JP2538770Y2 - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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JP2538770Y2
JP2538770Y2 JP4335390U JP4335390U JP2538770Y2 JP 2538770 Y2 JP2538770 Y2 JP 2538770Y2 JP 4335390 U JP4335390 U JP 4335390U JP 4335390 U JP4335390 U JP 4335390U JP 2538770 Y2 JP2538770 Y2 JP 2538770Y2
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貞雄 国分
実 西尾
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、自動車のパワーウインドレギュレータ、パ
ワーサンルーフ等に適用されるスイッチ装置に関する。
(従来の技術) この種のスイッチ装置においては、従来より、機枠を
ベースとスイッチボディから構成し、このベース上に固
定コンタクトを設けると共に、該基板の上面に対して摺
動可能に可動コンタクトホルダを設け、この可動コンタ
クトホルダにその摺動により固定コンタクトと選択的に
接触する可動コンタクトを設けている。そして、操作部
材をスイッチボディの上部に設けられた回動点を中心と
して回動し得るように設けると共に、該操作部材を可動
コンタクトホルダの上部に掛合させている。この構成で
は、操作部材が可動コンタクトホルダに掛合しているか
ら、操作部材を回動させると、該回動に連動して可動コ
ンタクトホルダが摺動し、もって可動コンタクトが固定
コンタクトに接触するようになっている。
(考案が解決しようとする課題) 上記構成においては、可動コンタクトホルダの摺動ス
トロークとしては絶縁性を得るために一定ストローク設
定する必要があると共に、操作部材の回動角度としても
操作し易くするために所定角度を設定する必要があり、
また、操作部材の操作力としても操作し易くするために
所定の操作力を設定する必要がある。このため、操作部
材の回動点と掛合位置との間の距離は、上記三つの条件
によって所定の距離に決まっている。そして、スイッチ
装置の外形のうち上下方向の高さ寸法は、操作部材の上
記所定距離の寸法と可動コンタクトホルダの上下方向の
厚み寸法との和で決定していた。従って、従来構成で
は、スイッチ装置の上下方向の寸法がある程度大きくな
っていた。これに対して、近年、スイッチ装置を取付け
る設置場所の制約等により、スイッチ装置の上下方向の
寸法を小さくすることが望まれている。
そこで、本考案の目的は、スイッチ装置の外形寸法の
うち操作部材を含む高さ寸法を小さくし得て、全体構成
を小形化できるスイッチ装置を提供するにある。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案のスイッチ装置は、ベースの上面に設けられた
固定コンタクトを備え、前記ベース上に摺動可能に設け
られ、下方に向けて突設された凸部と、この凸部を上下
方向に貫通するように形成された貫通孔と、この貫通孔
の近傍に上下方向に貫通するように形成された逃げ孔と
を有する可動コンタクトホルダを備え、断面コ字状をな
し、中間部分に前記可動コンタクトホルダの凸部に嵌合
する貫通孔を有し、この貫通孔を前記凸部に嵌合させる
と共に前記凸部に突設された爪と前記貫通孔との係止に
より固着されるコンタクトプレートを備え、このコンタ
クトプレートの両端部に設けられ前記固定コンタクトと
接触する可動コンタクトを備え、前記ベースに前記可動
コンタクトホルダを覆うように載置固定され、上部中央
部に貫通孔を有する支持部が突設されたスイッチボディ
を備え、下方に延びる操作部及び収容部を有し、これら
操作部及び収容部を前記スイッチボディの支持部内に挿
入した状態で、前記操作部に突設された軸部を前記支持
部の内側壁に形成されて支持溝に嵌合させることにより
前記軸部を回動点として回動可能に設けられた操作部材
を備え、そして、前記操作部材の操作部の下端部を前記
可動コンタクトホルダの貫通孔に挿入して掛合すること
により、前記操作部材の回動操作に応じて前記可動コン
タクトホルダを摺動させるように構成し、更に、前記操
作部材の収容部を前記可動コンタクトホルダの逃げ孔に
挿通し、前記収容部内に節度用の押圧部材及びこの押圧
部材を下方へ付勢力するばねを収容し、前記ベースに上
