JP2545452Y2 - コンベア - Google Patents
コンベアInfo
- Publication number
- JP2545452Y2 JP2545452Y2 JP1993018685U JP1868593U JP2545452Y2 JP 2545452 Y2 JP2545452 Y2 JP 2545452Y2 JP 1993018685 U JP1993018685 U JP 1993018685U JP 1868593 U JP1868593 U JP 1868593U JP 2545452 Y2 JP2545452 Y2 JP 2545452Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- guide
- fixed guide
- speed
- conveyed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は飲料容器等を起立した
まま搬送するコンベアに関する。
まま搬送するコンベアに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種のコンベアは、図４に示すよ
うになっていて、それは低速コンベア１，中速コンベア
２，高速コンベア３が並列して配置され、それらのコン
ベア１，２，３と斜交して湾曲した固定ガイド４が設け
られ、低速コンベア１上に載置されて搬送されてきた複
数列の被搬送物５が固定ガイドに誘導されて、順次中速
コンベア２，高速コンベア３へと移動しながら、その速
度の相違により列数が減少して高速コンベア３上におい
て、単数列となって搬送されるようになっている。
うになっていて、それは低速コンベア１，中速コンベア
２，高速コンベア３が並列して配置され、それらのコン
ベア１，２，３と斜交して湾曲した固定ガイド４が設け
られ、低速コンベア１上に載置されて搬送されてきた複
数列の被搬送物５が固定ガイドに誘導されて、順次中速
コンベア２，高速コンベア３へと移動しながら、その速
度の相違により列数が減少して高速コンベア３上におい
て、単数列となって搬送されるようになっている。
【０００３】ところで前記のようなものにあっては、全
体を予期したように支障なく作動させるには、速度の微
妙な調整が必要であり、また固定ガイド４の設計が困難
であるということに加えて、被搬送物５が例えばびん等
の場合に、乾燥したびんと濡れたびんとでは、各コンベ
ア１，２，３との間の摩擦が異なることから、個々の被
搬送物５の搬送速度に相違が生じ、高速コンベア３にお
いて単列となるべきところを複数列のまま移動して、搬
送路に被搬送物５が詰って移動することができなくなっ
たり、またそれを検知したセンサが作動してコンベア全
体が停止するというような問題がある。
体を予期したように支障なく作動させるには、速度の微
妙な調整が必要であり、また固定ガイド４の設計が困難
であるということに加えて、被搬送物５が例えばびん等
の場合に、乾燥したびんと濡れたびんとでは、各コンベ
ア１，２，３との間の摩擦が異なることから、個々の被
搬送物５の搬送速度に相違が生じ、高速コンベア３にお
いて単列となるべきところを複数列のまま移動して、搬
送路に被搬送物５が詰って移動することができなくなっ
たり、またそれを検知したセンサが作動してコンベア全
体が停止するというような問題がある。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】そこでこの考案の目的
は、前記のような従来のコンベアのもつ問題を解消し、
速度の微妙な調整が必要でなく、また固定ガイドの設計
が容易であるのに加えて、被搬送物と各コンベアとの間
の摩擦が異なっていて個々の被搬送物の搬送速度に相違
が生じても、高速コンベアにおいて正確に単列として移
動させて搬送路に被搬送物が詰ったり、センサが作動し
てコンベア全体を停止させるというようなことのないコ
ンベアを提供するにある。
は、前記のような従来のコンベアのもつ問題を解消し、
速度の微妙な調整が必要でなく、また固定ガイドの設計
が容易であるのに加えて、被搬送物と各コンベアとの間
の摩擦が異なっていて個々の被搬送物の搬送速度に相違
が生じても、高速コンベアにおいて正確に単列として移
