JP2543388B2 - 油性インキ組成物 - Google Patents
油性インキ組成物Info
- Publication number
- JP2543388B2 JP2543388B2 JP1837688A JP1837688A JP2543388B2 JP 2543388 B2 JP2543388 B2 JP 2543388B2 JP 1837688 A JP1837688 A JP 1837688A JP 1837688 A JP1837688 A JP 1837688A JP 2543388 B2 JP2543388 B2 JP 2543388B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- same
- oil
- based ink
- ink composition
- pigment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ガラス、合成樹脂などの非吸収面や、天然
繊維、合成繊維などの布に付着したインキが、石鹸を用
いて容易に洗い落せる油性インキ組成物に関するもので
ある。
繊維、合成繊維などの布に付着したインキが、石鹸を用
いて容易に洗い落せる油性インキ組成物に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、油性インキ組成物は、油溶性染料と有機溶剤と
油溶性フェノール樹脂やガムロジンなどの油溶性樹脂と
よりなり、ガラス、合成樹脂などの非吸収面や、紙、布
などの吸収面に筆記できるという長所を有しているので
広く用いられている。
油溶性フェノール樹脂やガムロジンなどの油溶性樹脂と
よりなり、ガラス、合成樹脂などの非吸収面や、紙、布
などの吸収面に筆記できるという長所を有しているので
広く用いられている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記した油性インキ組成物を使用する
に際して、誤って付着させた場合、それを落すことは、
甚だ困難な事であった。
に際して、誤って付着させた場合、それを落すことは、
甚だ困難な事であった。
即ち、誤って付着させた対象が非吸収面である場合、
油性インキ組成物に使用している有機溶剤又はこの油性
インキ組成物に使用している油溶性樹脂を溶解し得る有
機溶剤を用いて拭き取らねばならず、容易性、安全性、
取扱性などの点に問題点を有していた。更に、対象が吸
収面、特に衣服等である場合、着色剤である染料が、繊
維に染着してしまうため、洗剤を使用した洗濯は勿論、
上記した有機溶剤を使用しても洗い落すことが困難にな
ってしまうという問題点があった。
油性インキ組成物に使用している有機溶剤又はこの油性
インキ組成物に使用している油溶性樹脂を溶解し得る有
機溶剤を用いて拭き取らねばならず、容易性、安全性、
取扱性などの点に問題点を有していた。更に、対象が吸
収面、特に衣服等である場合、着色剤である染料が、繊
維に染着してしまうため、洗剤を使用した洗濯は勿論、
上記した有機溶剤を使用しても洗い落すことが困難にな
ってしまうという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題点に鑑みて、非吸収面、吸収面の
いずれにも筆記が可能であるという長所を維持しつつ、
誤って付着させた場合には容易に洗い落すことができる
油性インキ組成物を得るためになされたものであって、
顔料と有機溶剤と該有機溶剤に可溶で、かつアルカリ可
溶な樹脂とを少なくとも含有する油性インキ組成物を要
旨とするものである。
いずれにも筆記が可能であるという長所を維持しつつ、
誤って付着させた場合には容易に洗い落すことができる
油性インキ組成物を得るためになされたものであって、
顔料と有機溶剤と該有機溶剤に可溶で、かつアルカリ可
溶な樹脂とを少なくとも含有する油性インキ組成物を要
旨とするものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
顔料は着色剤であって、有機顔料、無機顔料の区別無
く使用可能であり、具体例としては、C.I.ピグメントエ
ロー1,同2,同3,同5,同12,同13,同14,同15,同17,同83,C.
