JP2544510B2 - 通帳の改頁方法 - Google Patents

通帳の改頁方法

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【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えば銀行等の店頭に設置される通帳取扱
い装置における改頁方法に関するものである。
〈従来の技術〉 金融自動化機器の一つとして自動取引装置、例えば通
帳取扱い装置は、金銭の入出金機能とともに、伝票,通
帳の印字機能、更にこれ等通帳の改頁機構を有する。
改頁機構としては第6図の概略構成図の如く、上下一
対に配置された搬送ローラ群10乃至15により搬送路Rを
形成し、この搬送路Rに通帳20を搬送するとともに、搬
送路R上に配置した改頁ローラ16の回転力でめくり頁22
をめくり上げるものである。すなわち搬送路Rを形成す
る各搬送ローラ10乃至15には、各々フィードモータM1
回転力が図示しないギア等を介して伝達され、これ等が
所定方向に回転することで、通帳20を挾持した状態で所
定方向へ搬送する。
又改頁ローラ16は摩擦係数の高いゴム材等から形成さ
れ、図示しないギア等を介して改頁モータM2により所定
方向に回転する。更に改頁ローラ16の直下には、搬送ロ
ーラ17が設けられている。この搬送ローラ17はソレノイ
ド18及びリンク19を介して上下方向に駆動して改頁ロー
ラ16とにより通帳20をクランプするように構成されてい
る。
よって通帳20を所定方向に搬送するに際しては、ソレ
ノイド18を励磁して搬送ローラ17を上昇させ、改頁ロー
ラ16との間に通帳20を挾み込む。
一方改頁ローラ16の上方には、このローラによってめ
くり上げられためくり頁22を検出する為のセンサSが設
けられている。
上記構成の改頁機構は、第7図の通帳取扱い装置の構
成外略図に示す如く、改頁部に設けられるもので、挿入
口から挿入された通帳がストライプリードライト部を経
て頁マークリード部で通帳に付されている頁マークが読
み取られる。そして適正な頁の場合はそのまま印字部に
て所要個所に所要の情報が印字される。
又改頁を必要とする場合は、改頁部の搬送路にて後述
の改頁動作が行われる。
次いで通帳は再び頁マークリード部に搬送され、ここ
で改頁の適否が判断される。そして適であれば印字部に
て必要な情報が印字され、正しく改頁されない場合は、
逆改頁を行える位置までに搬送されて逆改頁を行う。こ
れ等一連の動作は制御部によってコントロールされる。
次に上記改頁機構による通帳の改頁方法を説明する。
第8図(a)に示す如く、通帳20が綴じ目21を中心に
して開帳された状態で搬送路R内に搬送される。そして
通帳20の何れか一方(図例では右側)を搬送ローラ12と
13によって挾持し、斯かる状態で改頁ローラ16がめくり
頁22に当接する。そして改頁モータM2(第6図参照)の
回転力によって改頁ローラ16はめくり回転(X方向回
転)する。斯かる際に改頁ローラ16の直下に位置する搬
送ローラ17は、ソレノイド18によって通帳20をクランプ
したり、又別の手段によって振動を与えたりする。改頁
ローラ16がX方向に回転すると、めくり頁22との間の摩
擦力によってめくり頁22は跳ね上げられる。そして同図
(b)に示す如くセンサSにより、めくり頁22のめくり
状態が検出される。この検出により改頁ローラ16の回転
は停止する。
一方上記改頁ローラ16の回転によってめくり頁22とと
もに、次頁23も連れ上りの状態となる。この連れ上りの
次頁23を、元に戻すべき改頁ローラ16を反めくり方向に
回転(Y方向回転)させる。すると同図(c)に示す如
く、連れ上り状態の次頁23は引き込まれる。そして改頁
ローラ16と搬送ローラ17とで通帳20がクランプされ、他
の搬送ローラの回転とともに通帳20を矢印方向に搬送す
る(第8図(d)参照)。そして改頁ローラ16が綴じ目
21の直前位置になった状態で改頁ローラ16の回転を停止
し(第8図(e)参照)、搬送ローラのみで通帳20を搬
送する(第8図(f)参照)。これによりめくり頁22は
改頁ローラ16に押圧されて改頁動作が終了する。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記の改頁方法において、めくり頁とともに次改頁が
