JP2000279400A - パルスx線透視装置 - Google Patents

パルスx線透視装置

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JP2000279400A JP11090129A JP9012999A JP2000279400A JP 2000279400 A JP2000279400 A JP 2000279400A JP 11090129 A JP11090129 A JP 11090129A JP 9012999 A JP9012999 A JP 9012999A JP 2000279400 A JP2000279400 A JP 2000279400A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鮮明な画像を得ることができ、かつX線被曝
量を低減できるパルスX線透視装置を提供する。 【解決手段】操作卓上にパルスX線透視を行う部位を選
択する部位選択手段と、この部位選択手段で選択した部
位に応じてX線管からのX線の曝射間隔を可変制御する
パルス可変制御手段とを設ける。前記部位選択手段は、
心臓等の動きの大きい部位を選択する動き部位選択手段
と心臓以外の動きの少ない部位を選択する静止部位選択
手段から成り、前記動き部位選択手段を選択した場合
は、上記パルス可変制御手段により上記X線管からのX
線の曝射間隔を静止部位選択手段を選択した場合よりも
小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、X線透視装置に関
し、特にパルスX線透視装置におけるパルスX線間欠曝
射技術に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パルスX線によって透視を行う、パルス
X線透視装置は、被曝線量を低減するために、パルスX
線間欠曝射方式、いわゆるX線を間欠的に出力し、X線
を曝射していない間、メモリ像を表示する方式である。
このパルスX線透視装置において、特許公報第2664
934号に被曝低減に有利な技術が開示されている。こ
れは、映像系装置及び透視用テーブルのうちの一方の移
動速度が大きい場合にX線の曝射間隔を長くし、かつ前
記移動速度が小さい場合に前記X線の曝射間隔を短くす
る方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のパルスX線透視方式では、X線間欠曝射の間欠間隔
の設定が、映像系装置及び透視用テーブルのうちの一方
の移動速度が大きい移動中に曝射間隔を大きくする方向
に固定であったため、血管を鮮明に抽出することができ
ない。これは、前記映像系装置及び透視用テーブルを頻
繁に移動していろいろな位置、方向から診断、治療部位
を観察するインターベンショナルラジオグラフィ(透視
下での血管内手術、これをIVRと呼ぶ)においては、
このような移動中にも血管を詳細に観察したいという要
望に反する。すなわち、IVRにおいては、前記移動中
にはX線の曝射間隔を小さくして血管を鮮明に抽出した
い場合も生じる。また、心血管以外の部位では呼吸等に
よる動きは少ないので、映像系装置及び透視用テーブル
の静止時は曝射間隔を広げて、被曝の低減を図りたいと
いう要望もある。しかし、上記のようなX線曝射間隔の
設定、変更を自動的に行うことは困難であるため、これ
らの要求に対応して操作パネル上に設けたパルス間隔設
定操作スイッチによりいちいち変更しなければならな
い。この場合、実際の操作においては、透視、撮影視野
を移動操作する人(医師)とX線曝射のパルス間隔を変
更操作するひと(技師)との共同作業か、あるいは医師
1人で操作する場合があり、困難な操作を伴うものであ
る。本発明は以上のような問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、パルスX線透視
装置において、鮮明な画像を得ることができ、かつX線
被曝量を低減することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、被検体を載
置する透視用テーブルと、この透視用テーブルを挟んで
互いに対向配置されるX線管と前記被検体を透過したX
線像を光学像に変換する受像装置とからなる映像系装置
とを備え、前記映像系装置および透視用テーブルのうち
少なくとも一方が他方に対して相対移動し、被検体を透
過したX線の受像装置による可視光像化を前記被検体の
少なくとも体軸方向にそって行うパルスX線透視装置に
おいて、前記パルスX線透視を行う部位を選択する部位
選択手段を設け、この部位選択手段で選択した部位に応
じて前記X線管からのX線の曝射間隔を可変制御するこ
とによって達成される。
【0005】さらに、上記部位選択手段は、心臓等の動
きの大きい部位を選択する動き部位選択手段と心臓以外
の動きの少ない部位を選択する静止部位選択手段から成
り、前記動き部位選択手段を選択した場合は、上記X線
管からのX線の曝射間隔を静止部位選択手段を選択した
場合よりも小さくするものである。
【0006】このように構成することによって、部位選
択手段により透視部位を選択し、被曝線量と画質の両立
性が成立するX線の曝射間隔を選択した部位に応じた値
に設定できるので、低被曝化と高画質化が可能となる。
特に、動き部位選択手段で動きの大きい心血管を選択し
た場合は、X線の曝射間隔を静止部位選択手段を選択し
た場合よりも小さくするようにしたので、鮮明な血管像
の抽出が可能となり、IVR時においては施術により威
力を発揮する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて具体的に説明する。なお、実施例を説明するため
の全図において、同一機能を有するものは同一符号を付
け、その繰り返しの説明は省略する。
【0008】第1図は、本発明のパルスX線透視装置の
一実施例の全体の概略構成を示すブロック図、第2図
は、第1図に示すX線間欠曝射装置の概略構成を示すブ
ロック図である。本実施例のパルスX線透視装置は、第
1図に示すように、X線発生装置2からのX線曝射信号
により、X線管球1からX線が照射される。
【0009】被検体11を透過したX線は、イメージイ
ンテンシファイア(以下I.I.という)3に入射さ
れ、前記透過X線は光の像に変換される。前記I.I.
