JP2532757B2 - 木製パネル用面材貼付設備 - Google Patents

木製パネル用面材貼付設備

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JP2532757B2
JP2532757B2 JP3047043A JP4704391A JP2532757B2 JP 2532757 B2 JP2532757 B2 JP 2532757B2 JP 3047043 A JP3047043 A JP 3047043A JP 4704391 A JP4704391 A JP 4704391A JP 2532757 B2 JP2532757 B2 JP 2532757B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、框材が四角枠状に組
まれてなる枠体に、面材を貼付するに際して用いられる
木製パネル用面材貼付設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木質系のプレハブ住宅等にあって
は、壁や床あるいは屋根等を、木製のパネルによって施
工する手段が実施されている。このようなプレハブ住宅
の施工に適用される木製パネルとしては、例えば図14
に示すような構造のものがある。この木製パネルは、縦
框および横框を構成する框材(芯材)1a,1bによって四
角枠状に組んだ枠体1の内側に縦、横に延在する補強用
芯材2a,2bを配して枠組2とし、さらにこれら補強用
芯材2a,2bと縦横の框材1a,1bに囲まれた内部にグラ
スウール等の断熱材3を充填するとともに、前記枠体1
の表裏両面に、それぞれ合板からなる面材4,4を貼付
したものである。
【0003】ところで、従来このような木製パネルを製
造するには、前工程として枠体1を構成する縦横の框材
1a,1bに相欠き溝加工を施し、次にこれら框材1a,1
bの相欠き溝を組み合わせて枠体1を形成し、次いでこ
の枠体1内部に補強用芯材2a,2bを十字等に組んで枠
組2を形成し、その後この枠組2の両面に合板(面材)
4,4を貼るといった方法によりなされている。そし
て、これらの製造工程は、例えば図15に示すような製
造設備を用いることによって実施されている。
【0004】この製造工程を説明すると、まず水平な平
板5a を有する作業台5に相欠き溝加工を施した框材1
a,1bを載せて二人の作業員A,Bにより、これら框材1
a,1bを枠状に組んだ後、この枠状に組んだ枠体1を同
様に水平な平板6aを有する次の作業台6に移し替え
て、この作業台6上において、十字に組んでなる補強用
芯材2a,2bを取り付ける。なお、各框材1a,1b並び
に補強用芯材2a,2b等は、自動釘打ち機等により、作
業員A,Bの手で釘打ちされることは言うまでもない。
次に、枠体1に補強用芯材2a,2bを取り付けた枠組2
に、接着剤塗布用の粘着ローラ7aを有する接着剤塗布
装置7によって接着剤を塗布する。そして、作業台8の
平板8a上において、枠組2の一面に面材4を貼り、こ
れを裏返して、接着剤塗布装置7に送り、接着剤塗布装
置7の粘着ローラ7aを通すことによって、枠組2のも
う一方の面に接着剤を塗布する。
【0005】次いで、この接着剤の塗布と同時に枠組2
の内部に所定の大きさ、形状に切断した断熱材3を充填
し、作業台9の平板9aにおいて、枠組2の上面より面
材4を貼る。さらに、図示略のプレス機によって面材4
と枠組2とを圧締し、その後ステープル打ちあるいは釘
打ちを施して面材4を枠組2に確実に固定し、図14に
示すような木製パネルを得る。ここで、前記面材4は予
め仕上げ代を見込んで大きめの外形寸法とされており、
図に示すような製造装置による製造工程の後、後工程と
して、通常サイザー加工が施され、枠組の寸法に合った
所定の寸法となるよう配慮されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな木製パネルの製造にあっては、その生産性を向上す
るため各工程が種々改善されるに伴い、特に枠組への面
材の貼付工程について以下に述べるような不都合が生じ
ている。近年、面材を枠組に接着するための接着剤が従
来のものに比べ格段に改良されたことから、ステープル
打ちや釘打ちといった固定操作を行なわなくても十分に
面材を枠組に固定し得るようになってきている。しか
し、その反面、接着剤がいわゆる瞬間接着剤と呼ばれる
速硬性のタイプになっているため、枠組上に面材を一旦
置いたらその置き直しがきかないといった問題が生じて
いる。
【0007】一方、面材についても、その材料コストの
