JPH0522858U - 駆動力伝達機構 - Google Patents

駆動力伝達機構

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JPH0522858U
JPH0522858U JP071807U JP7180791U JPH0522858U JP H0522858 U JPH0522858 U JP H0522858U JP 071807 U JP071807 U JP 071807U JP 7180791 U JP7180791 U JP 7180791U JP H0522858 U JPH0522858 U JP H0522858U
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JP
Japan
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driving force
transmission mechanism
rubber
force transmission
damper means
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JP071807U
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透 近田
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Arai Seisakusho Co Ltd
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Arai Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡単なゴム様弾性体からなるダンパ手段を介
して原動側出力軸の駆動力を伝達側入力軸へ伝達する信
頼性の高い駆動力伝達機構を提供する。 【構成】 原動側出力軸の駆動力をダンパ手段37を介
して伝達側入力軸へ伝達する駆動力伝達機構において、
前記ダンパ手段は、原動側ケースに設けた係合凸部39
と、伝達側ケースに設けた係合凸部44とを軸方向に直
交する同一平面上で、独立したゴム様弾性体を相互間に
介在させて咬合させるとともに、前記ゴム様弾性体の軸
方向両面に複数の突起を設けたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、原動側の駆動力をダンパ手段を介して伝達側へ伝える駆動力伝達機 構に係り、特に、自動車等のウィンドウの自動開閉駆動機構に適用される衝撃吸 収性と耐久性を向上させた駆動力伝達機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、近年自動車等のウィンドウの開閉には、パワーウィンドウ若しくは電 動ウィンドウと称される自動開閉駆動機構が、利用者の利便性を考慮して多用さ れている。
【0003】 従来からある自動開閉駆動機構と、この自動開閉駆動機構に適用される駆動力 伝達機構を図4から図6により説明する。
【0004】 図4は従来のこの種の自動開閉駆動機構1の全体を示す要部の正面図であり、 ウィンドレギュレタと称される駆動力伝達機構2により、電動モータ3の回転駆 動力を、ウィンドウ作動部材4のメインアーム5の一端に設けた歯部6に伝達さ せ、このメインアーム5を支点5aを中心として図中矢印Aに示す方向に揺動さ せることにより、ウィンドウ作動部材4を図中矢印Bに示す方向に伸縮させて、 ウィンドウガラス7を図中矢印Cに示す方向である上下に動作させて開閉するよ うになっている。
【0005】 さらに、駆動力伝達機構2について説明すると、図5および図6に詳示するよ うに、電動モータ3には適宜な長さのウォーム9が固着されている。このウォー ム9を包み込むようにして、このウォーム9と噛合されるウォームホイール10 を装着する収納ケース11が電動モータ3に固着されている。この収納ケース1 1には、前記ウォーム9の軸方向の一部を内部に望むようにして、平面円形の開 口12を有する所望の深さの装着凹部13が形成されており、この装着凹部13 の中心には、貫通孔14を設けた適宜な高さの回転支軸15が底面16から開口 12側に向かって突設されている。そして、この装着凹部13にはウォームホイ ール10が装着可能とされている。