3の出力画面は、テレビカメラ4により電気信号に変換
され、このテレビカメラ4はカメラ制御装置5により制
御される。
【0010】カメラ制御装置5は、X線間欠曝射制御装
置6からの水平同期信号(HD)及び垂直同期信号(V
D)による外部同期方式でテレビ走査が制御される。ま
た他の例としては、例えばカメラ制御装置5より水平同
期制御信号(HD)及び垂直同期制御信号(VD)を出
力し、その信号でX線間欠曝射制御を行ってもよい。前
記X線間欠曝射制御装置6は、第2図に示すように、テ
レビ同期信号発生回路21、分周回路22、透視用テー
ブル12の移動に対応したパルス信号を発生するデコー
ダ23、カメラ制御装置5からのビデオ信号を記憶する
フレームメモリ24、このフレームメモリ24にデータ
を書き込むためのデータ書き込み信号及びモニタ表示切
り替え信号を発生するフレームメモリライト信号作成回
路25、カメラ制御装置5からのビデオ信号を直接表示
装置7に表示するか、あるいは前記フレームメモリ24
に一旦記録されて、その画像を表示するか切り替えるた
めのモニタ表示切り替え回路26、X線出力切り替え回
路27からなっている。
【0011】また第1図に示すように、透視用テーブル
12の移動駆動用モータ8の回転力は、ベルト13等に
よりテーブル移動駆動部9に伝達される。ベルト13に
は透視用テーブル12の移動を検出するための回転子1
0が回転自在に設けられている。この回転子10は、例
えばロータリエンコーダ14の回転軸に取り付けられて
いる。また、この取り付けは、ギアー,ローラ等を介在
させて回転をロータリーエンコーダの回転軸に伝達させ
てもよい。
【0012】前記ロータリーエンコーダ14から透視用
テーブル12の移動中パルス信号が出力され、第2図に
示すデコーダ23に入力される。デコーダ23は、ロー
タリーエンコーダ14から送られてくる透視用テーブル
移動パルス信号をレベル信号に変換する。例えば、透視
用テーブル移動パルス信号が出力されるときは“1”の
信号となり、透視用テーブル移動パルス信号が出力され
ない時“0”となるように信号を変換する。これは、例
えば、トリガータイプのモノマルチバイブレータ回路を
使用することで容易に作成することができる。またカウ
ンターとデコーダを組み合わせてもよい。なお、透視用
テーブル移動の低速、高速の速度検出も同様な回路で実
現できる。
【0013】前記フレームメモリ24は、テレビカメラ
4からのビデオ信号をフレーム単位で記録する。前記フ
レームメモリライト信号作成回路25は、透視用テーブ
ル12が動いていない状態では、書き込み信号は出力せ
ず、透視用テーブル12が移動すると、フレームメモリ
24への書き込みは、X線曝射信号と連動して間欠的に
出力される。
【0014】次に、前記本実施例のパルスX線透視装置
の動作を説明する。第3図は、第1図及び第2図に示す
本実施例のパルスX線透視装置の動作を説明するための
タイムチャートである。
【0015】第3図において、(イ)はテレビ同期信号
発生回路21から出力するVD(垂直同期信号)であ
り、例えば、間隔33msで出力される。(ロ)は透視
用テーブル移動パルス信号からリトリガーモノマルチバ
イブレータ回路によりレベル信号に変更された透視用テ
ーブル移動中を示す信号である。(ハ)は透視用テーブ
ル移動パルス信号の発生頻度が設定値を超えた場合に発
生する。カウンタを使用することで容易に実現できる。
(ニ)〜(ト)はそれぞれVD信号を分周した1/2V
D信号、1/3VD信号、1/4VD信号、1/8VD
信号である。(チ)及ビ(リ)は透視用テーブル移動信
号(ロ)を移動速度により低速状態と高速状態を検出し
た例である。すなわち(チ)は透視用テーブル移動速度
が低速の場合、(リ)は透視用テーブルの移動速度が高
速の場合である。これらの信号(チ),(リ)によりX
線出力の切り替え制御等を行う。(ヌ)はX線曝射信
号、(ル)はフレームメモリ24へのデータ書き込み信