低減化を図るため、サイザーによる仕上げ代をできるだ
け少なくしたいとの要望がある。ところが、このように
仕上げ代を少なくすると、面材を枠組上に配置するうえ
でのあそびが少なくなる。そして、このようにあそびが
少なくなると、前述したように接着剤の硬化が速いため
置き直しがきかないことから、面材の枠組への位置決め
配置が極めて注意を要する、すなわち作業性の悪い工程
となっているのである。この発明は前記事情に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、速硬性の接着
材によって枠組に面材を貼付するに際し、面材の位置決
め配置を容易にした面材貼付設備を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の木製パネル用面
材貼付設備では、枠体を着脱可能に固定し、かつ該枠体
を固定する固定部材に上記面材の一辺を位置決めする第
1のガイドを設けてなる固定フレームと、脚体と、この
脚体に回転自在に設けられたシャフトと、該シャフトに
一方が回動自在に軸支された作業板と、該作業板上の一
方の側部に前記シャフトと直交する方向に設けられて、
前記固定フレームを当接せしめてその位置決めをするス
トッパーと、前記シャフトに設けられて該シャフトの回
転を作業板の前後方向に伝達する無端状の回転伝達体
と、該回転伝達体の一部に設けられかつ作業板の上面に
突出するワーク搬送部材と、前記シャフトを回動軸とし
て前記作業板を傾斜せしめる作業板傾斜機構と、前記作
業板上に前記固定フレームがその所定位置に配置され、
かつ該作業板が所定角度に傾斜した際、該作業板の前記
ストッパーと反対の側にて位置するとともに前記固定フ
レームの一側上に位置し、前記第1のガイドによって位
置決めされる面材の辺と直交する辺の位置決めをする第
2のガイドを有してなる作業台とからなることを前記課
題の解決手段とした。
【0009】
【作用】この発明の木製パネル用面材貼付設備によれ
ば、固定フレームの固定部材に面材の一辺を位置決めす
る第1のガイドを設け、作業台に前記第1のガイドによ
って位置決めされる面材の辺と直交する辺の位置決めを
する第2のガイドを設けたので、これらガイドに面材の
直交する二辺を合わせることにより、面材を枠組に貼付
する際の位置決めを容易に行なうことができる。
【0010】
【実施例】図1ないし図13は本発明の木製パネル用面
材貼付設備の一実施例を示す図であり、これら図におい
て符号10は木製パネル用面材貼付設備(貼付設備と略
称する)である。この貼付設備10は、枠組2を着脱自
在に固定する固定フレーム11と、この固定フレーム1
1を載置して該固定フレーム11中の枠組2に面材4を
貼付するための作業台12とから構成されたものであ
る。
【0011】固定フレーム11は、図2に示すように矩
形板状の基板11aと、この基板11aの外周部に配置固
定された矩形枠状の枠フレーム13と、該枠フレーム1
3の対向するそれぞれの辺に取り付けられた第1の可動
定規14(固定部材)および第2の可動定規15(固定
部材)からなるものである。枠フレーム13は、鋼材か
らなる縦フレーム13a,13aと横フレーム13b,13b
とが矩形枠状に組まれたもので、図3ないし図6に示す
ようにその上面には、第1の可動定規14あるいは第2
の可動定規15の端部を枠フレーム13との間に保持す
るカバー16が、枠フレーム13a,(13b)を覆って
取り付けられている。ここでカバー16は、枠フレーム
13の上面に設けられた角柱状の取り付け部材16aを
介して枠フレーム13に固定されている。また、この縦
フレーム13a,13aおよび横フレーム13b,13bに
は、それぞれの内側の側面に矩形板状のガイドプレート
17a,17a,17b,17bが枠フレーム13に対して摺
動自在に設けられている。
【0012】これらガイドプレート17a,17a,17b,
17bは、対応する縦フレーム13aあるいは横フレーム
13bの内寸に対してそれぞれ短く形成されたものであ
って、中空状の枠フレーム13の内側面を構成する側壁
に形成された長孔(図示略)に移動可能に螺子止めされ
たものである。すなわち長孔は、枠フレーム13の長さ
方向に長く形成されたものであって、ガイドプレート1
7a、17bに固定された螺子18をその長さ方向に案内
するものである。そして、このような構成のもとにガイ
ドプレート17a,17bは、対応する枠フレーム13の
内面にその長さ方向に沿って移動可能に取り付けられた
ものとなっている。
【0013】また、これらガイドプレート17a、17b
