JPH0494318A - 丸缶搬送装置 - Google Patents
丸缶搬送装置Info
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- JPH0494318A JPH0494318A JP21245390A JP21245390A JPH0494318A JP H0494318 A JPH0494318 A JP H0494318A JP 21245390 A JP21245390 A JP 21245390A JP 21245390 A JP21245390 A JP 21245390A JP H0494318 A JPH0494318 A JP H0494318A
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- round
- round cans
- conveyor
- cans
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は丸缶製品の工場等に有用な丸缶搬送装置に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
第3図に示すように、丸缶搬送装置の搬送路には幅員が
徐々に減少する幅員減少区間があり、これにより、上流
側のコンベア20から搬送された多数の丸缶Aは徐々に
整列され、下流側のコンベア21へ一列に送り込まれる
。
徐々に減少する幅員減少区間があり、これにより、上流
側のコンベア20から搬送された多数の丸缶Aは徐々に
整列され、下流側のコンベア21へ一列に送り込まれる
。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、前記幅員減少部においては丸缶A同士がブリ
ッジを形成して詰まり易い。このため、従来では詰りを
生じる度に人手によってブリッジを解消しなければなら
ず、流れ作業に支障を来していた。また、ブリッジの形
成を防止するために、幅員減少部の最終点に第4図に示
すようなラバーローラ22を取付け、該ラバーローラ2
2を丸缶Aの進行方向に回転し、詰まった丸缶Aを強制
的に送り出すようにしたものもある。しかしながら、こ
の場合、図中C線上(ラバーローラ22のある位W)の
詰まりは解消されるが、その後方のb線上やC線上では
ブリ・ノジを生じる可能性がある。
ッジを形成して詰まり易い。このため、従来では詰りを
生じる度に人手によってブリッジを解消しなければなら
ず、流れ作業に支障を来していた。また、ブリッジの形
成を防止するために、幅員減少部の最終点に第4図に示
すようなラバーローラ22を取付け、該ラバーローラ2
2を丸缶Aの進行方向に回転し、詰まった丸缶Aを強制
的に送り出すようにしたものもある。しかしながら、こ
の場合、図中C線上(ラバーローラ22のある位W)の
詰まりは解消されるが、その後方のb線上やC線上では
ブリ・ノジを生じる可能性がある。
また、ラバーローラ22は丸缶Aの進行方向に回転して
いるため、万−a線上のブリッジが崩れない場合は、ブ
リッジ状態の丸缶Aにラバーローラ22の回転力が作用
して該丸缶Aを圧潰する恐れもあった。
いるため、万−a線上のブリッジが崩れない場合は、ブ
リッジ状態の丸缶Aにラバーローラ22の回転力が作用
して該丸缶Aを圧潰する恐れもあった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、搬送路の幅員減少部分の何如なる
場所においてもブリッジの形成を防止でき、しかも丸缶
を圧潰することのない丸缶搬送装置を提供することにあ
る。
目的とするところは、搬送路の幅員減少部分の何如なる
場所においてもブリッジの形成を防止でき、しかも丸缶
を圧潰することのない丸缶搬送装置を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段)
本発明は前記目的を達成するため、請求項(1)では、
丸缶の搬送路に、その進行方向に向かって幅員が減少す
る幅員減少区間を有する丸缶搬送装置において、搬送路
内に臨み、且つ前記幅員減少区間に亘って搬送路の少な
くとも一方の側壁に延設された丸缶との接触部と、該接
触部を搬送路の反進行方向に駆動する駆動部とを設けて
いる。
丸缶の搬送路に、その進行方向に向かって幅員が減少す
る幅員減少区間を有する丸缶搬送装置において、搬送路
内に臨み、且つ前記幅員減少区間に亘って搬送路の少な
くとも一方の側壁に延設された丸缶との接触部と、該接
触部を搬送路の反進行方向に駆動する駆動部とを設けて
いる。
また、請求項(2)では、前記接触部を搬送路の一方の
