JP2536065B2 - X線検査装置の制御装置 - Google Patents
X線検査装置の制御装置Info
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- JP2536065B2 JP2536065B2 JP63133845A JP13384588A JP2536065B2 JP 2536065 B2 JP2536065 B2 JP 2536065B2 JP 63133845 A JP63133845 A JP 63133845A JP 13384588 A JP13384588 A JP 13384588A JP 2536065 B2 JP2536065 B2 JP 2536065B2
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Description
この発明は、循環器X線検査システム等のX線検査装
置において各機器の自動設定を行なう制御装置に関す
る。
置において各機器の自動設定を行なう制御装置に関す
る。
循環器X線検査システムでは、X線管、イメージイン
テンシファイア、テレビカメラ、フィルムチェンジャ、
これらを保持するアーム、被検者用のベッド、上記アー
ムやベッドを駆動する駆動機構、X線高電圧発生装置等
に加えて、シネカメラ装置、DSA(デジタルサブトラク
ションアンギオグラフィ)装置等が備えられる。また、
シングルプレーンシステムの場合は、X線管、イメージ
インテンシファイア、テレビカメラ、フィルムチェンジ
ャ、これらを保持するアームは1系統のみであるが、バ
イプレーンシステムでは2系統(正面系と側面系)備え
られて、2つの方向からのX線テレビ透視あるいはフィ
ルム撮影が行えるようになっている。 そこで、撮影モードとしてはフィルム撮影、シネ撮
影、DSA、シネ撮影とDSAの両方同時収集の4つのモード
があり、また、バイプレーンシステムでは、これらの4
つのモードのそれぞれについて撮影系を選択して、正面
系のみ、側面系のみ、あるいは正・側同時選択によるバ
イプレーン撮影またはステレオ撮影のいずれかとする必
要がある。 したがって、これらの撮影モード及び撮影系の選択及
び変更に応じて、X線高電圧発生装置における撮影条件
のセッティングや、フィルムチャンジャ、シネカメラ装
置、DSA装置等の各機器のセッティングを行なう必要が
ある。
テンシファイア、テレビカメラ、フィルムチェンジャ、
これらを保持するアーム、被検者用のベッド、上記アー
ムやベッドを駆動する駆動機構、X線高電圧発生装置等
に加えて、シネカメラ装置、DSA(デジタルサブトラク
ションアンギオグラフィ)装置等が備えられる。また、
シングルプレーンシステムの場合は、X線管、イメージ
インテンシファイア、テレビカメラ、フィルムチェンジ
ャ、これらを保持するアームは1系統のみであるが、バ
イプレーンシステムでは2系統(正面系と側面系)備え
られて、2つの方向からのX線テレビ透視あるいはフィ
ルム撮影が行えるようになっている。 そこで、撮影モードとしてはフィルム撮影、シネ撮
影、DSA、シネ撮影とDSAの両方同時収集の4つのモード
があり、また、バイプレーンシステムでは、これらの4
つのモードのそれぞれについて撮影系を選択して、正面
系のみ、側面系のみ、あるいは正・側同時選択によるバ
イプレーン撮影またはステレオ撮影のいずれかとする必
要がある。 したがって、これらの撮影モード及び撮影系の選択及
び変更に応じて、X線高電圧発生装置における撮影条件
のセッティングや、フィルムチャンジャ、シネカメラ装
置、DSA装置等の各機器のセッティングを行なう必要が
ある。
しかしながら、従来では、各機器のセッティングは、
各機器それぞれに設けられた操作スイッチなどを操作し
て行なわなければならないため、操作が非常に煩雑とな
っており、操作ミスの原因ともなっている。 この発明は、撮影モードや撮影系の選択及び変更に応
じて自動的に各機器のセッティングが行なわれるように
することにより、操作の煩雑さをなくし、操作ミスを防
ぐようにした、X線検査装置の制御装置を提供すること
を目的とする。
各機器それぞれに設けられた操作スイッチなどを操作し
て行なわなければならないため、操作が非常に煩雑とな
っており、操作ミスの原因ともなっている。 この発明は、撮影モードや撮影系の選択及び変更に応
じて自動的に各機器のセッティングが行なわれるように
することにより、操作の煩雑さをなくし、操作ミスを防
ぐようにした、X線検査装置の制御装置を提供すること
を目的とする。