I.バットエロー1,C.I.ピグメントオレンジ1,同5,同13,
同16,同17,同24,C.I.バットオレンジ3,C.I.ピグメント
レッド1,同2,同3,同4,同5,同7,同9,同12,同22,同23,同3
7,同38,同48カルシウムレーキ,同48バリウムレーキ,
同48マンガンレーキ,同49バリウムレーキ,同50,同51,
同53バリウムレーキ,同57カルシウムレーキ,同58マン
ガンレーキ,同60バリウムレーキ,同63カルシウムレー
キ,同63マンガンレーキ,同81,同83アルミニウムレー
キ,同88,同112,同214,C.I.ピグメントバイオレット1,
同3,同19,同23,C.I.バットバイオレット2,C.I.ピグメン
トブルー1,同2,同15,同16,同17,C.I.バットブルー4,C.
I.ピグメントグリーン2,同7,同8,同10,C.I.ピグメント
ブラウン1,同2,同5,C.I.バットブラウン3,C.I.ピグメン
トブラック1,同6,同7,などのC.I.No.(カラーインデッ
クスナンバー)で示される有機顔料や、酸化チタン,カ
ーボンブラックなどの無機顔料の単独又は2種類以上の
混合物として使用することができ、その使用量は油性イ
ンキ組成物全量に対して2〜20畳量%が好ましい。
く使用可能であり、具体例としては、C.I.ピグメントエ
ロー1,同2,同3,同5,同12,同13,同14,同15,同17,同83,C.
I.バットエロー1,C.I.ピグメントオレンジ1,同5,同13,
同16,同17,同24,C.I.バットオレンジ3,C.I.ピグメント
レッド1,同2,同3,同4,同5,同7,同9,同12,同22,同23,同3
7,同38,同48カルシウムレーキ,同48バリウムレーキ,
同48マンガンレーキ,同49バリウムレーキ,同50,同51,
同53バリウムレーキ,同57カルシウムレーキ,同58マン
ガンレーキ,同60バリウムレーキ,同63カルシウムレー
キ,同63マンガンレーキ,同81,同83アルミニウムレー
キ,同88,同112,同214,C.I.ピグメントバイオレット1,
同3,同19,同23,C.I.バットバイオレット2,C.I.ピグメン
トブルー1,同2,同15,同16,同17,C.I.バットブルー4,C.
I.ピグメントグリーン2,同7,同8,同10,C.I.ピグメント
ブラウン1,同2,同5,C.I.バットブラウン3,C.I.ピグメン
トブラック1,同6,同7,などのC.I.No.(カラーインデッ
クスナンバー)で示される有機顔料や、酸化チタン,カ
ーボンブラックなどの無機顔料の単独又は2種類以上の
混合物として使用することができ、その使用量は油性イ
ンキ組成物全量に対して2〜20畳量%が好ましい。
有機溶剤は、本油性インキ組成物の主溶剤として用い
るものであるが、筆跡の乾燥性の点から沸点が200℃以
下のものが好ましく、具体例としては、エタノール、n
−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノールな
どの低級アルコール類や、メチルエチルケトン、メチル
イソブチルケトンなどの低級脂肪族ケント類や、酸素エ
チル、酢酸n−ブチルなどの低級脂肪酸の低級アルコー
ルエステル類や、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化
水素類や、シクロヘキサン、エチルシクロヘキサンなど
の脂環族炭化水素類や、n−ヘキサン、n−ヘプタンな
どの脂肪族炭化水素類や、エチレングリコールモノメル
エーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテルな
どのグリコールのアルキルエーテル類の単独又は2種類
以上の混合物として使用することができ、その使用量は
油性インキ組成物全量に対して55〜90畳量%が好まし
い。
るものであるが、筆跡の乾燥性の点から沸点が200℃以
下のものが好ましく、具体例としては、エタノール、n
−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノールな
どの低級アルコール類や、メチルエチルケトン、メチル
イソブチルケトンなどの低級脂肪族ケント類や、酸素エ
チル、酢酸n−ブチルなどの低級脂肪酸の低級アルコー
ルエステル類や、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化
水素類や、シクロヘキサン、エチルシクロヘキサンなど
の脂環族炭化水素類や、n−ヘキサン、n−ヘプタンな
どの脂肪族炭化水素類や、エチレングリコールモノメル
エーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテルな
どのグリコールのアルキルエーテル類の単独又は2種類
