JP2535334B2 - デイジタル負帰還制御システム - Google Patents

デイジタル負帰還制御システム

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JP2535334B2 JP61255748A JP25574886A JP2535334B2 JP 2535334 B2 JP2535334 B2 JP 2535334B2 JP 61255748 A JP61255748 A JP 61255748A JP 25574886 A JP25574886 A JP 25574886A JP 2535334 B2 JP2535334 B2 JP 2535334B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル負帰還制御システム、特に振動抑
制機能を有するディジタル負帰還制御システムに関す
る。
〔従来の技術〕
従来、制御量の一定量の増減に応じて各々インクリメ
ント信号、或いはデクリメント信号を出力する検出手段
と、これらのインクリメント信号を+1、ディクリメン
ト信号を−1と計数してこの計数値を該制御量の目的値
と比較してその偏差を、積分を含む応答速度の遅い増幅
手段で増幅する第1の経路と、前記計数値をそのまま、
積分を含まない応答速度の速い増幅手段で増幅する第2
の経路との2種類の負帰還経路を有するディジタル負帰
還制御システムがある。
そのようなシステムの一般的構成を第3図に示す。
第3図において制御量検出手段4は制御量の所定の一
単位量の増減を検出してインクリメント信号或いはデク
リメント信号を出力し、単純計数手段5は、前記インク
リメント信号を前記制御量の+1単位量、前記デクリメ
ント信号を前記制御量の−1単位量として計数し、制御
量目的値指令手段8は前記制御量の目的値を指令し、第
1の偏差検出手段6は、前記目的値と前記単純計数手段
5の出力との偏差を検出し、高速帰還増幅手段2は前記
振動抑制計数手段1の出力を積分を含まない応答の速い
演算により増幅し、低速増幅手段7は前記第1の偏差検
出手段6の出力を積分を含む応答の遅い演算により増幅
し、第2の偏差検出手段8は前記低速増幅手段7の出力
と前記高速帰還増幅手段2の出力との偏差を検出し、制
御量増減手段3は前記第2の偏差検出手段8の出力に応
じて該制御量を増減させる。
以下に、上述の従来のディジタル負帰還制御システム
の具体例を示す。
第4図は、モータのサーボシステムの制御信号の流れ
を伝達関数を用いて表したブロック線図である。位置指
令は位置フィードバック信号との偏差をとられた後位置
ゲインKpによって増幅され、速度指令を出力する。該速
度指令は速度フィードバック信号との偏差をとられた
後、伝達関数K/sで示される比例積分により増幅さ
れ、その出力は、前記速度フィードバックがK2で示され
る比例増幅されたものとの偏差をとられた後更に増幅さ
れてトルク指令を出力する。該トルク指令は負荷、外乱
によるトルク減小分以外はモータの角速度ωとなる。該
角速度ωは上述のように速度フィードバックとして負帰
還される。また該角速度ωの時間積分である角度θは前
記の位置フィードバック信号として取り出される。
上記のシステムをディジタルシステムとして実現する
ために必要なハードウエアの構成を第5図に示す。
モータ30はスイッチングアンプ31′によって駆動さ
れ、その回転位置の増減はパルスエンコーダ4′によっ
て検出される。該パルスエンコーダ4′の出力を受けて
後の第3図に示される制御は第5図の構成においては全
てマイクロコンピュータ100において行われる。該マイ
クロコンピュータ100の出力のPWM信号は前記スイッチン
グアンプ31′へ駆動指令として伝えられる。
第6図は第4図のディジタルシステムのマイクロコン
ピュータ応用の装置としての構成を示したものである。
第6図中位置偏差増幅手段91は第4図の位置ゲインKp
に、速度偏差積分手段7′はK/sに、速度偏差比例増
幅手段2はK2に対応する。また、第4図における信号の
加え合わせ点のうち、位置指令と位置フィードバックと
の差は第6図では位置偏差検出手段90に、速度指令と速
度フィードバックとの差は速度偏差検出手段6′に、K
/s出力とK2の出力の加え合せ点は最終偏差検出手段
