JP2533792B2 - 平版印刷版製版用自動現像機の洗浄液および洗浄方法 - Google Patents

平版印刷版製版用自動現像機の洗浄液および洗浄方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は平版印刷版製版用自動現像機の改良された洗
浄液とそれを用いた洗浄方法に関する。
〔従来の技術およびその問題点〕
感光性平版印刷版(以下PS版という)を多量に現像処
理する場合、一般に自動現像機が使用されている。この
自動現像機は、一般にPS版を搬送する装置と、現像液槽
およびスプレー装置からなり、露光済みのPS版を水平に
搬送しながら、ポンプで汲み上げた現像液をスプレーノ
ズルから吹付けて現像処理するものである。その他現像
液が満たされた現像処理槽中に液中ガイドロールなどに
よってPS版を浸漬搬送させて現像処理する方法も知られ
ている。
このような自動現像機処理においては、経済的な観点
から現像液をくり返し循環使用しているので、現像液中
に溶出した感光層成分の濃度が徐々に高くなり、それに
伴って現像液中にカスやヘドロが生じて、現像槽の周辺
や現像液循環系の配管中に堆積して種々問題を生じてい
た。
また、一般にo−キノンジアジド化合物を主成分とす
る感光層を有するPS版の現像液としては、現像後の非画
線部に親水性を付与するために珪酸塩のアルカリ水溶液
がよく用いられているが、このような現像液は現像機の
運転停止時の乾燥や液ハネにより、自動現像機のスプレ
ーパイプ内や現像槽とその周辺に水不溶性のシリカとし
て析出し易く、単に美観上の問題だけでなく、様々なト
ラブルの原因となっていた。
以上のような自動現像機を用いて多量の現像液を循環
再使用する方式の欠点を解決する方法として、露光され
たPS版の露光面に一定量の新しい現像液を供給して、現
像した後、現像液を除去し、該現像液を廃棄する方法
(以下使い捨て現像方式という)が特開昭48-29505号、
特開昭55-32044号公報および米国特許第4,222,656号明
細書に開示されているが、この種の自動現像機において
も長期間使用している間に汚れを生ずることはまぬがれ
なかった。
更には、長期間に亘って多量のPS版を処理する場合、
特開昭58-95349号公報に開示されているような現像液補
充方式が提案されているが、現像液の能力を検出するセ
ンサーに汚れが堆積して、正確な値を示さなくなり、安
定して正確な補充ができなくなることがあった。
以上のような問題点を解決するため、従来より1週間
〜1ケ月毎に自動現像機から現像液などの処理薬品を回
収して、自動現像機を水洗することが行われてきた。し
かし、自動現像機の使用期間が長くなるにしたがって汚
れが落ちにくくなり、洗浄に多くの時間を費していた。
特に現像液が珪酸塩のアルアリ水溶液からなる場合、析
出したシリカは水不溶性であり水洗浄は全く困難であっ
た。
そこで従来より、硫酸や塩酸などの強酸を含有する自
動現像機用洗浄剤が一部で使われているが、これでも洗
浄性は不十分であった。しかもこれら洗浄剤はpHは1以
下であるため、ステンレス製の現像槽やスプレーパイプ
が腐食されるという問題もあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで本発明の目的はPS版の自動現像機の洗浄を容易
にする洗浄剤および洗浄方法を提供することであり、更
に詳しくはステンレスなどの自動現像機の部材を侵すこ
とのない洗浄液および洗浄方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等は、上記問題点を解決すべく鋭意検討した
結果、微量の弗化水素酸またはその塩を含有する洗浄液
が上記目的を達成する上で極めて有効であることを見出
し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は弗化水素酸もしくは弗酸塩の中から選
ばれた少くとも一種の弗素化合物を0.005〜5重量%含
有することを特徴とする、平版印刷版製版用自動現像機
