JP2009011575A - X線画像診断システム - Google Patents

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Abstract

【課題】X線画像診断システムにおいて、オペレータにとって最適なX線画像診断の環境を提供すること。
【解決手段】アンギオ装置1は、複数のテーブル位置毎のDSA画像群を取得するDSA画像取得部52と、複数のテーブル位置の序列に従って、複数のテーブル位置にそれぞれ対応する複数の表示枠を配列することで表示枠セットを形成する表示枠セット形成部53と、表示枠セットを構成する複数の表示枠から動画再生対象の表示枠を選択する表示枠選択部53と、動画再生対象の表示枠に対応するテーブル位置に係る動画再生対象のDSA画像群を、その撮影時間情報の時系列に従って動画再生対象の表示枠に連続的に適用することで、動画再生対象のDSA画像群による動画再生を制御する表示制御部56とを有する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、撮影位置の異なる複数のX線画像を表示するX線画像診断システムに関する。
造影剤でコントラストを強調した血管を撮影するため、例えば略C字形状の支持器(Cアーム)の両端にそれぞれ具備するX線管とFPD(flat panel detector)又はI.I.(image intensifier)及び画像処理部からなるX線画像診断装置が知られている。このX線画像診断装置は、一般にはアンギオ装置とも称呼され、被検体としての患者へのカテーテル挿入作業等の医師による診断・治療(診療)や、X線撮影を行なうことができる。
X線画像診断装置では、DSA(digital subtraction angiography)撮影という手法が用いられる。このDSA撮影では、まず、マスク画像が収集される。そして、患者の患部に造影剤注入後、コントラスト画像が収集されてDSA撮影が行なわれる。そして、マスク画像とそのマスク画像に対応するコントラスト画像が差分されるサブトラクション処理が施され、差分画像(DSA画像)が生成される。
また、X線画像診断装置では、下肢の動脈等のように細長で撮影領域全外が検出器の大きさを超える場合には、造影剤の移動を追いかけるようにテーブルを移動しながら複数のテーブル位置(ステージ)でマスク画像を生成し、造影剤注入後、同一ステージでコントラスト画像を生成してマスク画像をサブトラクションするステッピングDSA撮影が行なわれる。
ステッピングDSA撮影によって生成される画像を動画再生する場合、従来は、生成される各フレームのDSA画像を、ステージの区別なく画面上の同一位置に順番に再生表示していた。
なお、本発明に関連する従来の技術として、以下のような特許文献が開示されている。
特開2004−236910号公報
しかしながら、従来技術によると、以下のような問題点がある。
(1)ステージをまたがって連続的にDSA画像を動画再生する場合、表示上ステージが突然切り替わるため、オペレータの負担になる。
(2)ステージの区切り目のDSA画像をオペレータが簡単には認識できない。
(3)撮影範囲に対してステージ位置が簡単に認識できない。
(4)表示中の再生画像がどのステージに対応しているかの判別が難しい。
本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、オペレータにとって最適なX線画像診断の環境を提供することができるX線画像診断システムを提供することを目的とする。
本発明に係るX線画像診断システムは、上述した課題を解決するために、複数のテーブル位置毎のDSA画像群を取得するDSA画像取得部と、前記複数のテーブル位置の序列に従って、前記複数のテーブル位置にそれぞれ対応する複数の表示枠を配列することで表示枠セットを形成する表示枠セット形成部と、前記表示枠セットを構成する前記複数の表示枠から動画再生対象の表示枠を選択する表示枠選択部と、前記動画再生対象の表示枠に対応するテーブル位置に係る動画再生対象のDSA画像群を、その撮影時間情報の時系列に従って前記動画再生対象の表示枠に連続的に適用することで、前記動画再生対象のDSA画像群による動画再生を制御する表示制御部と、を有する。
本発明に係るX線画像診断システムによると、オペレータにとって最適なX線画像診断の環境を提供することができる。
本発明に係るX線画像診断システムの実施形態について、添付図面を参照して説明する。
