JP3468874B2 - 遠心振り子式吸振器 - Google Patents

遠心振り子式吸振器

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JP3468874B2
JP3468874B2 JP25406394A JP25406394A JP3468874B2 JP 3468874 B2 JP3468874 B2 JP 3468874B2 JP 25406394 A JP25406394 A JP 25406394A JP 25406394 A JP25406394 A JP 25406394A JP 3468874 B2 JP3468874 B2 JP 3468874B2
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一郎 山▲崎▼
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    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、自動車用エンジンのフ
ライホイール等に組み込まれて用いられる遠心振り子式
吸振器に関する。 【0002】 【従来の技術】自動車用エンジンは間欠的に発生する爆
発のエネルギーをクランクシャフトを介して駆動トルク
として外部に伝達する。このため、この種のエンジン
は、動力伝達系に伝達される駆動トルクに爆発に起因し
た変動トルクが含まれ、この変動トルクが動力伝達系の
捩り振動を誘起し易いという問題をかかえている。 【0003】そこで、これに対処する手段として、フラ
イホイール部分に遠心振り子式の吸振器を組み込むこと
が従来より行われている。この吸振器は、吸振器本体
(フライホイール本体)にまゆ形状の転動室を形成して
その転動室内にコロを収容し、このコロの動的吸振作用
によって動力伝達系の捩り振動を吸収するようになって
いる。 【0004】ところが、この吸振器の場合、通常の駆動
回転時にはコロが転動室内を円滑に転動するが、駆動源
の始動時や停止時のように吸振器本体にかかるトルクが
急激に変化すると、コロが転動室の径方向内側の壁面に
激しく衝突して異音を発生することが考えられる。 【0005】そこで、このような問題に対処できる吸振
器として、従来、実公昭63−11406号公報に示さ
れるようなものが案出されている。 【0006】この遠心振り子式吸振器は、図6,図7
示すように吸振器本体1の側面に溝2が環状に形成さ
れ、この溝2の径方向外側の周壁に転動ガイド部材3が
取り付けられていると共に、径方向内側の周壁に弾性部
材4が取り付けられている。転動ガイド部材3の内周側
には円弧状のガイド面5が周方向に沿って複数個形成さ
れ、弾性部材4の外周側にはこの各ガイド面5に二つず
つが対向するように円弧状のストッパ面6が形成されて
いる。各ガイド面5とそれに対向する一対のストッパ面
6,6とはまゆ形状の転動室7を構成し、この各転動室
7にはコロ8が収容されている。そして、通常の駆動回
転時には、ガイド面5に沿ってコロ8が共振転動して動
力伝達系の捩り振動を吸収し、駆動源の始動時や停止時
等にトルクの急激な変化が生じた場合には、コロ8が弾
性部材4から成るストッパ面6に当接することとなって
異音の発生が抑制される。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の遠
心振り子式吸振器の場合、転動ガイド部材3と弾性部材
4とをフライホイール本体1の溝2内に取り付けてガイ
ド面5と一対のストッパ面6,6とによって転動室7を
構成するようになっているため、弾性部材4の形状が非
常に複雑な形状になるうえ、円滑なコロ8の転動を保証
するために転動ガイド部材3と弾性部材4とを極めて高
い精度で取り付けなければならず、したがって、これら
の理由から製造コストが増加することが考えられる。 【0008】そこで本発明は、製造コストの増加を招く
ことなく、コロの衝突による異音の発生を確実に防止す
ることのできる遠心振り子式吸振器を提供しようとする
ものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ための手段として、本発明は、吸振器本体に形成した転
動室に、遠心振り子をなすコロを収容し、このコロの共
振転動によって捩り振動を低減する遠心振り子式吸振器
において、前記コロの外周域に環状凸部または環状凹部
を設けると共に、吸振器本体の転動室の内周域に、前記
環状凸部または環状凹部と嵌合される凹状ガイド部また
は凸状ガイド部を設け、前記コロの環状凸部の頂面と前
記転動室の凹状ガイド部の底面の少なくともいずれか一
方、または、前記コロの環状凹部の底面と前記転動室の
凸状ガイド部の頂面の少なくともいずれか一方に環状溝
を形成して、この環状溝に弾性部材を嵌合し、前記コロ
が動的吸振作用によって捩り振動を吸収するときの転動
範囲が設定角度θに達しない範囲であるとしたとき、
記吸振器本体の凹状ガイド部の底面または凸状ガイド部
の頂面を、コロの前記設定角度θ以上の転動時にのみコ
ロの環状凸部の頂面または環状凹部の底面が前記弾性部
を介して当接してコロと転動室との衝突を緩和する
