JP2533084B2 - かすり調杢外観を有する織編物用加工糸 - Google Patents

かすり調杢外観を有する織編物用加工糸

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,糸条の長手方向に加撚集束部と逆撚集束部
と無撚部とが混在する加工糸であり,織編物にして杢調
の地模様の中に細かな杢と粗い杢により,かすり調の外
観を呈し,しかもドレープ性とシヤリ感に優れたかすり
調杢外観を有する織編物用加工糸に関するものである。
(従来の技術) 従来,杢調の外観を有する糸条を得るために色差を有
する複数の糸条に強撚を施し,緻密な杢形態を有する糸
条,あるいは空気混繊手段による比較的粗い杢形態を有
する糸条等細かい杢や粗い杢を有する糸条が種々得られ
ている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし,これらの杢糸はいずれも杢形態が均一なた
め,単調な杢外観となり,したがって,これら糸条から
得られる布帛外観は無地調に近い杢から霜降調の杢まで
均一な杢の粗,細は表現し得るが,杢調外観の中に自然
な長い模様のかすり調を有する変化に富んだ外観は表現
できないという欠点がある。しかし,近年フアツシヨン
の多様化に伴って,織編物として特に布帛外観の変化に
富み,しかも,ドレープ性やシヤリ感等を表現し得る糸
条が強く求められるようになってきた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は,かかる要望に対応してなされたものであ
り,その目的は杢調を地にした布帛表面の中に異なる撚
ピツチでかすり調の柄模様を布帛表面に付与し,しか
も,方向や撚ピツチの異なる撚の存在によってソフトな
シヤリ感,ふくらみとドレープ性を兼ね備えた織編物を
得ることができるかすり調杢外観を有する織編物用加工
糸を提供することにある。
すなわち,本発明は,色差を有する2種以上のフイラ
メントからなるマルチフイラメント糸であって,S撚また
Z撚で集束された撚部(A)と,この撚部(A)と同方
向の撚を有する(b1)部,逆方向の撚を有する(b2)部
及び無撚の(b3)部が混在する撚部(B)とが交互に存
在し,前記撚部(A)の撚ピッチが0.1〜3mm,撚部
(B)を構成する(b1)部,(b2)部の撚ピッチと
(b3)部の長さがそれぞれ0.1〜30mmの範囲で変化し,
かつ撚部(A)が長さ100〜1000mmで,10個/100m以上存
在し,かつ撚部(A)の長さの撚部(A)と撚部(B)
との長さの和に対する比率が10%以上,撚部(A)と
(b1)部の長さの和の,撚部(A)と撚部(B)の長さ
の和に対する比率が30%以上,70%以上であることを特
徴とするかすり調杢外観を有する織編物用加工糸を要旨
とするものである。
以下,本発明に詳細に説明する。
まず,本発明のかすり調杢外観を有する織編物用加工
糸(以下,加工糸という。)は,色差を有する2種以上
のフイラメントからなるマルチフイラメント糸であっ
て,S撚またZ撚で集束された撚部Aと,この撚部Aと同
方向の撚を有するb1部,逆方向の撚を有するb2部及び無
撚のb3部が混在する撚部Bとが交互に存在するものであ
る。
ここで,色差を有する2種以上のフイラメントとは,
相互に明度,彩度,色相等の色の変化として感ずる全て
の要素の内,少なくとも1つの要素が異なるフイラメン
トであって,顕在的に異なるものでも,潜在的に異なる
ものでもよい。これらのフイラメントからなるマルチフ
イラメント糸としては,色差を有する原着糸,先染糸等
の2本以上からなるマルチフイラメント糸,あるいは糸
条の状態または織編物の状態で染色後に色差を呈する異
染性糸等のマルチフイラメント糸が挙げられる。
そして本発明の加工糸は,第1図に示すごとく糸条の
長手方向にS撚またはZ撚で集束された撚部Aと,この
撚部Aと同方向の撚を有するb1部,逆方向の撚を有する
b2部及び嵩高な無撚のb3部が混在する撚部Bとが交互に
存在している。ここで撚部Aは後述するように撚ピツチ