およびその部材を洗浄するための洗浄液を提供するもの
である。
本発明はまた、弗化水素酸もしくは弗酸塩の中から選
ばれた少くとも一種の弗素化合物を0.005〜5重量%と
少くとも一種の有機酸を含有することを特徴とする、平
版印刷版製版用自動現像機およびその部材を洗浄するた
めの洗浄液を提供するものである。
本発明はさらに上記洗浄液を用いることを特徴とす
る、平版印刷版製版用自動現像機およびその部材の洗浄
方法を提供するものである。
本発明の洗浄液を特徴づける弗素化合物のうち、弗化
水素酸としては、弗化水素酸そのもの、またはヘキサフ
ルオロジルコン酸、ヘキサフルオロバナジン酸、テトラ
フルオロタングステン酸、ヘキサフルオロチタン酸、ヘ
キサフルオロコバルト酸、ヘキサフルオロ硼素酸および
テトラフルオロ亜鉛酸などに含まれる遊離の弗化水素酸
が用いられる。このうち、ヘキサフルオロジルコン酸や
ヘキサフルオロ硼素酸が取扱い上安全で好ましい。更に
弗酸塩としては、弗化ナトリウム、弗化カリウム、弗化
リチウム、弗化カルシウム、弗化マグネシウム、弗化ア
ンモニウム、弗化水素カリウム、弗化水素ナトリウムお
よび弗化水素アンモニウムなどが挙げられる。
洗浄剤中の弗素化合物の好ましい濃度は0.005〜5重
量%であり、更に好ましくは0.01〜1重量%である。こ
れよりも低い濃度では洗浄効果が十分得られず、また、
これよりも高い濃度では洗浄効果が飽和してしまい、ま
た、その毒性に留意する必要があり、特に、洗浄後の水
洗水が多量に必要となり、その廃液処理コストが大きく
なってしまう。
更に本発明の洗浄剤には、pHを酸性に保ち、洗浄力を
強化するため、有機酸や無機酸などの酸性物質を併用す
ることができる。ただし、ステンレスが腐蝕されないよ
う、pH1以上が好ましく、この為には有機酸を使用する
のが有利である。
また有機酸を併用することにより、弗化物の濃度を低
くしても強い洗浄力を持たせることができる。これに用
いられる有機酸としては、シュウ酸、クエン酸、酢酸、
ヒドロキシ酢酸、酒石酸、マレイン酸、リンゴ酸、コハ
ク酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバチン酸、ピメリ
ン酸、レブリン酸、乳酸、グルタール酸、マロン酸、フ
マール酸、イタコン酸、プロパントリカルボン酸、蟻
酸、酪酸、フミン酸、フィチン酸および5−スルホサリ
チル酸などが挙げられる。
また、3,3−ジホスホノペンタン−ジカルボン酸、ア
ミノトリ(メチレンホスホン酸)、メチレンジホスホン
酸、1−ヒドロキシエタン1,1−ジホスホン酸、2−ア
ミノ−2−メチル−1−ヒドロキシプロパン−1,1−ジ
ホスホン酸、2−ホスホノブタントリカルボン酸−1,2,
4ニトリロトリホスホン酸、N−カルボキシメチルアミ
ノ−N,N−ジ(メチレンホスホン酸)およびヘキサメチ
レンジアミン−テトラ(メチレンホスホン酸)などの有
機ホスホン酸も用いられる。
更に無機酸としては、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、塩
素酸、過塩素酸、亜硫酸、チオ硫酸、パーオキシ硫酸、
亜硝酸、亜リン酸、メタリン酸、ピロリン酸、バナジン
酸、およびタングステン酸が用いられる。
これらの酸性物質のうち、有機酸はステンレスの腐食
が少ないので特に好ましい。特に好ましいのはシュウ
酸、クエン酸である。これらの酸性物質の洗浄液への好
ましい添加量は0.01〜10重量%であり、更に好ましく
は、0.5〜5重量%である。
本発明の洗浄液には更に、界面活性剤、有機溶剤、染
料および消泡剤を添加することができる。このうち、界
面活性剤が洗浄作用を促進する上で有効であり、ノニオ
ン型界面活性剤、アニオン型界面活性剤などが好ましく
用いられる。好ましいノニオン界面活性剤としては、ポ
リオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキ
シエチレンポリオキシプロピレンブロックポリマーであ
る。界面活性剤の好ましい添加量は、洗浄液全量に対し
て、0.0001〜5重量%であり、特に好ましい範囲は0.00