側壁に設けるとともに、該接触部に対向する他方の側壁
に、該接触部側に付勢された可動壁を設けている。
側壁に設けるとともに、該接触部に対向する他方の側壁
に、該接触部側に付勢された可動壁を設けている。
また、請求項(3)では、前記接触部の搬送路上流側端
部に、該接触部に接する丸缶を搬送路の中央側に案内し
該丸缶を接触部から解放する解放部材を設けている。
部に、該接触部に接する丸缶を搬送路の中央側に案内し
該丸缶を接触部から解放する解放部材を設けている。
(作 用)
請求項(1)の丸缶搬送装置によれば、幅員減少区間を
流通する丸缶がブリッジ防止部の接触部に接触すると該
丸缶は周方向に回転する。これにより、該回転が他の丸
缶にも伝達することから、前記幅員減少区間の丸缶は互
いに接触しながら回転し、ブリッジの形成を阻止される
。また、ブリッジ防止部の丸缶との接触部は幅員減少区
間に亘って延設されていることから、幅員減少区間の丸
缶に満遍なく回転が付与される。更に、前記接触部は搬
送路の反進行方向に駆動されることから、丸缶が強制的
に下流側の搬送路に押し込められることはない。
流通する丸缶がブリッジ防止部の接触部に接触すると該
丸缶は周方向に回転する。これにより、該回転が他の丸
缶にも伝達することから、前記幅員減少区間の丸缶は互
いに接触しながら回転し、ブリッジの形成を阻止される
。また、ブリッジ防止部の丸缶との接触部は幅員減少区
間に亘って延設されていることから、幅員減少区間の丸
缶に満遍なく回転が付与される。更に、前記接触部は搬
送路の反進行方向に駆動されることから、丸缶が強制的
に下流側の搬送路に押し込められることはない。
また、請求項(2)の丸缶搬送装置によれば、幅員減少
区間の一方の側壁に設けた可動壁が該幅員減少区間を流
通する丸缶のり・ンションとなり、該丸缶の変形が防止
される。
区間の一方の側壁に設けた可動壁が該幅員減少区間を流
通する丸缶のり・ンションとなり、該丸缶の変形が防止
される。
また、請求項(3)の丸缶搬送装置によれば、前記ブリ
ッジ防止部の接触部の搬送路上流側端部に設けた解放部
材により、該接触部に接しながら逆行してきた丸缶が搬
送路の中央側に案内され、搬送路の本流に復帰する。
ッジ防止部の接触部の搬送路上流側端部に設けた解放部
材により、該接触部に接しながら逆行してきた丸缶が搬
送路の中央側に案内され、搬送路の本流に復帰する。
(実施例)
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すもので、
搬送路の幅員減少区間のみを図示する。
搬送路の幅員減少区間のみを図示する。
同図において、1は丸缶搬送装置の搬送路で、その幅員
減少区間は曲折点となっている。この搬送路1の上流側
及び下流側は夫々駆動ローラ式のコンベア2,3から構
成され、各コンベア2,3の幅は、上流側が丸缶複数個
分、下流側が丸缶1個分となっている。また、各コンベ
ア2,3の交わる部分は丸缶Aの溜り場として広く形成
され、該溜り場は下流側のコンベア3に向かって徐々に
幅が狭くなっている。この溜り場内における下流側のコ
ンベア3の延長線部分は、丸缶Aを該コンベア3側に送
り出すベルトコンベア4によって構成されている。一方
、上流側のコンベア2は下流側のコンベア3に対して若
干高く設置されている。
減少区間は曲折点となっている。この搬送路1の上流側
及び下流側は夫々駆動ローラ式のコンベア2,3から構
成され、各コンベア2,3の幅は、上流側が丸缶複数個
分、下流側が丸缶1個分となっている。また、各コンベ
ア2,3の交わる部分は丸缶Aの溜り場として広く形成
され、該溜り場は下流側のコンベア3に向かって徐々に
幅が狭くなっている。この溜り場内における下流側のコ
ンベア3の延長線部分は、丸缶Aを該コンベア3側に送
り出すベルトコンベア4によって構成されている。一方
、上流側のコンベア2は下流側のコンベア3に対して若
干高く設置されている。
このため、前記溜り場内におけるベルトコンベア4と上
流側のコンベア2の終端との間部分は、ベルトコンベア
4側に傾斜したフリーローラコンベア5によって構成さ
れている。
流側のコンベア2の終端との間部分は、ベルトコンベア
4側に傾斜したフリーローラコンベア5によって構成さ
れている。
6は前記溜り場に設けたブリッジ防止部である。
このブリッジ防止部6は、丸缶Aとの接触部をなすエン
ドレスのベルト7と、ベルト7の駆動部をなす計3個の
支持ローラ8,9.10及び駆動ローラ11とから構成
されている。各支持ローラ8゜9.10は溜り場のベル
トコンベア4側の側壁1aの裏側に設けた基板6a上に
取付けられている。
ドレスのベルト7と、ベルト7の駆動部をなす計3個の