動させて搬送路に被搬送物が詰ったり、センサが作動し
てコンベア全体を停止させるというようなことのないコ
ンベアを提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この考案は前記のような
目的を達成するために、請求項１に記載の考案は、低
速、中速、高速のコンベアが並列して配置され、それら
のコンベアと斜交して固定ガイドが設けられ、低速コン
ベア上に載置されて搬送されてきた複数列の被搬送物が
固定ガイドに誘導されて移動しながら中速コンベア上を
斜行して列数が減少し、高速コンベア上を単数列となっ
て搬送されるようになっているコンベアにおいて、被搬
送物を挟んで固定ガイドの反端側に、固定ガイドとの間
隔が搬送方向上流側が広くて下流側がせまくなっている
移動ガイドを設け、この移動ガイドはコンベアの上部に
設けられた支持部材に揺動可能に垂下された支持レバー
に、横向きに取付けられた重錘を兼ねる棒材によって構
成されており、この移動ガイドは固定ガイドの方に向け
て常時移動傾向を有していて、被搬送物を固定ガイドに
向けて押圧することを特徴とするものである。請求項２
に記載の考案は、請求項１に記載の考案において、移動
ガイドの棒材は中空芯材を有し、その表面には被搬送物
との滑りを良好にするために樹脂皮膜が被覆されている
ことを特徴とするものである。
目的を達成するために、請求項１に記載の考案は、低
速、中速、高速のコンベアが並列して配置され、それら
のコンベアと斜交して固定ガイドが設けられ、低速コン
ベア上に載置されて搬送されてきた複数列の被搬送物が
固定ガイドに誘導されて移動しながら中速コンベア上を
斜行して列数が減少し、高速コンベア上を単数列となっ
て搬送されるようになっているコンベアにおいて、被搬
送物を挟んで固定ガイドの反端側に、固定ガイドとの間
隔が搬送方向上流側が広くて下流側がせまくなっている
移動ガイドを設け、この移動ガイドはコンベアの上部に
設けられた支持部材に揺動可能に垂下された支持レバー
に、横向きに取付けられた重錘を兼ねる棒材によって構
成されており、この移動ガイドは固定ガイドの方に向け
て常時移動傾向を有していて、被搬送物を固定ガイドに
向けて押圧することを特徴とするものである。請求項２
に記載の考案は、請求項１に記載の考案において、移動
ガイドの棒材は中空芯材を有し、その表面には被搬送物
との滑りを良好にするために樹脂皮膜が被覆されている
ことを特徴とするものである。
【０００６】
【作用】前記のようなこの考案において、複数列の被搬
送物は低速コンベア上に載置されて搬送され、これと斜
交する固定ガイドに当接して、これに誘導されて中速コ
ンベア次いで高速コンベアにむけて移動し、この移動の
際中速コンベアにおいて移動ガイドの重力によって、固
定ガイドの反対側の被搬送物が押圧されて固定ガイド側
の被搬送物が固定ガイドに当接して所定複数列となり、
さらに移動を継続している際、同様にして移動ガイドの
重力によって移動ガイドと固定ガイドとの間に前記所定
列数より少ない複数列が形成され、次いで移動を継続し
ている際、移動ガイドの重力によって高速コンベア上に
おいて固定ガイド側に押動されて単数列となって、出口
に向けて搬送される。
送物は低速コンベア上に載置されて搬送され、これと斜
交する固定ガイドに当接して、これに誘導されて中速コ
ンベア次いで高速コンベアにむけて移動し、この移動の
際中速コンベアにおいて移動ガイドの重力によって、固
定ガイドの反対側の被搬送物が押圧されて固定ガイド側
の被搬送物が固定ガイドに当接して所定複数列となり、
さらに移動を継続している際、同様にして移動ガイドの
重力によって移動ガイドと固定ガイドとの間に前記所定
列数より少ない複数列が形成され、次いで移動を継続し
ている際、移動ガイドの重力によって高速コンベア上に
おいて固定ガイド側に押動されて単数列となって、出口
に向けて搬送される。
【０００７】
【実施例】図１〜３に示すこの考案の実施例において、
その大部分は前記従来のものと同様になっているので、
同一の符号を付して説明を省略し、主として異なるとこ
ろについて説明する。被搬送物５を挟んで固定ガイド４
の反端側に固定ガイド４の方に向けて移動傾向を有し、
かつ固定ガイドとの間隔が搬送方向上流側が広くて、下
流側が狭くなっている移動ガイド６を設けており、この
