JP2540204Y2 - 液体付勢装置 - Google Patents

液体付勢装置

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JP2540204Y2
JP2540204Y2 JP7330891U JP7330891U JP2540204Y2 JP 2540204 Y2 JP2540204 Y2 JP 2540204Y2 JP 7330891 U JP7330891 U JP 7330891U JP 7330891 U JP7330891 U JP 7330891U JP 2540204 Y2 JP2540204 Y2 JP 2540204Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、たとえば口腔衛生装
置のように、ポンプを駆動して液体を付勢し、その液体
をノズルから吐出する液体付勢装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の液体付勢装置では、以下
の手段でノズルから吐出する液体の圧力を調整してい
た。 ポンプからノズルに至る液体流路の断面積を変化す
る。 ポンプにおいて、液体付勢時シリンダ内の液体の一
部を入口側へと還流する。 口径の異なる吐出口をもつノズルを複数準備し、そ
れらの1つを適宜選択して使用する。 ポンプを駆動する駆動モータの出力を加減する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、それらの従
来の構成では、次のような問題があった。 a.ポンプ負荷が大きくなって騒音・振動を生じ、耐久
性を低下することがある。 b.構造が複雑である。 c.部品点数が多くなる。
【0004】そこで、この考案の目的は、液体付勢装置
において、そのような従来の問題を解消し、ポンプ負荷
が大きくなることを防止するとともに、構造簡単にして
部品点数を削減し、ノズルから吐出する液体の圧力を調
整可能とすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の考案は、たとえば以下の図示実施例に示すとおり、
ノズル37を装置本体10に取り付け、その装置本体1
0内のポンプ25で付勢して液体を前記ノズル37から
吐出する液体付勢装置において、前記ノズル37に還流
孔36をあけ、その還流孔36を開閉する弾性シャッタ
部材39を前記ノズル37に取り付け、その弾性シャッ
タ部材39に、前記装置本体10と前記ノズル37との
間を液密に保持するシール部39bを一体に設けてなる
ことを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の考案は、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、請求項1に記載の液体付勢装
置において、前記ノズル37に対して前記弾性シャッタ
部材39を回転して前記還流孔36を開閉可能としてな
ることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の考案は、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、請求項1に記載の液体付勢装
置において、前記ノズル37に対して前記弾性シャッタ
部材39をスライドして前記還流孔36を開閉可能とし
てなることを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の考案は、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、請求項1に記載の液体付勢装
置において、前記シール部39bをOリング状に形成す
るとともに、そのシール部39bがはまり込む外周溝3
7cや上外周溝37d・下外周溝37eを前記ノズル3
7に形成してなることを特徴とする。
【0009】
【作用】そして、請求項1に記載の液体付勢装置は、ノ
ズル37から吐出する液体の圧力を調整するとき、ノズ
ル37を装置本体10から取り外し、弾性シャッタ部材
39でノズル37の還流孔36を適宜開閉し、その還流
孔36から還流する液体の量を調節し、再びノズル37
を装置本体10に取り付ける。
【0010】請求項2に記載の液体付勢装置では、この
ような液体の吐出圧調整時に、弾性シャッタ部材39を
適宜回転し、請求項3に記載の液体付勢装置では、弾性
シャッタ部材39を適宜スライドして還流孔36を開閉
する。
【0011】請求項4に記載の液体付勢装置は、このノ
ズル37を装置本体10に取り付けるとき、弾性シャッ
タ部材39のシール部39bをノズル37の外周溝には
め込み、そのノズル37と装置本体10との間を液密に
保持する。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この考案の実施例
を説明する。図6には、この考案の一実施例であるハン
ディ口腔衛生装置を示す。図中符号10は、片手で把持
可能な筒状の装置本体である。装置本体10は、本体ケ
ース11と、その上下にそれぞれ上ケース12と下ケー
ス13とを備える。そして、本体ケース11から下ケー
ス13にかけての一側内には、ユニット収納部14を設