支持ローラ8,9.10及び駆動ローラ11とから構成
されている。各支持ローラ8゜9.10は溜り場のベル
トコンベア4側の側壁1aの裏側に設けた基板6a上に
取付けられている。
このうち二つの支持ローラ8,9は前記側壁1aの両端
に設けた開口部1b、lcに夫々臨み、残りの支持ロー
ラ10は支持ローラ8,9間の後方に配置されている。
に設けた開口部1b、lcに夫々臨み、残りの支持ロー
ラ10は支持ローラ8,9間の後方に配置されている。
各支持ローラ8,9.10に掛けられたベルト7は、支
持ローラ8,9間の部分が溜り場内を通るようになって
いる。また、駆動ローラ11は支持ローラ9,10間に
配置され、且つベルト7に外側から接している。駆動ロ
ーラ11はその回転軸に連結したモータ12によって図
中時計方向に回転し、溜り場内のベルト7を丸缶Aの反
進行方向に送るようになっている。
持ローラ8,9間の部分が溜り場内を通るようになって
いる。また、駆動ローラ11は支持ローラ9,10間に
配置され、且つベルト7に外側から接している。駆動ロ
ーラ11はその回転軸に連結したモータ12によって図
中時計方向に回転し、溜り場内のベルト7を丸缶Aの反
進行方向に送るようになっている。
13は溜り場の一方の側壁に設けた可動壁で、溜り場の
幅が徐々に狭くなるように取付けられている。また、こ
の可動壁13はその裏側両端に取付けられたスプリング
14によって溜り湯側に付勢されている。
幅が徐々に狭くなるように取付けられている。また、こ
の可動壁13はその裏側両端に取付けられたスプリング
14によって溜り湯側に付勢されている。
15はベルト7の一端側(図中右側)に設けた解放板で
、ベルトコンベア4上に配置されている。
、ベルトコンベア4上に配置されている。
この解放板15はベルトコンベア4に沿って延び、且つ
ベルトコンベア4に対しその後端側(図中右側)を搬送
路1の上流側に若干傾倒している。また、解放板15の
前端はベルト7の表面に近接しており、ベルト7に接し
ながら逆行してきた丸缶Aをその側面に案内し、搬送路
1の中央側に誘導できるようになっている。
ベルトコンベア4に対しその後端側(図中右側)を搬送
路1の上流側に若干傾倒している。また、解放板15の
前端はベルト7の表面に近接しており、ベルト7に接し
ながら逆行してきた丸缶Aをその側面に案内し、搬送路
1の中央側に誘導できるようになっている。
ここで、前記丸缶搬送装置の動作を説明する。
まず、上流側のコンベア2から搬送されてきた多数の丸
缶Aは溜り場内に流入し、ベルトコンベア4上のものか
ら順に下流側のコンベア3へ送、す込まれる。この時、
ブリッジ防止部6のベルト7によってベルトコンベア4
側の丸缶Aに回転が与えられる。この回転は前記丸缶A
に接する他の丸缶Aにも伝達することから、溜り場内の
丸缶Aは互いに接触しながら回転し、ブリッジの形成を
阻止される。また、溜り場内の丸缶Aに後から来る丸缶
Aの圧力等が作用しても、溜り場の可動壁13がクツシ
ョンとなって丸缶Aを保護する。一方、溜り場内のベル
ト7はベルトコンベア4とは反対に走行しているので、
丸缶Aが強制的に下流側のコンベア3に押し込められる
ことはない。その反面、ベルト7に接する丸缶Aが逆行
し、溜り場のコーナに丸缶Aが滞留し易くなる。しかし
、このような場合、丸缶Aは解放板15によって溜り場
の中央側に案内されてベルト7から解放され、搬送路1
の本流に復帰する。
缶Aは溜り場内に流入し、ベルトコンベア4上のものか
ら順に下流側のコンベア3へ送、す込まれる。この時、
ブリッジ防止部6のベルト7によってベルトコンベア4
側の丸缶Aに回転が与えられる。この回転は前記丸缶A
に接する他の丸缶Aにも伝達することから、溜り場内の
丸缶Aは互いに接触しながら回転し、ブリッジの形成を
阻止される。また、溜り場内の丸缶Aに後から来る丸缶
Aの圧力等が作用しても、溜り場の可動壁13がクツシ
ョンとなって丸缶Aを保護する。一方、溜り場内のベル
ト7はベルトコンベア4とは反対に走行しているので、
丸缶Aが強制的に下流側のコンベア3に押し込められる
ことはない。その反面、ベルト7に接する丸缶Aが逆行
し、溜り場のコーナに丸缶Aが滞留し易くなる。しかし
、このような場合、丸缶Aは解放板15によって溜り場
の中央側に案内されてベルト7から解放され、搬送路1
の本流に復帰する。
このように、本実施例の丸缶搬送装置によれば、丸缶A
と接触するベルト7が溜り場内の側壁1aに亘って延設
されたブリッジ防止部6によって搬送路1の溜り場を流
通する丸缶Aを回転させるようにしたので、溜り場内の
何如なる場所においてもブリッジの形成を防止でき、丸