X線画像診断装置としてのアンギオ装置は、DSA(digital subtraction angiography)撮影モードを有する。DSA撮影モードでは、造影剤の像を含まないX線透過像(マスク画像)と、造影剤の像を含む2DのX線透過像(コントラスト画像又はライブ画像)とをサブトラクション処理して血管像である差分画像(DSA画像)を生成してDSA画像を表示・記憶することができる。
図1は、アンギオ装置及びビューア(医用画像表示装置)のハードウェア構成の一例を示す概略図である。
図1は、アンギオ装置1と、そのアンギオ装置1とネットワークNを介して通信可能に接続されるビューア2とから構成される。アンギオ装置1は、大きくは、保持装置11及びDF(digital fluorography)装置12から構成される。
保持装置11は、X線管21、X線検出装置22、Cアーム23、天板(カテーテルテーブル)25、高電圧供給装置26、駆動機構27及び造影剤自動注入装置(インジェクタ)28を設ける。なお、保持装置11は、X線管21が天板25の下方に位置するアンダーチューブタイプである場合を説明するが、X線管21が天板25の上方に位置するオーバーチューブタイプである場合であってもよい。また、X線管21のX線の出射側に、複数枚の鉛羽で構成されるX線照射野絞りや、シリコンゴム等で形成されハレーションを防止するために所定量の照射X線を減衰させる補償フィルタを設けてもよい。
X線管21は、Cアーム23の一端に設けられ、高電圧供給回路26から高電圧電力の供給を受けて、この高電圧電力の条件に応じて被検体(患者)Pに向かってX線を曝射する。
X線検出装置22は、Cアーム23の他端であってX線管21の出射側に設けられ、患者Pを透過したX線を検出する。X線検出装置22は、I.I.(image intensifier)−TV系であり、大きくは、I.I.22a及びTVカメラ22bを備える。
I.I.22aは、患者Pを透過したX線を可視光に変換し、さらに、光−電子−光変換の過程で輝度の倍増を行なって感度のよい投影データを形成させる。TVカメラ22bは、CCD(charge coupled device)撮像素子を用いて光学的な投影データを電気信号に変換する。
なお、X線検出装置22は、平面検出器(FPD:flat panel detector)を有するものであってもよい。X線検出装置22が平面検出器を有する場合、X線検出装置22は、2D状に配列された検出素子によりX線を検出して電気信号に変換する平面検出器としての2Dアレイ型X線検出器と、その2Dアレイ型X線検出器の各検出素子によって電気信号として検出されたX線検出データを収集するDAS(data acquisition system)とによって構成される。
Cアーム23は、その一端にX線管21を、他端にX線検出装置22を支持することで、X線管21とX線検出装置22とを、患者Pを中心に対向配置させる。Cアーム24は、駆動機構27によって、その移動量、移動タイミング及び移動速度が制御される。
天板25は、患者Pを載置する。
高電圧供給装置26は、DF装置12の制御によって、X線管21に高電圧電力を供給する。
駆動機構27は、DF装置12による制御に従って、Cアーム23を円弧動(LAO(left anterior oblique view)方向及びRAO(right anterior oblique view)方向の移動)させたり、Cアーム23を回転動(CRA(cranial view)方向及びCAU(caudal view)方向の移動)させたりする。
また、駆動機構27は、DF装置12による制御に従ってCアーム23を患者Pの体軸方向に対して平行移動させたり、Cアーム23及び天板25を一体として起倒させたりする。さらに、駆動機構27は、X線管21及びX線検出装置22を患者Pの体軸方向に移動させて撮影するために、DF装置12による制御に従ってCアーム23を患者Pの体軸方向に直線移動させる。加えて、駆動機構27は、DF装置12による制御に従って天板25を上下方向、左右方向及び体軸方向に移動させる。
インジェクタ28は、DF装置12による制御に従って患者Pの患部に挿入されたカテーテル(カテーテルチューブ,図示しない)に対して造影剤を注入する装置である。
