JP2541002B2 - エンドレスベルト搬送装置 - Google Patents

エンドレスベルト搬送装置

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JP2541002B2
JP2541002B2 JP2248807A JP24880790A JP2541002B2 JP 2541002 B2 JP2541002 B2 JP 2541002B2 JP 2248807 A JP2248807 A JP 2248807A JP 24880790 A JP24880790 A JP 24880790A JP 2541002 B2 JP2541002 B2 JP 2541002B2
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健一 小林
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、エンドレスベルトを回動させるための搬送
装置に係り、詳しくは、当該ベルトの蛇行防止手段を有
する搬送装置の改良に関する。
[従来の技術] 第8図はエンドレスベルトを記録シートの搬送に利用
したカラー電子写真複写機の一例を示すものである。
具体的には、記録シート供給トレイ6aと定着器10とを
繋ぐ記録シート6の搬送経路に駆動ロール2及び従動ロ
ール4a,4b,…でエンドレスベルト1(以下、ベルト)を
張架する一方、電子写真プロセスによってシアン、マゼ
ンダ、イエロー、ブラックの各色に対応したトナー像
(可視像)を形成する4組の可視像形成ユニット9を上
記エンドレスベルト1の一側に適宜間隔をおいて配設し
たものである。各可視像形成ユニット9は、感光体ドラ
ム等の静電潜像担持体91の周囲に帯電器92、潜像書き込
み手段93、現像器94及びクリーナ95を配置したものであ
り、各色の画情報に応じたトナー像を静電潜像担持体91
上に形成し、上記ベルト1によって搬送される記録シー
ト6に当該トナー像を加圧転写するようになっている。
従って、供給トレイ6aから搬出された記録シート6
は、所定のタイミングでベルト1に保持された後、ベル
ト1の進行に伴なって各可視像形成ユニット9,9,…から
順次各色トナー像の転写を受け、フルカラーのトナー像
を担持することとなる。そして、トナー像の転写が終了
した記録シート6はベルト1から剥離された定着器10を
経て排出トレイ6b上に送り出され、カラー記録画像の形
成が終了する。
尚、第8図中、符号61は記録シート6を所定のタイミ
ングでベルト1に吸着させるタッキングロール、符号96
は記録シート6を静電潜像担持体91にニップするための
押圧ロール、符号62はベルト1表面の汚れを除去するク
リーナ、符号5はベルト1に一定の張力を付与するため
の張力調整ロールである。
この様に複数のトナー像を記録シートに多重転写する
画像形成法では色ズレの無い高品位の記録画像を形成す
る前提として、記録シートが予め定められた経路上を正
確に搬送されることが重要である。それ故、記録シート
を搬送するベルトには、回動の際に各ロール上で幅方向
の移動を生じないことが必要である。
しかし、ベルトの幅方向の移動(ベルトウォーク)
は、ベルト及び各ロールの成形の不完全さ、ベルトを張
架するロール群の平行度等により、これを完全に防止す
ることは実質的に不可能である。
そこで、従来のベルト搬送装置では、ベルトウォーク
の結果生じたベルトの変位を修正するための手段が幾つ
か提案されている。
従来、この修正手段としては大きく分けて2通りあ
る。一つは、ベルトを張架しているロールのアライメン
トを変更して人為的にベルトウォークを発生させベルト
の変位を修正する手段であり、他の一つは、ベルトを張
架しているロールの一つを軸方向にスライドさせ、ベル
トに幅方向の外力を加えてその変位を修正する手段であ
る。
このうち、後者の手段としては、第6図に示すような
ものが知られている。具体的には、ベルトaの内周面に
その円周方向に沿って突条のリブa1を2条設ける一方、
ロールbの外周面には上記リブa1が没入する溝部b1を設
