JPS5936811Y2 - サ−キツトブレ−カ− - Google Patents

サ−キツトブレ−カ−

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JPS5936811Y2
JPS5936811Y2 JP1979141921U JP14192179U JPS5936811Y2 JP S5936811 Y2 JPS5936811 Y2 JP S5936811Y2 JP 1979141921 U JP1979141921 U JP 1979141921U JP 14192179 U JP14192179 U JP 14192179U JP S5936811 Y2 JPS5936811 Y2 JP S5936811Y2
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JP
Japan
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bimetal
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JP1979141921U
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JPS5659739U (ja
Inventor
純一 仲保
隆雄 扇本
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株式会社東海理化電機製作所
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H73/00Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
    • H01H73/22Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release
    • H01H73/30Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release reset by push-button, pull-knob or slide
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/08Terminals; Connections
    • H01H2071/088Terminals for switching devices which make the devices interchangeable, e.g. with fuses

Landscapes

  • Thermally Actuated Switches (AREA)
  • Breakers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はバイメタルを使用したサーキットブレーカ−に
関する。
従来、この種のサーキントブレーカーとして、いわゆる
ベコ板式サーキットブレーカ−が良く知られている。
このサーキントブレーカーは、第1図に示すように、ハ
ウジング1の内部に固定した調整ねじ2に、皿状に湾曲
した略円板形状のバイメタル3の中心部を固定し、定格
電流時に、一対の端子5゜6の各接点7a 、7bに、
上記バイメタル30片面両端に設けた接点4a、4bを
、該バイメタル3を撓わませて一定接点圧で接触させて
電気接続する一方、過電流時に、上記円板形状バイメタ
ルを第1図において破線で示す如く反転させて、上記バ
イメタル3と両端子を切り離して両端子間の電気接続を
遮断するようにしている。
ところで、このベコ板式サーキットブレーカ−は、円板
形状のバイメタル3をプレス加工により形成しなければ
ならないので、該バイメタル3の寸法精度を出すことが
難かしい。
そのため、該バイメタル3の上記反転温度すなわち過電
流の設定値を出すためには、調整機構たとえば、上記の
如き調整ネジを必要としていた。
その結果、このベコ板式す−キントブレーカーは、構造
が複雑になり、大型になるという欠点がある。
また、このベコ板式す−キントブレーカーは、上記バイ
メタル3を撓わませて接点圧を得ているので、該接点圧
力が製品ごとにばらつきやすく、しかも該接点圧力がバ
イメタル3の変形に影響を与えるので、該バイメタル3
の過電流に対する設定値を確実なものにすることができ
ないという欠点がある。
本考案は、上記欠点を除去すべく、バイメタルを、正確
かつ容易に製造できる略長方形板状に又は長方形板状部
を有する形状に形成し、かつ上記バイメタルの片面両端
に設けた各接点を、一定の接点圧で一対の端子に夫々接
触させ、過電流時における該バイメタルの撓みにより、
該バイメタルの略中央部と、係合手段との係合を解除し
て、バネのバネ力により、上記バイメタルを保持する保
持手段を、該バイメタルと共に上記接点圧力の作用方向
に対する直角方向に移動させて、上記一対の端子間の電
気接続を遮断するようにすることにより、上記バイメタ
ルの製造誤差がなくて調整機構たとえば調整ねじを必要