移動ガイド６は横向きに配置された棒材からなってい
る。この棒材は重錘を兼ねる芯棒８に、被搬送物５との
滑りを良好にするために樹脂皮膜11を被覆したものから
なり、中速コンベア２の上部に設置された支持部材９に
その上端が枢支された支持レバー10の下端に枢支されて
いる。そして芯棒８を中空棒によって形成して、その中
空部に重錘を充填することによってその重量を調節する
ことができるようになっており、また支持レバー10は図
３に示すように、移動ガイド６が被搬送物５に当接する
際、支持レバー10が被搬送物５の上部に当接しないよう
に、ほぼ中間部が被搬送物５の反対方向に屈曲してい
る。そして支持レバー10の上端は被搬送物５がコンベア
の出口に位置した際、移動ガイド６と被搬送物５との間
に若干の間隙が形成されるような位置となっている。
その大部分は前記従来のものと同様になっているので、
同一の符号を付して説明を省略し、主として異なるとこ
ろについて説明する。被搬送物５を挟んで固定ガイド４
の反端側に固定ガイド４の方に向けて移動傾向を有し、
かつ固定ガイドとの間隔が搬送方向上流側が広くて、下
流側が狭くなっている移動ガイド６を設けており、この
移動ガイド６は横向きに配置された棒材からなってい
る。この棒材は重錘を兼ねる芯棒８に、被搬送物５との
滑りを良好にするために樹脂皮膜11を被覆したものから
なり、中速コンベア２の上部に設置された支持部材９に
その上端が枢支された支持レバー10の下端に枢支されて
いる。そして芯棒８を中空棒によって形成して、その中
空部に重錘を充填することによってその重量を調節する
ことができるようになっており、また支持レバー10は図
３に示すように、移動ガイド６が被搬送物５に当接する
際、支持レバー10が被搬送物５の上部に当接しないよう
に、ほぼ中間部が被搬送物５の反対方向に屈曲してい
る。そして支持レバー10の上端は被搬送物５がコンベア
の出口に位置した際、移動ガイド６と被搬送物５との間
に若干の間隙が形成されるような位置となっている。
【０００８】前記のようなものにおいて、複数列の被搬
送物５は低速コンベア１上に載置されて搬送され、これ
と交差する固定ガイド４に当接して、これに誘導されて
中速コンベア２次いで高速コンベア３にむけて移動する
こととなる。この移動の際中速コンベア２において固定
ガイド４の反対側が移動ガイド６に当接してこの実施例
では３列となって、この際の固定ガイド４と移動ガイド
６との距離は被搬送物５の直径をｄとすると３ｄとなり
（図３のＡ）、さらに移動を継続していると、被搬送物
５は移動ガイド６の重力によって中速コンベア２上にお
いて固定ガイド４側に押動されて２列となり、この際の
固定ガイド４と移動ガイド６との距離は２ｄとなり（図
３のＢ）、次いで移動を継続している際、移動ガイド６
の重力によって高速コンベア３上において固定ガイド４
側に押動されて１列となり、この際の固定ガイド４と移
動ガイド６との距離はｄ＋ｘとなり（図３のＣ）、この
場合のｘは被搬送物５が単列となった際本来位置すると
ころを規制するものであり、被搬送物５が固定ガイド４
に当接することがないが、複数列となることのないよう
に移動ガイド６の位置を定めることとなる。前記のよう
にして被搬送物５の列数を順次少なくする際、移動ガイ
ド６の表面が樹脂皮膜11で被覆されていることから、こ
れに当接する被搬送物５との間に無用な摩擦を発生する
ことがない。
送物５は低速コンベア１上に載置されて搬送され、これ
と交差する固定ガイド４に当接して、これに誘導されて
中速コンベア２次いで高速コンベア３にむけて移動する
こととなる。この移動の際中速コンベア２において固定
ガイド４の反対側が移動ガイド６に当接してこの実施例
では３列となって、この際の固定ガイド４と移動ガイド
６との距離は被搬送物５の直径をｄとすると３ｄとなり
（図３のＡ）、さらに移動を継続していると、被搬送物
５は移動ガイド６の重力によって中速コンベア２上にお
いて固定ガイド４側に押動されて２列となり、この際の
固定ガイド４と移動ガイド６との距離は２ｄとなり（図
３のＢ）、次いで移動を継続している際、移動ガイド６
の重力によって高速コンベア３上において固定ガイド４
側に押動されて１列となり、この際の固定ガイド４と移
動ガイド６との距離はｄ＋ｘとなり（図３のＣ）、この
