3)及び該公転スクロール((3)を駆動する駆動軸
    (6)をもったモータ(5)と、軸受孔(4c)をもち、
    この軸受孔(4c)に前記駆動軸(6)を支持する軸受
    (7)を内装した架構(4)と、前記軸受(7)の内輪
    (7a)に接当する接当面(8d)をもつ筒部(8b)と、該
    筒部(8b)から径方向外方に延びる鍔部(8a)とをも
    ち、前記軸受(7)における内輪(7a)の移動を阻止す
    るストッパー(8)とを備え、 このストッパー(8)の筒部(8b)と鍔部(8a)及び前
    記軸受孔(4c)の内周面との間に、前記軸受(7)の内
    輪(7a)と外輪(7b)との対向面間に開口する給油中継
    室(8f)を設けたスクロール形流体機械であって、 前記ストッパー(8)における前記筒部(8b)の内周を
    凹入させて、前記駆動軸(6)と前記軸受(7)の内輪
    (7a)との間に環状室(8c)を設け、この環状室(8c)
    を前記駆動軸(6)の給油通路(6a)に、分岐通路(6
    b)を介して連通させると共に、前記ストッパー(8)
    の筒部(8b)における前記内輪(7a)への接当面側端部
    に、前記環状室(8c)に連通する欠切部(8e)を形成
    し、この切欠部(8e)を前記給油中継室(8f)への給油
    路としたことを特徴とするスクロール形流体機械。
JP61066693A 1986-03-24 1986-03-24 スクロ−ル形流体機械 Expired - Lifetime JP2546232B2 (ja)

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JPS62253982A JPS62253982A (ja) 1987-11-05
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JP2746665B2 (ja) * 1989-07-04 1998-05-06 松下電器産業株式会社 スクロール圧縮機
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