とせず、したがって構造が簡単かつ小型なサーキットブ
レーカ−を新規に提供するものである。
また、本考案は、片面に上記各接点を備えたバイメタル
の他面の上記接点に対応した個所に保持部材により圧力
を加えて、上記接点に接点圧力を加えるようにすること
により、接点圧力がバイメタルに変形を与えることがな
くて、かつ該接点圧力が製品毎にばらつくことがなく、
したがって、上記バイメタルの電流に対する変形量が正
確で、かつ製造が容易なサーキットブレーカ−を新規に
提供するものである。
以下、本考案を第2〜8図に示した実施例について詳細
に説明する。
先ず第2−5図に示した第1実施例について説明する。
このサーキットブレーカーは、第2,3図に示すように
、絶縁材よりなる・・ウジング11.12と、該ハウジ
ング11.12の内部に各一部が嵌め込まれ、互いに平
行な一対の端子18.14と、上記ハウジング11.1
2の内部において上記両端子13.14間の電気接続を
断続するバイメタル15と、該バイメタル15を保持す
る保持部材16と、該保持部材16を一方向に付勢する
板バネ17とを備える。
上記各端子13.14は夫々平板より構成し、それらの
各一端部13a 、 14aを第3図に示す如く鉤形に
一部を切り欠いて形成している。
そして、上記各端部13a、14aを、上記ハウジング
11内面の台溝18.19に密に嵌め込み、該各端子1
3,14の上面とハウジング11の内面の一部11a、
11bが面一になるようにして固定している。
また、上記ハウジング11の内面には一体的に成形した
突起よりなる係合手段20を、上記両端子13と14の
間の中央において上記両端子13゜14の方向に沿って
延びるように設けている。
一方、上記バイメタル15は過電流時に一定量撓わむ長
方形の板より形成し、片面両端に各接点21 a 、
21 bを夫々設けている。
上記保持部材16は片面に溝22を備え、畝溝22に上
記バイメタル15を、畝溝22の底面にバイメタル15
の他面すなわち接点21a、21bを設けていない面を
合わせるように嵌め込んで保持している。
上記保持部材16の溝22の底面の両端には、第3図に
示す如く、突出した加圧部23a 、23bを設け、該
加圧部23a 、23bを上記バイメタル15の他面の
上記各接点21a。
21bに夫々対応した各個所に当接させて、該加圧部2
3a、23bを介して接点圧を加えるようにする一方、
上記バイメタル15の略中央部15aと上記保持部材1
6との間には、第2図に示す如く、間隙25を設け、該
バイメタル15の中央部15aが第2図において、左方
に凸形に撓わむことができるようにしている。
上記保持部材16の他面中央部には、突起26を設け、
該突起26の上面(第3図)には、上記溝22と直交す
る方向に溝29を設けている。
上記保持部材16の突起の側面には、上記沸22と直交
する方向すなわちバイメタル15と直交する方向に円柱
形状のノブ27を設けている。
上記バイメタル15を溝22に嵌め込んだ保持部材16
は、該バイメタル15の各接点21a。
21bを夫々上記各端子13.14に接触させると共に
、上記ノブ27を上記ハウジング110半円孔28aよ
り突出させ、該・・ウジング11の内面並びに端子13
,14の方向に沿って摺動自在に嵌め込んでいる。
このとき、上記保持部材16の移動は、上記ハウジング
11の内面に設けた突起20とバイメタル15の中央部
15aの側縁との係合により制限される。
一方、上記板バネ17は、凸形状の板を大略コ字形状に
屈曲すると共に、中央の突部に外側に折り返した舌片3
1を形成している。
上記板バネ17は、第4図に示す如く、まず上記ハウジ
ング12の内部に組み込んで、該板バネ17の舌片31
を該ノ・ウジング12に設けた半円孔28bの方に向け
ると共に、該板バネ17の両端面17b 、 17cを
上記ハウジング12の内周面に圧接させている。
このように板バネ17を組み込んだハウジング12は、
上記舌片31を上記保持部材16の溝29に嵌め込むと
共に、上記板バネ17の中央部17aで上記保持部材1
6の突起26の側頂部33を押圧するようにして、上記
ハウジング11に固定している。
この材態で、上記板バネ17の舌片31のバ汗力が、各
加圧部23a、23bを介して、上記バイメタル15の
各接点21a、21bの各端子13.14に対する接点
圧力を、バイメタル15に変形を与えずに加えると共に
、上記板バネ11の中央部17aの撓わみによるバネ力
が、保持部材16の突起26を介して、上記バイメタル
15の中央部15aを上記ハウジング11内面の突起2
0に押し付けて係合している。
上記構成のサーキットブレーカ−は、次のように動作す
る。
定格電流時には、第5図イ9口に示す如く、上記バイメ
タル15はほとんど湾曲しない。
そのため、上記バイメタル15の中央部15aと突起2
0とが係合し、該バイメタル15が保持部材16を介し
て、板バネ17のバネ力Bにより一方向に付勢されても
、該バイメタル15の移動は阻止される。
したがって、該バイメタル15の各接点21a、21b
は、各端子13.14に夫々接触したままである。
また、このとき、該バイメタル15の各接点21a、2
1bは、夫々、板バネ17の舌片31のバネ力により、