【0006】 前記ウォームホイール10は、軸方向中心に軸受を兼ねた貫通孔17が穿設さ れているフランジ部18と、このフランジ部18の端部から連接され軸方向に立 設された円筒形の外周部19とによって内部に開口20を有するようにして樹脂 等で製せられている。この外周部19の外側には前記ウォーム9と噛合する歯部 21が刻設され、フランジ部18には後述するダンパ手段としてのダンパ部材2 2を着脱可能に着設する係合孔23が適宜な位置に所望の数だけ穿設されている 。そして、このウォームホイール10は、前記収納ケース11の装着凹部13の 回転支軸15に、開口20を開口12と同一方向に配置して回転自在に装着され ている。さらに、このウォームホイール10と前記収納ケース11の底面16と の間には、適宜な摺動部材24が装着されている。
【0007】 前記ウォームホイール10の開口20には、ダンパ手段として上下の金属板2 5a,25bの間に円環状のゴム様弾性体26を焼き付けて一体に成形された略 円筒形のダンパ部材22が、その一方の金属板25bの下端に設けた係合突部2 7を、前記ウォームホイール10のフランジ部18に形成された係合孔23に挿 嵌されて装着されている。他方の金属板25aの軸心部に設けた係合孔28には 、伝達側入力軸であるウィンドウ駆動軸29が金属板25aの軸心部に設けた長 穴形等の係合孔28に対応する軸端部30を、前記収納ケース11に設けた貫通 孔14に挿嵌された軸受31を介して挿嵌され、止め輪等の締結手段32により 取り付けられている。さらに、これらのウォームホイール10とダンパ部材22 とは、ケースカバー33により電動モータ3の出力軸側端部に取り付けられた収 納ケース11内の所定位置に配置され、ケースから脱落しないように上下方向に 適宜な力で押圧されている。そして、適宜な位置にO−リング等の密封部材34 が配置され、収納ケース11内に水やダスト等の異物が進入するのを防止するよ うにされている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の駆動力伝達機構2においては、ダンパ手段とし てのダンパ部材22は、接着剤を塗布した上下の金属板25a,25bの間に円 環状のゴム様弾性体26を焼き付けて一体に成形されたものであるために、この ようなダンパ部材22の多量製造過程において、ゴム様弾性体26と金属板25 a,25bとの接着強度が十分でなく、長期間の使用に耐えないものが時々発生 するという問題点があった。また、このようなものは、非破壊検査による完璧な 判別方法が無く、全製品の信頼性を保証することが非常に困難であるという問題 点があった。
【0009】 本考案は、前述した従来のものにおける問題点を克服し、簡単なゴム様弾性体 からなるダンパ手段を介して原動側出力軸の駆動力を伝達側入力軸へ伝達する信 頼性の高い駆動力伝達機構を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため請求項1に記載の本考案の駆動力伝達機構は、原 動側出力軸の駆動力をダンパ手段を介して伝達側入力軸へ伝達する駆動力伝達機 構において、前記ダンパ手段は、原動側ケースに設けた係合凸部と、伝達側ケー スに設けた係合凸部とを軸方向と直交する同一平面上で、独立したゴム様弾性体 を相互間に介在させて咬合させるとともに、前記ゴム様弾性体の軸方向両面に複 数の突起を設けたことを特徴としている。
【0011】 また、請求項2に記載の本考案の駆動力伝達機構は、請求項1において、前記 ゴム様弾性体は、少なくとも円周方向に2分割されていることを特徴としている 。
【0012】 さらに、請求項3に記載の本考案の駆動力伝達機構は、請求項1において、前 記ゴム様弾性体は、前記各ケースの係合凸部により形成される係合空間内に嵌入 する複数の本体を係合片により連結させた略円筒状としたことを特徴としている 。
【0013】
【作用】
請求項1に記載の本考案の駆動力伝達機構によれば、原動側出力軸の駆動力を 原動側ケースに設けた係合凸部から、独立したゴム様弾性体を介して伝達側ケー スに設けた係合凸部に伝達することができるので、ゴム様弾性体単独の特性値が ダンパ手段であるダンパ部材の製品の信頼性と耐久性を決定することになる。さ らに、各ケースと軸方向に接触するゴム様弾性体の表面に複数の突起を設けてあ るので、各ケースとの摺動抵抗を著しく低減することができる。
【0014】 さらに、請求項2に示すように、ゴム様弾性体は、少なくとも円周方向に2分 割されているので、分割端面に自由端が形成され、揺動耐久時の円周方向への変 形による破損を防止することができる。
【0015】 また、請求項3に示すように、各ケースの係合凸部により形成される係合空間 内に嵌入する複数の本体を係合片により連結させた略円筒状とされているので、 部品点数が少なく取扱い性が向上する。
