JP2545331B2 - スリッタにおける満巻ロ―ル取出し巻芯供給装置 - Google Patents
スリッタにおける満巻ロ―ル取出し巻芯供給装置Info
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/50—Auxiliary process performed during handling process
- B65H2301/51—Modifying a characteristic of handled material
- B65H2301/513—Modifying electric properties
- B65H2301/5133—Removing electrostatic charge
Landscapes
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Description
ール取出し巻芯供給装置の改良に係り、特に本出願人が
さきに提案した巻替え作業を自動化したスリッタ装置
(特願平5−42082号)における満巻ロール取出し
巻芯供給装置の改良に関するものである。
くる広巾のウェブロールを巻き戻し、スリッター刃によ
って複数の狭巾ウェブに切断し、各狭巾ウェブを装置左
右両側に配設した巻芯保持ホルダー上の巻芯によってロ
ール状に巻き取る装置である。狭巾ウェブが所定径まで
巻き上がると、満巻ロールをホルダーから取り外し、巻
終端を切断した後、巻芯ホルダーに新たな空巻芯を装着
し、この新巻芯に切断端の一端を巻き付けて、新たな巻
取りの準備をする。こうした一連の作業は巻き替え作業
と称され、従来は全て手作業で行われていた。
動化し、スリッタ装置の生産効率を高めるべく装置の改
良が加えられ、前記スリッター装置において、装置床部
両側に夫々昇降自在に満巻ロール取り出し走行車及び巻
芯供給リフターを設け、前記タッチローラ近傍にタッチ
ローラ当接の巻芯をアンビルとして狭巾ウェブを巾方向
に切断する切断装置を配設すると共に、満巻ロール巻き
上げ後、前記巻芯保持フレームが前記上部機枠に沿って
運搬車上方位置、リフター上方位置、及びタッチローラ
当接位置へ順次移動し、この移動に連動して、運搬車上
方位置では、満巻ロール取り出し運搬車が上昇して巻芯
保持フレームから満巻ロールを受け取り、リフター上方
位置では巻芯供給リフターが上昇してその上端に載置し
た新巻芯を巻芯保持フレームに供給し、タッチロール当
接位置では供給された前記新巻芯がタッチローラに当接
すると共に、切断装置がタッチローラと満巻ロールとの
間に展延する狭巾ウェブを新巻芯上で切断する如く制御
せしめた装置を本出願人はさきに提案した。(特願平5
−42082号)
係る自動化されたスリッタ装置における前述の満巻ロー
ル取出し巻芯供給装置に更に改良を加えることを課題と
して満巻ロールを一斉に取出し、新巻芯を一斉に供給し
た後、速やかに装置全体をスリッタ外へ移動させ、該位
置で満巻ロールを次工程へ移送することにより巻き取り
再開の時期を早め、巻き替え作業による巻き取り停止時
間を短縮せしめて生産効率の向上を達成することを目的
とするものである。
る本発明装置の特徴は前記提案に係るスリッタ装置にお
いて、特に満巻ロールの取出し、巻芯供給機構に改良を
加え、スリッター刃により複数に切断され、左右に分割
された各狭巾ウェブの満巻ロールを左右夫々で一斉に取
り出し可能な長さを有する満巻ロール移送コンベアを夫
々コンベア昇降用リフタの昇降テーブル上面に配設し、
該移送コンベアを水平に保持可能かつ、機外に取り出し
可能ならしめると共に、上記夫々の満巻ロール移送コン
ベアを挟んで左右にスイングローラ装置よりなる満巻ロ
ール巻終端巻込装置を配置し、かつその一側に横架部材
を昇降可能に設け、該横架部材に左右に分割される前記
各狭巾ウェブに対応する数の巻芯把持装置を走行体を介
し摺動可能に備えた巻芯供給装置を設けた点にある。
装置に対し、左右夫々の一斉取出し、一斉供給に支障を
来さないよう異なった外径の巻芯に対し、常に巻芯の中
心位置を不変となし、自動調芯性を有するよう対称的に