一方、DF装置12は、コンピュータをベースとして構成されており、病院基幹のLAN(local area network)等のネットワークNと相互通信可能である。DF装置12は、大きくは、及びA/D(analog to digital)変換回路30、画像生成・処理回路31、画像メモリ32、画像合成回路33a、表示装置34a、プロセッサとしてのCPU(central processing unit)35a、包括メモリ36a、HD(hard disc)37a、入力装置38a、通信制御装置39a及びシステム制御装置40等のハードウェアから構成される。CPU35aは、共通信号伝送路としてのバスを介して、DF装置12を構成する各ハードウェア構成要素に相互接続されている。なお、DF装置12は、記録媒体用のドライブ(図示しない)を具備する場合もある。
A/D変換回路30は、X線検出装置22から出力された時系列的なアナログ信号(ビデオ信号)をデジタル信号に変換する。
画像生成・処理回路31は、CPU35aの制御によって、A/D変換回路30から出力された投影データのデジタル信号に対して対数変換処理(LOG処理)行ない、必要に応じて加算処理してフレーム単位の画像データ(マスク画像及びコントラスト画像)を生成し、その画像データを画像メモリ32に記憶させる。また、画像生成・処理回路31は、フレーム単位の画像データに対して画像処理を施し、画像処理後の画像データを画像メモリ32に記憶させる。画像処理としては、画像データに対する拡大/諧調/空間ファイルタ処理や、時系列に蓄積された画像データの最小値/最大値トレース処理、サブトラクション処理及びノイズを除去するための加算処理等が挙げられる。画像生成・処理回路31によってサブトラクション処理された差分画像(DSA画像)等の画像データは、画像合成回路33aに出力されると共に、画像メモリ32等の記憶装置に記憶される。
画像メモリ32は、CPU35aの制御によって、画像生成・処理回路31から出力された画像データを記憶する。なお、画像メモリ32に記憶されるDSA画像には、患者情報、テーブル位置(ステージ)の情報及び撮影時間情報等が付帯されている。
画像合成回路33aは、画像生成・処理回路31から出力された画像データを種々のパラメータの文字情報や目盛等と共に合成し、ビデオ信号として表示装置34aに出力する。具体的には、画像合成回路33aは、画像生成・処理回路31からのDSA画像を種々のパラメータの文字情報や目盛等と共に合成し、ビデオ信号として表示装置34aに出力する。
図2は、アンギオ装置1を構成する表示装置34aの配置の一例を示す図である。
表示装置34aは、透視モニタ34aa、参照モニタ34ab及びシステムモニタ34acから構成される。
また、表示装置34aには、VRAM(video random access memory、図示しない)等の表示用画像メモリ、D/A(digital to analog)変換器及び表示回路が含まれる。CPU35aの制御によって、表示しようとするイメージデータを展開するVRAMにイメージデータ等を展開することで画像データを表示装置34aに表示させる。
透視モニタ34aaは、画像合成回路33aから出力されるマスク画像及びコントラスト画像等をライブ画像として表示する。
参照モニタ34abは、画像合成回路33aから出力されるDSA画像を静止画像として、また、DSA画像群を動画再生として表示する。
システムモニタ34acは、FOV(field of view)切り替えのためのデータ等、主に保持装置11の制御を行なうためのデータを表示する。
CPU35aは、医師及び技師等のオペレータによって入力装置38aが操作等されることにより指令が入力されると、包括メモリ36aに記憶しているプログラムを実行する。又は、CPU35aは、HD37aに記憶しているプログラム、ネットワークNから転送され通信制御装置39aで受信されてHD37aにインストールされたプログラム、又は記録媒体用のドライブ(図示しない)に装着された記録媒体から読み出されてHD37aにインストールされたプログラムを、包括メモリ36aにロードして実行する。
包括メモリ36aは、ROM(read only memory)及びRAM(random access memory)等の要素を兼ね備え、IPL(initial program loading)、BIOS(basic input/output system)及びデータを記憶したり、CPU35aのワークメモリやデータの一時的な記憶に用いたりする記憶装置である。
HD37aは、磁性体を塗布又は蒸着した金属のディスクによって構成され、読み取り装置(図示しない)に着脱不能で内蔵されている。HD37aは、DF装置12にインストールされたプログラム(アプリケーションプログラムの他、OS(operating system)等も含まれる)や、データを記憶する記憶装置である。また、OSに、ユーザに対する情報の表示にグラフィックを多用し、基礎的な操作を入力装置37aによって行なうことができるGUI(graphical user interface)を提供させることもできる。