以上の混合物として使用することができ、その使用量は
油性インキ組成物全量に対して55〜90畳量%が好まし
い。
前記有機溶剤に可溶で、かつアルカリ可溶な樹脂は、
前記顔料の分散及び筆跡の定着剤として用いるものであ
って、その構造式中にフリーの酸残基や酸無水物残基を
有しているものであることが必要であるが、具体例とし
ては、GANTREZ AN−119,同AN−139,同AN−149,同AN−1
69,同AN−179(以下メチルビニルエーテル/無水マレイ
ン酸共重合体、G.A.F.社製)プラスサイズL−53D,同L
−53P(以上アクリル酸ハーフエステル/メタクリル酸
エステル共重合体、互応化学工業(株)製)ジョンクリ
ル67,同678(以上スチレン/アクリル酸共重合体、ジョ
ンソン(株)製)SMA1000,同2000,同3000(以上スチレ
ン/無水マイレン酸共重合体、アルコケミカル社製)SM
A1440,同17352,同2625(以上スチレンマレイン酸ハーフ
エステル、アルコケミカル社製)NSC,CS,SSI,GN,SB#2
5,SAM#25(以上シェラック、日本シェラック工業
(株)製)の単独又は2種類以上の混合物として使用す
ることができ、その使用量は固形分換算で油性インキ組
成物全量に対して0.1〜10畳量%が好ましい。
前記顔料の分散及び筆跡の定着剤として用いるものであ
って、その構造式中にフリーの酸残基や酸無水物残基を
有しているものであることが必要であるが、具体例とし
ては、GANTREZ AN−119,同AN−139,同AN−149,同AN−1
69,同AN−179(以下メチルビニルエーテル/無水マレイ
ン酸共重合体、G.A.F.社製)プラスサイズL−53D,同L
−53P(以上アクリル酸ハーフエステル/メタクリル酸
エステル共重合体、互応化学工業(株)製)ジョンクリ
ル67,同678(以上スチレン/アクリル酸共重合体、ジョ
ンソン(株)製)SMA1000,同2000,同3000(以上スチレ
ン/無水マイレン酸共重合体、アルコケミカル社製)SM
A1440,同17352,同2625(以上スチレンマレイン酸ハーフ
エステル、アルコケミカル社製)NSC,CS,SSI,GN,SB#2
5,SAM#25(以上シェラック、日本シェラック工業
(株)製)の単独又は2種類以上の混合物として使用す
ることができ、その使用量は固形分換算で油性インキ組
成物全量に対して0.1〜10畳量%が好ましい。
上記必須成分の他に、分散性の向上や、筆記具に内蔵
して用いる場合の特性(インキ吐出など)の向上のた
め、ソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノパルミ
テート、グリセリンモノオレートなどの従来公知の界面
活性剤などを添加することもできる。
して用いる場合の特性(インキ吐出など)の向上のた
め、ソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノパルミ
テート、グリセリンモノオレートなどの従来公知の界面
活性剤などを添加することもできる。
本油性インキ組成物の製造方法は、上記成分を従来公
知の、ボールミル、ビーズミル、サンドミル、ホモミキ
サーなどの分散機にて混合・分散することによって得る
ことができる。
知の、ボールミル、ビーズミル、サンドミル、ホモミキ
サーなどの分散機にて混合・分散することによって得る
ことができる。
(作用) 本発明に係る油性インキ組成物は、着色剤として顔料
を用い、筆跡の定着剤としてアルカリ可溶な樹脂を用い
ているので、石鹸を使用することにより、樹脂が可溶化
し、顔料には、染着性が無いので、洗濯で容易に洗い落
せる。
を用い、筆跡の定着剤としてアルカリ可溶な樹脂を用い
ているので、石鹸を使用することにより、樹脂が可溶化
し、顔料には、染着性が無いので、洗濯で容易に洗い落
せる。
(実施例) 以下、実施例により本発明をより詳細に説明するが、
表1中の数値は重量部を示す。
表1中の数値は重量部を示す。
実施例1〜7及び比較的1〜2は、表1中の各成分を
ボールミルにて、24時間混合・分散することによって得
た。
ボールミルにて、24時間混合・分散することによって得
た。
尚、比較例1〜2の樹脂は従来の油性インキに使用さ
れていたものであり、比較例3は染料を使用した従来の
油性インキである。
れていたものであり、比較例3は染料を使用した従来の
油性インキである。
<表1の補足説明> (1)タマノール100S:荒川化学工業(株)製、油溶性
フェノール樹脂 (2)ガムロジン:中華人民共和国製、天然樹脂 (3)ニッコールTL−10:日光ケミカルズ(株)製、ノ
ニオン系界面活性剤 (4)ニッコールTP−10:日光ケミカルズ(株)製、ノ
ニオン系界面活性剤 比較例3 市販の油性マーカー(ぺんてるペン N−50、ぺんて
