JP3597677B2 - X線制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、X線制御装置に関し、特に各種の撮影装置と組合わせるX線高電圧装置のX線制御装置の撮影条件表示に関する。
【0002】
【従来の技術】
病院において、受診者が各診療科にて医師の診察を受けた後、医師が必要と思われる検査を各検査室に依頼する。X線写真撮影もその一つであり必要な撮影部位、方法を書き込んだ検査依頼用紙が発行される。放射線科においてはその検査依頼用紙に書かれた内容に基づいて、技師がX線撮影装置を選択する。そして、X線高電圧装置のX線制御装置にて撮影部位、方法によりその放射線科で標準となっているX線写真の撮影条件を読み出し、必要であれば被検者に応じて撮影条件を変更しX線写真撮影をおこなっている。
【0003】
近年、放射線の記録を残し管理することが重要視され、X線写真の撮影条件を記録として残すことが求められており、記録管理することによって被検者の健康を守る上でX線被爆量はできる限り低減をするように管理している。
【0004】
撮影依頼用紙(照射録)の1例は図7に示されているが、撮影依頼用紙の下部に撮影条件記入欄がありX線技師が一回撮影ごとに一行づつ記入している。また従来のX線制御装置における操作面の構成図は、図8に示すとおりで、X線制御装置は操作パネル面に、術式選択キー101、撮影方式選択キー102、撮影焦点選択キー103、プリセット選択キー106等を備えている。
【0005】
術式選択キー101は、X線写真撮影に必要なX線撮影装置を選択することのできる選択キーである。
【0006】
撮影方式選択キー102は、撮影条件をkV、mA、secの3条件にて設定するか、2条件で設定するかを決めるための選択キーである。撮影焦点選択キー103は、撮影時にX線管の小焦点を選ぶか、大焦点を選ぶかを決めるための選択キーである。
【0007】
プリセット選択キー106は、メモリされた撮影条件の設定方式、X線管焦点の撮影方式、撮影条件等の情報を自動的に選択できるキーである。
【0008】
放射線科においては技師がその検査依頼用紙に書かれた内容から判断して、まずX線制御装置の術式選択キー101で、そのX線写真撮影に必要なX線撮影装置(一般撮影装置、平面ブッキー撮影装置、直接速写撮影装置、立位ブッキー撮影装置、断層撮影装置、イメージインテンシファイア間接速写撮影装置)をキーで選択する。
【0009】
術式選択キー101には、選択する撮影装置のキー毎にX線管選択、撮影方式選択、焦点選択、プリセット選択、透視・撮影条件等の情報が記憶されており、それを読み出すことができる。例えば、術式選択キー101の一般撮影装置のキーを選択したとすれば、パネル左上のX線管図形110のX線管1またはX線管2の選択が自動的に行なわれ選択されたX線管番号表示器が点灯する。
【0010】
次に、撮影方法によりプリセット選択キー106を選択する。プリセット選択キー106には、撮影条件の設定方式、X線管焦点、撮影方式、撮影条件等の情報が記憶されておりそれを読み出すことができる。読み出され表示される撮影条件は、一つである。例えば、一般撮影装置で撮影部位として腹部をkV、mA、secの3条件にて設定した撮影方法では、プリセット選択キー106の一つのキーを選択すれば、パネル上部の表示部のkV、mA、msのところにその撮影条件が表示される。
【0011】
撮影条件が適切であればそのままX線写真撮影がおこなわれる。変更が必要であれば被検者に応じて撮影条件変更キー(操作パネルの下部の+−キー)等にて撮影条件を変更したのちX線写真撮影を行なうようになっている。
【0012】
通常、一つの検査に対してX線写真撮影はプリセット選択キー106を変更して条件を変え複数枚の撮影が行われる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
従来のX線制御装置は以上のように構成され操作するが、撮影条件表示部に一つの撮影条件しか表示できないので、一つの検査に対して撮影条件表示部の撮影条件を変更したりして撮影操作を行いながら、その都度撮影条件を照射録に書き写している。
【0014】
また、一般(単純)撮影を行う場合にはフィルムを装填したカセッテの交換作業もあり技師の仕事が繁雑になっている。このことは単純撮影のX線写真撮影室での患者の数が多いため誤操作・誤撮影につながりかねない。