入力装置38aとしては、オペレータによって操作が可能なキーボード及びマウス等が挙げられ、操作に従った入力信号がCPU35aに送られる。入力装置38aは、大きくは、メインコンソール及びシステムコンソールによって構成される。
通信制御装置39aは、各規格に応じた通信制御を行なう。通信制御装置39aは、電話回線を通じてネットワークNに接続することができる機能を有しており、これにより、アンギオ装置1は、通信制御装置39aからネットワークN網に接続することができる。
システム制御装置40は、図示しないCPU及びメモリを含んでいる。システム制御装置40は、CPU35aからの指示に従って、保持装置11の高電圧供給装置26、駆動機構27及びインジェクタ28等の動作を制御する。
ビューア2は、コンピュータをベースとして構成され、画像合成回路33b、表示装置34b、CPU35b、包括メモリ36b、HD37b、入力装置38b及び通信制御装置39b等から構成される。CPU35bは、共通信号伝送路としてのバスを介して、ビューア2を構成する各ハードウェア構成要素に相互接続されている。なお、ビューア2は、記録媒体用のドライブ(図示しない)を具備する場合もある。
CPU35bは、医師等のオペレータによって入力装置38bが操作等されることにより指令が入力されると、包括メモリ36bに記憶しているプログラムを実行する。又は、CPU35bは、HD37bに記憶しているプログラム、ネットワークNから転送され通信制御装置39bで受信されてHD37bにインストールされたプログラム、又は記録媒体用のドライブ(図示しない)に装着された記録媒体から読み出されてHD37bにインストールされたプログラムを、包括メモリ36bにロードして実行する。
包括メモリ36bは、ROM及びRAM等の要素を兼ね備え、IPL、BIOS及びデータを記憶したり、CPU35bのワークメモリやデータの一時的な記憶に用いたりする記憶装置である。
HD37bは、磁性体を塗布又は蒸着した金属のディスクによって構成され、読み取り装置(図示しない)に着脱不能で内蔵されている。HD37bは、ビューア2にインストールされたプログラムや、データを記憶する記憶装置である。また、OSに、ユーザに対する情報の表示にグラフィックを多用し、基礎的な操作を入力装置37bによって行なうことができるGUIを提供させることもできる。
入力装置38bとしては、オペレータによって操作が可能なキーボード及びマウス等が挙げられ、操作に従った入力信号がCPU35bに送られる。
通信制御装置39bは、各規格に応じた通信制御を行なう。通信制御装置39bは、電話回線を通じてネットワークNに接続することができる機能を有しており、これにより、ビューア2は、通信制御装置39bからネットワークN網に接続することができる。
(第1実施形態)
図3は、本発明に係るX線画像診断システムの第1実施形態の機能を示すブロック図である。
図1に示すX線画像診断装置1のCPU35aがプログラムを実行することによって、X線画像診断装置1は、第1実施形態のX線画像診断システム50として機能する。X線画像診断システム50は、DSA画像生成部51、DSA画像取得部52、表示枠セット形成部53、入力制御部54、表示枠選択部55、表示制御部56及び表示優先順位判断部57として機能する。なお、X線画像診断システム50の各構成要素は、プログラムを実行することによって機能するものとして説明するが、その場合に限定されるものではなく、ハードウェアとしてX線画像診断システム50に備えられるものであってもよい。
DSA画像生成部51は、システム制御装置40を制御して患者P、例えば下肢のステッピングDSA撮影を実行させ、画像生成・処理回路31を制御して、造影画像としての複数のテーブル位置毎のDSA画像を生成させる機能を有する。DSA画像生成部51によって生成される複数のステージ毎のDSA画像は画像メモリ32等の記憶装置に記録される。
DSA画像取得部52は、患者名や患者ID(identification)をキーワードとして、画像メモリ32等の記憶装置から複数のステージ毎のDSA画像群を取得する機能を有する。DSA画像取得部52によって取得されるDSA画像には、それぞれステージ情報や撮影時間情報等が付帯されている。
表示枠セット形成部53は、DSA画像取得部52によって取得される複数のステージの序列に従って、複数のステージにそれぞれ対応する複数の表示枠を配列することで表示枠セットを形成する機能を有する。