摺動可能な一対の巻芯把持片によって構成せしめたこと
も特徴の1つである。
芯保持フレーム下端の巻芯に夫々狭巾ウェブが所定の満
巻まで巻き上げられると、まず、巻芯保持フレームは、
走行車上方位置へ移動する。そしてこの巻芯保持フレー
ムに対し、満巻ロール取り出し走行車のリフトが上昇し
て、その上面で満巻ロールを支持する。さらにここで巻
芯保持フレームから満巻ロールが取り外され、満巻ロー
ル取り出し走行車のリフトは満巻ロールを載置したまま
下降する。
位置へ移動すると、巻芯供給リフターが新巻芯を載置し
て上昇してくる。この上昇の途中で、新巻芯は、タッチ
ローラから前記満巻ロールに向かって展延する狭巾ウェ
ブに当接し、必要に応じ接着剤や粘着テープあるいは静
電気により新巻芯の一部と狭巾ウェブとが貼り合わされ
て狭巾ウェブをその一部に巻き付けた状態で、新巻芯が
巻芯保持フレームに供給される。
始して、新巻芯をタッチローラに当接させると、切断刃
が、狭巾ウェブを巾方向に切断する。狭巾ウェブの切断
が終了すると、切断端の一方は満巻ロールに巻きとら
れ、残った他方がそのまま新巻芯に巻付けられて、これ
以降、新たな巻取りが開始されることになる。
供給において本発明装置はスリッタで満巻になり、満巻
ロール取出し位置へ巻芯保持フレームが移動して来ると
リフタで満巻ロール移送コンベアと満巻ロール巻終端巻
込装置を上昇させる。そして満巻ロール巻終端巻込装置
のスイングローラが満巻ロールに接当すると満巻ロール
の検出信号により満巻ロールをスイングローラ上へ移
す。
せると同時にスリッタの巻芯保持フレームを巻芯供給装
置へ向かって移動させる。つづいて巻芯供給装置で次回
巻芯を把持して巻取機へ向かって上昇させ、該巻芯を巻
取機へ供給した後、巻芯供給装置を下降させ復帰させ
る。そして、スイングローラを駆動し、該ローラ上に載
置された満巻ローラと新たに供給された巻芯の間に展張
するウェブを緊張状態にした後、空巻芯をアンビルと
し、ウェブを切断する。切断されたウェブの自由端は該
スイングローラの回転駆動により巻き込まれ、走行車を
自走させ、全装置をスリッタの機外へ移動させる。一方
巻芯上で切離されたウェブ先端はスリッタの再起動によ
り新巻芯に巻き付き次回巻取りが再開される。
ール受け取り台等適宜次工程装置の受け取り高さまで上
昇させ、満巻ロール移送コンベアを運転して満巻ロール
を順次次工程へ送り出し、一連の満巻ロール取り出し巻
芯供給動作を終了する。なお巻芯を供給し、空席になっ
ている巻芯供給装置へは空巻芯を載せ、走行車をスリッ
タ装置内へ移動させ、次回の満巻ロール取出し、巻芯供
給に備える。
により遂行される。
実施例を説明する。
供給装置はさきに特願平5−42082号で提案した如
き装置において連続して供給される広巾のウェブを長手
方向に沿って複数の狭巾のウェブに切断し、切断された
狭巾のウェブを互い違いに左右に分割して巻き上げた満
巻ロールを一挙にスリッタから取り降ろし、機外へ排出
すると共に、満巻ロールが取り降ろされて空席になって
いる巻芯保持フレームの巻芯チャック装置へ次回巻取り
用の新巻芯を供給する装置を基本的な装置とするもので
ある。
びに作動状態の概要を示しており、図示のように装置外
に設置した広巾満巻ロールWから巻き出されるウェブ
S′は上部機枠に設けられたダンサーローラ、ガイドロ
ーラ等を経て、中央部分に至り、ガイドローラ、ピンチ
ローラを経た後、ガイドローラにおいて、ウェブS′を
長さ方向に切断するスリッター刃により複数の狭巾ウェ
ブSに分割され、夫々、左右に配されたガイドローラ,
タッチローラを経て、各巻芯保持フレームF下部に装着
した巻芯Aにより巻き取られるようになっている。Rは
巻き取られた狭巾ウェブの満巻ロールである。
狭巾ウェブSのうち、両側辺部の狭巾ウェブは、トリミ
ング屑であり、鎖線で示すように装置床部に設置したト
リミングくず巻取装置R′によって巻き取られる。
レームFは、上部のレール係止部分と、下部の巻芯保持
部分とからなる同等のものであり、レール係止部分が、
上部機枠内に配設された水平レール(図示を省略する)
に係合してレール上を摺動し、これにより巻芯保持F全