8′に対応する。第6図のトルク発生手段31は第5図の
スイッチングアンプ31′に対応するものである。第4図
の角速度ωと角度θの引き出し点は、第6図の構成では
同じパルスエンコーダ4′の出力から、位置情報は該パ
ルスエンコーダ4′の出力をそのまま計数することによ
り、また速度情報はクロック周期毎に該パルスエンコー
ダ4′の出力を計数することにより得ているので、パル
スエンコーダ4′に対応する位置検出手段4と、速度情
報を得る速度計数手段1′と、位置情報を得る位置計数
手段5とから成る構成となっている。
第6図の位置検出手段(パルスエンコーダ)4′は第
3図の制御量検出手段4に対応し、モータの回転位置の
一定角度の増減を検出して、インクリメント信号あるい
はデクリメント信号を出力する。パルスエンコーダの出
力は周知のように、位相が180°進む毎にHレベルとL
レベルのうちの一方から他方へ変化するA相、B相の2
相からなる信号であって、該A相の位相がB相より90°
進んでいる場合における該A相、B相両者における信号
の立上りおよび立下りが、前記インクリメント信号であ
り、B相の位相がA相より90°進んでいる場合における
該A相、B相両者における信号の立上りおよび立下りが
前記デクリメント信号である。
速度計数手段51は、上記の位置検出手段4′の出力の
うちインクリメント信号を+1、デクリメント信号を−
1として1クロック周期毎に計数し、位置計数手段52は
該インクリメント信号およびデクリメント信号を通算し
て計数する。速度計数手段51および位置計数手段52は第
3図の単純計数手段5に対応するものである。
位置偏差検出手段90はCPU(図示せず)から指令され
た位置指令と前記位置計数手段52の出力とを比較して、
その偏差をとる。また位置偏差増幅手段91は前記位置偏
差検出手段の出力を増幅して速度指令として出力する。
速度偏差検出手段6′は前記速度指令と前記速度計数手
段51との出力を比較して、その偏差をとる。該速度偏差
検出手段6′は第3図の第1の偏差検出手段6に対応す
る。第6図の構成では、第3図の基本的構成における制
御量目的地指令手段9(上記位置指令を出力するCPUに
対応する)と第1の偏差検出手段6との間にもう1つの
負帰還経路(位置フィードバック)を有している。
速度偏差積分手段7′は前記速度偏差検出手段6′の
出力の積分を含む応答速度の遅い増幅を行う。これは第
3図の低速増幅手段7に対応するものである。速度計数
比例増幅手段2′は、第3図の高速帰還増幅手段2に対
応するもので、前記速度計数手段51の出力をそのまま定
数倍する。最終偏差検出手段8′は第3図の第2の偏差
手段8に対応し、前記速度偏差積分手段7′の出力と前
記速度計数比例増幅手段2′の出力との偏差をとる。ト
ルク発生手段31は前記最終偏差検出手段8′の出力に応
じたトルクを発生するためにモータに電流を供給する。
第6図において上記モータ30、トルク発生手段31およ
び位置検出手段4(第5図のパルスエンコーダ)以外は
全て第5図のマイクロコンピュータ100において処理さ
れるディジタル制御手段である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の第3図の構成において単純計数手段5の出力は
高速帰還増幅手段2において速かに増幅され、第2の偏
差検出手段8に負帰還として入力される。もし検出され
た偏差が、正の場合には、制御量増減手段3は該制御量
を減小させるべく作動する。これにより該制御量は減少
し、この減少がn単位量に相当する場合制御量検出手段
4は制御量の−n単位量の変化を検出してデクリメント
信号をn個出力する。前記単純計数手段5はこれを検出
し、該単純計数手段5の出力は前記高速帰還増幅手段2
において増幅され前記第2の偏差検出手段8に入力され
る。もし、ここで前記制御量の−n単位量の変化によっ
て、該第2の偏差検出手段8にて検出された偏差が負で
あると、今度は前記制御量増減手段4は該制御量を増加
させるべく作動する。すると再び該制御量は増加し、こ
の増加を検出してこのシステムはまた再び該制御量を減
少させようとする。このように、第3図のシステムにお
いて該制御量を一定の値に止めようとするとき該制御量
の変動に対して働く摩擦力が小さい場合には、上述のよ
うな制御量の増減をシステムの固有振動周波数で際限な
く繰り返すことになる。
この場合振動に影響するのは上記のループのみであっ
て積分を含む応答の遅い低速増幅手段を通る経路からの
信号は応答が遅いため上記の振動には関係しない。
第6図のモータのディジタルサーボシステムにおいて
は上述の現象は、速度偏差比例増幅手段2を通る経路で
発生し、数10〜100数10Hzの周波数で静止すべき位置を
中心に微小振動をする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、第1図に示すように、制御量の所定の一単
位量の増減を検出してインクリメント信号或いはデクリ
メント信号を出力する制御量検出手段4と、 前記インクリメント信号を前記制御量の+1単位量、前
記デクリメント信号を前記制御量の−1単位量として計
数する単純計数手段5と、 前記インクリメント信号およびデクリメント信号のう
ち、インクリメント信号の直後の連続n個までのデクリ
メント信号、およびデクリメント信号の直後の連続n個
までのインクリメント信号を計数せず、連続n+1個目
からのインクリメント信号を前記制御量の+1単位量、
連続n+1個目からのデクリメント信号を前記制御量の
−1単位量として計数する振動抑制計数手段1と、 前記制御量の目的値を指令する制御量目的値指令手段
9と、 前記目的値と前記単純計数手段の出力との偏差を検出
する第1の偏差検出手段6と、 前記振動制御計数手段の出力を積分を含まない応答の
速い演算により増幅する高速帰還増幅手段2と、 前記偏差検出手段の出力を積分を含む応答の遅い演算
により増幅する低速増幅手段7と、 前記低速増幅手段の出力と前記高速帰還増幅手段の出
力との偏差を検出する第2の偏差検出手段8と、 前記第2の偏差検出手段の出力に応じて前記制御量を
増減させる制御量増減手段3とを有するディジタル負帰
還制御システムを提供するものである。
〔作用〕
本発明によれば、制御量検出手段4の出力を計数する
手段を、積分を含まない応答速度の速い高速帰還増幅手
段2に入力する経路については別に設け、 インクリメント信号およびデクリメント信号のうち、
インクリメント信号の直後の連続n個までのデクリメン
ト信号、およびデクリメント信号の直後の連続n個まで
のインクリメント信号を計数せず、連続n+1個目から
のインクリメント信号を制御量の+1単位量、連続n+
1個目からのディクリメント信号を該制御量の−1単位
量として計数する振動抑制手段1とすることにより、前
記制御量検出手段4からn個以下のインクリメント信号
とディクリメント信号が交互に出力された場合これらを
計数しないので、次の高速帰還増幅手段2にはこの交互
の出力は伝達されず、従って制御量増減手段3も、上記
交互の出力に応じて作動することもない。
〔実施例〕 第2図に本発明の実施例として、モータのサーボシス
テムにおけるディジタル負帰還制御システムを示す。
第2図の構成要素の中で第6図の構成要素と異るのは
速度計数比例増幅手段2の入力側に接続されている振動
抑制速度計数手段1′のみである。他の構成要素は第2
図と第6図で共通である。
該振動抑制速度計数手段1′は本発明の基本的構成を
示す第1図中の振動抑制計数手段1に対応するもので、
第6図の位置検出手段(パルスエンコーダ)4′からの
インクリメント信号およびデクリメント信号のうち、イ
ンクリメント信号の直後の連続n個までのディクリメン
ト信号、およびデクリメント信号の直後の連続n個まで
のインクリメント信号を計数せず、連続n+1個目から
のインクリメント信号をそれぞれ速度の1単位量増加の
信号としてこれを計数し、連続n+1個目からのデクリ
メント信号をそれぞれ速度の1単位量減少の信号として
これを計数する。
したがって、パルスエンコーダ4′の出力信号のn個
以下の量に相当する振幅で振動しようとする系に対し
て、これを抑制することができる。
なお、速度計数は一般には前述のようにクロック周期
毎に計数されるが、第6図の構成におけるクロック周期
は例えば2msecであり、一方問題となる振動は数10〜100
数10Hzであるので、この場合の計数率は5クロック周期
に1信号ぐらいになる。したがってこのような場合前記
の計数しない連続n個の信号は、複数のクロック周期に
わたるものとする。
また、上記のような場合、通常nは1とする。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ディジタル負帰還制御システムにお
いて制御量を目的の値に留めようとする際、その値を中
心に振動しようとすることを制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディジタル負帰還制御システムの
基本的構成を示す図、 第2図は本発明の実施例としてのモータのサーボシステ
ムにおけるディジタル負帰還制御システムの構成を示す
図、 第3図は従来のディジタル負帰還制御システムの一般的
構成を示す図、 第4図はモータのサーボシステムにおける一般的な信号
の流れを示す図、 第5図はモータのディジタルサーボシステムのハードウ
エアの構成を示す図、 第6図は従来のモータのディジタルサーボシステムにお
ける負帰還制御システムの構成例を示す図である。 (符号の説明) 1……振動抑制計数手段、1′……振動抑制速度計数手
段、2……高速帰還増幅手段、2′……速度計数比例増
幅手段、3……制御量増減手段、30……モータ、31……
トルク発生手段、31′……スイッチングアンプ、4……
制御量検出手段、4′……位置検出手段(パルスエンコ
ーダ)、5……単純計数手段、51……速度計数手段、52
……位置計数手段、6……第1の偏差検出手段、6′…
…速度偏差検出手段、7……低速増幅手段、7′……速
度偏差積分手段、8……第2の偏差検出手段、8′……
最終偏差検出手段、9……制御量目的地指令手段、90…
…位置偏差検出手段、91……位置偏差増幅手段、100…
…マイクロコンピュータ。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御量の所定の一単位量の増減を検出して
    インクリメント信号或いはデクリメント信号を出力する
    制御量検出手段と、 前記インクリメント信号を前記制御量の+1単位量、前
    記デクリメント信号を前記制御量の−1単位量として計
    数する単純計数手段と、 前記インクリメント信号およびデクリメント信号のう
    ち、インクリメント信号の直後の連続n個までのデクリ
    メント信号、およびデクリメント信号の直後の連続n個
    までのインクリメント信号を計数せず、連続n+1個目
    からのインクリメント信号を前記制御量の+1単位量、
    連続n+1個目からのディクレメント信号を前記制御量
    の−1単位量として計数する振動抑制計数手段と、 前記制御量の目的値を指令する制御量目的値指令手段
    と、 前記目的値と前記単純計数手段の出力との偏差を検出す
    る第1の偏差検出手段と、 前記振動抑制計数手段の出力を積分を含まない応答の早
    い演算により増幅する高速帰還増幅手段と、 前記第1の偏差検出手段の出力を積分を含む応答の遅い
    演算により増幅する低速増幅手段と、 前記低速増幅手段の出力と前記高速帰還増幅手段の出力
    との偏差を検出する第2の偏差検出手段と、 前記第2の偏差検出手段の出力に応じて前記制御量を増
    減させる制御量増減手段とを有することを特徴とするデ
    ィジタル負帰還制御システム。
  2. 【請求項2】位相が180°進む毎にHレベルとLレベル
    のうちの一方から他方へ変化するA相、B相の2相から
    なる信号であって、該A相の位相がB相より90°進んで
    いる場合における該A相、B相両者における信号の立上
    りおよび立下りが、前記インクリメント信号であり、B
    相の位相がA相より90°進んでいる場合における該A
    相、B相両者における信号の立上りおよび立下りが前記
    デクリメント信号である特許請求の範囲第1項記載のデ
    ィジタル負帰還制御システム。
  3. 【請求項3】前記検出手段がパルスエンコーダである特
    許請求の範囲第1項記載のディジタル負帰還制御システ
    ム。
  4. 【請求項4】前記nが1である特許請求の範囲第1項記
    載のディジタル負帰還制御システム。
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