JP2540747Y2 - 自動車用ランプ点灯装置 - Google Patents

自動車用ランプ点灯装置

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JP2540747Y2
JP2540747Y2 JP1992041029U JP4102992U JP2540747Y2 JP 2540747 Y2 JP2540747 Y2 JP 2540747Y2 JP 1992041029 U JP1992041029 U JP 1992041029U JP 4102992 U JP4102992 U JP 4102992U JP 2540747 Y2 JP2540747 Y2 JP 2540747Y2
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transistor
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turned
voltage
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昇 松本
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株式会社マツショウ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、トラック等の自動車の
後部ウインカーに取付けられる自動車用ランプ点灯装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のランプ点灯装置として
は、各ランプの点灯時間長の信号を作るためにICを使
用したものや、リレーを使用したもの(実公昭50−1
8073号公報)や、タイマーを使用したもの(実公昭
51−45252号公報)や、時定数作成用の抵抗及び
小容量のコンデンサを用いたもの等が提案されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、ICを
使用したものは、入力インピーダンスが高めになるた
め、外部の電波やノイズの影響を受けやすい欠点がある
ばかりでなく、IC電源を設けなければならないため、
部品点数が多く、同様にリレーやタイマー等を使用した
ものも部品点数が多く、いずれもコストが高くなり、且
つ故障も多く、長持ちさせることができなかった。ま
た、時定数作成用の抵抗及び小容量のコンデンサを用い
たものは、コンデンサの容量が小さいため、ノイズマー
ジンが低く、且つトランジスタの温度安定性に時定数が
左右されてしまう欠点があった。
【0004】そこで、本考案は、上述のような課題を解
決するために案出されたもので、温度安定性と耐ノイズ
性とが極めて優れ、しかも部品点数を少なくして、著し
く低コストで、且つ故障も少なく、長持ちさせることが
できるような自動車用ランプ点灯装置を提供するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上述のような
目的を達成するために、トラック等の自動車のウインカ
ーリレーの出力端に第一ランプの入力端と、抵抗と大容
量の電解コンデンサとからなる時定数作成用のCR回路
の入力端とを夫々接続し、このCR回路の出力端には第
一トランジスタのベースを接続し、この第一トランジス
タのコレクタには第二トランジスタのベースを接続し、
この第二トランジスタのコレクタには第二ランプの入力
端と、抵抗と大容量のノイズカット用の電解コンデンサ
とからなる時定数作成用のCR回路の入力端とを夫々接
続し、このCR回路の出力端には第三トランジスタのベ
ースを接続し、前記第一トランジスタ及び第三トランジ
スタのエミッタにはスレッショルドレベル大幅引上げ用
のツェナダイオードを夫々接続し、前記第三トランジス
タのコレクタには第四トランジスタのベースを接続し、
前記第二トランジスタ及び第四トランジスタのエミッタ
にはトラック等の自動車のバッテリの出力端を夫々接続
し、前記第四トランジスタのコレクタには第三ランプの
入力端を接続し、前記ウインカーリレーからの信号によ
って、前記第一ランプ、第二ランプ、第三ランプが連続
的に順次点灯するようにしたものである。
【0006】
【作用】そして、上述のような技術的手段により、使用
時には、トラック等の自動車の後部左右に1セット取付
けておくことによって、ウインカーリレーから信号がく
ると、先ず、第一ランプが点灯し、続いて、電解コンデ
ンサに充電された充電電圧を各抵抗で分圧し、その分圧
された電圧がツェナダイオードの電圧と第一トランジス
タのベース・エミッタ間の電圧との和以上になると、第