る(株)製) (効果) 以上、実施例1〜8及び比較例1〜2で得られた油性
インキを、油性インキ用マーカーとして通常使用されて
いる部品に充填し、比較例3と併せて、試験を行った。
結果を表2に示す。
フェノール樹脂 (2)ガムロジン:中華人民共和国製、天然樹脂 (3)ニッコールTL−10:日光ケミカルズ(株)製、ノ
ニオン系界面活性剤 (4)ニッコールTP−10:日光ケミカルズ(株)製、ノ
ニオン系界面活性剤 比較例3 市販の油性マーカー(ぺんてるペン N−50、ぺんて
る(株)製) (効果) 以上、実施例1〜8及び比較例1〜2で得られた油性
インキを、油性インキ用マーカーとして通常使用されて
いる部品に充填し、比較例3と併せて、試験を行った。
結果を表2に示す。
洗浄性: (1)ガラス;ガラス面に文字を筆記し、1時間、室温
で放置した後、石鹸水溶液(高級脂肪酸のナトリウム塩
の5g/lを水溶液)を含ませた布(綿ブロード布−ポリエ
ステル65%、綿35%−)で1kg荷重を掛けた状態で20回
筆跡を擦った後、筆跡の状態を目視観察した。
で放置した後、石鹸水溶液(高級脂肪酸のナトリウム塩
の5g/lを水溶液)を含ませた布(綿ブロード布−ポリエ
ステル65%、綿35%−)で1kg荷重を掛けた状態で20回
筆跡を擦った後、筆跡の状態を目視観察した。
○:筆跡がきれいに落ちている ×:筆跡が残っている (2)布;布(綿ブロード布)に文字を筆記し、1時
間、室温で放置した後、JIS L 0844−1973、洗濯に対す
る染色堅牢度試験方法A−2法に準じて洗濯を行った
後、筆跡の状態を目視観察素した。
間、室温で放置した後、JIS L 0844−1973、洗濯に対す
る染色堅牢度試験方法A−2法に準じて洗濯を行った
後、筆跡の状態を目視観察素した。
○:1号以下 ×:2号以上 以上、詳細に説明したように、本発明に係る油性イン
キ組成物は、非吸収面や、吸収面に筆記できるという従
来の長所を有しつつ、ガラス、合成樹脂などの非吸収面
や、天然繊維、合成繊維などの布に付着したインキが、
石鹸を用いて容易に洗い落せるという、従来の油性イン
キには無い特長点を有するものであって、その使用形態
も、上述した筆記具内蔵タイプ以外に、付け筆タイプや
スプレータイプなど各種形態で使用できるものである。
キ組成物は、非吸収面や、吸収面に筆記できるという従
来の長所を有しつつ、ガラス、合成樹脂などの非吸収面
や、天然繊維、合成繊維などの布に付着したインキが、
石鹸を用いて容易に洗い落せるという、従来の油性イン
キには無い特長点を有するものであって、その使用形態
も、上述した筆記具内蔵タイプ以外に、付け筆タイプや
スプレータイプなど各種形態で使用できるものである。
Claims (1)
- 【請求項1】顔料と有機溶剤と該有機溶剤に可溶で、か
つアルカリ可溶な樹脂とを少なくとも含有する油性イン
キ組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1837688A JP2543388B2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 油性インキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1837688A JP2543388B2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 油性インキ組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01193378A JPH01193378A (ja) | 1989-08-03 |
JP2543388B2 true JP2543388B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=11969995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1837688A Expired - Lifetime JP2543388B2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 油性インキ組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543388B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3822738B2 (ja) * | 1998-01-21 | 2006-09-20 | 大日精化工業株式会社 | アルカリ処理脱離性を有するインキ組成物及び印刷物から該インキ組成物の脱離方法 |