【0016】
【実施例】
以下、本考案による一実施例を図1から図3により説明する。なお、前述した 従来のものと同一ないしは相当する構成については、図面中に同一の符号を付し て、その説明は省略する。
【0017】 図1は、パワーウィンドウ若しくは電動ウィンドウと称される自動開閉駆動機 構1に適用される駆動力伝達機構に本考案を適用した全体を示す要部の分解斜視 図であり、図2は要部の縦断面図であり、図3は要部の平面図である。
【0018】 図1から図3に詳示するように、本実施例においては、原動側ケースとして形 成されたウォームホイール35と、伝達側入力軸であるウィンドウ駆動軸29を 挿嵌する伝達側ケースとして形成された伝達部材36とを、ゴム様弾性体26で 製せられたダンパ手段37を介して係合させている。
【0019】 さらに説明すると、原動側ケースとして形成されたウォームホイール35は、 軸方向中心に軸受を兼ねた貫通孔17とが穿設されているフランジ部38と、こ のフランジ部38の端部から連接され軸方向に立設された円筒形の外周部19と によって内部に開口20を有するようにして樹脂等で製せられている。この外周 部19の外側には前述したウォーム9と噛合する歯部21が刻設され、開口20 側のフランジ部38の外周部19の内側には、ダンパ手段37を着脱可能に着設 する係合凸部39が、その厚みを外周部19の開口20側端部と同一面とされて 適宜な位置に所望の寸法と形状で形成されている。本考案では2箇所の係合凸部 39が設けられている。
【0020】 また、伝達側入力軸であるウィンドウ駆動軸29を挿嵌する伝達側ケースとし て形成された伝達部材36は、前記ウォームホイール35の開口20に向けて凹 部40を軸心に設けた略円筒形に形成されており、外周面41は前記ウォームホ イール35の外周部19の開口20側のフランジ部38の端面より若干小さくさ れ、内周面42は前記ウォームホイール35の貫通孔17より若干大きく形成さ れている。そして、この伝達部材36の前記ウォームホイール35の開口20に 対向する一端面43には、ダンパ手段37を着脱可能に着設する係合凸部44が 、その深さを前記ウォームホイール35に設けた係合凸部39とほぼ同一とされ て適宜な位置に所望の寸法と形状で形成されている。本考案では2箇所の係合凸 部44設けられている。さらに、この伝達部材36の軸心部には伝達側入力軸で あるウィンドウ駆動軸29の軸端部30を挿入する係合孔28が設けられている 。そして、この伝達部材36の係合凸部44は、前記ウォームホイール35の開 口20に設けた係合凸部39と後述するダンパ手段37を挿入する平面略扇形の 空間45を介して軸方向と直交する同一平面状で咬合状態に配置されている。こ の係合凸部44の数は、前記ウォームホイール35の開口20に設けた係合凸部 39と同数であればよく、本実施例に限定されるものではない。
【0021】 前記ウォームホイール35の係合凸部39と、前記伝達部材36の係合凸部4 4との間に形成される平面略扇形の係合空間45に挿入させるダンパ手段37は 、ゴム様弾性体26で製せられ、略扇形の本体46の軸方向上下に適宜な数と寸 法の半球状の突起47が、所望の位置に設けられており、本体46の内周側48 形成された本体46の厚みより薄く形成された適宜な厚みの結合片49により少 なくとも2個の本体46が連結され、全円周に対して2分割されている。これら の突起47の形状は、平面と接触して摺動したときに、摺動抵抗を少なくする形 状であればよく、本実施例に限定されるものではない。そして、このダンパ手段 37の本体46の厚みは、本体46の上下方向に凸設した突起47が、前記ウォ ームホイール35の開口20側のフランジ部38と前記伝達部材36の端面43 とによる押圧力を受けて所望の変形をするように、適宜な締め代を持つように形 成されている。その他は、前記従来例と同様に形成されている。
【0022】 つぎに、前述した構成からなる本実施例の作用について説明する。
【0023】 ウィンドウガラス7の開閉動作を行うには、まず、電動モータ3を図示しない 駆動源により所望の方向に駆動させて、電動モータ3の原動側出力軸8に固着さ せたウォーム9を回転させる。そして、このウォーム9と噛合している原動側ケ ースとして形成されたウォームホイール35を、収納ケース11の軸心近傍に立 設させた回転支軸15を中心として減速させて低速で回転させる。すると、ウォ ームホイール35からダンパ手段37を介して係合されている伝達側ケースとし て形成された伝達部材36も回転を開始して、この伝達部材36に係合されてい るウィンドウ駆動軸29が回転し、ウィンドウ作動部材4のメインアーム5を所 望の方向に作動させることにより、ウィンドウガラス7を図中矢印Cに示す方向 である上下に動作させて開閉するようになる。