一トランジスタがONした後、第二トランジスタのベー
スに電流が流れて第二ランプが点灯し、同時に、第二ト
ランジスタより次段の電解コンデンサに充電され、この
充電電圧を各抵抗で分圧し、その分圧された電圧がツェ
ナダイオードの電圧と第三トランジスタのベース・エミ
ッタ間の電圧との和以上になると、第三トランジスタが
ONした後、第四トランジスタのベースに電流が流れて
第三ランプが点灯するように、各ウインカーリレーの信
号によりウインカー指示方向に向かって第一ランプ、第
二ランプ、第三ランプが連続的に順次点灯した後、各ウ
インカーリレーの信号が切れることにより、各電解コン
デンサの電圧は各ダイオードを介してランプより放電さ
れるため、全てのランプが消灯し、再度同様の動作を繰
り返すようにする。
【0007】また、次段の第一トランジスタ及び第三ト
ランジスタのベースに大容量の電解コンデンサを接続し
たことによって、入力インピーダンスが低くなり、更
に、次段の第一トランジスタ及び第三トランジスタのエ
ミッタに接続された各ツェナダイオードにて第二トラン
ジスタ及び第四トランジスタのスレッショルドレベルを
大幅に引上げることができて、各トランジスタの動作電
圧が上昇することと相俟って、ノイズマージンを大幅に
に引上げることができるばかりでなく、第二トランジス
タ及び第四トランジスタの温度変化に対する時定数の変
化を低下させて、安定した時定数が得られるようにす
る。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0009】トラック等の自動車のウインカーリレー1
の出力端に第一ランプ2の入力端を接続し、且つウイン
カーリレー1の出力端には抵抗3,4と大容量(例えば
100μF 、50wv)の電解コンデンサ5とからなる時定
数作成用のCR回路の入力端を、可変抵抗6及びダイオ
ード7を介して接続する。このCR回路の出力端には第
一トランジスタ8のベースを接続し、この第一トランジ
スタ8のエミッタにはスレッショルドレベル大幅引上げ
用のツェナダイオード9を接続し、且つ第一トランジス
タ8のコレクタには第二トランジスタ10のベースを、
抵抗11を介して接続し、この第二トランジスタ10の
エミッタにはトラック等の自動車のバッテリ12の出力
端を接続し、且つ第二トランジスタ10のコレクタには
第二ランプ14の入力端を接続する。尚、図中の符号1
3は電源電圧安定用のコンデンサである。
【0010】また、前記第二トランジスタ10のコレク
タには抵抗15,16と大容量(例えば 100μF 、50w
v)のノイズカット用の電解コンデンサ17とからなる
時定数作成用のCR回路の入力端を、可変抵抗18及び
ダイオード19を介して接続する。このCR回路の出力
端には第三トランジスタ20のベースを接続し、この第
三トランジスタ20のエミッタにはスレッショルドレベ
ル大幅引上げ用のツェナダイオード21を接続し、且つ
第三トランジスタ20のコレクタには第四トランジスタ
22のベースを、抵抗23を介して接続し、この第四ト
ランジスタ22のエミッタにはトラック等の自動車のバ
ッテリ12の出力端を接続し、且つ第四トランジスタ2
2のコレクタには第三ランプ24の入力端を接続する。
【0011】そして、前記ウインカーリレー1から信号
がくると、先ず、第一ランプ2が点灯し、続いて、可変
抵抗6から電解コンデンサ5に充電され、この充電電圧
を抵抗3及び抵抗4で分圧し、その分圧された電圧がツ
ェナダイオード9の電圧と第一トランジスタ8のベース
・エミッタ間の電圧との和以上になると、第一トランジ
スタ8がONした後、抵抗11を介して第二トランジス
タ10のベースに電流が流れ、第二ランプ14が点灯
し、次に、第二トランジスタ10から可変抵抗18を介
して電解コンデンサ17に充電され、この充電電圧を抵
抗15及び抵抗16で分圧し、その分圧された電圧がツ
ェナダイオード21の電圧と第三トランジスタ20のベ
ース・エミッタ間の電圧との和以上になると、第三トラ
ンジスタ20がONした後、抵抗23を介して第四トラ
ンジスタ22のベースに電流が流れ、第三ランプ24が
点灯するように、第一ランプ2、第二ランプ14、第三
ランプ24が連続的に順次点灯するようにする。その
後、ウインカーリレー1が開くと、電解コンデンサ5に
電流が供給されなくなり、この電解コンデンサ5に充電
された電荷はダイオード7を通り、第一ランプ2より放
電され、このとき、第一ランプ2のインピーダンスは極
めて低いため、急激に放電される。そのため、瞬時に電
解コンデンサ5の充電電圧が低くなり、第一トランジス
タ8は不導通となる。そして、第二トランジスタ10の
ベースに電流が流れなくなり、第二トランジスタ10も