上記目的を達成するため、この発明によるX線検査装
置の制御装置においては、X線管と、イメージインテン
シファイアと、テレビカメラと、フィルムチェンジャ
と、少なくともフィルム撮影、シネ撮影、DSAの3つの
撮影モードを設定するための撮影モード設定装置および
動作モード表示装置を備え、上記X線管に高電圧を与え
るX線高電圧発生装置と、シネカメラ装置と、DSA装置
と、X線テレビ透視とフィルム撮影とを選択するための
選択器と、上記の撮影モードごとに各機器の設定データ
が予め記憶されている記憶回路および上記各機器との間
の信号入出力用のインターフェイス回路を備え、上記の
設定された撮影モードに応じて上記の記憶回路から設定
データを読み出して各機器に送って各機器の動作モード
を自動設定する中央制御装置とを有する。
置の制御装置においては、X線管と、イメージインテン
シファイアと、テレビカメラと、フィルムチェンジャ
と、少なくともフィルム撮影、シネ撮影、DSAの3つの
撮影モードを設定するための撮影モード設定装置および
動作モード表示装置を備え、上記X線管に高電圧を与え
るX線高電圧発生装置と、シネカメラ装置と、DSA装置
と、X線テレビ透視とフィルム撮影とを選択するための
選択器と、上記の撮影モードごとに各機器の設定データ
が予め記憶されている記憶回路および上記各機器との間
の信号入出力用のインターフェイス回路を備え、上記の
設定された撮影モードに応じて上記の記憶回路から設定
データを読み出して各機器に送って各機器の動作モード
を自動設定する中央制御装置とを有する。
中央制御装置に備えられた記憶回路には、フィルム撮
影、シネ撮影、DSAの3つの撮影モードごとに各機器の
設定データが予め記憶されている。X線高電圧発生装置
に備えられた撮影モード設定装置で撮影モードを設定す
ると、信号入出力用インターフェイス回路を通じてその
モードの情報が中央制御装置に取り込まれるので、記憶
回路から設定撮影モードに応じた設定データが読み出さ
れる。この読み出された設定データはインターフェイス
回路を通じて各機器に送られる。そのため、各機器の動
作モードがこの設定データにより自動設定される。 そこで、選択器を操作して、X線テレビ透視からフィ
ルム撮影に切り換えれば、上記の設定された撮影モード
で撮影を行なうことができる。 撮影モードは、X線高電圧発生装置に備えられた撮影
モード設定装置で設定するため、X線高電圧発生装置側
で設定操作することができる。しかも、X線高電圧発生
装置には動作モード表示装置が備えられているため、設
定したモードを確認することができる。このように撮影
モードの設定・確認はX線高電圧発生装置側でできるた
め、実際の操作が容易なものとなる。 設定された撮影モードに応じて上記のように記憶回路
から読み出したデータで各機器の動作モードが自動設定
されるため、撮影モードを変更した場合でも、各機器の
動作モードの設定に手間がかからずに操作が容易であ
り、操作ミスも防げる。
影、シネ撮影、DSAの3つの撮影モードごとに各機器の
設定データが予め記憶されている。X線高電圧発生装置
に備えられた撮影モード設定装置で撮影モードを設定す
ると、信号入出力用インターフェイス回路を通じてその
モードの情報が中央制御装置に取り込まれるので、記憶
回路から設定撮影モードに応じた設定データが読み出さ
れる。この読み出された設定データはインターフェイス
回路を通じて各機器に送られる。そのため、各機器の動
作モードがこの設定データにより自動設定される。 そこで、選択器を操作して、X線テレビ透視からフィ
ルム撮影に切り換えれば、上記の設定された撮影モード
で撮影を行なうことができる。 撮影モードは、X線高電圧発生装置に備えられた撮影
モード設定装置で設定するため、X線高電圧発生装置側
で設定操作することができる。しかも、X線高電圧発生
装置には動作モード表示装置が備えられているため、設
定したモードを確認することができる。このように撮影
モードの設定・確認はX線高電圧発生装置側でできるた
め、実際の操作が容易なものとなる。 設定された撮影モードに応じて上記のように記憶回路
から読み出したデータで各機器の動作モードが自動設定
されるため、撮影モードを変更した場合でも、各機器の
動作モードの設定に手間がかからずに操作が容易であ
り、操作ミスも防げる。
つぎにこの発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。この実施例はバイプレーンの循環器X線検
査システムにこの発明を適用したもので、図に示すX線
検査装置本体1には、X線管、イメージインテンシファ