下へ向けて突設された支持部に形成された節度用の凹部
に前記押圧部材の下端部を当接させることにより、前記
操作部材の回動操作時に節度感を与えるように構成した
ところに特徴を有する。
(作用) 上記手段によれば、操作部材と可動コンタクトホルダ
掛合位置を回動点と反対側に位置する機枠に近接する位
置に設定したので、可動コンタクトホルダの厚み寸法の
大部分が操作部材の回動点から掛合位置へ向かう方向の
寸法内に含まれるようになる。これにより、スイッチ装
置の外形のうち操作部材を含む高さ寸法は、操作部材の
寸法だけでほぼ決定するようになる。従って、可動コン
タクトホルダのほぼ厚み寸法の分だけ、スイッチ装置の
外形寸法のうち操作部材を含む高さ寸法を小さくでき、
更に、掛合部に対するコンタクトプレートの配設位置が
横にずれなくなるから、上記外形寸法のうちの幅寸法を
小さくし得る。また、機枠に節度用の第1節度手段を設
けると共に、操作部材に上記第1節度手段と対応するよ
うに第2節度手段を設ける構成としたので、上述したよ
うにスイッチ装置の外形寸法を小さくできる構成であり
ながら、操作部材を操作する際に良好な節度感を与える
ことができる。
(実施例) 以下、本考案を自動車のパワーウインドレギュレータ
用スイッチに適用した第1の実施例につき第1図ないし
第6図を参照しながら説明する。
まず第1図及び第5図において、機枠1は、それぞれ
絶縁材製のベース2とスイッチボディ3から構成されて
いる。ベース2には、上面に固定コンタクト4が設けら
れていると共に、下面に固定コンタクト4から導出され
た端子5が突設されている。この場合、固定コンタクト
4及び端子5は、板材を打ち抜いたものを樹脂でインサ
ート成形し、成形した後所定の位置を切断又は折り曲げ
ることにより構成されている。ベース2の上面中央部に
は、ほぼV字状の凹部6aを有する支持部6が上方に向け
て突設されている。この支持部6のV字状凹部6aには、
第3図にも示すように節度用の凹部6bが形成されてい
る。支持部6の左右両端面部には、凸部6c,6cがそれぞ
れ左右方向に向けて突設されている。ここで、前記固定
コンタクト4は、支持部6の両側にそれぞれ3個ずつ設
けられた固定コンタクト4a,4b,4cから構成されている。
一方、スイッチボディ3の上部には、貫通孔7を有す
る支持部8が突設されている。支持部8の両側部8a,8a
の各内面には、支持溝8b、8bが形成されている。スイッ
チボディ3の第3図及び第5図中左右側壁部には係合孔
3a,3aが形成されており、これら係合孔3a,3aを前記凸部
6d,6dに係合させている(第3図参照)。これにより、
スイッチボディ3は、前記ベース2上に載置固定されて
いる。スイッチボディ3内には、可動コンタクトホルダ
9がベース2上を第1図中左右方向に摺動可能に設けら
れている。この可動コンタクトホルダ9の下面には、第
5図にも示すように凸部9a,9aが下方に向けて突設され
ていると共に、これら凸部9a,9aの両側面に爪9d,9dが突
設されている。そして、上記可動コンタクトホルダ9の
下面には、断面コ字状をなすコンタクトプレート11,11
が取り付けられている。このコンタクトプレート11の中
間部分には、可動コンタクトホルダ9の凸部9aに嵌合す
る貫通孔11aが形成されている。この場合、貫通孔11aを
凸部9aに嵌合させると共に、凸部9aに突設された爪9dと
貫通孔11aの上縁部とを係止させることにより、コンタ
クトプレート11を凸部9aに固着している。これにより、
可動コンタクト10は、可動コンタクトホルダ9の摺動に
応じて前記固定コンタクト4と選択的に接触するように
なっている。尚、コンタクトプレート11と可動コンタク
トホルダ9との間には圧縮コイルばね12が介装されてお
り、この圧縮コイルばね12により可動コンタクト10が下
方に付勢されて適当な接点接触圧が与えられている。こ
こで、可動コンタクトホルダ9にうち前記凸部9a,9aに
対応する部位には、第1図、第5図及び第6図に示すよ
うに、掛合部として例えば貫通孔9b,9bが上下方向に貫
通するように形成されており、これら貫通孔9b,9bの上
部はV字形に拡開している。また、可動コンタクトホル
ダ9の上記貫通孔9b,9b間には、矩形状の逃げ孔9cが形
成されている。
さて、スイッチボディ3の上部に配置された操作部材
13は、基部14、この基部14の下面中央部に下方に向けて
突設された収容部15及び該基部14の下面両端部に下方に
向けて突設された操作部16,16から構成されている。各
操作部16の外面基端側には軸部16aが突設されており、
この軸部16aが前記スイッチボディ3の支持溝8bに回動