け、これらリブa1と溝部b1とを嵌合させながらベルトa
を搬送すると共に、別途設けた位置検出手段(図示せ
ず)によって検出されるベルトaの変位に基づいて上記
ロールbを軸方向に所定量スライドさせるものである。
また、これと類似した構造として第7図に示すもの、
具体的には、ベルトaの内周面に第6図と同様なリブa2
を設ける一方、ロールbは軸方向両端部をテーパ状に切
欠き、リブa2を切欠部b2に引掛けるようにしたものも提
案されている。
尚、第6図及び第7図において、符号cは回転ベアリ
ングdを介してロール回転軸を支持するフレームであ
り、ロールbを担持して軸方向にスライドする構造(図
示せず)となっている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、このようなエンドレスベルト搬送装置は、例
えばそれを画像形成装置の記録シート搬送に用いるとす
れば、ベルトウォークによる幅方向の変位の許容量は約
60μmと極めて小さく、上記した従来の構造ではリブと
溝部あるいは切欠部との間にガタつきが生じ易いことか
ら、上記許容範囲内に変位量を収めることは著しく困難
であった。
また、上記した従来技術ではこのガタつきを防止する
ために、ベルトを幅方向に弾性的に引き伸ばしてからリ
ブを溝部に嵌合させ、リブと溝部との密着を図る提案も
なされているが、この手段においても経時的なベルトの
弾性疲労によってその密着力は減衰するので、完全にベ
ルトのガタつきを防止することは不可能であった。
本発明はこの様な問題点に鑑みなされたものてあり、
その目的とするところは、ロールを軸幅方向に駆動して
ベルトの幅方向の変位を修正するタイプのエンドレスベ
ルト搬送装置において、ベルトの変位をより厳密に修正
することが可能な装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のエンドレスベル
ト搬送装置は、複数のロールによってエンドレスベルト
を張架しこれを搬送するエンドレスベルト搬送装置にお
いて、上記一のロール(以下、ステアリングロール)は
当該ロール上におけるベルトの幅方向の移動を拘束する
拘束手段を有する2つの回転体を弾性部材で連結して形
成され、検出手段により出力されるベルトの幅方向変位
信号に基づき駆動される移動手段によって上記ステアリ
ングロールを軸方向に移動させてベルトの蛇行を防止す
ることを特徴とするものである。
このような技術的手段において、上記拘束手段として
は、ベルトの幅方向の移動を係止するものであればその
構造を適宜設計変更して差支えなく、例えば、上記従来
技術に示したように、ベルトのリブが没入する溝部であ
っても良いし、あるいはベルトの測端面に当接するフラ
ンジ状のガイド部材であっても差支えない。
又、上記弾性部材としては、拘束手段を有する2つの
回転体を連結した際に、弾性力を利用して拘束手段とベ
ルトとがガタつきなく係合するものであれば、その構
造、弾性力等を適宜選定して差支えなく、また、拘束手
段の構造によって、2つの回転体を押し拡げるものであ
っても良いし、引き寄せあうものであっても良い。
更に、上記検出手段としては、ベルト端面の変位を検
出するものや、ベルト面に設けられた位置検出マークの
変位を読み取るもの等、その構成を適宜変更して差支え
ない。但し、前者においては、ベルト端面の真直性が検
出値に大きな影響を及ぼすので、より正確にベルトを制
御するという観点からすれば後者の検出手段によるのが
好ましい。
また、上記移動手段としては、検出手段より出力され
るベルトの変位信号に応じてステアリングロールを軸方
向に駆動できるものであれば、その構造を適宜設計変更
して差支えなく、例えば、回転運動を直線運動に変換す
るボールスクリューを利用し、ステッピングモータやサ
ーボモータを駆動源として構成することができる。
尚、上記エンドレスベルトとしては、いかなる材質、
いかなる構造のものであっても差支えない。例えば、用
紙等の記録シートを搬送する半導電性の静電吸着ベル
ト、転写記録装置におけるインク記録媒体、あるいは電