図4は、表示枠セットの構成を説明するための図である。
図4に示すように、表示枠セットDは、DSA画像取得部52によって取得されるDSA画像群に付帯される複数のステージ類型、例えば3つのステージs1,s2及びs3の序列に従って、ステージs1,s2及びs3にそれぞれ対応する表示枠d1,d2及びd3を配列することで形成される。
図2に示す入力制御部54は、入力装置38aからの入力信号に従って、ステージの選択入力を行なう機能を有する。
表示枠選択部55は、表示枠セット形成部53によって形成される表示枠セットを構成する複数の表示枠から動画再生対象の表示枠を選択する機能を有する。ここで、入力制御部54によってステージの選択入力が行なわれると、表示枠選択部55は、入力制御部54による選択入力に従って、動画再生対象の表示枠を選択する。例えば、表示装置34aのモニタを介して表示される図4に示す表示枠セットDの中から、入力制御部54によって表示枠d1の選択入力が行なわれると、表示枠選択部55は、入力制御部54による選択入力に従って、表示枠d1を選択する。
表示制御部56は、動画再生対象の表示枠に対応するステージに係る動画再生対象のDSA画像群を、その撮影時間情報の時系列に従って動画再生対象の表示枠に連続的に適用することで、動画再生対象のDSA画像群による動画再生を制御する機能を有する。
図5乃至図7は、動画再生対象のDSA画像群による動画再生態様の第1例を説明するための図である。図5乃至図7は、動画再生対象の表示枠、例えば表示枠d1において動画再生対象のDSA画像群s1−1乃至s1−n(n=フレーム数)による動画再生中の一時点を示す表示画面である。
図5乃至図7で説明するように、表示制御部56は、撮影時間情報の時系列に従って、表示枠選択部55によって選択される表示枠d1に対応するステージs1に係るDSA画像群s1−1乃至s1−20(n=20の場合)を表示枠d1に連続的に適用することで、DSA画像s1−1乃至s1−20による動画再生を制御する。
図5は、表示枠d1における1フレーム目であるDSA画像s1−1の表示画面を示す。表示枠d1に対応するステージs1に係る1フレーム目のDSA画像s1−1を表示枠d1に適用することで、図5に示すように、表示枠d1を介して1フレーム目のDSA画像s1−1を表示する表示画面となる。
図6は、表示枠d1における10フレーム目であるDSA画像s1−10の表示画面を示す。表示枠d1に対応するステージs1に係る10フレーム目のDSA画像s1−10を、9フレーム目のDSA画像s1−9に引き続き表示枠d1に適用することで、図6に示すように、表示枠d1を介して10フレーム目のDSA画像s1−10を表示する表示画面となる。
図7は、表示枠d1における20フレーム目のDSA画像s1−20の表示画面を示す。表示枠d1に対応するステージs1に係る20フレーム目のDSA画像s1−20を、19フレーム目のDSA画像s1−19に引き続き表示枠d1に適用することで、図7に示すように、DSA画像s1−20の表示画面は、表示枠d1を介して20フレーム目のDSA画像s1−20を表示する表示画面となる。
図8乃至図11は、動画再生対象のDSA画像群による動画再生態様の第2例を説明するための図である。図8乃至図10は、動画再生対象の表示枠、例えば表示枠d1において動画再生対象のDSA画像群s1−1乃至s1−nによる動画再生中の一時点を示す表示画面である。また、図11は、動画再生対象が表示枠d1から表示枠d2に切り替わった後であって、動画再生対象の表示枠d2において動画再生対象のDSA画像群s2−1乃至s2−m(m=フレーム数)による動画再生中の一時点を示す表示画面である。
図8は、図5に示す表示画面に追加して、動画再生対象の表示枠d1以外の表示枠d1及びd2にもDSA画像が静止画像として表示される。図8に示すように、表示制御部56は、表示枠d1に関してDSA画像群s1−1乃至s1−20による動画表示を行なっている間、表示枠d1より表示優先順位(ここでは、造影剤の流れる順序とする)が下位の表示枠である表示枠d2及びd3に、表示枠d2及びd3にそれぞれ対応するDSA画像群のうち撮影時間情報の時系列で最初のフレームのDSA画像s2−1及びs3−1を表示枠d2及びd3にそれぞれ適用し、DSA画像s2−1及びs3−1が表示枠d2及びd3にそれぞれ適用された状態を維持する構成とすることが好適である。