号、(ヲ)はモニタ表示切り替え信号である。
【0016】第1図及び第2図において、移動駆動用モ
ータ8を駆動すると、移動駆動用モータ8の回転力は、
ベルト13などによりテーブル移動駆動部9に伝達され
て透視用テーブル12が移動される。この時、ベルト1
3に設けられている透視用テーブル移動を検出するため
の回転子10が回転して、ロータリーエンコーダ14か
ら送られてきた透視用テーブル移動パルス信号をレベル
信号に変換して、例えば、第3図の信号(ロ)(“1”
の信号)を出力する。この信号(ロ)は、フレームメモ
リライト信号作成回路25及びX線出力切り替え回路2
7に入力される。前記フレームメモリ24へのデータ書
き込み信号(ル)は、フレームメモリライト信号作成回
路25において第3図の信号(イ)と信号(ロ)により
作成され、このデータ書き込み信号(ル)によりテレビ
カメラ4からのビデオ信号を1フィールド単位で記録す
る。すなわち、前記フレームメモリライト信号作成回路
25は、テーブル12が動いていない状態では、データ
書き込み信号は出力せず、透視用テーブル12が移動す
るとフレームメモリ24への書き込みは、X線曝射信号
と連動して間欠的に出力される。
【0017】一方、X線出力信号(ヌ)は、分周回路2
2及びX線出力切り替え回路27により、第3図の信号
(イ),(ロ),(チ),(リ)とで作成される。この
X線曝射信号(ヌ)は、X線発生装置2に入力され、こ
のX線曝射信号(ヌ)に基づいてX線管球1からX線が
照射される。被検体11を透過したX線は、I.I.3
に入射され、前記透過X線は光の像に変換される。
【0018】前記I.I.3の出力信号は、テレビカメ
ラ4により電気信号に変換され、フレームメモリ24に
データ書き込み信号(ル)に従って記憶される。このフ
レームメモリ24にデータを書き込むためのデータ書き
込み信号(ル)及びモニタ表示切り替え信号(オ)はフ
レームメモリライト信号作成回路25で作成される。そ
して、モニタ表示切り替え回路26により、カメラ制御
装置5からのビデオ信号を直接表示装置7に表示する
か、あるいは前記フレームメモリ24に一旦記録され
て、その画像を表示するかを切り替えて、カメラ制御装
置5からのビデオ信号を表示装置7に表示する。
【0019】以上の説明からわかるように、本実施例に
よれば、透視用テーブル12の移動量を検出し、その検
出信号によりX線パルス間隔を変更することにより、視
野移動中に、自動的にX線間欠曝射間隔を変えるので、
X線被曝量を低減することができ、かつ鮮明な画像を得
ることができる。特に、映像系装置及び透視用テーブル
を頻繁に移動していろいろな位置、方向から診断、治療
部位を観察する動きの大きい部位である心血管のIVR
においては、このような移動中にはX線の曝射間隔を小
さくして血管を鮮明に抽出して詳細に観察したいという
要望に応えることができる。
【0020】次に、心血管以外の部位では呼吸等による
動きは少ないので、映像系装置及び透視用テーブルの静
止時は曝射間隔を広げて、被曝の低減を図りたいという
要望に対しては以下のようにする。すなわち、操作卓
(図示省略)上に設けた図2の部位選択SW28により
X線曝射間隔をあらかじめ設定する。
【0021】例えば、部位Aの28aは“心血管”と設
定し、部位Bの28bは“心血管以外“と設定する。心
血管とそれ以外では観察対象が動いているか、動いてい
ないかの差があり、当然適正な曝射間隔設定も異なる。
【0022】通常、透視用テーブル12の移動量が大き
い時は、移動が目的であり、詳細観察を必要としていな
いため、X線曝射間隔を通常の3倍以上に設定すること
ができ、X線曝射時間(被曝量)を1/3以下に低減す
ることができる。テーブル移動速度が低い場合(低速移
動時)は動画が自然に観察できる曝射間隔に設定し、静
止時は、心血管以外では観察血管は静止しており、必要
に応じ曝射間隔をあらかじめ設定した広い間隔に設定す