‥には、図2に示すように、その複数箇所に位置決め用
の穴19…が穿設されている。これら穴19…は、互い
に対向するガイドプレート17a,17a(17b,17b)
の間で対をなすように対応して配置されたもので、後述
するように第1の可動定規14あるいは第2の可動定規
15の嵌合ピンを嵌入せしめ、これにより第1あるいは
第2の可動定規14(15)を固定するものである。ま
たこれら穴19…は、木製パネルの枠体1の各種寸法に
対応して第1および第2の可動定規14,15を固定で
きるようにそれぞれ配置されたものである。
【0014】第1の可動定規14は、図3及び図4に示
すように上板20aおよび下板20bからなる定規本体2
0と、その両端に設けられた走行部21,21とからな
るものであって、上板20aと下板20bとの側面が框材
1aの上端部と下端部とにそれぞれ当接することによ
り、框材1aの位置決めを行なうとともにその転倒を防
止したものである。定規本体20には、図2に示すよう
にその上板20aの上面に面材4の一辺を位置決めする
ための第1のガイド22‥が上板20aの長さ方向に一
列に配設されている。
【0015】第1のガイド22は、図7に示すように上
板20aに固定された取付部材22aと、この取付部材2
2aに回動自在に軸支された板状のガイド本体22bと、
該ガイド本体22bの両回動方向にそれぞれ配設されたV
字状の板ばね22c,22cとからなるものである。ここ
で、ガイド本体22bは、上板20aの長さ方向に沿って
回動するよう構成されたものであり、また板ばね22c,
22cは、それぞれガイド本体22bを倒すことなく所定
の高さとなるよう適宜な角度で立たせるようにガイド本
体22bを付勢するものである。また、ガイド本体22b
は、図8に示すように上板20aの一方の側(框材1aを
配置する側)に配置されるとともに、上板20aの側端
(框材1aを配置する側の側端)からガイド本体22bの
一方の面(框材1aを配置する側の面)までの距離Lが、
予め設定された面材4の仕上げ代に相当する長さとなる
ように配置されている。
【0016】また、定規本体20の下板20bには、図
3及び図4に示すようにその下面の両端部にそれぞれ嵌
合ピン23が設けられ、さらにこれら嵌合ピン23,2
3を定規本体20の長さ方向に進退させる機構が設けら
れている。嵌合ピン23,23は、共に定規本体20の
端部方向に向く先端部が円錐台状に形成された円柱状の
もので、これら先端部が前記穴19…に着脱自在に嵌合
するよう構成されたものである。これら嵌合ピン23,
23のそれぞれの後端部には、連結子24を介してレバ
ー25が接続されている。連結子24は、嵌合ピン23
の後端とレバー25の後端とを水平方向に連結するもの
で、これらに回動自在にピン結合されたものである。レ
バー25は、後端が前記連結子24にピン結合された細
板25aと、該細板25aの先端部に設けられた柄部25
bとからなるもので、細板25aがその中央後部にて、定
規本体20の下板20bに固定された支持金具26に回
動自在に軸支されたものである。そして、このような構
成のもとにレバー25の柄部25aを図3中矢印P方向に
回動すれば、細板25aが回動して連結子24が引っ張
られ、これにより嵌合ピン23が後退するようになって
いる。
【0017】なお、前記柄部25bは上方に突出するも
ので、その高さが、後述するように上板20aと下板2
0bとの間を走行する第2の可動定規15の動きを妨げ
ないように調整されている。また、嵌合ピン23は、下
板20b下面の端部側に配設された2つの固定部材27
a,27bの挿通孔(図示略)を貫通して保持されること
により、定規本体20に進退可能に取り付けられたもの
となっている。ここで嵌合ピン23には、固定部材27
aと固定部材27bとの間の固定部材27a側に、固定部
材27aの挿通孔に比べて大径の円盤部23aが形成され
ており、この円盤部23aと固定部材27bの挿通孔の周
部との間には、コイルバネ28が嵌合ピン23に外挿し
た状態で配設されている。コイルバネ28は、固定部材
27aと固定部材27bとを離間させる方向に付勢するも
ので、固定部材27bが定規本体20に固定されている
ことから、円盤部23aを押圧することにより嵌合ピン
23をその先端方向に付勢するものとなっている。
【0018】このような構成のもとに嵌合ピン23,2
3は、柄部25bを図3中矢印P方向に回動することによ
り、その先端部がそれぞれガイドプレート17aの穴1
9より外れるものとなり、かつその状態で柄部25bか
ら手を離せば、コイルバネ28による付勢によって嵌合