【0015】
さらに、X線撮影フィルムの黒化度を一定に保つためにホトタイマを用いて撮影を行う場合には、実測撮影時間は設定した撮影時間よりも短くなるのが普通であり、設定した撮影条件と実撮影条件とは異なる等という問題があった。
【0016】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、ホトタイマ撮影も考慮して撮影部位、方法等の検査項目毎に、患者の撮影後の一連の撮影条件の履歴一覧表等がX線制御装置の表示画面に表示され、一度に記録することができ、撮影検査を効率的に行なうことができるX線制御装置を提供する。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためになされた請求項1の発明にかかるX線制御装置では、表示部と、撮影に際して一連の撮影条件を前記表示部に一覧表示する一覧表示表示手段と、撮影終了後に前記表示部に表示された一連の撮影条件を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶した一連の撮影条件を読み出し前記表示部に表示する手段と、フォトタイマと、前記フォトタイマの信号を受けX線の曝射時間を制御するフォトタイマ制御器とを備え、前記一覧表示手段は、前記一連の撮影過程において、前記表示部にそれぞれの撮影における前記フォトタイマ制御器により制御された実撮影時間を表示することを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は本発明のX線制御装置の一実施例を示している。すなわち、X線制御装置20は、マイクロコンピュータ21、カラー液晶表示器24、タッチセンサー25、等で構成されており、術者による術式、撮影焦点、撮影方式、透視・撮影条件および各種設定の記憶・変更はこれらにより制御されている。
【0019】
マイクロコンピュータ21は、プログラムメモリ30に書かれたプログラムをCPUバスライン31を経て、中央演算装置(以下CPUと呼ぶ)35に読み込み、読み込まれたこのプログラムに従って動作する。CPUバスライン31にはタッチセンサー入力回路46、グラフックディスプレイコントローラ(以後、GDCと呼ぶ)42、カラーパレット41、部位・方法項目表示メモリ37、撮影条件表示メモリ39、履歴条件記憶メモリ33、時計用IC26が接続されている。GDC42には、GDCバスライン32を介して映像情報を記憶するビデオメモリ、36、漢字メモリ43が接続されている。
【0020】
プログラムメモリ30には、プログラムの他に部位・方法項目、撮影条件表示時の表示画面構成の描画情報等も記憶されている。部位・方法項目表示メモリ37には、カラー液晶表示器24の表示画面の上に表示するX線写真撮影の検査項目に対応した部位・方法項目表示を据付時に画面上に作成したものを記憶している。撮影条件表示メモリ39には、撮影術式、撮影方式、焦点選択、一連の撮影条件等の情報を各部位・方法の項目毎に記憶している。
【0021】
履歴条件記憶メモリ33には、撮影時刻、一連の実撮影条件等の情報を撮影の順に記憶している。
【0022】
この部位・方法項目表示メモリ37、撮影条件表示メモリ39、履歴条件記憶メモリ33は電気的に書き込み可能な読みだし専用メモリ(以下EEPROMと呼ぶ)であり電源が遮断されても記憶は保持されている。時計用IC26は、発信器28と電池27に接続されて履歴条件用撮影時刻を刻んでいる。
【0023】
CPU35が、プログラムメモリ30に書かれたプログラムに従ってGDC42を制御し、GDCバスライン32を経て、ビデオメモリ36上に図形・線画、文字の映像情報を書き込む。漢字文字の映像情報は、漢字メモリ43より読み出される。ビデオメモリ36上に書き込まれた図形・線画、文字の映像情報は、また読み出されて出力されカラーパレット41を経て色付けされて映像信号となりカラー液晶表示器24に出力され表示される。
【0024】
色付けの色はカラーパレット41に書き込まれる情報により決定されCPU35により書き変えることができる。タッチセンサー25からの信号は、タッチセンサー入力回路46により位置信号に変換されてCPU35に入力される。
【0025】
