JP6476836B2 - 振動吸収装置 - Google Patents

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本発明は、エンジンの振動を吸収する振動吸収装置に関する。
従来、自動車のエンジンのトルク変動に起因してクランク軸で発生する回転変動を低減する装置が提案されている(例えば特許文献1参照)。
従来の装置では、フライホイール本体に転動室が形成され、その転動室の内部にダンパマス(質量体)が収容されている。そして、内燃機関でトルク変動が発生した結果、クランク軸で回転変動が発生すると、ダンパマスの重心位置の変動により回転変動が低減される。
さらに、この従来の装置では、ダンパマスの軸方向(クランク軸の軸方向)の振れが防止されて、ダンパマスの軸方向への振れに起因する異音の発生が抑えられているいる。具体的には、ダンパマスに、周方向に連続する凸部を形成するととに、転動室の転動面に、この凸部とかみ合いかつ転動方向に連続する凹部を形成することにより、ダンパマスの軸方向の振れが防止されている。
特開平6−193684号公報
しかしながら、従来の振動吸収装置では、ダンパマスの軸方向の振れを防止するために、ダンパマスに、周方向に連続する凸部を形成するととに、転動室の転動面に、この凸部とかみ合いかつ転動方向に連続する凹部を形成しているが、このような構成を採用すると、ダンパマスや転動面の形状が複雑化し、高い加工精度が必要となり、高コストにつながるという問題があった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたもので、比較的簡素な構成で、質量体の軸方向への移動(振れ)に起因する異音の発生を抑えることのできる振動吸収装置を提供することを目的とする。
本発明の振動吸収装置は、エンジンの振動を吸収する振動吸収装置であって、前記振動吸収装置は、前記エンジンの動力を伝達する動力伝達軸に設けられるハウジングと、前記ハウジングの内部に設けられる複数の質量体と、を備え、前記質量体は、前記ハウジングに設けられた転動面を転動する本体部と、前記本体部を挟む一対のプレート部とを備え、前記一対のプレート部は、前記ハウジングに設けられた被挟持部材を前記動力伝達軸の軸方向両側から挟むように構成されている。
この構成により、ハウジングに設けられた被挟持部材を質量体のプレート部で軸方向(動力伝達軸の軸方向)両側から挟み込むことにより、質量体の軸方向の移動(振れ)が防止される。これにより、比較的簡素な構成で、質量体の軸方向への移動(振れ)に起因する異音の発生を抑えることができる。また、質量体の軸方向への移動(振れ)に起因する摩耗を低減することができる。
また、本発明の振動吸収装置では、前記プレート部の端に、曲げ部が設けられてもよい。
この構成により、質量体が相互に衝突する場合には、プレート部の端の曲げ部が接触する。このようにして、質量体の本体部が相互に接触することを防ぐことにより、質量体同士が接触したときに異音が発生するのを抑えることができる。
また、本発明の振動吸収装置では、前記プレート部は、ばね鋼で構成されてもよい。
この構成により、プレート部を本体部にカシメ等で組み付けることが可能となり、組み付けの作業性が向上する。また、高温環境下におけるプレート部の熱変形を防止することができる。
また、本発明の振動吸収装置では、前記被挟持部材は、前記ハウジングの内部において前記質量体より外周側に設けられ、前記質量体が転動する前記転動面を有する転動面部材を含み、前記一対のプレート部は、前記転動面部材を挟むように構成されてもよい。
この構成により、ハウジングの内部に転動面が提供される。質量体が転動面を転動することにより、エンジンの振動が吸収される。さらに、転動面を有する転動面部材を質量体のプレート部で軸方向(動力伝達軸の軸方向)両側から挟み込むことにより、質量体の軸方向の移動(振れ)を防止することができる。
また、本発明の振動吸収装置では、前記被挟持部材は、前記ハウジングの内部において前記質量体より内周側に設けられ、前記質量体の内周側への移動を規制する規制面を有する規制面部材を含み、前記一対のプレート部は、前記規制面部材を挟むように構成されてもよい。
この構成により、ハウジングの内部に規制面が提供される。規制面により、質量体の内周側(動力伝達軸の径方向内側)への移動が規制される。さらに、規制面を有する規制面部材を質量体のプレート部で軸方向(動力伝達軸の軸方向)両側から挟み込むことにより、質量体の軸方向の移動(振れ)を防止することができる。
本発明によれば、比較的簡素な構成で、質量体の軸方向への移動(振れ)に起因する異音の発生を抑えることができる。
本発明の実施の形態における車両の概略構成を示す図である。 本発明の実施の形態における振動吸収装置の説明図(軸方向からみた図)である。 本発明の実施の形態における振動吸収装置の説明図(側面からみた図)である。 本発明の実施の形態における振動吸収装置の分解断面図である。 本発明の実施の形態における質量体の斜視図である。 本発明の実施の形態における質量体の説明図(側面からみた図)である。 本発明の実施の形態における質量体の分解断面図である。 他の実施の形態における質量体の説明図(側面からみた図)である。