連れ上る。
すなわち第9図(a)に示す如く、次頁23の連れ上り
状態が大きいと、その先端23aは次々頁24に当接した同
図(b)に示す如く改頁ローラ16をY方向に回転させて
も、この次頁23をもとに引込むことはできない。その為
同図(c)に示す如く、改頁ローラ16をそのままY方向
に回転させると、次頁23は折れた状態でめくり頁22上に
重なる(同図(d)参照)。そして究極にはめくり頁22
上において先端近傍が折れ曲がった次頁23となる。
更に又、改頁ローラ16をY方向に回転させて通帳20の
綴じ目21を改頁ローラ16の直前位置まで搬送させる際
に、第11図に示す如くめくり頁22と改頁ローラ16とが接
触する場合がある。この場合に、めくり頁22が剛性の低
い紙、すなわち腰の弱いものであれば、改頁ローラ16の
Y方向回転によって腰の弱いめくり頁22は、改頁ローラ
16と次頁23の間に巻き込まれ、第12図に示す如く、めく
り頁22自体に折れが生ずる。
このめくり頁の折れを防止する為に、第13図(a)に
示す如く改頁ローラ16を回転させることなく、他の搬送
ローラの回転のみによって通帳20を矢印方向に搬送す
る。しかし紙質が弱い次頁23は、改頁ローラ16との摩擦
力によって押し上げられ(同図(b)参照)、この状態
で改頁ローラ16をY方向に回転させても元に戻らず(同
(c)参照)、すなわち第14図に示すように次頁23はめ
くり頁22上にて折り曲げられる。
以上の如くめくり頁自体の折れは勿論のこと、次頁時
の折れが生ずると、印字部における印字処理は不能とな
り、又この折れを調整する機構は複雑となって装置自体
の製造コストを大幅に引き上げることになる。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は上記の課題を解決する為に成されたものであ
って、その一つは上下一対の搬送ローラ群によって形成
した搬送路に通帳を搬送し、綴じ目を中心にして開帳し
た通帳のめくり頁上に改頁ローラを配置し、その回転力
でめくり頁をめくり上げて改頁するものにおいて、改頁
ローラをめくり方向に回転させてめくり頁をめくったの
ち、綴じ目が改頁ローラから離れる方向でかつめくり頁
の先端が改頁ローラから外れない位置となるまで通帳を
搬送する。
次いで搬送ローラの回転とともに改頁ローラをめくり
方向とは反対方向に回転させる。これにより通帳を前記
とは逆方向に搬送して綴じ目が改頁ローラの直前位置に
なった状態で改頁ローラの回転のみを停止する。そして
この改頁状態の通帳を改頁ローラとその直下の搬送ロー
ラ間に引き込むものである。
又他の手段としては前記同様、改頁ローラの回転力で
通帳のめくり頁をめくり上げて改頁するものにおいて、
改頁ローラをめくり方向に回転させて、めくり頁をめく
ったのち搬送ローラを回転させ、更に改頁ローラを反め
くり方向に回転させることで綴じ目が改頁ローラの直前
に位置する状態まで通帳を搬送し、斯かる状態にて改頁
ローラの前記回転を停止する。
次いで搬送ローラの回転によって改頁状態の通帳を改
頁ローラと、その直下の搬送ローラ間に引き込むもので
ある。更には通帳の綴じ目が改頁ローラの直前に位置し
た状態において、搬送ローラの回転を停止させ、一方改
頁ローラを再びめくり方向に回転させる。そしてこの回
転を停止させたのちに、搬送ローラの回転により改頁状
態の通帳を前記同様引き込むものである。
〈作用〉 第1の手段においては、改頁ローラとめくり頁との間
に次頁が大きく連れ上っても通帳の綴じ目は改頁ローラ
から離れる方向に搬送される為、次頁の先端と次々頁と
の当接状態は緩やかになり、よって改頁ローラの回転で
次頁は元の状態まで引き込まれる。しかも綴じ目を改頁
ローラに接近させるよう搬送すれば、めくり頁の先端が
改頁ローラから外れていない為、めくり頁のみが改頁ロ
ーラによって改頁されることになる。
又第2の手段においては、通帳の綴じ目が改頁ローラ
の直前に至るまで改頁ローラ自体は回転しており、これ
によって次頁を連り上げることはない。しかも綴じ目が
直前に位置した状態では、改頁ローラの回転は停止する
為、めくり頁に接触してもこれを巻き込むことがない。
更に綴じ目が改頁ローラの直前に位置した状態で搬送ロ