イア、テレビカメラ、フィルムチェンジャ、これらを保
持するアームが2系統備えられ、さらに、被検者用のベ
ッド、上記アームやベッドを駆動する駆動機構等が備え
られるが、この図ではフィルムチェンジャ11のみが示さ
れている。また、フットスイッチ12はX線テレビ透視と
フィルム撮影とを選択し、さらに撮影系を正面系にする
か側面系にするかを選択するもので、医師が踏むことに
より操作される。X線テレビ透視とフィルム撮影との選
択に応じてX線高電圧発生装置2に透視または撮影のイ
ンターロック信号が与えられる。 中央制御装置5は、制御用のマイクロコンピュータ51
と、フットスイッチ12からの信号入力用のインターフェ
イス回路52と、フィルムチェンジャ11、X線高電圧発生
装置2、シネカメラ装置3、DSA装置4等の外部機器接
続用のインターフェイス回路53と、撮影モード設定装置
54と、動作モード記憶回路55と、動作モード表示装置56
とからなる。 撮影モード設定装置54は、キーやスイッチなどからな
り、これを操作することにより、たとえば、フィルム撮
影、シネ撮影、DSA、シネ撮影とDSAの両方同時収集の4
つの撮影モードを選択できる。動作モード記憶回路55に
は、これら4つの撮影モードの各々につき、撮影系が正
面系のみ、側面系のみ、正・側同時のそれぞれが選択さ
れた場合に応じて、X線高電圧発生装置2の撮影条件設
定データ、シネカメラ動作モード設定データ、DSA動作
モード設定データ、フィルムチェンジャ動作モード設定
データが記憶されている。すなわち、予め、合計12通り
の動作モードの各々についての設定データが記憶されて
いる。 そこで、最初に撮影モード設定装置54により撮影モー
ドを設定しておいてから、フットスイッチ12の操作が行
なわれると、撮影系選択信号がインターフェイス回路52
を経て制御用マイクロコンピュータ51に読み込まれ、こ
の撮影系選択信号と設定された撮影モードとをパラメー
タとして、マイクロコンピュータ51が動作モード記憶回
路55から設定データを読み出す。読み出された設定デー
タはインターフェイス回路53を介して、それぞれフィル
ムチェンジャ11、X線高電圧発生装置2、シネカメラ装
置3、DSA装置4等の各機器に送られ、その結果、これ
らの各機器の動作モードは設定された撮影モードとそれ
に使用するため選択された撮影系に応じて自動設定され
ることになる。さらに、これら各機器の動作モードは動
作モード表示装置56によって表示され、集中監視するこ
とが可能である。 したがって、予め撮影モードを設定しておけば、後は
フットスイッチ12の動作だけであるのて、特に医師がカ
テーテル操作のためなどにより手でスイッチ等を操作で
きない場合に有効である。 なお、上記ではバイプレーンシステムについて説明し
たが、シングルプレーンシステムの場合も適用できるこ
とは勿論である。また、撮影モード設定装置54及び動作
モード表示装置56は、X線高電圧発生装置2の操作盤面
に設けて中央制御装置5とデータ交換するよう構成する
こともできる。さらに、撮影に用いるための撮影系の選
択はフットスイッチ12を用いずに撮影モード設定装置に
よって選択可能とする構成も考えられる。また、撮影モ
ード設定装置54において、CRT表示装置とその画面上に
配置された透明シートスイッチとを設け、撮影モードの
選択に応じてCRT表示装置の画面にその撮影モードに対
応したパラメータ設定画面を出力し、透明シートスイッ
チにより必要なパラメータを設定可能に構成することも
できる。
ら説明する。この実施例はバイプレーンの循環器X線検
査システムにこの発明を適用したもので、図に示すX線
検査装置本体1には、X線管、イメージインテンシファ
イア、テレビカメラ、フィルムチェンジャ、これらを保
持するアームが2系統備えられ、さらに、被検者用のベ
ッド、上記アームやベッドを駆動する駆動機構等が備え
られるが、この図ではフィルムチェンジャ11のみが示さ
れている。また、フットスイッチ12はX線テレビ透視と
フィルム撮影とを選択し、さらに撮影系を正面系にする
か側面系にするかを選択するもので、医師が踏むことに
より操作される。X線テレビ透視とフィルム撮影との選
択に応じてX線高電圧発生装置2に透視または撮影のイ
ンターロック信号が与えられる。 中央制御装置5は、制御用のマイクロコンピュータ51
と、フットスイッチ12からの信号入力用のインターフェ
イス回路52と、フィルムチェンジャ11、X線高電圧発生
装置2、シネカメラ装置3、DSA装置4等の外部機器接