体が上部機枠に沿って移動する構成となっている。ま
た、巻芯保持部分の先端には巻芯チャックが設けられて
おり、巻芯Aを着脱自在に保持可能である。そして、巻
芯チャックを介して巻芯Aに巻き取りトルクを導入し、
狭巾ウェブは巻き取られる。
には満巻ロール取り出し走行車1が、また満巻ロール取
り出し走行車1の側部にはブラケットを介して巻芯供給
リフターからなる巻芯供給装置5、そして前記タッチロ
ーラの近傍には狭巾ウェブSを切断するための切断装置
が、左右同等に配設されている。
ように左右夫々の巻芯保持フレームF下端の巻芯Aに夫
々狭巾ウェブSが所定の満巻まで巻き上げられると、ま
ず、巻芯保持フレームFは、走行車1上方位置へ移動す
る。そしてこの巻芯保持フレームFに対し、満巻ロール
取り出し走行車のリフタが上昇して、その上面で満巻ロ
ールRを支持する。さらにここで巻芯保持フレームから
満巻ロールRが取り外され、満巻ロール取り出し走行車
のリフタは満巻ロールRを載置したまま下降する。
の上方位置へ移動すると、巻芯供給リフターが新巻芯を
載置して上昇してくる。この上昇の途中で、新巻芯は、
タッチローラから前記満巻ロールに向かって展延する狭
巾ウェブに当接し、必要に応じ接着剤や粘着テープある
いは静電気により新巻芯の一部と狭巾ウェブとが貼り合
わされる。
けた状態で、新巻芯が巻芯保持フレームに供給される。
そして、巻芯保持フレームが再び移動を開始して、新巻
芯をタッチローラに当接させると、切断刃が、狭巾ウェ
ブを巾方向に切断する。狭巾ウェブの切断が終了する
と、切断端の一方は満巻ロールに巻きとられ、残った他
方がそのまま新巻芯に巻付けられて、これ以降、新たな
巻取りが開始されることになる。
発明では更にその特徴として走行車1上に満巻ロールR
を移送するためのコンベア3が図2に示すように左右に
分割された複数の狭巾ウェブSの満巻ロールRを一斉に
取り降ろすに必要かつ充分な長さを有して設けられてお
り、これに伴って満巻ロールの取り出し、巻芯供給装置
に改良が施されている。
る。同図5において1は走行車、2は同走行車1上に搭
載され満巻ロール移送コンベア3を昇降させるリフタ
ー、4は満巻ロール巻終端巻込装置、5は巻芯供給装置
であり、本発明装置はこれら各装置又は機構によって骨
格部が構成されている。
個装備されており、車輪7は満巻ロール取り降ろし位置
に位置する巻芯保持フレーム下方にウェブの流れ方向に
直交する如く敷設されたレール8に係合し、図示なさ電
動機によって駆動されている。
れ、公知の油圧式テーブルリフターが適用されていると
共に、その昇降テーブル9の上面に図6に示すように満
巻ロール移送コンベア3を固着している。
2に示すようにスリッタでスリットされ、左右に分割さ
れた複数の狭巾ウェブの満巻ロールを一斉に取り降ろす
に必要な長さを有しており、更に前後に傾きを生じない
よう水平保持装置が付設されている。
11を固着し、その頂部には夫々ピニオン12を回転自
在に枢着してこれら2個のピニオン12を連結軸13に
より連結している。
15を満巻ロール移送コンベア3にブラケット14を介
して固着し、満巻ロール移送コンベア3が昇降すると
き、ラック15、ピニオン12を介して連動軸13で前
後の傾斜を阻止するよう連結され、満巻ロール移送コン
ベア3は常に水平姿勢を保持する。
ンベアが適用され、図6,図7に示すように1対の機枠
10,10′の前後に枢着したプーリー16,17間に
無端状ベルト18を張架し,図示しない電動機によりプ
ーリー16を回転駆動し、無端状ベルト18を走行させ
る。
ー、21は複数の鼓形ころからなる上側走行ベルト支持
ころ、22は下側走行ベルトの支持ころである。
示すように前記満巻ロール移送コンベア3を挟んで左右
に配設されたスイングローラ装置23,23′より成
る。該装置23,23′は同じ構造を有しているので、
片側のスイングローラ装置23について説明し、他側の
装置23′には装置23に対応して同じ番号を付し、該
付符号(′)を付けてある。
巾ローラ24に分割し(図示例では9分割)その分割さ
れた中間を回動アーム25で軸支し、該回動アーム25
の基部をそれぞれ満巻ロール移送コンベア3の機枠10