ピン23,23が前進し、その先端部がそれぞれ穴19,
19に嵌入するものとなる。
【0019】定規本体20の両端部に設けられた走行部
21,21は、いずれも前記カバー16とガイドプレー
ト17aとの間に挟持されて配置された上板部29aと、
この上板部29aから下方に延びてガイドプレート17a
の内面に対向する側板部29bとが一体に形成されたも
のである。ここで、上板部29aは縦フレーム13aの長
さ方向に沿って延びる矩形板状のもので、その側端面が
前記取付部材16aの内面に摺動自在に当接するもので
ある。このような構成のもとに第1の可動定規14は、
走行部29,29の上板部29a,29aがそれぞれカバー
16とガイドプレート17aとの間に挟持されることに
よって縦フレーム13a,13a間に架けわたされ、かつ
該上板部29a,29aが取付部材16a,16aの内面間に
挟持されることにより、縦フレーム13a,13a間にて
該縦フレーム13aに沿って移動可能に固定されてい
る。
【0020】第2の可動定規15は、定規本体30が矩
形板状の可動板30aとその下面に固定された四角筒状
の中空体30bとから構成されている点以外は、図5お
よび図6に示すように第1の可動定規14とほぼ同一の
構成を有するものである。この第2の可動定規15は、
前記第1の可動定規14の上板20aと下板20bとの間
に直交して配置されたもので、定規本体30の両端に走
行部31,31を設けたものである。そして、定規本体
30の側面が框材1bの高さ中央部に当接することによ
り、框材1bの位置決めを行なうとともにその転倒を防
止したものである。
【0021】また、この第2の可動定規15では、第1
および第2の可動定規14,15の移動を妨げないよう
に、中空体30b内の上面に嵌合ピン23、連結子2
4、レバー32が設けられている。なおこの例では、レ
バー32は中空体30の側面に形成された長孔(図示
略)を通って外部にその柄部32bを突出させている。
このような構成のもとに第2の可動定規15も、横フレ
ーム13b,13b間にて該縦フレーム13bに沿って移動
可能に固定され、かつレバー32の回動により嵌合ピン
23が進退させられるものとなっている。
【0022】また、枠フレーム13には、前記ガイドプ
レート17a,17b ‥をそれぞれの対向する枠フレーム
13の内面に対して所定距離移動させる移動機構が設け
られている。この移動機構は、図2及び図9、図10、
図11、図12に示すように、一方の縦フレーム13a
に設けられたガイドプレート17aを移動させるための
移動レバー33と、該ガイドプレート17aの動きを横
フレーム13b,13bのガイドプレート17b,17bにそ
れぞれ伝えるための第1および第2のリンク部34a,3
4bと、一方の横フレーム13bのガイドプレート17b
の動きを他方の縦フレーム13aのガイドプレート17a
に伝えるための第3のリンク部34cとから構成されて
いる。
【0023】前記移動レバー33は、図9に示すように
一方のガイドプレート17aの一端部から枠フレーム1
3の外方向に延びて該枠フレーム13内に配置された延
出板35aに、連結部材36および固定機構を有する連
結器37を介して連結されたものである。この移動レバ
ー33は、その柄部33aを引き上げるようにして回動
することにより、ガイドプレート17aの延出板35aを
連結器37方向に引き寄せ、これによりガイドプレート
17aを延出板35aと反対の端部方向に所定距離移動さ
せるものとなっている。なお、連結器37の固定機構は
公知の技術からなるもので、移動レバー33を倒して元
の位置に戻すと、その状態で移動レバー33を固定する
ように構成されたものである。
【0024】前記各リンク部34a,34b,34cのうち
第2のリンク部34bは、図9及び図10に示すように
前記移動レバー33に連結する延出板35aと、該延出
板35a側の端部にて隣り合うガイドプレート17bの延
出板35bとの間に設けられたものである。この第2の
リンク部34bは、それぞれの延出板35a,35bよりそ
のガイドプレート17a,17bの端部方向(それぞれそ
の延出板35aあるいは35bを設けた側の端部方向)に
延びて連結された取付部材38a,38bと、これら取付
部材38a,38bよりさらにその長さ方向に延びて回動
自在に連結された剛性アーム39a,39bと、これら剛
性アーム39a,39bの先端部間に、両端部がそれぞれ
回動自在にピン結合されたL字状の回動片40とからな
るものであり、回動片40におけるL字状の角の部分
が、枠フレーム13の角部の底面に取り付けられた取付