が短く緻密な杢形態を形成しており,一方,b1部,b2部及
びb3部が混在する撚部Bは,撚部Aよりも甘い撚で集束
され,後述するように撚ピツチが変化のある大きい杢形
態を呈している。なお,撚部Bに混在する無撚のb3部は
撚部Aと同方向の撚を有するb1部から撚部Aと逆方向の
撚を有するb2部に至る区間およびb2部からb1部に至る区
間に存在するが,この無撚のb3部は第2図のように実質
的に存在しない箇所もある。
このような本発明の加工糸は,極めて短い撚ピツチの
杢部と,これらの撚ピツチと同等の撚ピツチのものから
数倍〜10倍の撚ピツチを有する杢部とが存在するもので
あるから,例えば撚部Bの糸条中に占める割合が多い場
合は,比較的粗い杢で,得られる布帛の表面を比較的均
一な杢となし,この上に極めて短い撚ピツチの杢部でか
すり調の柄模様を形成することができる。一方,撚部A
と糸条中に占める割合が多い場合は,地部と柄部が前記
の場合と逆転する。
また,本発明の加工糸は,撚部Aの撚ピツチが0.1〜3
mmである。この撚部Aの撚ピツチが0.1mm未満では,杢
として認められず,均一な色としてしか確認できない。
また,3mmを超える場合は,細かな杢として撚部Bとの差
異が不明瞭となり,本発明の目的とする杢による柄形成
効果が得られない。
そして,この撚部Aは,その長さが100〜1000mmで,10
個/100m以上存在し,かつ撚部Aの長さの撚部Aと撚部
Bの長さの和,すわなち一定の糸長に対する比率が10%
以上であることが必要である。すなわち,撚部Aの長さ
が100mm以上の箇所が存在しない場合は,得られる布帛
はかすり形成作用が少なく霜降り状に近くなり易い。し
たがって,撚部Aの長さとしては得られる布帛の幅等に
応じて適宜選択し得るが,特に200〜1000mm程度が好ま
しい。また,前記長さが100〜1000mmの撚部Aが10個/10
0m未満では,かすり調の杢外観が布帛に形成されにく
い。さらに,撚部Aの長さの撚部Aと撚部Bの長さの和
に対する比率が10%未満では,杢の粗,細による柄作用
が筋として反映され易くなる。
なお,撚部Aの長さの撚部Aと撚部Bとの長さの和に
対する比率とは,撚部Aの長さをα(mm),撚部Bの長
さをβ(mm)として,次の式で表したものである。
{α/(α+β)}×100(%) さらに,本発明の加工糸は,その撚部Bを構成するb1
部,b2部の撚ピツチとb3部の長さがそれぞれ0.1〜30mmで
ある。
すなわち,b1部,b2部の撚ピツチおよびb3部の長さがそ
れぞれ0.1mm未満では,撚部Aの場合と同様に杢として
認められず,また,30mmを超える場合は,撚ピツチの長
さ範囲が多くなり過ぎ,撚部Bのみによって柄変化が形
成され,いわゆる杢流れとなって,極めて粗い杢を呈
し,本発明の目的とする撚部Aと撚部Bとがそれぞれ地
部または柄部を形成することによるかすり調の柄効果を
得ることはできない。
なお,無撚のb3部については,その長さが5mm以上で
あり,b1部,b2部およびb3部全体として粗杢を形成し,こ
の撚部B全体に占める割合は1/3以下であることが好ま
しい。この割合が1/3を超えると,外観が細かな縞柄を
構成し,杢の粗,細によるかすり効果が低減することが
ある。
さらにまた,本発明の加工糸は,撚部Aと,撚部Bの
中のb1部との長さの和の撚部Aと撚部Bとの長さの和に
対する比率が30〜70%であることが必要である。ここ
で,撚部Aと,撚部Bの中のb1部との長さの和の撚部A
と撚部Bとの長さの和に対する比率とは,撚部Aの長さ
をα(mm),撚部Bの長さをβ(mm),撚部Bの中の撚
部Aと同方向の撚を有するb1部の長さをγ(mm)とし
て,次の式で表したものである。
{(α+γ)/(α+β)}×100(%) 上記比率が30%未満では,b2部およびがb3部が多くな
り,粗杢を地部とした場合でも柄形成効果が少なく,上
品なかすり調外観が得られず,また,緻密な撚部の存在
が少な過ぎるため,ドレープ性に欠けた布帛となり易く
好ましくない。逆に,この比率が70%を超えると,b2
およびb3部が少なく,緻密な撚部の存在が多くなり過