5〜1重量%である。
本発明の洗浄液は濃厚液として調製しておき、使用前
に適当な濃度に希釈して使用することもできる。
本発明の洗浄液を用いて、PS版の自動現像機を洗浄す
る方法としては、現像液を排出した後必要に応じて水洗
してから本洗浄液を自動現像機の現像部に仕込んで、温
度10℃〜45℃、好ましくは20℃〜35℃で10分〜60分間洗
浄液を循環する方法がとられる。また、この方法で洗浄
液に浸りにくい部材や特に汚れの堆積が激しい部材につ
いては、その部材を取り外して洗浄することもできる。
特に、特開昭58-95349号公報記載の補充装置を装備した
自動現像機の補充コントロールセンサーには、汚れが固
着して補充異常をひき起こすことがあるが、このセンサ
ーを取り外して本発明の洗浄液に約20分間浸漬すること
により、汚れがきれいに除去できて元通り補充コントロ
ールを正確に行えるようにできる。
更に本発明の洗浄液は、自動現像機の現像浴の洗浄だ
けでなく、水洗浴、リンス浴、保護ガム浴など自動現像
機を構成する各浴の洗浄にも好適に用いることができ
る。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明をより具体的に説明する。
しかし、本発明は以下の具体例により何等制限されるも
のではない。
実施例1 砂目立て処理した1S材アルミニウム板を40℃に保った
2重量%の水酸化ナトリウム溶液に1分間浸漬し、エッ
チング処理を行った。次いで水洗後硫酸−クロム酸混液
に約1分間浸漬して純アルミニウム表面を露出させた。
これを30℃に保った20重量%の硫酸中に浸漬し、直流電
圧15V、電流密度2A/dm2で3分間陽極酸化処理を行い、
水洗、乾燥した。かくして処理したアルミニウム板上
に、下記組成の感光性組成物溶液を2g/m2(乾燥重量)
となるように塗布し、乾燥してPS版を得た。
アセトン−ピロガロール樹脂の ナフトキノン−1,2−ジアジド (2)−5−スルホン酸エステル ……5g (米国特許第3,635,709号の実施例1 に記載の方法で合成したもの) t−ブチルフェノール−ホルム アルデヒド樹脂(PR-50530: ……0.5g 住友ジュレーズ(株)製) クレゾールホルムアルデヒド 樹脂(ヒタノール#3110: ……5g 日立化成工業(株)製 メチルエチルケトン ……50g シクロヘキサノン ……40g このようにして得られたポジ型PS版を透明陽画フイル
ムを通して3KWのメタルハライドランプを用いて60秒間
露光した。
次に下記に示すような自動現像機、現像液およびリン
ス液を用いて現像処理を行った。
(1)自動現像機 現像浴とそれに続くリンス浴を備え、露光済みのPS版
を水平搬送する駆動装置と、各処理浴の処理液を貯溜槽
→ポンプ→スプレーノズル→貯溜槽と循環させる装置お
よび現像浴への補充装置を有する自動現像機であり、現
像浴の貯溜槽はオーバーフローにより過剰の処理液を排
出する機構となっている。
この場合の現像液の補充は、現像浴の途中の位置にPS
版感光層の非画像部感光層の溶出度合を測定するセンサ
ーを設け、溶出度合が所定のレベルに低下した時に自動
的に一定量の現像補充液が補充される機構となってい
る。
(2)現像液 下記現像液原液を水にて7倍希釈しその21を上記現
像浴に仕込んだ。現像液のpHは13.9であった。
JIS3号珪酸ナトリウム水溶液 ……332g 水酸化カリウム(48重量%水溶液) ……191g N−アルキル−N,N−ジヒドロキシ エチルベタイン両性界面活性剤 ……3.2g (36重量%水溶液) 純 水 ……688g (3)現像補充液 補充検出センサーの測定値に基き、下記組成の補充液
原液と水とを1:4の割合で混合し、必要量補充した。
(組成) JIS3号珪酸ナトリウム水溶液 ……238g 水酸化カリウム(48重量%水溶液)…… 328g 純 水 ……645g (4)界面活性剤を含むリンス液 下記組成からなるリンス液(pH約6.0)8lをリンス浴
に仕込んだ。リンス浴は1週間毎に新液と交換した。