に軸支した連動軸26に嵌挿固着する。複数の回動アー
ム中の2個の回動アーム25a,25′aを機枠10に
装着したエアーシリンダに連結し(一部図示省略)、該
シリンダの作動によりスイングアーム装置全体を一体的
に図5に実線と鎖線で示す2つの位置を回動移動出来る
構造となっている。そして機枠10側に装着されたスイ
ングローラ装置23のスイングローラ24は電動機Mで
回転駆動されるが、他側のスイングローラ装置23′の
スイングローラ24′は回転自由となっている。更にス
イングローラ装置23′のスイングアーム25′には満
巻ロール検知装置(センサ)27が装着されている。
回動アーム25′の先端にスイングローラ24′の外周
と同じ曲率を有する半円形のフイラー28を回動アーム
25′に固着してピン29に回動自在に装着し、フイラ
ー29に固着したピン30と回動アーム25′に固着し
た別のピン31間に引張ばね32を引掛け、該ばねの弾
性力によりフイラー28を図8に於いて矢印、反時計方
向に回動させると共に、フイラー28の内縁部を回動ア
ーム25′の突起部S1に接当させ、その回動を阻止
し、図中鎖線28′で示す如く、スイングローラ24′
の外周よりやや突出した位置に自立させておく。そして
スイングローラ24,24′を図5に実線で示す接近位
置に回動させた状態で満巻ローラRに接当させると、満
巻ロールRが引張ばね32に抗してフイラー28を鎖線
位置28′から実線位置28まで押さえ込み、フイラー
28の先端がセンサ27に作用し、満巻ロールを検出す
るようになっている。
る巻芯供給装置5について説明する。 図5,図9に示
すとおり走行車体6の前後部に機枠33f,33bを固
着し該機枠に巻芯供給用昇降シリンダ34f,34bを
固着する。該エアシリンダのピストンロッド35f,3
5bの上端に連結金具36f,36bを装着し、両連結
金具を横架部材37で連結すると共に、それぞれ連結金
具36f,36bからエアシリンダ34f,34bのエ
ンドプレート38f,38bを貫通しガイドされるラッ
ク39f,39bを垂下し、ピニオンギヤ40f,40
bとそれぞれ噛合わさせ、両ピニオンギヤーを連動軸4
1で連続し、エアーシリンダ33f,33bの作動を同
調させて横架部材37が傾くことなく、常に水平を保っ
て昇降するようになっている。
イドレール42を固着し、該レール42に走行体43を
係合摺動自在に装着する。該走行体43は空巻芯を供給
すべきスリッタ側の巻取ヘッド数と等しい複数対装着さ
れ、(図示実施例では3対)その位置は巻芯保持フレー
ムに合わせてあらかじめセットされる。
ルで、該ハンドルHでねじ棒を回し、その先端に装着し
た摩擦係数の大きなブレーキ片を横架部材37に押し付
け、走行体43の位置セット後、該位置を保持させるも
のである。そして、上記走行体43にそれぞれ巻芯把持
装置を装着する。図10,図11はその詳細を示す。
に固着した案内片45R,45Lに係合、摺動自在に装
着し、巻芯把持片44R,44Lに固着したピン46
R,46Lに引張ばね47を引っ懸け、ばねの弾性力を
巻芯把持片44R,44Lが互いに接近する方向に作用
させ、巻芯を把持するようになっている。一方、走行体
43に固着したピン48R,48Lにそれぞれ回動自在
に装着した回動アーム49R,49Lの一端を前記のピ
ン46R,46Lに係合させると共に一方の回動アーム
49Rに固着したピン50を他の回動アーム49Lの長
孔51と係合させる。そして該回動アーム49Lの一端
を延長しレバー52を形成させ、該レバー52をエアシ
リンダのエンドプレートに横架部材37と平行に配設し
た接当板53に接当させ、図11に実線で示す如く回動
アーム49Lをピン48Lを中心に反時計方向に回転さ
せると、前記の長孔51、ピン50を介して一方の回動
アーム49Rを時計方向に回動させ、その結果、巻芯把
持片44R,44Lをばね47に抗して離反させる。か
かる態様はシリンダ34f,34bのピストンロッド3
5f,35bがシリンダ内に引き込まれた時におこり、
ピストンロッド35f,35bがシリンダから押し出さ
れると図11に鎖線で示すとおりレバー52と接当板5
