JP2533387B2 - 組立て家具 - Google Patents

組立て家具

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JP2533387B2
JP2533387B2 JP1279972A JP27997289A JP2533387B2 JP 2533387 B2 JP2533387 B2 JP 2533387B2 JP 1279972 A JP1279972 A JP 1279972A JP 27997289 A JP27997289 A JP 27997289A JP 2533387 B2 JP2533387 B2 JP 2533387B2
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    • A47B47/00Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、熱可塑性樹脂をブロー成形して2重壁構造
に構成してなるハウジングパネルにて各壁面が組立て構
成されるワゴン,キャビネット,ラック,デスク,スト
ッカ等の組立て家具に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の組立て家具の従来例としては、実開昭62−20
0541号公報に示された収納箱、実開昭64−21618号公報
に示されたデスクパネル等の組付構造に示された壁板の
組付構造等がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記いずれの従来例のものにあっても、ハウジングパ
ネルの相互の結合部はそれぞれに設けた凹、凸部分を嵌
合することにより結合する構成となっているため、組立
て部材に荷重が作用するたびに、上記結合部が変形して
こすれ合い、その結果、この結合部から耳障りな「ギシ
ギシ」という軋み音が発生し、使用者に不快感を与えて
いる。
また上記結合部の機械的強度が劣るという問題があっ
た。
組立て家具に使用されるハウジングパネルを、ブロー
成形によって中空2重壁構造に構成することにより、軽
量で比較的剛性の優れたものとなるが、構造部材とし
て、充分に満足するものではないという問題がある。よ
って、仮りに機械的強度に優れた材料にて構成されたハ
ウジングパネルにあっても、荷重が作用した際の「撓み
変形」、「左右へのグラツキ」を完全になくすことは困
難であり、上記従来の組立て家具における結合構造で
は、上記変形時に、結合部にて相接する部分が強く圧接
しながらこすられて上記したような軋み音が発生するも
のと思われる。
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、組立
て家具に荷重が作用して、これを構成するハウジングパ
ネルに変形が生じたとしても、ハウジングパネル相互の
結合部での位置ずれを少なくして、この部分での軋み音
の発生を防止でき、またこの結合部の機械的強度を向上
することができる組立て家具を提供することを目的とす
るものである。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
上記目的を達成するために、本発明に係る組立て家具
は、熱可塑性樹脂をブロー成形することにより中空2重
壁構造に構成した複数のハウジングパネルを互いに直交
させて結合してなる組立て家具において、互いに結合す
る相互のハウジングパネルのうち一方のハウジングパネ
ルに、ねじ孔を有する補強部材を取付け、他方のハウジ
ングパネルに、上記取付け補強部材のねじ孔に螺合する
ボルトが貫通するボルト孔を設け、このボルト孔を貫通
して上記補強部材のねじ孔にボルトを螺合して両ハウジ
ングパネルを結合する構成となっており、互いに結合す
る相互のハウジングパネルは、一方のハウジングパネル
のボルト孔を貫通するボルトにて、他方のハウジングパ
ネルに固着した補強部材のねじ孔に螺合することによ
り、この補強部材を介して結合される。
また互いに結合される相互のハウジングパネルのそれ
ぞれに、ねじ穴を有する連結部材取付け座部を設け、こ
の相互の連結部材取付け座部を連結部材にて、この連結
部材に設けたボルト孔を貫通するボルトを各連結部材取
付け座部のねじ孔に螺合して連結すると共に、相互のハ
ウジングパネルの結合対向面間に若干の隙間を設けた構
成となっており、互いに結合される相互のハウジングパ
ネルは連結部材を介して結合され、また互いに結合され