OFFし、第二ランプ14に電流を供給しなくなること
によって、第二ランプ14は消灯する。この第二ランプ
14が消灯したことにより、電解コンデンサ17に電流
が供給されなくなり、この電解コンデンサ17に充電さ
れた電荷はダイオード19を通り、第二ランプ14より
放電され、このとき、第二ランプ14のインピーダンス
は極めて低いため、急激に放電される。そのため、瞬時
に電解コンデンサ17の充電電圧が低くなり、第三トラ
ンジスタ20は不導通となる。そして、第四トランジス
タ22のベースに電流が流れなくなり、第四トランジス
タ22もOFFし、第三ランプ24に電流を供給しなく
なることによって、第三ランプ24は消灯する。その
後、ウインカーリレー1が再び閉じ、同様の動作を繰返
すようにする。
【0012】尚、自動車のウインカー信号のON・OF
F状態を説明すると、図2に示すように、SGはウイン
カーリレー1からの信号で、イ、ロ、ハは夫々第一ラン
プ2、第二ランプ14、第三ランプ24の電圧特性で、
Vは電圧で、T、T〜T、T´〜T´は時刻で
ある。第一ランプ2は時刻T、T´のとき点灯を開
始し、第二ランプ14は時刻T、T´のとき点灯を
開始し、第三ランプ24は時刻T、T´のとき点灯
を開始し、これらの全ての第一ランプ2、第二ランプ1
4、第三ランプ24がウインカーリレー1からの信号が
OFFになって時刻T、T´のとき消灯するのであ
る。
【0013】
【考案の効果】本考案の自動車用ランプ点灯装置は、上
述のように、トラック等の自動車のウインカーリレー1
の出力端に第一ランプ2の入力端と、抵抗3,4と大容
量の電解コンデンサ5とからなる時定数作成用のCR回
路の入力端とを夫々接続し、このCR回路の出力端には
第一トランジスタ8のベースを接続し、この第一トラン
ジスタ8のコレクタには第二トランジスタ10のベース
を接続し、この第二トランジスタ10のコレクタには第
二ランプ14の入力端と、抵抗15,16と大容量のノ
イズカット用の電解コンデンサ17とからなる時定数作
成用のCR回路の入力端とを夫々接続し、このCR回路
の出力端には第三トランジスタ20のベースを接続し、
前記第一トランジスタ8及び第三トランジスタ20のエ
ミッタにはスレッショルドレベル大幅引上げ用のツェナ
ダイオード9,21を夫々接続し、前記第三トランジス
タ20のコレクタには第四トランジスタ22のベースを
接続し、前記第二トランジスタ10及び第四トランジス
タ22のエミッタにはトラック等の自動車のバッテリ1
2の出力端を夫々接続し、前記第四トランジスタ22の
コレクタには第三ランプ24の入力端を接続し、前記ウ
インカーリレー1からの信号によって、前記第一ランプ
2、第二ランプ14、第三ランプ24が連続的に順次点
灯するようにしたから、使用時には、トラック等の自動
車の後部左右に1セット取付けておくことによって、ウ
インカーリレー1から信号がくると、先ず、第一ランプ
2が点灯し、続いて、電解コンデンサ5に充電された充
電電圧が抵抗3及び抵抗4で分圧され、第一トランジス
タ8のベースに加えられている。いま、この第一トラン
ジスタ8のベース・エミッタ間の電圧をVbe8、ま
た、ツェナダイオード9の降伏電圧をVz9、電解コン
デンサ5の充電電圧をVc5、抵抗3の抵抗値をR3、
抵抗4の抵抗値をR4とすると、次の式が成り立つ、 Vbe8=Vc5×(R4/R3+R4)−Vz9 これにより、第一トランジスタ8がONするときの電解
コンデンサ5の充電電圧Vc5onは、 Vc5on=(Vbe8+Vz9)×(R3+R4/R4) となり、電解コンデンサ5の充電電圧Vc5が前記Vc
5on以上に充電されると、第一トランジスタ8がON
した後、第二トランジスタ10のベースに電流が流れて
第二ランプ14が点灯し、同時に、第二トランジスタ1
0より次段の電解コンデンサ17に充電され、この充電
電圧が抵抗15及び抵抗16で分圧され、第三トランジ
スタ20のベースに加えられている。いま、この第一ト
ランジスタ20のベース・エミッタ間の電圧をVbe2
0、また、ツェナダイオード21の降伏電圧をVz2
1、電解コンデンサ17の充電電圧をVc17、抵抗1
5の抵抗値をR15、抵抗16の抵抗値をR16とする
と、次の式が成り立つ、 Vbe20=Vc17×(R16/R15+R16)−Vz21 これにより、第一トランジスタ20がONするときの電
解コンデンサ17の充電電圧Vc17onは、 Vc17on=(Vbe20+Vz21)×(R16+R16/R16) となり、電解コンデンサ17の充電電圧Vc17が前記
Vc17on以上に充電されると、第三トランジスタ2
0がONした後、第四トランジスタ22のベースに電流
が流れて第三ランプ24が点灯するように、各ウインカ
