JP2862429B2 - スクロール流体機械 - Google Patents

スクロール流体機械

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JP2862429B2
JP2862429B2 JP4387892A JP4387892A JP2862429B2 JP 2862429 B2 JP2862429 B2 JP 2862429B2 JP 4387892 A JP4387892 A JP 4387892A JP 4387892 A JP4387892 A JP 4387892A JP 2862429 B2 JP2862429 B2 JP 2862429B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮機や膨張機として
用いられるスクロール流体機械に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール流体機械例えばスクロ
ール圧縮機は、図4(a),(b)に示すように構成さ
れている。同図(a)はスクロール圧縮機の縦断面図、
同図(b)はスラスト部の平面図である。
【0003】図4(a)に示すように密閉ハウジング8
の内部には、その上部にスクロール圧縮機構Cが、下部
に電動モータMが配設され、これらは回転シャフト5を
介して互いに連動連結されている。電動モータMはロー
タMaとステータMbとからなり、ロータMaは回転シ
ャフト5に固定され、ステータMbは密閉ハウジング8
に固定されている。
【0004】スクロール圧縮機構Cは、固定スクロール
1、旋回スクロール2、旋回スクロール2の公転旋回運
動を許容するが、その自転を阻止するオルダムリンク等
の自転阻止機構3、固定スクロール1及び電動モータM
が締結されるフレーム6、回転シャフト5を軸支する上
部軸受71及び下部軸受72等からなる。固定スクロー
ル1は端板11とその内面に立設された渦巻き状ラップ
12とを備え、この端板11の中央部には吐出ポート1
3が設けられている。
【0005】旋回スクロール2は端板21とこの内面に
立設された渦巻き状ラップ22とを備え、この端板21
の外面に立設されたボス23内にドライブブッシュ54
が旋回軸受73を介して回転自在に嵌装され、このドラ
イブブッシュ54に穿設された孔55内に回転シャフト
5の上端から突出する偏心ピン53が回転自在に嵌合さ
れている。
【0006】固定スクロール1と旋回スクロール2とを
相互に所定距離だけ偏心させ、かつ、180度だけ角度
をずらせて噛み合わせることによって複数個の密閉空間
24が形成されている。
【0007】フレーム6は密閉ハウジング8に固定され
ており、このフレーム6の上面に形成された円環状のス
ラスト部65は旋回スクロール2の外面と摺接して旋回
スクロール2を支持している。このスラスト部65には
図4(b)に示すように放射状に伸びる給油溝62が穿
設されている。
【0008】電動モータMを駆動することによって回転
シャフト5、偏心ピン53、ドライブブッシュ54、ボ
ス23等からなる公転旋回機構を介して旋回スクロール
2が駆動され、旋回スクロール2は自転阻止機構3によ
って自転を阻止されながら公転旋回半径の円軌道上を公
転旋回運動する。
【0009】すると、ガスが吸入管82を経て密閉ハウ
ジング8内に入り、このガスは通路85を通り吸入通路
15を経て密閉空間24内に吸入される。そして、旋回
スクロール2の公転旋回運動により密閉空間24の容積
が減少するのに伴って、圧縮されながら中央部に至り、
吐出ポート13より逆止弁17を押し開いて吐出キャビ
ティ14内に入り、ここから吐出管83を経て外部に吐
出される。
【0010】これと同時に、密閉ハウジング8内底部に
油溜り81に貯留された潤滑油は回転シャフト5内下部
に設けられた油ポンプ51によって吸い上げられ、この
回転シャフト5に穿設された給油孔52を通って下部軸
受72、上部軸受71、偏心ピン53、旋回軸受73に
供給され、これらを潤滑する。偏心ピン53及び旋回軸
受73を潤滑し又は孔55内を流過した潤滑油の大部分
はフレーム6の上面中央に形成されている室61に入
り、排油通路62を経て油溜り81に落下するが、一部
の潤滑油は室61からスラスト部65に穿設された複数
の給油溝66内にその内側端から入り、この中を放射方
向に流れる過程で旋回スクロール2の公転旋回運動によ
り、スラスト部65に引き出されてスラスト部65を潤
滑する。そして、スラスト部65を潤滑し又は給油溝6
6を流過した潤滑油はスラスト部65の外周縁から流出
して自転阻止機構3を潤滑する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスクロール
流体機械においては、スラスト部65に潤滑油が過渡に
供給されると、ここを潤滑した余剰の潤滑油の飛沫が通
路85及び吸入通路15を流れるガスに伴われて密閉空
間24に吸収されるので、油上り量(吐出ガスに含まれ
る潤滑油の量をいう)が増加して、この結果、冷凍装置
の熱交換器を汚染してその熱交換性能を悪化させたり、
冷凍装置内に滞留する潤滑油量が多くなって油溜り81
の油面低下を招き、油ポンプ51に潤滑油が吸入されな
くなる等の不具合があった。本発明は上記実情に鑑みて
なされたもので、常にスラスト部に適量の潤滑油を供給