部41に回動自在にピン結合されたものである。このよ
うな構成のもとに、移動レバー33を引き上げて延出板
35aを連結器37方向に引き寄せると、前述したごと
くガイドプレート17aが延出板35aと反対の端部方向
に所定距離移動すると同時に、延出板35aの移動に伴
って剛性アーム39aが引っ張られ、これにより回動片
40が取付部41を軸として回動し、剛性アーム39
b、取付部材38b、延出板35bが順次押圧されてガイ
ドプレート17bが延出板35aと反対の側に所定距離移
動せしめられる。
【0025】また、前記各リンク部34a,34b,34c
のうち第1と第3のリンク部34a,34cは、第2のリ
ンク部34bとほぼ同一の構成を有するもので、図11
もしくは図12に示すようにいずれもガイドプレート1
7a,17bの端部に設けられた延出板35c,35d間と延
出板35e,35f間とにそれぞれ配設されたものであ
る。そして、第1のリンク部34aでは、図11に示す
ように前記移動レバー33が引かれてガイドプレート1
7aが図11中矢印方向に移動すると、これに伴われて
延出板35cが移動し、これにより回動片40が回動し
て延出板35dが押圧され、ガイドプレート17bが延出
板35cと反対の側に所定距離移動する。また、第3の
リンク部34cでは、図12に示すように前記移動レバ
ー33が引かれて延出板35bを設けたガイドプレート
17aが図12中矢印方向に移動すると、これに伴われ
て延出板35eが移動し、これにより回動片40が回動
して延出板35fが押圧され、ガイドプレート17aが延
出板35eと反対の側に所定距離移動する。
【0026】このような移動機構にあっては、移動レバ
ー33を引き上げることによって各リンク部34a,34
b,34cが連動し、その結果延出板35aを設けたガイド
プレート17aと他方のガイドプレート17aとが同方向
に同距離、同時に移動し、かつこれと同時に、延出板3
5bを設けたガイドプレート17bと他方のガイドプレー
ト17bとが同方向に同距離、同時に移動する。また、
移動レバー33を倒して元の位置に戻すと、各リンク部
は前述した動作と逆に動作し、各ガイドプレート17a,
17b‥が同時に元の位置に復帰する。
【0027】そして、この移動機構によるガイドプレー
ト17a,17b‥の動きにより、嵌合ピン20によって
ガイドプレート17a,17a(17b,17b)間に架けわ
たされた第1の可動定規13および第2の可動定規14
は、対向する一方の枠フレーム13の内面に向かってそ
れぞれ所定距離に移動するようになっている。なお、こ
の固定フレーム11には、図4および図6に示すように
その基板11a上面に框材1a(1b)あるいは補強用芯
材2a(2b)の位置決めをするための板ばね42…が取
り付けられている。これら板ばね42…は、枠組みを行
なう際、所望するパネルパターンに応じて適宜選択され
て板ばね押し上げ装置43により押し上げられ、その状
態で框材1a(1b)あるいは補強用芯材2a(2b)が配
置されることにより立ち上げられた状態で保持されるも
のである。そして、このように立ち上げられた状態を保
持することから、框材1a(1b)あるいは補強用芯材2
a(2b)の側面を押圧して、これらの位置を固定するも
のとなっている。
【0028】作業台12は図1および図13に示すよう
に脚体51と、この脚体51に回転自在に設けられたシ
ャフト52と、該シャフト52に一方が回動自在に軸支
された作業板53と、前記シャフト52を回転せしめる
モータ(図示略)と、前記シャフト52に設けられた無
端状の回転伝達体54,54と、該回転伝達体54,54
の一部に設けられたワーク搬送部材55,55と、前記
シャフト52を回動軸として前記作業板53を傾斜せし
める作業板傾斜機構56とから概略構成されたものであ
る。
【0029】脚体51は、平面視矩形状に形成されたも
ので、その四隅に配置されて前記作業板53を実質的に
支持する脚柱57…と、これら脚柱57…間を連結する
補強枠58…と、作業台11の前側、すなわち作業者が
立つ側の補強枠58に設けられた支持柱51aとからな
るものである。なお、支持柱51aは、その上にシャフ
ト52を回転させるための図示しないモータを載置した
ものである。シャフト52は、その両端部が脚体51の
上端部に支持され、かつその中央部が作業板53を貫通
して作業板53内部に設けられた軸受け(図示略)に挿
通せしめられたもので、このような構成のもとに作業板
53の回動軸となっている。さらに、このシャフト52
には、その両端側にそれぞれスプロケット59,59が