ーリレー1の信号によりウインカー指示方向に向かって
第一ランプ2、第二ランプ14、第三ランプ24が連続
的に順次点灯した後、各ウインカーリレー1の信号が切
れることにより、各電解コンデンサ5,17の電圧は各
ダイオード7,19を介してランプ2,14より放電さ
れるため、全てのランプ2,14,24が消灯し、再度
同様の動作を繰り返すため、後方車両に進行方向を確実
に知らせることができる。
【0014】しかも、本考案の自動車用ランプ点灯装置
は、従来のようなICを用いずに、第一トランジスタ8
及び第三トランジスタ20のベースに抵抗3,4,1
5,16と大容量の電解コンデンサ5,17とからなる
時定数作成用のCR回路を接続したことによって、入力
インピーダンスが低くなり、更に、次段の第一トランジ
スタ8及び第三トランジスタ20のエミッタに接続され
た各ツェナダイオード9,21にて第二トランジスタ1
0及び第四トランジスタ22のスレッショルドレベルを
大幅に引上げることができるため、各トランジスタ8,
10,20,22の動作電圧が上昇することと相俟っ
て、ノイズマージンを大幅にに引上げることができるば
かりでなく、第二トランジスタ10及び第四トランジス
タ22の温度変化に対する時定数の変化を低下させて、
安定した時定数を得ることができ、温度安定性と耐ノイ
ズ性とが極めて優れている。
【0015】それに、IC、リレー、タイマー等を使用
していないことによって、部品点数を少なくすることが
できるため、著しく低コストで提供できるばかりでな
く、故障も少なく、長持ちさせることができる。
【0016】以上説明したように、本考案の自動車用ラ
ンプ点灯装置によれば、温度安定性と耐ノイズ性とが極
めて優れ、しかも部品点数が少なく、著しく低コストで
提供でき、且つ故障も少なく、長持ちさせることができ
る等の諸効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す回路図である。
【図2】自動車のウインカー信号のON・OFF状態を
示す電圧特性図である。
【符号の説明】
1 ウインカーリレー 2 第一ランプ 3
抵抗 4 抵抗 5 電解コンデンサ 6
可変抵抗 7 ダイオード 8 第一トランジスタ 9
ツェナダイオード 10 第二トランジスタ 11 抵抗 1
2 バッテリ 13 コンデンサ 14 第二ランプ 1
5 抵抗 16 抵抗 17 電解コンデンサ 1
8 可変抵抗 19 ダイオード 20 第三トランジスタ 2
1 ツェナダイオード 22 第四トランジスタ 23 抵抗 2
4 第三ランプ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラック等の自動車のウインカーリレー
    の出力端に第一ランプの入力端と、抵抗と大容量の電解
    コンデンサとからなる時定数作成用のCR回路の入力端
    とを夫々接続し、このCR回路の出力端には第一トラン
    ジスタのベースを接続し、この第一トランジスタのコレ
    クタには第二トランジスタのベースを接続し、この第二
    トランジスタのコレクタには第二ランプの入力端と、抵
    抗と大容量のノイズカット用の電解コンデンサとからな
    る時定数作成用のCR回路の入力端とを夫々接続し、こ
    のCR回路の出力端には第三トランジスタのベースを接
    続し、前記第一トランジスタ及び第三トランジスタのエ
    ミッタにはスレッショルドレベル大幅引上げ用のツェナ
    ダイオードを夫々接続し、前記第三トランジスタのコレ
    クタには第四トランジスタのベースを接続し、前記第二
    トランジスタ及び第四トランジスタのエミッタにはトラ
    ック等の自動車のバッテリの出力端を夫々接続し、前記
    第四トランジスタのコレクタには第三ランプの入力端を
    接続し、前記ウインカーリレーからの信号によって、
    記第一ランプ、第二ランプ、第三ランプが連続的に順次
    点灯するようにしたことを特徴とする自動車用ランプ点
    灯装置。
JP1992041029U 1992-05-22 1992-05-22 自動車用ランプ点灯装置 Expired - Lifetime JP2540747Y2 (ja)

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JPS525901Y2 (ja) * 1973-06-11 1977-02-07
JPS5413857Y2 (ja) * 1974-07-31 1979-06-11
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