上記各接点21a、21bに夫夫対応する各加圧部23
a 、23bを介して、各端子13.14に、一定接点
圧力Aで押し付けられているので、該接点圧力Aによる
バイメタル15の変形はない。
過電流時には、第5図ハ、二に示す如く、上記バイメタ
ル15は上方に凸に湾曲して、上記突起20の高さより
高くなる。
このため、上記バイメタル15は、上記板バネ17のバ
ネ力Bにより、接点圧力Aに対して直角方向に付勢され
ているので、該バイメタル15は、その中央部15aを
上記突起20の上に位置させながら、迅速に移動する。
このとき、上記バイメタル15の各接点21a。21b
は、夫々、各端子13,14上からノ・ウジング11の
各内面11a、11bへと摺動しながら移動し、上記両
端子13.14間の電気接続を遮断する。
この動作時においても、上記と同様に、舌片31のバネ
力により、各接点21a、21bに各加圧部23a 、
23bを介して、夫々略一定の接点圧力Aを加えている
このサーキットブレーカ−を、再び両端子13゜14間
を電気接続した状態に復帰させるには、第2.3図に示
すノブ27を手動により押し込んで、上記バイメタル1
5を保持部材16と共に元の位置に復帰させ、上記バイ
メタル15の中央部15aを上記突起20に係合させる
上記実施例においては、係合手段として突起20を用い
たが、係合手段として凹部を形成する一方、バイメタル
の中央部に上記凹部に係合する突起を形成するようにし
てもよい。
次に、第6・−8図に示した本考案の第2実施例につい
て説明する。
尚、図面において、第1実施例に示される各部材と同一
の機能を有する部材は原則として「′」付きの同一符号
を付して示している。
このサーキットブレーカーのノ・ウジング11′は四角
筒型であって、その上部に蓋Cを設けてなる。
・・ウジング11′の底壁には、下方に伸びる端子13
’、 14’を設けている。
ハウジング11′内において、底壁の略中央部に突起1
1 を形成している。
ハウジング11′の1側壁には、外側より内側に向けて
調節ねじAsをねじ込んでいる。
ハウジング11′の他の側壁には垂直方向の溝11gを
形成している。
上記突起11PにはコイルスプリングS3を嵌め込んで
いる。
このコイルスプリングS3は第1実施例の板バネ17に
相当する機能を有しているバイメタル15′は大略コの
字状であって、その長方形板状部15fの外面両側に接
点21a′21b′を有している。
バイメタル15′を保持するための保持部材16′は箱
形であって、その1側面16fに2つノ孔16oを有し
ている。
各社16oにはコイルスプリングS 1 p S 2の
各一端を受は入れるようになっている。
そして、バイメタル15′は、その長方形板部15fが
上記上側面16fと対面するとともに鉄面16fより突
出する上側突片16qと下側突片16rとの間に位置し
、またその両側突片15gの係合突起15eが保持部材
16′の他の両側面に形成した係合部16sに係合し得
るように、保持部材16′に装着される。
上記各コイルスプリングS1.S2の各他端はバイメタ
ル15′の長方形板部15fの内面に圧接して、該バイ
メタル15′を常時付勢している。
したがって、このコイルスプリングSl、S2は第1実
施例における板バネ17の舌片31と同様の機能を有し
ている。
保持部材16′の1側面16fと反対の側には、突片1
6pを形成している。
この突片16pは、保持部材16′が・・ウジフグ11
′内に収納されたとき、前記溝11gに嵌合するように
なっている。
保持部材16′の下面には盲孔16hを形成しており、
前記突起11pの外周に嵌め込んだコイルスプリングS
3の上端がこの盲孔16hに嵌め込まれるようになって
いる。
したがって、保持部材16′はコイルスプリングS3に
よって常時上方に付勢されている。
前記蓋Cは、その周囲に数個の屈曲片Ctを有しており
、各屈曲片Ctはハウジング11のエツジに形成したノ
ンチ11rに係合するようになっている。
上記バイメタル15′が装着された保持部材16′は、
ハウジング11′内に上下方向に摺動自在に収納され、
定格電流が流れているときには、第6図に示ス如<、コ
イルスプリングS3のバネ力に抗して押し込まれた位置
に保持されるようになっている。
すなわち、このときは、バイメタル15′の中央部15
a′に突設した突片15pが調節ねじAsの先端に係合
し、保持部材16′のコイルスプリングS3による上昇
を防いでいる。
さらに、このとき、バイメタル15′の各接点21a’
、21b’は、コイルスプリングS1.S2の付勢によ
り、各端子13’、 14’の基部13a’、 14a
’に圧接している。
上記調節ねじAsは、バイメタル15′に対する係合手
段にすぎないものであって、第1図に示した従来のサー
キットブレーカーにおける調整ねじ2に相当するもので
はない。
この調節ねじAsを用いれば、バイメタル15′に対す
る係合量を変化させることができ、したがって種々の過
電流の設定値を有するサーキットブレーカ−を容易に製
造できる利点がある。
上記構成において、サーキットブレーカ−に過電流が流
れると、バイメタル15′の長方形板部15fは撓んで