取り付け固定されている。
【0030】作業板53は、脚体51の平面視形状に近
い矩形状のもので、脚体51のほぼ上方に配置されたも
のであり、その前側にて上記シャフト52が挿通せしめ
られたものである。そして、このような構成のもとに作
業板53は、シャフト52を回動軸とすることによって
その後側を回動側としている。また、この作業板53の
回動側には、その後端面に取付部材を介してスプロケッ
ト60,60が取り付けられている。また、作業板53
の上面には、その中央部に搬送ローラ61が設けられて
いる。この搬送ローラ61は、作業板53の横方向(長
手方向)に回転自在に配設されたもので、これにより固
定フレーム11の搬送を容易にしたものである。
【0031】シャフト52に取付固定されたスプロケッ
ト59,59と作業板53の回動側に配設されたスプロ
ケット60,60との間には、それぞれチェーンからな
る無端状、すなわち輪状の回転伝達体54,54が巻装
されている。ここで、スプロケット59,59は、その
上端部が作業板53の上面に形成された切欠部より上方
に突出して配置されたものである。そして、上記回転伝
達体54,54は、それぞれシャフト52の回転に伴
い、スプロケット59、スプロケット60の外側を回転
することによって作業板53の上面側から下面側までを
移動するようになっている。また、これら回転伝達体5
4,54には、それぞれ略直方体状のワーク搬送部材5
5が取り付けられている。これらワーク搬送部材55,
55は、後述するように作業板53上に搬送される、パ
ネルを固定した固定フレーム11を後方(作業板53の
短手方向)に押し出すように構成されたものである。
【0032】また、作業板53のシャフト52側には、
固定フレーム11の一方の側をガイドするフレームガイ
ド63‥が配設されている。これらフレームガイド63
‥は、固定フレーム11を作業板53の横方から搬入し
た際これを案内するとともに、後述するように作業板5
3を傾斜させた際、固定フレーム11を支持するための
ものである。作業板53のフレームガイド63‥と反対
の側には、フレームガイド63‥とともに固定フレーム
11を案内する昇降フレーム64が配設されている。こ
の昇降フレーム64は、作業板53の外部に取り付けら
れたもので、エアシリンダー65,65によって昇降す
るものであり、固定フレーム11を搬入する際上昇して
固定フレーム11を案内し、面材貼設後固定フレーム1
1を搬出する際下降するものである。
【0033】また、作業板53の一方の側部には、作業
板53の方向に沿ってストッパー66が配設されてい
る。このストッパー66は、固定フレーム11が作業板
53上に搬入されたとき、の先端側に当接して固定フレ
ーム11の作業板53上での位置を決定するためのもの
である。作業板3の後部には支持枠67が配設されてい
る。この支持枠67は、作業板53の後方に配置された
コ字状の支持枠本体68と、作業板17の両側に配置さ
れた側枠69,70とが一体に組み付けられたものであ
る。側枠69,70は、支持枠本体68より作業板53
の前方向に延びて組み付けられたもので、その一方の側
枠70にモータ71を取り付け固定したものである。側
枠69,70には、これらの間に長軸72が回転自在に
架設されており、また支持枠本体50の両側を形成する
枠部分にも、これらの間に長軸73が回転自在に架設さ
れている。長軸72の両端部にはスプロケット(図示
略)が該長軸72と一体に設けられており、また長軸7
3の両端部にもスプロケット(図示略)が該長軸73と
一体に設けられている。これらスプロケットにはチェー
ン74,74が巻装されている。チェーン74,74は、
いずれもその一端が作業板53の後端部上面に取り付け
固定され、他端に重り75を取り付けたものである。
【0034】モータ71は、チェーン等の無端状体とこ
の無端状体を巻装し前記スプロケットを介してその回転
駆動を長軸72に伝え、該長軸72を回転せしめるもの
である。そして、このような構成のもとに、モータ71
と無端状体と長軸72,73およびこれらに取り付けら
れたスプロケットと、チェーン74,74と重り75,
75とは、前記シャフト52を回動せしめ、例えば45
°に傾斜させるための作業板傾斜機構56となってい
る。
【0035】また、側枠69,70にはこれらの間に横
枠76が架け渡されており、この横枠76と側枠69と
の間には第2のガイド77が取り付けられている。この
第2のガイド77は、その両端部が横枠76と側枠69
とに取り付けられ、その中央部が後述するように固定フ
レーム11を作業板53上に載置し、さらに作業板53
