JP2537331Y2 - タンデム型ブレーキ倍力装置 - Google Patents
タンデム型ブレーキ倍力装置Info
- Publication number
- JP2537331Y2 JP2537331Y2 JP1991014683U JP1468391U JP2537331Y2 JP 2537331 Y2 JP2537331 Y2 JP 2537331Y2 JP 1991014683 U JP1991014683 U JP 1991014683U JP 1468391 U JP1468391 U JP 1468391U JP 2537331 Y2 JP2537331 Y2 JP 2537331Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center
- diaphragm
- pressure chamber
- brake booster
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Braking Systems And Boosters (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、密閉シェル内にフロン
トおよびリアの2つのパワーピストンが直列に配設され
たタンデム型ブレーキ倍力装置に関するものである。
トおよびリアの2つのパワーピストンが直列に配設され
たタンデム型ブレーキ倍力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のタンデム型ブレーキ倍力装置は、
図2に示すように、フロントシェル100とリアシェル
102とから成る密閉シェル104内をセンタープレー
ト106によって2つの室に区画し、さらに、センター
プレート106より前方側の室をフロントパワーピスト
ン108とフロントダイアフラム110によって2つの
室A,Bに、また、後方側の室をリアパワーピストン1
12とリアダイアフラム114によって2つの室C,D
に区画している。
図2に示すように、フロントシェル100とリアシェル
102とから成る密閉シェル104内をセンタープレー
ト106によって2つの室に区画し、さらに、センター
プレート106より前方側の室をフロントパワーピスト
ン108とフロントダイアフラム110によって2つの
室A,Bに、また、後方側の室をリアパワーピストン1
12とリアダイアフラム114によって2つの室C,D
に区画している。
【0003】センタ−プレ−ト106の中心部には、流
体通路の開閉を行う弁機構116を内蔵したバルブボデ
ィ118がシ−ル部材120を介して摺動自在に嵌合
し、フロントおよびリアのパワ−ピストン108、11
2とダイアフラム110、114の内周部は、センタ−
プレ−ト106の前後においてバルブボディ118の外
周に固定されている。
体通路の開閉を行う弁機構116を内蔵したバルブボデ
ィ118がシ−ル部材120を介して摺動自在に嵌合
し、フロントおよびリアのパワ−ピストン108、11
2とダイアフラム110、114の内周部は、センタ−
プレ−ト106の前後においてバルブボディ118の外
周に固定されている。
【0004】また、バルブボディ118内には、常時負
圧源に連通された室A(定圧室)とリアダイアフラム1
14の前面側の定圧室Cとを連通する通路118aと、
両ダイアフラム110、114の背面側の室B,D(変
圧室)間を連通する通路118b等が形成されている。
圧源に連通された室A(定圧室)とリアダイアフラム1
14の前面側の定圧室Cとを連通する通路118aと、
両ダイアフラム110、114の背面側の室B,D(変
圧室)間を連通する通路118b等が形成されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
バルブボディ118とセンタ−プレ−ト106との摺動
部と、フロントダイアフラム110およびフロントパワ
−ピストン108とバルブボディ118との締結部とが
軸方向に直列に並んでいるため、倍力装置の全長が長く
なるという問題があった。また、両変圧室B,D間を連
通する通路118bがバルブボディ118の強度的に重
要な部分に設けられているため、通路面積を大きくとれ
ないという問題があった。
バルブボディ118とセンタ−プレ−ト106との摺動
部と、フロントダイアフラム110およびフロントパワ
−ピストン108とバルブボディ118との締結部とが