続用のインターフェイス回路53と、撮影モード設定装置
54と、動作モード記憶回路55と、動作モード表示装置56
とからなる。 撮影モード設定装置54は、キーやスイッチなどからな
り、これを操作することにより、たとえば、フィルム撮
影、シネ撮影、DSA、シネ撮影とDSAの両方同時収集の4
つの撮影モードを選択できる。動作モード記憶回路55に
は、これら4つの撮影モードの各々につき、撮影系が正
面系のみ、側面系のみ、正・側同時のそれぞれが選択さ
れた場合に応じて、X線高電圧発生装置2の撮影条件設
定データ、シネカメラ動作モード設定データ、DSA動作
モード設定データ、フィルムチェンジャ動作モード設定
データが記憶されている。すなわち、予め、合計12通り
の動作モードの各々についての設定データが記憶されて
いる。 そこで、最初に撮影モード設定装置54により撮影モー
ドを設定しておいてから、フットスイッチ12の操作が行
なわれると、撮影系選択信号がインターフェイス回路52
を経て制御用マイクロコンピュータ51に読み込まれ、こ
の撮影系選択信号と設定された撮影モードとをパラメー
タとして、マイクロコンピュータ51が動作モード記憶回
路55から設定データを読み出す。読み出された設定デー
タはインターフェイス回路53を介して、それぞれフィル
ムチェンジャ11、X線高電圧発生装置2、シネカメラ装
置3、DSA装置4等の各機器に送られ、その結果、これ
らの各機器の動作モードは設定された撮影モードとそれ
に使用するため選択された撮影系に応じて自動設定され
ることになる。さらに、これら各機器の動作モードは動
作モード表示装置56によって表示され、集中監視するこ
とが可能である。 したがって、予め撮影モードを設定しておけば、後は
フットスイッチ12の動作だけであるのて、特に医師がカ
テーテル操作のためなどにより手でスイッチ等を操作で
きない場合に有効である。 なお、上記ではバイプレーンシステムについて説明し
たが、シングルプレーンシステムの場合も適用できるこ
とは勿論である。また、撮影モード設定装置54及び動作
モード表示装置56は、X線高電圧発生装置2の操作盤面
に設けて中央制御装置5とデータ交換するよう構成する
こともできる。さらに、撮影に用いるための撮影系の選
択はフットスイッチ12を用いずに撮影モード設定装置に
よって選択可能とする構成も考えられる。また、撮影モ
ード設定装置54において、CRT表示装置とその画面上に
配置された透明シートスイッチとを設け、撮影モードの
選択に応じてCRT表示装置の画面にその撮影モードに対
応したパラメータ設定画面を出力し、透明シートスイッ
チにより必要なパラメータを設定可能に構成することも
できる。
この発明のX線検査装置の制御装置によれば、中央制
御装置に備えられた記憶回路に、フィルム撮影、シネ撮
影、DSAの3つの撮影モードごとに各機器の設定データ
が予め記憶されており、X線高電圧発生装置に備えられ
た撮影モード設定装置で撮影モードを設定すると、信号
入出力用インターフェイス回路を通じてそのモードの情
報が中央制御装置に取り込まれ、記憶回路から設定撮影
モードに応じた設定データが読み出されて、この読み出
された設定データがインターフェイス回路を通じて各機
器に送られ、各機器の動作モードがこの設定データによ
り自動設定されるよう構成されているため、撮影モード
を変更した場合でも、各機器の動作モードの設定に手間
がかからずに操作が容易であり、操作ミスも防げる。ま
た、撮影モードは、X線高電圧発生装置に備えられた撮
影モード設定装置で設定し、しかも、X線高電圧発生装
置に備えられた動作モード表示装置で確認できるため、
実際のX線検査の実情に合致した操作が行なえ、容易な
ものとなる。さらに、選択器を操作して、X線テレビ透
視からフィルム撮影に切り換えれば、上記の設定された
撮影モードで撮影を行なうことができるので、医師等が
カテーテル操作している場合などに有効である。
御装置に備えられた記憶回路に、フィルム撮影、シネ撮
影、DSAの3つの撮影モードごとに各機器の設定データ
が予め記憶されており、X線高電圧発生装置に備えられ
た撮影モード設定装置で撮影モードを設定すると、信号
入出力用インターフェイス回路を通じてそのモードの情
報が中央制御装置に取り込まれ、記憶回路から設定撮影
モードに応じた設定データが読み出されて、この読み出
された設定データがインターフェイス回路を通じて各機
器に送られ、各機器の動作モードがこの設定データによ
り自動設定されるよう構成されているため、撮影モード
を変更した場合でも、各機器の動作モードの設定に手間