を所定角度、この例では45°に傾斜させたとき、面材
の一辺を位置決めするものである。すなわちこの第2の
ガイド77は、固定フレーム11の第1のガイド22が
位置決めする面材の辺と直交する辺を位置決めするもの
である。そして、これら第1のガイド22と第2のガイ
ド77によって面材の直交する二辺が位置決めされるこ
とにより、固定フレーム11に固定された枠組2上に容
易にしかも正確に面材を載置することができるようにな
っている。
【0036】次に、このような面材貼付装置10によっ
て固定フレーム11に固定された枠体2へ、面材を貼付
する方法について説明するが、これに先立ち、まず固定
フレーム11への枠組2の固定方法を説明する。固定フ
レーム11の第1の可動定規14と第2の可動定規15
とを所望するパネルパターンに応じた位置にセットして
おき、さらにレバー33を引き上げてガイドプレート1
7a,17bを所定距離移動させておく。次に、框材1a,
1b、補強用芯材2a,2bをそれぞれ所定位置に配置す
る。そして、レバー33を元の位置に倒してガイドプレ
ート17a,17bを元の所定位置に復帰させる。する
と、ガイドプレート17a,17bに架け渡された第1の
可動定規14と第2の可動定規15もパネルパターンの
外寸に対応した位置に復帰し、これにより枠フレーム1
3とともに框材1a,1b、補強用芯材2a,2bを挟持す
る。そして、これにより框材1a,1b、補強用芯材2a,
2bは、固定フレーム11内にパネルパターンに一致し
た枠組2として固定される。
【0037】次に、この固定フレーム11を接着剤塗布
装置に送り、ここで枠組2の面材4を貼付する側の表面
に接着剤を塗布する。このようにして接着剤を塗布した
枠組2を有する固定フレーム11を、図13に示すよう
に作業台12の第2のガイド77側より搬入する。この
場合に作業板53は傾斜させることなく水平のままにし
ておく。そして、昇降フレーム64を上昇させ、この昇
降フレーム64とフレームガイド63間に図示しない搬
送装置によって固定フレーム11を案内することによ
り、固定フレーム11の先端側をストッパー66に当接
させる。なおこの場合、固定フレーム11を搬入するた
めの向きについては、図1に示すようにその第1のガイ
ド22を作業板53上のフレームガイド63と同じ側に
なるようにする。
【0038】次いで、この状態でモータ71を駆動さ
せ、作業板傾斜機構56によって作業板53を45°に
傾斜させる。すると、固定フレーム11はフレームガイ
ド63に支持されるものとなり、また図1に示すように
固定フレーム11の枠フレーム13上の所定位置に第2
のガイド77が位置するものとなる。すなわち、第2の
ガイド77の内側の面(ストッパー66に対向する面)
が、第1のガイド22の場合と同様に固定フレーム11
内の框材の外側面より面材の仕上げ代分だけ外方に位置
せしめられているのである。
【0039】次いで、固定フレーム11上の第1のガイ
ド22と第2のガイド77に合わせて、面材4を枠組2
上に載置しこれを貼付する。この場合に面材4の位置決
めは、その下端を第1のガイド22に当接させ、左側の
端部を第2のガイド77に当接させることによって容易
に行なうことができる。したがって、接着剤として速硬
性のもの、いわゆる瞬間接着剤を用いても、第1のガイ
ド22および第2のガイド77によってその位置決めが
極めて容易になっていることから、位置ずれが防止さ
れ、これにより置き直すことが回避されるのである。
【0040】このようにして面材4を枠組2に貼付した
後、モータ71を逆に駆動させて作業板53を元の水平
状態に戻し、昇降フレーム64を下降させる。そして、
図示略のモータを駆動させ、シャフト52を回転させる
ことによってワーク搬送部材55を動かし、固定フレー
ム11の第1のガイド22側の外側面を押圧してこれを
作業台12後方に押し出す。そしてこの後、面材4貼付
後の枠組2を固定した固定フレーム11をプレス工程に
送り、面材4を枠組2に押圧固定し、さらにこれを反転
機に送って固定フレーム11ごと反転させる。
【0041】そして、反転した状態で面材4を貼付して
いない方の面に接着材を塗布し、さらに再度前述した手
順を繰り返して作業台12上で、枠組2の面材4を貼付
していない方の面に面材4を貼付し、その後プレス工
程、サイザー工程を経て製品としての木製パネルを得
る。一方固定フレーム11は、再度枠組工程に送られて
新たな枠組みに用いられる。
【0042】このような木製パネル用面材貼付設備にあ
っては、面材4を枠組2に貼付するに際し、その位置決
