JP2532959B2 - 断熱箱体 - Google Patents

断熱箱体

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JP2532959B2
JP2532959B2 JP2022376A JP2237690A JP2532959B2 JP 2532959 B2 JP2532959 B2 JP 2532959B2 JP 2022376 A JP2022376 A JP 2022376A JP 2237690 A JP2237690 A JP 2237690A JP 2532959 B2 JP2532959 B2 JP 2532959B2
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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/06Walls
    • F25D23/062Walls defining a cabinet
    • F25D23/064Walls defining a cabinet formed by moulding, e.g. moulding in situ
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/02Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C44/12Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
    • B29C44/18Filling preformed cavities

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 産業上の利用分野 本発明は、断熱仕切体にて前面開口部を複数に区画し
てなる断熱箱に関する。
従来の技術 貯蔵室の開口部を複数の開口部に区画するために、こ
の開口部に設けられた仕切体を有し、且つ、この開口部
にそれぞれ開閉扉を有する貯蔵庫の仕切体構造におい
て、前記仕切体に設けられ断面略コの字形をなす前面板
と、前記前面板の空間部内に設けられた断熱材と、前記
前面板の後端部並びに外面に直接接合して設けられ断面
略コの字形をなすカバー体とを備え、前記カバー体は前
記前面板と嵌着している構成よりなる貯蔵庫の仕切体構
造をあらわす技術として、実開昭62−19589号公報があ
る。
発明が解決しようとする課題 前記公報の第2図に示されるように断熱仕切体は、前
面板と断熱材とカバー体とから構成され、しかも断熱材
を前面板とカバー体とで挟み込むように組み込んで一つ
のものにした後、発泡作業を行った貯蔵室の開口部に、
ビス等の固定部材にて後付け接続されて、開口部を複数
に仕切るようにしている。したがって、発泡作業を行っ
た貯蔵庫に対して、断熱仕切体を組み付ける作業工程を
要し、作業工程数が多くなるとともに部品点数が多くな
る問題があった。
また組付けに当り、仕切体の断熱材と貯蔵庫の断熱材
とを密着させにくいため、貯蔵庫を構成する断熱材の断
熱性能と、仕切体の断熱材の断熱性能とが異なるものに
なりやすく、貯蔵庫全体の断熱性能を均一にすることが
できない問題があり、このため部分的に結露が生じるこ
とがあった。特に、貯蔵庫の一部を冷凍用として使用す
る場合、仕切体に結露が生じたときには、この仕切体前
面に当接する断熱扉の当接部分が冷却により凍り着い
て、扉を開放操作しにくくなったり、開放操作できなく
なったりする危惧があった。
さらに、仕切体外壁面と断熱材とが密着していない関
係上、開口部分の強度が他の部分に比べて弱くなるた
め、仕切体外壁面の板厚を厚くしたり板の材質を替えた
り、組付け固定にあたり補強部材を使用したりするなど
強度向上の処置が必要となっていた。
そこで本発明では、断熱箱の断熱材と仕切体の断熱材
とが一連の発泡断熱材で構成されるようにした断熱箱体
を提供するものである。
[発明の構成] 課題を解決するための手段 本発明の断熱箱体は、一部に切欠きがあるフランジ付
き内箱と、該内箱に対し所定の空間を有する外箱と、前
記内箱と外箱とからなる断熱箱の前面に形成された開口
部と、該開口部を開閉自在に閉塞する断熱扉と、前記開
口部を複数に区切るための中空部分を有する断熱仕切部
材と、該断熱仕切部材の端部を、前記一部に切欠きがあ
るフランジに接続する接続部材と、前記内外両箱間の所
定の空間と断熱仕切部材の中空部分とに断熱材が連通し
て充填されている様に構成したものである。
作用 断熱仕切体は、その端部が開口部にて内外両箱間の空
間と連通し全体が中空となるように外殻材で覆われるた
め、この外殻材が、内外両箱間の空間部分に発泡充填さ
れる断熱材の一部を、仕切体の中空部分に導く断熱材案
内パイプとして作用する。このため、断熱箱と仕切体と
が一連の発泡断熱材で構成されることとなり、断熱箱体
全体にわたる断熱性能を均一なものにしやすい。
実施例 以下図面に基づき本発明の実施例を説明する。
本発明の断熱箱体1は、例えばステンレス鋼材等耐食
性に優れた金属製の内箱2及び外箱3の間に形成される
空間4に断熱材5を発泡充填して形成した断熱箱6と、
この断熱箱6の一面(本例では前面)に形成される商品
出入用の開口部7に、この開口部7を複数に区切る断熱