缶Aの詰まりによって作業者の手を煩わせることがない
。また、前記ベルト7は、搬送路1の反対の進行方向に
走行させるようにしたので、丸缶Aが強制的に下流側の
コンベア3に押し込められることがなく、丸缶Aの圧潰
を確実に防止することができる。更に、溜り場内の一方
の側壁に、溜り場内に付勢された可動壁13を設け、溜
り場内の丸缶Aを緩衝できるようにしたので、丸缶Aの
変形を確実に防止することができる。更にまた、ベルト
7の一端側に設けた解放板15よってベルト4に接触し
ながら逆行してきた丸缶Aを溜り場の中央側に案内し本
流に復帰させるようにしたので、丸缶への滞留も防止す
ることができる。
と接触するベルト7が溜り場内の側壁1aに亘って延設
されたブリッジ防止部6によって搬送路1の溜り場を流
通する丸缶Aを回転させるようにしたので、溜り場内の
何如なる場所においてもブリッジの形成を防止でき、丸
缶Aの詰まりによって作業者の手を煩わせることがない
。また、前記ベルト7は、搬送路1の反対の進行方向に
走行させるようにしたので、丸缶Aが強制的に下流側の
コンベア3に押し込められることがなく、丸缶Aの圧潰
を確実に防止することができる。更に、溜り場内の一方
の側壁に、溜り場内に付勢された可動壁13を設け、溜
り場内の丸缶Aを緩衝できるようにしたので、丸缶Aの
変形を確実に防止することができる。更にまた、ベルト
7の一端側に設けた解放板15よってベルト4に接触し
ながら逆行してきた丸缶Aを溜り場の中央側に案内し本
流に復帰させるようにしたので、丸缶への滞留も防止す
ることができる。
尚、前記実施例に記載した可動壁13及び解放板15は
必要に応じて設ければ良い。また、前記搬送路1の幅員
減少区間は曲折点を示したが、直進点であっても良いこ
とは勿論である。
必要に応じて設ければ良い。また、前記搬送路1の幅員
減少区間は曲折点を示したが、直進点であっても良いこ
とは勿論である。
(発明の効果)
以上説明したように、請求項(1)の丸缶搬送装置によ
れば、搬送路の幅員減少区間の何如なる場所においても
ブリッジの形成を防止できるので、丸缶の詰まりによっ
て作業者の手を煩わせることがなく、流れ作業を常に円
滑に行うことができる。
れば、搬送路の幅員減少区間の何如なる場所においても
ブリッジの形成を防止できるので、丸缶の詰まりによっ
て作業者の手を煩わせることがなく、流れ作業を常に円
滑に行うことができる。
。また、丸缶が下流側の搬送路に強制的に押し込められ
ることもないので、丸缶の変形を確実に防止することが
できる。
ることもないので、丸缶の変形を確実に防止することが
できる。
また、請求項(2)の丸缶搬送装置によれば、前記効果
を得られるのは勿論のこと、前記幅員減少区間に設けた
可動壁が該幅員減少区間を流通する丸缶のクツションと
なるので、該丸缶の損傷を確実に防止することができる
。
を得られるのは勿論のこと、前記幅員減少区間に設けた
可動壁が該幅員減少区間を流通する丸缶のクツションと
なるので、該丸缶の損傷を確実に防止することができる
。
また、請求項(3)の丸缶搬送装置によれば、前記効果
を得られるのは勿論のこと、ブリッジ防止部に接触しな
がら逆行してきた丸缶を搬送路の中央側に案内し本流に
復帰させることができるので、丸缶の滞留を防止するこ
ともできる。
を得られるのは勿論のこと、ブリッジ防止部に接触しな
がら逆行してきた丸缶を搬送路の中央側に案内し本流に
復帰させることができるので、丸缶の滞留を防止するこ
ともできる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は丸缶搬送装置の上面図、第2図は同側面図、第3
図及び第4図は従来例を示すもので、第3図は丸缶搬送
装置の上面図、第4図はラバーローラの動作説明図であ
る。 図中、1・・・搬送路、2,3・・・コンベア、7・・
・ベルト、8,9.10・・・支持ローラ、11・・・
駆動ローラ、13・・・可動壁、15・・・解放板、A
・・・丸缶。 特許出願人 横浜ゴム株式会社 代理人 弁理士 吉 1)精 孝 ノL m R2iL ’J4 II の Ill IU
I f”=コ第2図
1図は丸缶搬送装置の上面図、第2図は同側面図、第3
図及び第4図は従来例を示すもので、第3図は丸缶搬送
装置の上面図、第4図はラバーローラの動作説明図であ
る。 図中、1・・・搬送路、2,3・・・コンベア、7・・
・ベルト、8,9.10・・・支持ローラ、11・・・
駆動ローラ、13・・・可動壁、15・・・解放板、A
・・・丸缶。 特許出願人 横浜ゴム株式会社 代理人 弁理士 吉 1)精 孝 ノL m R2iL ’J4 II の Ill IU
I f”=コ第2図
Claims (3)