【0024】 ところで、ダンパ手段37は、ウォームホイール35に設けた係合凸部39と 、伝達部材36に設けた係合凸部44とを直接咬合させる時に生じる、バックラ ッシュ等の遊びによるガタツキを無くして駆動力を円滑に伝達し、さらに、ウィ ンドウガラス7の全閉時に、ウインドウガラス7を閉じる方向に弾力を作用させ るために、ウインドウガラス7がじじゅうにより降下して開くのを完全に防止す ることができる。このダンパ手段37の作用をさらに説明すると、ダンパ手段3 7の本体46は、ウォームホイール35に設けた係合凸部39と、伝達部材36 に設けた係合凸部44とを咬合させた時にできる係合空間45内に嵌入されてお り、ウォームホイール35が回転を開始すると、円周方向に所望量圧縮された後 ウォームホイール35からの駆動力を伝達部材36に伝達することになる。この とき、ダンパ手段37の本体46は本体46を嵌入した係合空間45の円周方向 長さの減少により、円周方向に圧縮されるので軸方向に膨張する変形を生じるこ ととなり、軸方向上下面はそれぞれウォームホイール35のフランジ部38の面 と、伝達部材36の端面43に強く接触しながら摺動することとなる。本考案で は、軸方向上下面に突起47を設けているので、突起47間に形成される空間5 0に、この変形を吸収させることができるとともに、摺動抵抗の増加を確実に防 止することができる。そして、従来例に比べて摺動抵抗を著しく低下させること ができる。さらに、突起47間に形成される空間50は、本体46の変形による 係合空間45からのはみ出しによる破損をも防止することができる。
【0025】 前記実施例はダンパ手段37を円周方向に対して2分割したが、本体46を結 合片49で全て連結し一体としてもよい。
【0026】 なお、本考案は前述した実施例に限定されるものではなく、必要に応じて種々 の変更が可能である。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の駆動力伝達機構によれば、上下面に突起を設けた 簡単なゴム様弾性体からなるダンパ手段を介して、原動側出力軸の駆動力を伝達 側入力軸へ衝撃を吸収しながら円滑に伝達させることができるとともに、ダンパ 手段の摺動抵抗を著しく低下させることができ、さらに、ダンパ手段の変形によ る摺動抵抗の増加とはみ出しによる破損を確実に防止することができ、長期間に 亘り高い信頼性を維持できるという実用的な効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の駆動力伝達機構の全体を示す要部の分
解斜視図
【図2】本考案の駆動力伝達機構の要部を示す縦断面図
【図3】図2の要部の一部を示す平面図
【図4】従来の駆動力伝達機構を適用した自動開閉駆動
機構の要部を示す正面図
【図5】従来の駆動力伝達機構の全体を示す要部の分解
斜視図
【図6】従来の駆動力伝達機構の要部を示す縦断面図
【符号の説明】
3 電動モータ 9 ウォーム 11 収納ケース 26 ゴム様弾性体 29 ウィンドウ駆動軸 33 ケースカバー 35 ウォームホイール 36 伝達部材 37 ダンパ手段 39 係合凸部 44 係合凸部 45 係合空間 46 本体 47 突起 49 結合片 50 空間

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原動側出力軸の駆動力をダンパ手段を介
    して伝達側入力軸へ伝達する駆動力伝達機構において、
    前記ダンパ手段は、原動側ケースに設けた係合凸部と、
    伝達側ケースに設けた係合凸部とを軸方向に直交する同
    一平面上で、独立したゴム様弾性体を相互間に介在させ
    て咬合させるとともに、前記ゴム様弾性体の軸方向両面
    に複数の突起を設けたことを特徴とする駆動力伝達機
    構。
  2. 【請求項2】 前記ゴム様弾性体は、少なくとも円周方
    向に2分割されていることを特徴とする請求項1に記載
    の駆動力伝達機構。
  3. 【請求項3】 前記ゴム様弾性体は、前記各ケースの係
    合凸部により形成される係合空間内に嵌入する複数の本
    体を係合片により連結させた略円筒状としたことを特徴
    とする請求項1に記載の駆動力伝達機構。
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