る相互のハウジングパネルが仮に変形したとしても、結
合対向面間に隙間があるので、結合対向面相互が強く接
触することがない。
さらに底板と、この底板に立設される複数の側板と、
この側板上に載置固定される天板からなる組立て家具に
おいて、底板を剛性を有する構成とし、また上記側板を
熱可塑性樹脂による中空2重壁構造とした構成となって
おり、底板上に立設する側板の重量は軽くなると共に、
この側板を支持する底板の変形が少なくなり、組立て家
具全体の剛性が向上される。
〔実 施 例〕
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図は本発明に係る組立て家具の一例である家庭用
調理台として使用されるワゴン1を示すもので、このワ
ゴン1は複数のハウジングパネル、例えば、左・右側
板、背板、天板、さらに底板を組立てた構成となってい
る。そしてこの組立て構造としては、第1図、第2図、
第3図に示されるそれぞれ異なる結合構造にて組立てら
れている。
第1図は第1の発明の実施例を示すもので、2は底
板、3,4はこの底板2の左・右の端部に立設固着される
左・右側板、5は底板2の後端部に立設固着され、かつ
上記左・右側板3,4に直交する状態で結合される背板、
6はこの左・右側板3,4及び背板5の上端に、これらと
互いに直交する状態で結合される天板である。
上記各板2〜6において、底板2は板金構造になって
おり、これの左右の両端部に設えた受板2a,2bの下側に
キャスタ7が設けてある。
また上記底板2を除く各板3〜6は変性ポリフェニレ
ンオキサイド樹脂等機械的強度の優れた熱可塑性樹脂に
て2重壁構造にブロー成形された構成となっている。
上記左・右側板3,4と底板2との結合は、第5図に示
すようになっていて、両側板3,4の下端に取付けられた
補強部材13a,13bを底板2の左・右端部に設けた受台2a,
2b上に載置し、受台2a,2bの下側からボルト8を螺着す
ることにより結合されるようになっている。また、背板
5と底板2との結合は、第6図に示すようになってい
て、背板5の下端部を底板2の側面に沿わせると共に、
背板5の下端に突設した突起9を底板2に設けた穴10に
嵌合し、これをボルト11にて螺着することにより結合さ
れるようになっている。
上記左・右側壁3,4の内側には、中空状に膨出した背
板5の内面に対向する背板取付け用のブラケット12が突
設されており、このブラケット12の取付け面にはボルト
螺合用のねじ孔を有する金属製でかつ板状の補強部材13
が固着してある。
一方背板5の内側には上記左・右側板3,4に設けた背
板取付け用のブラケット12が嵌合する取付け嵌合凹部14
及びボルト貫通用の孔14aが設けてある。
また左・右側板3,4と背板5のそれぞれの上端部内側
には天板取付け用のブラケット15,16,17が設けてあり、
この各ブラケット15,16,17の上面には取付け座部が凹設
してあり、この各取付け座部にボルト螺合用のねじ孔18
a,19a,20aを有する金属製で、かつ板状の補強部材18,1
9,20が取付けてある。
そして天板6の下側には、この天板6を両側板3,4と
背板5の上端面に載置した状態で各板3,4,5の取付け座
部に嵌合する取付け嵌合凸部6a,6b,6cを有しており、各
取付け嵌合凸部6a,6b,6cにはボルト貫通用の孔21が設け
てある。
なお上記天板6の取付け嵌合凸部に設けられるボルト
貫通用の孔21は、例えば第7図に示すように、外側の壁
板22を内側の壁23側へ凹まし圧接させて設けた凹陥部24
に設けてあり、この凹陥部24はボルト25を貫通後(組立
て後)蓋体 26にて閉じるようになっている。
27は左・右側板3,4の内側に固着されるピン28上に係
合支持される棚板である。
上記構成において、左・右側板3,4と背板5は、左・
右側板3,4の背板取付け用のブラケット12を背板5の取
付け嵌合凹部14に嵌合し、この取付け嵌合凹部14を貫通
するボルト29を上記ブラケット12に固着してある補強部
材13に螺合することにより結合される。
また上記各板3,4,5と天板6は、左・右側板3,4及び背
板5のそれぞれの天板取付け用のブラケット15,16,17の
取付け座部に天板6の取付け嵌合凸部6a,6b,6cを嵌合
し、その取付け嵌合凸部6a,6b,6cのボルト貫通用の孔を
貫通するボルト25を取付け、座部15a,16a,17aに固着し
てある補強部材18,19,20に螺合することにより結合され