- (1)丸缶の搬送路に、その進行方向に向かって幅員が
減少する幅員減少区間を有する丸缶搬送装置において、 搬送路内に臨み、且つ前記幅員減少区間に亘って搬送路
の少なくとも一方の側壁に延設された丸缶との接触部と
、 該接触部を搬送路の反進行方向に駆動する駆動部とを設
けた ことを特徴とする丸缶搬送装置。 - (2)前記接触部を搬送路の一方の側壁に設けるととも
に、 該接触部に対向する他方の側壁に、該接触部側に付勢さ
れた可動壁を設けた 請求項(1)記載の丸缶搬送装置。 - (3)前記接触部の搬送路上流側端部に、該接触部に接
する丸缶を搬送路の中央側に案内し該丸缶を接触部から
解放する解放部材を設けた 請求項(1)または(2)記載の丸缶搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21245390A JPH0494318A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 丸缶搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21245390A JPH0494318A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 丸缶搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0494318A true JPH0494318A (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=16622876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21245390A Pending JPH0494318A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 丸缶搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0494318A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06199413A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | Kaijo Corp | 搬送整列機 |
JPH0678327U (ja) * | 1993-04-13 | 1994-11-04 | アサヒビール株式会社 | コンベア |
JP2008308272A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Asahi Breweries Ltd | 容器の整列装置 |
JP2010215303A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Daifuku Co Ltd | 整列搬送装置 |
JP2013028413A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Ihi Corp | 板状ワークの整列方法及び整列装置 |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP21245390A patent/JPH0494318A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06199413A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | Kaijo Corp | 搬送整列機 |
JPH0678327U (ja) * | 1993-04-13 | 1994-11-04 | アサヒビール株式会社 | コンベア |
JP2008308272A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Asahi Breweries Ltd | 容器の整列装置 |
JP2010215303A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Daifuku Co Ltd | 整列搬送装置 |
JP2013028413A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Ihi Corp | 板状ワークの整列方法及び整列装置 |
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