可能に係合し、一方、上記収容部15及び操作部16がスイ
ッチボディ3の貫通孔7内に収容されている(第6図参
照)。これにより、操作部材13は、スイッチボディ3に
対して軸部16aを回動点としてその回りに回動可能に設
けられている。この場合、操作部材13の収容部15内に
は、節度用の圧縮コイルばね17及び押圧部材であるプッ
シャ18が収容されており、該圧縮コイルばね17により常
時プッシャ18の下端部がベース2の支持部6の凹部6aの
上面に当接するように付勢されている。そして、操作部
材13は非操作状態において第3図に実線で示す定位置に
位置するようになっている。上記した圧縮コイルばね17
及びプッシャ18並びにベース2の支持部6の凹部6bによ
り、操作部材13は第3図に示すように左又は右回り方向
に10°回動された位置(第3図中二点鎖線Aで示す)で
節度感が得られるようになっている。この場合、支持部
6の凹部6bが第1節度手段を構成し、操作部材13の収容
部15、圧縮コイルばね17及びプッシャ18が第2節度手段
を構成している。また、操作部材13の操作部16の先端部
は、ほぼ円形状に形成され、可動コンタクトホルダ9の
貫通孔9b内に挿通されて掛合している。この結果、操作
部材13と可動コンタクトホルダ9と掛合位置がベース2
の上面に近接する位置即ち操作部材13の回動点と反対側
に位置する機枠1に近接する位置に設定されるように構
成されている。
尚、操作部材13の基部14には、第1図中二点鎖線で示
すように操作ノブ19が取付けられている。
次に、上記構成の作用を第2図及び第3図も参照して
説明する。
今、操作ノブ19を手指で押圧操作して操作部材13を定
位置から右回り方向に10°回動させると(第3図中二点
鎖線Aで示す)、操作部16の先端部が可動コンタクトホ
ルダ9の貫通孔9bの内面を押圧して該可動コンタクトホ
ルダ9が左方に摺動される。これにより、第2図に示す
ように、右側の可動コンタクト10が固定コンタクト4aに
接触すると共に左側の可動コンタクト10が固定コンタク
ト4bに接触して、固定コンタクト4a及び4bがコンタクト
プレート11により導通されて、例えばウインドウを上昇
させるための「UP」信号が出力される。また、操作部材
13を定位置から右回り方向に14°の位置まで回動させる
と(第3図中二点鎖線Bで示す)、可動コンタクトホル
ダ9が更に左方に摺動されて、右側の可動コンタクト10
が固定コンタクト4aに接触すると共に左側の可動コンタ
クト10が固定コンタクト4cに接触して、固定コンタクト
4a及び4bがコンタクトプレート11により導通されて、ウ
インドウを全閉位置まで自動的に上昇させるための「AU
TO UP」信号が出力されるようになっている。一方、操
作部材13を定位置から左回り方向に回動させる場合は、
ベース2の支持部6を挟んで反対側に配置されている固
定コンタクト4a,4b,4c、可動コンタクト10,10及びコン
タクトプレート11によって、上述と同様にして10°回動
させた位置で、例えばウインドウを下降させるための
「DOWN」信号が出力される。そして、操作部材13を定位
置から左回り方向に14°の位置まで回動させた位置で、
上述と同様にしてウインドウを全開位置まで自動下降さ
せるための「AUTO DOWN」信号が出力されるようになっ
ている。
このような構成の本実施例によれば、操作部材13の操
作部16の先端部を可動コンタクトホルダ9の貫通孔9b内
に挿通して掛合させ、操作部材13と可動コンタクトホル
ダ9の掛合位置をベース2の上面に近接する位置に設定
したので、可動コンタクトホルダ9の厚み寸法の大部分
が操作部材13の回動点から掛合位置へ向かう方向の寸法
即ち操作部16の長さ寸法内に含まれるようになる。これ
により、スイッチ装置の外形のうち操作部材を含む高さ
寸法は、操作部16の長さ寸法だけでほとんで決定される
ようになる。従って、操作部材13の操作性とコンタクト
4,10の絶縁性を考慮して、操作部材13の操作角度及び操
作部16の長さ寸法を、従来構成と同じ寸法に設定しなが
ら、可動コンタクトホルダ9のほぼ厚み寸法の分だけ、
スイッチ装置の外形寸法のうち操作部材を含む高さ寸法
を小さくし得、装置全体の構成を小形化できる。
第7図は本考案の第2の実施例を示すもので、第1の
実施例と異なるところを説明する。第7図において、20
は支持部6に代えてベース2に突設された支持部で、こ
の支持部20にはV字状の凹部20aが形成されている。そ
して、操作部材13が定位置(第7図中実線で示す)から
左又は右回り方向に14°回動された位置(第7図中二点
鎖線Cで示す)で、可動コンタクト10と固定コンタクト