以下、本発明の実施の形態の振動吸収装置について、図面を用いて説明する。本実施の形態では、自動車のエンジン等の振動を吸収する振動吸収装置の場合を例示する。
本発明の実施の形態の振動吸収装置の構成を、図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態の車両の概略構成を示す図である。図1に示すように、車両1は、エンジン2と変速機3を備えており、エンジン2の回転駆動力(変速機3からの出力)は、デファレンシャルギア装置(デフ)4を介して、左右の車輪5に分配して伝達される。エンジン2と変速機3との間には、エンジン2の振動を吸収するための振動吸収装置6が備えられている。例えば、振動吸収装置6は、エンジン側に設けることもできるが、図1では変速機3のダンパー(図示せず)のハウジング8内に設けることができる。
図2および図3は、振動吸収装置6の説明図であり、図4は、振動吸収装置6の分解断面図である。図2〜図4に示すように、振動吸収装置6は、エンジン2の動力(回転駆動力)を伝達するクランク軸7に設けられるハウジング8と、ハウジング8の内部に設けられる複数の質量体9を備えている。図2に示すように、ハウジング8は、クランク軸7の軸方向からみた平面視で中空の円形状(リング形状)とされており、ハウジング8の中央の中空部にクランク軸7が挿着されている(図3参照)。
図3および図4に示すように、振動吸収装置6のハウジング8は、第1のハウジング10と第2のハウジング11に分割されている。第1のハウジング10と第2のハウジング11とは、連結ピン12により、互いに位置決めされて連結されている。ハウジング8の内部には、質量体9より外周側(クランク軸7の径方向外側)に転動面部材13が取り付けられている。転動面部材13は、連結ピン12により、ハウジング8(第1のハウジング10と第2のハウジング11)に対して、位置決めされて固定されている(図3参照)。転動面部材13は、質量体9が転動する転動面14を有しており、質量体9が転動面14を転動することにより、エンジン2の振動が吸収される。ハウジング8および転動面部材13は、金属製であることが好ましい。本実施の形態では、転動面14の形状は、クランク軸7の軸方向からみた平面視で波形とされている(図2参照)。
また、図3および図4に示すように、ハウジング8の内部には、質量体9より内周側(クランク軸7の径方向内側)に規制面部材15が取り付けられている。規制面部材15は、固定ピンにより、ハウジング8(第2ハウジング)に対して、位置決めされて固定されている(図3参照)。規制面部材15は、質量体9の内周側への移動を規制する規制面17を有している。この規制面17は、質量体9が内周側へ移動するのを規制している。質量体9は、転動面14と規制面17との間の空間を移動することができる。質量体9は、転動面14と規制面17との間の空間に収納されているともいえる。規制面17は、質量体9が隣りの空間(隣りの質量体9が収納されている空間)へ移動することも規制している。規制面部材15は、樹脂製であることが好ましいが、金属製であってもよい。本実施の形態では、規制面17の形状は、クランク軸7の軸方向からみた平面視で多角形形状とされている(図2参照)。なお、規制面17の形状は、クランク軸7の軸方向からみた平面視で波形とされてもよい。
図5は、質量体9の斜視図であり、図6は、質量体9の説明図であり、図7は、質量体9の分解断面図である。図5〜図7に示すように、質量体9は、ハウジング8に設けられた転動面14を転動する本体部18と、本体部18を挟む一対のプレート部19を備えている。本体部18は概略で円柱形状とされており、本体部18の中央にはボルト孔20が設けられている。プレート部19は、概略で円板形状とされており、プレート部19の中央部にはボルト挿通孔21が設けられている。また、プレート部19の端部には、全周にわたって曲げ部22が設けられている。曲げ部22の形状は、側面視でL字形状(図6参照)であることが好ましいが、U字形状であってもよい。そして、質量体9は、一対のプレート部19が転動面部材13と規制面部材15をクランク軸7の軸方向両側から挟むように、ハウジング8の内部に取り付けられる(図3参照)。
この場合、プレート部19は、ボルト23によって本体部18に固定されている(図6参照)。また、図8に示すように、プレート部19は、カシメ24によって本体部18に固定されてもよい。また、プレート部19は、接着剤によって本体部18に固定されてもよい。本体部18は、金属製であることが好ましい。プレート部19は、金属製であることが好ましく、例えば、ばね鋼で構成されている。