でき、信頼性の高いスクロール流体機械を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
(1) 本発明は、それぞれの端板の内面に渦巻き状の
ラップを立設してなる固定スクロールと旋回スクロール
とを互いに噛み合わせ、この旋回スクロールをその自転
を阻止しながら公転旋回運動せしめるとともにフレーム
に形成されたスラスト部に摺動自在に支持し、上記旋回
スクロールを駆動するための回転シャフトに穿設された
給油孔から上記フレームの上面中央に形成された室を経
て上記スラスト部に潤滑油を導いてなるスクロール流体
機械において、上記スラスト部にその内周縁と外周縁と
の中間位置に給油溝を設けるとともに、この給油溝から
外周縁に臨む流出溝を設け、上記旋回スクロールの端板
の外面にこの旋回スクロールの公転旋回運動に伴って上
記給油溝と上記スラスト部の内周縁の内側とを定期的に
連通せしめる導通溝を設けたことを特徴とする。
【0013】(2) また、本発明は、それぞれの端板
の内面に渦巻き状のラップを立設してなる固定スクロー
ルと旋回スクロールとを互いに噛み合わせ、この旋回ス
クロールをその自転を阻止しながら公転旋回運動せしめ
るとともにフレームに形成されたスラスト部に摺動自在
に支持し、上記旋回スクロールを駆動するための回転シ
ャフトに穿設された給油孔から上記フレームの上面中央
に形成された室を経て上記スラスト部に潤滑油を導いて
なるスクロール流体機械において、上記スラスト部にそ
の内周縁と外周縁との中間位置に給油溝を設けるととも
に、この給油溝から内周縁に臨む流入溝を設け、上記旋
回スクロールの端板の外面にこの旋回スクロールの公転
旋回運動に伴って上記給油溝と上記スラスト部の外周縁
の外側とを定期的に連通せしめる導通溝を設けたことを
特徴とする。
【0014】
【作用】
(1)の発明では、旋回スクロールがその自転を阻止し
ながら公転旋回運動すると、これに伴い導通溝はスラス
ト部に対して位置を移動し、給油溝とスラスト部の内周
縁の内側とを連通し、又は、給油溝と内周縁の内側とを
閉鎖して定期的にこれを繰り返す。従って、導通溝を介
して給油溝と内周縁の内側とが連通する間にあっては給
油溝に潤滑油が通流するので、この時間を適切に設定す
ることにより、スラスト部に適量の潤滑油を供給するこ
とができる。
【0015】(2)の発明では、旋回スクロールの公転
旋回運動に伴い、導通溝はスラスト部に対して位置を移
動し、給油溝とスラスト部の外周縁の外側とを連通し、
又は、給油溝と外周縁の外側とを閉鎖して定期的にこれ
を繰り返す。従って、導通溝を介して給油溝と外周縁の
外側とが連通する間にあっては給油溝に潤滑油が通流す
るので、この時間を適切に設定することにより、スラス
ト部に適量の潤滑油を供給することができる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。 (第1実施例)
【0017】図1は本発明の第1実施例に係るスクロー
ル圧縮機の部分的断面図、図2はフレームに形成された
スラスト部の平面図である。なお、図4において示した
従来のものと対応する部材には同一符号を付して詳細な
説明は省略する。
【0018】フレーム6に形成された円環状のスラスト
部65には、その内周縁と外周縁との中間位置に円環状
の給油溝66が穿設されており、この給油溝66から外
周縁に臨む流出溝67が穿設されている。
【0019】旋回スクロール2の端板の外面には導通溝
26が穿設されている。この導通溝26はこれが対向す
る給油溝66及び室61の位置を考慮して配置される。
即ち、旋回スクロール2がその自転を阻止しながら公転
旋回運動すると、これに伴い導通溝26は、スラスト部
65に対して図2に示す実線矢印の軌跡を描きながらそ
の位置を移動し、実線に示す地点に位置したときに給油
溝66と内周縁の内側、即ち、室61とを連通し、一
方、破線に示す地点に位置したときには給油溝66と室
61とを閉鎖して定期的にこれを繰り返すようになって
いる。
【0020】なお、端板21の外面には自転阻止機構3
のキー(図示せず)と摺動自在に嵌合されるキー溝(図
示せず)が設けられるので、このキー溝を導通溝26と
して代用することもできる。
【0021】しかして、導通溝26を介して室61と給
油溝66とが連通される間にあっては、内周縁の内側に
ある室61内の潤滑油は導通溝26から給油溝66を経
て流出溝67を通流し、外周縁の外側へ排出される。
【0022】この過程において、潤滑油が旋回スクロー
ル2の公転旋回運動に伴い給油溝66内からスラスト部
65に引き出されてスラスト部65の全面を濡らし、こ
こを潤滑する。
【0023】かくして、導通溝26、給油溝66の位
置、数、大きさ等を適切に設定して、導通溝26を介し
て給油溝66と内周縁の内側にある室61とが連通する
時間を調整することにより、給油溝66からスラスト部
65に常に適量の潤滑油を供給することができ、潤滑油
の供給過多を原因とする油上り量の増加を抑えることが
できる。 (第2実施例)
【0024】図3は本発明の第2の実施例におけるスラ
スト部65を示したものである。スラスト部65には、
その内周縁と外周縁との中間位置に円環状の給油溝66
が穿設されており、この給油溝66から外周縁に臨む流
入溝68が穿設されている。
【0025】旋回スクロール2の端板の外面には図の破
線に示す導通溝27が穿設されており、この導通溝27