軸方向に直列に並んでいるため、倍力装置の全長が長く
なるという問題があった。また、両変圧室B,D間を連
通する通路118bがバルブボディ118の強度的に重
要な部分に設けられているため、通路面積を大きくとれ
ないという問題があった。
【0006】本考案は上記問題点を除くためになされた
もので、倍力装置の全長を短縮するとともに、大気通路
の面積を拡大して応答性を向上させることを目的とす
る。
もので、倍力装置の全長を短縮するとともに、大気通路
の面積を拡大して応答性を向上させることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案に係るタンデム型
ブレーキ倍力装置は、密閉シェル内を前後に区画するセ
ンタープレートと、センタープレートの前後の室内に進
退動可能に配置され、各室をそれぞれ前方側の定圧室と
後方側の変圧室とに区画するフロントダイアフラムおよ
びリアダイアフラムと、バルブボディに内蔵され、上記
定圧室と変圧室間および変圧室と大気間を開閉制御する
弁機構と、上記バルブボディに連結され、上記センター
プレートの中心部をシール部材を介して摺動するセンタ
ーボディとを備えたており、特に、上記フロントダイア
フラムの内周部を、センターボディの内部の上記シール
部材よりも後方側に挿入し、上記バルブボディに形成し
た環状溝にフロントグイアフラムの内周縁部を嵌着さ
せ、かつ、その外周面にセンターボディの内周面を嵌着
させることによりフロントグイアフラムを固定したもの
である。
ブレーキ倍力装置は、密閉シェル内を前後に区画するセ
ンタープレートと、センタープレートの前後の室内に進
退動可能に配置され、各室をそれぞれ前方側の定圧室と
後方側の変圧室とに区画するフロントダイアフラムおよ
びリアダイアフラムと、バルブボディに内蔵され、上記
定圧室と変圧室間および変圧室と大気間を開閉制御する
弁機構と、上記バルブボディに連結され、上記センター
プレートの中心部をシール部材を介して摺動するセンタ
ーボディとを備えたており、特に、上記フロントダイア
フラムの内周部を、センターボディの内部の上記シール
部材よりも後方側に挿入し、上記バルブボディに形成し
た環状溝にフロントグイアフラムの内周縁部を嵌着さ
せ、かつ、その外周面にセンターボディの内周面を嵌着
させることによりフロントグイアフラムを固定したもの
である。
【0008】
【作用】本考案に係るタンデム型ブレーキ倍力装置で
は、フロントダイアフラム内周側の固定部が、センター
プレートとボディとの摺動部よりもリア側にあり、しか
も、センターボディとバルブボディによって半径方向か
ら挾持されているので、軸方向の長さが短縮される。
は、フロントダイアフラム内周側の固定部が、センター
プレートとボディとの摺動部よりもリア側にあり、しか
も、センターボディとバルブボディによって半径方向か
ら挾持されているので、軸方向の長さが短縮される。
【0009】
【実施例】以下、図示実施例により本考案を説明する。
図1は本考案の一実施例に係るタンデム型ブレ−キ倍力
装置の縦断図面であり、フロントシェル2とリアシェル
4とにより構成された密閉シェル6内にフロントパワ−
ピストン8とリアパワーピストン10とが直列に配置さ
れている。この密閉シェル6内は、センタープレート1
2によりフロントパワーピストン8側の前方室と、リア
パワーピンスト10側の後方室とに区画され、さらに前
方室は上記フロントパワーピストン8の背面に取り付け
たフロントダイアフラム14により圧力室A,Bに、ま
た後方室はリアパワーピンスト10の背面に取付けたリ
アダイアフラム16により圧力室C,Dにそれぞれ区画
されている。
図1は本考案の一実施例に係るタンデム型ブレ−キ倍力
装置の縦断図面であり、フロントシェル2とリアシェル
4とにより構成された密閉シェル6内にフロントパワ−
ピストン8とリアパワーピストン10とが直列に配置さ
れている。この密閉シェル6内は、センタープレート1
2によりフロントパワーピストン8側の前方室と、リア
パワーピンスト10側の後方室とに区画され、さらに前
方室は上記フロントパワーピストン8の背面に取り付け
たフロントダイアフラム14により圧力室A,Bに、ま
た後方室はリアパワーピンスト10の背面に取付けたリ
アダイアフラム16により圧力室C,Dにそれぞれ区画
されている。
【0010】密閉シェル6の軸芯部には、小径の筒部1
8aをリアシェル4の後方側へ突出させてバルブボディ
18が配設されている。このバルブボディ18内には、