る。また、天板6には電源コンセント6dが取付けられ
る。
第2図は第2の発明の実施例を示すもので、底板2上
に互いに直交するように組立てられる左・右側板3′,
4′と背板5′のそれぞれの対向する内側隅部には、取
付けナット35を固着した連結部材取付け座部36a,36bを
設け、この各対向する連結部材取付け座部36a,36bの相
互にL字状に形成した連結部材37を、これに設けたボル
ト孔を貫通するボルト38にて固着するようになっている
(第9図)。
また上記左・右側板3′,4′及び背板5′の上端部内
側に取付けナット35を固着した連結部材取付け座部36c
を設け、また、これに対向する天板6′の下面の対向隅
部には、ねじ孔を有するねじ取付け板39a,39b,39cを固
着した連結部材取付け座部を設け、これの互いに対向す
る取付け座部の相互にL字状に形成した連結部材40,41
を同様にボルト38にて固着するようになっている(第8
図)。
上記構成において、左・右側板3′,4′と背板5′の
相互、及びこれらの板3′,4′,5′と天板6′とはそれ
ぞれL字状に形成された連結部材37,40,41にて連結され
る。
第3図は第2図と第3図に示した双方の実施例を用い
た構成の実施例を示すもので、左・右側板3′,4′と背
板5″は第2図に示す第2の発明の実施例と同様にL字
状に形成された連結部材37,37にて連結する。また左・
右側板3′,4′と天板6″とは第8図に示す第2の発明
の実施例と同様にL字状に形成された連結部材40にて連
結し、また背板5″と天板6″とは第7図に示す第1の
発明の実施例と同様に、背板5″の取付け座部と天板
6″の取付け嵌合凸部6cを嵌合し、ボルト25にて結合す
るようになっている。
上記各図に示す実施例における組立て構造において、
例えば第7図、第8図に示すように、左・右側板3,4,
3′,4′と天板6,6′,6″との直交する接合対向面間には
若干の隙間Sがあくようになっている。また左・右側板
3,4,3′,4′と背板5,5′,5″の直交する接合対向面間、
及び背板5,5′,5″と天板6,6′,6″と直交する接合対向
面間にも同様に若干の隙間Sがあくようにしてある。
第1図、第2図、第3図は第3の発明の実施例をも示
すもので、底板2は、ガラス繊維補強合成樹脂、低発泡
合成樹脂、木材などの剛性を有する材料にて構成されて
いる。
また左・右側板3,4,3′,4′及び天板6,6′,6″は中空
2重壁構造に構成されている。そしてこれの構成材料と
しては、変性ポリフェニレンオキサイド樹脂、ABS樹
脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂等のブロー成形可能な熱可塑性樹脂が用いら
れ、これを可塑化状態でパイプ状、またはシート状に押
出し、ブロー成形用金型内で膨脹してブロー成形するこ
とにより製造される。
そして、この中空2重壁構造体の表壁、裏壁に任意の
補強リブを設けたり、中空部内に発泡材料を充填するこ
ともできる。
なお、第1の発明及び第2の発明において、熱可塑性
樹脂をブロー成形することにより中空2重壁構造に構成
した複数のハウジングパネルとは天板、左側板、右側
板、背板及び底板などのハウジングパネルにおいて、少
なくとも2つのハウジングパネルを示すものである。ま
た、第1の発明における補強部材は、板材以外に、ナッ
ト(セルフタッピングナットを含む)、パイプ材が用い
られ、これをハウジングパネルに取付けるには、ブロー
成形時に一体に埋設溶着するか、ハウジングパネルをブ
ロー成形後、リベット・ボルト等により固着したり、溶
着、接着して行なわれる。また、第2の発明において、
結合部材にはL型の板以外に、角型のパイプなどが用い
られる。さらに、上記各発明の実施例において、左・右
側壁に対して背板を別々に構成した例を示したが、左・
右の一方の側板と背板を一体構成に成形し、この背板を
一体構成にした側板と他の側板とを互いに結合し、かつ
これらに底板と天板に結合するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、組立て家具に荷重が作用して、これ
を構成するハウジングパネルに変形が生じたとしても、
ハウジングパネル相互の結合部での位置ずれが少なくな
り、この部分での軋み音の発生を防止できる。またこの
結合部の機械的強度を向上することができる。
そして特に第1の発明によれば、補強部材13,18,19,2