け、そこに細長の駆動ユニット15を着脱自在に収納す
る。一方、本体ケース11から下ケース13にかけての
他側内には、電池収納部16を設け、そこに2つの電池
17・17を着脱自在に収納してなる。
【0013】駆動ユニット15は、平板状の基板19に
駆動モータ20を取り付ける。そして、その駆動モータ
20のモータ歯車21にクラウン歯車22を噛み合わ
せ、それを基板19上に立てた固定軸23で回転自在に
支持する。クラウン歯車22には、偏心させてクランク
24の一端を回転自在に取り付ける。クランク24の他
端には、ポンプ25のピストン26を取り付ける。ポン
プ25は、基板19上に取り付ける。そして、基板19
に半円筒キャップ27を被せ、それら基板19と半円筒
キャップ27とからなるユニットケース28内に、上述
した駆動モータ20・クラウン歯車22・ポンプ25な
どを収納してなる。ユニットケース28の外側には、駆
動モータ20と接続してプラス端子板29と図示しない
マイナス端子板とを設ける。そして、プラス端子板29
からは、2つのスイッチバネ30・31を平行にのば
す。しかして、本体ケース11のユニット収納部14内
に下方から該駆動ユニット15を挿入する。そうして、
スイッチバネ30・31を上向きにのばし、ポンプ25
を下方に配置し、装置本体10内に収納する。
【0014】他方、電池17は、図6に示す下ケース1
3の電池ぶた33を外し、本体ケース11の電池収納部
16内に下方から挿入する。そして、駆動ユニット15
と平行に配置し、装置本体10内に2つ直列に収納す
る。しかして、プラス端子板29の先端に該電池17の
プラス側を接続し、図示しないマイナス端子板にマイナ
ス側を接続し、前記駆動ユニット15の駆動モータ20
と電気接続する。
【0015】ところで、図6から判るように、装置本体
10内には、上部から、駆動ユニット15および電池1
7の収納部間にかけてタンク室34を形成する。そし
て、そのタンク室34をポンプ25の入口側に接続す
る。
【0016】さて、このような口腔衛生装置では、図6
に示すとおり、装置本体10の上部、つまり上ケース1
2の頂部に凹部を設け、そこにノズル取付口12aを形
成する。ノズル取付口12aには、タンク室34と連通
する複数の給液孔12bをあけ、また下向きにノズル嵌
合部12cを設ける。そして、そのノズル嵌合部12c
に基部37aをはめ合わせ、ノズル取付口12aにノズ
ル37を着脱自在に取り付ける。ノズル嵌合部12cに
は、連結チューブ38の一端を接続する。連結チューブ
38は、その他端を、タンク室34内を通って下方へと
引きのばす。しかして、ポンプ25の吐出側に接続す
る。
【0017】ノズル37は、図1および図2に示すよう
に、基部37a外周の対称位置に平面37bを形成し、
その平面37bの一方から内部の液体流路に向け貫通し
て還流孔36をあける。また、その図中下側に外周溝3
7cを形成してなる。そして、基部37aの外周に筒状
の弾性シャッタ部材39をノズル37に対して回転自在
に取り付る。弾性シャッタ部材39は、上端に把持部3
9aを有し、その把持部39aの外周にすべり止めのす
じ目を長さ方向に形成する。さらに、下端には、Oリン
グ状に形成したシール部39bを一体に有してなる。そ
して、このシール部39bを外周溝37cにはめ込んで
なる。また、把持部39aには、連通孔39cをあけて
なる。そして、図3中矢示するように、弾性シャッタ部
材39を回動することにより、連通孔39cと還流孔3
6とを連通状態としまたは非連通状態として還流孔36
を適宜に開閉自在とする。そして、場合によっては、弾
性シャッタ部材39を回動して還流孔36の開口面積の
大きさを微調整可能とする。
【0018】なお、図6に示すように、本体ケース11
の上部には、スイッチ40を取り付ける。スイッチ40
は、先端を一方のスイッチバネ30の先端に対向し、復
帰ばね41で外向きに付勢して頭部40aを外部に突出
してなる。そして、復帰ばね41に抗してスイッチ40
を押し込むと、2つのスイッチバネ30・31を接触し
て駆動モータ20を駆動することができるようになって
いる。
【0019】いま、この口腔衛生装置を使用するとき
は、図6に示す上ケース12のノズル取付口12aか
ら、水や薬液(たとえば口腔洗浄液やそれを希釈した液
体)などの液体を流し込み、給液孔12bを通してタン
ク室34内に入れる。その後、タンク室34内に液体を
充たしてから、ノズル嵌合部12cに基部37aをはめ
合わせてノズル37と弾性シャッタ部材39でノズル取
付口12aを塞ぐ。しかして、装置本体10を持って前
屈みになり、ノズル37を口腔内に向け、スイッチ40
をプッシュ操作する。これにより、駆動モータ20を駆
動し、モータ歯車21を回転してクラウン歯車22を回
し、クランク24を介してピストン26を往復動し、吸
引行程で付勢ばね43に抗して逆止弁44を開き、タン
ク室34内から液体を引き入れる。反対に、吐出行程で
は、逆止弁44を閉じて引き入れた液体を連結チューブ
38を通して上方へと送り、ノズル37から噴射して口
腔内に吐出する。そして、口腔内の洗浄を行い、また口
腔内に清涼感を付与する。スイッチ40から手を離す
と、復帰ばね41によりそのスイッチ40が自動復帰す