場合のｘは被搬送物５が単列となった際本来位置すると
ころを規制するものであり、被搬送物５が固定ガイド４
に当接することがないが、複数列となることのないよう
に移動ガイド６の位置を定めることとなる。前記のよう
にして被搬送物５の列数を順次少なくする際、移動ガイ
ド６の表面が樹脂皮膜11で被覆されていることから、こ
れに当接する被搬送物５との間に無用な摩擦を発生する
ことがない。
【０００９】
【考案の効果】この考案は前記のようであって、請求項
１に記載の考案は、低速，中速，高速のコンベアが並列
して配置され、それらのコンベアと斜交して固定ガイド
が設けられ、低速コンベア上に載置されて搬送されてき
た複数列の被搬送物が固定ガイドに誘導されて移動しな
がら中速コンベア上を斜行して列数が減少し、高速コン
ベア上を単数列となって搬送されるようになっていて、
被搬送物を挟んで固定ガイドの反端側に、固定ガイドと
の間隔が搬送方向上流側が広くて下流側がせまくなって
いる移動ガイドを設け、この移動ガイドはコンベアの上
部に設けられた支持部材に揺動可能に垂下された支持レ
バーに、横向きに取付けられた重錘を兼ねる棒材によっ
て構成されており、この移動ガイドは固定ガイドの方に
向けて常時移動傾向を有していて、被搬送物を固定ガイ
ドに向けて押圧するので、速度の微妙な調整が必要でな
く、また固定ガイドの設計が容易であるのに加えて、被
搬送物と各コンベアとの間の摩擦が異なっていて個々の
被搬送物の搬送速度に相違が生じても、移動ガイドによ
って高速コンベアにおいて被搬送物を自動的に、しかも
正確に単列として移動させて搬送路に被搬送物が詰った
り、センサが作動してコンベア全体を停止させることが
ないという効果がある。請求項２に記載の考案は、請求
項１に記載の考案において、移動ガイドの棒材は中空芯
材を有し、その表面には被搬送物との滑りを良好にする
ために樹脂皮膜が被覆されているので、中空芯材の中空
部に重錘を充填することによってその重量を調節するこ
とができ、また被搬送物と移動ガイドとの間に無用な摩
擦を発生することがないという効果がある。
１に記載の考案は、低速，中速，高速のコンベアが並列
して配置され、それらのコンベアと斜交して固定ガイド
が設けられ、低速コンベア上に載置されて搬送されてき
た複数列の被搬送物が固定ガイドに誘導されて移動しな
がら中速コンベア上を斜行して列数が減少し、高速コン
ベア上を単数列となって搬送されるようになっていて、
被搬送物を挟んで固定ガイドの反端側に、固定ガイドと
の間隔が搬送方向上流側が広くて下流側がせまくなって
いる移動ガイドを設け、この移動ガイドはコンベアの上
部に設けられた支持部材に揺動可能に垂下された支持レ
バーに、横向きに取付けられた重錘を兼ねる棒材によっ
て構成されており、この移動ガイドは固定ガイドの方に
向けて常時移動傾向を有していて、被搬送物を固定ガイ
ドに向けて押圧するので、速度の微妙な調整が必要でな
く、また固定ガイドの設計が容易であるのに加えて、被
搬送物と各コンベアとの間の摩擦が異なっていて個々の
被搬送物の搬送速度に相違が生じても、移動ガイドによ
って高速コンベアにおいて被搬送物を自動的に、しかも
正確に単列として移動させて搬送路に被搬送物が詰った
り、センサが作動してコンベア全体を停止させることが
ないという効果がある。請求項２に記載の考案は、請求
項１に記載の考案において、移動ガイドの棒材は中空芯
材を有し、その表面には被搬送物との滑りを良好にする
ために樹脂皮膜が被覆されているので、中空芯材の中空
部に重錘を充填することによってその重量を調節するこ
とができ、また被搬送物と移動ガイドとの間に無用な摩
擦を発生することがないという効果がある。
【図１】この考案の実施例の平面図である。
【図２】同上の被搬送物と固定ガイドと移動ガイドとの
相対的位置関係を示す斜面図である。
相対的位置関係を示す斜面図である。
【図３】同上の被搬送物の列数と移動ガイドの相対的位
置関係を示す説明図である。
置関係を示す説明図である。
【図４】この考案と同種の従来のものの図１と同様の図
面である。
面である。
１ 低速コンベア ２ 中速コンベア ３ 高速コンベア ４ 固定ガイド ５ 被搬送物 ６ 移動ガイド ８ 芯棒 ９ 支持部材 10 支持レバー 11 樹脂皮膜
Claims (2)