うに形成した。 【0010】 【作用】本発明の場合、通常の駆動回転時には、コロ
が、環状凸部と凹状ガイド部、または、環状凹部と凸状
ガイド部の嵌合部分によってガイドされて転動室内を
定角度θに達しない範囲で転動し、このコロの動的吸振
作用によって捩り振動を吸収する。駆動源の始動時や停
止時等に大きなトルク変化が起こり、それによってコロ
が設定角度θ以上転動すると、コロの環状凸部の頂面ま
たは環状凹部の底面 が弾性部材を介して吸振器本体の凹
状ガイド部または凸状ガイド部に当接し、このとき弾性
部材の緩衝作用によってコロと転動室との衝突による
音の発生が抑制される。前記弾性部材は環状溝に嵌合す
るだけでコロや吸振器本体に容易に取り付けることがで
き、さらに、取り外しも容易である。 【0011】 【実施例】次に、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。 【0012】図面において、10は、本発明にかかる遠
心振り子式吸振器であり、この吸振器10は、内周縁部
がエンジンのクランクシャフト(図示せず。)に結合さ
れる連結板11と、この連結板11の外周縁部両側にリ
ベットによって結合される一対の環状板12,13とに
よって吸振器本体が構成されている。両環状板12,1
3の互いに対応する位置には、まゆ形状のガイド孔14
が周方向に沿って等間隔に複数個形成されており、連結
板11のこれらのガイド孔14と対応する位置には、こ
れらのガイド孔14よりも一回り大きい逃げ孔15が形
成されている。この逃げ孔15と両環状板12,13の
ガイド孔14とは転動室16の凹状ガイド部を構成して
いる。一方、この転動室16に収容されるコロ17は、
軸方向略中央に環状凸部18が形成されており、この環
状凸部18が両環状板12,13の間において前記逃げ
孔15内に収容されると共に、コロ17の軸方向両端部
が両環状板12,13の各ガイド孔14に転動可能に支
持されている。つまり、コロ17の環状凸部18は、転
動室16の凹状ガイド部に軸方向の変位を規制された状
態で転動可能に嵌合されている。尚、凹状ガイド部の底
面たる逃げ孔15は、ガイド孔14からの深さが全域に
おいて同じに形成されているのではなく、図2に示すよ
うにコロ17が通常に転動する設定角度θ内の領域では
深く、コロ17が設定角度θ以上に転動する領域では浅
く形成されている。 【0013】また、前記コロ17の環状凸部18の頂面
には、断面U字状、V字状、或は、矩形状の環状溝19
が形成されており、この環状溝19には、弾性部材たる
断面円形状のゴムリング20が嵌合されている。このゴ
ムリング20は環状溝19に嵌合された状態でその断面
の略半部が環状凸部18の頂面から膨出し、コロ17が
転動室16内において設定角度θ以上転動した際にその
膨出部分が逃げ孔15の径方向内側の壁面に弾接するよ
うになっている。 【0014】尚、図中21は、連結板11と共にエンジ
ンのクランクシャフトに結合されるフライホイール本体
であり、22は、一方の環状板13の外周縁部に結合さ
れてエンジン始動時にスタータモータのピニオンギヤ
(図示せず。)と噛合されるリングギヤである。 【0015】この遠心振り子式吸振器10は以上のよう
な構成であるため、エンジンが通常の運転状態にある場
合には、動力伝達系の捩り振動はコロ17の転動による
動的吸振作用によって吸収する。このとき、コロ17の
転動は設定角度θに達しない範囲で行われ、コロ17の
環状突部18に取り付けられたゴムリング20は凹状ガ
イド部の底面たる逃げ孔15と非接触となっている。 【0016】また、エンジンの始動時や停止時等にトル
クの急激な変化が生じた場合には、コロ17の環状凸部
18が弾性部材たるゴムリング20を介して逃げ孔15
の壁面に当接する。このときゴムリング20による緩衝
作用が働くため、コロ17と転動室16との衝突による
異音の発生は抑えられる。 【0017】この吸振器の場合、連結板11と環状板1
2,13とに逃げ孔15とガイド孔14とを夫々プレス
成形によって容易に、かつ、精度良く形成することがで
きるため、製造コストの増加を招くことなくコロ17の
円滑な転動を容易に得ることができる。また、コロ17
と転動室16との衝突を緩和すべくゴムリング20は、
コロ17の環状凸部18の頂面に対して接着や焼付け等
の繁雑な手段を用いることなく、図3に示すように、環
状溝19に嵌合することによって容易に取り付けること
ができ、しかも、その形状が単純であることから成形も
容易である。したがって、低コストでの製造が可能であ
る。また、ゴムリング20はコロ17に対して嵌合によ
って取り付けるため、その取り外しも容易であり、した
がって、メンテナンスにおいても有利である。 【0018】尚、この発明の実施例は以上で説明したも
のに限るものでなく、例えば、環状溝19に嵌合するゴ
ムリング20の断面形状を図4に示すように方形状にし
てゴムリング20の剛性を高めるようにしたり、環状溝
19に嵌合する弾性部材としてゴム材に代えて樹脂材を
採用することも可能である。また、上記実施例では、コ
ロ17の環状凸部18の頂面に環状溝19を形成してそ
こに弾性部材(ゴムリング20)を嵌合したが、図5に