る。そして、2つのスイッチバネ30・31の接触を解
除して駆動モータ20の駆動を停止し、ポンプ25の作
動を止めてノズル37からの液体の噴射をストップす
る。
【0020】ここで、ノズル37から吐出する液体の圧
力を調整する場合は、いったんノズル37を装置本体1
0から取り外す。そして、たとえば液体の吐出圧を最大
限に高くするときは、弾性シャッタ部材39を回動して
還流孔36を完全に閉状態とする。また、これより低め
の所望吐出圧に調整するときは、還流孔36を開状態と
し、さらに場合によってはその開口面積を適宜に微調整
する。すると、前記ポンプ25で付勢した液体の一部が
還流孔36から連通孔39cを通って流出し、図6に示
すノズル取付口12aから給液孔12bとタンク室34
へと還流する。そして、この還流する液体の量を加減し
てノズル37から吐出する液体の圧力を調整する。
【0021】ところで、上述した図示実施例では、ノズ
ル37に対して弾性シャッタ部材39を回転して還流孔
36を開閉可能とする。しかし、たとえば以下の実施例
のように、ノズル37に対して弾性シャッタ部材39を
スライドして還流孔36を開閉可能とし、これにより、
液体の吐出圧を調整する構成とすることもできる。
【0022】この他の実施例では、図4に示すごとく、
ノズル37の基部37a外周に上下に2つ外周溝37d
・37eを形成する。そして、基部37aの外周に弾性
シャッタ部材39をスライド自在に取り付る。そして、
この弾性シャッタ部材39を、適宜スライドしてその下
端に有するOリング状シール部39bを上外周溝37d
または下外周溝37eにはめ込み、これにより、上下2
段にスライド自在とする。図4では、シール部39bを
上外周溝37dにはめ込み、ノズル37の還流孔36を
塞いだ状態にある。なお、弾性シャッタ部材39の外周
には、すべり止めのすじ目を周方向に形成する。
【0023】しかして、このノズル37から吐出する液
体の圧力を調整する場合、たとえば液体の吐出圧を高く
するときは、ノズル37を取り外してから、図4に示す
とおり、弾性シャッタ部材39で還流孔36を塞いで閉
の状態とする。反対に、液体の吐出圧を低くするとき
は、図5に示すごとく、弾性シャッタ部材39をスライ
ドして引き下げ、シール部39bを下外周溝37eには
め込み、還流孔36を露出して開状態とする。すると、
前記ポンプ25で付勢した液体の一部が還流孔36から
タンク室34へと還流し、ノズル37の吐出圧を低下す
る。
【0024】なお、図4および図5に示した実施例で
は、ノズル37に還流孔36を1つあけ、それに対応し
て外周溝37d・37eを2つ設けて液体の吐出圧を高
低いずれかの2段階にのみ調整可能な構成とする。しか
し、そのような還流孔を複数あける一方、外周溝を上下
に3つ以上設けて液体の吐出圧を3段階以上の多段階に
調整可能な構成とすることもできる。
【0025】
【考案の効果】したがって、この考案によれば、ノズル
から吐出する液体の圧力を調整するとき、次の効果があ
る。 a.ポンプ負荷が大きくならないから、騒音や振動を生
ずるおそれがなく、また耐久性を向上することができ
る。 b.構造が簡単である。 c.ノズルが1つで済み、しかも、弾性シャッタ部材に
シール部を一体に有するから、部品点数を削減し、コス
トを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例であるハンディ口腔衛生装
置におけるノズルの基部を弾性シャッタ部材を断面にし
て示す部分正面図である。
【図2】そのノズルの全体正面図である。
【図3】そのノズルの還流孔部分の横断面図である。
【図4】この考案の他の実施例であるハンディ口腔衛生
装置におけるノズルの基部を弾性シャッタ部材を断面に
して示す部分正面図である。
【図5】その開状態を示す部分正面図である。
【図6】この口腔衛生装置の全体縦断面図である。
【符号の説明】
10 装置本体 25 ポンプ 36 還流孔 37 ノズル 37c 外周溝 37d 上外周溝 37e 下外周溝 39 弾性シャッタ部材 39b シール部

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズルを装置本体に取り付け、その装置
    本体内のポンプで付勢して液体を前記ノズルから吐出す
    る液体付勢装置において、前記ノズルに還流孔をあけ、
    その還流孔を開閉する弾性シャッタ部材を前記ノズルに
    取り付け、その弾性シャッタ部材に、前記装置本体と前
    記ノズルとの間を液密に保持するシール部を一体に設け
    てなる、液体付勢装置。
  2. 【請求項2】 前記ノズルに対して前記弾性シャッタ部
    材を回転して前記還流孔を開閉可能としてなる、請求項
    1に記載の液体付勢装置。
  3. 【請求項3】 前記ノズルに対して前記弾性シャッタ部
    材をスライドして前記還流孔を開閉可能としてなる、請
    求項1に記載の液体付勢装置。
  4. 【請求項4】 前記シール部をOリング状に形成すると
    ともに、そのシール部がはまり込む外周溝を前記ノズル
    に形成してなる、請求項1に記載の液体付勢装置。
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