ることで被曝低減が可能となる。
【0023】部位選択SWおよび移動速度に応じた曝射
間隔データは実施例には示していないが、論理回路、R
OMまたは磁気ディスク等に保存しておき、前記選択さ
れた部位に応じて前記X線曝射間隔データを前記保存手
段から読み出し、これを分周回路22に入力して部位に
応じたX線曝射間隔を設定してパルスX線透視を行う。
【0024】なお、上記実施例では、X線像を光学像に
変換する受像装置にイメージインテンシファイアI.
I.を用いた例について説明したが、これに限定するも
のではなく、最近注目されている半導体を用いたフラッ
トパネルセンサを用いたものでも良い。この場合は、前
記フラットパネルセンサからは直接電気信号が出力され
るのでテレビカメラは不要になる。
【0025】以上、本発明を実施例に基づいて具体的に
説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲においても種々変更
可能であることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、透視部位に応じてX線パルス間隔を変更するように
したので、X線被曝量を低減することができる。特に、
映像系装置及び透視用テーブルを頻繁に移動していろい
ろな位置、方向から診断、治療部位を観察する動きの大
きい部位である心血管のIVRにおいては、このような
移動中にはX線の曝射間隔を動きの小さい部位よりも小
さくして血管を鮮明に抽出して詳細に観察したいという
要望に応えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパルスX線透視撮影装置の第一の実施
例の全体の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すX線間欠曝射制御装置の構成を示す
ブロック図である。
【図3】図1及び図2に示す本発明によるパルスX線透
視装置の動作を説明するためのタイムチャートである。
【符号の説明】
1 X線管球 2 X線発生装置 3 イメージインテンシファイアI.I. 4 テレビカメラ 5 カメラ制御装置 6 線間欠曝射装置 7 表示装置 11 被検体 12 透視用テーブル 14 ロータリーエンコーダ 21 テレビ同期信号発生回路 22 分周回路 23 デコーダ 24 フレームメモリ 25 フレームメモリライト信号作成回路 26 モニタ表示切り替え回路 27 X線出力切り替え回路 28 部位選択スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体を載置する透視用テーブルと、こ
    の透視用テーブルを挟んで互いに対向配置されるX線管
    と前記被検体を透過したX線像を光学像に変換する受像
    装置とからなる映像系装置とを備え、前記映像系装置お
    よび透視用テーブルのうち少なくとも一方が他方に対し
    て相対移動し、被検体を透過したX線の受像装置による
    可視光像化を前記被検体の少なくとも体軸方向にそって
    行うパルスX線透視装置において、前記パルスX線透視
    を行う部位を選択する部位選択手段を設け、この部位選
    択手段で選択した部位に応じて前記X線管からのX線の
    曝射間隔を可変制御することを特徴とするパルスX線透
    視装置。
  2. 【請求項2】 上記部位選択手段は、心臓等の動きの大
    きい部位を選択する動き部位選択手段と心臓以外の動き
    の少ない部位を選択する静止部位選択手段から成り、前
    記動き部位選択手段を選択した場合は、上記X線管から
    のX線の曝射間隔を静止部位選択手段を選択した場合よ
    りも小さくすることを特徴とする請求項1に記載のパル
    スX線透視装置。
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