SG121688A1 (en) * | 2000-08-24 | 2006-05-26 | Oculus Contact Lens Mfg Pte Lt | Ink for printing contact lenses, a printing process for coloured contact lenses, and lenses made thereby |
US8946320B2 (en) | 2004-03-22 | 2015-02-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Ink system containing polymer binders |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60161471A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-23 | Pentel Kk | 顔料インキ |
JPS6254775A (ja) * | 1985-03-29 | 1987-03-10 | Pentel Kk | 油性顔料インキ |
JPS62265377A (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-18 | Pilot Ink Co Ltd | 筆記板用マ−キングインキ |
-
1988
- 1988-01-28 JP JP1837688A patent/JP2543388B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60161471A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-23 | Pentel Kk | 顔料インキ |
JPS6254775A (ja) * | 1985-03-29 | 1987-03-10 | Pentel Kk | 油性顔料インキ |
JPS62265377A (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-18 | Pilot Ink Co Ltd | 筆記板用マ−キングインキ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01193378A (ja) | 1989-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU747218B2 (en) | Marking system | |
JPS62101672A (ja) | 筆記具用水性顔料インキ | |
JP2006057084A (ja) | 洗濯により消去可能な着色材組成物 | |
JP2543388B2 (ja) | 油性インキ組成物 | |
EP1029898B1 (en) | Pigment dispersions, and writing instruments and printers with the dispersions stored therein | |
JP5030400B2 (ja) | 洗濯により消去可能な着色材組成物 | |
JP4316758B2 (ja) | 顔料分散液、該分散液を内蔵した筆記具及びプリンター | |
JP4861014B2 (ja) | 着色材組成物 | |
JP2543388C (ja) | ||
JP3470165B2 (ja) | 筆記板用油性マーキングペンインキ組成物 | |
JP3934431B2 (ja) | 布地への筆記方法 | |
JP2572585B2 (ja) | 水性版画インキ組成物 | |
JP3853032B2 (ja) | 油性マーキングペン用インキ組成物 | |
JP2000017216A (ja) | 油性インキ | |
JP4861013B2 (ja) | 着色材組成物 | |
JP2561099B2 (ja) | マーキングインキ組成物 | |
JPH0588749B2 (ja) | ||
JP3348207B2 (ja) | 布用油性ボールペンインキ組成物 | |
JP2979338B2 (ja) | マーキングペン用インキ | |
JP2857577B2 (ja) | 拭き消し性筆記具用インキ組成物 | |
JP3010726B2 (ja) | 油性インキ | |
JP3374691B2 (ja) | 水性印刷インキ | |
JP2572599B2 (ja) | 顔料樹脂捺染用インキ | |
JPH06247093A (ja) | 油性ボールペン | |
JP2527337B2 (ja) | 水性黒色インキ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080725 Year of fee payment: 12 |