図9は、図6に示す表示画面に追加して、動画再生対象の表示枠d1以外の表示枠d2及びd3にもDSA画像が静止画像としてそれぞれ表示される。また、図8を用いて説明したように、図9は、DSA画像s2−1及びs3−1が表示枠d2及びd3にそれぞれ適用された状態となっている。
図10は、図7に示す表示画面に追加して、動画再生対象の表示枠d1以外の表示枠d2及びd2にもDSA画像が静止画像としてそれぞれ表示される。また、図8を用いて説明したように、図10は、DSA画像s2−1及びs3−1が表示枠d2及びd3にそれぞれ適用された状態となっている。
図11は、表示枠d1に関してDSA画像群s1−1乃至s1−nによる動画再生対象の終了後であって、表示枠d2に対応するステージs2に係るDSA画像群s2−1乃至s1−40(m=40の場合)のうち、20フレーム目のDSA画像s2−20の表示画面を示す。表示枠d2に対応するステージs2に係る20フレーム目のDSA画像s2−20を表示枠d2に適用することで、図11に示すように、表示枠d2を介して20フレーム目のDSA画像s2−20を表示する表示画面となる。また、図11は、DSA画像s3−1が表示枠d3に適用された状態となっている。さらに、図8乃至図10を用いて説明したような動作を経て表示枠d1に関してDSA画像の動画表示を終了すると、表示制御部56は、DSA画像群s1−1乃至s1−20のうち撮影時間情報の時系列で最後のフレームであるDSA画像s1−20が表示枠d1に適用された状態を維持する構成とすることが好適である。
図12は、動画再生対象のDSA画像群による動画再生態様の第3例を説明するための図である。図12は、動画再生対象の表示枠、例えば表示枠d1において動画再生対象のDSA画像群s1−1乃至s1−nによる動画再生中の一時点を示す表示画面である。
表示制御部56は、表示枠d1,d2及びd3毎に、DSA画像取得部52によって取得されるDSA画像のフレーム数に対応するフレーム選択バー54aを表示し、入力制御部54は、フレーム選択バー54aを介してDSA画像群s1−1乃至s1−nのうちどのDSA画像から動画表示を行なうかの選択を可能とする構成とする。例えば、オペレータが入力装置38を用いて、図12に示すように表示枠d1に対応するステージs1に係るDSA画像s1−7の位置にフレーム選択バー54aを合わせることで、DSA画像s1−7から動画表示を行なうように指示することができる。なお、フレーム選択バー54aは、動画再生によって表示されるDSA画像の推移に連動して自動的に移動する構成とする。
また、表示制御部56は、一表示画面上に表示枠セットDの全体を表示できない場合、表示枠セットDの長さに対応するスクロールバー54bを表示し、入力制御部54は、スクロールバー54bを介して表示枠セットDのスクロールを可能とする構成とする。なお、表示枠セットDがスクロールされると、スクロールされる表示枠セットDと一体となってフレーム選択バー54aもスクロールするものとする。
また、図2に示す表示優先順位判断部57は、DSA画像取得部52によって取得されるDSA画像の属する複数のテーブル位置の序列から表示優先順位を判断して、表示優先順位に従った表示枠を表示枠選択部55に順次出力する機能を有する。X線画像診断システム50に表示優先順位判断部57を有する場合、表示枠選択部55は、表示優先順位判断部57から順次入力される表示枠を、動画再生対象の表示枠として順次選択する構成とする。
さらに、X線画像診断システム50に表示優先順位判断部57を有する場合、表示制御部56は、動画再生対象が表示枠d1からd2に切り替わることで、切り替わった後の動画再生対象の表示枠d2が表示画面の中央となるように、瞬間的に又は段階的に表示枠セットのスクロールを行なう構成としてもよい。加えて、表示制御部56は、動画再生対象が表示枠d1からd2に切り替わることで、切り替わった後の動画再生対象の表示枠d2が表示画面の中央となるように段階的に表示枠セットのスクロールを行なう場合、動画再生対象の表示枠d2に対応するテーブル位置に係る動画再生対象のDSA画像群s2−1乃至s2−mのフレーム数mによってスクロールの速度を制御する構成としてもよい。
なお、表示枠セット形成部53によって形成される表示枠セットは、DSA画像の表示中、表示枠セットを構成する各表示枠の位置をオペレータによって手動的に変更可能となるように構成してもよい。また、表示枠セット形成部53によって形成される表示枠セットは、DSA画像生成後、部分的に重なったステージ毎のDSA画像に対して表示枠間の位置合わせ量を接合位置とともに設定することで自動的に変更可能となるように構成してもよい。各表示枠に適用されるDSA画像にはひずみが存在すること、また、血管が蛇行して走行するために幾何学的が常に一定でないことにより、単純に表示枠を直線的に継ぎ合わせただけでは継ぎ目にて血管がずれて互い違いになってしまうことがありうるからである。