図2、図3は、X線制御装置の撮影部位・方法選択時の操作面及び撮影時における操作面の構成図を示しているが、図2に示された部位・方法項目の名称表示は、据付時に据付された病院および診療科に応じて設定され部位・方法項目表示メモリ37に書き込まれ記憶されている。
【0026】
撮影時における操作面には、図3に示すように診療科の標準となっている一連の撮影条件が一覧表示されている。この撮影条件も同様に据付時に据付された病院および診療科に応じて設定され部位・方法項目ごとに診療科の標準となっているX線写真の一連の撮影条件が投入され記憶されている。
【0027】
使用時には、カラー液晶表示器24の表示画面の上に、図2の撮影部位・方法の項目が表示されており、医者が発行したX線写真撮影の検査依頼用紙に基づいて対応する撮影部位・方法の項目を術者が押し選択する。
【0028】
ここでは胸部5方向57が選択されたものとする。タッチセンサー25からの位置信号がCPU35に入力され、プログラムメモリ30からX線写真撮影時の表示画面構成の描画の映像情報が読み出され、GDC42、GDCバスライン32を経てビデオメモリ36に書き込まれる。また項目毎の位置信号からどの項目か判断され、撮影条件表示メモリ39から選択された撮影部位・方法の項目に対応した撮影術式、撮影方式、焦点選択、一連の撮影条件等の情報が読み出され、映像情報に変換されビデオメモリ36に書き込まれる。このビデオメモリ36の内容が映像信号に変換されてカラー液晶表示器24に出力され表示される。胸部5方向の5つの撮影条件が中央部に一覧表示されるとともにその中で現在選択されている撮影方向(正面)が□の枠で囲まれ撮影条件が撮影条件表示部に表示される。ここではホトタイマ撮影が設定され、51が選択表示されている。
【0029】
次に、撮影条件が自動的に設定変更されながら一連のX線写真撮影が行われていく撮影動作および履歴表示について説明する。
【0030】
図1において、設定表示された管電流mA、管電圧kVがそれぞれD/A変換器60、D/A変換器61を通してインバータ制御回路15に出力されスイッチング周波数が決められる。また、フィラメント電流値が読みだされ図示しないフィラメント加熱回路に送られ、X線管5のフィラメントが加熱される。
【0031】
また、D/A変換器62から濃度設定信号12がホトタイマ制御器10に出力されている。
【0032】
ホトタイマ撮影の場合、撮影条件として設定された撮影時間はバックアップとなりホトタイマに対するバックアップ撮影時間としてタイマ66に設定される。図示しないX−RAY操作スイッチが押されるとX線操作信号91が、X線放射基本回路13へ出力され、X線放射信号14がインバータ制御回路15に入力して、設定された撮影条件にて高圧発生器4からX線管5へ高圧が印加され、X線管5よりX線が曝射される。被写体6を透過したX線をフィルム2に写すと共にX線蛍光パネル8で捕え、光量をホトマル9で電気信号に変換する。ホトマル9からの光電流はホトタイマ制御器10の光電流積分器で積分され、積分信号が濃度設定信号12に到達するとX線遮断信号11がX線放射基本回路13に送られX線が遮断される。
【0033】
個々の被写体に対応して、X線の曝射時間が自動的に制御されフィルム2に一定量のX線が到達することにより黒化度が一定になり良質な写真が得られる。
【0034】
通常、このX線曝射時間は設定した撮影時間よりも短くなり、実撮影時間がタイマ66より読み出される。さらに、撮影時刻も時計用IC26より読み出され撮影時刻と前記設定管電圧、管電流と実撮影時間が、X線放射条件として履歴条件記憶メモリ33に記憶される。
【0035】
一枚のX線撮影が終了すると、中央部の撮影条件一覧表示の中で終了した条件の先頭に印が付き、履歴条件記憶メモリ33からこのX線放射条件が読み出されX線放射条件の表示に変更される。
【0036】
図4では、□の枠が次の撮影方向(右側面)に移動し、撮影条件表示部がこの右側面の条件に変更表示される。
【0037】
被写体の向きを変え、カセッテ撮影の場合であればここで撮影装置のカセッテを交換し、2枚目の撮影準備を行い準備終了後、前述と同様にX−RAY操作スイッチを押し撮影操作を行い2枚目の撮影を終了する。
【0038】
この操作を5回繰り返し胸部5方向の撮影が終了する。
【0039】