- 【請求項１】 低速，中速，高速のコンベアが並列して
配置され、それらのコンベアと斜交して固定ガイドが設
けられ、低速コンベア上に載置されて搬送されてきた複
数列の被搬送物が、固定ガイドに誘導されて移動しなが
ら中速コンベアを斜行して列数が減少し、高速コンベア
上を単数列となって搬送されるようになっているコンベ
アにおいて、被搬送物を挟んで固定ガイドの反端側に、
固定ガイドとの間隔が搬送方向上流側が広くて下流側が
せまくなっている移動ガイドを設け、この移動ガイドは
コンベアの上部に設けられた支持部材に、揺動可能に垂
下された支持レバーに、横向きに取付けられた重錘を兼
ねる棒材によって構成されており、この移動ガイドは固
定ガイドの方に向けて常時移動傾向を有していて、被搬
送物を固定ガイドに向けて押圧することを特徴とするコ
ンベア。 - 【請求項２】 移動ガイドの棒材は中空芯材を有し、そ
の表面には被搬送物との滑りを良好にするために樹脂皮
膜が被覆されていることを特徴とする請求項１に記載の
コンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993018685U JP2545452Y2 (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | コンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993018685U JP2545452Y2 (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | コンベア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678327U JPH0678327U (ja) | 1994-11-04 |
| JP2545452Y2 true JP2545452Y2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=11978472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993018685U Expired - Lifetime JP2545452Y2 (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | コンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2545452Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4348588B2 (ja) * | 2000-11-24 | 2009-10-21 | シブヤマシナリー株式会社 | 容器処理装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5980314U (ja) * | 1982-11-24 | 1984-05-30 | 株式会社森下機械製作所 | コンベア上の物品の整列装置 |
| JPS6013688A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-24 | ストルク ベパツク ベ−・ヴエ | 直立円筒形容器の整列装置 |
| JPH0494318A (ja) * | 1990-08-10 | 1992-03-26 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 丸缶搬送装置 |
-
1993
- 1993-04-13 JP JP1993018685U patent/JP2545452Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0678327U (ja) | 1994-11-04 |
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| JPH0454888Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970408 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |