JP2538222Y2 - 緩衝歯車機構 - Google Patents

緩衝歯車機構

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JP2538222Y2
JP2538222Y2 JP1992041466U JP4146692U JP2538222Y2 JP 2538222 Y2 JP2538222 Y2 JP 2538222Y2 JP 1992041466 U JP1992041466 U JP 1992041466U JP 4146692 U JP4146692 U JP 4146692U JP 2538222 Y2 JP2538222 Y2 JP 2538222Y2
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rotating plate
gear
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fitting
rotating
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博昭 山本
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Asmo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は緩衝歯車機構に関するも
のであり、例えは自動車用窓ガラス開閉電動機の減速機
に用いる。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の緩衝歯車機構は、弾性材
からなる緩衝部材の圧縮変形を利用して、歯車の回転が
急激に停止される時に発生する衝撃力を吸収するように
している。例えば、図5に示される減速機は、図示しな
いモータ軸と直結しているウォーム62より回転トルク
が伝達される歯車51と、歯車51の凹部51aに嵌合
する嵌合部52aを有し、合成ゴムにて形成される緩衝
部材52と、緩衝部材52の溝部52bに挿入係合する
係合片53aを有する回転板53と、回転板53の中心
部に形成された小判形軸挿入孔53bに挿嵌されて回転
板53と一体回転する出力軸54を有している。歯車5
1と緩衝部材52と回転板53はギヤハウジング60に
収容されている。また、歯車51と緩衝部材52と回転
板53は、出力軸54に係合されたC字形スプリング6
1により出力軸54方向の移動を制限され、この時、緩
衝部材52は歯車51の凹部51a及び回転板53と密
着した状態になっている。そして、ウォーム62から歯
車51に伝達された回転トルクは、緩衝部材52の嵌合
部52aを介して、回転板53に伝達され、この回転ト
ルクにより出力軸54が回転する。一方、回転動作中に
おいて出力軸54の回転が急激に拘束されると、回転板
53の回転も急激に拘束されるが、歯車51は慣性力に
より回転を継続しようとする。この歯車51の回転によ
り、嵌合部52aは凹部51aと係合片53aに挟まれ
て回転板53の周方向に圧縮変形し、急激な拘束による
衝撃を吸収する。この慣性力の吸収作用は、歯車51の
回転方向がいずれの場合であっても同様に得られる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の衝撃歯車機
構では、衝撃を吸収する際、緩衝部材の嵌合部は回転板
の周方向の圧縮の量(体積)に応じて、回転板と一体回
転する回転軸の軸方向と回転板の半径方向に膨張し、歯
車の凹部及び回転板に圧接され、貼り付きが発生する。
また、回転軸の拘束が解除されると、貼り付き部を引き
ちぎるようにして、嵌合部は基の形状に復帰する。この
貼り付きと引きちぎりが繰り返されることにより、緩衝
部材は著しく摩耗するため、緩衝部材の耐久性が低いと
いう問題があった。
【0004】本考案は上記問題点に鑑み、緩衝部材の貼
り付きという現象を低減し、緩衝部材の耐久性が高い緩
衝歯車機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、一側面の円周方向に形成される複数の凹
部を有する歯車と、前記凹部に嵌合する複数の嵌合部、
前記嵌合部内周を連結する環状部、及び前記嵌合部に前
記環状部から外周側に向かって形成される溝部を有し、
弾性材にて形成される緩衝部材と、中心部に形成される
軸挿入孔及び外周部に形成され前記溝部に挿入係合され
る複数の係合片を有する回転板と、前記回転板の前記軸
挿入孔に挿嵌されて、前記回転板と一体回転する回転軸
とを備え、前記嵌合部の前記凹部に対向する面及び前記
回転板に対向する面の各々に前記嵌合部からの高さがそ
の幅よりも小さい突設部が形成され、前記突設部が前記
凹部及び前記回転板に当接するように構成され、かつ、
前記緩衝部材の表面に粘着性が除去された表面処理層を
形成し前記凹部及び前記回転板との貼り付きを防止する
という技術的手段を採用するものである。
【0006】
【作用】本考案によれば、上記技術的手段を有している
ため、前記緩衝部材の嵌合部に形成される高さがその幅
よりも小さい突設部が座屈することなく、前記歯車の凹
部及び回転板に当接し、緩衝部材と歯車の凹部及び回転
板との間に確実に間隙が形成されることになる。そし
て、歯車の回転動作中に回転軸が急激に拘束されると、
回転軸と一体回転する回転板も急激に拘束されるか、歯
車は慣性力により回転を継続しようとする。この歯車の
回転により、嵌合部は歯車の凹部と回転板の係合片に挟
まれて回転板の周方向に圧縮変形し、急激な拘束による
衝撃を吸収する。この時、嵌合部が回転軸の軸方向と回
転板の半径方向に膨張しても、回転軸方向の膨張は、前
記間隙が吸収し、なおかつ、前記緩衝部材の表面に粘着
性を除去された表面処理層が形成されているため、嵌合
部は歯車の凹部及び回転板に圧接し難くなると共に貼り
付きも低減する。
【0007】
【考案の効果】以上のように、本考案に係る緩衝歯車機
構によれば、前記緩衝部材の嵌合部に形成された突設部
前記嵌合部と前記凹部及び前記回転板との間に確実に
間隙を形成するため、前記嵌合部は前記凹部及び前記回
転板に圧接し難くなり、なおかつ、前記緩衝部材の表面
に粘着性を除去された表面処理層が形成されているた
め、前記嵌合部の前記凹部及び前記回転板への貼り付き
を低減する。そして、この 圧接及び貼り付きの防止によ
前記緩衝部材の耐久性を高めることができるという効
果を得ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案を図に示す一実施例にて説明す
る。図1、図2は本例に係る自動車用窓ガラス開閉電動
機の減速機を示す。1は図示しないモータ軸と直結して
いるウォームで、10はウォーム1と噛合いモータ軸の
回転トルクが伝達される歯車で、自己潤滑性を有する樹
脂(例えば、ポリアセタール)で射出成形により成形さ
れている。この歯車10には、一側面の円周方向に扇状
の凹部11が3箇所設けられ、中心部には円形孔12を
有する円筒部13が設けられ、外周側面部にはギヤ部1
設けられている。図1ないし図4で示すように、2
0は弾性材(例えば、合成ゴム)で形成される緩衝部材
で、扇状の凹部11に嵌合する扇状の嵌合部21が周方
向等間隔で3箇所設けられ、嵌合部21の内周は環状部
22により連結されている。この環状部22は、強度を
必要とする嵌合部21を延長した位置に嵌合部21と同
じ板厚で形成される厚肉部22aと、隣合う嵌合部21
の間に形成される薄肉部22bから構成されている。そ
して、環状部22の内周面22cは歯車10の円筒部1
3の外周面13aに嵌合する内径を有するように形成さ
れている。また、各嵌合部21の嵌合部21を周方向に
2等分する位置で半径方向に、環状部22から外周側に
向かって、溝部23が設けらている。この溝部23は嵌
合部21を板厚方向に貫通しており、環状部22側端部
には円周方向に幅を広げた広幅部23aを有している。
24は円柱状の突設部で、この突設部は、各嵌合部21
の凹部11に対向する面Eに各2箇所(溝部23の両側
に各1箇所)、嵌合部21の後述する回転板30に対向
する面Dには面Eの突設部24と周方向同一位置に同数
設けらており、緩衝部材20全体では12箇所設けられ
ている。突設部24の高さHと幅Wは、後述する条件に
より所定の値に設定される。尚、緩衝部材20は、嵌合
部21、環状部22、及び突設部24が一体で形成され
ており、緩衝部材20の表面には、塩素処理により粘着
性を除去された表面処理層が形成されている。30は鋼
板のプレス成形にて成形される回転板で、溝部23に挿
入係合する係合片31が3箇所設けられ、中心部に小判
形の軸挿入孔32が設けられている。40は回転軸で、
回転板30の小判形の軸挿入孔32に挿嵌されて、回り
止めとなる小判形柱部41と円柱部42と円柱部42の
外径よりも幅が大きい角柱部43からなり、小判形柱部
41にはC字形スプリング2と係合する係合溝44が対
向する各曲面部に各1箇所設けられている。3は歯車1
0、緩衝部材20、及び回転板30を収容する歯車収容
部3aを有するギヤハウジングで、歯車収容部3aの中
心部には軸通孔3bを有し、歯車10の円形孔12に挿
嵌する円箇部3cが設けられている。そして、図2に示
すように、歯車10、緩衝部材20、及び回転板30
は、歯車収容部3aに収容され、軸通孔3bに挿入され
る回転軸40の小判形形柱部41は、回転板30の小判
形軸挿入孔32に挿嵌され、回転板30は回転軸40と
一体で回転するようになっている。また、係合溝44に
はC字形スプリング2が係合され、歯車10、緩衝部材
20、及び回転板30の回転軸40方向の移動が制限さ
れる。この際、突設部24は凹部11及び回転板30に
当接し、嵌合部21と凹部11の間に間隙Fが形成さ
れ、嵌合部21と回転板30の間に間隙Gが形成され
る。
【0009】次に、上記構成において本実施例の作用に
ついて説明する。歯車10の回転動作中に窓ガラスが開
閉の上下端において停止し、回転軸40が急激に拘束さ
れると、回転軸40と一体で回転する回転板30も急激
に拘束されるが、歯車10はモータ軸の回転トルクによ
って生じる慣性力により回転を継続しようとする。この
歯車10の回転により、緩衝部材20の嵌合部21は歯
車10の凹部11と回転板30の係合片31に挟まれ
て、回転板30の周方向に圧縮変形し、急激な拘束によ
る衝撃を吸収し、歯車10のギヤ部14が破損するのを
防止する。この時、嵌合部21は回転軸40方向と回転
板30の半径方向に膨張するが、この膨張はモータ軸の
回転トルクによって生じる慣性力による圧縮変形の量
(体積)に応じて発生するため、予め、圧縮変形の量
(体積)を実験等により求め、その量(体積)よりも間
隙Fの体積と間隙Gの体積の和が大きくなるように、突
設部24の高さHを設定する。本例の場合、モータ軸の
回転トルクは、出力軸40の回転トルクで40〜160
kgfcmであり、突設部24の高さHは、0.7mm
に設定されている。また、突設部24の幅Wは、突設部
24が前記膨張により、凹部11及び回転板30に圧接
された時に座屈するのを防止するために、高さHよりも
大きく寸法設定されている。本例の場合は、2mmに設
定されている。このように、本例の嵌合部21と凹部1
1の間には間隙Fが形成され、嵌合部21と回転板30
の間には間隙Gが形成されており、間隙Fと間隙Gが嵌
合部21の回転軸40方向の膨張を吸収するため、嵌合
部21は凹部11及び回転板30に圧接し難くなり、な
おかつ、緩衝部材20の表面に粘着性を除去された表面
処理層が形成されているため、嵌合部21は凹部11及
び回転板30に貼り付き難くなる。従って、緩衝部材2
0の摩耗を低減することができ、緩衝部材20の耐久性
を高めることができる。また、特に本実施例において
は、嵌合部21の溝部23の環状部22側端部に広幅部
23aが設けられているため、回転板30の係合片31
の軸挿入孔32側端面が当接することがなく、この端面
にプレス成形時に発生するプレスバリ等により嵌合部2
1が破損することを防ぐことができる。
【0010】上記一実施例は、自動車用窓ガラス開閉電
動機の減速機を用いたが、本考案は、これに限定される
ものではなく、緩衝構造を有する歯車機構であれば同様
の実施が可能である。また、前記一実施例においては、
歯車10の凹部11は扇状で3箇所としたが、これに限
定されるものではなく、四角形でも円形でもよく、3箇
所でなくてもよい。従って、凹部11と嵌合する緩衝部
材20の嵌合部21の形状も同様に四角形でも円形でも
よく、3箇所でなくてもよい。また、嵌合部21の突設
部24を円柱状としたが、円柱状に限定されるものでは
なく、角柱でも円錐台でも角錐台でもよい。また、緩衝
部材20の表面処理層を塩素処理により形成させる例を
用いたが、塩素処理に限定されるものではなく、粘着性
を除去するものであれば何でも良く、例えば、モリブデ
ンコーティングでもテフロン加工でもよい。また、緩衝
部材20が一体で形成される例を用いたが、一体構造に
限定されるものではなく、例えば、薄肉部22bを削除
し、分割された構造で形成されても良い。(嵌合部2
1、厚肉部22a、及び突設部24は一体)
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における緩衝歯車機構の一実施例を示す
斜視図。
【図2】本考案における緩衝歯車機構の一実施例を示す
断面図。
【図3】本考案の一実施例における緩衝部材の平面図。
【図4】本考案の一実施例における緩衝部材の正面図。
【図5】従来の緩衝歯車機構を示す斜視図。
【符号の説明】
10 歯車 11 凹部 20 緩衝部材 21 嵌合部 22 環状部 23 溝部 24 突設部 30 回転板 31 係合片 32 軸挿入孔 40 回転軸

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側面の円周方向に形成される複数の凹
    部を有する歯車と、前記凹部に嵌合する複数の嵌合部、
    前記嵌合部内周を連結する環状部、及び前記嵌合部に前
    記環状部から外周側に向かって形成される溝部を有し、
    弾性材にて形成される緩衝部材と、 中心部に形成される軸挿入孔及び外周部に形成され前記
    溝部に挿入係合される複数の係合片を有する回転板と、 前記回転板の前記軸挿入孔に挿嵌されて、前記回転板と
    一体回転する回転軸とを備え、 前記嵌合部の前記凹部に対向する面及び前記回転板に対
    向する面の各々に前記嵌合部からの高さがその幅よりも
    小さい突設部が形成され、前記突設部が前記凹部及び前
    記回転板に当接するように構成され、かつ、前記緩衝部
    材の表面に粘着性が除去された表面処理層を形成し前記
    凹部及び前記回転板との貼り付きを防止することを特徴
    とする緩衝歯車機構。
JP1992041466U 1992-05-25 1992-05-25 緩衝歯車機構 Expired - Lifetime JP2538222Y2 (ja)

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