めを、その下端を第1のガイド22に当接させ、左側の
端部を第2のガイド77に当接させることによって容易
に行なうことができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の木製パネ
ル用面材貼付設備は、固定フレームの固定部材に面材の
一辺を位置決めする第1のガイドを設け、作業台に前記
第1のガイドによって位置決めされる面材の辺と直交す
る辺の位置決めをする第2のガイドを設けたことによ
り、これらガイドに面材の直交する二辺を合わせること
によって面材を枠組に貼付する際の位置決めを容易にし
たものである。したがって接着剤として速硬性のもの、
いわゆる瞬間接着剤を用いても、第1のガイドおよび第
2のガイドによってその位置決めが極めて容易になって
いることから、位置ずれが防止され、これにより置き直
すことが回避されて生産性の向上、品質の安定化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の木製パネル用面材貼付設備の
概略構成図である。
【図2】図2は固定フレームの平面図である。
【図3】図3は固定フレームの要部を示す斜視図であ
る。
【図4】図4は固定フレームの要部を示す断面図であ
る。
【図5】図5は固定フレームの要部を示す斜視図であ
る。
【図6】図6は固定フレームの要部を示す断面図であ
る。
【図7】図7は第1のガイドの構成を示す要部正面図で
ある。
【図8】図8は第1のガイドの構成を示す要部側面図で
ある。
【図9】図9は第2のリンク部の構成を示す要部平面図
である。
【図10】図10は第2のリンク部の構成を示す斜視図
である。
【図11】図11は第1のリンク部の構成を示す要部平
面図である。
【図12】図12は第3のリンク部の構成を示す要部平
面図である。
【図13】図13は作業台の概略構成図である。
【図14】図14は木製パネルの概略構成図である。
【図15】図15は従来の木製パネル製造用の設備を示
す図である。
【符号の説明】
1 枠体 1a 框材 1b 框材 4 面材 10 木製パネル用面材貼付設備 11 固定フレーム 12 作業台 14 第1の可動定規(固定部材) 51 脚体 52 シャフト 53 作業板 54 回転伝達体 55 ワーク搬送部材 56 作業板傾斜機構 66 ストッパー 77 第2のガイド

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 框材によって矩形枠状に組まれた枠体
    に、矩形状の面材を貼付するに際して用いられる面材貼
    付設備であって、 前記枠体を着脱可能に固定し、かつ該枠体を固定する固
    定部材に上記面材の一辺を位置決めする第1のガイドを
    設けてなる固定フレームと、 脚体と、この脚体に回転自在に設けられたシャフトと、
    該シャフトに一方が回動自在に軸支された作業板と、該
    作業板上の一方の側部に前記シャフトと直交する方向に
    設けられて、前記固定フレームを当接せしめてその位置
    決めをするストッパーと、前記シャフトに設けられて該
    シャフトの回転を作業板の前後方向に伝達する無端状の
    回転伝達体と、該回転伝達体の一部に設けられかつ作業
    板の上面に突出するワーク搬送部材と、前記シャフトを
    回動軸として前記作業板を傾斜せしめる作業板傾斜機構
    と、前記作業板上に前記固定フレームがその所定位置に
    配置され、かつ該作業板が所定角度に傾斜した際、該作
    業板の前記ストッパーと反対の側にて位置するとともに
    前記固定フレームの一側上に位置し、前記第1のガイド
    によって位置決めされる面材の辺と直交する辺の位置決
    めをする第2のガイドを有してなる作業台とからなるこ
    とを特徴とする木製パネル用面材貼付設備。
JP3047043A 1991-03-12 1991-03-12 木製パネル用面材貼付設備 Expired - Lifetime JP2532757B2 (ja)

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JPS6073976A (ja) * 1983-09-29 1985-04-26 三菱電機株式会社 計算機室の入室管理方法
JPS61131835A (ja) * 1984-11-27 1986-06-19 Misawa Homes Co Ltd パネル芯材枠のプレス装置

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