3の接当が離れ、回動アーム49Lは時計方向に、回動
アーム49Rは反時計方向にばね47の弾性力により回
動させられるので巻芯把持片44R,44Lは接近する
方向に案内片45R,45Lに沿って移動し、巻芯を互
いに協同して把持する。
置は、もし巻芯供給装置の巻芯載置台の内面形状を固定
の樋形とすると、異なる外径の巻芯を載置した時はその
中心高さが異なる。図11に例示する如く大径巻芯C1
の中心位置はO1であり、小径巻芯の中心位置はO2で
ある。かかる状態のままスリッタの巻取ヘッドの巻芯チ
ャック装置へ供給すると巻芯チャック動作に不具合を生
ずる。従って異なる外径の巻芯に対し常に巻芯の中心位
置が不変となし、巻芯チャック動作に支障を来たさない
ようにする自動調心性が得られるよう該巻心把持装置に
は案内片45R,45Lが装着されている。
示すようにACBの折れ線形状とし巻心C1 を載せたと
き、巻芯外周と線ACとの接点P1 、円外周と線CBと
の接点P2 とすると点P1 ,P2 よりそれぞれ線AC,
CBに対し垂線を立てるとその交点Oが該巻芯C1 の中
心になる。
Oに沿って巻芯把持片44Lを平行移動させると、該把
持片に内接する如何なる外径の巻芯もその中心はOにな
る。よって案内片45Lを前記のCO線に平行に装着
し、該案内片45Lに沿って巻芯把持片44Lを摺動さ
せると、該把持片に内接する如何なる外径の巻芯もその
中心は常にO点に位置する事となる。
4Rも、該巻芯把持片44Lと対称に装着し、案内片4
5Rに沿って摺動するようになし、ばね47の弾性力で
両巻芯把持片が互いに接近するよう付勢する事によって
常に巻芯の中心位置が一定になる巻芯把持装置が得られ
る。
なり、次に、その作動を述べると、先ず基本的にスリッ
ター装置は、装置外から送られてくる広巾のウェブロー
ルを巻き戻し、スリッター刃によって複数の狭巾ウェブ
に切断し、各狭巾ウェブを装置左右両側に配設した巻芯
保持ホルダー上の巻芯によってロール状に巻き取り、狭
巾ウェブが所定径まで巻き上がると、満巻ロールをホル
ダーから取り外し、巻終端を切断した後、巻芯ホルダー
に新たな空巻芯を装着し、この新巻芯に切断端の一端を
巻き付けて、新たな巻取りの準備をするが、狭巾ウェブ
が所定径まで巻き上がり満巻になると、満巻ロール取り
出し位置へ巻芯保持フレームが移動して来て、リフター
2で満巻ロール移送コンベア3と満巻ロール巻終端巻込
装置4を上昇させる。
ングローラ24,24′は図5に実線で示す位置に接近
させておく。該ローラ24,24′が満巻ロールに接当
すると(図5鎖線で示す位置)図8に示すとおり満巻ロ
ールRがフイラー28を押さえ込みセンサ27が満巻ロ
ールRを検出する。該検出信号によりリフター2の上昇
を停めると共に巻取機の巻芯チャックを開放し、満巻ロ
ールRをスイングローラ24,24′上へ移す。満巻ロ
ールR受取り後、リフター2を下降させると同時にスリ
ッタの巻芯保持フレームを巻芯供給装置へ向かって移動
させる。つづいて巻芯供給装置5で次回巻芯を把持して
巻取機へ向かって上昇させ、該巻芯を巻取機へ供給した
後、巻芯供給装置を下降させ旧位置へ復帰させる。つぎ
にスイングローラ25を駆動し、該ローラ上に載置され
た満巻ロールと新らたに供給された巻芯間に展張するウ
ェブを緊張状態にした後、空巻芯をアンビルとし走行ナ
イフでウェブを切断する。切断されたウェブの自由端は
該スイングローラ25の回転駆動により巻き込まれた走
行車1を自走させ、全装置をスリッタの機外へ移動させ
る。一方巻芯上で切離されたウェブ先端はスリッタの再
駆動により新巻芯に巻き付き次回巻取りが再開される。
巻満ロール受け取り台等手適宜、次工程装置の受け取り
高さまで上昇させ、満巻ロール移送コンベア3を運転し
て満巻ロールを順次次工程へ送り出し、一連の満巻ロー
ル取り出し巻芯供給動作を終了する。巻芯を供給し空席
になっている巻芯供給装置へ空巻芯を載置し、走行車1
をスリッター内へ走行させ、次回満巻ロール取り出し巻
芯供給のため待機させておく。
により遂行されるが、これは公知の方法であるので説明
は省略する。
数に切断され、左右にふり分け分割された狭巾ウェブの