ぎ,柔軟なシヤリ味が得られにくく,いわゆる粗剛感を
有するものとなり,ふくらみに欠けた風合となることが
ある。
かくして,本発明の加工糸は,これから得られる布帛
が自然なかすり調杢外観を呈するとともに,ふくらみ,
ソフトなシヤリ感とドレープ性を兼ね備えた風合を有す
る。
次に,上記本発明の加工糸の製造方法の一例を説明す
ると,供給糸として2本以上の糸条,例えば,一方に熱
可塑性合成繊維マルチフイラメント糸を,他方に前記熱
可塑性合成繊維マルチフイラメント糸と色差を有するマ
ルチフイラメント糸を用いる必要がある。
そして,本発明の加工糸は,前記のような2本以上の
マルチフイラメント糸を,ヒータ,圧縮流体施撚ノズル
(以下ノズルという)によって構成される間歇加撚工程
に高いオーバーフイード率で供給するとともに,圧
縮流体施撚ノズル(以下,ノズルという。)による間歇
的な加撚操作で糸条を旋回,停止させ,かつ,加撚ゾ
ーンで糸条が融着する寸前の高温での撚を固定する,と
いう三要素の相乗作用で得られるものである。
次に,撚部(A),撚部(B)の形成について詳細に
説明する。
糸条を間歇的に加撚工程に通し,ノズルに流体を間歇
的に供給することによって,糸条の旋回,停止を繰返す
と,加撚によって集束された部分は加撚ゾーンで熱固定
され,この集束され,融着する寸前の高温で熱固定され
た撚が旋回停止時にノズルを通過し,解撚されることな
く撚部(A)が形成される。
次いで,ノズルへの流体の供給が停止された後,再び
ノズルへの流体の供給が開始されると,高いオーバーフ
イード率で供給され,低張力で走行する糸条に加撚操作
が施されるため加撚撚の伝播が安定せず,加撚ゾーンの
中で糸条は撚分布が変化した状態となる。しかも,糸条
は撚分布が変化した状態で,融着する寸前の高温で熱固
定されるので,加撚ゾーンで撚ピツチ,長さ,撚固定の
強さが変化した加撚撚が形成される。
このように,間歇的な旋回処理と撚形成の過渡現象で
加撚ゾーンに変化した加撚部が形成されると同時に,ノ
ズルの下方では解撚操作が施されるが,融着気味で強固
に集束した部分はタイトスポット状の未解撚撚部(b1
部として残存し,集束がやや緩い部分は過解撚されて逆
方向の撚部(b2)部となり,(b1)部と撚部(b2)部と
の間に無撚の(b3)部が形成される。
上記のように,本発明の加工糸は,供給糸を高いオー
バーフイード率で加撚域に供給し,糸条が融着する寸前
の温度で,かつ間歇的な加撚操作,特に停止時間を短
く,加撚時間を長く設定した間歇的な加撚操作を施する
ことにより初めて得られるものである。
この場合,ノズルへの流体の供給,停止を電磁弁で行
い,この電磁弁の開閉の指示を,予め入力したマイクロ
コンピータのランダム信号によって行い,柄の形成を任
意に行うとともに柄の重なりによるいわゆるパターンの
形成を防止する必要がある。
前記製造方法において使用する一方の熱可塑性合成繊
維としては,ポリエステル,ポリアミド等のポリマーお
よびこれらのコポリマー,ブレンドポリマー等から得ら
れるマルチフイラメント糸であり,他方の糸条としては
前記マルチフイラメント糸とは色差を有する熱可塑性合
成繊維マルチフイラメント糸あるいは熱可塑性合成繊維
以外の糸条等が用いられる。
第3図は本発明の加工糸の製造方法の製造工程の一例
を示す工程概略図であり,パーン1より引き出された熱
可塑性合成繊維マルチフイラメント糸F1と,このマルチ
フイラメント糸F1とは色差を有するパーン2から引き出
された熱可塑性合成繊維マルチフイラメント糸F2はフイ
ードローラ3で合糸された後,加撚ゾーンに送り込ま
れ,ノズル5により間歇的に施撚されつつ第1ヒータ4
で熱固定され,第1デリベリローラ6を経て再熱処理ゾ
ーンに送り込まれ,第2ヒータ7によって再熱処理さ
れ,第2デリベリローラ8を経て捲取ローラ9によりパ
ツケージ10に捲取られる。
(作 用) 本発明の加工糸は,(b3)部の長さがそれぞれ0.1〜3
0mmの範囲で変化しているので,(b1)部,(b2)部,
(b3)部で構成された撚部(B)の長さも当然変化して
おり,このため,撚部(A)の長さが変化している場合