子写真記録装置におけるベルト状感光体等が挙げられ
る。
[作用] 上記技術的手段は次にように作用する。
ロール上におけるベルトの幅方向の移動を拘束する拘
束手段を有する2つの回転体を弾性部材て連結してステ
アリングロールを構成することにより、拘束手段が確実
にベルトと係合してガタつきなくこれを案内する。従っ
て、このように構成されたステアリングロールを検出手
段から出力されるベルト変位信号に基づいて軸方向にス
ライドさせることにより、ベルトの幅方向の変位が正確
に修正される。
[実施例] 以下、添付図面に基づいて本発明のエンドレスベルト
搬送装置を詳細に説明する。
第2図及び第3図は本発明のエンドレスベルト搬送装
置の概略構成を示すものであり、第8図に示したカラー
画像形成装置の記録シート搬送機構に適用し得るもので
ある。
具体的には、モーターMに接続されて矢線方向に回動
する駆動ロール2と、軸方向にスライドしてベルト1の
幅方向の変位を修正するステアリングロール3と、ベル
ト1の搬送に伴なって回転する複数の従動ロール4a,4b
…と、ベルト1に向けて付勢されベルト1に一定の張力
を付与する張力調整ロール5と、これらロール群によっ
て張架され記録シート6を担持搬送するエンドレスベル
ト1と、ベルト搬送経路の一箇所に配設されてベルト1
の幅方向の変位を検出する検出手段7と、この検出手段
7から出力されるベルト変位信号に基づいて上記ステア
リングロール3を軸方向に所定量スライドさせる移動手
段8とから構成されている。
上記ベルト1は記録シートを静電吸着力にて保持・搬
送する環状体であり、第4図に示すように、絶縁性の内
層11と半導電性の外層12からなる2層構造を有し、各層
11,12の間には一定の間隔で複数の電極13が平行に埋設
されている。又、上記電極13はベルトの幅方向の端部に
おいて内層11上に露出しており、複数のブラシ給電器
(図示せず)を露出部14に摺接させて各電極13に通電で
きる仕組みとなっている。従って、配列されたブラシ給
電器に低電圧及び高電圧を交互に印加することにより、
電極13,13…の間に電界が形成されて記録シートを外層1
2表面に静電吸着することができるものである。
第1図は本発明に係るステアリングロール3の第一実
施例を示すものである。この実施例において、ステアリ
ングロール3は軸芯部材31に嵌合する2つの回転体3a,3
bをスプリング32(弾性部材)によって連結して構成さ
れている。2つの回転体3a,3bのうち、一方の3bは、基
準部33に当接して軸芯部材31に固定されており、他方3a
は、上記スプリング32の伸縮に応じて軸芯部材31周囲を
自在にスライドするようになっている。また、各回転体
3a,3bにはベルト1の内周面に適宜間隔をおいて設けら
れたリブ34aが没入する溝部34b(拘束手段)が外周面に
設けられており、ベルト1はこれら溝部34bにリブ34aを
没入させ両回転体3a,3bに股がるようにしてステアリン
グロール3に支持される。
また、このステアリングロール3は回転体3aに軸方向
の外力を加えない状態、すなわちスプリングが自由長さ
の状態にある時は、両回転体3a,3bに設けられた溝部34
b,34bの間隔がベルト1に設けられた2条のリブ34a,34a
の間隔より広くなっている。そのため、ステアリングロ
ール3にベルト1を張架してリブ34aを夫々対応する溝
部34bに没入させた状態では、スプリング32の弾性力が
両回転体3a,3bの間隔を拡げるように作用している。
次に、上記移動手段8であるが、本実施例の移動手段
8は、回転ベアリング81を介して上記ステアリングロー
ル3を回転自在に保持すると共に、軸方向に自在にスラ
イド可能な移動体82と、検出手段7によって出力される
ベルト変位信号に基づき所定角度の回転運動を励起する
と共に、当該回転運動を直線運動に変換して上記移動体
82をスライドさせる複合運動モータ83とから構成されて
いる。
また、上記検出手段7は、ベルト1の一側に配設され
てベルト端面16との距離を測定すると共に、測定された
データに基づいてベルト1の幅方向の変位量を演算・出