示すように、コロ17側に環状溝19を形成するのに代
えて凹状ガイド部23の底面に環状溝19を形成して、
その溝19に弾性部材(ゴムリング20)を介装した
り、環状凸部と凹状ガイド部の双方に環状溝を形成して
両方の溝に夫々弾性部材を嵌合することも可能である。 【0019】さらにまた、上記実施例においては、吸振
器本体に凹状ガイド部を形成し、コロに、この凹状ガイ
ド部と嵌合可能な環状凸部を形成したものについて説明
したが、吸振器本体の転動室の内周域に凸状ガイド部を
形成し、コロの外周域に、この凸状ガイド部と嵌合可能
な環状凹部を形成するものに採用することも可能であ
る。この場合には、転動室の凸状ガイド部とコロの環状
凹部のいずれか一方、或は、両方に環状溝を形成して、
その環状溝に弾性部材を嵌合によって取り付ける。 【0020】 【発明の効果】以上のように本発明は、コロの外周域に
環状凸部または環状凹部を設けると共に、吸振器本体の
転動室の内周域に、前記環状凸部または環状凹部と嵌合
される凹状ガイド部または凸状ガイド部を設け、前記コ
ロの環状凸部の頂面と前記転動室の凹状ガイド部の底面
の少なくともいずれか一方、または、前記コロの環状凹
部の底面と前記転動室の凸状ガイド部の頂面の少なくと
もいずれか一方に環状溝を形成して、この環状溝に弾性
部材を嵌合し、前記コロが動的吸振作用によって捩り振
動を吸収するときの転動範囲が設定角度θに達しない範
囲であるとしたとき、前記吸振器本体の凹状ガイド部
底面または凸状ガイド部の頂面を、コロの前記設定角度
θ以上の転動時にのみコロの環状凸部の頂面または環状
凹部の底面が前記弾性部材を介して当接してコロと転動
室との衝突を緩和するように形成したため、コロの転動
室との衝突を緩和する弾性部材を単純な形状にすること
ができるうえ、転動室も切削やプレス成形等によって容
易に形成することができ、しかも、弾性部材の取付け、
取外しも容易に行うとができる。したがって、本発明に
よれば、製造コストの増加を招くことなく、コロの衝突
による異音の発生を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す断面図。 【図2】同実施例を示す部分断面側面図。 【図3】同実施例を示す拡大断面図。 【図4】本発明の他の実施例を示す拡大断面図。 【図5】同発明のさらに他の実施例を示す断面図。 【図6】従来の技術を示す部分断面側面図。 【図7】同技術を示す断面図。 【符号の説明】 10…遠心振り子式吸振器 11…連結板(吸振器本体) 12,13…環状板(吸振器本体) 14…ガイド孔(凹状ガイド部) 15…逃げ孔(凹状ガイド部) 16…転動室 17…コロ 18…環状凸部 19…環状溝 20…ゴムリング(弾性部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松岡 正倫 神奈川県厚木市恩名1370番地 株式会社 ユニシアジェックス内 (72)発明者 山▲崎▼ 一郎 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−193684(JP,A) 特開 平6−307499(JP,A) 実開 昭60−59841(JP,U) 実開 昭60−3339(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 15/14 F16F 15/31 F16F 15/30 F16F 15/22

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 吸振器本体に形成した転動室に、遠心振
    り子をなすコロを収容し、このコロの共振転動によって
    捩り振動を低減する遠心振り子式吸振器において、前記
    コロの外周域に環状凸部または環状凹部を設けると共
    に、吸振器本体の転動室の内周域に、前記環状凸部また
    は環状凹部と嵌合される凹状ガイド部または凸状ガイド
    部を設け、前記コロの環状凸部の頂面と前記転動室の凹
    状ガイド部の底面の少なくともいずれか一方、または、
    前記コロの環状凹部の底面と前記転動室の凸状ガイド部
    の頂面の少なくともいずれか一方に環状溝を形成して、
    この環状溝に弾性部材を嵌合し、前記コロが動的吸振作
    用によって捩り振動を吸収するときの転動範囲が設定角
    度θに達しない範囲であるとしたとき、前記吸振器本体
    の凹状ガイド部の底面または凸状ガイド部の頂面を、コ
    ロの前記設定角度θ以上の転動時にのみコロの環状凸部
    の頂面または環状凹部の底面が前記弾性部材を介して当
    接してコロと転動室との衝突を緩和するように形成した
    ことを特徴とする遠心振り子式吸振器。
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DE19954277B4 (de) * 1999-11-11 2011-07-28 ZF Sachs AG, 97424 Schwingungsdämpfungsvorrichtung
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