変形し、調節ねじAsから離れる。
そうすると、コイルスプリングS3のバネ力によって、
保持部材16′がバイメタル15′と共に上昇せしめら
れ、第7図に示す状態となる。
このとき、バイメタル15′の各接点21a’、21b
’は各端子の基部13a’、 14a’より外れ、両端
子13’、14’間の電気接続が遮断される。
電気接続遮断状態(第7図)の保持部材16′を通電状
態(第6図)にするために、蓋Cに孔C。
を形成し、この孔Coより第1実施例のノブ27に相当
する図示しない適当な棒を挿入して保持部材16′を押
し下げられるようにしている。
この棒は予めハウジング11′内に組み込んでおいても
、あるいは保持部材16′と一体的に成形してもよい。
上記説明で明らかな如く、本考案に係るサーキットブレ
ーカ−は、一対の端子に一定接点圧で夫夫液する各接点
を長手方向片面両端に有する略長方形板状の又は長方形
板状部を有するバイメタルの撓みにより、該バイメタル
の略中央部と係合する保合手段との係合を解除して、バ
ネのバナカにより保持手段を介して上記バイメタルを接
点圧力の作用方向に対する直角方向に移動させて、上記
両端子間の電気接続を遮断するようにしているので、こ
のサーキットブレーカ−の過電流に対する特性は、製造
上寸法を正確かつ容易に出すことができるバイメタルの
形状と、上記バイメタルと保合手段との係合量とにより
決定できる。
したがって、このサーキットブレーカ−は、特性が安定
で調整機構を必要としないので、構成を簡単に、かつ小
型にすることができる。
また、このサーキットブレーカ−は、片面両端に夫々各
接点を備えるバイメタルの他面の上記接点に対応した個
所に保持部材により圧力を加えて、上記各接点に接点圧
力を加えるようにしているので、該接点圧力が製品毎に
ばらつくことがなく、しかも該接点圧力がバイメタルに
変形を与えることはない。
し7たがって、電流に対するバイメタルの変形量は正確
になり、その結果、このサーキットブレーカ−は性能に
ばらつきがなく、容易に製造できる。
また、このサーキットブレーカ−は、バネによりバイメ
タルを接点圧力の作用方向に対して、直交方向に、各端
子に各接点を夫々摺動させながら迅速に移動させて、そ
れらを離隔させることにより、両端子間の電気接続を遮
断するようにしているので、アーク等により上記接点が
溶着することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図はベコ板式サーキットブレーカ−の断面図、第2
−5図は本考案の1実施例を示し、第2図はサーキット
ブレーカ−の縦断面図、第3図はサーキットブレーカー
の分解斜視図、第4図はノ・ウジングに板バネを組み込
んだ状態を示す図、第5図イ9口、ハ、二は本考案のサ
ーキットブレーカ−の動作説明図、第6〜8図は第2実
施例を示し、第6図はサーキットブレーカ−の電気導通
状態を示す断面図、第7図はサーキットブレーカ−の電
気接続遮断状態を示す断面図、第8図はサーキットブレ
ーカ−の分解斜視図である。 11.11’、12・・・・・・ハウジング、13.1
3’。 14.14’・・・・・・端子、15.15’・・・・
・・バイメタル、21 a 、 21 a’ 、 2
l b 、 21 b””・・接点、23a。 23b・・・・・・加圧部、16,16’・・・・・・
保持部材、17・・・・・・板バネ、20・・・・・・
突起、27・・・・・・ノブ、31・・・・・・舌片、
S1〜S3・・・・・・コイルスプリング、As・・・
・・・調節ねじ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一対の端子を内部に固定したハウジング内に、上記一対
    の端子に夫々接する各接点を長手方向片面両端に備える
    略長方形板状の又は長方形板状部を有するバイメタルと
    、該バイメタルを保持して該バイメタル他面の上記接点
    に対応した個所に圧力を加えると共に、上記接点圧力の
    作用方向に対する直角方向に往復動自在な保持部材と、
    定格電流時に上記バイメタルと係合して、該バイメタル
    を、上記両端子を電気接続する位置に保持する一方、過
    電流時に、上記バイメタルの撓みにより、該バイメタル
    との係合を解除する係合手段と、上記保持部材を一移動
    方向に常時付勢し、上記係合手段とバイメタルの係合が
    解除したときに、上記保持部材と共に上記バイメタルを
    一方向に移動せしめて上記両端子間の電気接続を遮断す
    るバネ部材を備えたことを特徴とするサーキットブレー
JP1979141921U 1979-10-12 1979-10-12 サ−キツトブレ−カ− Expired JPS5936811Y2 (ja)

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DE3038581A DE3038581C2 (de) 1979-10-12 1980-10-13 Thermischer Überstrom-Ausschalter

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