力するものであり、ベルト端面16の真直性不良による測
定誤差を排除するため、ベルト端面16の一乃至複数の特
定箇所でのみ測定を行ない、当該箇所における前回の測
定データと今回の測定データとを比較してベルト変位量
を演算するようにしている。
このように構成された本実施例のエンドレスベルト搬
送装置においては、ベルト1を張架した状態でスプリン
グ32が回転体3a,3bの間隔を押し拡げようとすることか
ら、夫々のリブ34aが溝部34bの側壁に圧着し、ベルト1
はステアリングロール3上で幅方向の動きをガタつきな
く拘束される。
従って、そのようにベルト1を張架したステアリング
ロール3を移動手段8によって軸方向にスライドさせる
ことにより、一層正確にベルト1の幅方向の変位を修正
することができるものである。
第5図は、第一実施例のリブ34a及び溝部34bに代え、
フランジ状のガイド部材35を拘束手段として設けた本発
明の第二実施例を示すものである。
上記ガイド部材35は各回転体3a,3bの相反する端部に
設けられており、その内側面をベルト端面16に当接させ
てベルト1の幅方向の移動を拘束するようになってい
る。
この場合、スプリング32が自由長さの状態にある時
は、一対のガイド部材35の間隔がベルト1の幅より狭く
なるように設定されており、ステアリングロール3にベ
ルト1を張架してガイド部材35を夫々対応するベルト端
面16に当接させた状態では、スプリング32の弾性力が両
回転体3a,3bの間隔を狭めるように作用している。
従って、この実施例においては、夫々のガイド部材35
がベルト端面16に圧接するので、第一実施例と同様、ベ
ルト1はステアリングロール3上で幅方向の動きをガタ
つきなく拘束されることになり、当該ロール3のスライ
ドによってベルト1の幅方向に変位を精度良く修正する
ことができるものである。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明のエンドレスベルト
搬送装置によれば、ベルトの幅方向の移動を拘束する2
つの回転体を弾性部材て連結してステアリングロールを
構成したので、ベルトのステアリングロールに対するガ
タつきがなく、当該ロールを軸方向にスライドさせてベ
ルトの幅方向の変位を修正することにより、ベルトの幅
方向の変位を一層厳密に修正することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエンドレスベルト搬送装置の第一実施
例の要部を示す断面図、第2図は第一実施例の概略を示
す平面図、第3図は第一実施例の概略を示す正面図、第
4図は第一実施例に係るエンドレスベルトを示す斜視
図、第5図は本発明の第二実施例の要部を示す断面図、
第6図及び第7図は従来技術を示す断面図、第8図は本
発明のエンドレスベルト搬送装置を適用可能なカラー画
像形成装置を示す概略図てある。 [符号説明] 1:エンドレスベルト 2:駆動ロール 3:ステアリングロール 3a,3b:回転体 4a,4b:従動ロール 7:検出手段 8:移動手段 32:弾性部材 34a:リブ(拘束手段) 34b:溝部(拘束手段) 35:ガイド部材(拘束手段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のロールによってエンドレスベルトを
    張架しこれを搬送するエンドレスベルト搬送装置におい
    て、上記一のロールは当該ロール上におけるベルトの幅
    方向の移動を拘束する拘束手段を有する2つの回転体を
    弾性部材で連結して形成され、検出手段により出力され
    るベルトの幅方向変位信号に基づき駆動される移動手段
    によって上記一のロールを軸方向に移動させてベルトの
    蛇行を防止することを特徴とするエンドレスベルト搬送
    装置。
JP2248807A 1990-09-20 1990-09-20 エンドレスベルト搬送装置 Expired - Lifetime JP2541002B2 (ja)

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