がかからずに操作が容易であり、操作ミスも防げる。ま
た、撮影モードは、X線高電圧発生装置に備えられた撮
影モード設定装置で設定し、しかも、X線高電圧発生装
置に備えられた動作モード表示装置で確認できるため、
実際のX線検査の実情に合致した操作が行なえ、容易な
ものとなる。さらに、選択器を操作して、X線テレビ透
視からフィルム撮影に切り換えれば、上記の設定された
撮影モードで撮影を行なうことができるので、医師等が
カテーテル操作している場合などに有効である。
図はこの発明の一実施例のブロック図である。 1……X線検査装置本体、11……フィルムチェンジャ、
12……フットスイッチ、2……X線高電圧発生装置、3
……シネカメラ装置、4……DSA装置、5……中央制御
装置、51……制御用マイクロコンピュータ、52、53……
インターフェイス回路、54……撮影モード設定装置、55
……動作モード記憶回路、56……動作モード表示装置。
12……フットスイッチ、2……X線高電圧発生装置、3
……シネカメラ装置、4……DSA装置、5……中央制御
装置、51……制御用マイクロコンピュータ、52、53……
インターフェイス回路、54……撮影モード設定装置、55
……動作モード記憶回路、56……動作モード表示装置。
Claims (1)
- 【請求項1】X線管と、イメージインテンシファイア
と、テレビカメラと、フィルムチェンジャと、少なくと
もフィルム撮影、シネ撮影、DSAの3つの撮影モードを
設定するための撮影モード設定装置および動作モード表
示装置を備え、上記X線管に高電圧を与えるX線高電圧
発生装置と、シネカメラ装置と、DSA装置と、X線テレ
ビ透視とフィルム撮影とを選択するための選択器と、上
記の撮影モードごとに各機器の設定データが予め記憶さ
れている記憶回路および上記各機器との間の信号入出力
用のインターフェイス回路を備え、上記の設定された撮
影モードに応じて上記の記憶回路から設定データを読み
出して各機器に送って各機器の動作モードを自動設定す
る中央制御装置とを有することを特徴とするX線検査装
置の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63133845A JP2536065B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | X線検査装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63133845A JP2536065B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | X線検査装置の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01304700A JPH01304700A (ja) | 1989-12-08 |
JP2536065B2 true JP2536065B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=15114379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63133845A Expired - Fee Related JP2536065B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | X線検査装置の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2536065B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0671464B2 (ja) * | 1990-01-19 | 1994-09-14 | 株式会社島津製作所 | 循環器検査システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6236705U (ja) * | 1985-08-23 | 1987-03-04 |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP63133845A patent/JP2536065B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01304700A (ja) | 1989-12-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |