JP2535056B2 - フロアパネルの固定装置 - Google Patents

フロアパネルの固定装置

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JP2535056B2
JP2535056B2 JP63101906A JP10190688A JP2535056B2 JP 2535056 B2 JP2535056 B2 JP 2535056B2 JP 63101906 A JP63101906 A JP 63101906A JP 10190688 A JP10190688 A JP 10190688A JP 2535056 B2 JP2535056 B2 JP 2535056B2
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辰夫 庄司
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、基準床面上に調節可能な支持脚を介して敷
設したフロアパネルの固定装置に関するものである。
(従来の技術) コンクリート床等の基準床面上に支持脚等を介してフ
ロアパネルを敷設し、フロアパネルと基準床面との間に
ケーブルや換気ダクト等を配設できる自由空間を確保し
た二重床構造、すなわちフリーアクセスフロアが知られ
ている。
上記フリーアクセスフロアのうち、独立脚型、すなわ
ち、フロアパネルと別体に設けられる固定脚によってフ
ロアパネルを支承する構造のものについては、所定位置
に立設された固定脚の上端部分に複数のフロアパネルの
コーナー部を載置し、パネル押さえを固定脚に係合する
ことによってフロアパネルを支承、固定するフロアパネ
ルの固定装置が知られている(実開昭53−123815参
照)。この固定装置によれば、第10図に示すように、基
準床面に固定された固定脚Aの上部にフロアパネルBを
支持する支持台としての調整台Cが上下調整自在に設け
られ、この調整台Cに係合孔Dが形成されている。ま
た、パネル押さえEの上端にはフランジ部Fが設けら
れ、下端には係合孔D内で所定角度回転させたとき係合
する係合部Gが設けられている。パネル押さえEは、係
合部Gを複数のフロアパネル間に形成される貫通孔Hか
ら調整台Cの係合孔Dに挿入して所定角度回転させるこ
とにより、係合部Gが係合孔Dに係合し、またフランジ
部Fが貫通孔Hの段部Iに係合して、パネル押さえEに
よりフロアパネルBが調整台C上に固定される。
また、一体脚型、すなわち、フロアパネルのコーナー
部付近に設けられた支持脚によって、フロアパネルを支
承する構造のものについては、フロアパネル下面に設け
られた複数の支持ボルトからなる支持脚が基準床面に固
定された基盤に載置され、支持脚の調整により基準床面
から所定の高さを保つように設置されている(特開昭62
−291361参照)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、独立脚型に用いる上記フロアパネルの
固定装置においては、パネル押さえEは、ワンタッチで
容易に取り付けられるものの、その下端に調整台Cの係
合孔D内で回転自在に係合するための逃げが設けられ、
調整台Cとは遊嵌状に取り付けられていた。また、基準
床面の不陸等のために複数のフロアパネルの端部を所定
の高さに揃えにくい欠点があった。このため、パネル押
さえEは、フロアパネルBを調整台C上に圧接状に締め
付けることがむずかしく、かつ、フロアパネルにガタが
生じやすい問題があった。さらに、上記固定装置では、
フロアパネル敷設後、パネル押さえ受けの高さを調整す
るためには、敷設したフロアパネルを取り外して操作し
なければならない欠点があった。
また、一体脚型においては、フロアパネルに設けられ
た支持脚は、基準床面の凹凸や傾斜によってフロアパネ
ル敷設後にそれぞれ異なった高さに調整され易く、さら
に、各フロアパネルに設けられた支持脚が横ずれを起こ
して、フロアパネル間に隙間が生じるという欠点があっ
た。
本発明は、複数の一体脚型の支持脚を有するフロアパ
ネルを、複数のフロアパネルが集合する位置において、
ワンタッチ式のパネル押さえによって容易かつ強固に固
定することができると共に、フロアパネル上方からパネ
ル押さえ受けの高さを調整し、かつ所定の高さで固定す
ることができる機構を有するフロアパネルの固定装置を
提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するため、本発明のフロアパネルの
固定装置は、高さ調節可能な支持脚を有し、かつ、前記
支持脚によって基準床面上に支持された、複数のフロア
パネルを、前記基準床面上に固定するための、フロアパ
ネルの固定装置において、前記固定装置は、前記基準床
面に固定される支持脚受皿と、上下方向に延びるネジ部
を有し、かつ、前記支持脚受皿上に立設された、支持部
材と、前記支持部材の前記ネジ部に螺合されたネジ部を
有し、かつ、前記フロアパネルの上方から回転操作可能
な、パネル押さえ受けと、前記フロアパネルの上方から
前記パネル押さえ受けに係合して前記フロアパネルを前
記パネル押さえ受けに締め付ける、パネル押さえと、前
記支持部材と前記パネル押さえ受けとに上方から係合し
て前記パネル押さえ受けと前記支持部材との相対的な回
転を阻止する、ストッパーとを有することを特徴とす
る。
(作用) フリーアクセスフロアの施工時には、まず基準床面の
支持脚を有するフロアパネルのコーナー部が複数集合す
る位置の下方に、パネル押さえ受けが取り付けられた支
持脚受皿を固定する。次いで、該支持脚受皿に支持脚を
係合してフロアパネルを設置し、この時、フロアパネル
全体の敷設状態を見ながらそれぞれのフロアパネルに設
けられた支持脚の高さを調整する。そして、フロアパネ
ルの上方からパネル押さえ受けを回動操作して、押さえ
皿上端のフランジ部とフロアパネルの下面とを接触さ
せ、その高さ位置において上方からストッパーを挿入
し、パネル押さえ受けの廻り止めをする。その後、パネ
ル押さえを、フロアパネルに形成された貫通孔を通して
パネル押さえ受けの係合部に係合し、所定角度回転させ
ることによって、フロアパネルを強固に固定する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図ないし第5図は、本発明の第一実施例を示して
いる。フロアパネルの固定装置は、フロアパネル2の四
隅部にそれぞれ形成された支持脚4を載置し、かつ、ネ
ジ部6を有する支持部材6aが立設された支持脚受皿5
と、支持脚受皿5上に設けられたネジ部6に螺合される
パネル押さえ受け7と、パネル押さえ受け7と共にフロ
アパネル2のコーナー部2aを固定するパネル押さえ9と
で構成されている。
支持脚受皿5は、円形状に形成され、上面周縁部には
支持脚4下端と係合するリング状の凹溝5aが形成されて
いる。支持脚受皿5は、フリーアクセスフロア1の中央
部においては互いに隣接する四枚のフロアパネル2のコ
ーナー部2aが集合する位置の下方に配置され、また、フ
リーアクセスフロア1の壁面側においては互いに隣接す
る二枚のフロアパネル2のコーナー部2aが集合する位置
の下方に配置されている(第9図参照)。
支持脚受皿5の上面中央部には、上面を平滑状面とす
る断面チャンネル状の支持部材6aが支持脚受皿5と一体
に形成されていて、支持部材6aの上端中央部にはナット
部材からなるネジ部6が形成されている。
支持脚受皿5上のネジ部6に回動可能に立設されるパ
ネル押さえ受け7の下半分には、ネジ部6に螺合するネ
ジ部を有するボルト部材7aが設けられ、中間部には、フ
ロアパネル2の下面と当接する押さえ皿7bが形成されて
いる。押さえ皿7bは、上方に向かって開口する円形の皿
状に形成され、その上端周縁部には水平状のフランジ部
7cが形成され、フロアパネル2の下面が当接して、パネ
ル押さえ受け7の高さとフロアパネル2の高さとを同一
にして位置決めする。また、パネル押さえ受け7の上半
分には、ボルト部材7aと一体に上方へ延長する円柱状の
軸部7eと、軸部7eの上端部にパネル押さえ9と係合する
張出し状の係合部7fとが設けられている。さらに、この
係合部7fの上面には、ドライバー等の回動操作用の工具
のための溝部7gが形成されている。
支持部材6aの上面の平滑状部分には、ストッパー8が
挿入される複数の係合孔6bが形成され、押さえ皿7bの底
面部分には係合孔7dが設けられている。ストッパー8
は、板状に形成されており、押さえ皿7bの底面部分に形
成される係合孔7d、及び押さえ皿7bの係合孔7dに対応す
る支持部材6aの上面部分に形成される複数の係合孔6bに
係脱自在に係合され、回動可能なパネル押さえ受けの回
動を阻止して所定の高さに保持する。このとき、隣合う
係合孔6bにストッパー8を挿通した場合のパネル押さえ
受け7の押さえ皿7bの高さの変化は、極めて微少であ
る。
フロアパネル2は、ほぼ正方形状に形成されており、
各コーナー部2a付近には各支持脚4が上下動可能にそれ
ぞれ下方に垂設され、また、各コーナー部2aには四分円
形状の段部2bと切欠部2cが設けられている。このコーナ
ー部2aの下面は、押さえ皿7bのフランジ部7cと当接して
いる。
パネル押さえ受け7に係合して、フロアパネル2を固
定するパネル押さえ9は、中空の円柱状に形成されてい
て、上端にはフランジ部9bが設けられ、その下面には環
状段部9cが設けられている。また、挿通孔9a内には、内
側フランジ部9dが対向状に形成されている。
パネル押さえ9は、コーナー部2aが四個集合してでき
た貫通孔(四個の切欠部2cにより形成された空間)10内
に挿入され、環状段部9cがフロアパネル2の段部2bに係
合され、かつ、内側フランジ部9dが、挿通孔9aを挿通し
たパネル押さえ受け7の係合部7fの下面に圧接された状
態で係合されている。このように、パネル押さえ9は、
フロアパネル2のコーナー部2aを締め付けて固定してい
る。
このときのパネル押さえ9の締め付けによって、フロ
アパネル2の段部2bとパネル押さえ受け7の押さえ皿7b
が弾性変形する。この弾性変形に伴う弾発力によって、
フロアパネル2はパネル押さえ受け7の押さえ皿7bとパ
ネル押さえ9との間に強固に固定され、フロアパネル2
はガタついたり、位置がずれたりすることを防止され
る。
さらに、パネル押さえ受け7は、パネル押さえ9の締
め付けに伴い、上方に引っ張られるように設計されてい
て、支持部材6aの弾性変形による弾発力が得られるよう
にされている。従って、フロアパネル2は、パネル押さ
え9を介して下方に押圧され、横ずれや浮き上がりが防
止される。
今、第1図ないし第5図及び第9図に基づいて、フリ
ーアクセスフロア1の施工方法について説明する。ま
ず、フロアパネル2の設置の支障にならないようにパネ
ル押さえ受け7を下方に位置させた状態で、支持脚受皿
5を接着剤等により基準床面3の所定位置に固定し、フ
ロアパネル2の支持脚4の下端部4aを凹溝5aに係合させ
フロアパネル2を設置する。次いで、フロアパネル2の
上方からドライバーを支持脚4の上端のドライバー挿入
溝4bに差し込み、支持脚4を回動操作し、フロアパネル
2の高さ調整を行う。この後、コーナー部2aが四個集合
してできた貫通孔10から、パネル押さえ受け7の溝部7g
に工具を差し込み、フランジ部7cがフロアパネル2の下
面と接触するまでパネル押さえ受け7を回動操作する。
その接触した位置において、フロアパネル2の上方から
ストッパー8を係合孔7d及び係合孔6bに同時的に挿通さ
せて、パネル押さえ受け7の回動を阻止して固定する。
なお、予めパネル押さえ受け7を所定の高さに調整
し、ストッパー8により回動を阻止して固定した後、フ
ロアパネル2を敷設し、フロアパネル2の下面が押さえ
皿7bと当接するように、支持脚4を回動してパネル高さ
を調節してもよい。
この後、パネル押さえ9を貫通孔10内に挿入し、所定
角度(約90゜)回転させると、挿通孔9aを挿通したパネ
ル押さえ受け7の係合部7fと、パネル押さえ9の内側フ
ランジ部9dとが圧接した状態で係合する。このように、
ワンタッチで容易にパネル押さえ9を取り付け、フロア
パネル2を締め付け固定することができる。
第6図ないし第8図は、本発明の他の実施例を示して
いる。
第6図及び第7図に示す第二実施例では、押さえ部材
16とキャップ15の間にスプリング17を介在させている。
キャップ15をパネル押さえ16の挿入孔16aに挿入し、突
起13と案内溝15aを係合させることによって、スプリン
グ17が圧縮される。このため、キャップ15の締め付け力
が増加され、フロアパネル2は下方向に押圧され、基準
床面3上に強固に固定される。なお、図中18は、キャッ
プ15が回動時にスプリング17によって損傷されるのを防
止し、かつ摺動性を向上させるための座金である。ま
た、パネル押さえ受け7の回転防止のために、円柱状の
ピン19が支持脚受皿5とパネル押さえ受け7とに同時的
に挿通されている。
第8図に示す第三実施例では、パネル押さえ受け7の
軸部7eの上部中央部にネジ部21を設け、上方からビス20
によってパネル押さえ9を締め付けている。このよう
に、パネル押さえ受け7を設けて、パネル押さえ9をビ
ス止めすることによって、フロアパネル2は強固に固定
され、かつ、ビス20の螺合が少なくなって作業性が改善
される。他の構成部分及び作用については前記第一実施
例と同様である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のフロアパネルの固定装
置によれば、パネル押さえ受けの高さ調節を、フロアパ
ネルの敷設後、フロアパネルの上方から行うことが可能
であるから、フロアパネルの底面に対するパネル押さえ
受けの位置を、フロアパネルの高さに応じて容易に調整
することが可能になる。
したがって、パネル押さえ受けに対するパネル押さえ
の係合は、ワンタッチ式の係合・離脱機構等を介して、
一様に行うことが可能になり、フロアパネルの施工性を
向上させることができる。
また、パネル押さえ受けは、フロアパネルの敷設後、
上方から装着されるストッパーによって支持部材に対す
る相対的な回転を阻止されるから、パネル押さえ受けの
高さ調整をした後はその位置を一定に保持することが可
能である。すなわち、ストッパーの装着後は、パネル押
さえをパネル押さえ受けに係合させても、パネル押さけ
受けは回転しないから、フロアパネルはパネル押さえの
係合によってパネル押さえとパネル押さえ受けとの間
に、強固に、かつ、容易に固定される。
また、パネル押さえの締結時には支持脚受皿はフロア
パネルの支持脚によって基準床面に対して押圧されてい
るから、支持脚受皿が基準床面から剥離することはな
い。
そして、パネル押さえの締結時には、支持部材やフロ
アパネルのコーナー部が弾性変形し、この弾性変形に伴
う弾発力によってフロアパネルの横ずれや浮き上がりが
防止されるから、耐震性に優れたフロアパネルを提供す
ることができるという効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第一実施例の固定装置の施工状態を
示す分解斜視図、第2図は、同断面図、第3図は、同取
付状態の断面図、第4図は、パネル押さえの上面図、第
5図は、第4図のA−A線に沿った断面斜視図、第6図
は、本発明の第三実施例の固定装置の分解斜視図、第7
図は、同取付状態の断面図、第8図は、本発明の第四実
施例の固定装置の取付状態の断面図、第9図は、本発明
の固定装置が装備されるフリーアクセスフロアの一部斜
視図、第10図は、従来技術を示す部分断面図である。 2……フロアパネル、 4……支持脚、 5……支持脚受皿、 6……ネジ部、 6a……支持部材、 7……パネル押さえ受け、 9……パネル押さえ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 紀男 東京都千代田区内幸町1丁目1番1号 ナカ工業株式会社内 (72)発明者 奥島 武彦 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ 技術研究所東京研究所内 (72)発明者 奥村 隆夫 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ 技術研究所東京研究所内 (72)発明者 庄司 辰夫 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ 技術研究所東京研究所内 (72)発明者 飛川 哲生 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ 技術研究所東京研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−22964(JP,A) 実開 昭62−158042(JP,U) 実開 昭53−123815(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高さ調節可能な支持脚を有し、かつ、前記
    支持脚によって基準床面上に支持された、複数のフロア
    パネルを、前記基準床面上に固定するための、フロアパ
    ネルの固定装置において、 前記固定装置は、 前記基準床面に固定される支持脚受皿と、 上下方向に延びるネジ部を有し、かつ、前記支持脚受皿
    上に立設された、支持部材と、 前記支持部材の前記ネジ部に螺合されたネジ部を有し、
    かつ、前記フロアパネルの上方から回転操作可能な、パ
    ネル押さえ受けと、 前記フロアパネルの上方から前記パネル押さえ受けに係
    合して前記フロアパネルを前記パネル押さえ受けに締め
    付ける、パネル押さえと、 前記支持部材と前記パネル押さえ受けとに上方から係合
    して前記パネル押さえ受けと前記支持部材との相対的な
    回転を阻止する、ストッパーと、 を有することを特徴とする、フロアパネルの固定装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のフロアパネルの固定装置
    において、前記パネル押さえと前記パネル押さえ受けと
    は、ワンタッチで係合及び離脱が可能な機構を有する、
    前記フロアパネルの固定装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載のフロアパネルの固
    定装置において、前記フロアパネルは、それぞれ、前記
    支持脚を前記フロアパネルのコーナー部に有し、前記フ
    ロアパネルは、前記支持脚を前記支持脚受皿に載置係合
    させて、前記基準床面上に敷設される、前記フロアパネ
    ルの固定装置。
JP63101906A 1988-04-25 1988-04-25 フロアパネルの固定装置 Expired - Lifetime JP2535056B2 (ja)

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