図5は終了時の操作面を示しているが、ここで撮影がすべて正常に終了しておれば、この画面にて一覧表示された実撮影条件をまとめて前記撮影依頼用紙(照射録)の撮影条件欄に書き込み放射線科の検査は終了する。図5の場合においては、左側面の実撮影条件の実撮影時間が極端に短く、何らかの異常があったと考えられ、その箇所のみ再撮影を行う必要があると判断される。この場合は、撮影条件自動送りキー50を押して条件自動送りを停止し、手動操作にて△▽キー54を押して左側面文字の部分に□を移動し再選択する。前述のごとくカセッテ等の準備を終了し再撮影を行い、異常がなければX線放射条件を書き写し検査を終了する。また、X線放射条件等の書き写しを忘れて別の検査画面に変更した後でも履歴53の箇所に触れると、図6の履歴撮影条件表示時の操作面になり撮影した時刻とその時の実撮影条件が表示され、撮影した時刻により△▽キー54にて検索して表示し、まとめて前記撮影依頼用紙(照射録)にX線放射条件を書き込むことができる。
【0040】
このようにして、まとめて前記撮影依頼用紙(照射録)に書き込むことができるため迅速な検査が行える。このX線制御装置は上記のようにデータのデジタル管理をしているので、放射線情報管理システム90を導入している病院等では、RS232C通信回路67による通信を利用して撮影依頼用紙(照射録)を介さず直接撮影条件等を転送することもできる。
【0041】
以上は大型表示画面にカラー液晶表示器24を使用した実施例であるが、この自由な表示ができる大型表示画面は、TVモニターでも良い。モニターの奥行きはあるが明るい画面を観察することができる。また、大きなサイズを必要とするならばエレクトロルミネッセンスによるパネルでも良い。
【0042】
【発明の効果】
本発明のX線制御装置は上記のように構成されており、一人の患者に対して一連のX線写真撮影を行ったのち、まとめて撮影依頼用紙(照射録)に撮影条件を書き込むことができるので撮影検査が迅速に行え、また、撮影条件の不具合等が発見でき再撮影時に参考として利用できる。
【0043】
さらに、このように正確に記録管理をすることにより、患者の被曝量を正確に把握し、必要以上にX線を浴びないようにして診断をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のX線制御装置の実施例を示す構成図である。
【図2】X線制御装置の撮影部位・方法選択時の操作面を示す図である。
【図3】X線制御装置の撮影時における操作面を示す図である。
【図4】X線制御装置の撮影時途中における操作面を示す図である。
【図5】X線制御装置の撮影終了時の操作面を示す図である。
【図6】X線制御装置の履歴撮影条件表示時の操作面の構成図である。
【図7】撮影依頼用紙(照射録)の1例を示す図である。
【図8】従来のX線制御装置の操作面の図を示す。
【符号の説明】
2 フィルム
4 高圧発生器
5 X線管
6 被写体
8 X線蛍光パネル
9 ホトマル
10 ホトタイマ制御器
13 X線放射基本回路
15 インバータ制御回路
20 X線制御装置
21 マイクロコンピュータ
24 カラー液晶表示器
25 タッチセンサー
26 時計用IC
27 電池
28 発信器
30 プログラムメモリ
33 履歴条件記憶メモリ
35 CPU
36 ビデオメモリ
37 部位・方法項目表示メモリ
39 撮影条件表示メモリ
41 カラーパレット
42 GDC
43 漢字メモリ
46 タッチセンサー入力回路
60 D/A変換器
61 D/A変換器
62 D/A変換器
66 タイマ
67 RS232C通信回路

Claims (1)

  1. 表示部と、
    撮影に際して一連の撮影条件を前記表示部に一覧表示すると共に、一連の撮影過程において、撮影がなされている撮影条件を前記表示部上で指示する表示を行なう一覧表示手段と、
    撮影終了後に前記表示部に表示された一連の撮影条件を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶した一連の撮影条件を読み出し前記表示部に表示する手段と、
    フォトタイマと、
    前記フォトタイマの信号を受けX線の曝射時間を制御するフォトタイマ制御器とを備え、
    前記一覧表示手段は、前記一連の撮影過程において、前記表示部にそれぞれの撮影における前記フォトタイマ制御器により制御された実撮影時間を表示することを特徴とするX線制御装置。
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