第1実施形態のX線画像診断システム50では、ステージをまたがって連続的にDSA画像群を動画再生する場合にも、表示上ステージの切り替わりを認識できるので、オペレータの負担を軽減できる。また、ステージの区切り目のDSA画像をオペレータが簡単に認識できる。さらに、撮影範囲に対してステージ位置を簡単に認識できる。加えて、表示中の再生画像がどのステージに対応しているかの判別が容易である。
以上のように、第1実施形態のX線画像診断システム50によると、アンギオ装置1にてステッピングDSAの各ステージのDSA画像群をテーブルポジションに関連付けて動画再生することによって、オペレータにとって最適なX線画像診断の環境を提供することができる。
(第2実施形態)
図13は、本発明に係るX線画像診断システムの第2実施形態の機能を示すブロック図である。なお、第2実施形態のX線画像診断システム50Aを適用するビューア2のハードウェア構成は、図1に示すものとする。
図1に示すビューア2のCPU35bがプログラムを実行することによって、ビューア2は、第2実施形態のX線画像診断システム50Aとして機能する。X線画像診断システム50Aは、DSA画像取得部52A、表示枠セット形成部53、入力制御部54、表示枠選択部55、表示制御部56及び表示優先順位判断部57として機能する。なお、X線画像診断システム50Aの各構成要素は、プログラムを実行することによって機能するものとして説明するが、その場合に限定されるものではなく、ハードウェアとしてX線画像診断システム50Aに備えられるものであってもよい。
DSA画像取得部52Aは、患者名や患者IDをキーワードとしてネットワークNを介してアンギオ装置1に対して複数のステージ毎のDSA画像群を要求して取得する機能を有する。又は、DSA画像取得部52Aは、患者名や患者IDをキーワードとしてネットワークNを介して画像を保管・管理するデータサーバ(図示しない)に対して複数のステージ毎のDSA画像群を要求して取得する機能を有する。
なお、図13に示すX線画像診断システム50Aは、図3に示すX線画像診断システム50と同一の構成要素には同一符号を付して説明を省略する。
第2実施形態のX線画像診断システム50Aでは、ステージをまたがって連続的にDSA画像群を動画再生する場合にも、表示上ステージの切り替わりを認識できるので、オペレータの負担を軽減できる。また、ステージの区切り目のDSA画像をオペレータが簡単に認識できる。さらに、撮影範囲に対してステージ位置を簡単に認識できる。加えて、表示中の再生画像がどのステージに対応しているかの判別が容易である。
以上のように、第2実施形態のX線画像診断システム50Aによると、ビューア2にてステッピングDSAの各ステージのDSA画像群をテーブルポジションに関連付けて動画再生することによって、オペレータにとって最適なX線画像診断の環境を提供することができる。
アンギオ装置及びビューアのハードウェア構成の一例を示す概略図。 アンギオ装置を構成する表示装置の配置の一例を示す図。 本発明に係るX線画像診断システムの第1実施形態の機能を示すブロック図。 表示枠セットの構成を説明するための図。 動画再生対象のDSA画像群による動画再生態様の第1例を説明するための図。 動画再生対象のDSA画像群による動画再生態様の第1例を説明するための図。 動画再生対象のDSA画像群による動画再生態様の第1例を説明するための図。 動画再生対象のDSA画像群による動画再生態様の第2例を説明するための図。 動画再生対象のDSA画像群による動画再生態様の第2例を説明するための図。 動画再生対象のDSA画像群による動画再生態様の第2例を説明するための図。 動画再生対象のDSA画像群による動画再生態様の第2例を説明するための図。 動画再生対象のDSA画像群による動画再生態様の第3例を説明するための図。 本発明に係るX線画像診断システムの第2実施形態の機能を示すブロック図。
符号の説明
1 X線画像診断装置(アンギオ装置)
2 ビューア
31 画像生成・処理回路
33a,33b 画像合成回路
34a,34b 表示装置
38a,38b 入力装置
40 システム制御装置
51 DSA画像生成部
52 DSA画像取得部
53 表示枠セット形成部
54 入力制御部
55 表示枠選択部
56 表示制御部
57 表示優先順位判断部