従来周知の弁機構20が内蔵されており、入力軸22の
操作によって上記両ダイアフラム14,16の前面側の
圧力室A,C(定圧室)と背面側の圧力室B,D(変圧
室)との間、および変圧室B,Dと大気中との間を連通
遮断する。
8aをリアシェル4の後方側へ突出させてバルブボディ
18が配設されている。このバルブボディ18内には、
従来周知の弁機構20が内蔵されており、入力軸22の
操作によって上記両ダイアフラム14,16の前面側の
圧力室A,C(定圧室)と背面側の圧力室B,D(変圧
室)との間、および変圧室B,Dと大気中との間を連通
遮断する。
【0011】バルブボディ18の密閉シェル6内に位置
する大径部18bの外周にはセンターボディ24が嵌合
されている。バルブボディ18の中央部外周には環状溝
18cが形成され、この環状溝18c内にリアパワーピ
ストン10およびリアダイアフラム16の内周部が嵌着
されており、このリアパワーピストン10とバルブボデ
ィ18の段部との間に、センタボディ24の後端に設け
られた内向きフランジ24aが挾持固定されている。
する大径部18bの外周にはセンターボディ24が嵌合
されている。バルブボディ18の中央部外周には環状溝
18cが形成され、この環状溝18c内にリアパワーピ
ストン10およびリアダイアフラム16の内周部が嵌着
されており、このリアパワーピストン10とバルブボデ
ィ18の段部との間に、センタボディ24の後端に設け
られた内向きフランジ24aが挾持固定されている。
【0012】センタボディ24の外周面は、センタープ
レート12の中央部に対し、シール部材26を介して摺
動するようになっている。
レート12の中央部に対し、シール部材26を介して摺
動するようになっている。
【0013】フロントパワーピストン8の内周部は、リ
ア側へ延びる円筒状になっており、この円筒部8aがセ
ンターボディ24の内面に対して間隙を隔てて嵌合して
いる。フロントパワーピストン8の円筒部8a後端は内
側へ折曲げられており、バルブボディ18の外周段部1
8dに係合している。バルブボディ18の外周段部18
dに隣接して環状溝18eが設けられており、この環状
溝18e内にフロントダイアフラム14の内周縁部14
aが嵌着され、その外周側に、センターボディ24の肉
厚部24b内面がオーバーラップしてフロントダイアフ
ラム14およびフロントパワーピストン8を固定してい
る。なお、フロントダイアフラム14の内周縁部14a
は、センターボディ24とシール部材26との摺動部、
すなわちセンターボディ24の外周面の内側に位置して
いる。
ア側へ延びる円筒状になっており、この円筒部8aがセ
ンターボディ24の内面に対して間隙を隔てて嵌合して
いる。フロントパワーピストン8の円筒部8a後端は内
側へ折曲げられており、バルブボディ18の外周段部1
8dに係合している。バルブボディ18の外周段部18
dに隣接して環状溝18eが設けられており、この環状
溝18e内にフロントダイアフラム14の内周縁部14
aが嵌着され、その外周側に、センターボディ24の肉
厚部24b内面がオーバーラップしてフロントダイアフ
ラム14およびフロントパワーピストン8を固定してい
る。なお、フロントダイアフラム14の内周縁部14a
は、センターボディ24とシール部材26との摺動部、
すなわちセンターボディ24の外周面の内側に位置して
いる。
【0014】センターボディ24の肉厚部24bには軸
方向に貫通する孔24cが形成されている。フロントパ
ワーピストン8の円筒部8aの外面に支持されているフ
ロントダイアフラム14の円筒部分14bの外面には、
複数個の突起14cが設けられている。また、センター
ボディ24の先端面にはスリット24dが形成されてい
る。そして、上記センターボディ24の貫通孔24c,
フロントダイアフラム14の円筒部分14bとセンター
ボディ24内面との間の空間27およびセンターボディ
24の先端面とこれに向かい合うフロントダイアフラム
14との間の間隙28によって、上記両変圧室B,D間
を接続する大気通路が構成されている。
方向に貫通する孔24cが形成されている。フロントパ
ワーピストン8の円筒部8aの外面に支持されているフ
ロントダイアフラム14の円筒部分14bの外面には、
複数個の突起14cが設けられている。また、センター
ボディ24の先端面にはスリット24dが形成されてい
る。そして、上記センターボディ24の貫通孔24c,
フロントダイアフラム14の円筒部分14bとセンター