ーラの回転を停止させ、一方改頁ローラを再びめくり方
向に回転させるので、例えめくり頁と改頁ローラとの間
に次頁が連り上げられていても、この次頁をめくり頁と
同方向にめくり上げることができるので、何れにおいて
も頁の折れはない。
〈実施例〉 図面に基づき本発明の改頁方法を説明する。
尚以下の説明において改頁部の構成は従来例と略同じ
であり、よって変更のない構成部品等については同一の
番号を付して説明する。
又改頁ローラによってめくり頁をめくるまでの動作
は、従来例における改頁動作の説明(第8図(a)乃至
(d)参照)と同じであり、よってその説明を省略す
る。
先ず第1の手段について説明する。
第1図(a)に示す如く、改頁ローラ16によってめく
り頁22をめくり上げる。搬送ローラ12,13によって通帳2
0を矢印方向に搬送する。すなわち、その綴じ目21を改
頁ローラ16から離れる方向に搬送する。そしてめくり頁
22の先端22aが改頁ローラ16から外れない位置、すなわ
ち改頁ローラ16の回転軸16oからその半径r内に先端22a
が位置する状態まで搬送する。通帳20を上記位置まで搬
送するには、走行方向における通帳(めくり頁22)の長
さを先端検知用センサ(不図示)で検出してその搬送量
を制御する。
次いで搬送ローラ12,13を回転させるとともに、同図
(b),(c)に示す如く改頁ローラ16を反めくり方向
(Y方向)に回転させて、通帳20を前記とは逆方向、す
なわち綴じ目21を改頁ローラ16に接近させる方向へ搬送
する。そして搬送ローラ10,11によってクランプし、か
つ綴じ目21が改頁ローラ16の直前位置になった状態で、
この改頁ローラ16の回転を停止する。そして搬送ローラ
10,11及び12,13の回転により通帳20を矢印方向に搬送さ
せると、同図(d)に示す如く、めくり頁22は改頁ロー
ラ16によって改頁されることになる。
尚綴じ目21が改頁ローラ16の直前位置となるまで搬送
するには、前記同様先端検知用センサで搬送量を制御し
て行う。
上記の改頁動作によれば、改頁ローラ16によるめくり
上げにおいて、第2図(a)に示す如く次頁23が連り上
げられ、その先端23aが次々頁24に当接しても通帳20の
綴じ目21が改頁ローラ16から遠ざかる為(第2図(b)
参照)、次頁23と次々頁24が成す角度α(第2図(c)
参照)は次第に小さくなり、すなわち次頁23の連れ上り
状態がなだらかになって改頁ローラ16がY方向回転すれ
ば、この改頁ローラ16と次々頁24間に次頁23は取込まれ
る。よって次頁23の連れ上りによる折れは生じない。
一方第2の手段としては、改頁ローラ16をめくり方向
(X方向)に回転させて、めくり頁22をめくったのち、
第3図(a)に示す如く、各搬送ローラ10〜13の回転と
改頁ローラ16の反めくり方向回転(Y方向回転)によ
り、通帳20は矢印方向に搬送される。そして同図(b)
に示す如く、通帳20の綴じ目21が改頁ローラ16の直前に
位置した状態で、改頁ローラ16の前記回転を停止させ
る。これによりめくり頁22は改頁ローラ16により押圧さ
れ、斯かる状態で搬送ローラ10,11、12,13を回転させれ
ば、同図(c)に示す如く上記改頁状態の通帳20は改頁
ローラ16と直下の搬送ローラ17との間に引き込まれる。
すなわち改頁ローラ16とめくり頁22が接する際には、改
頁ローラ16は回転しておらず、従って腰の弱いめくり頁
22であっても、改頁ローラ16の回転に巻込まれることは
なく、めくり頁22自体の折れが生じない。尚綴じ目21を
改頁ローラ16の直前に位置させるには、前記と同様に走
行方向の通帳20の長さを先端検知用センサにて検出する
ことで値設定でいる。更に上述した如く通帳20の綴じ目
21が改頁ローラ16の直前に位置した状態で(第4図
(a)参照)、各搬送ローラ10,11、12,13…の回転を停
止する。そして改頁ローラ16を再びめくり方向回転(X
方向回転)させる(第4図(b)参照)。次いでこの回
転を停止させたのち、搬送ローラ10,11、12,13,17を再
び回転させて、上記改頁状態の通帳20を改頁ローラ16と
その直下の搬送ローラ17間に引き込む(第4図(c)参
照)ものである。
上記動作において第5図(a)に示す如く、めくり頁