0を介してボルトにて結合されるので、結合部分の結合
強度が優れ、変形の際のこの部分の位置ずれを減少させ
ることができ、また結合される両ハウジングパネルは補
強部材を介して結合されるので、ハウジングパネルの接
合対向面相互を直接強く圧接された状態で接触させる必
要がなくなり、この部分でのこすれによる軋み音の発生
を防ぐことができる。
また第2の発明によれば、結合するハウジングパネル
相互を隙間をあけて結合したことにより、ハウジングパ
ネルが仮に変形したとしても、ハウジングパネル相互が
強く圧接された状態で接触することがなく、結合部に無
理な荷重が作用することがないと共に、軋み音の発生を
防止できる。
さらに、第3の発明によれば、左・右側及び背側ハウ
ジングパネルが立設されて最も荷重が作用する底板を構
成するハウジングパネルの過度の変形が防止され、組立
て家具として剛性を保持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の実施例を示す分解斜視図、第2図
は第2の発明の実施例を示す分解斜視図、第3図は第1
・第2の発明のそれぞれの構成を用いた実施例を示す分
解斜視図、第1図(A)、第2図(A)、第3図(A)
は第1図〜第3図に示すそれぞれの実施例における天板
の下面を示す斜視図、第4図は組立て家具を示す斜視
図、第5図,第6図,第7図は第1図におけるV−V
線,VI−VI線,VII−VII線に沿う組立て状態での断面図、
第8図,第9図は第2図のVIII−VIII線,IX−IX線に沿
う組立て状態を示す断面図である。 1は組立て家具、2は底板、3,3′,4,4′は左・右側
板、5,5′,5″は背板、6,6′,6″は天板、13,18,19,20
は補強部材、37,40,41連結部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A47B 33/00 A47B 33/00 F16B 5/02 F16B 5/02 J 12/14 12/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂をブロー成形することにより
    中空2重壁構造に構成した複数のハウジングパネルを互
    いに直交させて結合してなる組立て家具において、互い
    に結合する相互のハウジングパネルのうち一方のハウジ
    ングパネルに、ねじ孔を有する補強部材を取付け、他方
    のハウジングパネルに、上記補強部材のねじ孔に螺合す
    るボルトが貫通するボルト孔を設け、このボルト孔を貫
    通して上記補強部材のねじ孔にボルトを螺合して両ハウ
    ジングパネルを結合することを特徴とする組立て家具。
  2. 【請求項2】熱可塑性樹脂をブロー成形することにより
    中空2重壁構造に構成した複数のハウジングパネルを互
    いに直交させて結合してなる組立て家具において、互い
    に結合する相互のハウジングパネルのそれぞれに、ねじ
    孔を有する連結部材取付け座部を設け、この相互の連結
    部材取付け座部を連結部材にて、この連結部材に設けた
    ボルト孔を貫通するボルトを各連結部材取付け座部のね
    じ孔に螺合して連結することにより相互のハウジングパ
    ネルを結合すると共に、相互のハウジングパネルの結合
    対向面間に若干の隙間を設けたことを特徴とする組立て
    家具。
  3. 【請求項3】底板と、この底板に立設される複数の側板
    と、この側板上に載置固定される天板からなる組立て家
    具において、底板を剛性を有する構成とし、また上記側
    板を熱可塑性樹脂による中空2重壁構造としたことを特
    徴とする組立て家具。
JP1279972A 1989-10-30 1989-10-30 組立て家具 Expired - Lifetime JP2533387B2 (ja)

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DE1990619104 DE69019104T2 (de) 1989-10-30 1990-10-27 Aufbau-Möbeleinheit.
US07/765,414 US5249857A (en) 1989-10-30 1991-09-24 Built-up furniture unit

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