ボディ24内面との間の空間27およびセンターボディ
24の先端面とこれに向かい合うフロントダイアフラム
14との間の間隙28によって、上記両変圧室B,D間
を接続する大気通路が構成されている。
【0015】上記構成に係るタンデム型ブレーキ倍力装
置では、フロントダイアフラム14およびフロントパワ
ーピストン8をセンターボディ24の内側へ入れ、セン
タープレート12とセンターボディ24との摺動部(シ
ール部材26)よりも後方側において、フロントダイア
フラム14の内周縁部14aを、バルブボディ18の外
面の環状溝18eとセンターボディ24の内面とによっ
て半径方向から挾持して固定したもので軸方向の長さを
短縮することができる。なお、倍力装置の作動時には、
フロントグイアフラム14の内周縁部14aがシール部
材24よりも前方へ移動する場合も有る。また、センタ
ーボディ24とフロントダイアフラム14との空間27
を大気通路とし、センターボディ24の固定はバルブボ
ディ18とリアパワーピストン10とで行ない、大気通
路部には荷重のかからない構成とすることにより通路面
積を大きくとれるようにした。
置では、フロントダイアフラム14およびフロントパワ
ーピストン8をセンターボディ24の内側へ入れ、セン
タープレート12とセンターボディ24との摺動部(シ
ール部材26)よりも後方側において、フロントダイア
フラム14の内周縁部14aを、バルブボディ18の外
面の環状溝18eとセンターボディ24の内面とによっ
て半径方向から挾持して固定したもので軸方向の長さを
短縮することができる。なお、倍力装置の作動時には、
フロントグイアフラム14の内周縁部14aがシール部
材24よりも前方へ移動する場合も有る。また、センタ
ーボディ24とフロントダイアフラム14との空間27
を大気通路とし、センターボディ24の固定はバルブボ
ディ18とリアパワーピストン10とで行ない、大気通
路部には荷重のかからない構成とすることにより通路面
積を大きくとれるようにした。
【0016】しかも、センターボディ24の先端面にス
リット24dを形成したので、バキュームを作用させな
い状態で入力軸を踏み込んだ場合、例えばマスターシリ
ンダのエア抜き作業時等において、フロントダイアフラ
ム14がパワーピストン8から離れてセンターボディ2
4と接触しても、変圧室B,D間の連通を遮断すること
がないので、大きな抵抗となるおそれがなく、また、通
常作動時の応答性への影響がでることも防止できる。
リット24dを形成したので、バキュームを作用させな
い状態で入力軸を踏み込んだ場合、例えばマスターシリ
ンダのエア抜き作業時等において、フロントダイアフラ
ム14がパワーピストン8から離れてセンターボディ2
4と接触しても、変圧室B,D間の連通を遮断すること
がないので、大きな抵抗となるおそれがなく、また、通
常作動時の応答性への影響がでることも防止できる。
【0017】さらに、フロントダイアフラム14のセン
ターボデイ24内の部分に突起14cを設けたので、フ
ロントダイアフラム14が膨らんだ場合でも常に変圧室
B,D間の通路を確保するこができるので、作動応答性
への悪影響がでることを防止でき、また、バキュームな
しでの踏込時の抵抗が大きくなることも防止できる。し
かも、上記突起14cは、センターボデイ24の組付挿
入時のガイドとなるので、組付作業性を改善することが
できる。
ターボデイ24内の部分に突起14cを設けたので、フ
ロントダイアフラム14が膨らんだ場合でも常に変圧室
B,D間の通路を確保するこができるので、作動応答性
への悪影響がでることを防止でき、また、バキュームな
しでの踏込時の抵抗が大きくなることも防止できる。し
かも、上記突起14cは、センターボデイ24の組付挿
入時のガイドとなるので、組付作業性を改善することが
できる。
【0018】なお、上記実施例では、センターボデイ2
4の先端面にスリット24dを設けたけが、これに変え
て、この先端面と向かい合うフロントダイアフラム14
側に凹凸あるいは突条を設けても良いことは勿論であ
る。また、フロントダイアフラム14の外面に設けた複
数の突起14cに変えて軸方向に延びる突条等を設けて
大気通路を確保するようにしても良い。
4の先端面にスリット24dを設けたけが、これに変え
て、この先端面と向かい合うフロントダイアフラム14
側に凹凸あるいは突条を設けても良いことは勿論であ
る。また、フロントダイアフラム14の外面に設けた複
数の突起14cに変えて軸方向に延びる突条等を設けて