22とともに次頁23が連り上り、その先端23aは次々頁24
に当接する。そして第5図(b)に示す如く通帳20の搬
送で次頁23がめくり頁22側に寄せられる。改頁ローラ16
の直前に継目21が位置した状態で(第5図(c)参照)
改頁ローラ16を再びめくり方向回転(X方向回転)させ
ると(第5図(d)参照)、このめくり力によって次頁
23はめくり頁22と同方向にめくられる。すなわちめくり
頁22と次頁23に折れはなくなる。しかも次頁23を元の位
置に戻すのは、上記とは逆に通帳20を搬送し、かつ改頁
ローラ16を逆転させればよい。
然る後に頁マークリード部に搬送して改頁の適否を確
認し、印字部にて印字処理を行う。
〈発明の効果〉 以上説明した如く本発明の改頁方法は、めくり頁,次
頁何れにおいても折れがなくなり、印字品質は勿論のこ
と、折れ防止の複雑な機構を必要とせず、製造コストの
面も大幅に改善できる等極めて実用的効果の大きいもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(d)は、本発明の改頁方法を説明する
模式図、 第2図(a)〜(c)は、同折れなしの改頁動作を説明
する模式図、 第3図(a)〜(c)は、他の折れなし改頁動作を説明
する模式図、 第4図(a)〜(c)は、他の改頁方法を説明する模式
図、 第5図(a)〜(d)は、他の折れなし改頁動作を説明
する模式図、 第6図は、改頁機構の構成概略図、 第7図は、通帳取扱い装置の構成概略図、 第8図(a)〜(f)は、従来の改頁方法を説明する模
式図、 第9図(a)〜(d)は、従来の改頁動作を説明する模
式図、 第10図は、次頁の折れ状態を示す一部省略斜視図、 第11図は、従来の他の改頁動作を説明する模式図、 第12図は、めくり頁の折れを説明する斜視図、 第13図は、従来の別の改頁動作を説明する模式図、 第14図は、他の次頁折れ状態を示す斜視図である。 10乃至13……搬送ローラ,16……改頁ローラ, 17……搬送ローラ,20……通帳,21……綴じ目, 22……めくり頁,23……次頁。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下一対の搬送ローラ群により形成された
    搬送路に通帳を搬送し、 綴じ目を中心にして開帳された通帳のめくり頁上に改頁
    ローラを配置して、その回転力でめくり頁をめくり上げ
    て改頁するものにおいて、 前記改頁ローラをめくり方向に回転させてめくり頁をめ
    くったのち、 通帳を、その綴じ目が改頁ローラから離れる方向でかつ
    めくり頁の先端が改頁ローラから外れない位置まで搬送
    し、 次いで搬送ローラの回転とともに、改頁ローラを反めく
    り方向に回転させて通帳を前記とは逆方向に搬送し、 前記綴じ目が改頁ローラの直前位置になった状態で改頁
    ローラのみを停止し、そのまま改頁状態の通帳を、改頁
    ローラとその直下の搬送ローラ間に引き込むことを特徴
    とする通帳の改頁方法。
  2. 【請求項2】上下一対の搬送ローラ群により形成された
    搬送路に通帳を搬送し、 綴じ目を中心にして開帳された通帳のめくり頁上に改頁
    ローラを配置して、その回転力でめくり頁をめくり上げ
    て改頁するものにおいて、 前記改頁ローラをめくり方向に回転させてめくり頁をめ
    くったのち、 搬送ローラの回転と改頁ローラの反めくり方向の回転に
    より通帳を搬送し、通帳の綴じ目が改頁ローラの直前に
    位置した状態で改頁ローラの前記回転を停止し、次いで
    搬送ローラの回転によって改頁状態の通帳を、改頁ロー
    ラとその直下の搬送ローラ間に引き込むことを特徴とす
    る通帳の改頁方法。
  3. 【請求項3】前記通帳の綴じ目が改頁ローラの直前に位
    置した状態で、搬送ローラの回転を停止するとともに、
    改頁ローラを再びめくり方向に回転させ、 この回転を停止させたのち、搬送ローラの回転によって
    改頁状態の通帳を改頁ローラとその直下の搬送ローラ間
    に引き込むことを特徴とする請求項(2)記載の通帳の
    改頁方法。
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