(組成) ドデシルジフェニルエーテル ジスルホン酸ナトリウム ……6g (40重量%水溶液) ジオクチルスルホこはく酸 ナトリウム ……1g リン酸(85重量%水溶液) ……2.4g 水酸化ナトリウム ……1g シリコン消泡剤TSA-731 ……0.01g (東芝シリコン(株)製) 水 ……985g 以上の条件で1003mm×800mmのサイズのPS版を毎日35
枚ずつ3週間処理を行ったところ、現像液の能力が低下
したので、現像液を新液に交換し同様の処理を続けた。
3週間を1ラウンドとして、10ラウンドが終了した時点
で現像浴槽に汚れが目立ってきた。また補充検出センサ
ーにも汚れが付着したためか、補充がやや不安定となる
傾向にあった。そこで下記組成の自動現像機洗浄液Aを
準備した。pHは2.0を示した。
(組成) 自動現像機から現像液を排出した後、水を約20l入れ
て予備水洗し、水洗水を排出してから、前述の洗浄液A
を20l現像浴に満たし、これを室温で約30分間循環し
た。洗浄液Aを回収した後、水約20lで後水洗した。こ
れにより現像浴の各所に付着していた汚れが溶解除去さ
れた。
またこの洗浄作業の間、補充検出センサーを取り外し
てプラスチック製の容器に入れた洗浄液Aに室温で約20
分間浸漬したところ、ステンレスのきれいな面が現われ
た。センサーを水洗後その電気抵抗を測定したところ、
洗浄前よりも下がって未使用センサーの抵抗値と同じ値
を示した。
比較例−1 下記組成の洗浄液Bを準備した。pHは1.0以下であっ
た。
(組成) リン酸(85%) ……70g 塩酸(36%) ……54g 純 水 ……1,000g 洗浄液Aのかわりに洗浄液Bを用いた以外は実施例1
と全く同じ処理を行ったところ約30分間の循環洗浄では
自動現像機の汚れは完全には除去できず、かなり残って
いた。そこで更に約30分間循環洗浄したところ、汚れの
付着量はやや減少したものの、まだ完全には洗浄できて
いなかった。しかし、現像浴のステンレス材部が洗浄剤
Bによる腐食のため褐色に変色しはじめたので洗浄を中
止した。次に補充検出センサーを洗浄液Bに室温で約20
分間浸漬したが、ステンレスに付着した汚れの除去は不
十分であり洗浄後の抵抗値も未使用センサーの値まで回
復させることができなかった。
実施例2 下記組成の洗浄液Cを準備した。pHは2.5を示した。
洗浄液Aの代りに上記洗浄液Cを用いたほかは実施例
1と全く同じ処理を行ったところ、実施例1と同様の洗
浄効果が得られた。
(発明の効果) 本発明によれば、自動現像機の洗浄を容易に行うこと
ができ、しかも洗浄液による部材の腐食を極めて低く抑
えることができる。
さらに、有機酸を併用することにより、洗浄力を低下
させることなく、洗浄液の部材腐食性を一層低減すると
ができる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−107478(JP,A) 特開 昭63−163356(JP,A) 特開 昭62−293796(JP,A) 特開 昭49−107478(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弗化水素酸もしくは弗酸塩の中から選ばれ
    た少くとも一種の弗素化合物を0.005〜5重量%含有す
    ることを特徴とする、平版印刷版製版用自動現像機およ
    びその部材を洗浄するための洗浄液。
  2. 【請求項2】弗化水素酸もしくは弗酸塩の中から選ばれ
    た少くとも一種の弗素化合物を0.005〜5重量%と、少
    くとも一種の有機酸を含有することを特徴とする、平版
    印刷版製版用自動現像機およびその部材を洗浄するため
    の洗浄液。
  3. 【請求項3】請求項1記載の洗浄液を用いることを特徴
    とする、平版印刷版製版用自動現像機およびその部材の
    洗浄方法。
  4. 【請求項4】請求項2記載の洗浄液を用いることを特徴
    とする、平版印刷版製版用自動現像機およびその部材の
    洗浄方法。
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