このような本実施の形態の振動吸収装置6によれば、ハウジング8に設けられた被挟持部材(転動面部材13および規制面部材15)を質量体9のプレート部19で軸方向(クランク軸7の軸方向)両側から挟み込むことにより、質量体9の軸方向の移動(振れ)が防止される。これにより、比較的簡素な構成で、質量体9の軸方向への移動(振れ)に起因する異音の発生を抑えることができる。また、質量体9の軸方向への移動(振れ)に起因する摩耗を低減することができる。
また、本実施の形態では、プレート部19の端に曲げ部22が設けられている。そのため、質量体9が相互に衝突する場合には、質量体9の本体部18より先にプレート部19の曲げ部22が接触する。このように、質量体9の本体部18が相互に接触することを防ぐことにより、質量体9同士が接触したときに異音が発生するのを抑えることができる。
また、本実施の形態では、プレート部19がばね綱で構成されている。そのため、プレート部19を本体部18にカシメ等で組み付けることが可能となり、組み付けの作業性が向上する。また、高温環境下におけるプレート部19の熱変形を防止することができる。
また、本実施の形態では、転動面部材13により、ハウジング8の内部に転動面14が提供される。質量体9が転動面14を転動することにより、エンジン2の振動が吸収される。さらに、転動面14を有する転動面部材13を質量体9のプレート部19で軸方向(クランク軸7の軸方向)両側から挟み込むことにより、質量体9の軸方向の移動(振れ)を防止することができる。
また、本実施の形態では、規制面部材15により、ハウジング8の内部に規制面17が提供される。規制面17により、質量体9の内周側(クランク軸7の径方向内側)への移動が規制される。さらに、規制面17を有する規制面部材15を質量体9のプレート部19で軸方向(クランク軸7の軸方向)両側から挟み込むことにより、質量体9の軸方向の移動(振れ)を防止することができる。
以上、本発明の実施の形態を例示により説明したが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではなく、請求項に記載された範囲内において目的に応じて変更・変形することが可能である。
以上のように、本発明にかかる振動吸収装置は、比較的簡素な構成で、質量体の軸方向への移動(振れ)に起因する異音の発生を抑えることができるという効果を有し、自動車のエンジンの振動を吸収する振動吸収装置等として有用である。
1 車両
2 エンジン
3 変速機
4 デファレンシャルギア装置(デフ)
5 車輪
6 振動吸収装置
7 クランク軸(動力伝達軸)
8 ハウジング
9 質量体
10 第1のハウジング
11 第2のハウジング
12 連結ピン
13 転動面部材(被挟持部材)
14 転動面
15 規制面部材(被挟持部材)
16 固定ピン
17 規制面
18 本体部
19 プレート部
20 ボルト孔
21 ボルト挿通孔
22 曲げ部
23 ボルト
24 カシメ

Claims (5)

  1. エンジンの振動を吸収する振動吸収装置であって、
    前記振動吸収装置は、
    前記エンジンの動力を伝達する動力伝達軸に設けられ、前記動力伝達軸の軸方向において第1のハウジング部材と第2のハウジング部材との間に内部空間を有するハウジングと、
    前記動力伝達軸の軸方向において前記第1のハウジング部材と前記第2のハウジング部材との間に形成された前記ハウジングの内部空間に収納される複数の質量体と、
    を備え、
    前記質量体は、前記ハウジングに設けられた転動面を転動する本体部と、前記本体部を挟む一対のプレート部とを備え、
    前記一対のプレート部は、前記ハウジングに設けられた被挟持部材を前記動力伝達軸の軸方向両側から挟むように構成され
    前記プレート部の端には、曲げ部が設けられており、
    前記曲げ部の先端は、前記動力伝達軸の軸方向の外側に突出し、前記動力伝達軸の軸方向において前記質量体の前記本体部より外側に位置するように構成されていることを特徴とする振動吸収装置。
  2. 前記一対のプレート部は、前記質量体の前記本体部を前記動力伝達軸の軸方向両側から挟むように構成されている、請求項1に記載の振動吸収装置。
  3. 前記プレート部は、ばね鋼で構成されている、請求項1または請求項2に記載の振動吸収装置。
  4. 前記被挟持部材は、前記ハウジングの内部において前記質量体より外周側に設けられ、前記質量体が転動する前記転動面を有する転動面部材を含み、
    前記一対のプレート部は、前記転動面部材を挟むように構成される、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の振動吸収装置。
  5. 前記被挟持部材は、前記ハウジングの内部において前記質量体より内周側に設けられ、前記質量体の内周側への移動を規制する規制面を有する規制面部材を含み、
    前記一対のプレート部は、前記規制面部材を挟むように構成される、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の振動吸収装置。
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