大気通路を確保するようにしても良い。
【0019】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、タン
デム型ブレーキ倍力装置の全長を短縮するとともに、大
気通路の面積を拡大することにより応答性を向上させる
ことができる。
デム型ブレーキ倍力装置の全長を短縮するとともに、大
気通路の面積を拡大することにより応答性を向上させる
ことができる。
【図1】本考案の一実施例に係るタンデム型ブレーキ倍
力装置の縦断面図である。
力装置の縦断面図である。
【図2】従来のタンデム型ブレーキ倍力装置の縦断面図
である。
である。
6 密閉シェル 12 センタープレート 14 フロントダイアフラム 14a フロントダイアフラムの内周部 16 リアダイアフラム 18 バルブボディ 20 弁機構 24 センターボディ 26 シール部材 A,C 定圧室 B,D 変圧室
Claims (1)
- 【請求項1】 密閉シェル内を前後に区画するセンター
プレートと、センタープレートの前後の室内に進退動可
能に配置され、各室をそれぞれ前方側の定圧室と後方側
の変圧室とに区画するフロントダイアフラムおよびリア
ダイアフラムと、バルブボディに内蔵され、上記定圧室
と変圧室間および変圧室と大気間を開閉制御する弁機構
と、上記バルブボディに連結され、上記センタープレー
トの中心部をシール部材を介して摺動するセンターボデ
ィとを備えたタンデム型ブレーキ倍力装置において、上
記フロントダイアフラムの内周部を、センターボディの
内部の上記シール部材よりも後方側に挿入し、上記バル
ブボディに形成した環状溝にフロントダイアフラムの内
周縁部を嵌着させ、かつ、その外周面にセンターボディ
の内周面を嵌着させることによりフロントダイアフラム
を固定したことを特徴とするタンデム型ブレーキ倍力装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991014683U JP2537331Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | タンデム型ブレーキ倍力装置 |
US07/831,852 US5247868A (en) | 1991-02-21 | 1992-02-05 | Brake booster of tandem type |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991014683U JP2537331Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | タンデム型ブレーキ倍力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04104765U JPH04104765U (ja) | 1992-09-09 |
JP2537331Y2 true JP2537331Y2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=31749401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991014683U Expired - Lifetime JP2537331Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | タンデム型ブレーキ倍力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2537331Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0334372Y2 (ja) * | 1985-12-16 | 1991-07-22 | ||
JPH035167U (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-18 |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP1991014683U patent/JP2537331Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04104765U (ja) | 1992-09-09 |
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