仕切体8とを設けて形成されるものである。
この断熱仕切体8は、その端部11が前記開口部7にて
前記空間4と連通し全体が中空12をなした外殻材13で覆
われるとともに、前記空間4部分の断熱材5と前記中空
12部分の断熱材15とが一連の発泡断熱材で構成されるよ
うにしている。尚、本実施例において断熱仕切体8は、
開口部7を略十字形に4つに仕切るように構成してい
る。尚、Qは貯蔵庫Rを冷却する冷却装置を挿入固定す
るための開口である。
また、第3図はこの断熱箱体を業務用冷蔵庫Gに使用
した場合を示しており、断熱箱6の開口部7の周縁前面
16と、断熱仕切体8の前面17とは略同一面をなし、これ
ら両前面16,17に断熱扉18の裏面周縁部にめぐらせたマ
グネット入りパッキング19が当接して、断熱扉18と断熱
箱6とを密封関係に保持するとともに、連通した一つの
貯蔵室Rを形成する。
断熱仕切体8の外殻材13は、第9図に示すような断面
構造をなし、仕切体8の前面17を構成する金属製の前面
板21及び仕切体8の後面を構成する金属製の後面板22
と、前後両面板21,22を接続し仕切体8の両側面及び上
下面を構成する樹脂製の化粧板23とで、断面方形状をな
す中空12を形成するものである。化粧板23は、前面板21
の側面側に延びたフランジ部24を受け入れる第1凹部23
Aを形成するとともに、後面板22の側面側に延びたフラ
ンジ部26を受け入れる第2凹部23Bを形成している。尚
第2凹部23Bは、フランジ部26を受け入れたときにフラ
ンジ部26を強固に挾持するように可撓性を有したヒレ片
25を形成している。また、内箱2の端縁と外箱3のフラ
ンジ部10とは上述の化粧板23と同じ断面を有する化粧板
9により接続される。
またこの断熱仕切体8の交差部分は、第6図に示すよ
うな連結部材30によって縦方向の前面板21Aと横方向の
前面板21Bが接続され、ビス等の固定部材によって縦方
向の後面板22Aと横方向の後面板22Bが接続されて、十字
形に交差するように連結される。そして化粧板23により
対峙する前後両板のフランジ部24,26を連結して十字に
交差する中空を形成する。
連結部材30は、基部31と、2つの保持部32と、基部31
及び保持部32を接続するとともに縦横両方向の前面板21
A,21Bのフランジ部24をそれぞれ挿入する挿入部33とか
らなる。尚、フランジ部24には、接続時に挿入部33をに
げる切欠き27が形成してある。そして保持部32には、固
定部35が形成され、この固定部35はビス等の固定部材に
よってフランジ部24に連結されている。
一方断熱箱6と断熱仕切体8との全ての接続部分は、
第7図及び第8図に示すような接続部材40により外箱3
のフランジ部10と前面板21の端部11Aが、ビス等の固定
部材によって内箱2の周端縁と後面板22の端部11Bがそ
れぞれ接続される。この接続部材40は、外箱前面16の内
面に当接する第1当接部41と、前面板21の内面に当接す
る第2当接部42と、両当接部41,42を接続するとともに
外箱3のフランジ部10及び前面板21の端部11Aを挿入保
持する挿入部43とからなる。尚、外箱3のフランジ部10
には挿入部43をにげる切欠き10Bが形成してある。
次に内外両箱2,3及び外殻材13の組立て並びに接続に
ついて説明する。
まず、外箱3のフランジ部10の適所に挿入部43の間口
側が外向きになるようにして接続部材40をビス51にて固
定するとともに、縦横両方向の後面板22A,22Bを十字形
に接続する。この十字形の後面板の四端部11Bを内箱2
の開口側端縁にビス52にて固定する。そしてこの内箱2
を外箱3内に底壁側からスライド挿入する。
一方、縦横両方向の前面板21A,21Bを連結部材30及び
ビスを用いて十字形に接続し、各フランジ部24が化粧板
23の第1凹部23Aにて受け入られるように化粧板23を取
りつける。
そして化粧板23の第2凹部23Bにて後面板22のフラン
ジ部26を受け入れるようにして十字形の前面板を後面板
に被せるとともに、この十字形の前面板の四端部11Aを
接続部材40の挿入部43にそれぞれ挿入し、外箱の底壁を
固定する。さらに、内外両箱2,3の端部に跨るように化
粧板9を配設する。
これにより、内外両箱2,3と外殻材13とが連結され、
内外両箱間の空間4部分と外殻材13の中空12部分とが連
通した箱体1Aの組立てを完成する。
次にこの箱体1AへのSF発泡方式[詳細については特公
昭61−35462号公報参照]による発泡断熱材5の充填に
ついて第11図及び第12図を参照して説明する。
まず、箱体1Aを開口部7が上面となるようにして所定
温度に加熱された発泡治具(図示せず)に固定する。
そして、箱体1Aの天壁に形成した注入孔61から所定量
の発泡原液を注入する。注入された原液は、最初の到達
点すなわち箱体1Aの底壁後部分[この場合は下部]から
順に成長を開始し、空間4内を徐々に立ち上がり空間4
内に発泡断熱材5として充填されてゆく。この空間内を
立ち上がる断熱材は、開口部7の位置する部分まで到達
すると、空間4に連通した中空12部分にも導かれ、中空
部分にも充填されてゆく。尚、発泡原液の成長に伴い発
生する発泡ガス、及び空間4並びに中空12内の空気は、
仕切板8の後面板22適所に形成した排気孔62及び天壁に
形成した排気孔63から外部に排出される。ただしこの両