4が接触してウインドを上昇させるための「UP」信号又
はウインドウを下降させるための「DOWN」信号が出力さ
れるようになっている。従って、この第2の実施例にお
いても、第1の実施例とほぼ同様な作用効果を得ること
ができる。
尚、上記各実施例では、操作部材13の操作部16の先端
部を可動コンタクトホルダ9の貫通孔9b内に掛合させる
ようにしたが、これに限られるものではなく、例えば可
動コンタクトホルダの側面図に掛合部を設け、この掛合
部に操作部材の操作部の先端部を掛合させるようにして
も良い。
[考案の効果] 本考案は以上の説明から明らかなように、下方に延び
る操作部及び収容部を有する操作部材をスイッチボディ
に回動し得るように設け、可動コンタクトホルダのうち
の操作部材の操作部の先端部を掛合させる掛合部を設け
るための凸部を、コンタクトプレートの中間部分に設け
られた貫通孔に嵌合させる構成としたので、スイッチ装
置の外形寸法のうち操作部材を含む高さ寸法並びに幅寸
法を小さくし得て、構成を小形化でき、また、操作部材
を操作する際に良好な節度感を与えることができるとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本考案の第1の実施例を示すもの
で、第1図は第4図中I−I線に沿う縦断面図、第2図
は第1図における異なる操作状態を示す図、第3図は第
4図中III−III線に沿う縦断面図、第4図は上面図、第
5図は分解斜視図、第6図は第4図中VI−VI線に沿う縦
断面図である。また、第7図は本考案の第2の実施例を
示す第1図相当図である。 図面中、1は機枠、2はベース、3はスイッチボディ、
4は固定コンタクト、6は支持部、6bは凹部、9は可動
コンタクトホルダ、9aは凸部、9bは貫通孔(掛合部)、
10は可動コンタクト、11はコンタクトプレート、11aは
貫通孔、13は操作部材、15は収容部、17は圧縮コイルば
ね、18はプッシャを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 平井 浩二 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番 地 株式会社東海理化電機製作所内 (56)参考文献 実開 昭57−82029(JP,U) 実開 昭63−182432(JP,U) 実開 昭61−193645(JP,U) 実開 昭61−8922(JP,U) 実開 昭59−190041(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースの上面に設けられた固定コンタクト
    と、 前記ベース上に摺動可能に設けられ、下方に向けて突設
    された凸部と、この凸部を上下方向に貫通するように形
    成された貫通孔と、この貫通孔の近傍に上下方向に貫通
    するように形成された逃げ孔とを有する可動コンタクト
    ホルダと、 断面コ字状をなし、中間部分に前記可動コンタクトホル
    ダの凸部に嵌合する貫通孔を有し、この貫通孔を前記凸
    部に嵌合させると共に前記凸部に突設された爪と前記貫
    通孔との係止により固着されるコンタクトプレートと、 このコンタクトプレートの両端部に設けられ前記固定コ
    ンタクトと接触する可動コンタクトと、 前記ベースに前記可動コンタクトホルダを覆うように載
    置固定され、上部中央部に貫通孔を有する支持部が突設
    されたスイッチボディと、 下方に延びる操作部及び収容部を有し、これら操作部及
    び収容部を前記スイッチボディの支持部内に挿入した状
    態で、前記操作部に突設された軸部を前記支持部の内側
    壁に形成されて支持溝に嵌合させることにより前記軸部
    を回動点として回動可能に設けられた操作部材とを備
    え、 前記操作部材の操作部の下端部を前記可動コンタクトホ
    ルダの貫通孔に挿入して掛合することにより、前記操作
    部材の回動操作に応じて前記可動コンタクトホルダを摺
    動させるように構成し、そして、 前記操作部材の収容部を前記可動コンタクトホルダの逃
    げ孔に挿通し、前記収容部内に節度用の押圧部材及びこ
    の押圧部材を下方へ付勢するばねを収容し、前記ベース
    に上方へ向けて突設された支持部に形成された節度用の
    凹部に前記押圧部材の下端部を当接させることにより、
    前記操作部材の回動操作時に節度感を与えるように構成
    したことを特徴とするスイッチ装置。
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