Claims (11)

  1. 複数のテーブル位置毎のDSA画像群を取得するDSA画像取得部と、
    前記複数のテーブル位置の序列に従って、前記複数のテーブル位置にそれぞれ対応する複数の表示枠を配列することで表示枠セットを形成する表示枠セット形成部と、
    前記表示枠セットを構成する前記複数の表示枠から動画再生対象の表示枠を選択する表示枠選択部と、
    前記動画再生対象の表示枠に対応するテーブル位置に係る動画再生対象のDSA画像群を、その撮影時間情報の時系列に従って前記動画再生対象の表示枠に連続的に適用することで、前記動画再生対象のDSA画像群による動画再生を制御する表示制御部と、
    を有することを特徴とするX線画像診断システム。
  2. 前記動画再生対象の表示枠の選択入力を行なう入力制御部をさらに有し、前記表示枠選択部は、前記選択入力に従って、前記動画再生対象の表示枠を選択する構成とすることを特徴とする請求項1に記載のX線画像診断システム。
  3. 前記表示制御部は、前記動画再生対象の表示枠に関して前記動画再生対象のDSA画像群による動画表示を終了すると、前記動画再生対象のDSA画像群のうち前記撮影時間情報の時系列で最後のフレームのDSA画像が前記動画再生対象の表示枠に適用された状態を維持する構成とすることを特徴とする請求項1に記載のX線画像診断システム。
  4. 前記表示制御部は、前記動画再生対象の表示枠に関して前記動画再生対象のDSA画像群による動画表示を行なっている間、前記動画再生対象の表示枠より表示優先順位が下位の表示枠に、前記下位の表示枠に対応するDSA画像群のうち前記撮影時間情報の時系列で最初のフレームのDSA画像を前記下位の表示枠に適用し、前記最初のフレームのDSA画像が前記下位の表示枠に適用された状態を維持する構成とすることを特徴とする請求項1に記載のX線画像診断システム。
  5. 前記表示制御部は、前記複数の表示枠毎に、前記DSA画像取得部によって取得される前記DSA画像のフレーム数に対応するフレーム選択バーを表示し、前記入力制御部は、前記フレーム選択バーを介して前記動画再生対象のDSA画像群のうちどのDSA画像から前記動画表示を行なうかの選択を可能とする構成とすることを特徴とする請求項1に記載のX線画像診断システム。
  6. 一表示画面上に前記表示枠セットの全体を表示できない場合、前記表示制御部は、前記表示枠セットの長さに対応するスクロールバーを表示し、前記入力制御部は、前記スクロールバーを介して前記表示枠セットのスクロールを可能とする構成とすることを特徴とする請求項1に記載のX線画像診断システム。
  7. 前記DSA画像取得部によって取得される前記DSA画像の属する前記複数のテーブル位置の序列から表示優先順位を判断して、前記表示優先順位に従った表示枠を前記表示枠選択部に順次出力する表示優先順位判断部をさらに有し、前記表示枠選択部は、前記表示優先順位判断部から順次入力される表示枠を、前記動画再生対象の表示枠として順次選択する構成とすることを特徴とする請求項1に記載のX線画像診断システム。
  8. 一表示画面上に前記表示枠セットを表示できない場合、前記表示制御部は、前記動画再生対象のDSA画像群の表示枠が前記表示画面の中央となるように前記表示枠セットのスクロールを可能とする構成とすることを特徴とする請求項7に記載のX線画像診断システム。
  9. 前記表示制御部は、前記動画再生対象が切り替わることで、切り替わった後の動画再生対象の表示枠が前記表示画面の中央となるように、瞬間的に又は段階的に前記表示枠セットのスクロールを行なう構成とすることを特徴とする請求項8に記載のX線画像診断システム。
  10. 前記表示制御部は、段階的に前記表示枠セットのスクロールを行なう場合、前記動画再生対象のDSA画像群のフレーム数によって前記スクロールの速度を制御する構成とすることを特徴とする請求項9に記載のX線画像診断システム。
  11. 前記複数のテーブル位置毎のDSA画像を生成するDSA画像生成部をさらに有することを特徴とする請求項1に記載のX線画像診断システム。
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JP2015047194A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社日立メディコ X線診断装置およびそのデータ処理方法
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