排気孔62,63部分には断熱材の漏れを防止するととも
に、排気を行うために、内側から通気性部材64を配設し
てあり、発泡終了後栓体65により閉塞される。したがっ
て、仕切体8の後面板22に形成された排気孔62は、断熱
材15が外殻材13の中空12部分に充填されたことを確認す
るための確認用窓として作用し、非常に有効である。
最後に発泡治具を外して箱体1Aの発泡作業が終了し、
断熱仕切体8付きの断熱箱体1が出来上がる。
以上の実施例を通じて、開口部7のみを断熱仕切体8
にて4つに仕切り貯蔵室が一つである場合について説明
したが、第13図に示すように、4つに仕切られた開口部
のうちの一つの部分の後方に位置する貯蔵室部分(この
図では左上の部分)だけが、他の連通した貯蔵室部分と
壁70により仕切られるように構成したものや、第14図に
示すように、縦方向の仕切体8の後方部分に断熱壁80を
連通させるようにして、左右に2つの貯蔵室を形成する
ように構成したものに対しても、本発明の適用が可能で
ある。この場合、壁70や断熱壁80も一連の発泡断熱材で
構成されるものである。
以上詳述したような構成によれば、断熱仕切体8は、
その端部11が開口部7にて内外両箱2,3間の空間4と連
通し全体が中空12をなした外殻材13で覆われる関係上、
この外殻材13自体が、内外両箱2,3間の空間4部分に発
泡充填される断熱材の一部を、仕切体8の中空12部分に
導く断熱材案内パイプとして作用する。このため、断熱
箱6と仕切体8とが一連の発泡断熱材で構成されること
となり、断熱箱体1全体にわたる断熱性能を均一なもの
にしやすく、仕切体8の部分だけに集中して露が着くこ
とがなくなる。
また、空間4部分の断熱材と中空12部分の断熱材とが
一連の発泡断熱材で構成されるため、断熱箱体1として
の強度が向上するとともに、発泡作業終了に伴い断熱仕
切体8付きの断熱箱体1が出来上がるため、その組立て
作業が容易に行える。しかも、断熱仕切体を発泡終了後
の箱体に組み付ける場合には、その組付けに当り固定部
材が外側に位置するため非常に見映えが悪かったが、本
発明によればその組付け作業がなくなるとともに、固定
部材を外側に位置しないようにすることができる。
[発明の効果] 以上詳述した様に本発明によれば、断熱仕切部材の端
部を、一部に切欠きがあるフランジに接続する接続部材
により、断熱仕切体の端部の中空部分と内外両箱間の空
間部分とが連通し、全体が中空となるので、内外両箱間
の空間部分に発泡充填される断熱材の一部が、仕切体の
中空部分に導かれ、断熱箱と仕切体とが一連の発泡断熱
材で構成されることとなる。したがって、断熱箱体全体
にわたる断熱性能を均一なものにしやすく、仕切体の部
分だけに集中して露が着くことがなくなる。また、空間
部分の断熱材と中空部分の断熱材とが一連の発泡断熱材
で構成されるため、断熱箱体としての強度が向上すると
ともに、発泡作業終了に伴い断熱仕切体付きの断熱箱体
が出来上がるため、その組立て作業が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の断熱箱の一実施例を示し、第1図及び第
2図は箱体の斜視図及び正面図、第3図は断熱箱体を業
務用冷蔵庫として使用するときの概略斜視図、第4図及
び第5図はそれぞれ発泡断熱材充填前の箱体における第
2図のA−A断面図及び充填後の断熱箱体における第2
図のB−B断面図、第6図は仕切体の交差部分を説明す
る一部切欠き斜視図、第7図及び第8図は仕切体と内外
両箱との接続部分を説明する概略斜視図、第9図及び第
10図は外殻材の排気孔部分を説明する断面図及び斜視
図、第11図及び第12図は箱体への発泡を説明するための
斜視図、第13図及び第14図は本発明の他の実施例を示す
一部切欠き状態斜視図である。 1…断熱箱体、1A…箱体、2…内箱、3…外箱、4…空
間、5、15…断熱材、6…断熱箱、7…開口部、8…断
熱仕切体、12…中空、13…外殻材、21…前面板、22…後
面板、23…化粧板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細田 雄治 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−78277(JP,A) 特開 昭62−172173(JP,A) 実開 昭53−42270(JP,U) 特公 平2−3116(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一部に切欠きがあるフランジ付き内箱と、
    該内箱に対し所定の空間を有する外箱と、前記内箱と外
    箱とからなる断熱箱の前面に形成された開口部と、該開
    口部を開閉自在に閉塞する断熱扉と、前記開口部を複数
    に区切るための中空部分を有する断熱仕切部材と、該断
    熱仕切部材の端部を、前記一部に切欠きがあるフランジ
    に接続する接続部材と、前記内外両箱間の所定の空間と
    断熱仕切部材の中空部分とに断熱材が連通して充填され
    ていることを特徴とする断熱箱体。
JP2022376A 1990-01-12 1990-01-31 断熱箱体 Expired - Lifetime JP2532959B2 (ja)

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