は勿論のこと,たとえ撚部(A)の長さが変化していな
い場合も,地糸部である撚部(B)が変化しているの
で,この加工糸を製編織して得られる布帛に不均一で自
然な杢形態を付与することができる。
そして,撚部(A)は撚部(B)より撚密度が高いの
で,この布帛において,撚部(B)より杢が細かくて濃
色を呈すると同時に,糸径も細かいので透けた柄となる
点が相まってかすり調を呈するものとなる。
また,撚方向や撚ピツチの異なる撚により,布帛にソ
フトなシヤリ感,ふくらみおよびドレープ性を付与する
ことができる。
(実施例) 次に,本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例 ポリエチレンテレフタレートマルチフイラメント糸75
d/36fとカチオン可染性ポリエステルマルチフイラメン
ト糸75/64fとを第3図に示す工程において合糸し,圧縮
空気によるノズルを用いた間歇渦流による加撚が施され
る加撚ゾーンに通し,第1表を示す加工条件で間歇仮撚
加工を施し,続いて再熱処理ゾーンに通して第1表に示
す処理条件で再熱処理を施し,本発明の加工糸を得た。
得られた加工糸は100〜1000mmの撚部Aが42個/10m混
在しており,その比率は第2表に示すように18.8%であ
り,撚部Aと撚部Bの中のb1部の長さの比率は45.8%で
あった。
得られた本発明の加工糸を経糸密度75本/2.54cm,緯糸
密度68本/2.54cmで平組織に製織し,次いで,カチオン
染料ダイアクリルブラツクRTL−RF(三菱化成製)2.5%
owf,48%酢酸0.2cm3/を用いて,120℃で30分間染色し
た。
得られた織物はカチオン可染性ポリエステルマルチフ
イラメント糸のみが黒色に染色され,ポリエチレンテレ
フタレートマルチフイラメント糸が白残しされていて,
黒色と白色が混在し,全体として灰色が地になり,灰色
の中に黒色がかすりとなった自然なかすり調外観を呈す
るものであり,ふくらみとソフトなシヤリ感を有すると
ともにドレープ性に富むものであった。
(発明の効果) 以上述べたように,本発明の加工糸は,従来の均一,
単調な杢外観を有する強撚糸や空気混繊糸とは異なり,
得られる布帛にかすり調の杢外観を与えることができ,
しかも,得られる布帛にふくらみ,ソフトなシヤリ感お
よびドレープ性に富んだ極めて新規なかすり調の杢外観
を呈させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の加工糸の一例を示す外観
模式図,第3図は本発明の加工糸の製造方法の製造工程
の一例を示す工程概略図である。 A……S撚またはZ撚で集束された撚部 B……撚部Aと同方向の撚部,逆方向の撚部よび無撚部
とが混在する撚部 b1……撚部B中の撚部Aと同方向の撚を有する撚部 b2……撚部B中の撚部Aと逆方向の撚を有する撚部 b3……撚部B中の無撚部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】色差を有する2種以上のフイラメントから
    なるマルチフイラメント糸であって,S撚またはZ撚で集
    束された撚部(A)と,この撚部(A)と同方向の撚を
    有する(b1)部,逆方向の撚を有する(b2)部及び無撚
    の(b3)部が混在する撚部(B)とが交互に存在し,前
    記撚部(A)の撚ピッチが0.1〜3mm,撚部(B)を構成
    する(b1)部,(b2)部の撚ピッチと(b3)部の長さが
    それぞれ0.1〜30mmの範囲で変化し,かつ撚部(A)が
    長さ100〜1000mmで,10個/100m以上存在し,かつ撚部
    (A)の長さの撚部(A)と撚部(B)との長さの和に
    対する比率が10%以上,撚部(A)と(b1)部の長さの
    和の,撚部(A)と撚部(B)の長さの和に対する比率
    が30%以上,70%以下であることを特徴とするかすり調
    杢外観を有する織編物用加工糸。
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