は公転旋回運動に伴いスラスト部65に対してその位置
を移動し、給油溝66と外周縁の外側とを連通し、ま
た、閉鎖するようになっている。
【0026】従って、導通溝27を介して給油溝66と
外周縁の外側とが連通される間にあっては、室61内の
潤滑油は流入溝68から給油溝66を経て導通溝27を
通流し外周縁の外側へ排出され、この過程において、第
1実施例と同様に潤滑油が給油溝66内からスラスト部
65に引き出されてここを潤滑する。
【0027】かくして、導通溝27を介して給油溝66
とスラスト部65の外周縁の外側が連通する時間を調整
することにより、給油溝66からスラスト部65に常に
適量の潤滑油を供給することができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳記したように本発明は、スクロー
ル流体機械のスラスト部にその内周縁と外周縁との中間
位置に給油溝を設けるとともに、この給油溝から外周縁
に臨む流出溝を設け、更に旋回スクロールの端板の外面
にこの旋回スクロールの公転旋回運動に伴って上記給油
溝と上記スラスト部の内周縁の内側とを定期的に連通せ
しめる導通溝を設けているので、この導通溝を介して給
油溝と内周縁の内側にある室とが連通する時間を適切に
設定することにより、スラスト部に常に適量の潤滑油を
供給でき、この結果、非常に高い信頼性を得ることがで
きる。
【0029】また、本発明は、スラスト部にその内周縁
と外周縁との中間位置に給油溝を設けるとともに、この
給油溝から内周縁に臨む流入溝を設け、上記旋回スクロ
ールの端板の外面にこの旋回スクロールの公転旋回運動
に伴って上記給油溝と上記スラスト部の外周縁の外側と
を定期的に連通せしめる導通溝を設けているので、導通
溝を介して給油溝と外周縁の外側とが連通する時間を適
切に設定することにより、スラスト部に常に適量の潤滑
油を供給でき、この結果、非常に高い信頼性を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るスクロール圧縮機の
部分的縦断面図。
【図2】同実施例に係るスラスト部の平面図。
【図3】本発明の第2実施例に係るスラスト部の平面
図。
【図4】(a)は従来のスクロール圧縮機を示す縦断面
図、(b)はスラスト部の平面図。
【符号の説明】
1…固定スクロール、2…旋回スクロール、5…回転シ
ャフト、6…フレーム、11…端板、12…ラップ、2
1…端板、22…ラップ、26,27…導通溝、52…
給油孔、61…室、65…スラスト部、66…給油溝、
67…流出溝、68…流入溝。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれの端板の内面に渦巻き状のラッ
    プを立設してなる固定スクロールと旋回スクロールとを
    互いに噛み合わせ、この旋回スクロールをその自転を阻
    止しながら公転旋回運動せしめるとともにフレームに形
    成されたスラスト部に摺動自在に支持し、上記旋回スク
    ロールを駆動するための回転シャフトに穿設された給油
    孔から上記フレームの上面中央に形成された室を経て上
    記スラスト部に潤滑油を導いてなるスクロール流体機械
    において、上記スラスト部にその内周縁と外周縁との中
    間位置に給油溝を設けるとともに、この給油溝から外周
    縁に臨む流出溝を設け、上記旋回スクロールの端板の外
    面にこの旋回スクロールの公転旋回運動に伴って上記給
    油溝と上記スラスト部の内周縁の内側とを定期的に連通
    せしめる導通溝を設けたことを特徴とするスクロール流
    体機械。
  2. 【請求項2】 それぞれの端板の内面に渦巻き状のラッ
    プを立設してなる固定スクロールと旋回スクロールとを
    互いに噛み合わせ、この旋回スクロールをその自転を阻
    止しながら公転旋回運動せしめるとともにフレームに形
    成されたスラスト部に摺動自在に支持し、上記旋回スク
    ロールを駆動するための回転シャフトに穿設された給油
    孔から上記フレームの上面中央に形成された室を経て上
    記スラスト部に潤滑油を導いてなるスクロール流体機械
    において、上記スラスト部にその内周縁と外周縁との中
    間位置に給油溝を設けるとともに、この給油溝から内周
    縁に臨む流入溝を設け、上記旋回スクロールの端板の外
    面にこの旋回スクロールの公転旋回運動に伴って上記給
    油溝と上記スラスト部の外周縁の外側とを定期的に連通
    せしめる導通溝を設けたことを特徴とするスクロール流
    体機械。
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JPH05240175A JPH05240175A (ja) 1993-09-17
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JP2956509B2 (ja) * 1995-01-17 1999-10-04 松下電器産業株式会社 スクロール気体圧縮機
KR20030040891A (ko) * 2001-11-16 2003-05-23 주식회사 엘지이아이 스크롤 압축기의 윤활장치
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