満巻ロールを左右夫々一斉に取り降ろし、次回巻芯を一
斉に供給した後、速やかに装置全体をスリッタ外へ移動
させ該位置で満巻ロールを次工程装置へ送り出すもので
あり、スリッタは満巻ロール取り出し、巻芯供給後、直
ちに巻き取り作業を再開し得るため巻替え作業による巻
き取り停止時間を著しく低減することができ、巻き取り
作業の自動化を促しスリッタ装置の生産効率をより高め
る顕著な効果を有する。
面概要図である。
る。
の1例を示す正面図である。
要図である。
面概要図である。
す概要図である。
概要図である。
示す部分概要図である。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 巻芯を着脱自在に装着する巻芯保持フレ
ームを狭巾ウェブの条数と同数対、上部機枠両側に垂設
する一方、ガイドローラ、スリッター刃、両側の巻芯に
夫々当接可能なタッチローラを前記両側の巻芯保持フレ
ームの中間に配設し、ガイドローラを介し連続して供給
されるウェブをスリッター刃で長さ方向に複数の狭巾ウ
ェブに切断し、各狭巾ウェブを左右に分割して、前記巻
芯保持フレームに保持された巻芯に巻き取ると共に、巻
太りに応じて、前記巻芯保持フレームを各タッチローラ
との当接状態を保ちつつ、前記上部機枠に沿って摺動可
能となし、かつ装置床部両側に夫々昇降自在に満巻ロー
ル取り出し走行車及び巻芯供給リフターを設け、前記タ
ッチローラ近傍にタッチローラ当接の巻芯をアンビルと
して狭巾ウェブを巾方向に切断する切断装置を配設して
なるスリッタ装置において、前記スリッター刃で複数に
切断され、左右に分割された各狭巾ウェブの満巻ロール
を左右夫々で一斉に取り出し可能な長さを有する満巻ロ
ール移送コンベアを夫々該コンベア昇降用リフタの昇降
テーブル上面に配設し、該移送コンベアを水平に保持可
能かつ、摺動し機外に取り出し可能ならしめると共に、
上記夫々の満巻ロール移送コンベアを挟んで左右にスイ
ングローラ装置よりなる満巻ロール巻終端巻込装置を配
置し、かつその一側に横架部材を昇降可能に設け、該横
架部材に左右に分割される夫々の狭巾ウェブに対応する
数の巻芯把持装置を走行体を介し摺動可能に備えた巻芯
供給装置を設けてなることを特徴とするスリッタにおけ
る満巻ロール取出し巻芯供給装置。 - 【請求項2】 巻芯把持装置が異なった外径の巻芯に対
し、常に巻芯の中心位置を不変となし、自動調芯性を有
するよう対称的に摺動可能な一対の巻芯把持片によって
構成されている請求項1記載のスリッタにおける満巻ロ
ール取出し巻芯供給装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5189461A JP2545331B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | スリッタにおける満巻ロ―ル取出し巻芯供給装置 |
| GB9401033A GB2274835B (en) | 1993-02-05 | 1994-01-20 | Automatic slitter rewinder machine |
| DE4403330A DE4403330C2 (de) | 1993-02-05 | 1994-02-03 | Automatische Längsschneide- und Wiederaufwickelmaschine |
| US08/606,497 US5620151A (en) | 1993-02-05 | 1996-02-23 | Automatic slitter rewinder machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5189461A JP2545331B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | スリッタにおける満巻ロ―ル取出し巻芯供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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